JP2008129634A - 保守支援装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】故障復旧までの時間短縮を短縮でき、保守員の故障復旧作業の負荷を低減できる保守支援装置を提供することである。
【解決手段】故障情報収集処理手段201は各々の監視制御装置101a〜101nから定期的に故障情報を自動収集し、故障要因同定処理手段202は収集した故障情報に基づいて故障要因を同定する。アイソレ情報作成処理手段204はアイソレ構成情報204aに基づいて同定情報に該当するアイソレ情報204bを作成し、手順書作成処理手段203は同定情報202b及びアイソレ情報204bに基づいて監視制御装置の故障箇所の交換手順書とアイソレ手順書を出力する。保存登録処理手段211は収集した故障情報を記憶媒体219に一括保存するとともに記憶媒体219に保存された故障情報を故障情報収集手段201が収集した故障情報として再登録する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラントの各種機器を制御する複数の監視制御装置をネットワークを介して接続し監視制御装置の保守支援を行う保守支援装置に関する。
発電プラントのような大規模なプラントの制御では、多様な特定プロセスに応じた制御を行う必要があるため、特定のプロセスに応じて監視制御装置の入出力の種類や点数さらには制御の規模が異なる。そこで、通常は複数のモジュールを組み合わせて監視制御装置を構成する。監視制御装置は、各プロセスに対応して複数のものが設けられる。これらの監視制御装置はデータの集約を図るため、1つのネットワークに接続され構成されている。そして、監視制御装置に故障が発生した場合の故障原因の調査から故障箇所の交換のために適切な処理を支援する保守支援装置が設けられている。
このような保守支援装置としては、例えば、特願2005−307306号に示すように、プラントの監視制御システムを構成する複数の監視制御装置の故障情報をネットワークに出力する故障情報出力手段と、故障情報出力手段からの故障情報をネットワークを介して定期的に収集する故障情報収集手段とを有するものがある。
図13は従来の保守支援装置の構成図である。保守支援装置200の故障情報収集処理手段201は周期的にネットワーク100に接続された複数の監視制御装置101a〜101nに対して故障情報の送信要求を行う。故障情報の送信要求を受けた監視制御装置101a〜101nは、故障情報があるときは、要求してきた保守支援装置200の故障情報収集処理手段201に対して故障情報を送信する。そして、故障情報収集処理手段201は送信された故障情報を故障情報データ201aに記録する。従って、監視制御装置101a〜101nのいずれかに故障が発生すると、故障情報は故障情報データ201aに保存される。
故障要因同定処理手段202は、保存された故障情報データ201aの故障情報と、故障要因及び故障箇所を予め対応させた同定係数202aとにより、故障箇所を同定し同定情報202bを作成する。
図14は故障要因同定処理手段202の処理内容の説明図である。故障要因同定処理手段202は、予め故障情報と故障基板との関係を重要度(故障の可能性)の高い方から大きな数値を設定している同定係数202aと、故障情報収集手段201で収集された故障情報データ201aとに記録されたすべての故障情報とを比較し故障基板を同定する。
複数の故障情報があり、数値の異なる複数の故障箇所が選択された場合には、例えば、図14に示すように故障情報の内容がI1とI2の複数であった場合には、故障情報と同定係数202aとを比較すると、Iの故障基板はAとなり、故障の重要度は「5」と判断され、I2の故障基板はBとなり、故障の重要度は「10」と判断される。そして、故障の重要度を表す数値を比較し一番高い数値に対応する故障箇所はBとなるので、Bが故障箇所の第一要因として同定情報202bが出力される。
一方、アイソレ情報作成処理手段204は、同定情報202bとアイソレ構成情報204aとにより、故障箇所を監視制御装置より隔離するためのアイソレ情報204bを作成する。アイソレ情報作成処理手段204は、故障要因同定処理手段202から出力される同定情報202bが入力されると、アイソレ構成情報204aに基づいて同定情報202bに該当するアイソレ情報204bを作成する。アイソレ構成情報204aには、予め監視制御装置を構成する各種モジュール(基板)毎に故障箇所交換時に故障箇所の動作模擬内容をアイソレ情報として記録している。
