JP2008112901A - 基板の位置決め方法、基板の位置決め装置、搬送装置及びプロセス装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】押付プレート10、13がガラス基板3の最大静止摩擦力に等しい荷重又はトルクをガラス基板3側に付与した後、ガラス基板3が基準面プレート6、8に押し当てられて、ガラス基板3に付与する押付プレート10、13の荷重又はトルクがガラス基板3の動摩擦力より大きくなった時点をもって、ガラス基板3の位置決めが完了したと判断する。
【選択図】図1
Description
矩形状のガラス基板を支持する際に、プロセスの対象領域でない該ガラス基板の周辺部を複数の支持ピンで下方から支持し、
前記ガラス基板の隣り合う2つの側端部に対向して、前記ガラス基板の基準位置となる2つの基準部材を配置し、
前記2つの側端部の反対側となる他方側の2つの側端部に対向して設けられた2つの押付部材を用いて、前記他方側の2つの側端部を押し付けると共に、前記他方側の2つの側端部を押し付ける前記押付部材の荷重又はトルクを測定し、
前記押付部材が前記ガラス基板の最大静止摩擦力に等しい荷重又はトルクを前記ガラス基板側に付与した後、前記ガラス基板が前記基準部材に押し当てられて、前記ガラス基板に付与する前記押付部材の荷重又はトルクが前記ガラス基板の動摩擦力より大きくなった時点をもって、前記ガラス基板の位置決めが完了したと判断することを特徴とする。
上記第1の発明に記載の基板の位置決め方法において、
前記基準部材、前記押付部材として、前記ガラス基板の側端部と同等の長さの平板状のものか、若しくは、前記ガラス基板の側端部と同等の長さのものに、前記ガラス基板の側端部に接触する少なくとも2つのピンを設けたものを用いることを特徴とする。
上記第1、第2の発明に記載の基板の位置決め方法において、
前記ガラス基板の対向する1対の辺の中央に各々少なくとも1つの第1支持ピンを配置すると共に、前記ガラス基板の他の対向する1対の辺に各々少なくとも2つの第2支持ピンを配置して、前記複数の支持ピンを少なくとも合計6つ以上の支持ピンから構成し、
前記第1支持ピン及び前記第2支持ピンを、前記ガラス基板の4角を避けて、前記ガラス基板の周辺部に配置することを特徴とする。
矩形状のガラス基板を支持する際に、プロセスの対象領域でない該ガラス基板の周辺部を下方から支持する複数の支持ピンと、
前記ガラス基板の隣り合う2つの側端部に対向して設けられ、前記ガラス基板の基準位置となる2つの基準部材と、
前記2つの側端部の反対側となる他方側の2つの側端部に対向して設けられ、前記他方側の2つの側端部に押し付けられる2つの押付部材と、
前記2つの押付部材を前記2つの基準部材の方へ各々駆動させる2つの駆動手段と、
前記他方側の2つの側端部に押し付ける前記押付部材の荷重又はトルクを測定する測定手段と、
前記測定手段の測定に基づいて、前記駆動手段を制御して、前記ガラス基板の位置決め状態を判断する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記押付部材が前記ガラス基板の最大静止摩擦力に等しい荷重又はトルクを前記ガラス基板側に付与した後、前記ガラス基板が前記基準部材に押し当てられて、前記ガラス基板に付与する前記押付部材の荷重又はトルクが前記ガラス基板の動摩擦力より大きくなった時点をもって、前記ガラス基板の位置決めが完了したと判断することを特徴とする。
上記第4の発明に記載の基板の位置決め装置において、
前記基準部材、前記押付部材を、前記ガラス基板の側端部と同等の長さの平板状のものとするか、若しくは、前記ガラス基板の側端部と同等の長さのものに、前記ガラス基板の側端部に接触する少なくとも2つのピンを設けたものとすることを特徴とする。
上記第4、第5の発明に記載の基板の位置決め装置において、
前記複数の支持ピンは、前記ガラス基板の対向する1対の辺の中央に各々配置した少なくとも1つの第1支持ピンと前記ガラス基板の他の対向する1対の辺に各々配置した少なくとも2つの第2支持ピンの少なくとも合計6つ以上の支持ピンから構成され、
前記第1支持ピン及び前記第2支持ピンを、前記ガラス基板の4角を避けて、前記ガラス基板の周辺部に配置したことを特徴とする。
ガラス基板の位置決め及び搬送を行う搬送装置であって、
上記第4〜第6のいずれかに記載の基板の位置決め装置を備えたことを特徴とする。
