JP2008126268A - ヘアピン管材の曲げ加工方法及び曲げ加工装置 - Google Patents

ヘアピン管材の曲げ加工方法及び曲げ加工装置 Download PDF

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Abstract

【課題】カッター部で一度に切断できる管材の倍の本数の管材を、ベンダー部へ供給できるようにして、ベンダー部での一回の曲げ加工で、従来の倍のヘアピン銅管を生産できるできるヘアピン管材の曲げ加工方法と装置を提供する。
【解決手段】カッター部1で切断した複数本の管材5を、ベンダー部2へ1回目の供給分として送り込み、次にカッター部1を1回目に供給した各管材5の間隔Hの半分の幅hに相当する長さだけ横移動させて、複数本の2回目の管材5を1回目の各管材5の間に供給して、1回目の奇数ラインの各管材5と2回目の偶数ラインの管材5とを一度にヘアピン状に折曲げる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ルームエアコンなどの熱交換器などに用いられる冷媒流通用の管材を、ヘアピン状に折り曲げ加工するための装置、詳細には、ボビンから引き出された管材について、整直矯正/定尺送り/切断/曲げ加工/製品排出の工程を繰り返しながら、全自動でヘアピン状に折り曲げ加工するための方法及び装置に関するものである。
従来における線材用のベンダーのうち、ボビンから引き出された線材について、整直矯正/定尺送り/切断/曲げ加工/製品排出の工程を繰り返しながら、折り曲げ加工する線材のベンダーとしては、特許文献1のように、線材の曲げ加工ラインと供給ラインを平行に設け、移動台を前進することによって曲げ加工ラインで線材を曲げ加工すると同時に、供給ラインでは、次に曲げ加工される直線材を繰り出しておくという構造のものが知られている。
特開平6−328177号公報
また、特許文献1のベンダーには、ボビンから引き出された一本の線材を曲げ加工する構造が示されているが、ベンダーの構造としては、従来においても、複数個のボビンから引き出された管材を、架台上で間隔を置いて平行に配列して、それぞれ複数本の管材に対して、整直矯正/定尺送り/切断/曲げ加工/製品の排出工程を同時に行えるようにした全自動式のヘアピンベンダーの構造も知られている。
上記のように、複数本の管材を架台上に平行に配列して、それぞれの管材に対して、整直矯正/定尺送り/切断/曲げ加工/製品の排出工程を同時に行えるようにしたベンダー装置では、一本の管材を整直し、送り込み、切断するために必要なそれぞれの装置に、例えば、送り込み用コンベアの横幅とか、カッター装置の外径のように、加工される管材自体の外径よりも数倍も大きい幅とか外径を必要とするので、平行に配列される管材は一台のベンダー装置に互いに40乃至80ミリ程度の間隔を置いて配置されることになり、従って、一台のベンダー装置上に一度に5乃至10本程度しか送り込めないという問題があり、ベンダー装置部分のスペースを有効に利用できず、稼働率が低いという面が指摘されていた。
本発明は、従来より使用されていたヘアピンベンダーにおける上記のような問題点を解消するための手段として、管材の整直、送り込み、切断のため工程を行うためのカッター部では、送り出される管材の本数は従来の機構と同じ程度とし、一方、フォーミングロール、クランプダイ等の曲げ加工を行うベンダー部では、先に1回目の複数本の管材が送り込まれた後、これらの各管材間の間隔内へ、後にカッター部から2回目の複数本の管材が送られるように、管材の送り込みを2回繰り返して行い、カッター部から送られた1回目と2回目の管材に対し、一回の曲げ加工で、従来の設備による場合よりも、2倍の本数の管材を一度に曲げ加工できるようしたヘアピン管材の曲げ加工方法及び曲げ加工装置の提供を目的としたものである。
本発明のヘアピン管材の曲げ加工方法及び曲げ加工装置は、そのための具体的手段として、複数本の管材を並列状態で、整直矯正しつつ送り込み装置によりカッター部内を通して、ベンダー部上へ送り込んだ後、前記カッター部により所定の長さに切断して、各管材をU字形に折曲げるヘアピン管材の曲げ加工方法において、ベンダー部のフォーミングロール、クランプダイ等の曲げ加工治具に設けられる管材の挿通凹溝を、カッター部で一度に切断できる管材の本数の少なくとも倍数とし、カッター部で切断される本数の管材を1回目分としてベンダー部へ送り込んだ後、カッター部を、ベンダー部に1回目に配列させた各管材の間隔の半分の長さ分だけ管材の送り方向と直交する方向へ横移動させて、1回目にベンダー部へ送り込んだ各管材の間に、カッター部を通して2回目の管材を送り込み、1回目と2回目に送り込まれた管材を、同時にU字形に折曲げることを特徴とする。
