JP2008126257A - プレス機 - Google Patents

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Abstract

【課題】荷重検出器の脱着作業を簡単に行えるプレス機を提供する。
【解決手段】本発明は、ラム7を進退駆動させてプレス加工するプレス機を対象とする。ラム5の先端に、ワークに押圧する押圧体6が着脱自在に取り付けられる。押圧体6の裏面側に荷重検出器8が設けられる。
【選択図】図1

Description

この発明は、ラムを進退駆動させてプレス加工するプレス機に関する。
サーボモータを駆動源とする電動プレス機は、荷重や位置を精密にコントロールでき、カシメや圧入等のプレス加工を精度良く行うことができる。この電動プレス機は、サーボモータの回転駆動力を往復直線運動に変換し、この往復直線運動により進退駆動するラムの先端側(下端側)においてワークを押圧加工するようになっている。
このような電動プレス機は通常、プレス加工時の荷重を検出するためのロードセル等の荷重検出器を備えている。例えば特許文献1に示す電動プレス機において、ロードセルはハウジング内におけるラムの上部に組み込まれている。
特開2005−138110号(請求項2、図3−6)
電動プレス機のロードセルは、高い精度を維持するために時折、更正作業例えば、荷重と電圧値との関係をチェックする作業等が必要である。このような保守点検作業を行う場合、ロードセルをプレス機から取り外すことになるが、上記特許文献1に示す従来のプレス機では、ロードセルがハウジング内のラム上部に組み込まれているため、ロードセルを取り外したり、取り付けたりする、ロードセルの脱着作業が困難であるという問題を抱えている。
この発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、荷重検出器の脱着作業を簡単に行うことができるプレス機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は下記の手段を提供する。
[1] ラムを進退駆動させてプレス加工するプレス機であって、
ラムの先端に、ワークに押圧する押圧体が着脱自在に取り付けられるとともに、
押圧体の裏面側に荷重検出器が設けられたことを特徴とするプレス機。
[2] 荷重検出器が押圧体に固定される前項1に記載のプレス機。
[3] 押圧体がラムに、受圧体を介してラム進退方向にスライド自在に取り付けられ、
押圧体および受圧体間において荷重検出器の感圧部が受圧体に対向して配置され、
無荷重状態においては、荷重検出器の感圧部と受圧体との間に隙間が設けられる前項2に記載のプレス機。
[4] 荷重検出器の周囲に外周壁が設けられるとともに、その外周壁にケーブル引出口が設けられ、
荷重検出器に接続される電気ケーブルがケーブル引出口を介して外部に引き出される前項1〜3のいずれか1項に記載のプレス機。
上記発明[1]にかかるプレス機によると、押圧体をラムに対し脱着するだけで簡単に、荷重検出器を脱着することができる。
上記発明[2]にかかるプレス機によると、押圧体をラムから取り外すだけで、荷重検出器をプレス機から取り外すことができる。
上記発明[3]にかかるプレス機によると、ラム進退方向の荷重を正確に荷重検出器に伝えることができ、測定精度を向上させることできる。
上記発明[4]にかかるプレス機によると、電気ケーブルが外部に配置されるため、ケーブルの保守点検作業等を簡単に行うことができる。
図1はこの発明の一実施形態にかかるプレス機を示す断面図である。同図に示すように、このプレス機は、サーボモータ2の回転駆動力をボールネジ機構3により上下方向の往復直線運動に変換し、その往復直線運動力によって、ラム5を上下方向に進退駆動させて、ラム下端(先端)の押圧加工部をワークに押圧させるようになっている。
すなわち本実施形態のプレス機は、ベース台1を備え、そのベース台1上に支持部材11が設けられるとともに、支持部材11に、下端に開口部を有する略筒状のハウジングフレーム12が軸心を垂直に配置した状態で取り付けられている。
ハウジングフレーム12内にはボールネジ機構3が設けられる。ボールネジ機構3はボールネジ軸31およびボールナット32を備えている。ボールネジ軸31は、ハウジングフレーム12の上壁に、軸心を垂直に配置した状態で、ベアリング35を介して軸心回りに回動自在に取り付けられている。