手順書作成処理手段203は、同定情報202bにより故障箇所に対応した手順書を保存している手順書データ203aから該当する交換手順書203bを取り出し、また、アイソレ情報204bよりアイソレ手順書203cを取り出し出力する。保守員は出力された交換手順書203b及びアイソレ手順書203cに従い監視制御装置の復旧を行っている。
しかし、従来の保守支援装置200においては、監視制御装置101a〜101n内から収集された故障情報をプラントに設置された保守支援装置200以外の遠隔地にて故障解析し評価したい場合には、収集した故障情報を保守支援装置200からデータ採取する必要がある。また、保守支援装置200で収集した故障情報を保守支援装置200から取り出すには、そのための知識を有した保守員が必要となる。
また、各々の監視制御装置101a〜101nには、オペレーティングシステム(OS)やアプリケーションソフトウェアにて検出しているログデータも多数あり、これらのログデータも故障解析や評価の一助となるものであるが、従来においてはこれらのログデータを収集していない。これは、これらのログデータを採取するには、故障情報の採取の場合と同様にこれらの知識を有した保守員が必要となるからである。
現状での各々の監視制御装置101a〜101nの故障箇所(基板)の同定は、故障情報と故障基板との関係を重要度(故障の可能性を大小の数値で定義)として表現したものであり、故障情報が複数発生すると第一要因として特定された故障箇所(基板)と、監視制御装置101a〜101nを構成する各種モジュール(基板)に付加されている状態表示用パネルのLEDの点消灯状態とにアンマッチが発生するケースがあり、同定方法の改善が求められている。
故障の同定係数202aとなる重要度(故障の可能性)は、設計段階にて定義されて設定されたものであるが、重要度には、監視制御装置101a〜101nが実稼動する中で発生した故障箇所及び頻度等にて変化する要素も含まれており、さらなる改善方法が求められている。
また、故障の同定係数202aとなる重要度(故障の可能性)は、故障情報(故障要因)と監視制御装置101a〜101nを構成する複数モジュール(基板)との関係を重要度の高い順に数値化されたデータベースであり、このデータベース作成に多くの時間を要している。
監視制御装置101a〜101nの故障箇所が同定されるとアイソレーション手順書及び交換手順書を出力する。特に、アイソレーション手順書については、その作成の元になるアイソレ情報は自動で出力されるが、プラントヘの影響評価を十分に行うために、さらに関連図面を検索して漏れがないように入手するようにしている。この場合のアイソレ情報に漏れがないかなどの確認作業には多くの時間を要している。
また、監視制御装置101a〜101nを構成する各種モジュール(基板)毎に故障箇所交換時に故障箇所の動作模擬内容をアイソレ情報として記録しているデータベースであるアイソレ構成情報204aのデータベース作成にも多くの時間を要している。
本発明の目的は、故障復旧までの時間短縮を短縮でき、保守員の故障復旧作業の負荷を低減できる保守支援装置を提供することである。
本発明に係わる保守支援装置は、プラントの各種機器を制御する複数の監視制御装置をネットワークを介して接続し前記監視制御装置の保守支援を行う保守支援装置において、各々の監視制御装置から定期的に故障情報を自動収集する故障情報収集処理手段と、前記故障情報収集処理手段で収集した故障情報に基づいて故障要因を同定する故障要因同定処理手段と、予め監視制御装置毎に故障箇所交換時に故障箇所の動作模擬内容をアイソレ情報として記録しているアイソレ構成情報に基づいて同定情報に該当するアイソレ情報を作成するアイソレ情報作成処理手段と、前記故障要因同定処理手段で同定された同定情報及びアイソレ情報作成処理手段で作成されたアイソレ情報に基づいて監視制御装置の故障箇所の交換手順書とアイソレ手順書を出力する手順書作成処理手段と、前記故障情報収集処理手段で収集した故障情報を記憶媒体に一括保存するとともに記憶媒体に保存された故障情報を故障情報収集手段が収集した故障情報として再登録する保存登録処理手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、故障復旧までの時間短縮を短縮でき、保守員の故障復旧作業の負荷を低減できる。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図である。この第1の実施の形態は、図13に示した従来例に対し、故障情報収集処理手段201で収集した故障情報を記憶媒体219に一括保存するとともに記憶媒体219に保存された故障情報を故障情報収集手段201が収集した故障情報として再登録する保存登録処理手段211を追加して設けたものである。図13と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図1に示すように、保存登録処理手段211及び記憶媒体219が追加して設けられ、保存登録処理手段211は保守支援装置200に故障情報データ201aを外部記憶装置である記憶媒体219などに保存することと、記憶媒体219などに保存された故障情報データを再度故障情報データ201aに登録する。
