JP2008134486A - 画像形成装置およびその制御方法 - Google Patents

画像形成装置およびその制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008134486A
JP2008134486A JP2006321122A JP2006321122A JP2008134486A JP 2008134486 A JP2008134486 A JP 2008134486A JP 2006321122 A JP2006321122 A JP 2006321122A JP 2006321122 A JP2006321122 A JP 2006321122A JP 2008134486 A JP2008134486 A JP 2008134486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
charger
forming apparatus
static eliminator
image carrier
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006321122A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5106838B2 (ja
Inventor
Nobuyuki Fuchimoto
信行 渕本
Youjirou Satou
謡次郎 佐藤
Aiko Yasui
愛子 安井
Masanobu Sakaguchi
政伸 阪口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2006321122A priority Critical patent/JP5106838B2/ja
Publication of JP2008134486A publication Critical patent/JP2008134486A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5106838B2 publication Critical patent/JP5106838B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】オゾンの発生を抑制しつつカブリの発生を防止する。
【解決手段】回転する感光体ドラム2と、感光体ドラム2を帯電する帯電器3と、感光体ドラム2の回転方向において帯電器3よりも下流側に設けられ感光体ドラム2を除電する除電器8と、帯電器3および除電器8のオンオフを個別に制御する制御部20とを有する画像形成装置1において、制御部20は、帯電器3をオフにした状態で感光体ドラム2の除電器8により除電された除電部分が除電器8により再度除電されることを防止すべく、前記除電部分が除電器8にて除電を受ける箇所へ到達する以前に、前記除電器8をオフする制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機、プリンターまたはファクシミリ装置等の画像形成装置に関し、より詳細には感光体ドラム等の像担持体の電位レベルを調整する画像形成装置およびその制御方法に関する。
一般に、画像形成装置においては、像担持体である感光体ドラムの表面を均一に帯電した後、画像データに応じて感光体ドラムを露光して、感光体ドラム上に静電潜像を形成する。その後、静電潜像をトナーによって現像してトナー像とし、感光体ドラムに形成されたトナー像を転写ローラによって記録用紙に転写する。そして、記録用紙は定着ユニットに搬送されてトナー像が記録用紙に定着される。
ところで、上述した感光体ドラムの表面を帯電する帯電方式としては、コロナ放電を利用したスコロトロン方式(例えば特許文献1参照)や、感光体ドラムに導電性の弾性ローラを当接させ、ニップ付近の近傍放電を利用したローラ方式等がある。これらの方式は、帯電の均一性を確保するために、いずれも放電現象を利用していることから、オゾンが発生するという弊害がある。
このようにして発生するオゾンは、オゾンフィルタを用いることにより除去することが可能であるが、オゾン処理に負担を掛けないようにオゾンの発生自体を抑制する方が望ましい。そのオゾン発生の抑制方法の一つとして、非印字時において、帯電を停止する方法が採られる。その非印字時とは、相前後する記録用紙における先の記録用紙の印字終了から後の記録用紙の印字開始までの時であるが、記録用紙の前後端を検出するレジストセンサのオンオフに基づく期間内の時を用いることもできる。
特開2004−163457号公報