ハウジングフレーム12の上部には、上部ボックスフレーム13が取り付けられている。この上部ボックスフレーム13内に、上記ボールネジ軸31の上端が配置されるとともに、そのボールネジ軸31の上端にプーリ41が固定される。
また上部ボックスフレーム13は、その一部がハウジングフレーム12に対し水平方向に突出しており、その突出部にサーボモータ2が上向きに固定されている。サーボモータ2のモータ軸は、上部ボックスフレーム13の水平突出部内に配置されて、そのモータ軸にプーリ42が固定されている。
サーボモータ2側のプーリ42と、ボールネジ軸31側のプーリ31との間にはタイミングベルト43が架け渡されて、サーボモータ2の正逆方向の回転駆動に同期して、ボールネジ軸31が正逆方向に回転駆動するように構成されている。
ハウジングフレーム12内には、シャフト、ロッド等とも称される筒状のラム5が軸心を垂直に配置した状態で収容されている。このラム5の上端部内側には、ボールネジ機構3のボールナット32が固定されており、このボールナット32に、上記ボールネジ軸31が螺合状態に挿入されている。これによりボールネジ軸31が正逆方向に回転駆動することにより、ボールナット32がラム5と共に上下に移動するようになっている。
またハウジングフレーム12の側部には、ラム5と平行にガイドシャフト51が取り付けられている。このガイドシャフト51にはシャフト51に沿って上下方向に移動自在なスライダ511が外嵌されるとともに、このスライダ511がラム5に連結されている。そしてラム5が昇降する際に、スライダ511がガイドシャフト51に沿って上下にスライドすることにより、ラム5の軸回り方向の回転が阻止されるよう構成されている。
図2〜7に示すように、ラム5の先端部(下端部)における押圧加工部には、押圧体6、セルホルダー7およびロードセル8が設けられている。本実施形態において、セルホルダー7は受圧体を構成するとともに、ロードセル8は荷重検出器を構成している。
セルホルダー7は、上側部71の外周形状が、ラム5の下端部内周形状に対応して形成されており、上側部71がラム5の下端部に嵌合できるようになっている。
セルホルダー7の下側部72には、下向きに開放されたセル収容凹部73が形成されている。さらに下側部72の外周壁には、周方向に等間隔おきに3つのネジ孔74が形成されるとともに、外周壁の一部が除去されるようにして、ケーブル引出口75が形成されている。
また図6に示すようにセルホルダー7の下側部72における外周壁には、周方向に沿って等間隔おきに4つのネジ装着凹部761が形成されるとともに、各ネジ装着凹部761には、セルホルダー7の上面側に連通するネジ挿通孔76がそれぞれ形成されている。
さらに下側部72におけるセル収容凹部73の底面(天井面)には、その中央に感圧部収容凹部77が形成されるとともに、その感圧部収容凹部77の周囲4箇所にスプリング取付凹部78が形成されている。
このセルホルダー7の上側部71がラム5の下端部に嵌合された状態で、下方側から4本のホルダー固定ネジ91が各ネジ挿通孔76にそれぞれ挿通されて、ラム5の外周壁下端部にそれぞれねじ込まれて固定される。これにより、セルホルダー7がラム5の下端部に固定される。また各ホルダー固定ネジ91の頭部は各ネジ装着凹部761内に収容されている。
図2〜7に示すように、プランジャ、アタッチメント等とも称される押圧体6は、円盤型の形状を有している。この押圧体6は、上記セルホルダー7の3つのネジ孔74に対応して、周方向に等間隔おきに3つのシャフトピン挿通孔64が形成されている。このシャフトピン挿通孔64の内周部には、後述のシャフトピン92を軸心方向に沿ってスライド自在に支持するためのベアリング642(図4,5参照)がそれぞれ設けられるとともに、シャフトピン挿通孔64の下端開口部には、シャフトピン92の頭部を収容可能な座ぐり凹部641がそれぞれ形成されている。
また押圧体6には、上記セルホルダー7のセル収容凹部73に対応して、周方向に等間隔おきに4つのネジ挿通孔63(図4参照)が形成されている。各ネジ挿通孔63の下端開口部には、後述のセル固定ネジ93の頭部を収容可能な座ぐり凹部631がそれぞれ形成されている。
なお図3に示すように押圧体6には、その下面側に付属の治具を取り付けるためのネジ切り孔69が形成されている。
押圧体6をセルホルダー7に取り付けるためのシャフトピン92は、段付きピンとなっており、その軸部中間の大径部は円柱状に形成され、軸部先端の小径部はオネジとされている。さらにこのピン92の頭部は、平坦な円盤形状に形成されている。