ベンダー部における曲げ加工治具の後方位置には、カッター部による1回目の管材の切断、送り出しが完了して送り込まれた管材を、2回目に管材の切断、送り出しが完了するまでの間、ベンダー部上に固定させておくための補助クランプを備えていることが好ましい。
本発明のヘアピン管材の曲げ加工方法によると、管材の整直、送り込み、切断のため工程を行うカッター部は、従来と同じ構造であるが、曲げ加工を行うベンダー部へ送り込まれる管材の配列を、1ラインにつき従来の2倍配置されるようにすること、言い換えれば、カッター部の1ラインにつきベンダー部を2ラインの構成として、管材の送り込み、切断動作を2回繰り返して行った後に一度に曲げ加工を行うので、従来の装置による場合よりも2倍の本数、例えば、カッター部が5〜9ライン構成の場合、ベンダー部では10〜18ライン構成とすることができ、生産量を既存設備の1.5倍から2倍近くまで向上することができる。
また、本発明のヘアピン管材の曲げ加工方法は、管材の整直、送り込み、切断のため工程を行うカッター部については、主たる構成が従来の装置と同じで、補修すべき点は、カッター部における管材の送り込み位置を奇数ライン位置から偶数ライン位置へ横移動できるように補修すること、また、ベンダー部では、フォーミングロール等の曲げ加工治具に設けられる管材の挿通凹溝の個数を、カッター部から送られる管材の間隔の半分の間隔で2倍に増やすことであり、いずれも少額の補修費と僅かな時間とを加えるだけで、既設の設備を有効に稼動率の高い設備に改修することができる。
本発明に係るヘアピン管材の曲げ加工を実施するための好適な装置としては、カッター部において5乃至9本の管材を切断して、ベンダー部ではその倍数の10乃至18本の管材が折り曲げられるような規模の設備とすることが好ましい。
次に、本発明に係るヘアピン管材の曲げ加工装置の構成を説明すると、図2及び図3に示すように、この管材の曲げ加工装置は、図面左側のカッター部1と、図面右側のベンダー部2とから構成されていて、カッター部1の左側から送り込まれた管材5が右側のベンダー部2においてヘアピン状に折り曲げられるようになっている。
前記カッター部1は、架台3と、この架台3上に管材5の移動方向とは直交する方向へ所定の長さだけ往復移動できるように設けられた台座4とから構成され、この台座4上の左側には、図示外に配置された複数個のボビンから繰り出される管材5を直線状に矯正するための整直矯正装置6と、台座4上の中央部には、整直された管材5を右側方向へ送り出すための送り出し装置7と、台座4上の右側には管材5の移送方向に沿って前後進可能なるように設けられたカッター装置8とが設けられている。
図2に示すように、カッター部1には今、図示外のボビンから複数本の管材5、例えば3本の管材5が、送り出し装置7によるベンダー部2方向への引き込み力を受けて、右側のカッター装置8の先端部まで挿通されている。なお、この実施例では、カッター部へ送り込まれる管材5の本数を3本として説明しているが、管材5は3本に限られることはなく、10本程度まで必要に応じて所望の本数を送り込むことができる。
一方、前記ベンダー部2は、図1に示すように、カッター部1方向から送られてくる管材5を互いに上下方向から挟着して、回転軸9を軸にして180度後方へ回転するフォーミングロール10とクランプダイ11とを備えている。
また、クランプダイ11の後方には、フォーミングロール10とクランプダイ11とにより挟まれた状態で回転されることによりヘアピン状に折り曲げられた管材5を、正しい水平な姿勢で保持するためのプレッシャーダイ12が設けられている。
前記フォーミングロール10とクランプダイ11との重合面には、カッター部1方向から送られてくる管材5を挿通することのできる挿通凹溝13aと挿通凹溝13bとが重なることで挿通孔14が設けられるようになっている。また、フォーミングロール10の上面には、下面の挿通凹溝13aと連続する挿通凹溝13cが設けられていて、フォーミングロール10とクランプダイ11との重合面を少し開くことによって、カッター部1から送られてくる管材5を、挿通凹溝13aと挿通凹溝13bとの間の挿通孔14内へ挿通して送り込めるようになっている。
