JP2008131260A - ノイズ除去回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】画像処理装置において、同期信号幅をサンプリングし、そのサンプリング値からマスク幅を自動選択することで、画像処理クロックが変った場合でも、マスク期間の再調整を不要にするノイズ除去回路を提供する。
【解決手段】このノイズ除去回路は、同期信号のエッジを検出するエッジ検出回路と、画像データの処理終了を検知し、画像データ完了信号を出力する画像データ処理回路と、1ライン目の前記同期信号のエッジから同期信号幅をカウントし、該カウント値を保持するとともにマスク幅として出力する調整器と、1ライン目は前記同期信号のエッジと前記画像データ完了信号からマスク信号を生成し、2ライン目以降は前記同期信号のエッジと前記マスク幅に応じてマスク信号を生成するマスク信号生成回路と、を備えるものである。
【選択図】図1
【解決手段】このノイズ除去回路は、同期信号のエッジを検出するエッジ検出回路と、画像データの処理終了を検知し、画像データ完了信号を出力する画像データ処理回路と、1ライン目の前記同期信号のエッジから同期信号幅をカウントし、該カウント値を保持するとともにマスク幅として出力する調整器と、1ライン目は前記同期信号のエッジと前記画像データ完了信号からマスク信号を生成し、2ライン目以降は前記同期信号のエッジと前記マスク幅に応じてマスク信号を生成するマスク信号生成回路と、を備えるものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、ノイズ除去回路に関し、詳細には、同期信号制御において同期信号にノイズの影響が出ないようにするノイズ除去回路に関し、画像処理装置に用いて好適である。
レーザプリンタなどの画像処理装置においては、レーザビームで画像を走査するための各走査ラインの画像データを転送する際に、同期信号(HSYNC)が用いられている。しかし、同期信号にノイズが重畳されてしまうと画像データの転送中であるにも関わらず、ノイズが重畳されると、ノイズをトリガとして次のラインの画像データとして認識されてしまうため、画像データが主走査方向に位置ずれしてしまう問題があり、同期信号が生成されない画像データの転送中などに発生したノイズを受け付けないように、マスク処理を行うことによりノイズを同期信号として認識しない方法が用いられていた。
しかしながら、上記のマスク処理はソフト的に処理を行うものであり、プログラムの作成ミスなどにより、完全なマスク処理を行うことは困難で有るばかりでなく、同期信号が生成されるタイミングが画像データまたは装置により異なるために、ソフト的なマスク処理でノイズの影響を抑制するには限度があった。
これに対して、ノイズの影響を抑制する次のようなノイズ除去回路が提案されている。
図7は、従来の同期信号のノイズ除去回路(以下、第1のノイズ除去回路という。)のブロック図である。この第1のノイズ除去回路は、基本クロック(CLK)に同期して同期信号(HSYNC)を生成する同期信号生成回路71と、マスク信号(MASK)の反転信号と同期信号(HSYNC)の論理積73をとった有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジを検出し、立ち上がりエッジ検出パルス(RZ_EDGE)をマスク信号生成回路72へ出力する立ち上がりエッジ検出回路74と、有効同期信号(HSYNC_V)に同期して画像データ(DATA)を処理し、画像データが終了したときに画像データ完了信号(DATA_END)をマスク信号生成回路72へ出力する画像データ処理回路75と、有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)と、画像データ完了信号(DATA_END)とにより同期信号のマスク信号(MASK)を生成するマスク信号生成回路72により構成される。
図7は、従来の同期信号のノイズ除去回路(以下、第1のノイズ除去回路という。)のブロック図である。この第1のノイズ除去回路は、基本クロック(CLK)に同期して同期信号(HSYNC)を生成する同期信号生成回路71と、マスク信号(MASK)の反転信号と同期信号(HSYNC)の論理積73をとった有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジを検出し、立ち上がりエッジ検出パルス(RZ_EDGE)をマスク信号生成回路72へ出力する立ち上がりエッジ検出回路74と、有効同期信号(HSYNC_V)に同期して画像データ(DATA)を処理し、画像データが終了したときに画像データ完了信号(DATA_END)をマスク信号生成回路72へ出力する画像データ処理回路75と、有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)と、画像データ完了信号(DATA_END)とにより同期信号のマスク信号(MASK)を生成するマスク信号生成回路72により構成される。
