JP2008116006A - 内燃機関及びそのコネクティングロッド - Google Patents

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Abstract

【課題】オフセットクランク機構を有する内燃機関において、シリンダとの干渉を回避しつつ、コラム部の過度な曲げ変形に起因する亀裂等、損傷の発生を抑制することのできるコネクティングロッドを提供する。
【解決手段】このコネクティングロッド10では、その小端部14にエンジンのピストンピンが挿通される挿通孔14aが形成されるとともに、その大端部16にシリンダボアの中心軸からオフセットした位置にその回転軸を有するクランクシャフトのクランクピンが挿通される挿通孔16aが形成され、さらにコラム部15によりこれら小端部14と大端部16とが連結されている。ここでは、コラム部15を、小端部14及び大端部16の各挿通孔14a,16aの中心を結ぶ中心線を基準としてオフセット方向の側に位置する部分よりもその反対側に位置する部分が厚肉になるように形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関のピストンと、シリンダボアの中心軸からオフセットした位置に回転軸を有するクランクシャフトと連結する内燃機関のコネクティングロッド、並びに同コネクティングロッドを具備する内燃機関に関する。
周知のように、ピストンとシリンダブロックとの間の摩擦抵抗を低減するために、クランクシャフトの中心軸をシリンダボアの中心軸に対してオフセットするようにした構造、いわゆるオフセットクランク構造を採用した内燃機関が広く知られている。こうしたオフセットクランク構造を採用する内燃機関においては、燃焼圧力が最大となるタイミングでコネクティングロッドがシリンダボアの中心軸と略平行となるため、膨張行程においてシリンダ側壁からピストンに対して働く力を極力小さくすることができ、いわゆるピストン打音の発生を抑制することができるようになる。
しかしながら、このような内燃機関にあっては、上記オフセット量をある程度大きく設定した場合にコネクティングロッドとシリンダとが互いに干渉するおそれがある。
そこで従来、例えば特許文献1に見られるように、大端部と小端部とを連結するコラム部をオフセットの方向と反対側に突出するように屈曲させた屈曲部を有するコネクティングロッドの採用が提案されている。こうした構成を採用することより、オフセット量をある程度大きく設定した場合であってもコネクティングロッドとシリンダとの干渉を回避することができるようになる。
特開2003−172101号公報
ところで、このようなコネクティングロッドにあっては、同コネクティングロッドとシリンダとの干渉を確かに回避することができるものの、ピストンに燃焼圧力が作用してコネクティングロッドのコラム部に曲げモーメントが生じた際に、上記コラム部の屈曲部に応力集中が生じることとなる。特に、オフセットクランク構造を採用した場合には、こうした応力集中が一層顕著なものとなる。このため、こうした応力集中により屈曲部に過度な曲げ変形が生じ、コラム部に亀裂の発生等、損傷が生じるおそれがあった。
本発明はこうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、オフセットクランク機構を有する内燃機関において、シリンダとの干渉を回避しつつ、コラム部の過度な曲げ変形に起因する亀裂等、損傷の発生を抑制することのできるコネクティングロッドを提供することにある。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
請求項1に記載の発明は、内燃機関のピストンに設けられたピストンピンが挿通される挿通孔が形成された小端部と、シリンダボアの中心軸からオフセットした位置にその回転軸を有するクランクシャフトのクランクピンが挿通される挿通孔が形成された大端部と、前記小端部と前記大端部とを連結するコラム部とを備える内燃機関のコネクティングロッドにおいて、前記コラム部は、前記小端部及び前記大端部の各挿通孔の中心を結ぶ中心線を基準として前記回転軸がオフセットされた側に位置する部分よりもその反対側に位置する部分が厚肉に形成されてなることを要旨としている。
同構成によれば、コラム部とシリンダブロックとの干渉を回避しつつ、オフセットクランク構造の採用によりその増大が懸念されるコラム部の曲げ変形に対する剛性を高めることができ、同変形に起因する亀裂等、コラム部に損傷が生じることを抑制することができるようになる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の内燃機関のコネクティングロッドにおいて、前記コラム部は、前記オフセット方向と反対側に位置する部分が前記クランクピンの軸方向と直交する方向において厚肉に形成されてなることを要旨としている。
同構成によれば、例えば、オフセット方向と反対側に位置する部分をクランクピンの軸方向において厚肉にした場合と比較して、厚肉にすることによるコネクティングロッドの重量増大を抑えつつ、効果的にコラム部の曲げ変形に対する剛性を高めることができる。
また、このようにコラム部を厚肉にする際の具体的な構成としては、請求項4に記載の発明によるように、前記コラム部の各側面は、前記小端部に繋がる直線部と、同直線部と前記大端部とを繋げる弧状部とを含み、同弧状部におけるオフセット方向の側の曲面の曲率を同オフセット方向と反対方向の側の曲面の曲率よりも大きくすることにより、前記コラム部は前記オフセット方向と反対側に位置する部分が厚肉に形成される、といった構造を採用することができる。
