JP2008113497A - モータにおけるブラシ保持構造 - Google Patents

モータにおけるブラシ保持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2008113497A
JP2008113497A JP2006294381A JP2006294381A JP2008113497A JP 2008113497 A JP2008113497 A JP 2008113497A JP 2006294381 A JP2006294381 A JP 2006294381A JP 2006294381 A JP2006294381 A JP 2006294381A JP 2008113497 A JP2008113497 A JP 2008113497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
commutator
motor
brush holding
outer peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006294381A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetaka Oki
繁隆 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IGARASHI DENKI SEISAKUSHO KK
Igarashi Electric Works Ltd
Original Assignee
IGARASHI DENKI SEISAKUSHO KK
Igarashi Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IGARASHI DENKI SEISAKUSHO KK, Igarashi Electric Works Ltd filed Critical IGARASHI DENKI SEISAKUSHO KK
Priority to JP2006294381A priority Critical patent/JP2008113497A/ja
Publication of JP2008113497A publication Critical patent/JP2008113497A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Current Collectors (AREA)

Abstract

【課題】ブラシを仮保持位置から使用位置に簡単かつ確実に移動させることができるようにする。
【解決手段】ブラシ保持部9に、外部から係止部材13を抜き差し可能な挿入孔12を設けるとともに、ブラシ8に、挿入孔12に差し込まれたピン13が係合可能な係合孔8eを設ける。ピン13を係合孔8eに係合させることにより、ブラシ8を捩りばね10の付勢力に抗して、整流子1に接触しない仮保持位置に固定する。また、ピン13を係合孔8eから離脱させることにより、ブラシ8を捩りばね10の付勢力により、整流子1に弾性的に押圧可能とする。
【選択図】 図10