ロードセル8は、上面中央に感圧部(ロードボタン81)が設けられるとともに、外周側面には電気信号を送信するケーブル82が接続されている。このロードセル8においては、感圧部81に圧縮荷重が加わると、圧縮応力(圧縮荷重)に応じた電気信号がケーブル82を介して出力されるよう構成されている。
このロードセル8が、押圧体6の上面側中央部に配置された状態で、押圧体6の下方側から、4本のセル固定ネジ93が各ネジ挿通孔63にそれぞれ挿通されて、ロードセル8にそれぞれねじ込まれて固定される。これによりロードセル8が押圧体6の上面側(裏面側)中央に固定される。また各セル固定ネジ93の頭部は各座ぐり凹部631内に収容されている。
さらにこのロードセル付の押圧体6が上記セルホルダー7に支持される。すなわちセルホルダー7の各スプリング取付凹部78内にスプリング85をそれぞれ配置しておいて、セルホルダー7のセル収容凹部73内にロードセル8を収容しつつ、押圧体6の外周部をセルホルダー7の外周壁下端面に対応させるように配置する。そしてその状態で、下方側から3本のシャフトピン92を、押圧体6の各シャフトピン挿通孔64にそれぞれ挿通して、シャフトピン92の先端オネジ部をネジ孔74にねじ込むことで、段付き部及びネジ部の摩擦によりシャフトピン92がセルホルダー7に固定される。これにより、押圧体6が、シャフトピン92にベアリング642を介して上下方向(軸心方向)に沿ってスライド自在に支持される。このとき、各シャフトピン92の頭部が押圧体6の各座ぐり凹部641に収容されて、各座ぐり凹部641の底面(天井面)に係止することにより、セル付の押圧体6が下方に抜け落ちるのが防止されている。
さらにこの組付状態では、スプリング85がセルホルダー7とロードセル8との間に圧縮状態に介装されて、通常状態(無荷重状態)では、スプリング85の付勢力と、ロードセル8および押圧体6の自重とによって、ロードセル8および押圧体6が下方に押し込まれて、ロードセル8の感圧部81と、セルホルダー7における感圧部収容凹部77の天井面との間に隙間が形成される。
またロードセル8のケーブル82は、セルホルダー7のケーブル引出口75を介して外部に引き出されて、プレス機の制御装置(図示省略)に接続される。
本実施形態のプレス機において、プレス加工を行う場合には、ラム5を上方に配置した状態で、ラム5の下方にワーク(図示省略)をセットする。その状態で、サーボモータ2を駆動させてボールネジ軸31を回転させることにより、ラム5を降下させてラム先端の押圧体6をワークに押圧させる。
さらにこの押圧荷重がロードセル8を介して計測される。すなわち押圧体6がワークに押圧した際には、その反発力によって押圧体6に上向きの荷重が加わって、ロードセル8の感圧部81がセルホルダー7に押し付けられることにより、ロードセル8に圧縮荷重が作用する。そのときの圧縮荷重に対応する電気信号がロードセル8からケーブル82を介して制御装置に取得されることによって押圧荷重が求められる。
以上のように本実施形態のプレス機においては、押圧体6にロードセル8をネジ止め支持しておいてそのセル付押圧体6を、ラム先端にネジ止め支持しているため、ロードセル8の保守点検作業を行う場合には、押圧体6を固定しているネジ付シャフトピン92を取り外すだけで簡単に、押圧体6と共にロードセル8を取り外すことができる。さらにセル固定ネジ93を取り外せば、ロードセル8を押圧体6から簡単に取り外すことができる。このようにロードセル8を簡単に取り外すことができるため、ロードセル8の保守点検作業を効率良くスムーズに行えて、押圧荷重を高い精度で測定することができ、加工精度を向上させることができる。
また保守点検後は、ロードセル8を押圧体6にネジ止めして、そのセル付押圧体6をセルホルダー7にネジ止めするだけで簡単に、ロードセル8を組み付けることができる。
また本実施形態においては、ワークに押圧させる押圧体6の上側にロードセル8を配置しているため、押圧体6のワークに対する押圧位置と、ロードセル8との間の距離を短くでき、ロードセル8によって、押圧体6に加わる荷重を近傍位置で受け止めることができる。このため垂直方向の荷重(押圧荷重)が、ロードセル以外の部位に分散するのを有効に防止でき、プレス荷重を正確に計測することができ、測定精度を一層向上させることができる。
