JP2008120805A - 非粘着化組成物 - Google Patents
非粘着化組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008120805A JP2008120805A JP2007290336A JP2007290336A JP2008120805A JP 2008120805 A JP2008120805 A JP 2008120805A JP 2007290336 A JP2007290336 A JP 2007290336A JP 2007290336 A JP2007290336 A JP 2007290336A JP 2008120805 A JP2008120805 A JP 2008120805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- acrylate
- polyurethane
- meth
- poly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/91—Graft copolymers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/044—Suspensions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/81—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
- A61K8/8141—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
- A61K8/8147—Homopolymers or copolymers of acids; Metal or ammonium salts thereof, e.g. crotonic acid, (meth)acrylic acid; Compositions of derivatives of such polymers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
- A61Q1/02—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments
- A61Q1/10—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments for eyes, e.g. eyeliner, mascara
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B82—NANOTECHNOLOGY
- B82Y—SPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
- B82Y5/00—Nanobiotechnology or nanomedicine, e.g. protein engineering or drug delivery
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/41—Particular ingredients further characterized by their size
- A61K2800/413—Nanosized, i.e. having sizes below 100 nm
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Nanotechnology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
【解決手段】少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーを、組成物の粘着性を低減させるのに十分な量で、組成物に配合することを含む、組成物を非粘着化するための方法、及びそのような組成物を含むキット、特に睫毛等のケラチン物質を手入れおよび/又はメークアップおよび/又はトリートメントするための組成物の提供。
【選択図】なし
Description
本発明は、少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーを非粘着化(脱粘着化)に有効な量で含有する組成物、並びにこのような組成物の使用方法、及びこのような組成物を含むキットに関する。このような組成物は、例えば低減した粘着性、改善された感触、及び適用時の展伸性、及び適用時のケラチン物質(例えば睫毛)の塊の低減のような改善された性質と特性を有する。
長時間にわたる付着性及び耐移り性を得るべく、多くの化粧品用組成物が開発されている。これは、通常は、適用後に皮膜を形成する成分を使用することにより達成されている。そのような組成物は、皮膚や睫毛と接触すると蒸発し、ロウ及び/又は樹脂、顔料、フィラー、及び活性剤を含む層を後に残す揮発性溶媒を一般的に含んでいる。しかしながら、これらの組成物は、組成物が脆いか又は柔軟性がない皮膜として皮膚や睫毛上に残るため、使用者に不快感を与えることがあった。さらに、そのような組成物は、しなやかさやソフトさがない場合があり、快適な適用感がない場合もあった。また、皮膚や睫毛への付着力が乏しいため、そのような組成物は剥がれ落ちる傾向があった。
本発明は、非粘着化有効量の少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーを含有する組成物に関する。
ここで使用される場合、「少なくとも一種」なる表現は、一又は複数であることを意味し、よって個々の成分、並びに混合物/組合せ物を含む。
本発明によれば、少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーを含有する組成物が提供される。適切なポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーには、限定されるものではないが、その全ての内容が出典明示によりここに援用される米国特許出願公開第2004-0136937号に開示されているものが含まれる。
