JP2008123632A - メディア処理装置およびメディア処理装置の駆動制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】メディア作成中に、他のメディアにレーベル印刷を行なうことのメディア処理装置を提供すること。
【解決手段】CD/DVDパブリッシャ1は、メディアドライブ3におけるデータ書込み動作中にレーベルプリンタ4にメディアが供給されていないメディア供給待ち状態が発生していることを検出するメディア供給待ち状態検出手段31を備えている。第1メディアスタッカ5からメディアドライブ3に供給されたブランクメディア10にデータを書込んでいる間に、レーベルプリンタ4のメディア供給待ち状態を検出すると、第2メディアスタッカ6からレーベルプリンタ4にデータ書込み済みメディア11(1)を供給してレーベルを印刷する。ブランクメディア10の作成動作に支障をきたすことなく、効率良くデータ書込み済みメディア11(1)にレーベルを印刷できる。
【選択図】図2
【解決手段】CD/DVDパブリッシャ1は、メディアドライブ3におけるデータ書込み動作中にレーベルプリンタ4にメディアが供給されていないメディア供給待ち状態が発生していることを検出するメディア供給待ち状態検出手段31を備えている。第1メディアスタッカ5からメディアドライブ3に供給されたブランクメディア10にデータを書込んでいる間に、レーベルプリンタ4のメディア供給待ち状態を検出すると、第2メディアスタッカ6からレーベルプリンタ4にデータ書込み済みメディア11(1)を供給してレーベルを印刷する。ブランクメディア10の作成動作に支障をきたすことなく、効率良くデータ書込み済みメディア11(1)にレーベルを印刷できる。
【選択図】図2
Description
本発明は、CD、DVDなどのメディアにデータの書込みおよびレーベル印刷を連続して行なうCD/DVDパブリッシャなどのメディア処理装置に関し、更に詳しくは、1枚のメディアに対するデータ書込み中にアイドル状態にあるレーベルプリンタを利用して、別のメディアのレーベル印刷を効率良く行なうことのできるメディア処理装置およびメディア処理装置の制御方法に関する。
メディア処理装置、たとえばCD/DVDパブリッシャは、卒業アルバムのDVDや雑誌に付録として添付されているCDなどのメディアを作成するために用いられる。CD/DVDパブリッシャでは、メディア供給部から取り出したブランクメディアを、まず、メディアドライブに供給して所定のデータを書込み、データ書込み後のメディアをプリンタに供給してレーベルを印刷する。そして、印刷が終了した作成済みメディアをメディア排出部に排出する。これら一連のメディア作成の動作を繰返し行なうことによって大量のメディアを作成する。
CD/DVDパブリッシャにおいて、プリンタで印刷エラーが発生した場合には、その時点で、印刷動作を停止あるいは中断させる必要がある。また、動作を再開するためには、プリンタ内から印刷エラーが発生したメディアを取り除いて、プリンタを正常状態に復帰させる必要がある。プリンタにおける印刷エラーは、そのほとんどが消耗品としてのインク、トナーなどのインク切れによるものであり、その結果、印刷不良あるいは印刷不可のエラー状態になるというものである。
特許文献1には、インクジェットプリンタにおいてインク切れが発生した場合に、インクが補填されるまで印刷動作を停止または中断する点が開示されている。特許文献2には、画像形成装置においてインク切れ間近状態、すなわちインクニアエンドが検出された時点におけるインク残量を記録紙1枚分の印刷が可能な量としておき、印刷中にインクニアエンドが検出された場合には、印刷中の記録紙に対する印刷動作を最後まで行ない、しかる後に印刷動作を停止あるいは中断する点が開示されている。特許文献3には、インク切れが検出された後は、残っている色インクを用いて印刷を継続する点が開示されている。
特開2000−141700号公報
特開2005−41025号公報
特開2001−191560号公報
ここで、印刷エラーが発生した場合に、メディアドライブ内、プリンタ内、あるいはメディア搬送経路上に残留しているメディアの中には、データ書込みまで終了したデータ書込み済みメディアであって、レーベル面が未印刷状態のものがある。このような未印刷状態のデータ書込み済みメディアは、印刷エラーの解除後にレーベルの印刷を行なえば作成済みメディアとすることができる。
ユーザが2台のCD/DVDパブリッシャを所有している場合には、一方のCD/DVDパブリッシャでは、通常どおりにブランクメディアに対するデータの書込み、およびレーベルの印刷を連続して行なうメディア作成の動作を行ない、他方のCD/DVDパブリッシャによって未印刷状態のデータ書込み済みメディアにレーベルを印刷して作成済みメディアを得ることができる。ユーザがCD/DVDパブリッシャとは別にレーベルプリンタを所有している場合には、レーベルプリンタによって、未印刷状態のデータ書込み済みメディアにレーベルを印刷して作成済みメディアとすることができる。ユーザが複数台のCD/DVDパブリッシャあるいはレーベルプリンタを保有していない場合には、1台のCD/DVDパブリッシャにおけるブランクメディアに対する一連のメディア作成動作が終了するのを待って、未印刷状態のデータ書込み済みメディアにレーベルを印刷して作成済みメディアを得ることができる。
しかしながら、2台のCD/DVDパブリッシャを用いる場合には、本来ならば他のメディア作成に利用することができるCD/DVDパブリッシャをレーベル印刷のためだけに用いているので生産性が低下するという問題がある。また、レーベルを印刷するために、レーベルプリンタを別途備えるのでは費用効率が悪いという問題がある。さらに、一連のメディア作成の動作が終了した後にレーベル印刷を行なう場合には、レーベルを印刷するための待ち時間が長くなり、生産性が低下するという問題がある。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、別個のメディアに対してメディアの書込み動作とレーベル印刷動作とを同時に実行できるようにしたメディア処理装置およびメディア処理装置の制御方法を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明のメディア処理装置の駆動制御方法では、第1メディア供給部から第1メディアをメディアドライブに供給し、当該メディアドライブによって前記第1メディアにデータを書込み、書込みが終了した書込み済み第1メディアをプリンタに供給し、当該プリンタによって前記書込み済み第1メディアにレーベルを印刷し、前記レーベルの印刷が終了した作成済み第1メディアをメディア排出部に排出するようにしている。また、前記メディアドライブにおけるデータ書込み動作中に、前記プリンタにメディアが供給されておらず、前記プリンタがメディア供給待ち状態(アイドル状態)となっている場合には、第2メディア供給部から第2メディアを前記プリンタに供給して、所定のレーベルを印刷し、このレーベルの印刷が終了した作成済み第2メディアを前記メディア排出部に排出するという、割り込み処理を実行するようにしている。
メディア作成において、データ書込み時間はレーベル印刷時間と比較して数倍の時間が掛かる。例えば、メディアドライブによるCDへのデータの書込み時間は1枚あたり150秒程度、DVDへのデータの書込み時間は1枚あたり600秒程度である。これに対して、プリンタによるレーベル印刷時間は高解像度で印刷しても1枚あたり40秒程度である。すなわち、1枚のCDへのデータ書込み時間は、レーベル印刷時間の3倍であり、1枚のDVDへのデータ書込み時間はレーベル印刷時間の15倍である。ここで、メディア処理装置は、データの書込みおよびレーベルの印刷をこの順番で連続して行なうので、プリンタは、供給されたメディアにレーベルを印刷している時間よりも、メディアドライブからメディアが供給されるのを待っているメディア供給待ち状態の時間の方が圧倒的に長い。
本発明は、このメディア供給待ち状態に着目したものであり、第1メディアのデータ書込み中にプリンタがメディア供給待ち状態の場合には、割り込み処理を実行して、第2メディアをプリンタに供給してレーベルを印刷するようにしている。したがって、第1メディアに対するデータの書込みと第2メディアに対するレーベルの印刷とが並行して行なわれるので、通常のメディア作成の動作と、レーベル印刷のみを行なう動作とが効率よく処理される。例えば、一連のメディア作成の動作と並行して未印刷状態のデータ書込み済みメディアにレーベル印刷を行なう処理を効率良く行なうことができる。
ここで、前記プリンタに供給される前記書込み済み第1メディアが無くなった後に、前記第2メディア供給部に前記第2メディアが残っている場合には、当該第2メディアが無くなるまで、前記割り込み処理を繰り返し実行すればよい。
また、前記メディア排出部として、第1メディア排出部および第2メディア排出部を配置しておき、前記作成済み第1メディアを前記第1メディア排出部に排出し、前記割り込み処理によって得られた前記作成済み第2メディアを前記第2メディア排出部に排出してもよい。このようにすれば、第1メディアの書込みデータおよびレーベルと、第2メディアの書込みデータおよびレーベルとが相互に異なる場合などにおいて、作成後の仕分け作業が不要になる。
ここで、本発明によるメディア処理装置の駆動制御方法は、メディア処理装置のハードウエアおよびそれに搭載したファームウエアにより実現することができる。しかしながら、メディア処理装置のファームウエア、ハードウエアなどの複雑化を回避し、本発明の駆動制御方法をメディア処理装置に実行させるためには、通信回線を介して外部からメディア処理装置を駆動制御すればよい。すなわち、駆動制御装置の側に搭載したアプリケーションソフト、ドライバソフトなどによって、メディア処理装置のハードウエアの動作状態を示すステータス情報を受信するようにして、本発明の駆動制御方法に従って動作するようにメディア処理装置を駆動制御すればよい。