しかし、上述した非印字時に帯電を停止する方法を採用する場合は、特に低温環境下において、記録用紙の前半部分にカブリが発生するという現象がある。この現象は、低温環境で感光層のキャリアの移動度が低下し、除電光によって発生したキャリアが感光層内に滞留してしまい、再帯電時に電位を低下させることが原因と考えられる。そして、この現象は、除電光に晒される時間が長い程大きく影響を受ける。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するためになされたもので、オゾンの発生を抑制しつつカブリの発生を防止することが可能な画像形成装置およびその制御方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る画像形成装置は、回転する像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電器と、前記像担持体の回転方向において前記帯電器よりも下流側に設けられ前記像担持体を除電する除電器と、前記帯電器および前記除電器のオンオフを個別に制御する制御手段とを有する画像形成装置において、前記制御手段は、前記像担持体の前記除電器により除電された除電部分が、前記帯電器により帯電を受けることなく前記除電器により再度除電されることを防止すべく、前記除電部分が除電器にて除電を受ける箇所へ到達する以前に、前記除電器をオフする制御を行うことを特徴とする。
本発明の請求項2に係る画像形成装置の制御方法は、回転する像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電器と、前記像担持体の回転方向において前記帯電器よりも下流側に設けられ前記像担持体を除電する除電器とを有する画像形成装置における制御方法において、前記像担持体の前記除電器により除電された除電部分が、前記帯電器により帯電を受けることなく前記除電器により再度除電されることを防止すべく、前記除電部分が除電器にて除電を受ける箇所へ到達する以前に、前記除電器をオフすることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る画像形成装置の制御方法は、請求項2に記載の画像形成装置における制御方法において、所定の温度以下のときに実行することを特徴とする。
本発明の請求項1の画像形成装置および請求項2の画像形成装置の制御方法による場合には、像担持体の除電器による除電部分が、帯電器により帯電を受けることなく、再度除電されることが無い。よって、再帯電時に電位の低下を防ぎカブリの発生を防止することが可能になる。また、非印字時に帯電器をオフしても支障がないので、オゾンの発生を抑制することができる。
請求項3の画像形成装置の制御方法による場合には、所定の温度以下のときに請求項2の制御方法を実行するので、特に低温環境下においてキャリア滞留による電位低下に伴うカブリの発生を防止することが可能になる。
以下に、本発明を具体的に説明する。
図1は、本発明に係る画像形成装置の一例について説明する。
この画像形成装置1は、像担持体として概略円柱状をした感光体ドラム2を有し、その感光体ドラム2の周囲に、帯電器3、現像装置4、転写ローラ5、研磨ローラ6、クリーニングブレード7および除電器8が感光体ドラム2の回転方向に沿って配置されている。
この画像形成装置1による画像形成処理は、以下のように行われる。帯電器3によって感光体ドラム2の表面を均一に帯電した後、感光体ドラム2の表面に、画像データに応じてレーザ光9を照射することによる露光を行い、これにより感光体ドラム2上に静電潜像が形成される。その後、現像装置4によって感光体ドラム2上の静電潜像が現像されてトナー像とされ、感光体ドラム2上のトナー像は、転写ローラ5によって転写材、例えば記録用紙10に転写される。この際、帯電したトナーの移動によって、感光体ドラム2と転写ローラ5との間に電流が流れるが、この電流を所定の値に制御して、つまり定電流制御して記録用紙10に対するトナーの付着量を安定化させている。
転写の後、感光体ドラム2上に残留したトナーは、研磨ローラ6による感光体ドラム2の研磨にて研磨ローラ6に付着し、その後にクリーニングブレード7によって回収される。その後、感光体ドラム2上の残留電位が除電器8によって消去される。その後、再び帯電器3によって帯電されて、以上の画像形成処理が繰返される。
一方、記録用紙10は、カセット11から繰り出された後、用紙搬送ライン12に沿って搬送され、感光体ドラム2と転写ローラ5との間に送られ、ここで転写ローラ5によって感光体ドラム2上のトナー像が転写されて印刷され、その後定着ユニット13を経て排紙トレイ14に排紙される。図1中の15は、用紙搬送ライン12を搬送される記録用紙10の先端および後端を検出するレジストセンサである。
上記レジストセンサ15により記録用紙10の先端および後端を検出したときの検出信号は、制御部20に与えられる。この制御部20は、タイマ機能を内蔵し、レジストセンサ15の検出信号に基づいて用紙搬送ライン12上の記録用紙10の搬送制御を行うとともに、上述した感光体ドラム2の回転、帯電器3のオンオフ制御、現像装置4の制御、転写ローラ5の回転制御、研磨ローラ6の回転制御および除電器8のオンオフ制御などを行う。
ここで、本発明の要部である、制御部20による帯電器3のオンオフ制御と除電器8のオンオフ制御とについて、図2のタイミングチャートに基づき説明する。なお、この図示例では、印刷を連続する2枚の記録用紙に対して行うという指示が出ている場合である。