さらに本実施形態においては、押圧体6をセルホルダー7に上下方向にスライド自在に取り付けるとともに、セルホルダー7とロードセル8との間に圧縮スプリング85を配置して、ロードセル8の感圧部81とセルホルダー7との間に隙間を形成している。つまり無荷重状態においては、ロードセル8の感圧部81とセルホルダー7との間に隙間を形成しておき、荷重が加わった際にロードセル8の感圧部81をセルホルダー7に圧接させるようにしているため、垂直方向の荷重を確実に感圧部81に伝えることができ、測定精度をより一層向上させることできる。
しかも本実施形態においては、押圧体6を、セルホルダー7にネジ止めされたシャフトピン92にベアリング642を介して上下方向にスライド自在に支持しているため、押圧体6を上下方向に沿って正確かつスムーズに移動させることができる。このため、プレス加工によって押圧体6に上向きの荷重が加わった際に、押圧体6が上方へスムーズに上昇することにより、プレス荷重を、その水平方向への分散をより確実に防止しつつ、ロードセル8に確実に伝えることができ、より一層正確に圧縮荷重を測定することができる。
また本実施形態のプレス機は、セルホルダー7の下側部外周壁にケーブル引出口75を形成して、その引出口75を介してロードセル8の電気ケーブル82を外部に引き出して配置しているため、電気ケーブルをハウジング内に配置する場合等と比較して、電気ケーブル82の保守点検作業や交換作業を簡単に行うことができる。さらに電気ケーブル82を外部に配置するようにしているため、ケーブル82の配線接続作業も簡単に行うことができる。
なお本実施形態においては、スプリング85の付勢力と、押圧体6およびロードセル8の自重によって、セル付押圧体6をセルホルダー7に対し離間させるようにしているが、それだけに限られず、本発明においては、スプリング等の付勢手段を設けずに、押圧体6等の自重のみで、押圧体6をセルホルダー7に対し離間させるようにしても良い。
また上記実施形態においては、ロードセル8を、セルホルダー7(ラム側)に固定せずに、押圧体6に固定するようにしているが、それだけに限られず、本発明においては、ロードセル等の荷重検出器を押圧体に固定せずに、セルホルダー等のラム側に固定するようにしても良い。この場合ロードセル8の感圧部81を押圧体6側とし、押圧体6にスプリング取付凹部78相当、感圧部収納凹部77相当を設ける。セルホルダー7側にネジ挿通孔63相当を設け、セル固定ネジ93相当でロードセル8をセルホルダー7に固定する。セルホルダー7をホルダー固定ネジ91によりラム5に固定する。感圧部収納凹部77相当にスプリング85を介装した状態で、ラム5に固定したセルホルダー7に押圧体6を、シャフトピン92により上下方向小ストローク移動可能に支持する。この場合においても、ハウジングフレーム12の外方に露出する押圧体6とセルホルダー7を順々に取り外すだけで、荷重検出器(ロードセル8)を簡単に取り外すことができる。
この発明の一実施形態にかかるプレス装置を示す断面図である。 上記プレス装置におけるラム先端部の押圧加工部を分解して示す側面図である。 上記プレス装置の押圧加工部を示す底面図である。 図3のD4−D4線断面に相当する押圧加工部の断面図である。 図3のD5−D5線断面に相当する押圧加工部の断面図である。 図4のD6−D6線断面図である。 図4のD7−D7線断面図である。
符号の説明
5 ラム
6 押圧体
7 セルホルダー(受圧体)
75 ケーブル引出口
8 ロードセル(荷重検出器)
82 電気ケーブル

Claims (4)

  1. ラムを進退駆動させてプレス加工するプレス機であって、
    ラムの先端に、ワークに押圧する押圧体が着脱自在に取り付けられるとともに、
    押圧体の裏面側に荷重検出器が設けられたことを特徴とするプレス機。
  2. 荷重検出器が押圧体に固定される請求項1に記載のプレス機。
  3. 押圧体がラムに、受圧体を介してラム進退方向にスライド自在に取り付けられ、
    押圧体および受圧体間において荷重検出器の感圧部が受圧体に対向して配置され、
    無荷重状態においては、荷重検出器の感圧部と受圧体との間に隙間が設けられる請求項2に記載のプレス機。
  4. 荷重検出器の周囲に外周壁が設けられるとともに、その外周壁にケーブル引出口が設けられ、
    荷重検出器に接続される電気ケーブルがケーブル引出口を介して外部に引き出される請求項1〜3のいずれか1項に記載のプレス機。
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