JP6565246B2 - 包装容器およびその製造方法 - Google Patents

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この発明は,包装容器およびその製造方法に関する。
特許文献1は,内袋の下部に貼着された輪状の外胴体と,外胴体と間隔をあけて内袋の上部に貼着された輪状の封止帯とを備える容器を記載する。外胴体および封止帯はいずれも折り畳むことができ,かつ起函する(六角筒状にする)ことができる。また別々に(外胴体のみまたは封止帯のみを)折り畳んだり,起函したりすることもできる。
実開昭58−183341号公報
輪状の外胴体(封止帯)を内袋に貼着するには,あらかじめ輪状にされた外胴体に内袋を通すか,内袋に細長い帯状シートを貼り付けて,帯状シートの両端部を接着して輪状にしなければならない。内袋に外胴体を貼着することを自動化するのは簡単ではない。
この発明は,内袋を外装容器内に装着しやすい構造を有する包装容器およびその製造方法を提供することを目的とする。
この発明による包装容器は,表面と裏面と有し,その底部に山折りされて表,裏面間に挟まれる襠部をもつ内袋と,上記内袋の外側に設けられる外装容器とを備え,上記外装容器が,折り目が形成され,上記折り目に沿って折り畳み可能な底部,ならびに上記折り目を挟んで上記底部の正面がわおよび背面がわのそれぞれから立ち上がり,上記内袋の表面および裏面とそれぞれ接着される正面部および背面部を備え,上記外装容器の底部が,上記山折りされた内袋の襠部によって挟まれずに折り畳まれていることを特徴とする。
この発明は,上述した包装容器の製造方法(内容物収納を含む)も提供する。この発明による内容物を収納した包装容器の製造方法は,表面と裏面と有し,その底部に山折りされて表,裏面間に挟まれる襠部を持つ,上部が開口する内袋を用意し,折り目が形成され,上記折り目に沿って折り畳み可能な底部,ならびに上記折り目を挟んで上記底部の正面がわおよび背面がわのそれぞれにつながる正面部および背面部を備える外装容器を用意し,上記外装容器の底部を折り畳み,上記山折りされた内袋の襠部によって上記外装容器の折り畳まれた底部を挟まないように,上記外装容器内に上記内袋を配置し,上記外装容器の正面部および背面部と上記内袋の表面および裏面とをそれぞれ接着し,上記底部の折り畳みを解消して外装容器および内袋の上部に開口を形成し,上記開口から上記内袋の内部に内容物を入れ,上記外装容器の底部を再び折り畳み,上記内袋の上部をシールすることを特徴とする。
この発明の包装容器は,内袋と外装容器とから構成される。内袋はいわゆる底ガゼットと呼ばれるタイプのもので,表面と裏面と有し,その底部に山折りされて表,裏面間に挟まれる襠部を持つ。外装容器は,その底部に折り目が形成されており,この折り目に沿って折り畳むことができる。折り目を挟む底部の正面がわおよび背面がわのそれぞれから正面部および背面部がそれぞれ立ち上がっている。内袋の表面および裏面は,外装容器の正面部(その内面)および背面部(その内面)に接着され,その少なくとも一部が外装容器内に配置されて固定される。
上記折り目に沿って底部を折り畳むことで,外装容器は,その正面部と背面部とを近づけてフラットにする(内部空間を小さくする)ことができる。外装容器の底部は,外装容器内に配置されている内袋の上記山折りされた襠部の間に挟まれないようにして折り畳まれる。
一実施態様では,上記外装容器の底部が上記折り目に沿って谷折りされている。外装容器の折り畳まれた底部は外装容器に下方に突出するから,外装容器内の内袋の襠部によって,外装容器の折り畳まれた底部が挟まれることはない。
他の実施態様では,上記外装容器の底部が上記折り目に沿って山折りされており,山折りされた底部と上記正面部または背面部との間の溝内に,上記山折りされた内袋の襠部が位置している。山折りされた底部と正面部(その内面)または背面部(その内面)の間に内袋の襠部を位置させることで,山折りされた内袋の襠部によって外装容器の折り畳まれた底部を挟まないようにすることができる。
さらに他の実施態様では,上記外装容器の底部が上記折り目に沿って山折りされており,山折りされた底部が上記山折りされた内袋の襠部の下方に位置している。上下方向(高さ方向)を利用して,山折りされた内袋の襠部によって外装容器の折り畳まれた底部を挟まないようにする態様である。
