JP2008133797A - 吸入レゾネータ機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を低減して、製造及び組付け作業を容易に行うことができるとともに、第1及び第2連通管の差し込み量の設定を容易に行うことができる吸入レゾネータ機構を提供する。
【解決手段】吸気管12に分岐接続された第1連通管17の先端部に対し、第1連通管17の軸線方向と平行方向への深さD1,D2寸法の異なる第1及び第2凹部17a,17bを形成する。共鳴箱16に接続された第2連通管18の外周面に対し、前記第1凹部17a又は第2凹部17bに係合される突部20を設ける。突部20を第1凹部17a又は第2凹部17bに係合することにより第1連通管17に対する第2連通管18の差し込み深さを変更し、両連通管17,18よりなる分岐管19の全長を調整してレゾネータ機構の共鳴周波数を内燃機関の種類毎に調整する。
【選択図】図2

Description

本発明は、吸入管を通して内燃機関に吸入される空気の吸入騒音を共鳴作用により消音するための吸入レゾネータ機構に関する。
自動車に搭載された内燃機関の吸気装置は、空気を吸気管によりエアクリーナ及び燃料系に連なる気化器を通してインテークマニホールドに導き、内燃機関の各気筒に供給するようになっている。前記吸気装置の吸気騒音を消音するために前記吸気管の前記エアクリーナの上流側には、共鳴型の吸入レゾネータ機構が装着されている。このレゾネータ機構の共鳴周波数は、共鳴箱の容積と、分岐管の長さ及び断面積とにより定まる。内燃機関の種類により吸気騒音が異なるため、内燃機関の種類毎に、共鳴箱の容積、分岐管の長さ及び断面積を適宜に設定する必要がある。
上記の共鳴周波数の調整を可能にした吸入レゾネータ機構として、従来、特許文献1,2,3に開示されたものが提案されている。これらを図8,図9,図10に基づいて順次説明する。なお、以下の説明では、特許文献1〜3に記載された各部材の名称として、同じ機能の部材は同一名称を用いた。
図8に示すレゾネータ機構は、内燃機関に接続された吸気管12の外周面に一体に分岐接続された第1連通管17に対し、共鳴周波数設定管21を収容し、レゾネータ15の共鳴箱16に一体に接続された第2連通管18と、前記第1連通管17とを接続管22により接続する。そして、前記共鳴周波数設定管21の長さLの異なるものを複数種用意し、そのうちの一種の共鳴周波数設定管21を選択することによりレゾネータの共鳴周波数を内燃機関の仕様等に応じて調整していた。
図9に示すレゾネータ機構は、第1及び第2連通管17,18の内部に挿入される第3連通管23の内部に内筒体24を挿入することにより、前記第3連通管23の管路断面積を変化させ、内燃機関の種類毎に用意していたレゾネータ15の部品、つまり共鳴箱16及び第3連通管23の標準化を図るようにしていた。
図10に示すレゾネータ機構は、第1及び第2連通管17,18に横U字状の第3連通管25を接続し、この第3連通管25の第1及び第2連通管17,18に対する差し込み量を調節し、第1及び第2連通管17,18及び第3連通管25により形成された分岐管の全長を変化させて、レゾネータの共鳴周波数を内燃機関の仕様等に応じて調整するようにしていた。
実開平4−54959号公報 特開平8−193548号公報 実開昭59−103860号公報
ところが、図8に示すレゾネータ機構は、第1及び第2連通管17,18の他に、長さの異なる複数種の共鳴周波数設定管21及び接続管22が必要であり、図9に示すレゾネータ機構は、第3連通管23及び内筒体24が必要であり、部品点数が多くなって、製造及び組付け作業が面倒であるという問題がある。又、図10に示すレゾネータ機構も、第3連通管25が必要であり、上記と同様の問題が生じるばかりでなく、第1及び第2連通管17,18と第3連通管25の差し込み量を適正に設定するのが難しいという問題があった。
本発明は、上記従来の問題点を解消して、部品点数を低減して、製造及び組付け作業を容易に行うことができるとともに、第1及び第2連通管の差し込み量の設定を容易に行うことができる吸入レゾネータ機構を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、内燃機関に接続される吸気管に第1連通管の基端部を分岐接続し、共鳴箱に第2連通管の基端部を接続し、前記第1連通管の先端部と第2連通管の先端部とを差し込み接続して、前記吸気管に発生する吸入騒音を共鳴作用により消音する吸入レゾネータ機構において、前記第1連通管の先端部の外周面又は内周面に対し突部又は複数の凹部を設け、前記第2連通管の内周面又は外周面に対し、前記突部に係合される複数の凹部又は前記第1連通管に形成された複数の凹部のうちの一つの凹部に係合される突部を設け、前記両連通管の差し込み方向への前記各凹部の深さを相違させたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記第1連通管の先端部の内周面に対し、前記第2連通管の先端部の外周面が接触されるように両連通管の先端部が差し込まれ、前記第2連通管の先端部の外周面には突部が形成され、前記第1連通管の先端部には、複数の凹部が形成されていることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1において、第1連通管の先端部の内周面に対し、前記第2連通管の先端部の外周面が接触されるように両連通管の先端部が差し込まれ、前記第1連通管の先端部の内周面には突部が形成され、前記第2連通管の先端部には、複数の凹部が形成されていることを要旨とする。
(作用)
この発明は、第1連通管及び第2連通管の先端部を互いに差し込んで接続する際に、前記突部が両連通管の差し込み方向の深さが異なる複数の凹部のうちのいずれの凹部に係合されるかによって、両連通管の差し込み量が調整される。そして、両連通管により形成された分岐管の全長が調整されることにより、レゾネータの共鳴周波数が内燃機関の仕様等に応じて調整される。
本発明によれば、レゾネータの共鳴周波数を調整する構成として、第1連通管及び第2連通管の先端部に突部と複数の凹部を設けるだけであるため、部品点数を低減して、製造及び組付け作業を容易に行うことができるとともに、第1及び第2連通管の差し込み量の設定を容易に行うことができる。
以下、本発明を具体化した吸入レゾネータ機構の一実施形態を図1〜図3にしたがって説明する。
図1に示すように、自動車の内燃機関11には、ゴム製の吸気管12、エアクリーナ13及びインテークマニホールド14が接続されている。前記エアクリーナ13とインテークマニホールド14との間には、図示しない燃料系に連なる気化器が設けられている。
前記吸気管12の外周部には、該吸気管12から分岐するようにレゾネータ15を構成する第1連通管17が一体に形成されている。合成樹脂製の共鳴箱16には第2連通管18が一体に接続され、該第2連通管18の先端部が前記第1連通管17の先端部の内周面に差し込まれている。前記第1及び第2連通管17,18により吸気管12の内部と共鳴箱16の内部を連通する分岐管19が構成されている。
図2に示すように、前記第2連通管18の先端寄り外周面には、突部20が一体に形成されている。前記第1連通管17の先端部には、前記突部20を係合可能な第1凹部17a及び第2凹部17bが第1連通管17の周方向に例えば180°隔てて形成されている。第1及び第2凹部17a,17bの第1連通管17の軸線方向と平行な方向、つまり両連通管17,18の差し込み方向への深さD1,D2寸法のうち第1凹部17aの深さD1は短く、第2凹部17bの深さD2は長く形成されている。
図2に示すように、第1連通管17から第2連通管18が分離され、突部20が第1凹部17aと対応した状態で、第1連通管17の先端部に第2連通管18の先端部を挿入し、第1凹部17aに突部20を嵌入すると、図3(a)に示すように分岐管19の全長がL1に設定された状態となる。
一方、前記第2連通管18の突部20を前記第2凹部17bと対応させて、第1連通管17の先端部に第2連通管18の先端部を挿入すると、図3(b)に示すように分岐管19の全長がL2に設定された状態となる。
この実施形態では、図3(a)又は(b)に示すように吸気管12と共鳴箱16を連通する両連通管17,18よりなる分岐管19の全長を二段階に調節することができ、共鳴箱16の容積を変更することなく、レゾネータ15の共鳴周波数が内燃機関11の仕様等に応じて調整される。
なお、図3(a)又は図3(b)に示す第1及び第2連通管17,18の接続状態は、前記第1連通管17の外周面に嵌装した図示しないバンド状のクランプ金具により保持される。
上記実施形態の吸入レゾネータ機構によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、第1連通管17の先端部に第1及び第2凹部17a,17bを形成し、第2連通管18の外周面に前記第1凹部17a又は第2凹部17bに係合される突部20を形成し、第1連通管17に対する第2連通管18の差し込み量を二段階に変更可能にした。このため、図3(a)又は図3(b)に示すように吸気管12と共鳴箱16を連通する分岐管19の全長寸法をL1又はL2の二段階に調節するための構造を簡素化でき、部品点数を低減して、製造及び組付け作業を容易に行うことができる。
(2)上記実施形態では、第1凹部17a又は第2凹部17bに突部20を係合する構成のため、第1及び第2連通管17,18の差し込み量の設定を容易に行うことができる。
