JP2008127039A - 書類ホルダ兼用包装用袋及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】工程が少なく産性が良く、製作費用(製作コスト)を大幅に低減することが出来且つゴミ処する際の廃棄量が少なく資源の有効活用も図ることのできる書類ホルダ兼用包用袋とその製造方法を提供する。
【解決手段】原反シート1のロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシート2と横幅の長い他方のシート3とに縦折りに重ね、折り部1aを一方のシールとし、折り部1aとは反対側の横幅の短い一方のシート2の端部と横幅の長い他方のシート3の端部との間のみを開口部5とし、両面接着テープを一方のシート2の開開口部5近傍に縦方向に接着し、両面接着テープの近傍の縦方向と縦方向一定間隔置いた横方向とにミシン目7a,7bを設け、横方向のミシン目7bの近傍を超音波溶断又は熱溶断することにより二重シート材の折り部1aと隣り合う両側をシールした構成の書類ホルダ兼用包装用袋とする。
【選択図】図2
【解決手段】原反シート1のロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシート2と横幅の長い他方のシート3とに縦折りに重ね、折り部1aを一方のシールとし、折り部1aとは反対側の横幅の短い一方のシート2の端部と横幅の長い他方のシート3の端部との間のみを開口部5とし、両面接着テープを一方のシート2の開開口部5近傍に縦方向に接着し、両面接着テープの近傍の縦方向と縦方向一定間隔置いた横方向とにミシン目7a,7bを設け、横方向のミシン目7bの近傍を超音波溶断又は熱溶断することにより二重シート材の折り部1aと隣り合う両側をシールした構成の書類ホルダ兼用包装用袋とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、書類を入れて持ち運んだり、郵便物やメール便の封筒として使用可能な包装用袋であり且つ開封した後も書類ホルダとして使用することの出来る書類ホルダ兼用包装用袋とその製造方法に関する。
ダイレクトメール等に使用し開封した後、クリアホルダ等の書類ホルダとして使用可能な書類ホルダ兼用包装用袋は従来から幾つか提案されている。例えば、図8に示すように、表側シート(11)および裏側シート(12)から構成され、内部に被封入体(18)が封入される一方、前記表側シート及び/又は裏側シートの側縁部位には開封部が設けられ、該開封部から開封することによって被封入体(18)が取り出し可能であるとともに、ホルダー類が得られるようにしたことを特徴とする封入構造体10が知られている。この場合、封入体を封入した後は帯状固着部(13,14,15)で密封し、開封する際にはマイクロミシン目(16,17)で切り離し、書類ホルダ部(20)とするものである(特許文献1)。
或いは、図9に示すように、表裏一対のシートを有し、この表裏一対のシートにおいて、その左側端縁同士を連結する左側端部(10a)と、その右側端縁同士を連結する右側端部(10b)と、その下端縁同士を連結する下端部(10d)と、その上端縁間に開口部(10c)とを有する封筒(10)であって、開口部(10c)の内方に上下分離部(21a,21b)が形成されており、上下分離部(21a,21b)と下端部(10d)との間において、上下分離部(21a,21b)と下端部(10d)を結ぶように側方分離線(22a,22b)が形成され、これら上下分離部(21a,21b)と側方分離線(22a,22b)で切り離すと、書類を保持するファイル部11が形成される封筒が知られている(特許文献2)。
特許文献1 特開2006−27652
特許文献2 実用新案登録第3104782号
特許文献2 実用新案登録第3104782号
上記するように、郵便物やメール便として使用する場合封筒として使用し、その後(開封後)書類ホルダとして使用可能な書類ホルダ兼用包装用袋は幾つか提案されている。このような書類ホルダ兼用包装用袋は、廃棄物を減らし、資源の有効利用を図ろうとする観点から提案されたもので、主としてポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂等の合成樹脂で製作される。