起函するときには,外装容器の両側部を互いに近づく向きに押す,または外装容器の正面部および背面部を互いに離れる方向に引っ張る。正面部と背面部の距離が広がり,上部に開口(内部空間)が形成される。また,正面部と背面部とが互いに離れる向きに移動するとそれに伴って底部の折り畳みが次第に解消されて広がっていき,底面が張られていく。正面部に表面が接着され,背面部に裏面が接着されている内袋も,上部に開口が形成され,その底部では山折りされている襠部が広がっていく。内袋の上部が閉じている(シールされている)ときには,起函する前にあらかじめ内袋の上部が開口される(破かれる)のはいうまでもない。
この発明によると,外装容器によって内袋の上部に大きな開口を形成することができる。内袋内に収納物を収納しやすい。
また,この発明によると,上記山折りされた内袋の襠部によって上記外装容器の折り畳まれた底部を挟まないようにして,上記外装容器内に上記内袋が入れられている。山折りされた外装容器の底部を,山折りされた内袋の襠部によって挟むとすれば,少なくとも内袋の襠部を少し広げた状態にしなければならず,これは自動化(外装容器内への内袋の装着)(接着)に適さない。山折りされた内袋の襠部によって上記外装容器の折り畳まれた底部を挟まないように上記外装容器内に上記内袋を配置することで,外装容器内への内袋の接着を自動化しやすくすることができる。たとえば,接着剤が塗布された正面部上に内袋を置き,その後,接着剤が塗布された背面部を被せることで,外装容器内に内袋を接着することができる。
折り畳まれた状態の第1実施例の包装容器の正面図である。 図1のII−II線に沿う端面図である。 起函された包装容器の図2に相当する端面図である。 折り畳まれた状態の第2実施例の包装容器の正面図である。 図4のV−V線に沿う端面図である。 第2実施例の包装容器の変形例の図5に相当する端面図である。 第2実施例の包装容器の他の変形例の図5に相当する端面図である。 折り畳まれた状態の第3実施例の包装容器の正面図である。 図8のIX−IX線に沿う端面図である。
図1は,折り畳まれた状態の包装容器の正面図である。図2は図1のII−II線に沿う端面図である。図2において,分かりやすくするために,完全に折り畳まれた状態ではなく少し広げられた状態で包装容器が示され,また部材の厚さが強調して示されている。図3は広げられた(起函された)包装容器の図2に相当する端面図である。
包装容器1Aは外装紙容器10とパウチ袋(内袋)20とから構成されている。
外装紙容器10は胴部11および底部13から構成される。外装紙容器10の胴部11は,起函されたときに,上の径が大きく,下にいくほど径が小さくなる筒状になる。外装紙容器10(その胴部11)は両側部10L,10Rにおいて折り畳むことができる。折り畳まれたときに互いに近づく胴部11の2つの面部を,この明細書においてそれぞれ正面部11F,背面部11Rと呼ぶ。正面部11F,背面部11Rの両側部を接着することで胴部11を形成することができる。外装紙容器10はたとえば厚紙によって作られる。厚紙に代えて,ボール紙,ミルクカートン紙,プラスチック・シート等を用いることもできる。正面部11F,背面部11Rの両側部の接着は,正面部11F,背面部11Rの両側部を直接に接着してもよいし,パウチ袋(内袋)20を介して(パウチ袋20の両側部を間に挟んで)正面部11F,背面部11Rの両側部を間接的に接着するようにしてもよい。
外装紙容器10の底部13は,起函されたとき(折り畳まれていないとき)に長方形の外形を有するもので,その2つの短辺(正面がわ,背面がわ)が胴部11の正面部11Fの下縁および背面部11Rの下縁にそれぞれつながっている。底部13の2つの短辺からほぼ等距離の位置に折り目13Aが形成されており,この折り目13Aに沿って底部13は谷折りされ,胴部11の下から外方に突き出ている。