Description

本発明は、モータにおけるブラシ保持構造に関する。
従来のモータにおけるブラシ保持構造においては、ブラシと、ブラシを摺動自在に保持するブラシ保持部を有するブラシ・ホールダ本体と、ブラシを回転軸と一体に回転する整流子の外周面に向けて付勢する捩りばねとを備え、捩りばねの一端から突出する係止アームは、ブラシ・ホールダ本体に係止され、また、同じく他端から突出する押圧アームは、ブラシを整流子の外周面に押圧するように、ブラシに係合されている。
また、ブラシを組み付けたブラシ・ホールダ本体を搬送する際、ブラシが妄りに移動することがないように、捩りばねの押圧アームを、ブラシ・ホールダ本体に設けたスプリング規制用突起に係止させることによって、ブラシを整流子の外周面に当接しない仮保持位置に固定するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
実公平4−41747号公報
上述のモータにおけるブラシ保持構造においては、例えば、棒状の治具を、ブラシ・ホールダ本体に設けたスプリング外し用孔に挿入し、捩りばねの押圧アームを押し上げて、押圧アームとスプリング規制用突起との係合状態を解除することにより、押圧アームの付勢力により、ブラシを整流子の外周面を押圧する使用位置に移動させるようにしている。しかし、このものにおいては、治具のスプリング外し用孔に対する差し込みが深すぎると、押圧アームが変形し、ブラシに対して確実に付勢力を付与することができなったり、押圧アームをブラシに係合させるときの衝撃でブラシが変形したり、破損したりする等の問題点を有している。
本発明は、上述のような従来の課題に鑑み、ブラシを仮保持位置から使用位置へ簡単かつ確実に移動させることができるようにした、モータにおけるブラシ保持構造を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)回転軸と一体に回転する整流子の外周面に摺接するブラシを、モータケースの一端を閉塞するエンドキャップに設けたブラシ保持部に摺動可能に保持するとともに、前記エンドキャップに組み付けた付勢手段により、前記ブラシを前記整流子の外周面に向けて弾性的に押圧させるようにしてなるモータにおけるブラシ保持構造において、前記ブラシ保持部に、係止部材を抜き差し可能な挿入孔を設けるとともに、前記ブラシに、前記挿入孔に差し込まれた前記係止部材が係合可能な係合部を設け、前記係止部材を前記係合部に係合させることにより、前記ブラシを前記付勢手段の付勢力に抗して、前記整流子に接触しない仮保持位置に固定し、また、前記係止部材を前記係合部から離脱させることにより、前記ブラシを前記付勢手段の付勢力により、前記整流子に弾性的に押圧させる。
(2)上記(1)項において、前記ブラシが摺動する前記ブラシ保持部の案内面を、前記回転軸の軸線に対して鋭角になるように傾斜させるとともに、捩りばねにより構成される前記付勢手段のコイルから延出する押圧アームを、前記ブラシを前記整流子の外周面に押圧する分力、及び前記ブラシを前記案内面に押圧する分力を付与するように、前記ブラシに当接係合させる。
(3)上記(1)または(2)項において、前記ブラシ保持部を、前記エンドキャップと一体に樹脂成形する。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、前記挿入孔を、前記ブラシ保持部の前記案内面に設けるとともに、前記係合部を、前記案内面を摺動する前記ブラシの摺動部に、前記係止部材が係合し得るように、孔状とする。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明によると、ブラシを整流子の外周面に接触しない仮保持位置に固定することができるため、エンドキャップの搬送中等、ブラシがブラシ保持部から脱落することを防止できる。
また、係止部材を挿入孔から引き抜くだけの簡単な作業によって、係止部材とブラシの係合孔との係合状態を解除し、付勢手段の付勢力により、ブラシを整流子の外周面に押圧させる使用位置へ確実に移動させることができる。
請求項2記載の発明によると、捩りばねにおける押圧アームが、ブラシに対して、整流子の外周面に押圧する分力と、ブラシ保持部の案内面に押圧する分力を付与するため、ブラシの振動を抑制して、電気的ノイズ特性、及び機械的ノイズ特性を向上させることができる。
請求項3記載の発明によると、ブラシ保持部はエンドキャップと一体的に樹脂成形されるため、部品点数を減らして、コストダウンを図ることができる。
請求項4記載の発明によると、ブラシを仮保持位置に確実に固定することができる。