監視制御装置101a〜101nから故障情報収集処理手段201により収集された故障情報データ201aは、保存登録処理手段211により外部記憶装置である記憶媒体219などに保存する。そして、記憶媒体219に保存した故障情報データ201をメーカーの工場やサービスセンターなどの故障が発生したプラント以外の遠隔地に故障情報を配信する。
プラント以外の遠隔地では、別途用意してある保守支援装置を用いて配信された故障情報を保存登録処理手段211により保守支援装置に登録する。そして、登録された故障情報より故障箇所の同定や解析を行う。
第1の実施の形態によれば、故障情報の記憶媒体219への保存や再登録が専門知識を有した保守員以外でも容易にでき、さらにプラント以外の遠隔地にいる専門知識を有した技術者の参画による故障解析や評価といった技術者の有効活用もできる。このため、故障箇所の復旧までの時間短縮が可能となる。
(第2の実施の形態)
図2は、本発明の第2の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図である。この第2の実施の形態は、図13に示した従来例に対し、各々の監視制御装置101a〜101nのソフトウェアが出力する各種ログ情報を記憶媒体220にダウンロードするログダウンロード処理手段212を追加して設けたものである。図13と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図2に示すように、ダウンロード処理手段212及び記憶媒体220が追加して設けられ、ダウンロード処理手段212は、監視制御装置101a〜101nを構成しているオペレーティングソフトやアプリケーションソフトが検出しているログデータ(システムログ、アプリケーションログなど)を収集し記憶媒体220に保存する。
ログダウンロード処理手段212は、監視制御装置101a〜101nに対してログデータの出力要求を行いログデータを収集する。収集するログデータは、監視制御装置101a〜101n内のオペレーティングソフトやアプリケーションソフトが検出しているシステムログやアプリケーションログなどのログデータである。
そして、ログダウンロード処理手段212により収集したログデータは、外部記録装置である記憶媒体220にシスログデータ212aとして保存する。記憶媒体220に保存した死すログデータ212aは、故障が発生したプラント以外の遠隔地(メーカーの工場やサービスセンターなど)に配信される。これにより、故障が発生したプラント以外の遠隔地で専門知識を有した技術者がシスログデータの解析や評価を行う。
第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様に外部記憶装置である記憶媒体220への保存が専門知識を有した保守員以外でも容易にできる。また、プラント以外の遠隔地にいる専門知識を有した技術者に容易に送信でき、有効活用ができる。さらに、シスログデータを分析して評価することで故障発生前の監視制御装置101a〜101n内部の状況分析(予兆検出の一助)もできるため、故障箇所の復旧までの時間短縮が可能となる。
(第3の実施の形態)
図3は、本発明の第3の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図である。この第3の実施の形態は、図13に示した従来例に対し、故障箇所に該当する各々の監視制御装置101a〜101nの基板上にある状態表示用LED221の点消灯状態を入力するLED入力処理手段213を設け、故障要因同定処理手段202は、故障情報収集処理手段201で収集した故障情報に基づいて故障要因を同定するとともに、LED入力処理手段213から入力した状態表示用LEDの点消灯状態の入力結果から故障箇所の再同定を行うようにしたものである。図13と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