パウチ袋20は可撓性プラスチックを主体とする薄い積層フィルムから構成される。パウチ袋20は正面から見て下方に向かってやや幅が狭くなる形状を持ち,その表面,裏面を形成する表面フィルム21および裏面フィルム22と,底部に襠部を形成する底部フィルム23とを備える,いわゆる底ガゼット・タイプのものである。パウチ袋20の上部では表,裏面フィルム21,22の両側部分が互いにシールされ,パウチ袋20の下部では底部フィルム43の外周部分と表,裏面フィルム21,22の外周部分とが互いにシールされている。シールはフィルムの接着(溶着を含む)により行なわれる。襠部(底部フィルム)23はその中央部23Aで山折りされ,表面フィルム21と裏面フィルム22との間に挟まれている。
外装紙容器10の胴部11の内面にパウチ袋20は接着される。すなわち,胴部11の正面部11Fの内面の上端部付近,下端部付近の2箇所に接着剤31が塗布される。胴部11の背面部11Rの内面の上端部付近,下端部付近にも接着剤31が塗布される。パウチ袋20の表面フィルム21が胴部11の正面部11Fの内面に,裏面フィルム22が胴部11の背面部11Rの内面に,それぞれ接着剤31によって接着される。
外装紙容器10の両端部10L,10Rを互いに近づく向きに押す,または外装紙容器10の胴部11の正面部11F,背面部11Rを互いに離れる向きに引っ張ると,正面部11F,背面部11Rは次第にその間隔が広がって筒状になる。同時に,底部13は折り畳み状態が解消されて上向きに上がりつつ次第に広がり,胴部11の底面が張られていく。
胴部11の正面部11F,背面部11Rにパウチ袋20の表面フィルム21,裏面フィルム22がそれぞれ接着されているので,正面部11F,背面部11Rが互いに離れて筒状になると,パウチ袋20の表,裏面フィルム21,22も互いに離れて間隔が広がっていく。同時に底部フィルム23の折り畳み状態が解消されて下向きに下がりつつ広がっていき,パウチ袋20の底面(襠部)が張られていく。パウチ袋20も筒状となり,その上部に大きな開口が形成される。
パウチ袋20の上部開口から,表面フィルム21,裏面フィルム22および底部フィルム23によって形成される内部空間に,たとえば加工食品40(フリーズドライ食品など)が収納される。外装紙容器10によってパウチ袋20には大きな開口が形成されるので,パウチ袋20内に加工食品40を収納しやすい。
加工食品40を収納した後,包装容器1A(外装紙容器10およびパウチ袋20)は再び折り畳まれ,パウチ袋20の上端部分がシールされて密閉される。加工食品40が収納された包装容器1Aは,折り畳まれた状態で搬送,保管され,店頭に並べられる。
パウチ袋20の上端部分を横向きに引き裂くことでパウチ袋20の上部が開く。次に,外装紙容器10の両側部10L,10Rを互いに近づく向きに押すことで包装容器1Aを起函し,かつパウチ袋20の上部開口を大きく開く。大きく開いた上部開口からパウチ袋20内にたとえば熱湯が注がれ,これにより加工食品40が熱湯に溶け,スープ等ができあがる。パウチ袋20は外装紙容器10(その下縁および底部13)によって支えられるので,起函された包装容器1Aが転倒して中身がこぼれてしまうおそれは少ない。また,比較的強固にパウチ袋20を外装紙容器10に接着しておくことで,お湯が注がれても外装紙容器10の底部30が壊れてしまう(底が抜けてしまう)おそれも少なくすることができる。たとえば非常食,キャンプ用品などに非常に便利である。もっとも,通常の家庭内などにおける使用にも適している。
図4および図5は包装容器の第2実施例を示している。図4は第2実施例の包装容器の正面図を,図5は図4のV−V線に沿う端面図を,それぞれ示している。
第2実施例の包装容器1Bは,外装紙容器10の底部13が折り目13Aに沿って山折りされており,山折りされた底部13が外装紙容器10の胴部11の正面部11Fと背面部11Rとの間に挟まれている点,パウチ袋20を胴部11の内面に接着するための接着剤31が,胴部11の内面の上端部付近にのみ設けられている点,折り畳まれた状態において,パウチ袋20の下部が,山折りされた底部13によって胴部11内に形成される2つの溝(すき間)の一方(図5では2つに折られた底部13と背面部11Rとによって形成される,背面側の溝)に入れられている点が異なる。第1実施例の包装容器1Aと同一の部材には同一符号を付し,重複説明を避ける。
外装紙容器10の底部13が胴部11の内側に挟まれているので,折り畳まれたときの全体寸法をより小さくすることができるとともに,見た目のよい包装容器1Bが提供される。