次に、本発明のメディア処理装置は、第1メディアを収納する第1メディアスタッカと、
第2メディアを収納する第2メディアスタッカと、前記第1メディアにデータを書込むメディアドライブと、データ書込みが終わった書込み済み第1メディア、および、前記第2メディアにレーベルを印刷するプリンタと、印刷後に前記プリンタから取り出されたメディアが収納されるメディア排出用スタッカと、前記メディアドライブにおけるデータ書込み動作中に、前記プリンタにメディアが供給されていないメディア供給待ち状態が発生していることを検出するメディア供給待ち状態検出手段と、メディアの搬送を行なうメディア搬送手段を有し、前記メディア搬送手段は、前記第1メディアを第1メディアスタッカから前記メディアドライブを経由して前記プリンタに供給するとともに、前記レーベルの印刷が終わった作成済み第1メディアを前記メディア排出用スタッカに排出し、前記メディア供給待ち状態を検出した場合には、前記第2メディアを前記第2メディアスタッカから前記プリンタに供給し、前記レーベルの印刷が終わった作成済み第2メディアを前記メディア排出用スタッカに排出することを特徴としている。
第2メディアを収納する第2メディアスタッカと、前記第1メディアにデータを書込むメディアドライブと、データ書込みが終わった書込み済み第1メディア、および、前記第2メディアにレーベルを印刷するプリンタと、印刷後に前記プリンタから取り出されたメディアが収納されるメディア排出用スタッカと、前記メディアドライブにおけるデータ書込み動作中に、前記プリンタにメディアが供給されていないメディア供給待ち状態が発生していることを検出するメディア供給待ち状態検出手段と、メディアの搬送を行なうメディア搬送手段を有し、前記メディア搬送手段は、前記第1メディアを第1メディアスタッカから前記メディアドライブを経由して前記プリンタに供給するとともに、前記レーベルの印刷が終わった作成済み第1メディアを前記メディア排出用スタッカに排出し、前記メディア供給待ち状態を検出した場合には、前記第2メディアを前記第2メディアスタッカから前記プリンタに供給し、前記レーベルの印刷が終わった作成済み第2メディアを前記メディア排出用スタッカに排出することを特徴としている。
ここで、前記第1メディアスタッカから前記第1メディアが無くなった第1メディア終了状態を検出する第1メディア終了検出手段を有している場合には、前記第1メディア終了状態が検出された後は、前記メディア搬送手段は、前記第2メディア供給部から前記第2メディアを前記プリンタに供給し、前記レーベルの印刷が終わった作成済み第2メディアを前記メディア排出用スタッカに排出するように構成することができる。
また、前記プリンタは、前記第2メディアには前記書込み済み第1メディアに印刷した前記レーベルとは異なるレーベルを印刷するようにしてもよい。
この場合には、前記メディア排出用スタッカとして、第1メディア排出用スタッカおよび第2メディア排出用スタッカを用意しておき、前記メディア搬送手段は、前記作成済み第1メディアを前記第1メディア排出用スタッカに排出し、前記作成済み第2メディアを前記第2メディア排出用スタッカに排出すればよい。
本発明によれば、第1メディアに対するデータの書込み中において、プリンタがアイドル状態にある場合には、当該アイドル状態の期間を利用して、割り込み処理を実行して、第2メディアのレーベル印刷を行なうようにしている。したがって、通常のメディア作成動作に支障をきたすことなく、効率良く別のメディアにレーベル印刷を行なうことができる。
また、複数台のCD/DVDパブリッシャやレーベル印刷用のレーベルプリンタを別途備える必要がないので、余分な設備投資のための費用の削減も可能となる。
以下に、図面を参照して本発明を適用したメディア処理装置の実施の形態を説明する。
(構成の説明)
図1は本発明の実施の形態に係るCD/DVDパブリッシャを示す斜視図であり、内部構造が分かるように、その前面の開閉扉を開くと共に、その筐体の上板部分の一部を取り外した状態で示してある。
図1は本発明の実施の形態に係るCD/DVDパブリッシャを示す斜視図であり、内部構造が分かるように、その前面の開閉扉を開くと共に、その筐体の上板部分の一部を取り外した状態で示してある。
