JP2008121798A - 継手 - Google Patents

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【課題】ノーズをボディーの凹状挿入部に挿入して結合する継手において、ノーズを保持する止め輪やスリーブの磨耗による抜けを抑制する。
【解決手段】継手10は、ボディー12とノーズ30とを備えており、ボディー12の凹状挿入部14にノーズ30が挿入されている。ノーズ30の外周面に形成された凹部34には複数のボール38が配置され、ノーズ30の外周面にボール38と当接するようにスリーブ40が外挿されている。スリーブ40の周溝41と、ボディー12の凹状挿入部14の周溝16には、止め輪42が係止されている。凹状挿入部14の段差部18とスリーブ40の先端部40Aとの間にスプリング26が介挿されており、スプリング26の反力によってスリーブ40がとめ輪42に押付けられ、止め輪42がボディー12の周溝16に押付けられる。これにより、スリーブ40や止め輪42の軸廻りの回転が抑制される。
【選択図】図1

Description

本発明は、流体が流れる流路部を備えた雄型のノーズと雌型のボディーとからなり、ノーズをボディーの凹状挿入部に挿入することによって結合する継手に関する。
従来から、流体が流れる流路部を備えた雄型のノーズと雌型のボディーとからなる継手が用いられている。そして、ノーズとボディーとを結合することによって、ノーズに接続された一方の管体とボディーに接続された他方の管体とを延長し、一方の管体と他方の管体とに継手を介して流体を移送している。
このような継手では、ボディーの凹状挿入部にスリーブが設けられており、スリーブによって複数の鋼球が保持されている。また、スリーブは止め輪によってボディーに保持されており、スリーブがボディーから外れないように構成している。そして、ノーズをボディーの凹状挿入部に挿入すると、複数の鋼球がノーズの溝部に嵌合する。これによって、ノーズが凹状挿入部から抜け出すことを抑制すると共に、複数の鋼球を配列することで、ノーズとボディーを回転可能なベアリング構造にしている(例えば特許文献1を参照)。
特開平11−344184号公報
しかし、ボディーの凹状挿入部にノーズを挿入して結合した状態では、スリーブと止め輪と鋼球がそれぞれ回転してしまう。その回転によって、止め輪が磨耗してスリーブを保持することができなくなり、止め輪やスリーブの抜けに至る場合がある。また、継手の外部からボディーとスリーブとの間に土砂等の異物が侵入し、止め輪とスリーブの磨耗が促進される場合もある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、止め輪やスリーブの磨耗による抜けを抑制できる継手を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、一方の配管に接続されるノーズと、他方の配管に接続され、前記ノーズが挿入される凹状挿入部を有するボディーと、を備えた継手であって、前記ノーズの外周面の凹部へ嵌められた複数のボールと、前記ノーズに外挿され、前記ボールの外れを防止すると共に、前記ノーズを前記凹状挿入部へ挿入したときに前記ノーズを前記凹状挿入部に保持するスリーブと、前記スリーブと前記凹状挿入部に係止されることによって、前記スリーブの前記凹状挿入部内からの外れを防止する止め輪と、前記スリーブと前記凹状挿入部との間に設けられ、前記スリーブを前記止め輪に押付け前記スリーブと前記止め輪の軸廻りの回転を抑制する回転抑制部材と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ノーズの外周面の凹部へ複数のボールが嵌められており、ノーズにスリーブが外挿されている。このスリーブによって、ボールの外れが防止されると共に、ノーズが凹状挿入部へ挿入されたときにノーズが凹状挿入部に保持される。また、スリーブとボディーの凹状挿入部に止め輪が係止されることによって、スリーブの凹状挿入部からの外れが防止される。そのとき、スリーブと凹状挿入部との間に回転抑制部材が設けられており、スリーブが止め輪に押付けられることで、スリーブと止め輪の軸廻りの回転が抑制される。