第1実施例の包装容器1Aと同様に,加工食品等を収納するときには,外装紙容器10の胴部11の両端部10L,10Rが互いに近づく向きに押されるか,または正面部11F,背面部11Rが互いに離れる向きに引っ張られる。外装紙容器10の底部13は折り畳み状態が解消されて下向きに下がりつつ次第に広がっていく。パウチ袋20の襠部(底部フィルム)23は外装紙容器10の底部13の折り目13A(頂部)を乗り越えて次第に広がっていく。大きく開いたパウチ袋20の上部開口から加工食品等をスムーズに収納することができる。
山折りされた外装紙容器10の底部13を,山折りされたパウチ袋20の襠部(底部フィルム)23によって挟む態様も考えられるが,そのためには少なくともパウチ袋20の襠部23を少し広げた状態にしなければならず,これは外装紙容器10内にパウチ袋20を接着する工程の自動化には向いていない。上述のようにパウチ袋20の下部を山折りされた底部13によって形成される2つの溝の一方側に入れることで,外装紙容器10内にパウチ袋20をスムーズに装着することができる。
たとえば,接着剤31が塗布された背面部11R(その内面)上にパウチ袋20を配置して背面部11Rとパウチ袋20の裏面フィルム22を接着し,その後,接着剤31が塗布された正面部11をその上から被せる。手間をかけずに外装紙容器10内にパウチ袋20を接着することができる。
図6に示すように,パウチ袋20の下部が収まっている側の背面部11Rの内面下部にさらに接着剤31Rをさらに設けて,背面部11Rとパウチ袋20の下部を接着してもよい。さらに図7に示すように,外装紙容器10の底部13の折り目13A(頂部)よりも上方であれば,パウチ袋20が収まっていない側の正面部11Fの内面下部に接着剤31Fをさらに設けてもよい。パウチ袋20の底部フィルム(襠部)23に近い箇所を外装紙容器10の正,背面部11F,11Rに接着することで,起函したときに底部フィルム(襠部)23をより確実に広げることができる。
図8および図9に示すように,包装容器1Cを構成する外装紙容器10Aの高さ(正面部11Fおよび背面部11Rの高さ)を高くして,折り畳まれたときに,外装紙容器10Aの山折りされた底部13とパウチ袋20(その山折りされた襠部(底部フィルム)23)とが重ならないような高さ位置に,パウチ袋20を接着するようにしてもよい。
1A,1B,1C 包装容器
10 外装紙容器
11 胴部
11F 正面部
11R 背面部
13 底部
20 パウチ袋(内袋)
21 表面フィルム
22 裏面フィルム
23 襠部(底部フィルム)
40 加工食品(内容物)

Claims (2)

  1. 表面と裏面と有し,その底部に山折りされて表,裏面間に挟まれる襠部を持つ内袋と,上記内袋の外側に設けられる外装容器とを備え,
    上記外装容器が,
    折り目が形成され,上記折り目に沿って山折りされて折り畳み可能な底部,ならびに
    上記折り目を挟んで上記底部の正面がわおよび背面がわのそれぞれから立ち上がり,上記内袋の表面および裏面とそれぞれ接着される正面部および背面部を備え,
    上記外装容器の山折りされた底部と上記正面部および背面部のいずれか一方との間の溝内のみに上記山折りされた内袋の襠部が位置していることを特徴とする,
    包装容器。
  2. 表面と裏面と有し,その底部に山折りされて表,裏面間に挟まれる襠部を持つ,上部が開口する内袋と,上記内袋の外側に設けられる外装容器とを備える包装容器であって,上記外装容器が,折り目が形成され,上記折り目に沿って山折りされて折り畳み可能な底部,ならびに上記折り目を挟んで上記底部の正面がわおよび背面がわのそれぞれから立ち上がり,上記内袋の表面および裏面とそれぞれ接着される正面部および背面部を備え,上記山折りされた内袋の襠部を,上記外装容器の山折りされた底部と上記正面部および背面部のいずれか一方との間の溝内のみに配置した,そのような包装容器を用意し,
    上記底部の折り畳みを解消して外装容器および内袋の上部に開口を形成し,
    上記開口から上記内袋の内部に内容物を入れ,
    上記外装容器の底部を再び折り畳み,
    上記内袋の上部をシールする,
    内容物を収納した包装容器の製造方法。
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