画像データ処理の際は、まず、立ち上がりエッジ検出回路74が有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を検出し、マスク信号生成回路72へと出力する。立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を受けたマスク信号生成回路72は、マスク信号(MASK)をアクティブ化(HI)する。
また、画像データ処理回路75では、画像データ(DATA)の処理が完了したときに処理結果を出力するとともに、マスク信号生成回路72に向けて画像データ完了信号(DATA_END)を出力する。画像データ完了信号(DATA_END)を受けたマスク信号生成回路72では、マスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)する。
以上により、マスク信号(MASK)がアクティブ(HI)の期間は、論理積73により画像データ処理回路75へ入力される同期信号(HSYNC)はマスクされるため、有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を検出してから、画像データ完了信号(DATA_END)を受けるまでの期間は同期信号に対するノイズ除去を実現することができる。
図8は、第1のノイズ除去回路に対するタイムチャートである。同期信号(HSYNC)の立ち上がりエッジによりマスク信号(MASK)をアクティブ化(HI)し、画像データ完了後にマスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)している。これにより、マスク信号(MASK)がアクティブとなっているマスク有効期間Aは、同期信号(HSYNC)に対するノイズNを除去することができる。
また、図9は、従来の別の同期信号のノイズ除去回路(以下、第2のノイズ除去回路という。)のブロック図である。この第2のノイズ除去回路では、同期信号生成回路91は図7の同期信号生成回路71と、立ち上がりエッジ検出回路94は図7の立ち上がりエッジ検出回路74とそれぞれ同様の処理を行う。また、画像データ処理回路95は、図7の画像データ処理回路75と同様の画像処理を行うが、画像データ完了信号(DATA_END)を出力しない。
マスク信号生成回路92は、立ち上がりエッジ検出回路94からの立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を受けて、マスク信号(MASK)をアクティブ化(HI)し、マスク信号がアクティブ化(HI)してからクロックをカウントし、カウント値が予め調整器96に設定してあるマスク幅(HI_WIDTH)となったときにマスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)する。
これにより、有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を検出してから、調整器96に設定されたマスク幅(HI_WIDTH)の間は同期信号に対するノイズ除去を実現することができる。
図10は、第2のノイズ除去回路に対するタイムチャートである。同期信号(HSYNC)の立ち上がりエッジによりマスク信号(MASK)がアクティブ化(HI)され、予め設定されたマスク幅(HI_WIDTH)の間は、マスク信号のアクティブ状態を保持し、マスク幅(HI_WIDTH)終了後に、マスク信号は非アクティブ化(LO)となる。
これにより、マスク有効期間Aは、同期信号に対するノイズを除去することが可能となり、かつマスク有効期間Aの幅をマスク幅(HI_WIDTH)により任意に変更することで、マスク解除期間Bを少なくすることが可能となる。
これにより、マスク有効期間Aは、同期信号に対するノイズを除去することが可能となり、かつマスク有効期間Aの幅をマスク幅(HI_WIDTH)により任意に変更することで、マスク解除期間Bを少なくすることが可能となる。
また、特許文献1は、映像機器の同期信号のノイズ除去回路に関し、同期信号の間隔とあらかじめ設定されたマスク有効期間を用いて、マスク有効期間およびマスク解除期間をカウントするカウンタを実装することで、マスクが有効となるタイミングおよびマスクが解除されるタイミングを自由に設定することができる。