故障要因同定処理手段202により、故障情報収集処理手段201で収集した故障情報に基づいて故障要因を同定したとき、図3に示すように、保守員は、保守支援装置200の各々の監視制御装置101a〜101nを構成する各種モジュール毎(基板)に付加されている実行状態表示用パネルの状態表示用LED221の点消灯状態をLED入力処理手段213に入力する。LED入力処理手段213は、入力された状態表示用LED221の点消灯状態及びLED構成情報213aに基づいて入力処理する。LED構成情報213aは、各種モジュール毎(基板)に対応した実行状態表示用パネルをデータベース化したものである。
いま、故障情報収集処理手段201で収集した故障情報201aがI1、I3であったとすると、図4に示すように、故障要因同定処理手段202により、基板Aの故障の可能性は「5」、基板Cの故障の可能性は「3」であると同定され同定情報202bとして出力される。この状態で、保守員は同定情報202bを参照し、故障が発生した監視制御装置101のモジュール(基板)の実行状態表示用パネルの状態表示用LED221の点消灯状態をLED入力処理手段213に入力する。
すなわち、故障要因同定処理手段202にて作成された同定情報202bに従って、図5に示すように、保守員は故障の発生した監視制御装置101の各モジュールにある実行状態表示用パネルの状態表示用LED221の点消灯状態を確認(基板AのErrorは消灯、基板CのErrorは点灯)し、LED入力処理手段213に入力する。LED入力処理手段213は、入力されたLED点消灯状態よりLED入力情報を作成し、故障要因同定処理手段202に入力する。
故障要因同定処理手段202は、図6に示すように、入力されたLED点消灯状態から故障要因同定処理手段202により故障箇所の再同定を行う。故障要因同定処理手段202は、LED入力情報に沿って同定係数202aより、基板AのLEDはErrorが消灯しているので基板Aの故障の可能性「5」、基板CはErrorが点灯しているので基板Cの可能性「9」を抽出する。そして、再同定前の故障情報、すなわち、基板Aの故障の可能性は「5」、基板Cの故障の可能性は「3」にそれぞれ加算して、その結果を高い順に並び替え、基板Cの故障を再同定情報として出力する。
図7はLED入力情報に基づく同定係数202aの一例を示すテーブルの説明図である。故障情報I1は基板Aまたは基板Cに対する故障であり、基板Aが故障したときその基板Aの故障に伴い正常な基板Cも故障状態を示し、逆に、基板Cが故障したときその基板Cの故障に伴い正常な基板Aも故障状態を示すことを表している。その場合の故障の可能性を数値で表している。
例えば、故障情報I1が入力されると、まず、故障要因同定処理手段202は故障情報に基づく同定係数202aにより第一要因を判定する。この故障情報に基づく同定係数202aでは、前述したように、故障情報と故障基板との関係を重要度に応じて、故障の重要度が数値で示されている。この故障の重要度で示された基板が必ずしも故障しているとは限らないので、図7に示すLED入力情報に基づく同定係数202aのテーブルに基づき、故障要因同定処理手段202は再同定を行う。
例えば、故障情報I1の場合は、基板Aでは状態表示用LED221のErrorが点灯している場合に「10」、消灯している場合に「4」とし、基板Bでは状態表示用LED221のErrorが点灯している場合に「5」、消灯している場合に「1」としている。これは、基板Aまたは基板Bの状態表示用LED221のErrorが点灯している場合には故障の可能性が高いので、可能性の数値を大きくしている。
このように、故障情報201aが入力されると、まず、故障要因同定処理手段202は故障情報に基づく同定係数202aにより第一要因を判定し、次に、LED入力情報に沿って同定係数202aより、故障の可能性のある基板の故障可能性を同定し、再同定により得られた故障可能性を再同定前の故障重要度に加算して、その結果を高い順に並び替え、故障基板を再同定情報として出力する。従って、より確度の高い故障同定ができる。
第3の実施の形態によれば、各々の監視制御装置101a〜101nを構成する各種モジュール(基板)に付加された実行状態表示用パネルのLED点消灯状態を加味した同定処理を行うので、故障情報から第一要因として特定された同定情報と、各々の監視制御装置101a〜101nを構成する各種モジュール(基板)に付加されている実行状態表示用LEDの点消灯状態とのアンマッチを解消することが可能となる。
(第4の実施の形態)