CD/DVDパブリッシャ1は、CD、DVDなどのメディアに、データの書込みとレーベルの印刷とを連続して行なうものであり、メディアを搬送するメディア搬送機構2と、メディアにデータを書込むメディアドライブ3と、メディアに所定のレーベルを印刷するレーベルプリンタ4とを有している。また、メディアドライブ3に供給されるブランクメディア10(第1メディア)を収納する第1メディアスタッカ5(第1メディア供給部)と、レーベルプリンタ4に供給される未印刷状態のデータ書込み済みメディア11(1)(第2メディア)を収納するための第2メディアスタッカ6(第2メディア供給部)と、レーベル印刷が終了した作成済みメディアを収納するメディア排出用スタッカ7(メディア排出部)とを備えている。
詳細に説明すると、CD/DVDパブリッシャ1は筺体8を備え、この筺体8の前面には左右に開閉可能な開閉扉12、13が取り付けられている。
筺体8内において、左側の開閉扉13の裏側には、上から順番に、第1メディアスタッカ5、第2メディアスタッカ6、メディア排出用スタッカ7が配置されている。各メディアスタッカ5、6、7は、メディアを上下方向に積層した状態で収納するものである。これらのメディアスタッカ5ないし7は、開閉扉13を開けて手前に引き出すことが可能であり、引き出した状態の第1メディアスタッカ5および第2メディアスタッカ6には、それぞれブランクメディア10、データ書込み済みメディア11(1)を供給あるいは補充でき、引き出した状態のメディア排出用スタッカ7からは、収納されている作成済みメディアを取り出すことができる。
メディアスタッカ5、6、7の後方にはメディア搬送機構2が配置されている。メディア搬送機構2は、垂直ガイド軸21と、この垂直ガイド軸21に取り付けられたメディアキャリア22を備えている。メディアキャリア22は垂直ガイド軸21に沿って昇降可能であるとともに、垂直ガイド軸21を中心に旋回可能になっている。メディア搬送機構2は、メディアキャリア22の昇降および旋回の組み合わせによって、メディアドライブ3、レーベルプリンタ4および各メディアスタッカ5、6、7の間でメディアを搬送することができる。
筺体8内の正面中央部の後ろ側には、上側にメディアドライブ3が配置され、下側にレーベルプリンタ4が配置されている。図1では、メディアドライブ3のメディアトレイ35およびレーベルプリンタ4のメディアトレイ45が引き出された状態になっている。引き出された状態のメディアトレイ35、45の位置が、メディアドライブ3およびレーベルプリンタ4とメディア搬送機構2とのメディア受け渡し位置である。なお、筺体8内の正面中央部の下端部分には、メディアが筺体8の外部に排出される際に、排出されるメディアの受け皿となる排出トレイ50が構成されている。
筺体8内における右側の開閉扉12の裏側には、レーベルプリンタ4にインクを供給する複数のインクカートリッジ46が装着されたカートリッジ装着部47が配置されている。インクカートリッジ46の交換は、右側の開閉扉12を開けた状態で正面から簡単に行なうことができる。
図2はCD/DVDパブリッシャ1の主要部分の機能ブロック図である。図2に示すように、CD/DVDパブリッシャ1は、メディアドライブ3におけるデータ書込み動作中に、レーベルプリンタ4にメディアが供給されていないメディア供給待ち状態が発生していることを検出するメディア供給待ち状態検出手段31を備えている。また、第1メディアスタッカ5からブランクメディア10が無くなった第1メディア終了状態を検出する第1メディア終了検出手段32と、第2メディアスタッカ6にブランクメディア11(1)があるか否かを検出する第2メディア検出手段33とを備えている。メディア搬送機構2が第1メディアスタッカ5からブランクメディア10をメディアドライブ3へ供給する際に、第1メディア終了状態を検出する。同様に、メディア搬送機構2が第2メディアスタッカ6からデータ書込み済みメディア11(1)をメディアドライブ3へ供給する際に、当該データ書込み済みメディア11(1)の有無を検出する。なお、メディア搬送機構2、メディアドライブ3およびレーベルプリンタ4は動作状態を示すステータス情報を相互に送受信して連携を図っており、搭載されているファームウエアによってその駆動が制御されている。
図2を参照してCD/DVDパブリッシャ1の主要機能を説明すると、まず、メディア搬送機構2は、第1メディアスタッカ5に収納されているブランクメディア10を逐次メディアドライブ3に供給する(ST1)。ブランクメディア10が供給されるとメディアドライブ3は所定のデータを書込む(ST2)。所定のデータとは、第2メディアスタッカ6に収納されているデータ書込み済みメディア11(1)に書込まれているデータと同一のデータである。従って、メディアドライブ3によってブランクメディア10にデータを書込むことにより得られたデータ書込み済みメディア(書込み済み第1メディア)10(1)と第2メディアスタッカ6に収納されているデータ書込み済みメディア11(1)とは同一のメディア状態になる。