また、特許文献2は、デジタルデータ伝送システムにおいて、伝送データに混入されたノイズによるデータ転送エラーを除去するノイズ除去回路に関し、入力信号のレベル反転を検出して検出信号を出力し、前記検出信号を入力時に一定時間に向けてカウント動作を開始し、カウウト期間中、前記入力信号と同レベルの信号をマスクとして出力することにより、大きい時間幅を有したノイズ成分を除去できる。
特開平7−322090号公報
特開2002−271427号公報
しかしながら、上述の第1のノイズ除去回路では、マスクが解除されてから、次の同期信号(HSYNC)を受け取るまでの期間(図8中のマスク解除期間B)はノイズを除去できない。
特に、同期信号(HSYNC)の間隔に比べ画像データ幅が短く、画像データ受信後、次ラインの同期信号を受け取るまでの期間が長い場合は、マスク有効期間Aが短くマスク解除期間Bが長いため、ノイズの影響を受けやすい。
特に、同期信号(HSYNC)の間隔に比べ画像データ幅が短く、画像データ受信後、次ラインの同期信号を受け取るまでの期間が長い場合は、マスク有効期間Aが短くマスク解除期間Bが長いため、ノイズの影響を受けやすい。
また、上記の第2のノイズ除去回路や特許文献1,2では、例えば、同期信号の間隔Rを変更した場合は、誤動作の恐れがあるため、予めマスク有効期間またはマスク無効期間を処理開始前に設定する必要があり、必ずマスク幅(HI_WIDTH)を同期信号の間隔に合わせて再設定し、マスク期間Aを調整する必要がある。
本発明は、上述の実情を考慮してなされたものであって、画像処理装置において、ページ開始時または前ライン転送時の同期信号期間をサンプリングし、そのサンプリング結果からノイズ除去マスクの信号幅を自動設定することで、画像処理クロックが変わった場合でも、マスク期間の再調整を不要とするノイズ除去回路を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明のノイズ除去回路は、同期信号のエッジを検出するエッジ検出回路と、画像データの処理終了を検知し、画像データ完了信号を出力する画像データ処理回路と、1ライン目の前記同期信号のエッジから同期信号幅をカウントし、該カウント値を保持するとともにマスク幅として出力する調整器と、1ライン目は前記同期信号のエッジと前記画像データ完了信号からマスク信号を生成し、2ライン目以降は前記同期信号のエッジと前記マスク幅に応じてマスク信号を生成するマスク信号生成回路と、を備えている。
ここで、前記調整器は、(1)同期信号のエッジから同期信号幅を、2ライン分についてそれぞれカウントし、この2ライン分のカウント値の平均値をマスク幅として出力するか、あるいは、(2)同期信号のエッジから同期信号幅を、2ライン分についてそれぞれカウントし、この2ライン分のカウント値を比べて、より大きな値を選択してマスク幅として出力するものとしてもよい。
さらに、前記マスク幅から所定値を減算した結果をマスク幅として出力するようにしてもよい。
さらに、前記マスク幅から所定値を減算した結果をマスク幅として出力するようにしてもよい。
本発明によれば、画像処理装置において、ページ開始時または前ライン転送時の同期信号期間をサンプリングし、そのサンプリング結果からノイズ除去マスクの信号幅を自動設定することで、画像処理クロックが変わった場合でも、マスク期間の再調整が不要となった。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について説明する。なお、以下の説明では、同期信号(HSYNC、HSYNC_V)を除くすべての信号は、HIにてアクティブ信号、LOにて非アクティブ信号であるとして説明する。
図1は、本発明のノイズ除去回路を搭載した画像処理装置の回路構成の一例を示すブロック図である。このノイズ除去回路は、同期信号生成回路11、マスク信号生成回路12、論理積13、立ち上がりエッジ検出回路14、画像データ処理回路15、調整器16、立ち下りエッジ検出回路17により構成される。
同期信号生成回路11は、基本クロック(CLK)に同期して同期信号(HSYNC)を生成して論理積13へ出力する。
論理積13は、マスク信号(MASK)の反転信号と同期信号(HSYNC)との論理積である有効同期信号(HSYNC_V)を出力する。
立ち上がりエッジ検出回路14は、論理積13からの有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジを検出し、立ち上がりエッジ信号(RZ_EDGE)をマスク信号生成回路12および調整器16へ出力する。
立ち下りエッジ検出回路17は、論理積13からの有効同期信号(HSYNC_V)の立ち下りエッジを検出し、立ち下りエッジ信号(FL_EDGE)を調整器16へ出力する。
画像データ処理回路15は、論理積13からの有効同期信号(HSYNC_V)に同期して画像データ(DATA)を処理し、画像データが終了したときに画像データ完了信号(DATA_END)をマスク信号生成回路12へ出力する。
調整器16は、立ち上がりエッジ検出回路14からの立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)、および立ち下りエッジ検出回路17からの立ち下りエッジ(RL_EDGE)により、マスク幅(HI_WIDTH)を生成してマスク信号生成回路12へ出力する。
論理積13は、マスク信号(MASK)の反転信号と同期信号(HSYNC)との論理積である有効同期信号(HSYNC_V)を出力する。
立ち上がりエッジ検出回路14は、論理積13からの有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジを検出し、立ち上がりエッジ信号(RZ_EDGE)をマスク信号生成回路12および調整器16へ出力する。
立ち下りエッジ検出回路17は、論理積13からの有効同期信号(HSYNC_V)の立ち下りエッジを検出し、立ち下りエッジ信号(FL_EDGE)を調整器16へ出力する。
画像データ処理回路15は、論理積13からの有効同期信号(HSYNC_V)に同期して画像データ(DATA)を処理し、画像データが終了したときに画像データ完了信号(DATA_END)をマスク信号生成回路12へ出力する。
調整器16は、立ち上がりエッジ検出回路14からの立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)、および立ち下りエッジ検出回路17からの立ち下りエッジ(RL_EDGE)により、マスク幅(HI_WIDTH)を生成してマスク信号生成回路12へ出力する。
マスク信号生成回路12は、立ち上がりエッジ検出回路14からの立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)と、画像データ処理回路15からの画像データ完了信号(DATA_END)と、調整器16からのマスク幅(HI_WIDTH)と、により、基本クロック(CLK)に同期してマスク信号(MASK)を生成して論理積13へ出力する。
次に、ノイズ除去回路の動作について説明する。
画像データ処理の際には、まず、立ち下りエッジ検出回路17は、立下りエッジ(FL_EDGE)を調整器16へ出力する。また、立ち上がり検出回路14は、有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を検出し、マスク信号生成回路12および調整器16へと出力する。
画像データ処理の際には、まず、立ち下りエッジ検出回路17は、立下りエッジ(FL_EDGE)を調整器16へ出力する。また、立ち上がり検出回路14は、有効同期信号(HSYNC_V)の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を検出し、マスク信号生成回路12および調整器16へと出力する。
調整器16では、1ライン目の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)と立ち下がりエッジ(FL_EDGE)により、同期信号のアクティブ(HI)期間をカウントすることでマスク幅(HI_WIDTH)を生成し、マスク信号生成回路12へ出力する。
マスク信号生成回路12では、1ライン目の処理時には立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を受けてからマスク信号(MASK)をアクティブ化(HI)し、画像データ完了信号(DATA_END)を受けてからマスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)する。
2ライン目以降は、立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を受けてからマスク信号(MASK)をアクティブ化(HI)すると同時にカウントを開始し、調整器16から入力されるマスク幅(HI_WIDTH)と同じカウント数になったときにマスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)する。
マスク信号生成回路12では、1ライン目の処理時には立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を受けてからマスク信号(MASK)をアクティブ化(HI)し、画像データ完了信号(DATA_END)を受けてからマスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)する。
2ライン目以降は、立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)を受けてからマスク信号(MASK)をアクティブ化(HI)すると同時にカウントを開始し、調整器16から入力されるマスク幅(HI_WIDTH)と同じカウント数になったときにマスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)する。
以上により、マスク信号の有効期間を1ライン目の同期信号幅を用いて生成することで、同期信号幅を変更した際にも外部からマスク幅の再設定を行うことなく、効果的に同期信号のマスク処理を行うことが可能である。
図2は、図1中の調整器16の構成例である。調整器16は、HIカウンタ21、ラインカウンタ22、論理積23、HI_WIDTH保持回路24、マージン設定部25、減算26とから構成される。
HIカウンタ21は、立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)でカウントを開始し、立下りエッジ(FL_EDGE)でカウンタを停止し、カウント(COUNT)をHI_WIDTH保持回路24へ出力する。
ラインカウンタ22は、立ち下がりエッジ(FL_EDGE)をカウントし、カウント値が1のときにはLOを、2以降になったときにHIを論理積23へ出力する。
論理積23は、ラインカウンタ22の出力の反転信号と立ち下がりエッジ(FL_EDGE)の論理積をとることで、1ライン目のみ立ち下りエッジ(FL_EDGE)をHI_WIDTH保持回路24へ出力する。
HI_WIDTH保持回路24は、LATCH入力へ入力される立ち下りエッジ(FL_EDGE)がアクティブ(HI)のときにCOUNT値を取り込み、保持する。
マージン設定部25は、予め設定してあるマージン(α)を記憶している(マージン(α)については後述する)。
減算26は、HI_WIDTH保持回路24が保持しているCOUNT値からマージン(α)を減算した値をマスク幅(HI_WIDTH)として出力する。
HIカウンタ21は、立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)でカウントを開始し、立下りエッジ(FL_EDGE)でカウンタを停止し、カウント(COUNT)をHI_WIDTH保持回路24へ出力する。
ラインカウンタ22は、立ち下がりエッジ(FL_EDGE)をカウントし、カウント値が1のときにはLOを、2以降になったときにHIを論理積23へ出力する。
論理積23は、ラインカウンタ22の出力の反転信号と立ち下がりエッジ(FL_EDGE)の論理積をとることで、1ライン目のみ立ち下りエッジ(FL_EDGE)をHI_WIDTH保持回路24へ出力する。
HI_WIDTH保持回路24は、LATCH入力へ入力される立ち下りエッジ(FL_EDGE)がアクティブ(HI)のときにCOUNT値を取り込み、保持する。
マージン設定部25は、予め設定してあるマージン(α)を記憶している(マージン(α)については後述する)。
減算26は、HI_WIDTH保持回路24が保持しているCOUNT値からマージン(α)を減算した値をマスク幅(HI_WIDTH)として出力する。
図3は、図1中のマスク信号生成回路12の構成例である。マスク信号生成回路12は、論理和31、MASKカウンタ32、比較器33、論理積34、論理積35、論理和36、MASK信号保持回路37から構成される。
MASKカウンタ32は、立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)でカウンタをリセットし、カウントを開始し、MASK_COUNT値を比較器33に出力する。
比較器33は、MASKカウンタ32から入力されるMASK_COUNT値とマスク幅(HI_WIDTH)を比較し、同じ値となったときにMASK_END信号をアクティブ化(HI)して、論理積35に出力する。
比較器33は、MASKカウンタ32から入力されるMASK_COUNT値とマスク幅(HI_WIDTH)を比較し、同じ値となったときにMASK_END信号をアクティブ化(HI)して、論理積35に出力する。
MASK信号保持回路37では、HI入力へ入力される立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)がアクティブ(HI)となったときに、マスク信号(MASK)をアクティブ化(HI)とし、LO入力がアクティブとなったときに、マスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)とする。