このため、止め輪やスリーブの磨耗が抑制され、止め輪やスリーブなどの凹状挿入部からの抜けが抑制される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の継手において、前記回転抑制部材は、前記スリーブの先端部と前記凹状挿入部の奥壁部との間に介挿されるスプリングであることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、スリーブの先端部と凹状挿入部の奥壁部との間にスプリングが介挿されており、スプリングの反力によりスリーブが止め輪に押付けられ、スリーブと止め輪の軸廻りの回転が抑制される。これによって、止め輪やスリーブの磨耗が抑制され、止め輪やスリーブなどの凹状挿入部からの抜けが抑制される。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の継手において、前記回転抑制部材は、前記スリーブの先端部と前記凹状挿入部の奥壁部との間に介挿されるゴム部材であることを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、スリーブの先端部と凹状挿入部の奥壁部との間にゴム部材が介挿されており、ゴム部材によりスリーブが止め輪に押付けられ、スリーブと止め輪の軸廻りの回転が抑制される。このため、止め輪やスリーブの磨耗が抑制され、止め輪やスリーブなどの凹状挿入部からの抜けが抑制される。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の継手において、前記回転抑制部材は、前記スリーブの外周面と前記凹状挿入部の内周面との間に介挿されるOリングであることを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、スリーブの外周面と凹状挿入部の内周面との間にOリングが介挿されており、Oリングによってスリーブと止め輪の軸廻りの回転が抑制される。このため、止め輪やスリーブの磨耗が抑制され、止め輪やスリーブなどの凹状挿入部からの抜けが抑制される。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の継手において、前記Oリングは、前記凹状挿入部の挿入口に設けられていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明によれば、Oリングは、凹状挿入部の挿入口に設けられているので、継手の外部から凹状挿入部とスリーブとの間へ土砂等の異物が侵入することが抑制され、更なる継手の長寿命化が可能となる。
本発明に係る継手は、ボディーの凹状挿入部にノーズを結合したときに、止め輪やスリーブの磨耗が抑制され、止め輪やスリーブなどのボディーの凹状挿入部からの抜けを抑制することができる。
以下、本発明の継手における実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1実施形態である継手10の結合状態を示す半裁断面図であり、図2は、この継手10の分離状態を示す半裁断面図である。
継手10は、雌型金具であるボディー12と、雄型金具であるノーズ30とで構成されている。図2に示すように、ボディー12には、ノーズ30が挿入される円筒状の凹状挿入部14が形成されている。凹状挿入部14の挿入口14A側の内周壁には、止め輪42が係止される周溝16が形成されている。凹状挿入部14の周溝16より奥側の内周壁には、同径の大径部17が形成されており、この大径部17より奥側は段差部18を介して小径となるように構成されている。大径部17には、スプリング26が内挿され、スプリング26の一端部が段差部18に接触している。
段差部18よりも奥側の内周壁には、周溝19が形成されており、この周溝19内にバックアップリング28と、その奥側にOリング29とが配置されている。さらに、凹状挿入部14の最奥部には、ノーズ30の先端部32が当接するストッパー部20が形成されている。また、ボディー12の芯部には、凹状挿入部14と連通し、流体が流れる流路部22が形成されている。ボディー12の挿入口14Aと反対側には、他の配管(図示省略)を連結するための雄ネジ24が形成されている。
図2及び図3に示すように、ノーズ30は、先端部32に行くに従って小径となっており、先端部32より中央部側にほぼ同径の大径部33が形成され、大径部33に複数のボール38が配置される凹部34が周方向に形成されている。この凹部34の軸方向の両側には、ボール38の周面が当接可能な湾曲面が形成されている。ノーズ30の中央部には、半径方向に突出し、スパナ掛けが可能な六角部35が設けられている。また、ノーズ30の芯部には、流体が流れる流路部36が形成されている。
ノーズ30の先端部32と反対側には、他の配管(図示省略)を連結するための雄ネジ37が形成されている。ノーズ30の六角部35と雄ネジ37の間には、Oリング44が外挿されている。