印刷開始に伴って制御部20はメインモータを起動し(図2(a)参照)、これと同期して除電器8もオンし(図2(b)参照)、その後帯電器3をオンする(図2(c)参照)という、通常の準備が行われる。図2において、レジストセンサ15がオンしている箇所が、前記トナー像を形成する画像作像部分である(図2(d)参照)。
そして、記録用紙10の先端を検出することでレジストセンサ15がオンになると(図2(d)参照)、制御部20は感光体ドラム2との間で同期をとって記録用紙10を搬送し、1枚目の記録用紙10に対して印刷を行うことを開始する。その後、1枚目の記録用紙10の後端を検出することでレジストセンサ15がオフになると(図2(d)参照)、制御部20は、次の印刷指示があるかどうかをチェックする。この図2の例では2枚の記録用紙10を連続して印刷するので、次の印刷指示がある。
レジストセンサ15がオフになることに伴い、制御部20はタイマ機能によりレジストセンサ15がオフになった時点からYms(図3に示すように用紙搬送ライン12上の記録用紙の後端がレジストセンサ15から転写ローラ5まで搬送されるのに要する時間)を経過した後に、帯電器3をオフする(図2(c)参照)。続いて、帯電器3をオフするタイミング(A)からタイマ機能によりXms(図3に示すように感光体ドラムが帯電器3から除電器8の位置まで回転するのに要する時間)を経過した後に、除電器8をオフする(図2(b)参照)。
その後、2枚目の記録用紙10の先端を検出することでレジストセンサ15がオンとなったら(図2(d)参照)、帯電器3をオンする(図2(c)参照)。その帯電器3がオンとなったタイミング(B)からXmsを経過した後に除電器8をオンする(図2(b)参照)。その後、2枚目の記録用紙10の後端を検出することでレジストセンサ15がオフとなったら(図2(d)参照)、制御部20は次の印刷指示がないため、印刷終了動作を行う。
図4は、本発明の要部である前述した印刷終了動作に関するフローチャートである。
レジストセンサ15がオフになると、制御部20はYmsに関するタイマをスタートする(ステップS1)。そして、タイマがYmsを経過したか否かを判定し(ステップS2)、Ymsを経過すると帯電器3をオフする(ステップS3)。図2のタイミングチャートでは、レジストセンサ15がオフしてからYms以上経過した後に帯電器3をオフしている(図2(c)参照)。なお、帯電器3をオフにする時期としては、2枚目の記録用紙10への印刷を完了させるために、Yms以上という必要性がある。但し、長すぎると、オゾン発生を抑制する効果が薄れるため、Yms以上で短い時間が好ましい。
続いてXmsに関するタイマをスタートする(ステップS4)。その後、タイマがXmsを経過したか、或いはレジストセンサ15がオンしたかを判定する(ステップS5)。そして、レジストセンサ15がオンしたと判定した場合には、ステップS6に進み、ここでタイマをクリアした後に、次ページの印刷を開始する。一方、タイマがXmsを経過したと判定した場合には、除電器8をオフし(ステップS7)、続いて連続印刷か印刷終了かを判定し(ステップS8)、連続印刷の場合には次ページの印刷を開始し(ステップS9)、逆に印刷終了の場合にはメインモータをオフして印刷を終了する。図2のタイミングチャートでは、2枚の記録用紙の印刷が予定通り終了しているので、帯電器3のオフからXms以上経過した後に除電器8とメインモータをオフしている(図2(a)、(b)参照)。なお、除電器8をオフにする時期としては、帯電器3により帯電を受けた感光体ドラム2の部分を除電するために、帯電器3のオフからXms以上を必要とする。但し、長すぎると、除電器8により除電された感光体ドラム2の部分が、既にオフ状態の帯電器3により帯電を受けずに、再度除電を受けることになってカブリが発生し易くなるため、帯電器3により帯電を受けないときは、除電器8により2度連続して除電を受けないタイミングとする。
したがって、本実施形態による場合には、感光体ドラム2の除電器8による除電部分が、帯電器3により帯電を受けることなく、再度除電されることが無い。よって、再帯電時に電位の低下を防ぎカブリの発生を防止することが可能になる。また、非印字時に帯電器3をオフしても支障がないので、オゾンの発生を抑制することができる。
なお、上述した実施形態では、感光体ドラム2の温度の高低に拘わらず、印刷終了に伴って帯電器3をオフとした後に帯電器8もオフする制御を行っているが、本発明はこれに限らず、前記カブリが発生し易い温度以下のときに前記制御を実行するようにしてもよい。このように温度に基づいた制御を行っても、カブリを防止することが可能になる。
また、上述した実施形態では感光体ドラムを1つ有する画像形成装置を例に挙げているが、本発明はこれに限らず、感光体ドラムを2以上有する画像形成装置の各感光体ドラム毎に設けられる研磨ローラにも同様に適用される。
本発明に係る画像形成装置の一例を示す正面図である。 本発明による制御内容を説明するタイミングチャートである。 本発明による制御内容の時間に関する説明図である。 本発明による制御を示すフローチャートである。
符号の説明
1 画像形成装置
2 感光体ドラム(像担持体)
3 帯電器
8 除電器
20 制御部(制御手段)