論理和31は、マスク幅(HI_WIDTH)の全ビットについて論理輪(LINE_EN)をとることで、1ライン目はマスク幅(HI_WIDTH)が初期値LOとなっているためLOを、2ライン目以降は、HIを出力する。
論理和31は、マスク幅(HI_WIDTH)の全ビットについて論理輪(LINE_EN)をとることで、1ライン目はマスク幅(HI_WIDTH)が初期値LOとなっているためLOを、2ライン目以降は、HIを出力する。
このため、論理積34は、データDATA_END信号とLINE_ENの反転信号の論理積(DATA_END_V)をとることで、1ライン目はDATA_END信号を出力し、2ライン目以降はLOを出力する。
また、論理積35は、比較器33から出力されるMASK_END信号とLINE_EN信号との論理積(MASK_END_V)をとることで、1ライン目はLOを、2ライン目以降はMASK_END信号を論理和36に出力する。
論理和36は、論理積34からのDATA_END_V信号と、論理積35からのMASK_END信号との論理和をとって、MASK信号保持回路37のLOへ出力する。
したがって、MASK信号保持回路37では、1ライン目はDATA_END信号により、2ライン目以降はMASK_END信号により、それぞれマスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)することができる。
論理和36は、論理積34からのDATA_END_V信号と、論理積35からのMASK_END信号との論理和をとって、MASK信号保持回路37のLOへ出力する。
したがって、MASK信号保持回路37では、1ライン目はDATA_END信号により、2ライン目以降はMASK_END信号により、それぞれマスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)することができる。
図4は、図1のノイズ除去回路に対するタイムチャートである。1ライン目の同期信号(HSYNC)の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)でHIカウンタのカウントを開始し、立ち下りエッジ(FL_EDGE)でHIカウンタを停止し、カウント値Dをマスク幅(HI_WIDTH)として保持する。ここで、カウント値Dをそのままマスク幅(HI_WIDTH)として保持することも可能であるが、この場合は1ライン目の同期信号にノイズが混入し、マスク幅(HI_WIDTH)に実際の同期信号幅Dと異なる値が保持されたときに、同期信号幅とマスク幅(HI_WIDTH)に不一致が生じ、2ライン目以降は正確なタイミングで同期信号を受け取ることができなくなり、誤動作となる可能性がある。
このため、1ライン目のHIカウンタ値からマージンαを減算した値(D−α)をマスク幅(MASK_WIDTH)として保持することで、マスク解除期間にマージンを持たせ、1ライン目の誤差を2ライン目以降に伝播させないようにすることが可能である。
また、MASKカウンタは、2ライン目以降の立ち下がりエッジ(FL_EDGE)でカウントを開始し、カウント値がマスク幅(HI_WIDTH)の値と一致したときに停止する。マスク信号(MASK)は、同期信号(HSYNC)の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)でアクティブ化(HI)し、1ライン目であればデータ完了信号(DATA_END)によりマスク信号(MASK)を非アクティブ化し、2ライン目以降はMASKカウンタがマスク幅(HI_WIDTH)の値と一致したときに、マスク信号(MASK)を非アクティブ化(LO)する。
以上により、同期信号幅Dが変更になった場合でも、自動でマスク幅(HI_WIDTH)を(D−α)に設定し、同期信号(HSYNC)に対するノイズ除去を行うことが可能である。
ここで、図2の調整器の構成では、1ライン目のHIカウンタ値しかHI_WIDTH保持回路24に保持されないため、1ライン目の同期信号(HSYNC)にノイズが混入し、HIカウンタ値が実際の同期信号(HSYNC)幅と異なった値となったときも、そのままHI_WIDTH保持回路24に保持され、ページ処理が完了するまでの間にマスク幅(HI_WIDTH)が補正されることがない。このため、マージン(α)を少なく見積もっていた場合には、意図とは異なるタイミングでマスク信号が解除され、誤動作を引き起こす可能性がある。
そこで、図5のブロック図で示される調整器の構成例を用いることで、処理しているラインの1ライン前の同期信号幅と2ライン前の同期信号幅の平均値をマスク幅(HI_WIDTH)とし、1ライン目の同期信号幅の検知誤差の影響を最小限に留めることを可能にする。