請求項4に記載の発明は、内燃機関のピストンに設けられるピストンピンと、シリンダボアの中心軸からオフセットした位置にその回転軸を有するクランクシャフトのクランクピンとが前記請求項1〜3のいずれか一項に記載のコネクティングロッドにより連結されてなる内燃機関であることを要旨としている。
同構成によれば、オフセットクランク構造を採用した内燃機関において、そのコラム部とシリンダブロックとの干渉を回避しつつ、オフセットクランク構造の採用によりその増大が懸念されるコラム部の曲げ変形に対する剛性を高めることができ、同変形に起因する亀裂等、コラム部に損傷が生じることを抑制することができるようになる。
以下、本発明の一実施形態について、図1及び図2を参照して説明する。
図1は、コネクティングロッド並びにこれにより連結されるピストン及びクランクシャフト等を示すエンジンの部分断面図である。同図1に示されるように、このエンジンは、クランクシャフトの回転軸LCをシリンダブロック30に形成されたシリンダボア31の中心軸LBに対してオフセットした構造、いわゆるオフセットクランク構造を採用している。クランクシャフトのクランクピン40は、その回転軸LCを中心として図中の破線CCに沿って回転する。また、シリンダボア31には、その同ボア31内で往復動するピストン20が設けられている。そして、ピストン20のピストンピン21とクランクシャフトのクランクピン40とがコネクティングロッド10により連結されている。
図2(a)は、従来のコネクティングロッドとの対比のもとに、本実施形態にかかるコネクティングロッド10についてその正面構造を、図2(b)は、図2(a)のA―A線に沿った断面構造をそれぞれ示す。なお、この図2(a)では、本実施形態にかかるコネクティングロッド10の形状を実線で示すとともに、従来のコネクティングロッドの形状を二点鎖線で示している。
同図2(a)に示されるように、本実施形態にかかるコネクティングロッド10は、大きくはロッド本体11と、同ロッド本体11にボルト13によって締結されるキャップ12とから構成されている。このロッド本体11には、その端部にピストンピン21が挿通される挿通孔14aが形成された小端部14が形成されている。一方、ロッド本体11においてこの小端部14と反対側の端部とキャップ12とによって大端部16が形成されている。この大端部16には、ロッド本体11側に形成された半円弧状の対向面11aとキャップ12側に形成された半円弧状の対向面12aとによってクランクピン40が挿通される挿通孔16aが形成されている。ここで、これら小端部14、大端部16、各挿通孔14a,16aは、これら挿通孔14a,16aの中心を結ぶ中心線Lを基準として線対称の形状を有している。
また一方、ロッド本体11には、上記小端部14と大端部16とを連結するコラム部15が形成されている。このコラム部15は、両側面が平面とされて小端部14と繋がる直線部15aと、両側面が曲面とされて直線部15aと大端部16とを繋げる弧状部15bとから構成されている。直線部15aは、その図中左右方向の両側面が傾斜しており、両側面間の厚さが小端部14から図中下方に向けて線形的に厚くなるように形成されている。そして、この直線部15aも、中心線Lを基準として線対称の形状を有している。これに対し、弧状部15bは、その図中右方の側面、すなわちオフセット方向と反対方向の側の側面が曲率Rn1を有する曲面に形成されるとともに、その図中左方の側面、すなわちオフセット方向の側の側面がこの曲率Rn1よりも大きい曲率Rn2を有する曲面に形成されている。このように、弧状部15bは、中心線Lを基準として非対称な形状を有している。図2(a)のA―A線に沿った断面図を図2(b)に示すように、このような曲率Rn1,Rn2を有する曲面からなる弧状部15bによって、コラム部15が、中心線Lを基準としてオフセット方向の側に位置する部分よりもその反対側に位置する部分が上記クランクピン40の軸方向と直交する方向に厚肉となるようにしている。
図2(a)に示されるように、対比例として、従来のコネクティングロッドの弧状部115bは、その両側面が曲率Rn10を有する曲面に形成されている。そして、上記曲率Rn1は曲率Rn10よりも大きい値に、上記曲率Rn2は曲率Rn10よりも小さい値に設定されている。すなわち、これら曲率Rn1,Rn2,Rn10の間には、Rn2<Rn10<Rn1といった大小関係がある。
このため、本実施形態にかかるコネクティングロッドでは、従来のコネクティングロッドと比較すると、コラム部15におけるオフセット方向側に位置する部分とシリンダブロック30との干渉を回避することができるようになるとともに、コラム部15の曲げ変形に対する剛性を高めることもできるようになる。
以上説明したように、本実施形態にかかるコネクティングロッドによれば、以下のような効果が得られるようになる。
(1)コラム部15を、その中心線Lを基準としてオフセット方向の側に位置する部分よりもその反対側に位置する部分が厚肉になるように形成した。このため、同コラム部15とシリンダブロック30との干渉を回避しつつ、オフセットクランク構造の採用により増大が懸念されるコラム部15の曲げ変形に対する剛性が高められ、同変形に起因する亀裂等、コラム部15に損傷が生じることを抑制することができるようになる。