前記特許文献1の場合は、一枚一枚表側シート部(11)と裏側シート部(12)とを折り線(19)で二つに折り込んで表裏一対の袋を形成し、切断加工して縦横に帯状固着部(13,14,15)等を設けて固着し封筒(包装用袋)とする必要がある。また、特許文献2においても、一枚づつ表裏一対のシート(2,3)を形成し、左側端部(10a)と右側端部(10b)と下端部(10d)とを設けるが、この特許文献2の図2にも示すように、展開シートの中心線(1a)の左右にシート(2)と(3)を設け、さらにシート(2)の上部にフラップ(10r)を形成しなければならない。従って、これらのホルダ兼用の包装用袋は製作に手間がかかり、量産性に問題があり、コストアップは免れない、という難点がある。
この発明は、上記課題に対処するためになされたものであり、工程が少なく量産性が良く、製作費用(製作コスト)を大幅に低減することが出来且つゴミ処理する際の廃棄量が少なく資源の有効活用も図ることのできる書類ホルダ兼用包装用袋とその製造方法を提供することを目的としている。
この発明は、上記課題に対処するためになされたものであり、工程が少なく量産性が良く、製作費用(製作コスト)を大幅に低減することが出来且つゴミ処理する際の廃棄量が少なく資源の有効活用も図ることのできる書類ホルダ兼用包装用袋とその製造方法を提供することを目的としている。
本発明は、上記する課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、書類ホルダ兼用包装用袋が、原反シートのロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシートと横幅の長い他方のシートとに縦折りに重ねて折り部を一方のシールとすると共に、折り重ねた折り部とは反対側の横幅の短い一方のシートの端部と横幅の長い他方のシートの端部との間のみを開放した帯状の二重シートを形成し、
両面接着テープを横幅の短い一方のシートの開放側近傍に縦方向に接着し、
両面接着テープの折り部側の近傍の縦方向と縦方向一定間隔置いた横方向とにミシン目を設け、
該横方向のミシン目の近傍のシート繰り出し側を超音波溶断又は熱溶断することにより二重シート材の折り部と隣り合う両側をシールし、折り重ねたシートの折り部の反対側を開口部としたことを特徴とするものである。
両面接着テープを横幅の短い一方のシートの開放側近傍に縦方向に接着し、
両面接着テープの折り部側の近傍の縦方向と縦方向一定間隔置いた横方向とにミシン目を設け、
該横方向のミシン目の近傍のシート繰り出し側を超音波溶断又は熱溶断することにより二重シート材の折り部と隣り合う両側をシールし、折り重ねたシートの折り部の反対側を開口部としたことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、書類ホルダ兼用包装用袋の製造方法が、原反シートのロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシートと横幅の長い他方のシートとに縦折りに重ねて折り部を一方のシールとすると共に、折り重ねた折り部とは反対側の横幅の短い一方のシートの端部と横幅の長い他方のシートの端部との間のみを開放した帯状の二重シートを形成し、
両面接着テープを前記横幅の短い一方のシートの開放側端部近傍に縦方向に接着しつつ共に移動させ、両面接着テープの折り部側の近傍の縦方向と縦方向一定間隔おいた横方向とにミシン目を設け、該横方向のミシン目の繰り出し側を超音波溶断或いは熱溶断することにより二重シート材の折り部と隣り合う両側をシールし、折り重ねたシートの折り部の反対側を開口部としたことを特徴とするものである。
