JP2008132631A - 液透過性シートの製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】互いの回転軸を平行に揃えつつ外周面61a,71aを対向させて回転する一対のロール61,71の間隙に、複数枚のシート16,14を通して挟圧することにより前記複数枚のシート16,14を接合して液透過性シート17を製造する方法である。前記一対のロール61,71のうちの一方のロールの外周面61aには複数の凸部63が形成されている一方、他方のロール71の外周面71aには、前記凸部63に対応させて、前記凸部63とで前記複数枚のシート16,14を挟圧して接合凹部15を形成するための凸部73が形成されている。前記一方のロール61の凸部63の頂面63aと、前記凸部63に対応する前記他方のロール71の凸部73の頂面73aとは、所定方向に関して大きさが異なる。
【選択図】図8
Description
互いの回転軸を平行に揃えつつ外周面を対向させて回転する一対のロールの間隙に、複数枚のシートを通して挟圧することにより前記複数枚のシートを接合して液透過性シートを製造する方法であって、
前記一対のロールのうちの一方のロールの外周面には複数の凸部が形成されている一方、他方のロールの外周面には、前記凸部に対応させて、前記凸部とで前記複数枚のシートを挟圧して接合凹部を形成するための凸部が形成されており、
前記一方のロールの凸部の頂面と、前記凸部に対応する前記他方のロールの凸部の頂面とは、所定方向に関して大きさが異なることを特徴とする液透過性シートの製造方法である。
前記一対のロールのうちの一方のロールの外周面には複数の凸部が形成されている一方、他方のロールの外周面には、前記凸部に対応させて、前記凸部とで前記複数枚のシートを挟圧して接合凹部を形成するための凸部が形成されており、
前記一方のロールの凸部の頂面と、前記凸部に対応する前記他方のロールの凸部の頂面とは、所定方向に関して大きさが異なることを特徴とする液透過性シートの製造装置である。
前記一対のロールのうちの一方のロールの外周面には複数の凸部が形成されている一方、他方のロールの外周面には、前記凸部に対応させて、前記凸部とで前記複数枚のシートを挟圧して接合凹部を形成するための凸部が形成されており、
前記一方のロールの凸部の頂面と、前記凸部に対応する前記他方のロールの凸部の頂面とは、所定方向に関して大きさが異なることを特徴とする液透過性シートの製造方法である。
このような液透過性シートの製造方法によれば、前記一対のロールの前記所定方向に関する相対位置のずれに伴って前記接合凹部の接合強度が低下することを、有効に防止できる。
前記所定方向は、前記回転軸に沿う方向であり、
前記一方のロールの凸部の頂面は、前記回転軸に沿う方向の両方の側において、前記他方の凸部の頂面よりも外側にはみ出しているのが望ましい。
このような液透過性シートの製造方法によれば、前記一対のロール同士の相対位置が、前記回転軸に沿う方向のどちらの側にずれたとしても、前記接合凹部の接合強度低下を有効に防ぐことができる。
前記一方のロールの凸部は、前記回転軸に沿う方向に関する前記複数枚のシートの全幅に亘って連続して延在するリブであるのが望ましい。
このような液透過性シートの製造方法によれば、前記一対のロール同士の相対位置が、前記回転軸に沿う方向のどちらの側にずれたとしても、前記接合凹部の接合強度低下を確実に防ぐことができる。
前記所定方向は、前記ロールの周方向であり、
前記他方のロールの凸部の頂面は、前記ロールの周方向の両方の側において、前記一方の凸部の頂面よりも外側にはみ出しているのが望ましい。
このような液透過性シートの製造方法によれば、前記一対のロール同士の相対位置が、前記ロールの周方向のどちらの方向にずれたとしても、前記接合凹部の接合強度低下を有効に防ぐことができる。
前記他方のロールの凸部は、前記周方向の全長に亘って連続して延在するリブであるのが望ましい。
このような液透過性シートの製造方法によれば、前記一対のロール同士の相対位置が、前記周方向のどちらの側にずれたとしても、前記接合凹部の接合強度低下を確実に防ぐことができる。
前記ロールの間隙の入り側には、前記複数枚のシートのうちの少なくとも一枚のシートを前記ロールの凸部に押し付けるための押し付けロールが設けられているのが望ましい。