(2)コラム部15を、そのオフセット方向と反対側に位置する部分がクランクピン40の軸方向と直交する方向において厚肉になるように形成した。このため、例えば、オフセット方向と反対側に位置する部分をクランクピン40の軸方向において厚肉に形成した場合と比較して、厚肉に形成することに伴うコネクティングロッド10の重量増大を抑えつつ、効果的に曲げ変形に対する剛性が高められるようになる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・コラム部15の弧状部について、これを図3(a)の断面図に示されるように、コラム部15の弧状部215bにおいて、中心線Lを基準としてオフセット方向の側に位置する部分よりもその反対側に位置する部分を、上記クランクピン40と直交する方向のみならず、クランクピン40の軸方向においても厚肉に形成するようにしてもよい。但し、このような弧状部215bを有するコネクティングロッドでは、従来のコネクティングロッドと比較してクランクピン40の軸方向における厚さが長くならざるを得ない。このため、コネクティングロッドが隣り合うように配設されるエンジン、例えばV型エンジンにおいてこのようなコネクティングロッドを採用した場合には、隣り合うコネクティングロッド同士の干渉を避けるために各コネクティングロッド間の間隔を広げる必要があり、エンジンの大型化を招くおそれがある。このため、例えばこうしたV型エンジンにあっては、上記実施形態において示した断面形状を有するコネクティングロッドを採用するのが望ましい。
・また、図3(b)の断面図に示される弧状部315bように、中心線Lを基準としてオフセット方向の側に位置する部分よりもその反対側に位置する部分を、クランクピン40の軸方向においてのみ厚肉に形成するようにしてもよい。
・上記実施形態では、図2(a)のA−A線に沿った断面構造が、図2(b)に示されるような断面形状を有するコネクティングロッド、いわゆるI型断面形状のコネクティングロッドを想定していたが、その他、例えば図4(a),(b)に示されるような断面形状を有するコネクティングロッド、いわゆるH型断面のコネクティングロッドであってもよい。この場合、そのコラム部を、中心線Lを基準としてオフセット方向の側に位置する部分よりもその反対側に位置する部分をクランクピン40の軸方向において厚肉に形成すればよい。具体的には、図4(a)に示されるように、中心線Lを基準としてオフセット方向と反対方向の側の部分をクランクピン40の軸方向と直交する方向において厚肉となるように弧状部415bを形成する、あるいは図4(b)に示されるように、クランクピン40の軸方向において厚肉となるように弧状部515bを形成する。
本実施形態にかかるエンジンの部分断面図。 (a)従来のコネクティングロッドとの対比のもとに、本実施形態にかかるコネクティングロッドを示す正面図。(b)図2(a)のA―A線に沿った断面構造を示す断面図。 (a),(b)本実施形態のコネクティングロッドの変形例について図2のA―A線に沿った断面構造を示す断面図。 (a),(b)本実施形態のコネクティングロッドの他の変形例について図2のA―A線に沿った断面構造を示す断面図。
符号の説明
10…コネクティングロッド、11…ロッド本体、11a,12a…対向面、12…キャップ、13…ボルト、14…小端部、14a,16a…挿通孔、15…コラム部、15a…直線部、15b,115b,215b,315b,415b,515b…弧状部、16…大端部、16a…挿通孔、20…ピストン、21…ピストンピン、30…シリンダブロック、31…シリンダボア、40…クランクピン。

Claims (4)

  1. 内燃機関のピストンに設けられたピストンピンが挿通される挿通孔が形成された小端部と、シリンダボアの中心軸からオフセットした位置にその回転軸を有するクランクシャフトのクランクピンが挿通される挿通孔が形成された大端部と、前記小端部と前記大端部とを連結するコラム部とを備える内燃機関のコネクティングロッドにおいて、
    前記コラム部は、前記小端部及び前記大端部の各挿通孔の中心を結ぶ中心線を基準として前記回転軸がオフセットされた側に位置する部分よりもその反対側に位置する部分が厚肉に形成されてなる
    ことを特徴とする内燃機関のコネクティングロッド。
  2. 前記コラム部は、前記オフセット方向と反対側に位置する部分が前記クランクピンの軸方向と直交する方向において厚肉に形成されてなる
    請求項1に記載の内燃機関のコネクティングロッド。
  3. 前記コラム部は、両側面が平面とされて前記小端部に繋がる直線部と、両側面が曲面とされて同直線部と前記大端部とを繋げる弧状部とを含み、同弧状部におけるオフセット方向の側の曲面の曲率を同オフセット方向と反対方向の側の曲面の曲率よりも大きくすることにより、前記コラム部は前記オフセット方向と反対側に位置する部分が厚肉に形成されてなる
    請求項1又は2に記載の内燃機関のコネクティングロッド。
  4. 内燃機関のピストンに設けられるピストンピンと、シリンダボアの中心軸からオフセットした位置にその回転軸を有するクランクシャフトのクランクピンとが前記請求項1〜3のいずれか一項に記載のコネクティングロッドにより連結されてなる内燃機関。
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