両面接着テープを前記横幅の短い一方のシートの開放側端部近傍に縦方向に接着しつつ共に移動させ、両面接着テープの折り部側の近傍の縦方向と縦方向一定間隔おいた横方向とにミシン目を設け、該横方向のミシン目の繰り出し側を超音波溶断或いは熱溶断することにより二重シート材の折り部と隣り合う両側をシールし、折り重ねたシートの折り部の反対側を開口部としたことを特徴とするものである。
更に、請求項3に記載の発明は、前記両面接着テープの代わりに横幅の短いシートの開放側近傍に接着剤を帯状に塗布し、該接着剤の上に該接着剤層を覆う帯状の剥離紙を接合したことを特徴とするものである。
本発明の書類ホルダ兼用包装用袋とそのの製造方法によれば、作業工程を大幅に低減することができる。また、人手も最小限で済み流れ作業により量産しやすいので多量生産に向き、その分製作コストを大幅に低減することができる。また、廃棄する部分も少なく、ゴミをへ減らし、資源の有効利用に大きく貢献することができる。
図1は、本発明に係る書類ホルダ兼用包装用袋の正面図であり、図2は全体斜視図である。この書類ホルダ兼用包装用袋は、一方(表側)のシート2と、他方(裏側)のシート3(便宜上、一方を表側、他方を裏側とするが、便宜上であり、いずれの側が表側であっても、裏側であっても良い)と、前記表側シート2に接着する両面接着テープ4と、で構成される。そして、前記表側シート2の横幅D1は裏側シート3の横幅D2より少し短くして折り部1aで二つ折りとし、該折り部1aと隣り合う上端部1bと、下端部1cとを密封シールし、表側シート2の端部2a及び裏側シートの端部3aとの間のみ開放して内部へ書類等を入れるための開口部5が設けてある。前記両面接着テープ4は表側シート2の開口部5近傍に縦方向に接着してある。勿論、前記表側シート2の横幅D1と裏側シート3の横幅D2とは同一幅であっても良い。前記上端部1bと下端部1cとのシール方法としては、後述するように、熱溶断或いは超音波切断する際同時に切り口がシールされることを利用する。また、この書類ホルダ兼用包装用袋には両面接着テープ4の折り部1a側と上部端部1bの近くにミシン目7a、7bが入れてある。
尚、シートとしては、樹脂フィルム、紙、植物(トウモロコシ等)製樹脂材料、不織布等を含むものである。要するに、封筒や包装用袋として使用できるものはすべて製作可能である。
尚、シートとしては、樹脂フィルム、紙、植物(トウモロコシ等)製樹脂材料、不織布等を含むものである。要するに、封筒や包装用袋として使用できるものはすべて製作可能である。
次に、本発明に係る書類ホルダ兼用包装用袋の製造工程について説明する。
図3は、この書類ホルダ兼用包装用袋の製造工程の一部を示す斜視図である。当初、材料となる樹脂材、例えば合成樹脂製の原反フィルムシート1(以下、単に原反シート1とする)を巻回したロール8と、別個に両面テープ4を巻いたロール9とを配置してある。先ず、合成樹脂製の原反シート1は、ロール8から繰り出されつつ作業台(図示省略)上に繰り出し、横幅の短い表側シート2と、横幅の長い裏側のシート3とに縦折りに重ねて折り部1aを一方のシールとすると共に、折り重ねた折り部とは反対側の横幅の短い一方のシートの端部2aと横幅の長い裏側シート3の端部3aとの間が開放されるように折り部1aで折りつつ移動させて行く。このとき、両面接着テープ4はロール9から繰り出され、表側シート2の開放部の近傍で接着させつつ移動させる。図4(A)は、図3のXーX矢視断面図であり、表側シート2に両面接着テープ4を接着した状態の断面図であるが、該両面接着テープ4は、図4(B)の拡大断面図に示すように、剥離紙4aと接着層4bとから成り、表側シート2に接着する際には、ロール9から繰り出す際一番下側の剥離紙を剥いで接着して行く。