図8は、本発明の第4の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図である。この第4の実施の形態は、図13に示した従来例に対し、故障要因同定処理手段202で用いる故障要因と故障箇所とを関連付ける同定係数202aを各々の監視制御装置101a〜101nを構成する監視制御システムの構成情報に基づいて作成する同定係数作成処理手段215を追加して設けたものである。図13と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図4に示すように、監視制御システムを構成する各々の監視制御装置101a〜101n内のデータベースを構築するための構成情報データベース102とを設け、各々の監視制御装置101a〜101nを構成する監視制御システムの構成情報を同定係数作成処理手段215に入力する。また、同定係数作成処理手段215には、監視制御装置101a〜101nより検出される故障情報のフォーマットを定めた故障情報フォーマット103、及び故障情報と関連付けされた同定係数のフォーマットを定める同定係数フォーマット104からのフォーマット情報が入力される。
同定係数作成処理手段215は、各々の監視制御装置101a〜101nを構成する各種モジュール(基板)の配列情報などを構成情報データベース102より読み出し、この配列情報に沿って故障情報フォーマット103と同定係数フォーマット104との関連付けを行い自動的に同定係数202aを作成する。
第4の実施の形態によれば、監視制御装置101a〜101nを構成する複数モジュール(基板)の構成情報と故障情報との関係を重要度(故障の可能性)の高い順に数値化したデータベースである同定係数202aを、構成情報データベース102、故障情報フォーマット103、同定係数フォーマット104に基づいて自動的に作成するので、多くの時間を要していた同定係数202aの作成時間が短縮し人的ミスも低減することが可能となる。
(第5の実施の形態)
図9は、本発明の第5の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図である。この第5の実施の形態は、図3に示した第3の実施の形態に対し、同定係数評価処理手段214を追加して設け、同定係数評価処理手段214は、故障要因同定処理手段202で同定した故障情報からの故障要因の同定情報、及びLED入力処理手段213から入力した状態表示用LEDの点消灯状態の入力結果を記録データ214aとして記録し、同定係数評価処理手段214は記録データ214aに基づいて故障要因の同定を行うための同定係数を再評価するようにしたものである。図3と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図9において、同定係数評価処理手段214は故障要因同定処理手段202にて作成された故障情報から故障要因の同定情報と、状態表示用LEDの入力情報、それによる再同定の結果を記録データ214aとして保存処理し、記録データ214aに基づいて同定係数を再評価する。
すなわち、同定係数評価処理手段214は故障要因同定処理手段202にて故障情報より、故障箇所を同定した際の第一要因情報と、LEDの点消灯状態より算出される同定係数202aとを記録データ214aに記録する。また、一定期間記録された記録データ214aから故障箇所や頻度及びLED点消灯状態より数値化された重要度データの再評価を行い同定係数202aの内容を修正する。
第5の実施の形態によれば、設計段階にて定義され設定されていた同定係数を監視制御装置101a〜101nが実稼動する中で発生した故障箇所や頻度及びLEDの点消灯状態等の運用実績からなる重要度を加味することで、より信頼性の高い同定係数にすることが可能となる。
(第6の実施の形態)
図10は、本発明の第6の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図である。この第6の実施の形態は、図13に示した従来例に対し、監視制御装置を構成する監視制御システムの構成情報と図面に関する情報とを対応させた図面情報構成情報216aから故障箇所に該当する図面に関する情報を検索する図面情報検索処理手段216と、図面情報検索処理手段216で検索した図面に関する情報を出力する図面出力処理手段217とを追加して設けたものである。図13と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図10において、図面情報構成情報216aには、監視制御装置101a〜101nを構成する各種モジュール(基板)の詳細を示す図面番号と、当該モジュールと取り合いのある関連モジュールの図面番号とを各モジュール毎にデータベース化して保存している。図面情報検索処理手段216は、図面情報構成情報216aに基づいて故障要因同定処理手段202にて作成された同定情報202aに対応した図面情報216bを作成する。図面情報検索処理手段216にて作成された図面情報216bは手順書作成処理手段203及び図面処理手段217に出力される。
図面データ217aには、図面情報216bに沿って各モジュールの図面データの詳細がデータベース化して保存されている。図面出力処理手段217は、図面データ217aより該当モジュールの詳細図面を検索し、プリンタ等により図面217bとして印刷出力する。
すなわち、図面情報検索処理手段216は、故障要因同定処理手段202にて作成された同定情報202bより故障箇所に対応したモジュール(基板)の図面情報216bを図面情報構成情報216aから検索して作成する。作成された図面情報216bは、手順書作成処理手段203及び図面出力処理手段217に通知される。図面出力処理手段217は、作成された図面情報216bに沿って、故障発生モジュール及び関連するモジュールに該当する詳細図面データを図面データ217aより検索し、プリンタ等により図面217bとして印刷出力する。
図11は図面情報検索処理手段216の処理内容の説明図である。いま、同定情報202bに故障基板A、Bの情報が含まれている場合の処理を考える。図面情報検索処理手段216に同定情報202bが入力されると、同定情報202bより故障基板をA、Bと判断する。故障基板A、Bに該当する詳細図面番号と関連する取合図面番号を図面情報構成情報216aより検索する。故障基板Aに関しては、基板Aが記載された図面番号「A01」と、基板Aと接続取り合いのある取合図面番号「A03」、「A05」を取得する。基板Bに関しては、基板Bが記載された図面番号「B03」と、基板Bと接続取り合いのある取合図面番号「B01」、「B05」を取得する。
取得した詳細図面番号と取合図面番号とは、図面情報216bとして図面出力処理手段217及び手順書作成処理手段203に出力される。図面情報216bを入力された図面出力処理手段217は図面情報216bに該当する詳細図面データを図面データ217aより抽出し、故障箇所に関連する図面としてプリンタ等を介して図面217bとして出力する。また、手順書作成処理手段203は、図面情報216bにより交換手順書及びアイソレ手順書に故障基板の関連図面を記載する。
第6の実施の形態によれば、関連する図面に関する情報が自動的に検索し出力されるので、図面検索に関する時間及びアイソレ情報や手順の確認する時間を短縮することが可能となる。
(第7の実施の形態)
図12は、本発明の第7の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図である。この第7の実施の形態は、図12に示した第6の実施の形態に対し、故障箇所に該当する各々の監視制御装置101a〜101nの基板上にある状態表示用LED221の点消灯状態を入力するLED入力処理手段213を設け、故障要因同定処理手段202は、故障情報収集処理手段201で収集した故障情報に基づいて故障要因を同定するとともに、LED入力処理手段213から入力した状態表示用LEDの点消灯状態の入力結果から故障箇所の再同定を行うようにしたものである。そして、構成情報作成処理手段218を設け、構成情報データベース102の構成情報に基づいて、前記アイソレ構成情報204a、LED構成情報213a、図面情報構成情報216aを作成するようにしたものである。図12と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図12において、構成情報作成処理手段218は、構成情報データベース102より図面情報構成情報216a、LED構成情報213a、アイソレ構成情報204aを自動作成する。すなわち、構成情報作成処理手段218は、同定情報202bに沿って故障基板をシステムより隔離するためのアイソレ情報204bを作成するアイソレ構成情報204aと、同定情報202bに沿って故障基板に付加されている実行状態表示用LEDの点消灯状態を入力するために必要となるLED構成情報213aと、同定情報202bに沿って故障基板の詳細図面番号及び取合図面番号となる図面情報216bを作成するための図面情報構成情報216aとを、全ての監視制御装置に組み込ませる各種データベースの元となる構成情報を記録している構成情報データベース102より自動的に作成する。
第7の実施の形態によれば、すべての監視制御装置101a〜101nに組み込まれるデータベースの元となる各種情報を一元管理している構成情報データベース102より、故障箇所の同定に必要となるLED構成情報213a、また故障基板を交換する際にシステムより隔離するために必要となるアイソレ構成情報204a、また故障基板を交換するための交換手順書を検証するために必要となる図面情報構成情報216aを自動的に作成するので、多くの時間を要していたこれらデータベースの作成時間が短縮でき人的ミスも低減することが可能となる。
本発明の第1の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図。 本発明の第2の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図。 本発明の第3の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図。 本発明の第3の実施の形態における故障情報に基づく同定係数の一例を示すテーブルの説明図。 本発明の第3の実施の形態におけるLED入力処理手段へのLEDの点消灯状態の入力の説明図。 本発明の第3の実施の形態における故障要因同定処理手段での再同定処理の説明図。 本発明の第3の実施の形態におけるLED入力情報に基づく同定係数の一例を示すテーブルの説明図。 本発明の第4の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図。 本発明の第5の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図。 本発明の第6の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図。 本発明の第6の実施の形態における図面情報検索処理手段の処理内容の説明図。 本発明の第7の実施の形態に係わる保守支援装置の構成図。 従来の保守支援装置の構成図。 従来の保守支援装置における故障要因同定処理手段の処理内容の説明図。
符号の説明
100…ネットワーク、101…監視制御装置、102…構成情報データベース、103…故障情報フォーマット、104…同定係数フォーマット、201…故障情報収集処理手段、201a…故障情報データ、202…故障要因同定処理手段、202a…同定係数、202b…同定情報、203…手順書作成処理手段、203a…手順書データ、203b…交換手順書、203c…アイソレ手順書、204…アイソレ情報作成処理手段、204a…アイソレ構成情報、204b…アイソレ情報、211…保存登録処理手段、212…ログダウンロード処理手段、212a…ログデータ、213…LED入力処理手段、213a…LED構成情報、214…同定係数評価処理手段、214a…記録データ、215…同定係数作成処理手段、216…図面情報検索処理手段、216a…図面情報構成情報、216b…図面情報、217…図面出力処理手段、217a…図面データ、217b…図面、218…構成情報作成処理手段、219…記憶媒体

Claims (10)

  1. プラントの各種機器を制御する複数の監視制御装置をネットワークを介して接続し前記監視制御装置の保守支援を行う保守支援装置において、各々の監視制御装置から定期的に故障情報を自動収集する故障情報収集処理手段と、前記故障情報収集処理手段で収集した故障情報に基づいて故障要因を同定する故障要因同定処理手段と、予め監視制御装置毎に故障箇所交換時に故障箇所の動作模擬内容をアイソレ情報として記録しているアイソレ構成情報に基づいて同定情報に該当するアイソレ情報を作成するアイソレ情報作成処理手段と、前記故障要因同定処理手段で同定された同定情報及びアイソレ情報作成処理手段で作成されたアイソレ情報に基づいて監視制御装置の故障箇所の交換手順書とアイソレ手順書を出力する手順書作成処理手段と、前記故障情報収集処理手段で収集した故障情報を記憶媒体に一括保存するとともに記憶媒体に保存された故障情報を故障情報収集手段が収集した故障情報として再登録する保存登録処理手段とを備えたことを特徴とする保守支援装置。
  2. プラントの各種機器を制御する複数の監視制御装置をネットワークを介して接続し前記監視制御装置の保守支援を行う保守支援装置において、各々の監視制御装置から定期的に故障情報を自動収集する故障情報収集処理手段と、前記故障情報収集処理手段で収集した故障情報に基づいて故障要因を同定する故障要因同定処理手段と、予め監視制御装置毎に故障箇所交換時に故障箇所の動作模擬内容をアイソレ情報として記録しているアイソレ構成情報に基づいて同定情報に該当するアイソレ情報を作成するアイソレ情報作成処理手段と、前記故障要因同定処理手段で同定された同定情報及びアイソレ情報作成処理手段で作成されたアイソレ情報に基づいて監視制御装置の故障箇所の交換手順書とアイソレ手順書を出力する手順書作成処理手段と、各々の監視制御装置のソフトウェアが出力する各種ログ情報を記憶媒体にダウンロードするログダウンロード処理手段とを備えたことを特徴とする保守支援装置。