次に、データ書込み済みメディア10(1)は、メディア搬送機構2によってレーベルプリンタ4に供給される(ST3)。レーベルプリンタ4では、データ書込み済みメディア10(1)に所定のレーベルを印刷する(ST4)。そして、レーベルプリンタ4におけるレーベルの印刷が終了して得られる作成済み第1メディア10(2)は、メディア搬送機構2によってレーベルプリンタ4からメディア排出用スタッカ7に排出される(ST5)。これら一連のメディア作成の動作が第1メディアスタッカ5に収納されているブランクメディア10が無くなるまで繰り返し行なわれる。
ここで、メディア供給待ち状態検出手段31がメディア供給待ち状態を検出した場合、すなわち、メディアドライブ3でブランクメディア10に対するデータの書込みが行なわれている間に、レーベルプリンタ4にメディアが供給されていない状態が発生していることが検出されると、次のような割り込み処理が実行される。
すなわち、第2メディアスタッカ6に収納されていたデータ書込み済みメディア11(1)を、メディア搬送機構2によってレーベルプリンタ4に供給する(ST6)。レーベルプリンタ4では、データ書込み済みメディア11(1)に所定のレーベルを印刷する(ST7)。所定のレーベルとは、ステップST4において印刷されるレーベルと同一のレーベルである。従って、データ書込み済みメディア11(1)にレーベルを印刷して得られる作成済み第2メディア11(2)は、ステップST4の作成済み第1メディア10(2)と同一になる。作成済み第2メディア11(2)は、メディア搬送機構2によってレーベルプリンタ4からメディア排出用スタッカ7に排出される(ST8)。
また、ステップST8で作成済み第2メディア11(2)がメディア排出用スタッカ7に排出された後においてもメディアドライブ3におけるデータの書込みが継続しており、メディア供給待ち状態が検出された場合には、ステップST6からステップST8の割り込み処理が繰り返される。換言すれば、ブランクメディア10へデータの書込みが行なわれている間は、当該データ書込み動作が終了するまで、第2メディアスタッカ6からレーベルプリンタ4へ供給されるデータ書込み済みメディア11(1)へのレーベルの印刷が繰り返される。
なお、第1メディア終了検出手段32が、第1メディアスタッカ5からブランクメディア10が無くなった第1メディア終了状態を検出した場合において、第2メディアスタッカ6にデータ書込み済みメディア11(1)が残っている場合には、再び、割り込み処理が起動され、ステップST6からステップST8の動作が繰り返される。すなわち、第2メディアスタッカ6からデータ書込み済みメディア11(1)がレーベルブリンタ4へ繰返し供給されて、レーベルの印刷が行なわれ、得られた作成済み第2メディア11(2)がメディア排出用スタッカ7に排出される。
以上説明したように、本実施の形態に係るCD/DVDパブリッシャ1においては、ブランクメディア10に対するデータの書込み中におけるレーベルプリンタ4のアイドリング期間を利用して、当該レーベルプリンタ4によってデータ書込み済みメディア11(1)にレーベルを印刷するようにしている。したがって、ブランクメディア10の作成動作とデータ書込み済みメディア11(1)のレーベル印刷動作が同時に行なわれるので、ブランクメディア10の作成動作に支障をきたすことなく、効率良くデータ書込み済みメディア11(1)にレーベルを印刷できる。
(処理動作の説明)
図3および図4は、CD/DVDパブリッシャ1によるメディア作成の処理動作を示すフローチャートである。このフローチャートに従ってメディア作成動作、およびそれと並行して行なわれるレーベル印刷動作を説明する。
図3および図4は、CD/DVDパブリッシャ1によるメディア作成の処理動作を示すフローチャートである。このフローチャートに従ってメディア作成動作、およびそれと並行して行なわれるレーベル印刷動作を説明する。
図3に示すように、ステップST10で、第1メディアスタッカ5に収納されているブランクメディア10の有無を確認する。ブランクメディア10が無ければ図4に示すステップST30に移行する。ステップST30以降の動作は後述する。
ブランクメディア10があれば、ステップST11に移行して、メディア搬送機構2は第1メディアスタッカ5からメディアドライブ3の引き出された状態のメディアトレイ35にブランクメディア10を搬送する。メディアドライブ3は、メディア搬送機構2からメディアを受け取ると、メディアトレイ35を内部に収納して、ステップST12のデータの書込みを開始する。
メディアドライブ3によるデータ書込みが始まると、ステップST18で当該データ書込みが終了したことが確認されるまで、以下に説明するステップST13からステップST17の動作を繰り返す。
すなわち、ステップST13では、メディア供給待ち状態検出手段31がレーベルプリンタ4のメディア供給待ち状態を検出する。レーベルプリンタ4においてレーベルの印刷が行なわれていなければ、メディア供給待ち状態が検出される。メディア供給待ち状態が検出されるとステップST14に移行する。検出されない場合には、ステップST18に戻る。