図5の調整器は、図2のHIカウンタ21と同様のHIカウンタ51と、図2のHI_WIDTH保持回路24と同様のHI_WIDTH保持回路57、58と、図2のラインカウンタ22と同様のラインカウンタ53と、図2のマージン設定部25と同様のマージン設定部59と、立ち下りエッジ(FL_EDGE)毎にアクティブ(HI)/非アクティブ(LO)を切り替えるステートカウンタ52とで構成される。
画像データ処理時の1ライン目の処理時には、ラインカウンタ53はLOを出力し、ステートカウンタ52は1つめの立ち下がり信号(FL_EDGE)を受けて、HIを出力(STATE1)している。
論理積54では、ステートカウンタ52の出力(STATE1)と立下りエッジ(FL_EDGE)の論理積(FL_EDGE_V1)をとるため、HI_WIDTH保持回路57のLATCH入力に立ち下がりエッジ(FL_EDGE)と同等の値が入力される。
また、論理積55では、ステートカウンタ52の出力(STATE1)とラインカウンタ53の出力の論理積の反転出力(STATE2)を行うため、1ライン目の処理時はHIを出力する。
論理積56では、論理積55の出力(STATE2)と立ち下がりエッジ(FL_EDGE)との論理積をとるため、論理積56は立ち下りエッジ(FL_EDGE)と同等の値を出力する。これにより、1ライン目処理時には、立ち下りエッジ(FL_EDGE)で、HI_WIDTH保持回路57およびHI_WIDTH保持回路58はどちらも1ライン目のHIカウント値を保持する。
論理積54では、ステートカウンタ52の出力(STATE1)と立下りエッジ(FL_EDGE)の論理積(FL_EDGE_V1)をとるため、HI_WIDTH保持回路57のLATCH入力に立ち下がりエッジ(FL_EDGE)と同等の値が入力される。
また、論理積55では、ステートカウンタ52の出力(STATE1)とラインカウンタ53の出力の論理積の反転出力(STATE2)を行うため、1ライン目の処理時はHIを出力する。
論理積56では、論理積55の出力(STATE2)と立ち下がりエッジ(FL_EDGE)との論理積をとるため、論理積56は立ち下りエッジ(FL_EDGE)と同等の値を出力する。これにより、1ライン目処理時には、立ち下りエッジ(FL_EDGE)で、HI_WIDTH保持回路57およびHI_WIDTH保持回路58はどちらも1ライン目のHIカウント値を保持する。
HI_WIDTH保持回路57に保持されたカウント値(COUNT1)と、HI_WIDTH保持回路58に保持されたカウント値(COUNT2)を加算し、加算値をビットシフト(2で割り算)することで平均を取り、マージン設定部59にて設定されるマージン(α)を減算した後に、HI_WIDTHとして出力される。
ここで、1ライン目の処理時は、HI_WIDTH保持回路57、HI_WIDTH保持回路58に同じカウント値が保持されているため、2ライン目の処理時のマスク幅(HI_WIDTH)は1ライン目の同期信号幅に起因する値となっている。
また、2ライン目以降の処理時には、ラインカウンタ53がHIを出力するため、論理積56では、ステートカウンタ52の出力(STATE1)の反転信号と立ち下りエッジ(FL_EDGE)の論理積がとられる。
また、2ライン目以降の処理時には、ラインカウンタ53がHIを出力するため、論理積56では、ステートカウンタ52の出力(STATE1)の反転信号と立ち下りエッジ(FL_EDGE)の論理積がとられる。
これにより、ステートカウンタ52の出力(STATE1)がHI(奇数ライン処理時)のときは、論理積54が立ち下りエッジ(FL_EDGE)をHI_WIDTH保持回路57へ伝えるため、立ち下りエッジ(FL_EDGE)でHIカウンタ51の出力(COUNT)はHI_WIDTH保持回路57に保持されるが、論理積56は立下りエッジ(FL_EDGE)をマスクするため、HI_WIDTH保持回路58に保持されるCOUNT値は更新されず、前ラインのCOUNT値を保持する。
また、ステートカウンタ52の出力(STATE2)がLO(偶数ライン処理時)のときは、論理積56は立ち下りエッジ(FL_EDGE)をHI_WIDTH保持回路58のLATCH入力へ伝えるため、立ち下りエッジ(FL_EDGE)でHIカウンタ51の出力(COUNT)はHI_WIDTH保持回路58に保持されるが、論理積54は立ち下りエッジ(FL_EDGE)をマスクするため、HI_WIDTH保持回路57では、COUNT値が更新されず、前ラインのCOUNT値を保持する。