Claims (3)

  1. 回転する像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電器と、前記像担持体の回転方向において前記帯電器よりも下流側に設けられ前記像担持体を除電する除電器と、前記帯電器および前記除電器のオンオフを個別に制御する制御手段とを有する画像形成装置において、
    前記制御手段は、前記像担持体の前記除電器により除電された除電部分が、前記帯電器により帯電を受けることなく前記除電器により再度除電されることを防止すべく、前記除電部分が除電器にて除電を受ける箇所へ到達する以前に、前記除電器をオフする制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
  2. 回転する像担持体と、前記像担持体を帯電する帯電器と、前記像担持体の回転方向において前記帯電器よりも下流側に設けられ前記像担持体を除電する除電器とを有する画像形成装置における制御方法において、
    前記像担持体の前記除電器により除電された除電部分が、前記帯電器により帯電を受けることなく前記除電器により再度除電されることを防止すべく、前記除電部分が除電器にて除電を受ける箇所へ到達する以前に、前記除電器をオフすることを特徴とする画像形成装置における制御方法。
  3. 請求項2に記載の画像形成装置における制御方法において、
    所定の温度以下のときに実行することを特徴とする画像形成装置における制御方法。
JP2006321122A 2006-11-29 2006-11-29 画像形成装置およびその制御方法 Expired - Fee Related JP5106838B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006321122A JP5106838B2 (ja) 2006-11-29 2006-11-29 画像形成装置およびその制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006321122A JP5106838B2 (ja) 2006-11-29 2006-11-29 画像形成装置およびその制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008134486A true JP2008134486A (ja) 2008-06-12
JP5106838B2 JP5106838B2 (ja) 2012-12-26

Family

ID=39559364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006321122A Expired - Fee Related JP5106838B2 (ja) 2006-11-29 2006-11-29 画像形成装置およびその制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5106838B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04250472A (ja) * 1991-01-28 1992-09-07 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置における感光体表面の変質防止方法
JP2002311789A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Seiko Epson Corp 画像形成装置
JP2002318519A (ja) * 2001-02-19 2002-10-31 Canon Inc 画像形成装置
JP2003091113A (ja) * 2002-07-01 2003-03-28 Kyocera Corp 画像形成装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04250472A (ja) * 1991-01-28 1992-09-07 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置における感光体表面の変質防止方法
JP2002318519A (ja) * 2001-02-19 2002-10-31 Canon Inc 画像形成装置
JP2002311789A (ja) * 2001-04-11 2002-10-25 Seiko Epson Corp 画像形成装置
JP2003091113A (ja) * 2002-07-01 2003-03-28 Kyocera Corp 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5106838B2 (ja) 2012-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010097164A (ja) 画像形成装置
JP4706497B2 (ja) 画像形成装置
JP6221976B2 (ja) 画像形成装置
JP5106838B2 (ja) 画像形成装置およびその制御方法
JP2007183330A (ja) 画像形成装置
JP2009192568A (ja) 画像形成装置及び画像形成処理制御プログラム
JP2003215998A (ja) 画像形成装置
JP2008111953A (ja) 画像形成装置
JP2007316141A (ja) 画像形成装置
JP2012137659A (ja) 画像形成装置
JP2011141504A (ja) 画像形成装置
JP2022016959A (ja) 画像形成装置
JP2010122249A (ja) 画像形成装置
JP2009244466A (ja) 画像形成装置
JP2009151104A (ja) 画像形成装置
JP2010020246A (ja) 画像形成装置
JP6318943B2 (ja) 画像形成装置
JP2006091481A (ja) 画像形成装置
JP2008309973A (ja) 画像形成装置
JP6574934B2 (ja) 画像形成装置
JP2011028072A (ja) 画像形成装置
JP2006072208A (ja) 画像形成装置
JP2007240816A (ja) 画像形成装置
JP2019035866A (ja) 画像形成装置
JP2005107054A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120321

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120511

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5106838

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151012

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees