JP2008115206A - ボールペン用水性インキ組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 水と水性有機溶剤と、陰イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤と、合成樹脂粒子を少なくとも含むボールペン用水性インキ組成物。
【選択図】 なし
Description
このようなボールペン用水性インキ組成物には、ボールペンの様々な品質を向上させるために合成樹脂粒子を添加することが行われている。例えば、紙に筆記したときの筆跡のにじみを防止するために白色樹脂粒子のエマルジョンを添加したり(特許文献1参照)、インキ外観色の向上のために白色系プラスチック顔料をしたり(特許文献2参照)、インキの分散安定性の向上のために扁平状樹脂粒子を添加したり(特許文献3参照)することが知られており、更に合成樹脂エマルジョンを染料や顔料等で着色して顔料化することでインキの着色剤として用いること(特許文献4参照)等が知られている。
また、pH値の低い溶液中では合成樹脂粒子の分散安定性が不安定になるため、ボールペン用水性インキ組成物のpHを6.8以上に調整することで、エマルジョンの状態を長期間維持し、良好な経時安定性を得ることができる。
着色材としては、染料及び/又は顔料が使用できる。
染料としては、直接染料、酸性染料、塩基性染料などのいずれも用いることができるが、ボールペンペン先のボールやボールホルダーの素材は、その種類によっては、pHが低いと腐食することがある為、pHが中性からアルカリ性で安定に溶解する直接染料、酸性染料を用いることが好ましい。その一例を挙げる。
本発明に係るボールペン用水性インキ組成物では、着色剤に顔料を用いる場合、分散剤を併用することが好ましい。
これらの粘度調整剤を加える場合、使用量が少ない場合は増粘効果が得られず、多い場合はゲル化や顔料などの凝集等の問題を生じるため、ボールペン用水性インキ組成物全量に対して0.05重量%以上5.0重量%以下が好ましい。
また、これらの合成樹脂粒子を、陰イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤の2種類の界面活性剤の存在下で予め水性媒体に分散乳化して用いることは、合成樹脂粒子と各界面活性剤が馴染みやすく、インキ製造上好ましい。
(実施例1)
C.I.Acid Red 92(着色剤、赤色染料) 4.4重量部
グリセリン(水溶性有機溶剤) 10.0重量部
ジエチレングリコール(水溶性有機溶剤) 10.0重量部
エチレングリコール(水溶性有機溶剤) 7.0重量部
ケルザン(粘度調整剤、キサンタンガム、米国・ケルコ社製) 0.6重量部
NIKKOL NES−203−27(陰イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、日光ケミカルズ(株)) 1.5重量部
ソルボンT−40(非イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレン ソルビタン モノパルミテート、東邦化学工業(株)製) 0.7重量部
ファインパール3000F(合成樹脂粒子、架橋ポリスチレン、住友化学工業(株)製)
5.5重量部
プロクセルGXL(S)(防腐剤、アーチ・ケミカルズ・ジャパン(株)製)
0.2重量部
ベンゾトリアゾール(防錆剤) 0.2重量部
2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールの25重量%水溶液(pH調整剤)
0.5重量部
水(主溶剤) 59.4重量部
上記各成分のうち、NIKKOL NES−203−27とソルボンT−40を上記の水59.4重量部のうちの25.0重量部に混合した後、更にファインパール3000Fを加えてホモミキサー(特殊機化工業(株)製)で1時間攪拌して合成樹脂分散液とした。次に水の残部に残りの各成分を加えてから攪拌機で30分間攪拌した後、合成樹脂分散液を加えて更に3時間攪拌し、480メッシュのナイロンメッシュを通過させて粗大粒子を除去して、pH値7.5のボールペン用赤色水性インキ組成物を得た。
エポカラーMA0502B(合成樹脂粒子の黒色着色物、アクリル系樹脂+カーボンブラック、(株)日本触媒製) 12.0重量部
グリセリン(前述) 8.0重量部
エチレングリコール(前述) 5.0重量部
プロピレングリコール(水溶性有機溶剤) 12.0重量部
ケルザン(前述) 0.3重量部
NIKKOL TLP−4(陰イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸、日光ケミカルズ(株)製) 2.0重量部
リポノックス OC−100(非イオン性界面活性剤、アルキルフェノール系活性剤、ライオン(株)製) 0.9重量部