ベンダー部2のフォーミングロール10及びクランプダイ11等の曲げ加工治具に設けられる管材5の挿通孔14は、隣接する挿通孔14の間隔Wが、図2c12dに示したように、カッター部1から1回分として送り込まれる管材5の間隔Hの半分の長さhと等しく、本数が少なくとも2倍設けられるように構成されている。
また、クランプダイ11の後方に設けられる前記プレッシャーダイ12には、クランプダイ11の挿通凹溝13bと同軸線上に延びる挿通凹溝13dが設けられている。
なお、図1では、それぞれのフォーミングロール10,クランプダイ11及びプレッシャーダイ12の大きさについて、それぞれ2本の挿通孔14が設けられるような大きさのものを1ブロックとして表示したが、フォーミングロール10,クランプダイ11及びプレッシャーダイ12の大きさは、2本の挿通孔14が設けられるような大きさのものを1ブロックと限定する必要はなく、フォーミングロール10,クランプダイ11及びプレッシャーダイ12の横幅を大きくして、1ブロックに3本の挿通孔14が設けられるような構成としてもよい。
さらに、図1に示すように、プレッシャーダイ12の後方には、カッター部1からベンダー部2を通して送られる最初の3本の管材5を、次の3本の管材5が送られてくるまでの間しっかりと固定しておくための補助クランプ15が設けられている。
この補助クランプ15は、左右方向に開閉する一対のブロック16の重合面に、最初に送り込まれる管材5の先端を、両側から固定保持するため挿通凹溝17a、17bからなる挿通孔18が設けられている。なお、図2及び3に示す符号19は、ベンダー部2に送り込まれた管材5の移動を所望の位置で停止するためのストッパーである。
次に、上記の装置により管材5をヘアピン状に折り曲げるための工程を説明すると、この工程では、図2a、図2bに示したように、カッター部1からベンダー部2に向けて、1回目として3本の管材5が奇数ラインに向けて送り込まれた後に、図2c,図2dに示すように、この1回目に送り込まれた3本の管材5の間の偶数ラインに向けて、2回目の3本の管材5が送り込まれる。
まず、1回目の管材送りについて説明すると、図2a,図3aに示すように、3本の管材5が、カッター部1の送り出し装置7の送り力を受けて、カッター装置8内を通過し、さらに、ベンダー部2の奇数ラインにおけるフォーミングロール10とクランプダイ11との間の挿通孔14内、及び補助クランプ15の挿通孔18内を通過してストッパー19に当接して移動が停止する。
3本の管材5が、ベンダー部2のフォーミングロール10とクランプダイ11との間の挿通孔14内と、補助クランプ15の挿通孔18内を通過する際には、予めクランプダイ11の締め付け力と、補助クランプ15の締め付け力とを緩めておいて、管材5が通過できるようにしておく。
ベンダー部2上に1回目の3本の管材5が送り込まれると、クランプダイ11と補助クランプ15とが締め付けられて、それぞれの管材5を切断前にベンダー部2に確実に固定する。
3本の管材5がベンダー部2に固定されると、カッター装置8がそれぞれの管材5を同時に同じ長さに切断し、切断し終えると、図2b,図3bに示すように、カッター装置8が後方へ戻されて、次の管材5の先端を接続する。
このように、カッター装置8が後方へ戻されて、次の管材5の先端が接続されると、次に、カッター部1を構成する台座4が、図2bに矢印で示したように、管材5の移動方向と直交する方向へ、1回目に送り込んだそれぞれの管材5の間隔Hの半分の長さhだけ横移動される。
カッター部1が横移動すると、図2cに示すように、カッター装置8が前進するとともに、送り出し装置7により2回目の管材5が、ベンダー部2の1回目に送り込まれた奇数ラインの管材5の間の偶数ライン上へ送り込まれる。その際、フォーミングロール10とクランプダイ11との間の挿通孔14は開かれて、2回目の管材5が通過できるように開いた状態となっている。
図2dに示すように、2回目の管材5が、1回目に送られている各管材5の間に送り込まれると、クランプダイ11がフォーミングロール10の下面へ押し上げられて管材5を挿通凹溝13a、13bの間に締め付け、管材5の切断前に管材5をベンダー部2に確実に固定する。この状態で2回目の管材5がカッター装置8により切断され、カッター装置8は後退する。