図3は、この書類ホルダ兼用包装用袋の製造工程の一部を示す斜視図である。当初、材料となる樹脂材、例えば合成樹脂製の原反フィルムシート1(以下、単に原反シート1とする)を巻回したロール8と、別個に両面テープ4を巻いたロール9とを配置してある。先ず、合成樹脂製の原反シート1は、ロール8から繰り出されつつ作業台(図示省略)上に繰り出し、横幅の短い表側シート2と、横幅の長い裏側のシート3とに縦折りに重ねて折り部1aを一方のシールとすると共に、折り重ねた折り部とは反対側の横幅の短い一方のシートの端部2aと横幅の長い裏側シート3の端部3aとの間が開放されるように折り部1aで折りつつ移動させて行く。このとき、両面接着テープ4はロール9から繰り出され、表側シート2の開放部の近傍で接着させつつ移動させる。図4(A)は、図3のXーX矢視断面図であり、表側シート2に両面接着テープ4を接着した状態の断面図であるが、該両面接着テープ4は、図4(B)の拡大断面図に示すように、剥離紙4aと接着層4bとから成り、表側シート2に接着する際には、ロール9から繰り出す際一番下側の剥離紙を剥いで接着して行く。
また、図5に示すように、合成樹脂製のシート1を折り部1aで折り曲げ、両面接着テープ4を接着させると、長い帯状の二重シートが形成が形成される。そして、この帯状の二重シートの状態で両面接着テープ4の内側(折り部1a側)の近傍の縦方向と、縦方向一定間隔ごとの横方向とにミシン目7a、7bを入れ、その後横方向のミシン目7bのシート繰り出し側に超音波カッタ或いは熱溶断カッタ10で適宜の一定の長さLに切断する。或いは、先に切断された状態でミシン装置によりミシン目7a、7bを入れるようにしても良い。
上記方法によって製作されたこの発明の書類ホルダ兼用包装用袋は、次のように使用される。
即ち、図6に示すように、書類を郵便或いはメール便として送付する場合には開口部5(図2参照)より書類Mを入れ、両面接着テープ4の剥離紙4aを剥離して浦側シート3のフラップ3fを折れ線3cで折り、接着する。こうして、包装用袋或いは封筒として郵便やメール便で送付することが出来る。
即ち、図6に示すように、書類を郵便或いはメール便として送付する場合には開口部5(図2参照)より書類Mを入れ、両面接着テープ4の剥離紙4aを剥離して浦側シート3のフラップ3fを折れ線3cで折り、接着する。こうして、包装用袋或いは封筒として郵便やメール便で送付することが出来る。
次に、郵便物やメール便として使用された包装用袋或いは封筒は、図7(A)に示すように、ミシン目7a、7bで破断すると、表側シート2と裏側シート3とのみが残り、且つ片側の折り部1aと、溶着した端部1cのみが繋がった状態で残り、図7(B)に示すように、ミシン目7bであった上側の端部と同じくミシン目7aであった片側端部(右端部)とが開口された状態となり、書類保持用の書類ホルダとして使用することができる。従って、捨てる部分は、図1で示せば、ミシン目7a、7bの外側の上部端切れ部11及び接着テープ4で接着した片側(右側)端切れ部12のみとなり廃棄する部分を大幅に少なくして有効利用することができる。
この発明の書類ホルダ兼用包装用袋とその製造方法は以上のようであるが、勿論、包装用袋或いは封筒として使用しない状態(図1の状態)で、書類ホルダとしてそのまま使用することもできる。また、両面接着テープ4は、表側シート2の端部に設けたが、裏側シート3の糊代(フラップ部3f)のある幅の長い側に接着しても良い。
尚、上記説明では、両面接着テープ4を一方(表側)のシート2に接着したが、この両面接着テープ4の代わりに、縦長の帯状に接着剤を塗布し、該塗布された接着剤の上に帯状の剥離紙4aと同様の剥離紙で覆うようにして帯状の長い二重シートを作り、縦方向と横方向にミシン目7a、7bを入れ且つ超音波溶断或いは熱溶断により縦方向に一定間隔ごとに切断と溶着で書類ホルダ兼用包装用袋を製作しても良い。
本発明は、包装用袋に書類ホルダの機能を持たせたことから、包装用袋を製造販売する業界だけでなく、包装用袋を使用する業界においても大きく貢献することになる。また、資源の有効利用を図ることができることから産業上の利用可能性は大いにあると言える。
1 原反フィルムシート
1a 折り部
1b 上端部
1c 下端部
2 一方(表側)シート
3 他方(裏側)シート
4 両面接着テープ
5 開口部
7a 縦方向のミシン目
7b 横方向のミシン目
8 原反シートロール
9 両面接着テープロール
10 超音波又は熱溶断カッタ
1a 折り部
1b 上端部
1c 下端部
2 一方(表側)シート
3 他方(裏側)シート
4 両面接着テープ
5 開口部
7a 縦方向のミシン目
7b 横方向のミシン目