バイオクリーンP1487(防腐剤、ケイ・アイ化成(株)製) 0.15重量部
ベンゾトリアゾール(前述) 0.25重量部
2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールの25重量%水溶液(前述)
0.3重量部
水(前述) 59.1重量部
上記成分のうち、NIKKOL TLP−4とリポノックス OC−100を上記の水59.1重量部のうちの30.0重量部に混合した後、更にエポカラーMA0502Bを加えてホモミキサー(特殊機化工業(株)製)で1時間攪拌して黒色合成樹脂分散液とした。次に水の残部に残りの各成分を加えてから攪拌機で30分間攪拌した後、黒色合成樹脂分散液を加えて更に3時間攪拌し、480メッシュのナイロンメッシュを通過させて粗大粒子を除去して、pH値が7.0のボールペン用黒色水性インキ組成物を得た。
LIONOL BLUE SM(着色剤、青色顔料、東洋インキ製造(株)製)
11.0重量部
ジョンクリル62(分散剤、スチレン・アクリル樹脂水溶液、ジョンソンポリマー(株)製) 7.0重量部
グリセリン(前述) 12.0重量部
ジエチレングリコール(前述) 8.0重量部
JAGUAR HP−105(粘度調整剤、ヒドロキシプロピル化グァーガム、三晶(株))
0.6重量部
リポラン PB−800(陰イオン性界面活性剤、アルファオレフィンスルホン酸塩、ライオン(株)製) 1.8重量部
NIKKOL BL−21(非イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、日光ケミカルズ(株)製) 1.0重量部
SX863(P)(中空合成樹脂粒子、架橋スチレン−アクリル共重合体、JSR(株)製) 15.0重量部
ベストサイド NS(防腐剤、大日本インキ化学工業(株)製) 0.18重量部
ベンゾトリアゾール(前述) 0.2重量部
2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールの25重量%水溶液(前述)
1.1重量部
水(前述) 42.12重量部
上記各成分のうち、リポラン PB−800とNIKKOL BL−21を上記の水42.12重量部のうちの20.0重量部に混合した後、更にSX863(P)を加えてホモミキサー(特殊機化工業(株)製)で1時間攪拌して合成樹脂分散液とした。次に、LIONOL BLUE SMとグリセリンとジエチレングリコールとイオン交換水とジョンクリル62を混合し、攪拌機で3時間攪拌してから、サンドミルで5時間分散して、青色顔料分散液とした。その青色顔料分散液に、残りの各成分と合成樹脂分散液を加えてから攪拌機で4時間攪拌した後、480メッシュのナイロンメッシュを通過させて粗大粒子を除去して、pH値が8.9のボールペン用青色水性インキ組成物を得た。
ポルックスブルーPC−5T1020(着色剤、青色顔料分散液、スミカカラー(株)製)
5.5重量部
NKW−2305(着色合成樹脂粒子の分散液、蛍光黄色染料で着色した合成樹脂粒子(スチレン−アクリル共重合体)を陰イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤で水系溶媒中に分散した分散液、日本蛍光化学(株)製) 45.0重量部
グリセリン(前述) 4.0重量部
エチレングリコール(前述) 15.0重量部
PEMULEN TR1(粘度調整剤、アクリル酸−メタクリル酸アルキル共重合体、日光ケミカルズ(株)) 0.3重量部
デモールEP(吐出安定剤、ポリカルボン酸型高分子界面活性剤、花王(株)製)
2.0重量部
プロクセルGXL(S)(前述) 0.2重量部
2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールの25重量%水溶液(前述)
1.8重量部
水(前述) 26.5重量部
上記各成分のうち、PEMULEN TR1と水を混合し、攪拌機で30分間攪拌して粘度調整剤水溶液とした。次にポルックスブルーPC−5T1020とNKW−2305とグリセリンとエチレングリコールを混合し、そこに粘度調整剤水溶液を加えて20分間攪拌した。そこに残りの各成分を加えて更に30分間攪拌した後、480メッシュのナイロンメッシュを通過させて粗大粒子を除去して、pH値が7.6のボールペン用緑色水性インキ組成物を得た。
実施例1において、ソルボンT−40の全量をNIKKOL NES−203−27に置き換えた以外は実施例1と同様になして、pH値が7.4のボールペン用水性赤色インキ組成物を得た。
実施例2において、NIKKOL TLP−4の全量をリポノックス OC−100に置き換えた以外は実施例2と同様になして、pH値が7.2のボールペン用水性黒色インキ組成物を得た。