ステップST14では、第2メディアスタッカ6に収納されているデータ書込み済みメディア11(1)の有無を確認する。データ書込み済みメディア11(1)が存在しなければ、ステップST18に戻る。
データ書込み済みメディア11(1)が存在すれば、ステップST15に移行して、メディア搬送機構2は第2メディアスタッカ6からレーベルプリンタ4の引き出された状態のメディアトレイ45へデータ書込み済みメディア11(1)を供給する。続くステップST16では、レーベルプリンタ4によって供給されたデータ書込み済みメディア11(1)にレーベルの印刷が行なわれる。レーベルの印刷が終了すると、ステップST17において、メディア搬送機構2は、レーベルプリンタ4からメディア排出用スタッカ7に作成済み第2メディア11(2)を排出した後、ステップST18に戻る。
次に、ステップST18においてメディアドライブ3による当該データ書込みが終了したことが確認されると、ステップST19では、レーベルプリンタ4においてレーベルの印刷が行なわれているか否かを確認する。メディア搬送機構2によって第2メディアスタッカ6からレーベルプリンタ4にデータ書込み済みメディア11(1)が供給されており、レーベルの印刷が行なわれている可能性があるからである。
ステップST19において、レーベルの印刷が行なわれていないことが確認された場合には、ステップST20に移行して、メディア搬送機構2は、メディアドライブ3からレーベルプリンタ4の引き出された状態のメディアトレイ45へデータ書込み済みメディア10(1)を供給する。続くステップST21では、供給されたデータ書込み済みメディア10(1)にレーベルの印刷が行なわれる。レーベルの印刷が終了すると、ステップST22で、メディア搬送機構2は、レーベルプリンタ4からメディア排出用スタッカ7に作成済み第1メディア10(2)を排出した後、ステップST10に戻る。
一方、ステップST19において、レーベルプリンタ4がレーベルの印刷中であることが確認された場合には、続くステップST23で当該レーベル印刷の終了を待つ。ステップST23で当該レーベル印刷が終了したことが確認されると、ステップST24に移行して、メディア搬送機構2はレーベルプリンタ4からメディア排出用スタッカ7へ作成済み第2メディア11(2)を排出する。
ここで、レーベルプリンタ4からメディア排出用スタッカ7へ作成済み第2メディア11(2)が排出されると、ステップST20〜ステップST22の処理が行なわれる。すなわち、メディアドライブ3においてデータの書込みが行なわれたデータ書込み済みメディア10(1)がレーベルプリンタ4に供給され、レーベルの印刷が行なわれた後の作成済み第1メディア10(2)がメディア排出用スタッカ7に排出された後、ステップST10に戻る。
次に、図4を参照して、ステップST30以降の動作を説明する。ステップST30への制御の移行は、ステップST10において第1メディアスタッカ5にブランクメディア10が無い場合に行なわれる。すなわち、第1メディア終了状態検出手段32が第1メディア終了状態を検出した場合に制御がステップST30に移行する。
制御がステップST30に移行すると、第2メディアスタッカ5に収納されているデータ書込み済みメディア11(1)の有無を確認する。データ書込み済みメディア11(1)が無ければ、ステップST31に移行して、CD/DVDパブリッシャ1はその処理動作を終了する。
データ書込み済みメディア11(1)があれば、ステップST32でレーベルプリンタ4がレーベルの印刷中か否かを確認する。先にレーベルプリンタ4に供給されているメディアに対してレーベルの印刷が行なわれている可能性があるからである。
ステップST32において、レーベルプリンタ4でレーベルの印刷が行なわれていないことが確認された場合には、ステップST33に移行して、メディア搬送機構2は第2メディアスタッカ6からレーベルプリンタ4の引き出された状態のメディアトレイ45へデータ書込み済みメディア11(1)を供給する。
続くステップST34では、供給されたデータ書込み済みメディア11(1)にレーベルの印刷が行なわれる。レーベルの印刷が終了すると、ステップST35で、メディア搬送機構2は、レーベルプリンタ4からメディア排出用スタッカ7へ作成済み第2メディア11(2)を排出した後、ステップST30に戻る。
一方、ステップST32において、レーベルプリンタ4がレーベルの印刷中であることが確認された場合には、続くステップST36で当該レーベル印刷の終了を待つ。ステップST36で当該レーベル印刷が終了したことが確認されると、ステップST37に移行して、メディア搬送機構2は、レーベルプリンタ4からメディア排出用スタッカ7へ作成済み第2メディア11(2)あるいは作成済み第1メディア10(2)を排出する。