ガラス基板にプロセスを行うプロセス装置であって、
上記第7に記載の搬送装置と、前記ガラス基板にプロセスを行う少なくとも1つのプロセスチャンバとを備え、
前記ガラス基板は、前記基板の位置決め装置で位置決めされた後、前記プロセスチャンバに搬送されることを特徴とする。
ガラス基板にプロセスを行うプロセス装置であって、
上記第7に記載の搬送装置と、前記ガラス基板に蒸着を行う少なくとも1つの蒸着チャンバとを備え、
前記ガラス基板は、前記基板の位置決め装置で位置決めされた後、前記ガラス基板をマスクするマスク部材を保持する保持部材上に載置されて、前記蒸着チャンバに搬送されることを特徴とする。
本測定実験は、基本的には、図1の構成に基づいて、支持ピン4a、4bを、ガラス基板3の周辺部(ガラス基板3の端部から5mmの位置)であり、かつ、ガラス基板3の4角を除いた位置に配置しており、図3(a)に示すように、ガラス基板3の短辺3a側に各々1本の支持ピン4aを、長辺3b側の中央に各々2本の支持ピン4bを、合計6本配置したものである。そして、この構成に基づいて、下記表1に示すように、間隔B、間隔Cの条件を変更して、支持ピンの位置を各々変更し、各条件下において、ガラス基板の変形量を測定すると共に、その代表的な計測値として、最大高低差及び最大傾斜を求めたものである。
本測定実験は、支持ピン4a、4bを、ガラス基板3の周辺部(ガラス基板3の端部から5mmの位置)であり、かつ、ガラス基板3の4角を除いた位置に配置しているが、図3(a)に示した支持ピンの配置構成とは異なり、図4(a)に示すように、ガラス基板3の短辺3a側に各々2本の支持ピン4aを、長辺3b側の中央に各々1本の支持ピン4bを、合計6本配置したものである。そして、この構成に基づいて、下記表2に示すように、間隔A、間隔Bの条件を変更して、支持ピン4a、4bの位置を各々変更し、各条件下において、ガラス基板の変形量を測定すると共に、その代表的な計測値として、最大高低差及び最大傾斜を求めたものである。
本測定実験は、支持ピン4a、4bを、ガラス基板3の周辺部(ガラス基板3の端部から5mmの位置)であり、かつ、ガラス基板3の4角を除いた位置に配置しているが、図3(a)に示した支持ピンの配置構成とは異なり、図5(a)に示すように、ガラス基板3の短辺3a側に各々2本の支持ピン4aを、長辺3b側の中央に各々2本の支持ピン4bを、合計8本配置したものである。そして、この構成に基づいて、下記表3に示すように、間隔A、間隔B、間隔C、間隔Dの条件を変更して、支持ピン4a、4bの位置を各々変更し、各条件下において、ガラス基板の変形量を測定すると共に、その代表的な計測値として、最大高低差及び最大傾斜を求めたものである。
本測定実験は、合計4本の支持ピン4a、4bを、ガラス基板3の周辺部(ガラス基板3の端部から5mmの位置)であり、かつ、ガラス基板3の4角に配置したもの(実験4−1)と、合計4本の支持ピン4a、4bを、ガラス基板3の周辺部(ガラス基板3の端部から5mmの位置)であり、かつ、ガラス基板3の4角を除いた位置に配置したもの(実験4−2)である。例えば、実験4−2は、図6(a)に示すように、ガラス基板3の短辺3a側の中央に各々1本の支持ピン4aを、長辺3b側の中央に各々1本の支持ピン4bを、合計4本配置した。そして、各条件下において、ガラス基板の変形量を測定すると共に、その代表的な計測値として、最大高低差及び最大傾斜を求めたものである。
本測定実験は、支持ピンに替えて、図7(a)に示すように、ガラス基板3の4辺の略全部を支持する支持プレート6を用い、ガラス基板3の周辺部を、その端部から5mm内側まで支持するものである。そして、その条件下において、ガラス基板の変形量を測定すると共に、その代表的な計測値として、最大高低差及び最大傾斜を求めたものである。
2 チャンバ
3 ガラス基板
4a、4b 支持ピン
5 昇降装置
6、8 基準面プレート
7、9 駆動装置
10、13 押付プレート
11、14 ロードセル
12、15 駆動装置
16 基準面部材、押付部材
Claims (9)
- 矩形状のガラス基板を支持する際に、プロセスの対象領域でない該ガラス基板の周辺部を複数の支持ピンで下方から支持し、
前記ガラス基板の隣り合う2つの側端部に対向して、前記ガラス基板の基準位置となる2つの基準部材を配置し、