このようにして、1回目と2回目の管材がベンダー部2に送り出されると、次に、図4a〜図4dに示すように、これらの管材5を挟着しているクランプダイ11とフォーミングロール10とが回転軸9を軸にして180方向へ回転し、管材5をヘアピン状に折り曲げる。
管材5がクランプダイ11とフォーミングロール10とに挟着されて180度方向へ回転された後は、図4dに示すように、クランプダイ11が開くと同時に製品排出装置が作動して、加工を完了した製品を機外へ排出し、引きつづいてそ、クランプダイ11とフォーミングロール10とを折り曲げ逆転0度位置へ戻し、一回の作業工程が終了する。
この発明のヘアピン管材曲げ加工方法及び装置によれば、管材の送り込みと切断を行うカッター部については、カッター部を、管材の送り込み方向が奇数ライン位置から偶数ライン位置へ横移動できるようにするという簡単な補修と、ベンダー部では、フォーミングロール等の曲げ加工治具の個数を、カッター部から送られる管材の間隔Hの半分の長さhとして、2倍に増やすという少額の補修費による補修を行うだけで、既設の管材曲げ加工装置を一挙に1.5から2倍の高稼動率の設備に改修することができるので、既設装置の改修の場合はもとより、新規装置の生産についても現実に実施される確率が高いものと期待される。
ベンダー部に設けられる管材曲げ加工治具の構成を示す斜視図。 a、b、c、dは、いずれも本発明に係るヘアピン管材曲げ加工装置の構成と工程とを示す平面図。 a、bは、本発明に係るヘアピン管材曲げ加工装置の構成と工程とを示す側面図 a,b,c,dは、ベンダー部による曲げ加工工程を示す側面図。
符号の説明
1:カッター部
2:ベンダー部
3:架台
4:台座
5:管材
6:矯正整直装置
7:送り出し装置
8:カッター装置
9:回転軸
10:フォーミングロール
11:クランプダイ
12:プレッシャーダイ
13a、13b、13c:挿通凹溝
14:挿通孔
15:補助クランプ
16:ブロック
17a、17b:挿通凹溝
18:挿通孔
19:ストッパー

Claims (3)

  1. 複数本の管材を並列状態で、整直矯正しつつ送り込み装置によりカッター部内を通して、ベンダー部へ送り込んだ後、前記カッター部により所定の長さに切断して、各管材をU字形に折曲げるヘアピン管材の曲げ加工方法において、
    ベンダー部のフォーミングロール、クランプダイ等の曲げ加工治具に設けられる管材の挿通凹溝を、カッター部で一度に切断できる管材の本数の少なくとも倍数とし、
    カッター部で切断される本数の管材を1回目分としてベンダー部へ送り込んだ後、カッター部を、ベンダー部に1回目に配列させた各管材の間隔の半分の長さ分だけ管材の送り方向と直交する方向へ横移動させて、
    1回目にベンダー部へ送り込んだ各管材の間に、カッター部を通して2回目の管材を送り込み、
    1回目と2回目に送り込まれた管材を、同時にU字形に折曲げることを特徴とするヘアピン管材の曲げ加工方法。
  2. 複数本の管材を並列状態で、整直矯正しつつ送り込み装置によりカッター部内を通して、ベンダー部へ送り込んだ後、前記カッター部により所定の長さに切断して、各管材をU字形に折曲げるヘアピン管材の曲げ加工装置において、
    ベンダー部のフォーミングロール、クランプダイ等の曲げ加工治具に設けられる管材の挿通凹溝を、カッター部で一度に切断できる管材の本数の少なくとも倍数とし、
    カッター部が、該カッター部で切断した本数の管材を1回目分としてベンダー部へ送り込んだ後に、ベンダー部へ1回目に配列させた各管材の間隔の半分の長さ分だけ、管材の送り方向と直交する方向へ横移動できるようになっており、
    1回目にベンダー部へ送り込まれた各管材の間に、カッター部を通して2回目の管材が送り込まれ、
    1回目と2回目に送り込まれた管材が、同時にU字形に折曲げられることを特徴とするヘアピン管材の曲げ加工装置。
  3. ベンダー部における曲げ加工治具の後方位置に、カッター部による1回目の管材の切断、送り出しが完了して送り込まれた管材を、2回目の管材の切断、送り出しが完了するまでの間、ベンダー部に固定させておくための補助クランプを備えている請求項2のヘアピン管材の曲げ加工装置。
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