このような液透過性シートの製造方法によれば、前記押し付けロールによって前記ロールの凸部に押し付けられたシートは、前記ロールにおいて互いに隣り合う凸部と凸部との間の空間に入り込む。よって、前記隣り合う凸部と凸部との間の空間への前記シートの入り込み量を多くすることができて、その結果として、液透過性シートの嵩高性を高めることができる。
前記液透過性シートは、人体から排泄される液体を吸収する吸収体を前記人体の肌側から覆うためのシートであり、
前記複数枚のシートは、装着時に前記肌側に位置する表面シートと、前記吸収体側に位置する中間シートとからなり、
前記一対のロールのうちで、前記間隙において前記表面シートと当接するロールに対してのみ、前記押し付けロールが設けられているのが望ましい。
このような液透過性シートの製造方法によれば、人体への肌触り性に優れるとともに、吸収体への液体の浸透性に優れた液透過性シートを製造可能となる。
前記一対のロールのうちの一方のロールの外周面には複数の凸部が形成されている一方、他方のロールの外周面には、前記凸部に対応させて、前記凸部とで前記複数枚のシートを挟圧して接合凹部を形成するための凸部が形成されており、
前記一方のロールの凸部の頂面と、前記凸部に対応する前記他方のロールの凸部の頂面とは、所定方向に関して大きさが異なることを特徴とする液透過性シートの製造装置である。
このような液透過性シートの製造装置によれば、前記一対のロールの前記所定方向に関する相対位置のずれに伴って前記接合凹部の接合強度が低下することを、有効に防止できる。
<<液透過性シート17の適用例>>
始めに、第1実施形態の製造方法で製造された液透過性シート17の適用例について説明する。ここでは、液透過性シート17は、吸収性物品1としての生理用ナプキンに適用されており、以下では、人体に接触する側を表面側とし、下着に接する側を裏面側として説明する。
図6は、液透過性シート17の製造ラインの側面図である。この液透過性シート17の製造ラインは、例えば吸収性物品1の製造ラインの一部である。つまり、当該液透過性シート17の製造ラインで製造された液透過性シート17は、連続シートの状態でラインの流れ方向の下流側へと搬送されるが、その搬送過程において、別の製造ラインで製造された吸収体12等の別パーツが順次取り付けられて最終的に吸収性物品1となる。ここでは液透過性シート17の製造ラインについてのみ説明する。
以下、第2乃至第7実施形態の製造方法について説明する。なお、何れの実施形態も上エンボスロール61と下エンボスロール71の外周面61a,71aにおける凸部の配置パターンの点で、上述の第1実施形態と相違する。
図14及び図15は、第2実施形態に係る凸部の配置パターンの説明図である。図14には上エンボスロール61及び下エンボスロール71の正面図を示し、図15には、上エンボスロール61及び下エンボスロール71の外周面61a,71aを周方向に展開して示している。
図17及び図18は、第3実施形態の凸部の配置パターンの説明図である。図17には上エンボスロール61及び下エンボスロール71の正面図を示し、図18には、上エンボスロール61及び下エンボスロール71の外周面61a,71aを周方向に展開して示している。
図20及び図21は、第4実施形態の凸部の配置パターンの説明図である。図20には上エンボスロール61及び下エンボスロール71の正面図を示し、図21には、上エンボスロール61及び下エンボスロール71の外周面61a,71aを周方向に展開して示している。
図24及び図25は、第5実施形態の凸部の配置パターンの説明図である。図24には上エンボスロール61及び下エンボスロール71の正面図を示し、図25には、上エンボスロール61及び下エンボスロール71の外周面61a,71aを周方向に展開して示している。
図27及び図28は、第6実施形態の凸部の配置パターンの説明図である。図27には上エンボスロール61及び下エンボスロール71の正面図を示し、図28には、上エンボスロール61及び下エンボスロール71の外周面61a,71aを周方向に展開して示している。
図30及び図31は、第7実施形態の凸部の配置パターンの説明図である。図30には上エンボスロール61及び下エンボスロール71の正面図を示し、図31には、上エンボスロール61及び下エンボスロール71の外周面61a,71aを周方向に展開して示している。また、図32は、当該第7実施形態に係るエンボスロール61,71で製造された液透過性シート17の上面側及び下面側の平面図である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、以下に示すような変形が可能である。