ノーズ30の大径部33の外周面には、複数のボール38が凹状挿入部14から抜け出すことを防止するためのスリーブ40が外挿されている。スリーブ40の先端部40Aには、ボール38の周面が当接する凹状湾曲面40Bが形成されている。スリーブ40の外周面には、周溝41が形成されており、周溝41内に止め輪42が配置されている。この止め輪42は、ワイヤーを円形に曲げて両端部をフリーにしたものであり、半径方向に縮拡径が可能となっている。止め輪42の内径はスリーブ40の外径よりも小さく、止め輪42の外径はスリーブ40の外径よりも大きく形成されており、周溝41から止め輪42の外周側がはみ出している。すなわち、止め輪42の内周側が周溝41に係止されるように構成されている。また、止め輪42の外径は、ボディー12の周溝16の内径とほぼ同じに形成されており、ボディー12の挿入口14Aの内径よりも大きく形成されている。なお、スリーブ40は金属製又は樹脂製であり、止め輪42は金属製で、ボール38は金属製(鋼球)である。
このような継手10は、ノーズ30とボディー12を結合する際に、図2に示す状態からノーズ30をボディー12の凹状挿入部14に挿入する。すると、スリーブ40の周溝41に配置された止め輪42の周面がボディー12の挿入口14Aに当たり、さらにノーズ30を挿入すると、止め輪42が縮径されて凹状挿入部14に入り込む。そして、図1に示すように、ノーズ30の先端部32がストッパー部20付近の位置まで挿入されると、止め輪42がボディー12の周溝16に到達し、止め輪42が拡径して周面の一部が周溝16に入り込む。
そして、止め輪42の周面の一部がボディー12の周溝16に当接し、止め輪42の周面の反対側がスリーブ40の周溝41に当接する。すなわち、スリーブ40が止め輪42を介してボディー12の周溝16に係止されることで、スリーブ40が凹状挿入部14から抜けることが防止される。また、スリーブ40の凹状湾曲面40Bに当接する複数のボール38がノーズ30の凹部34に入り込んだ状態であるため、ノーズ30が凹状挿入部14から抜け出すことが防止される。すなわち、凹状挿入部14からのノーズ30の抜け止めは、スリーブ40を介して止め輪42によって固定される構成となっている。これによって、ノーズ30とボディー12とが結合状態となり、流路部22、36に流体(例えば液体)を通すことが可能となる。
その際、ボディー12の凹状挿入部14内の段差部18とスリーブ40の先端部40Aとの間にスプリング26が介挿されており、スプリング26の反力によりスリーブ40が止め輪42に押付けられ、止め輪42がボディー12の周溝16へ押付けられる。これによって、ボディー12とスリーブ40と止め輪42の回転抵抗がボール38の回転抵抗より大きくなり、ボディー12とスリーブ40と止め輪42が軸廻りに回転することが抑制される。このため、ボディー12とスリーブ40と止め輪42の接触部の磨耗が抑制され、止め輪42やスリーブ40などの抜けが抑制される。
一方、図6に示す比較例の継手100では、ボディー102の凹状挿入部14内の段差部18とスリーブ40との間にスプリングが介挿されていない。この継手100では、ボディー102とノーズ104が回転できるように、複数のボール38を配列してベアリング構造にしている。したがって、このままでは、スリーブ40、止め輪42、ボール38のどれもが回転してしまう。特に止め輪42が回転すると、止め輪42が磨耗して止め輪42やスリーブ40などの抜けに至る場合がある。また、継手100の外部よりボディー102とノーズ104の間に土砂等の異物が侵入すると、止め輪42などの磨耗が促進されることがある。
次に、本発明の第2実施形態の継手について説明する。なお、第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
図4に示すように、この継手60では、ボディー12の凹状挿入部14内の段差部18とスリーブ40との間に、図1に示すスプリング26に変えて、リング状のゴム部材62が介挿されている。ゴム部材62の材料としては、例えば、SBR、NBR、EPDM、シリコーンゴム、フッ素ゴム、IIR(ブチルゴム)、天然ゴムなどが用いられる。