ステップST32においてレーベル印刷中だったメディアがメディア排出用スタッカ7へ排出された後は、ステップST33〜ステップST35の処理が行なわれる。すなわち、データ書込み済みメディア11(1)が第2メディアスタッカ6からレーベルプリンタ4に供給された後、レーベルの印刷が行なわれ、作成済み第2メディア11(2)がメディア排出用スタッカ7に排出された後、ステップST30に戻る。
(その他の実施の形態)
上記の例では、第2メディアスタッカ6から供給されるデータ書込み済みメディア11(1)に書込まれていた所定のデータとメディアドライブ3によってブランクメディア10に書込まれるデータとは同一のデータであったが、ブランクメディア10に書込むデータは、データ書込み済みメディア11(1)に書込まれているデータとは異なるものでもよい。
上記の例では、第2メディアスタッカ6から供給されるデータ書込み済みメディア11(1)に書込まれていた所定のデータとメディアドライブ3によってブランクメディア10に書込まれるデータとは同一のデータであったが、ブランクメディア10に書込むデータは、データ書込み済みメディア11(1)に書込まれているデータとは異なるものでもよい。
この場合には、レーベルプリンタ4が第1メディアスタッカ5から供給されたブランクメディア10に対して印刷するレーベルと、データ書込み済みメディア11(1)に対して印刷するレーベルとを異なるものにしておけば、データに対応するレーベルを印刷して2種類のメディアを作成することができる。
また、メディア排出用スタッカ7とは異なる第2のメディア排出用スタッカを設け、ブランクメディア10に対してレーベルを印刷した作成済み第1メディア10(2)はメディア排出用スタッカ7に排出し、データ書込み済みメディア11(1)に対してレーベルを印刷した作成済み第2メディア11(2)は第2のメディア排出用スタッカに排出すれば、両者を分別する作業を省くことができる。ここで、本例のCD/DVDパブリッシャ1は、排出トレイ50を備えているので、この排出トレイ50を第2のメディア排出用スタッカとして利用することができる。
また、第1メディアスタッカ5からブランクメディア10を供給してデータの書込みを行なっていたが、供給されるメディアはブランクメディア10に限られるものではない。データ書込み領域の一部分に既にデータが書込まれている追記型或いは書き換え型のメディアを第1メディアスタッカ5に収納しておいて、それらに所定のデータを書込むこともできる。
さらに、上記の例では、CD/DVDパブリッシャ1のメディアドライブ3、レーベルプリンタ4、メディア搬送機構2は、その駆動を各ハードウエアに搭載されたファームウエアで制御するようにしていたが、CD/DVDパブリッシャ1に通信可能に接続された駆動制御装置からその駆動を制御して、上記の例と同様のメディア作成の動作を行なうこともできる。この場合には、駆動制御装置の側に搭載したアプリケーションソフト、ドライバソフトなどによって、CD/DVDパブリッシャ1のハードウエアの動作状態を示すステータス情報を受信して、CD/DVDパブリッシャ1の状態を監視しながら、CD/DVDパブリッシャ1を駆動制御すればよい。
また、レーベルプリンタ4としてインクジェットプリンタを用いていたが、レーベルプリンタ4としては、レーザプリンタなどトナーインクを用いてレーベルの印刷を行なうプリンタであってもよい。
1・CD/DVDパブリッシャ、2・メディア搬送機構、3・メディアドライブ、4・レーベルプリンタ、5・第1メディアスタッカ、6・第2メディアスタッカ、7・メディア排出用スタッカ、8・筺体、10・ブランクメディア、10(1)・データ書込み済みメディア、10(2)・作成済み第1メディア、11(1)・データ書込み済みメディア、11(2)・作成済み第2メディア、12,13・開閉扉、21・垂直ガイド軸、22・メディアキャリア、31・メディア供給待ち状態検出手段、32・第1メディア終了検出手段、33・第2メディア検出手段、35,45・メディアトレイ、46・インクカートリッジ、47・カートリッジ装着部、50・排出トレイ(第2のメディア排出用スタッカ)
Claims (8)
- 第1メディア供給部から第1メディアをメディアドライブに供給し、
当該メディアドライブによって前記第1メディアにデータを書込み、
書込みが終了した書込み済み第1メディアをプリンタに供給し、
当該プリンタによって前記書込み済み第1メディアにレーベルを印刷し、
前記レーベルの印刷が終了した作成済み第1メディアをメディア排出部に排出し、
前記メディアドライブにおけるデータ書込み動作中に、前記プリンタにメディアが供給されていないメディア供給待ち状態が発生している場合には、
第2メディア供給部から第2メディアを前記プリンタに供給して、所定のレーベルを印刷し、このレーベルの印刷が終了した作成済み第2メディアを前記メディア排出部に排出する割り込み処理を実行することを特徴とするメディア処理装置の制御方法。 - 請求項1において、