を有するポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーである。式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR7はそれぞれ独立して脂肪族炭化水素を表し;mは0又は正の整数を表し;R6は水素又はメチルを表し;x、y及びzはそれぞれ独立して正の整数を表す。該グラフトコポリマーは水性ディスパージョンの形態で提供されうる。また、該グラフトコポリマーは、パウダー形態で、組成物の他の成分に添加されてもよい。
本発明の好ましい実施態様では、組成物は、少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤をさらに含有する。ここで使用される「粘着化皮膜形成剤」とは、ケラチン物質への適用時に皮膜を形成可能で、粘着性及び/又は粘着性から生じる特徴を組成物に付与する薬剤を意味する。
好ましい実施態様によれば、少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーに加えて、組成物は、ポリマー粒子の水性ディスパージョンをさらに含有することができる。ポリマー粒子の適切な水性ディスパージョンは、その全ての内容が出典明示によりここに援用される米国特許出願公開第2006/0093568号に開示されている。ポリマー粒子の好ましい水性ディスパージョンには、エチレン・スチレン/アクリラートのコポリマー、例えばインターポリマー社(Interpolymer)から入手可能なシントラン(Syntran)シリーズ、特にシントラン5760、及びプレスパース社(Presperse)から入手可能な商品名ウルトラソール(Ultrasol)2075Cのアクリラート/メタクリル酸アンモニウムのコポリマーが含まれる。
直鎖状又は分枝状で脂肪族及び/又は脂環式及び/又は芳香族ポリエステル由来の少なくとも一のブロック、及び/又は
脂肪族及び/又は脂環式及び/又は芳香族ポリエーテル由来の少なくとも一のブロック、及び/又は
少なくとも一の置換又は未置換で分枝状又は非分枝状のシリコーンブロック、例えばポリジメチルシロキサン又はポリメチルフェニルシロキサン、及び/又は
フルオロ基を有する少なくとも一のブロック、
を含む、例えば脂肪族、脂環式又は芳香族のポリウレタン、ポリ尿素/ポリウレタン、又はポリ尿素のコポリマーであってよい。
ポリエステルは、脂肪族又は芳香族の二酸と、脂肪族又は芳香族のジオール類、又はポリオールとの重縮合により、既知の方法で得ることができる。脂肪族の二酸としては、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸又はセバシン酸が使用され得る。芳香族の二酸としては、テレフタル酸又はイソフタル酸、又は無水フタル酸等の誘導体が使用され得る。脂肪族のジオール類としては、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグリコール、シクロヘキサンジメタノール及び4,4-N-(1-メチルプロピリデン)ビスフェノールが使用され得る。ポリオールとしては、グリセロール、ペンタエリトリトール、ソルビトール及びトリメチロールプロパンが使用され得る。
アクリル/シリコーンコポリマー又はニトロセルロース/アクリルコポリマーを使用してもよい。
変性していてもよい天然由来のポリマーは、シェラック、サンダラックガム、ダンマル樹脂、エレミガム、コーパル樹脂、セルロース誘導体、及びそれらの混合物から選択され得る。
本発明の組成物は、少なくとも一種の着色料を場合によっては含有していてもよい。適切な着色料には、限定されるものではないが、顔料、染料、例えば脂溶性染料、真珠光沢顔料、及びパール剤が含まれる。典型的には、組成物が着色料を含む場合、それは有色の化粧品用組成物、例えばファンデーション、リップスティック又はマスカラである。組成物が着色料を含有しないか、又は着色料をほとんど含有しない場合、それは有色の化粧品用組成物の適用前(又は後)のベースコート(又はトップコート)として使用され得る澄んでいるか又は透明な組成物である。しかしながら、トップコート又はベースコートが着色料を含んでいてもよく、及び/又はマスカラ用組成物が着色料を全く又はほとんど含んでいなくともよい。
また本発明の組成物は、当該分野で通常使用される任意の添加剤をさらに含有することができる。例えば、皮膜形成剤、分散剤、酸化防止剤、精油、保存料、香料、媒体中に分散性である脂溶性ポリマー、フィラー、中和剤、化粧品用及び皮膚病用の活性剤、例えばエモリエント、保湿剤、ビタミン類、抗シワ剤、必須脂肪酸、サンスクリーン剤、及びそれらの混合物を添加することができる。このような成分の限定的列挙は、その全ての内容が出典明示によりここに援用される2003年12月12日に出願の米国特許出願第10/733467号に見出すことができる。適切な付加的な成分のさらなる例は、限定されるものではないが、この出願が優先権を主張している出願を含み、この出願に出典明示により援用されている他の文献に見出すことができる。このような付加的な成分のさらなる例は、International Cosmetic Ingredient Dictionary and Handbook(第9版、2002)に見出される。
これらの物質は、所望する特性、例えばコンシステンシー又はテクスチャを有する組成物を調製するために、当業者により様々に選択され得る。
これらの添加剤は、組成物の全重量に対して0%〜99%(例えば0.01%〜90%)、さらには0.1%〜50%(存在する場合)の割合で、組成物中に存在しうる。
− グリセロールの脂肪酸エステルからなるトリグリセリドが高含有量の炭化水素ベースの植物性油であって、その脂肪酸が多様な長さの鎖を有し、これらの鎖が直鎖状及び分枝状で、飽和及び不飽和であるもの;特に小麦胚芽油、トウモロコシ油、ヒマワリ油、カリテバター、ヒマシ油、スイートアルモンド油、マカダミア油、アプリコット油、大豆油、菜種油、綿実油、アルファルファ油、ケシ油、カボチャ油、ゴマ種油、マロー油、アボカド油、ヘーゼルナッツ油、グレープシード油、クロフサスグリの種油、マツヨイグサ油、穀類油、大麦油、キノア油、オリブ油、ライ麦油、ベニバナ油、キャンドルナッツ油、トケイソウ油、又はマスクローズ油;又はカプリル/カプリン酸のトリグリセリド、例えばステアリネリーズ・デュボア社(Stearineries Dubois)から販売されているもの、又はダイナミットノーベル社(Dynamit Nobel)からミグリオール(Miglyol)810、812及び818の名称で販売されているもの;