図1〜図10は、本発明の一実施形態を示すもので、図1は、モータの背面図、図2は、図1におけるII−II線縦断面図、図3は、図2におけるIII-III線縦断面図、図4は、図2におけるIV−IV線縦断面図、図5は、要部の拡大正面図、図6は、図5におけるVI−VI線横断面図、図7は、ブラシに加わる力を説明するための要部の断面図、図8は、要部の拡大斜視図、図9は、ブラシの正面図、図10は、ブラシの組み付け方法を示す要部の断面図である。なお、以下の説明において、図2における左右を、前後または内外とし、図3、4における左右を、左右とする。
1は、モータケース3に枢支された回転軸2と一体に回転する整流子である。回転軸2の後端部は、モータケース3の後端を閉塞する合成樹脂製のエンドキャップ4の中央部に、軸受5を介して枢支されている。
エンドキャップ4の前面、すなわち内側面(モータケース3の内部に向く側)には、上下のブラシ保持部9、9が一体的に形成されている。さらに、エンドキャップ4の前面には、上下のブラシ保持部9、9に摺動自在に保持され、かつ整流子1の外周面に摺接可能な上下のブラシ8、8と、各ブラシ8を整流子1の外周面へ向けて付勢する付勢手段である捩りばね10,10と、雑音防止用のコンデンサ、チョークコイル及び整流器等の電気素子が実装されたプリント基板11(図2、3及び図6参照)とが組み付けられている。
ブラシ8、8、捩りばね10,10及びプリント基板11は、エンドキャップ4をモータケース3に取り付ける前に、予めエンドキャップ4に組み付けられる。
なお、ブラシ8、8、ブラシ保持部9,9及びその近傍は、上下ほぼ対称であるので、以下、上方におけるもののみについて説明する。
ブラシ保持部9は、前方(内方)を向く案内面9aを有する基壁9bの左右両側から、前方へ突出する左右1対の側壁9c、9cを設けてなり、平面視ほぼ前向コ字状をなしている。
主に図7、図10に示すように、ブラシ保持部9の案内面9aは、回転軸2の軸線に対して鋭角になるように、前方へ傾斜している。
ブラシ保持部9の基壁9bには、前後方向に貫通し、後方(外方)から、係止部材をなす円柱状のすピン13(図10参照)を抜き差ししうる挿入孔12が穿設されている。なお、係止部材は、円柱状のピン13に代えて、ボルトまたは角柱状のピンとしても良い。
各側壁9c、9cには、段差状のストッパー部9d、9dが設けられている。ストッパー部9d、9dは、ブラシ保持部9に摺動自在に保持されたブラシ8が、予め定められた量、摩耗したとき、図5に二点鎖線で示すように、捩りばね10の後述する押圧アーム10bを当接させることによって、それ以上、ブラシ8を押圧できないように規制する。
これにより、整流子1の回転に伴い、ブラシ8が摩耗して、限界まで短くなった場合には、ブラシ8を整流子1の外周面に、それ以上、押し付けることがなくなるため、摩耗したブラシ8が破壊して、他の部品に衝突する等して、モータが破壊されるのを防止することができる。
ブラシ8は、その先端の摺接部8aが整流子1の外周面に摺接し得るように、ブラシ保持部9の両側壁9c、9c間に摺動自在に保持され、かつその後面の摺動部8fが、ブラシ保持部9の案内面9aに接触して、主に図7、図10に示すように、上端が前方へ若干傾いた姿勢で保持される。
ブラシ8の外端部(摺接部8aと反対側の端部)寄りの前面には、後方へ向けて凹入する係止溝8bが設けられている。係止溝8bの下側面には、正面視山形状の係合頂部8cが設けられ、また、係止溝8bの係合頂部8cに対向する上側面には、正面視ほぼ半円状の抑え部8dが設けられている。さらに、ブラシ保持部9の案内面9aを摺動するブラシ8の摺動部8fには、挿入孔12に差し込まれたピン13が係合可能な係合部をなす円形の係合孔8eが凹設されている。
捩りばね10は、導電材料からなり、図6に明示するように、コイル10aと、コイル10aの一端から、その接線方向へ延出された押圧アーム10bと、コイル10aの他端から、コイル10aを径方向へ横切った後、その軸線方向の外方へ向けてほぼ直角に折り曲げられた係止アーム10cとを有している。
コイル10aは、エンドキャップ4に前向突設された丸軸状のばね掛け軸14の縮径部14bに巻装されている。押圧アーム10bは、ブラシ8の係止溝8bに係合して、係合頂部8cを押圧することにより、ブラシ8を整流子1の外周面に向けて押圧する。係止アーム10cは、その一部がばね掛け軸14の先端に設けられた引掛溝15に係合されるとともに、プリント基板11に設けた貫通孔11aに挿入されている。
なお、ばね掛け軸14は、根元を捩りばね10のコイル10aの内径より大径の拡径部14aとし、かつ先端側を、コイル10aの内径より小径の縮径部14bとした段付き形状に形成されている。
プリント基板11の貫通孔11aに挿入された捩りばね10の係止アーム10cの先端は、プリント基板11の前面に突出し、回路の一部に半田付けされている。プリント基板11の中央には、整流子1が前後に貫通する円形の開口11bが設けられている。
図6に示すように、ばね掛け軸14の拡径部14aの長さL1は、ブラシ8における係止溝8bの底部とエンドキャップ4の内面間の寸法L2よりも若干短く設定されている。これにより、捩りばね10の押圧アーム10bは、ブラシ8の摺動部8fをブラシ保持部9の案内面9aに押し付けるように撓んだ状態で、ブラシ8の係止溝8bに係合して、係合頂部8cを押圧する。
これにより、図7に示すように、押圧アーム10bが付与する力Fは、ブラシ8の摺接部8aを整流子1の外周面に押圧する分力F1と、ブラシ8の摺動部8fを案内面9aに押圧する分力F2とが作用する。
また、ブラシ8は、回転する整流子1から、整流子1の外周面と直交する方向の反力fを受ける。この反力fは、分力f1、f2として作用し、一方の分力f1は、ブラシ8を整流子1の外周面から押し戻す力として作用し、また、他方の分力f2は、ブラシ8の摺動部8fを案内面9aに押し付ける力として作用する。
上述のように、捩りばね10の押圧アーム10aの付勢力によって、ブラシ8のガタ付きは抑制され、ブラシ8の摺接部8aと整流子1の外周面との接触を確実にして、電気性ノイズや機械性ノイズは低減させられる。
また、図9に示すように、捩りばね10の押圧アーム10bがブラシ8を押圧している状態においては、ブラシ8の係合頂部8cに、ほぼ点接触に近い状態で当接するため、係合頂部8cと押圧アーム10bとの当接部位が安定し、押圧アーム10bの付勢力により、ブラシ8は、整流子1の外周面に確実に押圧させられる。
さらに、図10に示すように、ブラシ8の係合孔8eを挿入孔12に合わせた状態で、ピン13をエンドキャップ4の後側から挿入孔12に差し込んで、係合孔8eに係合させることによって、ブラシ8を、捩りばね10の付勢力に抗して、摺接部8aが整流子1の外周面に接触しない仮保持位置に固定させることができる。これにより、エンドキャップ4の搬送中、ブラシ8が移動して、エンドキャップ4から脱落することがなくなる。
なお、ブラシ8を仮保持位置に固定する作業は、回転軸2をエンドキャップ4に設けられた軸受5に挿入する前に、及びエンドキャップ4をモータケース3に組み付ける前、予め行われる。
回転軸2を軸受5に挿入して、整流子1を上下のブラシ8、8の間に挿入する作業は、上下のブラシ8、8を、それぞれ仮保持位置に固定した状態で行われる。この場合、各ブラシ8の摺接部8aが、整流子1の外周面に当接しない仮保持位置に固定されているため、整流子1を、上下のブラシ8、8の間に簡単に挿入することができる。
ピン13は、回転軸2、ブラシ8、捩りばね10、プリント基板11等を組み付けたエンドキャップ4をモータケース3に取り付けた後、挿入孔12から引く抜かれる。これにより、ピン13とブラシ8の係合孔8eとの係合状態は解除され、仮保持位置に固定されていたブラシ8は、捩りばね10の押圧アーム10bの付勢力により、使用位置(図2〜図5及び図7参照)に移動して、整流子1の外周面に当接する。このようにすることにより、従来の技術のように、捩りコイルばねの押圧アームをブラシに係合させるとき、その衝撃で押圧アームが変形したり、ブラシが破損したりするようなことはない。
上述のように、この実施形態においては、ブラシ8を、仮保持位置から使用位置に移動させる際、従来のように、捩りばね10の押圧アーム10bを押上げて、その係合状態を解除させる作業を必要としないため、押圧アーム10bがブラシ8から外れたりすることがなく、押圧アーム10bの付勢力を、ブラシ8に確実に作用させることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、特許請求の範囲を逸脱しない範囲内で、上記実施形態に種々の変形や変更を施すことが可能である。
例えば、ブラシ8に設けられる係合部を、係合孔8eに代えて、段差状として、挿入孔12に差し込まれたピン13が、段差部に係合することによって、ブラシ8を仮保持位置に固定するようにすることもできる。
本発明の一実施形態を適用したモータの後面図である。 図1におけるII−II線縦断面図である。 図2におけるIII-III線縦断面図である。 図2におけるIV−IV線縦断面図である。 要部の拡大正面図である。 図5におけるVI−VI線横断面図である。 ブラシに加わる力を説明するための要部の断面図である。 要部の拡大斜視図である。 ブラシの正面図である。 ブラシの組み付け方法を示す要部の断面図である。
符号の説明
1 整流子
2 回転軸
3 モータケース
4 エンドキャップ
5 軸受
8 ブラシ
8a 摺接部
8b 係止溝
8c 係合頂部
8d 抑え部
8e 係合孔(係合部)
8f 摺動部
9 ブラシ保持部
9a 案内面
9b 基壁
9c 側壁
9d ストッパー部
10 捩りばね
10a コイル
10b 押圧アーム
10c 係止アーム
11 プリント基板
11a 貫通孔
11b 開口
12 挿入孔
13 ピン
14 ばね掛け軸
14a 拡径部
14b 縮径部
15 引掛溝

Claims (4)

  1. 回転軸と一体に回転する整流子の外周面に摺接するブラシを、モータケースの一端を閉塞するエンドキャップに設けたブラシ保持部に摺動可能に保持するとともに、前記エンドキャップに組み付けた付勢手段により、前記ブラシを前記整流子の外周面に向けて弾性的に押圧させるようにしてなるモータにおけるブラシ保持構造において、
    前記ブラシ保持部に、係止部材を抜き差し可能な挿入孔を設けるとともに、前記ブラシに、前記挿入孔に差し込まれた前記係止部材が係合可能な係合部を設け、前記係止部材を前記係合部に係合させることにより、前記ブラシを前記付勢手段の付勢力に抗して、前記整流子に接触しない仮保持位置に固定し、また、前記係止部材を前記係合部から離脱させることにより、前記ブラシを前記付勢手段の付勢力により、前記整流子に弾性的に押圧させるようにしたことを特徴とするモータにおけるブラシ保持構造。
  2. 前記ブラシが摺動する前記ブラシ保持部の案内面を、前記回転軸の軸線に対して鋭角になるように傾斜させるとともに、捩りばねにより構成される前記付勢手段のコイルから延出する押圧アームを、前記ブラシを前記整流子の外周面に押圧する分力、及び前記ブラシを前記案内面に押圧する分力を付与するように、前記ブラシに当接係合させたことを特徴とする請求項1記載のモータにおけるブラシ保持構造。
  3. 前記ブラシ保持部を、前記エンドキャップと一体に樹脂成形してなることを特徴とする請求項1または2記載のモータにおけるブラシ保持構造。
  4. 前記挿入孔を、前記ブラシ保持部の前記案内面に設けるとともに、前記係合部を、前記案内面を摺動する前記ブラシの摺動部に、前記係止部材が係合し得るように、孔状としたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のモータにおけるブラシ保持構造。
JP2006294381A 2006-10-30 2006-10-30 モータにおけるブラシ保持構造 Withdrawn JP2008113497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006294381A JP2008113497A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 モータにおけるブラシ保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006294381A JP2008113497A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 モータにおけるブラシ保持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008113497A true JP2008113497A (ja) 2008-05-15

Family

ID=39445703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006294381A Withdrawn JP2008113497A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 モータにおけるブラシ保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008113497A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009284638A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Asmo Co Ltd モータ及びモータの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009284638A (ja) * 2008-05-21 2009-12-03 Asmo Co Ltd モータ及びモータの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005528991A (ja) 軸周り回転により使用可能な工具受容用チャック
JP2006151047A (ja) 自動車内装部品の取付け装置
JP2010073532A (ja) 電気コネクタ
JP2007189806A (ja) ワイヤーハーネス固定具
JP2008113497A (ja) モータにおけるブラシ保持構造
JP2007125695A (ja) クリップ
JP2011054535A (ja) 端子係合解除治具及びコネクタハウジング
JP2007134265A (ja) カードコネクタ
KR101909828B1 (ko) 자성을 갖는 자동차용 휠 캡 분리장치
JP6583749B2 (ja) フック装置
JP2006190629A (ja) コネクタ用保護カバーおよびその係止構造
JP2008118735A (ja) モータのブラシ装置
JP5606790B2 (ja) 車両用フック装置
KR100767528B1 (ko) 볼트 홀더의 체결 구조
JP3352878B2 (ja) 電気機器のレール取付装置
JP2015072848A (ja) コネクタ
JP5281868B2 (ja) 筆記具用クリップ
JP2004356427A (ja) 光送受信器のラッチ機構
JP2007280728A (ja) カードコネクタ
JP2011084007A (ja) 多芯筆記具
JP4651324B2 (ja) 軸部材の抜け止め装置
JP2009000819A (ja) 振出式シャープペンシル
JP4445774B2 (ja) 筆記具におけるクリップの取付構造
JP2011117575A (ja) 取付部材の脚構造
JP2517398Y2 (ja) ロック装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20100105