前記プリンタに供給される前記書込み済み第1メディアが無くなった後は、前記第2メディア供給部の前記第2メディアが無くなるまで、前記割り込み処理を繰り返し実行することを特徴とするメディア処理装置の制御方法。 - 請求項2において、
前記メディア排出部として、第1メディア排出部および第2メディア排出部を配置しておき、
前記作成済み第1メディアを前記第1メディア排出部に排出し、
前記割り込み処理によって得られた前記作成済み第2メディアを前記第2メディア排出部に排出することを特徴とするメディア処理装置の制御方法。 - 請求項1ないし3のうちのいずれかの方法によりメディア処理装置を駆動制御する駆動制御装置であって、
通信回線を介して外部から前記メディア処理装置を駆動制御することを特徴とするメディア処理装置の駆動制御装置。 - 第1メディアを収納する第1メディアスタッカと、
第2メディアを収納する第2メディアスタッカと、
前記第1メディアにデータを書込むメディアドライブと、
データ書込みが終わった書込み済み第1メディア、および、前記第2メディアにレーベルを印刷するプリンタと、
印刷後に前記プリンタから取り出されたメディアが収納されるメディア排出用スタッカと、
前記メディアドライブにおけるデータ書込み動作中に、前記プリンタにメディアが供給されていないメディア供給待ち状態が発生していることを検出するメディア供給待ち状態検出手段と、
メディアの搬送を行なうメディア搬送手段を有し、
前記メディア搬送手段は、前記第1メディアを第1メディアスタッカから前記メディアドライブを経由して前記プリンタに供給するとともに、前記レーベルの印刷が終わった作成済み第1メディアを前記メディア排出用スタッカに排出し、前記メディア供給待ち状態を検出した場合には、前記第2メディアを前記第2メディアスタッカから前記プリンタに供給し、前記レーベルの印刷が終わった作成済み第2メディアを前記メディア排出用スタッカに排出することを特徴とするメディア処理装置。 - 請求項5において、
前記第1メディアスタッカから前記第1メディアが無くなった第1メディア終了状態を検出する第1メディア終了検出手段を有し、
前記第1メディア終了状態が検出された後は、前記メディア搬送手段は、前記第2メディア供給部から前記第2メディアを前記プリンタに供給し、前記レーベルの印刷が終わった作成済み第2メディアを前記メディア排出用スタッカに排出することを特徴とするメディア処理装置。 - 請求項5または6において、
前記プリンタは、前記第2メディアには前記書込み済み第1メディアに印刷した前記レーベルとは異なるレーベルを印刷することを特徴とするメディア処理装置。 - 請求項7において、
前記メディア排出用スタッカとして、第1メディア排出用スタッカおよび第2メディア排出用スタッカを備えており、
前記メディア搬送手段は、前記作成済み第1メディアを前記第1メディア排出用スタッカに排出し、前記作成済み第2メディアを前記第2メディア排出用スタッカに排出することを特徴とするメディア処理装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006308724A JP2008123632A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | メディア処理装置およびメディア処理装置の駆動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006308724A JP2008123632A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | メディア処理装置およびメディア処理装置の駆動制御方法 |
Publications (1)
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JP2008123632A true JP2008123632A (ja) | 2008-05-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006308724A Withdrawn JP2008123632A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | メディア処理装置およびメディア処理装置の駆動制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008123632A (ja) |
-
2006
- 2006-11-15 JP JP2006308724A patent/JP2008123632A/ja not_active Withdrawn
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