前記2つの側端部の反対側となる他方側の2つの側端部に対向して設けられた2つの押付部材を用いて、前記他方側の2つの側端部を押し付けると共に、前記他方側の2つの側端部を押し付ける前記押付部材の荷重又はトルクを測定し、
前記押付部材が前記ガラス基板の最大静止摩擦力に等しい荷重又はトルクを前記ガラス基板側に付与した後、前記ガラス基板が前記基準部材に押し当てられて、前記ガラス基板に付与する前記押付部材の荷重又はトルクが前記ガラス基板の動摩擦力より大きくなった時点をもって、前記ガラス基板の位置決めが完了したと判断することを特徴とする基板の位置決め方法。 - 請求項1に記載の基板の位置決め方法において、
前記基準部材、前記押付部材として、前記ガラス基板の側端部と同等の長さの平板状のものか、若しくは、前記ガラス基板の側端部と同等の長さのものに、前記ガラス基板の側端部に接触する少なくとも2つのピンを設けたものを用いることを特徴とする基板の位置決め方法。 - 請求項1又は請求項2に記載の基板の位置決め方法において、
前記ガラス基板の対向する1対の辺の中央に各々少なくとも1つの第1支持ピンを配置すると共に、前記ガラス基板の他の対向する1対の辺に各々少なくとも2つの第2支持ピンを配置して、前記複数の支持ピンを少なくとも合計6つ以上の支持ピンから構成し、
前記第1支持ピン及び前記第2支持ピンを、前記ガラス基板の4角を避けて、前記ガラス基板の周辺部に配置することを特徴とする基板の位置決め方法。 - 矩形状のガラス基板を支持する際に、プロセスの対象領域でない該ガラス基板の周辺部を下方から支持する複数の支持ピンと、
前記ガラス基板の隣り合う2つの側端部に対向して設けられ、前記ガラス基板の基準位置となる2つの基準部材と、
前記2つの側端部の反対側となる他方側の2つの側端部に対向して設けられ、前記他方側の2つの側端部に押し付けられる2つの押付部材と、
前記2つの押付部材を前記2つの基準部材の方へ各々駆動させる2つの駆動手段と、
前記他方側の2つの側端部に押し付ける前記押付部材の荷重又はトルクを測定する測定手段と、
前記測定手段の測定に基づいて、前記駆動手段を制御して、前記ガラス基板の位置決め状態を判断する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記押付部材が前記ガラス基板の最大静止摩擦力に等しい荷重又はトルクを前記ガラス基板側に付与した後、前記ガラス基板が前記基準部材に押し当てられて、前記ガラス基板に付与する前記押付部材の荷重又はトルクが前記ガラス基板の動摩擦力より大きくなった時点をもって、前記ガラス基板の位置決めが完了したと判断することを特徴とする基板の位置決め装置。 - 請求項4に記載の基板の位置決め装置において、
前記基準部材、前記押付部材を、前記ガラス基板の側端部と同等の長さの平板状のものとするか、若しくは、前記ガラス基板の側端部と同等の長さのものに、前記ガラス基板の側端部に接触する少なくとも2つのピンを設けたものとすることを特徴とする基板の位置決め装置。 - 請求項4又は請求項5に記載の基板の位置決め装置において、
前記複数の支持ピンは、前記ガラス基板の対向する1対の辺の中央に各々配置した少なくとも1つの第1支持ピンと前記ガラス基板の他の対向する1対の辺に各々配置した少なくとも2つの第2支持ピンの少なくとも合計6つ以上の支持ピンから構成され、
前記第1支持ピン及び前記第2支持ピンを、前記ガラス基板の4角を避けて、前記ガラス基板の周辺部に配置したことを特徴とする基板の位置決め装置。 - ガラス基板の位置決め及び搬送を行う搬送装置であって、
請求項4乃至請求項6のいずれかに記載の基板の位置決め装置を備えたことを特徴とする搬送装置。 - ガラス基板にプロセスを行うプロセス装置であって、
請求項7に記載の搬送装置と、前記ガラス基板にプロセスを行う少なくとも1つのプロセスチャンバとを備え、
前記ガラス基板は、前記基板の位置決め装置で位置決めされた後、前記プロセスチャンバに搬送されることを特徴とするプロセス装置。 - ガラス基板にプロセスを行うプロセス装置であって、
請求項7に記載の搬送装置と、前記ガラス基板に蒸着を行う少なくとも1つの蒸着チャンバとを備え、
前記ガラス基板は、前記基板の位置決め装置で位置決めされた後、前記ガラス基板をマスクするマスク部材を保持する保持部材上に載置されて、前記蒸着チャンバに搬送されることを特徴とするプロセス装置。
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