8 原反シートロール
9 両面接着テープロール
10 超音波又は熱溶断カッタ
Claims (3)
- 原反シートのロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシートと横幅の長い他方のシートとに縦折りに重ねて折り部を一方のシールとすると共に、折り重ねた折り部とは反対側の横幅の短い一方のシートの端部と横幅の長い他方のシートの端部との間のみを開放した帯状の二重シートを形成し、
両面接着テープを横幅の短い一方のシートの開放側近傍に縦方向に接着し、
両面接着テープの折り部側の近傍の縦方向と縦方向一定間隔置いた横方向とにミシン目を設け、
該横方向のミシン目の近傍のシート繰り出し側を超音波溶断又は熱溶断することにより二重シート材の折り部と隣り合う両側をシールし、折り重ねたシートの折り部の反対側を開口部としたことを特徴とする書類ホルダ兼用包装用袋。 - 原反シートのロールから繰り出されるシートを横幅の短い一方のシートと横幅の長い他方のシートとに縦折りに重ねて折り部を一方のシールとすると共に、折り重ねた折り部とは反対側の横幅の短い一方のシートの端部と横幅の長い他方のシートの端部との間のみを開放した帯状の二重シートを形成し、
両面接着テープを前記横幅の短い一方のシートの開放側端部近傍に縦方向に接着しつつ共に移動させ、両面接着テープの折り部側の近傍の縦方向と縦方向一定間隔おいた横方向とにミシン目を設け、該横方向のミシン目の繰り出し側を超音波溶断或いは熱溶断することにより二重シート材の折り部と隣り合う両側をシールし、折り重ねたシートの折り部の反対側を開口部としたことを特徴とする書類ホルダ兼用包装用袋の製造方法。 - 前記両面接着テープの代わりに横幅の短いシートの開放側近傍に接着剤を帯状に塗布し、該接着剤の上に該接着剤層を覆う帯状の剥離紙を接合したことを特徴とする請求項1に記載の書類ホルダ兼用包装用袋又は請求項2に記載の書類ホルダ兼用包装用袋の製造方法。
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JP2006312683A JP2008127039A (ja) | 2006-11-20 | 2006-11-20 | 書類ホルダ兼用包装用袋及びその製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4538839B1 (ja) * | 2009-10-01 | 2010-09-08 | 株式会社リングストン | フラップ付きガゼット袋の製造方法 |
WO2014045777A1 (ja) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | 有限会社早川製袋 | 口合せ形状の粘着テープ付き袋 |
-
2006
- 2006-11-20 JP JP2006312683A patent/JP2008127039A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4538839B1 (ja) * | 2009-10-01 | 2010-09-08 | 株式会社リングストン | フラップ付きガゼット袋の製造方法 |
JP2011073772A (ja) * | 2009-10-01 | 2011-04-14 | Ringstone Co Ltd | フラップ付きガゼット袋の製造方法 |
WO2014045777A1 (ja) * | 2012-09-19 | 2014-03-27 | 有限会社早川製袋 | 口合せ形状の粘着テープ付き袋 |
CN104603016A (zh) * | 2012-09-19 | 2015-05-06 | 有限会社早川制袋 | 合口形状的带粘合带的袋 |
JPWO2014045777A1 (ja) * | 2012-09-19 | 2016-08-18 | 有限会社早川製袋 | 口合せ形状の粘着テープ付き袋 |
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