実施例3において、リポラン PB−800とNIKKOL BL−21の全量を水に置き換えた以外は実施例3と同様になして、pH値が8.2のボールペン用水性青色インキ組成物を得た。
実施例4において、NKW−2305の全量をNKW−2105(着色合成樹脂粒子分散液、蛍光黄色染料で着色した合成樹脂粒子(スチレン−アクリル共重合体)を非イオン性界面活性剤で水系溶媒中に分散した分散液、日本蛍光化学(株)製)に置き換えた以外は、実施例4と同様になして、pHが7.5のボールペン用緑色水性インキ組成物を得た。
実施例4において、NKW−2305の全量をNKW−2105E(着色合成樹脂粒子分散液、蛍光黄色染料で着色した合成樹脂粒子(スチレン−アクリル共重合体)を陰イオン性界面活性剤で水系溶媒中に分散した分散液、日本蛍光化学(株)製)に置き換えた以外は、実施例4と同様になして、pHが7.2のボールペン用緑色水性インキ組成物を得た。
実施例4において、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールの25重量%水溶液の全量を水酸化ナトリウムの5重量%水溶液に置き換えた以外は実施例と同様になして、pHが7.9のボールペン用緑色水性インキ組成物を得た。
このボールペンのインキ収納筒にそれぞれ実施例1〜実施例4及び比較例1〜比較例6に記載のインキを0.8g充填し、更にインキの上部にインキ追従体組成物各々を0.1g充填した後、ペン先の方向に遠心力が働くように配置して、遠心分離機(国産遠心器(株)製:卓上遠心機H−103N)で遠心処理を施し、筆記具内に存在する気体を除去して、実施例1〜実施例4及び比較例1〜比較例6のボールペン試料とした。
これら実施例1〜実施例4及び比較例1〜比較例6のボールペン試料でかすれ・線切れ試験、筆記抵抗値試験を行った。これら試験をボールペン試料の組み立て直後(初期)と、温度50℃、湿度80%の条件下で2ヶ月経時した後(経時後)に行った結果を表1に示す。尚、経時後の試験に用いたボールペン試料は、組み立て直後(初期)の試験を行ったボールペン試料を2ヶ月経時させたものを用いた。
筆記用紙(JIS S6061(ゲルインキボールペン及びレフィル)の7.3項に規定する試験用紙;坪量:70±10g/m2、平滑度:50±30s、焼却後の残留物:(7+2/−3)%残留物(灰分)、900℃時、コブ値Cobb60:25±10g/m2、pH値:6.5+1.0/−1.5、厚さ:80±10μm、色:白色、成分:100%木材繊維、漂白)に手書きで直径20mmの丸を螺旋状に10個連続筆記したときの筆跡を目視で観察し、かすれや線切れなどの筆跡の異常の有無を確認した。異常の生じた筆跡については、異常の生じている丸の数を数えた。
自動筆記抵抗測定機(SEIKI KOGYO LAB製)にて、筆記荷重 100gf、筆記角度 70°、筆記速度 7cm/sの条件にて筆記用紙(JIS S6061(ゲルインキボールペン及びレフィル)の7.3項に規定する試験用紙;坪量:70±10g/m2、平滑度:50±30s、焼却後の残留物:(7+2/−3)%残留物(灰分)、900℃時、コブ値Cobb60:25±10g/m2、pH値:6.5+1.0/−1.5、厚さ:80±10μm、色:白色、成分:100%木材繊維、漂白)に直線を連続筆記したときの筆記抵抗値を40秒間測定した値を平均化して、各実施例、比較例のボールペン試料の筆記抵抗値とした。筆記抵抗値が小さくなるほど、軽い筆記感となる。
Claims (7)
- 水と水溶性有機溶剤と陰イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤と、合成樹脂粒子を少なくとも含むボールペン用水性インキ組成物。
- 前記合成樹脂粒子が、陰イオン性界面活性剤と非イオン性界面活性剤の存在下で予め水系溶媒中に分散、乳化された状態で加えられる請求項1記載のボールペン用水性インキ組成物。
- 前記合成樹脂粒子が、スチレン−アクリロニトリル共重合体である請求項1乃至請求項2記載のボールペン用水性インキ組成物。
- 前記合成樹脂粒子が、染料または、顔料で着色されている請求項1乃至請求項3記載のボールペン用水性インキ組成物。
- 前記合成樹脂粒子が、C.I.Basic Yellow 40で染色されている請求項1乃至請求項4記載のボールペン用水性インキ組成物。
- アクリル酸−アルキルメタクリレート共重合体で粘度調整されている請求項1乃至請求項5記載のボールペン用水性インキ組成物。
- 2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオールでpHが6.8以上に調整されている請求項1乃至請求項6記載のボールペン用水性インキ組成物。
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