(3)上記実施形態では、前記共鳴箱16及び第2連通管18のブロー成形時に突部20を一体に成形するようにしたので、突部20の製造を容易に行うことができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・図4に示すように、第1連通管17に対し、両連通管17,18の差し込み方向への深さ寸法の異なる第1溝17c及び第2溝17dを形成してもよい。この場合には突部20及び第1及び第2溝17c,17dが露出しないので、外観を向上することができる。
・図5に示すように、第1連通管17の内周面に前記突部20を設け、前記第2連通管18の外周面に第2連通管18の軸線方向と平行方向への深さ寸法の異なる凹部としての第1溝18a及び第2溝18bを形成してもよい。
・図6に示すように、前記第2連通管18の先端部の内周面に、第1連通管17の先端部を嵌入するように両連通管の径を変更し、第1連通管17の外周面に突部20を形成し、第2連通管18の内周面に凹部としての第1及び第2溝18a,18bを形成してもよい。
・図7に示すように、前記第2連通管18の先端部の内周面に、第1連通管17の先端部を嵌入するように両連通管の径を変更し、第2連通管18の内周面に前記突部20を形成し、第1連通管17の外周面に前記第1及び第2溝17c,17dを形成してもよい。
・図示しないが、前記各実施形態の前記第1,第2凹部17a,17b、第1,第2溝17c,17d及び第1,第2溝18a,18bを差し込み方向の深さが異なるように例えば3〜6箇所に設けてもよい。
・第1凹部17a及び第2凹部17bの第1連通管17の周方向への離隔角を前述した180°以外の例えば45°、90°、120°あるいは150°等の任意の角度に設定してもよい。
・前記吸気管12の材料としてゴム以外の高分子弾性体(熱可塑性エラストマー)を用いてもよい。
・前記共鳴箱16と第2連通管18を別体で形成し、両部材を連結するようにしてもよい。この実施形態では、共鳴箱16の外形状が変化した場合に、該共鳴箱16に対する第2連通管18の連結角度を変更することにより、第1連通管17に第2連通管18を差し込んだ状態で、共鳴箱16を水平面に対して同じ方向に設置することができる。従って、スペースの制約が厳しいエンジンルームへの共鳴箱16の設置を容易に行うことができる。
・自動車の内燃機関以外に例えば、各種の機械の動力源となる各種の内燃機関に具体化してもよい。
この発明の吸入レゾネータ機構を具体化した一実施形態を示す正面図。 第1連通管から第2連通管を分離した状態を示す斜視図。 (a)は、第1連通管の第1凹部に第2連通管の突部を係合した状態を示す正面図、(b)は、第1連通管の第2凹部に第2連通管の突部を係合した状態を示す正面図。 この発明の別の実施形態を示す第1連通管及び第2連通管の分離状態の斜視図。 この発明の別の実施形態を示す第1連通管及び第2連通管の分離状態の斜視図。 この発明の別の実施形態を示す第1連通管及び第2連通管の分離状態の斜視図。 この発明の別の実施形態を示す第1連通管及び第2連通管の分離状態の斜視図。 従来の吸入レゾネータ機構の中央部縦断面図。 従来の吸入レゾネータ機構の中央部縦断面図。 従来の吸入レゾネータ機構の中央部縦断面図。
符号の説明
D1…第1凹部17aの深さ、D2…第2凹部17bの深さ、12…吸気管、15…レゾネータ、16…共鳴箱、17…第1連通管、17a,17b…第1及び第2凹部、18…第2連通管、18a,18b…凹部としての第1及び第2溝、19…分岐管、20…突部。

Claims (3)

  1. 内燃機関に接続される吸気管に第1連通管の基端部を分岐接続し、共鳴箱に第2連通管の基端部を接続し、前記第1連通管の先端部と第2連通管の先端部とを差し込み接続して、前記吸気管に発生する吸入騒音を共鳴作用により消音する吸入レゾネータ機構において、
    前記第1連通管の先端部の外周面又は内周面に対し突部又は複数の凹部を設け、前記第2連通管の内周面又は外周面に対し、前記突部に係合される複数の凹部又は前記第1連通管に形成された複数の凹部のうちの一つの凹部に係合される突部を設け、前記両連通管の差し込み方向への前記各凹部の深さを相違させたことを特徴とする吸入レゾネータ機構。
  2. 請求項1において、前記第1連通管の先端部の内周面に対し、前記第2連通管の先端部の外周面が接触されるように両連通管の先端部が差し込まれ、前記第2連通管の先端部の外周面には突部が形成され、前記第1連通管の先端部には、複数の凹部が形成されていることを特徴とする吸入レゾネータ機構。
  3. 請求項1において、第1連通管の先端部の内周面に対し、前記第2連通管の先端部の外周面が接触されるように両連通管の先端部が差し込まれ、前記第1連通管の先端部の内周面には突部が形成され、前記第2連通管の先端部には、複数の凹部が形成されていることを特徴とする吸入レゾネータ機構。
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