− 式R5COOR6のエステル又は合成油、ここでR5は1〜40の炭素原子、好ましくは7〜19の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状の高級脂肪酸残基を表し、R6は、1〜40の炭素原子、好ましくは3〜20の炭素原子を有する分枝状の炭化水素ベース鎖を表し、R6+R7≧10であるもの、例えばプルセリン油(オクタン酸セトステアリル)、イソノナン酸イソノニル、安息香酸C12〜C15アルキル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸2-エチルヘキシル、及びオクタン酸、デカン酸又はリシノール酸のアルコール類又は多価アルコール類;ヒドロキシル化エステル、例えば乳酸イソステアリル、又はリンゴ酸ジイソステアリル;及びペンタエリトリトールエステル;
− 10〜40の炭素原子を有する合成エーテル;
− C8〜C26脂肪アルコール、例えばオレイルアルコール;及び
− それらの混合物;
が含まれる。
実施例1−耐水性マスカラ
1.主ケトルにおいてイソドデカンを65〜75℃まで加熱した。混合下、レガライトR1100を添加し、溶解させた(約15分)。
2.固形物が完全に溶解した後に、クレイトンG1657Mを激しく混合しながら添加した。
温度は65〜75℃に維持した。
3.全ての固形物が溶解したところで、組成物の加熱を止めた。
4.ポリアクリル酸ステアリルを添加し、溶解するまでよく混合した。
5.ベントーンを添加し、溶解するまでよく混合した。
6.LAN相、ジーシリック(Jeesilc)IDD、トスパール(Tospearl)及びマイカを添加し、よく混合した。
7.ハイブリデュア875を添加し、よく混合した。
8.温度が55−60℃に達したところで、炭酸プロピレンを添加し、よく混合した。
9.よく混合されるまで、全ての成分を混合した。
0.7% フェノキシエタノール
0.3% 二ナトリウムEDTA
15.0% グリコール酸ナトリウム
6.0% オクチルアクリルアミド/アクリラート/ブチルアミノエチルメタクリ ラートのコポリマー
0.5% 酢酸トコフェロール
5.0% レシチン
1.0% シメチコーン
20.0% イソセテス(isoceteth)-20
0.1% プロピルパラベン
0.1% メチルパラベン
51.3% 水
手順
1.主ケトルにおいてイソドデカンを65〜75℃まで加熱した。混合下、レガライトR1100を添加し、溶解させた(約15分)。
2.固形物を完全に溶解させた後、クレイトンG1657Mを激しい混合下で添加した。
温度は65〜75℃で維持した。
3.全ての固形物が溶解した後、組成物の加熱を止めた。
4.ピュアシン(Puresyn)150を添加し、混合し続けた。
5.アクリル酸ポリステアリルとベントーンを添加し、溶解するまでよく混合した。
6.LAN相、ハイブリデュア875、シントラン5760、及びシリカを添加し、よく混合した。
7.温度が55−60℃に達したところで、炭酸プロピレンを添加し、よく混合した。
0.7% フェノキシエタノール
0.3% 二ナトリウムEDTA
15.0% グリコール酸ナトリウム
6.0% オクチルアクリルアミド/アクリラート/ブチルアミノエチルメタクリ ラートのコポリマー
0.5% 酢酸トコフェロール
5.0% レシチン
1.0% シメチコーン
20.0% イソセテス-20
0.1% プロピルパラベン
0.1% メチルパラベン
51.3% 水
次の一般的手順によって、実施例3−4の水洗浄性マスカラを調製した:
1.ミツロウとカルナウバロウ(A1相)を75−80℃で溶解させ、ホモジナイズを開始した(水浴は約85℃とすべきである)。
2.分別ビーカーにおいて水とカーボンブラック(B相)を組合せ、混合し、75−80℃まで加熱し始めた。
3.主ビーカーにメチルパラベン(A2相)を添加し、5分混合した。
4.主ビーカーにPMMA(A3相)を添加し、15分混合した。
5.A相にB相を添加し、15−20分ホモジナイズした。
6.ブチレングリコール(C相)を添加し、5分混合した。
7.なお加熱下、パドルに移した。
8.ポリメタクリル酸ナトリウム(D相)を添加し、10分混合した。
9.保存料混合物(E相)を添加し、10分混合した。
10.水酸化ナトリウム(F相)を添加し、10分混合した。
11.G相(室温でプロペラミキサーを使用し予め混合していた)を添加し、5分混合し、加熱を止めた。
12.55−60℃でダイトソールSJ(H1相)をゆっくりと添加し、10−15分混合した。
13.ハイブリデュア(H2相)をゆっくりと添加し、混合した。
14.室温でバッチで落とした。
カーボンブラック=20%
水=74.4%
アカシア=5%
メチルパラベン=0.3
イミダゾリジニル尿素=0.3
1.5''の丸く平坦なプローブを使用するテクスチャー分析器TZ-XT2を、切り出したバイオスキンで被覆した。この機器の設定を以下のようにした。
設定:
オプション:付着性テスト
テスト前速度:0.1mm/s
テスト速度:0.1mm/s
テスト後速度:10mm/s
力:100g
距離:0.5mm
トリガー値:0.5g
本発明の組成物は、比較組成物の23倍も粘着性が低いという結果が証明された。
Claims (35)
- 少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーを、組成物の粘着性を低減させるのに十分な量で、組成物に配合することを含む、組成物を非粘着化するための方法。
- コポリマーが粒子の水性ディスパージョンとして存在する請求項1に記載の方法。
- 前記粒子が、約90nm〜約110nmの重量平均径と、約80nmの数平均径と、約−60℃〜約+100℃の範囲のガラス転移温度を有する請求項2に記載の方法。
- コポリマーが、組成物の全重量に対して約0.1重量%〜約75重量%の量で組成物に存在している請求項1に記載の方法。
- コポリマーが、組成物の全重量に対して約0.75重量%〜約50重量%の量で組成物に存在している請求項1に記載の方法。
- コポリマーが、組成物の全重量に対して約1重量%〜約30重量%の量で組成物に存在している請求項1に記載の方法。
- 組成物が睫毛用組成物である請求項1に記載の方法。
- 組成物が少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤を含有している請求項1に記載の方法。
- 少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤が、アクリル酸、メタクリル酸、アクリラート、メタクリラート、及びそれらの混合物からなる群から選択されるモノマーを含むポリマー又はコポリマーである請求項1に記載の方法。
- 少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤が、アクリラート/アクリル酸エチルヘキシルのコポリマーである請求項1に記載の方法。
- 組成物中に存在するポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーに対する粘着化皮膜形成剤の比率が、約70:30〜約99:1の範囲にある請求項8に記載の方法。
- 組成物中に存在するポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーに対する粘着化皮膜形成剤の比率が、約13:87〜約87:13の範囲にある請求項8に記載の方法。
- 組成物中に存在するポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーに対するアクリラート/アクリル酸エチルヘキシルのコポリマーの比率が、約70:30〜約99:1の範囲にある請求項10に記載の方法。
- 組成物中に存在するポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーに対するアクリラート/アクリル酸エチルヘキシルのコポリマーの比率が、約13:87〜約87:13の範囲にある請求項10に記載の方法。
- 組成物の付着仕事が約0.5gs未満である請求項1に記載の方法。
- 組成物の付着仕事が約0.4gs未満である請求項1に記載の方法。
- 組成物の付着仕事が約0.3gs未満である請求項1に記載の方法。
- 組成物の付着仕事が約0.2gs未満である請求項1に記載の方法。
- 組成物が、エチレン・スチレン/アクリラートのコポリマー、アクリラート/メタクリル酸アンモニウムのコポリマー、及びそれらの混合物からなる群から選択されるポリマー粒子の水性ディスパージョンをさらに含有する請求項1に記載の方法。
- 組成物が少なくとも一種の着色料をさらに含有する請求項1に記載の方法。
- 少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーと少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤を含有する組成物であって、該ポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーが、組成物の粘着性を低減させるのに十分な量で存在している組成物。
- コポリマーが粒子の水性ディスパージョンとして存在する請求項21に記載の組成物。
- 前記粒子が、約90nm〜約110nmの重量平均径と、約80nmの数平均径と、約−60℃〜約+100℃の範囲のガラス転移温度を有する請求項22に記載の組成物。
- コポリマーが、組成物の全重量に対して約0.75重量%〜約50重量%の量で組成物に存在している請求項21に記載の組成物。
- 組成物が睫毛用組成物である請求項21に記載の組成物。
- 少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤が、アクリラート/アクリル酸エチルヘキシルのコポリマーである請求項21に記載の組成物。
- 組成物中に存在するポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーに対する粘着化皮膜形成剤の比率が、約70:30〜約99:1の範囲にある請求項21に記載の組成物。
- 組成物中に存在するポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーに対する粘着化皮膜形成剤の比率が、約13:87〜約87:13の範囲にある請求項21に記載の組成物。
- 組成物が、エチレン・スチレン/アクリラートのコポリマー、アクリラート/メタクリル酸アンモニウムのコポリマー、及びそれらの混合物からなる群から選択されるポリマー粒子の水性ディスパージョンをさらに含有する請求項21に記載の組成物。
- エチレン・スチレン/アクリラートのコポリマー、アクリラート/メタクリル酸アンモニウムのコポリマー、及びそれらの混合物からなる群から選択されるポリマー粒子の水性ディスパージョンと、少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤を含有する組成物であって、該ポリマー粒子の水性ディスパージョンが、組成物の粘着性を低減させるのに十分な量で存在している組成物。
- ケラチン物質に対する組成物の耐移り性及び/又は長時間にわたる付着性を改善するための方法であって、少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーを、組成物の耐移り性及び/又は長時間にわたる付着性を改善するのに十分な量、組成物に添加することを含む方法。
- 少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーと少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤を含有する組成物の調製方法であって、少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマー又は少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤を組成物中に分散させ、ついで他の成分を組成物に添加することを含む方法。
- 少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーを組成物に分散させ、ついで少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤を組成物に添加する請求項32に記載の方法。
- 少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤を組成物に分散させ、ついで少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマーを組成物に添加する請求項32に記載の方法。
- 少なくとも一種のポリウレタン/ポリ(メタ)アクリラートのグラフトコポリマー又は少なくとも一種の粘着化皮膜形成剤を組成物中に分散させ、ついで他の成分を組成物に添加することを含む請求項21に記載の組成物の製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/594,197 US20080107615A1 (en) | 2006-11-08 | 2006-11-08 | Detackified compositions |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008120805A true JP2008120805A (ja) | 2008-05-29 |
Family
ID=39050502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007290336A Withdrawn JP2008120805A (ja) | 2006-11-08 | 2007-11-08 | 非粘着化組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080107615A1 (ja) |
EP (1) | EP1920754A3 (ja) |
JP (1) | JP2008120805A (ja) |
CN (1) | CN101199455A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017538746A (ja) * | 2014-12-18 | 2017-12-28 | ロレアル | 皮膚の外観を改善するための組成物及び方法 |
JP6293345B1 (ja) * | 2017-10-27 | 2018-03-14 | 株式会社伊勢半 | 睫毛化粧料 |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20090013233A (ko) * | 2006-05-11 | 2009-02-04 | 에어 프로덕츠 앤드 케미칼스, 인코오포레이티드 | 결정상 측쇄〔scc〕폴리머를 함유하는 화장료 조성물 |
DE102007028498A1 (de) * | 2007-06-18 | 2008-12-24 | Beiersdorf Ag | Wimperntusche mit Styrol/Acrylat-Copolymeren |
US20100119465A1 (en) * | 2008-06-13 | 2010-05-13 | Playtex Products, Llc | Enhanced photoactivity of semiconductors |
US20100028284A1 (en) * | 2008-06-18 | 2010-02-04 | L'oreal | Mascara compositions containing at least two acrylate film formers |
FR2934494B1 (fr) * | 2008-07-31 | 2010-09-03 | Oreal | Procede et ensemble de maquillage ou de soin des cils |
DE102009019006A1 (de) * | 2009-04-17 | 2010-10-21 | Beiersdorf Ag | Maskara mit verbesserten rheologischen Eigenschaften |
JP2013508421A (ja) * | 2009-10-27 | 2013-03-07 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 長持ちマスカラ組成物で睫毛及び目蓋をコーティングする方法 |
US10034829B2 (en) * | 2010-10-27 | 2018-07-31 | Noxell Corporation | Semi-permanent mascara compositions |
US9216145B2 (en) | 2009-10-27 | 2015-12-22 | The Procter & Gamble Company | Semi-permanent cosmetic concealer |
US9237992B2 (en) | 2009-10-27 | 2016-01-19 | The Procter & Gamble Company | Two-step mascara product |
US9233063B2 (en) * | 2009-12-17 | 2016-01-12 | Air Products And Chemicals, Inc. | Polymeric compositions for personal care products |
US9186642B2 (en) | 2010-04-28 | 2015-11-17 | The Procter & Gamble Company | Delivery particle |
US9993793B2 (en) | 2010-04-28 | 2018-06-12 | The Procter & Gamble Company | Delivery particles |
US9004791B2 (en) | 2010-04-30 | 2015-04-14 | The Procter & Gamble Company | Package for multiple personal care compositions |
FR2965176B1 (fr) * | 2010-09-24 | 2012-09-14 | Oreal | Composition cosmetique comprenant un polymere sequence, une poudre de polymethylsilsesquioxane et une resine hydrocarbonee |
FR2966834B1 (fr) * | 2010-10-27 | 2012-12-28 | Sensient Cosmetic Technologies | Dispersion aqueuse pigmentaire et ses utilisations cosmetiques |
EP2694017B1 (en) | 2011-04-07 | 2019-05-22 | The Procter and Gamble Company | Personal cleansing compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules |
MX2013010983A (es) | 2011-04-07 | 2013-10-30 | Procter & Gamble | Composiciones de champu con deposito mejorado de microcapsulas de poliacrilato. |
WO2012138690A2 (en) | 2011-04-07 | 2012-10-11 | The Procter & Gamble Company | Conditioner compositions with increased deposition of polyacrylate microcapsules |
WO2012173696A2 (en) | 2011-04-21 | 2012-12-20 | Playtex Products, Llc. | Enhanced photoactivity of semiconductors and/or sunscreens |
US9173824B2 (en) | 2011-05-17 | 2015-11-03 | The Procter & Gamble Company | Mascara and applicator |
JP2015519954A (ja) | 2012-05-15 | 2015-07-16 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 睫毛の凝集を定量的に判定する方法 |
US9884004B2 (en) * | 2013-06-28 | 2018-02-06 | L'oreal | Compositions and methods for treating hair |
FR3009193B1 (fr) * | 2013-07-31 | 2015-08-21 | Oreal | Composition cosmetique solide comprenant une resine hydrocarbonee, un copolymere sequence hydrocarbone, une huile hydrocarbonee apolaire non volatile et une huile siliconee non volatile |
DE102015205758A1 (de) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Mittel für keratinhaltige Fasern, enthaltend mindestens ein Copolymer auf Basis von Acrylaten und mindestens ein vernetzten Polyurethan-Vinyl-Copolymer |
US10835479B2 (en) | 2015-12-31 | 2020-11-17 | L'oreal | Systems and methods for improving the appearance of the skin |
CN108166311A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-06-15 | 苏州丰倍生物科技有限公司 | 一种植物型纸张防黏剂及其制备方法 |
CN110075009B (zh) * | 2019-05-15 | 2022-03-22 | 广州市德馨蜡制品有限公司 | 固体脱毛蜡及其制备方法 |
US12090218B2 (en) * | 2019-06-14 | 2024-09-17 | Shiseido Company, Ltd. | Water-in-oil emulsion composition |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55130907A (en) * | 1979-04-02 | 1980-10-11 | Teijin Ltd | Eyeliner |
JP2000178137A (ja) * | 1998-12-14 | 2000-06-27 | L'oreal Sa | ポリウレタンを具備したマスカラ製品 |
FR2843025A1 (fr) * | 2002-12-18 | 2004-02-06 | Oreal | Utilisation cosmetique d'un reseau de polymeres interpenetres pour lisser les rides |
JP2005528417A (ja) * | 2002-05-10 | 2005-09-22 | シュヴァン−スタビロ コスメティクス ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 化粧用調製品 |
JP2005263701A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Kanebo Cosmetics Inc | 睫用化粧料 |
JP2006265252A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | L'oreal Sa | ボリュームアップ効果を与えることができるメイクアップ及び/またはケアキット |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0818950B2 (ja) * | 1992-05-01 | 1996-02-28 | 花王株式会社 | 化粧料 |
DE4225045A1 (de) * | 1992-07-29 | 1994-02-03 | Basf Ag | Verwendung von wasserlöslichen oder in Wasser dispergierbaren Polyurethanen als Hilfsmittel in kosmetischen und pharmazeutischen Zubereitungen und Polyurethane, die Polymilchsäurepolyole einpolymerisiert enthalten |
US5939485A (en) * | 1995-06-19 | 1999-08-17 | Medlogic Global Corporation | Responsive polymer networks and methods of their use |
DE19727504A1 (de) * | 1997-06-27 | 1999-01-07 | Basf Ag | Wäßrige kosmetische Zusammensetzungen |
FR2819397B1 (fr) * | 2001-01-15 | 2003-03-07 | Oreal | Compositions a effet optique, notamment cosmetiques |
US6706674B2 (en) * | 2001-01-17 | 2004-03-16 | The Andrew Jergens Company | Nonaqueous hair styling composition and method of use |
US7189388B2 (en) * | 2001-07-16 | 2007-03-13 | L'oreal S.A. | Mascara comprising solid particles |
US20030215476A1 (en) * | 2002-04-12 | 2003-11-20 | L'oreal | Multiple emulsion containing a tensioning agent |
US20040136937A1 (en) * | 2002-11-12 | 2004-07-15 | L'oreal | Compositions comprising a tensioning polymer and an ionic amphiphilic polymer |
US7837984B2 (en) * | 2002-12-27 | 2010-11-23 | Avon Products, Inc. | Post-foaming cosmetic composition and method employing same |
FR2864896B1 (fr) * | 2004-01-13 | 2006-03-31 | Oreal | Composition de revetement des fibres keratiniques comprenant un polymere sequence et un polymere semi-cristallin |
US20050249763A1 (en) * | 2004-04-19 | 2005-11-10 | L'oreal | Kit for formulating a cosmetic product |
FR2876280B1 (fr) * | 2004-10-13 | 2008-03-21 | Oreal | Composition cosmetique pour le soin et/ou le maquillage, resistante a l'eau, comprenant au moins un latex ou un pseudo-latex et facilement demaquillable |
US20060130248A1 (en) * | 2004-12-21 | 2006-06-22 | L'oreal | Easily removable water resistant cosmetic makeup compositions |
US7871634B2 (en) * | 2005-08-11 | 2011-01-18 | L'oréal | Cosmetic compositions useful for lengthening lashes |
FR2894139A1 (fr) * | 2005-12-01 | 2007-06-08 | Oreal | Composition cosmetique contenant un polymere statistique a chaine principale lineaire de nature ethylenique |
US20070224140A1 (en) * | 2006-03-21 | 2007-09-27 | L'oreal | Cosmetic or dermatologic compositions containing microspheres |
-
2006
- 2006-11-08 US US11/594,197 patent/US20080107615A1/en not_active Abandoned
-
2007
- 2007-10-26 EP EP07119437A patent/EP1920754A3/en not_active Withdrawn
- 2007-11-08 CN CNA2007101695084A patent/CN101199455A/zh active Pending
- 2007-11-08 JP JP2007290336A patent/JP2008120805A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55130907A (en) * | 1979-04-02 | 1980-10-11 | Teijin Ltd | Eyeliner |
JP2000178137A (ja) * | 1998-12-14 | 2000-06-27 | L'oreal Sa | ポリウレタンを具備したマスカラ製品 |
JP2005528417A (ja) * | 2002-05-10 | 2005-09-22 | シュヴァン−スタビロ コスメティクス ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 化粧用調製品 |
FR2843025A1 (fr) * | 2002-12-18 | 2004-02-06 | Oreal | Utilisation cosmetique d'un reseau de polymeres interpenetres pour lisser les rides |
JP2005263701A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Kanebo Cosmetics Inc | 睫用化粧料 |
JP2006265252A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | L'oreal Sa | ボリュームアップ効果を与えることができるメイクアップ及び/またはケアキット |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017538746A (ja) * | 2014-12-18 | 2017-12-28 | ロレアル | 皮膚の外観を改善するための組成物及び方法 |
JP6293345B1 (ja) * | 2017-10-27 | 2018-03-14 | 株式会社伊勢半 | 睫毛化粧料 |
WO2019082953A1 (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-02 | 株式会社伊勢半 | 睫毛化粧料 |
CN111278423A (zh) * | 2017-10-27 | 2020-06-12 | 株式会社伊势半 | 睫毛化妆料 |
KR20200078502A (ko) | 2017-10-27 | 2020-07-01 | 가부시키가이샤 이세항 | 속눈썹 화장료 |
TWI767078B (zh) * | 2017-10-27 | 2022-06-11 | 日商伊勢半股份有限公司 | 睫毛化妝料 |
CN111278423B (zh) * | 2017-10-27 | 2023-04-04 | 株式会社伊势半 | 睫毛化妆料 |
KR102620014B1 (ko) | 2017-10-27 | 2024-01-03 | 가부시키가이샤 이세항 | 속눈썹 화장료 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101199455A (zh) | 2008-06-18 |
EP1920754A3 (en) | 2008-08-13 |
EP1920754A2 (en) | 2008-05-14 |
US20080107615A1 (en) | 2008-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008120805A (ja) | 非粘着化組成物 | |
JP3934472B2 (ja) | 半結晶性ポリマーによりゲル化される液状脂肪相を含む組成物 | |
JP4409887B2 (ja) | 粘性ワックスを含む化粧品組成物 | |
JP4129000B2 (ja) | 少なくとも一つのシリコーン−ポリアミドポリマーで構造化された少なくとも一つのオイル、及び少なくとも一つの皮膜形成性ポリマーを含む組成物、並びにその方法。 | |
JP3934471B2 (ja) | 粒状ペーストを含む、半結晶性ポリマーによりゲル化された液状脂肪相を含有する組成物 | |
US20100119467A1 (en) | Eyelash makeup composition and conditioning kit | |
KR100753620B1 (ko) | 케라틴 재질, 특히 속눈썹과 같은 케라틴 섬유용 메이크업조성물 | |
US20050061349A1 (en) | Two-step mascara | |
JP2006510734A (ja) | 配列ポリマーを含む高度乾燥抽出物を含む、ケラチン繊維被膜組成物 | |
JP2006265252A (ja) | ボリュームアップ効果を与えることができるメイクアップ及び/またはケアキット | |
JP3947102B2 (ja) | 特定のプロ接着性物質を含むロングラスティング化粧品組成物 | |
WO2009085888A1 (en) | Composition containing a polyorganosiloxane polymer and a polar modified wax | |
WO2016075264A1 (en) | Water-based liquid cosmetic compositions | |
WO2002041854A2 (en) | A transfer resistant anhydrous cosmetic composition | |
EP2224903A1 (en) | Composition containing a polar modified wax | |
EP2760428A2 (en) | Water-in-oil-in-water emulsions | |
JP3971356B2 (ja) | ケラチン繊維ケアまたはメイクアップ用化粧組成物 | |
US20130230477A1 (en) | Swellable cosmetic systems | |
WO2005058274A1 (en) | Composition comprising a dispersion of particles of a grafted ethylenic polymer and a film-forming agent | |
JP2004503573A (ja) | 特定の接着性物質を含む長期持続性粉末状化粧品組成物 | |
KR20040022405A (ko) | 특정 점착 프로파일 및 높은 고형분이 조합된 케라틴 섬유메이크업 조성물 | |
US20120171141A1 (en) | Emulsions containing a micronized wax | |
JP2010083890A (ja) | 睫毛メイキャップ組成物およびコンディショニングキット | |
US10898416B2 (en) | Compositions containing an optimized emulsifier system | |
JP2006273856A (ja) | 揮発性脂肪相を含む化粧品組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101013 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111011 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20111221 |