12 吸収体、14 表面シート、14r 表面シートロール、
15 接合凹部、15a 溝、15b 溝、15c 接合凹部、
16 中間シート、16r 中間シートロール、17 液透過性シート、
18 裏面シート、18f ウイング部、19 下着固定用接着剤、
20 サイドシート、61 上エンボスロール、61a 外周面、
63 凸部、63a 頂面、64 リブ、65 凸部、65a 頂面、
71 下エンボスロール、71a 外周面、73 凸部、73a 頂面、
74 リブ、74t 溝部、81 押し付けロール、81a 外周面、84 リブ、
201 リール、203 リール、
211 接合装置、213 ハウジング、217 昇降機構、
221 回転駆動機構、223 モータ、225 ピニオンスタンド、
225a 歯車、225b 歯車、227a スピンドル、227b スピンドル、
C61 回転軸、C71 回転軸、C63a 頂面中心、C73a、
P1 処理ポジション、P2 処理ポジション、S 空間
Claims (8)
- 互いの回転軸を平行に揃えつつ外周面を対向させて回転する一対のロールの間隙に、複数枚のシートを通して挟圧することにより前記複数枚のシートを接合して液透過性シートを製造する方法であって、
前記一対のロールのうちの一方のロールの外周面には複数の凸部が形成されている一方、他方のロールの外周面には、前記凸部に対応させて、前記凸部とで前記複数枚のシートを挟圧して接合凹部を形成するための凸部が形成されており、
前記一方のロールの凸部の頂面と、前記凸部に対応する前記他方のロールの凸部の頂面とは、所定方向に関して大きさが異なることを特徴とする液透過性シートの製造方法。 - 請求項1に記載の液透過性シートの製造方法であって、
前記所定方向は、前記回転軸に沿う方向であり、
前記一方のロールの凸部の頂面は、前記回転軸に沿う方向の両方の側において、前記他方の凸部の頂面よりも外側にはみ出していることを特徴とする液透過性シートの製造方法。 - 請求項2に記載の液透過性シートの製造方法であって、
前記一方のロールの凸部は、前記回転軸に沿う方向に関する前記複数枚のシートの全幅に亘って連続して延在するリブであることを特徴とする液透過性シートの製造方法。 - 請求項1乃至3のいずれか記載の液透過性シートの製造方法であって、
前記所定方向は、前記ロールの周方向であり、
前記他方のロールの凸部の頂面は、前記ロールの周方向の両方の側において、前記一方の凸部の頂面よりも外側にはみ出していることを特徴とする液透過性シートの製造方法。 - 請求項4に記載の液透過性シートの製造方法であって、
前記他方のロールの凸部は、前記周方向の全長に亘って連続して延在するリブであることを特徴とする液透過性シートの製造方法。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の液透過性シートの製造方法であって、
前記ロールの間隙の入り側には、前記複数枚のシートのうちの少なくとも一枚のシートを前記ロールの凸部に押し付けるための押し付けロールが設けられていることを特徴とする液透過性シートの製造方法。 - 請求項6に記載の液透過性シートの製造方法であって、
前記液透過性シートは、人体から排泄される液体を吸収する吸収体を前記人体の肌側から覆うためのシートであり、
前記複数枚のシートは、装着時に前記肌側に位置する表面シートと、前記吸収体側に位置する中間シートとからなり、
前記一対のロールのうちで、前記間隙において前記表面シートと当接するロールに対してのみ、前記押し付けロールが設けられていることを特徴とする液透過性シートの製造方法。 - 互いの回転軸を平行に揃えつつ外周面を対向させて回転する一対のロールの間隙に、複数枚のシートを通して挟圧することにより前記複数枚のシートを接合して液透過性シートを製造する装置であって、
前記一対のロールのうちの一方のロールの外周面には複数の凸部が形成されている一方、他方のロールの外周面には、前記凸部に対応させて、前記凸部とで前記複数枚のシートを挟圧して接合凹部を形成するための凸部が形成されており、
前記一方のロールの凸部の頂面と、前記凸部に対応する前記他方のロールの凸部の頂面とは、所定方向に関して大きさが異なることを特徴とする液透過性シートの製造装置。
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