この継手60では、ゴム部材62が圧縮された状態でボディー12の段差部18とスリーブ40の先端部40Aとの間に介挿されている。このため、ゴム部材62の反力により、スリーブ40が止め輪42に押付けられ、さらに止め輪42がボディー12の周溝16へ押付けられる。さらに、ゴム部材62の摩擦によって、ボディー12とスリーブ40と止め輪42の回転抵抗がボール38の回転抵抗より大きくなり、ボディー12とスリーブ40と止め輪42が軸廻りに回転することが抑制される。このため、ボディー12とスリーブ40と止め輪42の接触部の磨耗が抑制され、止め輪42やスリーブ40などの抜けが抑制される。
次に、本発明の第3実施形態の継手について説明する。なお、第1及び第2実施形態と同一の部材には同一の符号を付し、重複した説明は省略する。
図5に示すように、この継手70では、スリーブ72の周溝41よりも挿入口14A側の外周面に、周溝74が形成されており、この周溝74内にOリング76が設けられている。また、ボディー12の挿入口14Aには、ノーズ30を凹状挿入部14に挿入したときにOリング76と当接する位置に、先端側に向かって拡径されたテーパー面78が形成されている。
この継手70では、ボディー12の凹状挿入部14にノーズ30を挿入したときに、スリーブ72の周溝74内に配置されたOリング76が、ボディー12のテーパー面78と当接する。このため、Oリング76の摩擦と反力により、ボディー12とスリーブ72の回転抵抗がボール38の回転抵抗より大きくなる。これによって、ボディー12とスリーブ72と止め輪42が軸廻りに回転することが抑制される。このため、ボディー12とスリーブ72と止め輪42の接触部の磨耗が抑制され、止め輪42やスリーブ72などの抜けが抑制される。
また、ボディー12の挿入口14Aのテーパー面78にOリング76が密着することで、継手70の外部からボディー12とスリーブ72との間に土砂などの異物が侵入することを抑制でき、継手70の長寿命化を図ることができる。
なお、第1実施形態〜第3実施形態では、回転抑制部材として、スプリング、ゴム部材、Oリングを設けたが、これに限定されず、ボディーとスリーブと止め輪の軸廻りの回転を抑制できるものであれば他の構成でもよい。
本発明の第1実施形態に係る継手のボディーとノーズの結合状態を示す半裁断面図である。 本発明の第1実施形態に係る継手のボディーとノーズとの分離状態を示す半裁断面図である。 本発明の第1実施形態に係るノーズの平面図である。 本発明の第2実施形態に係る継手のボディーとノーズの結合状態を示す半裁断面図である。 本発明の第3実施形態に係る継手のボディーとノーズの結合状態を示す半裁断面図である。 比較例の継手のボディーとノーズの結合状態を示す半裁断面図である。
符号の説明
10 継手
12 ボディー
14 凹状挿入部
14A 挿入口
16 周溝
18 段差部(奥壁部)
22 流路部
26 スプリング(回転抑制部材)
30 ノーズ
32 先端部
34 凹部
36 流路部
38 ボール
40 スリーブ
40A 先端部
41 周溝
42 止め輪
60 継手
62 ゴム部材(回転抑制部材)
70 継手
72 スリーブ
74 周溝
76 Oリング(回転抑制部材)

Claims (5)

  1. 一方の配管に接続されるノーズと、他方の配管に接続され、前記ノーズが挿入される凹状挿入部を有するボディーと、を備えた継手であって、
    前記ノーズの外周面の凹部へ嵌められた複数のボールと、
    前記ノーズに外挿され、前記ボールの外れを防止すると共に、前記ノーズを前記凹状挿入部へ挿入したときに前記ノーズを前記凹状挿入部に保持するスリーブと、
    前記スリーブと前記凹状挿入部に係止されることによって、前記スリーブの前記凹状挿入部内からの外れを防止する止め輪と、
    前記スリーブと前記凹状挿入部との間に設けられ、前記スリーブを前記止め輪に押付け前記スリーブと前記止め輪の軸廻りの回転を抑制する回転抑制部材と、
    を有することを特徴とする継手。
  2. 前記回転抑制部材は、前記スリーブの先端部と前記凹状挿入部の奥壁部との間に介挿されるスプリングであることを特徴とする請求項1に記載の継手。
  3. 前記回転抑制部材は、前記スリーブの先端部と前記凹状挿入部の奥壁部との間に介挿されるゴム部材であることを特徴とする請求項1に記載の継手。
  4. 前記回転抑制部材は、前記スリーブの外周面と前記凹状挿入部の内周面との間に介挿されるOリングであることを特徴とする請求項1に記載の継手。
  5. 前記Oリングは、前記凹状挿入部の挿入口に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の継手。
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