よって、2ライン目以降の処理時は、HI_WIDTH保持回路57とHI_WIDTH保持回路58の交互にHIカウンタ51の出力(COUNT)を保持していくことで、3ライン目以降のマスク幅(HI_WIDTH)は、前2ライン分の同期信号幅に起因した値(COUNT値の平均からマージンを減算した値)とすることができる。
上記により、図5の調整器を用いることで、3ライン目以降は直前の2ライン分の同期信号幅からマスク幅(HI_WIDTH)を算出することが可能となり、1ライン目の同期信号幅の影響を伝播させないように構成することが可能である。
また、図5の調整器では、2ライン分のカウント値(COUNT1、COUNT2)の平均値を出力しているが、平均回路をマルチプレクサ(比較選択器)に置き換えることで、2ライン分のカウント値(COUNT1、COUNT2)のうち、どちらか大きい値をマスク幅として出力することでよりマスク幅を長くすることも可能である。
図6は、図5の調整器を用いたノイズ除去回路に対するタイムチャートである。HIカウンタは、同期信号(HSYNC)の立ち上がりエッジ(RZ_EDGE)でカウントを開始し、立ち下りエッジ(FL_EDGE)でカウントを停止し、カウント値をCOUNT1またはCOUNT2に保持する。
なお、1ライン目の処理であれば、HIカウンタ値はCOUNT1およびCOUNT2に同時に保持される。COUNT1およびCOUNT2に保持された値の平均値からマージン(α)を減算した値をマスク幅(HI_WIDTH)として出力する。
これにより、例えば、3ライン目処理中であれば、1ライン目と2ライン目のHI_WIDTH値(それぞれD1,D2)の平均値(D1+D2)/2からマージン(α)を減算した、(D1+D2)/2−αがマスク幅(HI_WIDTH)として設定される。MASKカウンタの動作およびマスク信号(MASK)生成動作は図4と同様である。
上記により、処理中のラインの直前2ライン分の同期信号幅からマスク幅を自動設定することで、1ライン目のHIカウンタ誤差を後ラインに伝えることなく、同期信号に対するノイズマスク処理を行うことができる。
11…同期信号生成回路、12…マスク信号生成回路、13…論理積、14…立ち上がりエッジ検出回路、15…画像データ処理回路、16…調整器、17…立ち下がりエッジ検出回路、21…HIカウンタ、22…ラインカウンタ、23…論理積、24…HI_WIDTH保持回路、25…マージン設定部、26…減算、31…論理和、32…MASKカウンタ、33…比較器、34,35…論理積、36…論理和、37…MASK信号保持回路、51…HIカウンタ、52…ステートカウンタ、53…ラインカウンタ、54,55,…論理積、57,…HI_WIDTH保持回路、59…マージン設定部、71…同期信号生成回路、72…マスク信号生成回路、73…論理積、74…立ち上がりエッジ検出回路、75…画像データ処理回路、91…同期信号生成回路、92…マスク信号生成回路、93…論理積、94…立ち上がりエッジ検出回路、95…画像データ処理回路、96…調整器。
Claims (4)
- 同期信号のエッジを検出するエッジ検出回路と、画像データの処理終了を検知し、画像データ完了信号を出力する画像データ処理回路と、1ライン目の前記同期信号のエッジから同期信号幅をカウントし、該カウント値を保持するとともにマスク幅として出力する調整器と、1ライン目は前記同期信号のエッジと前記画像データ完了信号からマスク信号を生成し、2ライン目以降は前記同期信号のエッジと前記マスク幅に応じてマスク信号を生成するマスク信号生成回路と、を備えることを特徴とするノイズ除去回路。
- 請求項1に記載のノイズ除去回路において、前記調整器は、同期信号のエッジから同期信号幅を、2ライン分についてそれぞれカウントし、この2ライン分のカウント値の平均値をマスク幅として出力することを特徴とするノイズ除去回路。
- 請求項1に記載のノイズ除去回路において、前記調整器は、同期信号のエッジから同期信号幅を、2ライン分についてそれぞれカウントし、この2ライン分のカウント値を比べて、より大きな値を選択してマスク幅として出力することを特徴とするノイズ除去回路。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載のノイズ除去回路において、前記調整器は、前記マスク幅から所定値を減算した結果をマスク幅として出力することを特徴とするノイズ除去回路。
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2006
- 2006-11-20 JP JP2006313044A patent/JP2008131260A/ja active Pending
Cited By (5)
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