  3. プラントの各種機器を制御する複数の監視制御装置をネットワークを介して接続し前記監視制御装置の保守支援を行う保守支援装置において、各々の監視制御装置から定期的に故障情報を自動収集する故障情報収集処理手段と、各々の監視制御装置のLED構成情報に基づいて故障箇所に該当する各々の監視制御装置の基板上にある状態表示用LEDの点消灯状態を入力処理するLED入力処理手段と、前記故障情報収集処理手段で収集した故障情報に基づいて故障要因を同定するとともに前記LED入力処理手段から入力した状態表示用LEDの点消灯状態の入力結果から故障箇所の再同定を行う故障要因同定処理手段と、予め監視制御装置毎に故障箇所交換時に故障箇所の動作模擬内容をアイソレ情報として記録しているアイソレ構成情報に基づいて同定情報に該当するアイソレ情報を作成するアイソレ情報作成処理手段と、前記故障要因同定処理手段で再同定された同定情報及びアイソレ情報作成処理手段で作成されたアイソレ情報に基づいて監視制御装置の故障箇所の交換手順書とアイソレ手順書を出力する手順書作成処理手段とを備えたことを特徴とする保守支援装置。
  4. プラントの各種機器を制御する複数の監視制御装置をネットワークを介して接続し前記監視制御装置の保守支援を行う保守支援装置において、各々の監視制御装置から定期的に故障情報を自動収集する故障情報収集処理手段と、前記故障情報収集処理手段で収集した故障情報に基づいて故障要因を同定する故障要因同定処理手段と、予め監視制御装置毎に故障箇所交換時に故障箇所の動作模擬内容をアイソレ情報として記録しているアイソレ構成情報に基づいて同定情報に該当するアイソレ情報を作成するアイソレ情報作成処理手段と、前記故障要因同定処理手段で同定された同定情報及びアイソレ情報作成処理手段で作成されたアイソレ情報に基づいて監視制御装置の故障箇所の交換手順書とアイソレ手順書を出力する手順書作成処理手段と、前記故障要因同定処理手段で用いる故障要因と故障箇所とを関連付ける同定係数を各々の監視制御装置を構成する監視制御システムの構成情報に基づいて作成する同定係数作成処理手段とを備えたことを特徴とする保守支援装置。
  5. 前記故障要因同定処理手段で同定した故障情報からの故障要因の同定情報及び前記LED入力処理手段から入力した状態表示用LEDの点消灯状態の入力結果に基づいて故障要因の同定を行うための同定係数を再評価する同定係数評価処理手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の保守支援装置。
  6. プラントの各種機器を制御する複数の監視制御装置をネットワークを介して接続し前記監視制御装置の保守支援を行う保守支援装置において、各々の監視制御装置から定期的に故障情報を自動収集する故障情報収集処理手段と、前記故障情報収集処理手段で収集した故障情報に基づいて故障要因を同定する故障要因同定処理手段と、予め監視制御装置毎に故障箇所交換時に故障箇所の動作模擬内容をアイソレ情報として記録しているアイソレ構成情報に基づいて同定情報に該当するアイソレ情報を作成するアイソレ情報作成処理手段と、前記故障要因同定処理手段で同定された同定情報及びアイソレ情報作成処理手段で作成されたアイソレ情報に基づいて監視制御装置の故障箇所の交換手順書とアイソレ手順書を出力する手順書作成処理手段と、前記監視制御装置を構成する監視制御システムの構成情報と図面に関する情報とを対応させた図面情報構成情報から故障箇所に該当する図面に関する情報を検索し前記手順書作成処理手段に出力する図面情報検索処理手段とを備えたことを特徴とする保守支援装置。
  7. 前記図面情報検索処理手段で検索した図面に関する情報を出力する図面出力処理手段を備えたことを特徴とする請求項8に記載の保守支援装置。
  8. 前記監視制御装置を構成する監視制御システムの構成情報に基づいて前記アイソレ構成情報を作成する構成情報作成処理手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の保守支援装置。
  9. 前記構成情報作成処理手段は、前記監視制御装置を構成する監視制御システムの構成情報に基づいて前記LED構成情報を作成することを特徴とする請求項3または5に記載の保守支援装置。
  10. 前記構成情報作成処理手段は、前記監視制御装置を構成する監視制御システムの構成情報に基づいて前記図面情報構成情報を作成することを特徴とする請求項6または7に記載の保守支援装置。
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