JP2008111957A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2008111957A JP2006294284A JP2006294284A JP2008111957A JP 2008111957 A JP2008111957 A JP 2008111957A JP 2006294284 A JP2006294284 A JP 2006294284A JP 2006294284 A JP2006294284 A JP 2006294284A JP 2008111957 A JP2008111957 A JP 2008111957A
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Abstract

【課題】 複数のセンサレバーの衝撃音が発生するタイミングをずらすことで、衝撃音が増幅されることを防止し、音レベルを低減した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録材Pを検知する複数のセンサレバーを記録材P搬送方向に互いにずれた位置に配置されていることにより、複数のセンサレバーの衝撃音が発生するタイミングをずらす。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機、レーザービームプリンター、ファクシミリ等の画像形成装置において記録材を搬送する記録材搬送装置及び記録材搬送装置を備えた画像形成装置に関するものである。
従来、電子写真方式にて感光体等の像担持体上にトナー像を形成し、そのトナー像を記録材に転写して利用する画像形成装置が、各種提案され、実用化されている。
図6を用いて、従来の画像形成装置の概略を説明する。
図6に示す画像形成装置1は、電子写真方式のレーザービームプリンターである。
2はプロセスカートリッジである。このプロセスカートリッジ2の内部には、感光体ドラム3や現像器(図示せず)等が備えられ、画像情報に基づいて露光装置4から照射されるレーザーによって感光体3上に形成される潜像を公知のプロセスにより感光体ドラム3上に現像化させるものである。
また、画像形成装置1の下部には、記録材Pを収納可能な給紙カセット5が配置されている。記録材Pの先端部付近に配置された分離手段を構成する給紙ローラー6と分離パッド7によって記録材Pは一枚ずつ分離給送され、その後、搬送ローラー対8及びレジストローラー対9によって下流に搬送される。続いて、感光体ドラム3と転写ローラー10によって搬送され、記録材P上に感光体ドラム3上に形成されたトナー像が転写される。未定着のトナー像が転写された記録材Pは更に下流に搬送され、定着装置11によって加圧・加熱され、トナーが溶融することでトナー像が記録材Pに定着される。その後、搬送ローラー対12及び排紙ローラー対13により、記録材Pは排紙トレイ14に排出される。
以上一連の動作により、記録材P表面に対する画像形成が行われる。
次に、搬送ガイドユニットとセンサユニットの構成について、図7〜図9を用いて説明する。
図7〜図9は従来例に係る画像形成装置の斜視図、側面図及び上面図である。
図7に示すように、レジローラー対9から転写ローラー10の間には、搬送ガイド15が配置されている。搬送ガイド15には、記録材Pをレジローラー対9から転写ローラー10へガイドするための面15aが形成されている。また、レジローラー対9から転写ローラー10の間には、記録材Pの先端を検知するレジストセンサユニット16とレーザー走査方向(記録材搬送方向に垂直な方向)の記録材Pの幅を検知する紙幅センサユニット17が設けられている。
レジストセンサユニット16と紙幅センサユニット17は搬送ガイド15の面15aから搬送路に突出したレジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19を有している。図8に示すように、レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19はそれぞれ回転軸18a、19aを中心として揺動自在であり、記録材Pがレジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19に突き当たることで、レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19が図8に示す矢印A方向に回転し、センサ信号を検知する。検知したセンサ信号により、露光装置4のレーザー照射タイミングや定着装置11を制御する。
従来例としては、例えば特許文献1と特許文献2をあげることが出来る。
特開2002-326749号公報 特開2005-239344号公報
しかしながら、上記従来例では、図9に示すように、レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19が記録材搬送方向において同位置に配置されている(回転軸18a、19aの中心が記録材搬送方向において同位置)。そのため、レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19の稼動音が同時に発生する。レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19はバネ等(図示しない)で付勢されており、記録材Pが通過した後には図8に示す矢印B方向に回転し、レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19の突き当て面18b、19bがそれぞれ回転止め20、21に突き当たり、初期位置に戻るときに衝撃音が発生する。
図10に、従来例のセンサレバー衝撃音発生時の模式図を示す。横軸は時間T、縦軸は衝撃音Pを表している。
レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19の突き当て面18b、19bが回転止め20、21に同時に突き当たるため、レジストセンサレバー衝撃音発生時間T1と紙幅センサレバー衝撃音発生時間T2は同時刻(T1=T2)である。ここで、各センサレバー衝撃音P1を同値とする。図10に示すように、T1=T2であるため、2つのセンサレバー衝撃音の和はP1から斜線で示した増幅分が加えられ、P2となる。また、紙幅センサユニット17(または、紙幅センサレバー19)が複数ある場合には、さらに衝撃音が増幅される。そのため、各センサレバーの衝撃音の1つ1つは小さい音でも、同時に発生することで衝撃音が増幅されるため、画像形成装置1の音の原因となる。
そこで、本発明では、複数のセンサレバーの衝撃音が発生するタイミングをずらすことで、衝撃音が増幅されることを防止し、音レベルを低減した画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本出願に係る第一の発明は、記録材を搬送する記録材搬送手段と、前記記録材を検知する複数の手段を有する画像形成装置において、複数の前記記録材検知手段が記録材搬送方向に互いにずれた位置に配置されていることを特徴とする。
本出願に係る第二の発明は、第一の発明に記載の画像形成装置において、前記記録材検知手段が、記録材搬送路に突出したレバー部材を有することを特徴とする。
本出願に係る第三の発明は、記録材を搬送する記録材搬送手段と、前記記録材を検知する複数の手段を有する画像形成装置において、複数の前記記録材検知手段が記録材搬送路に突出したレバー部材を有し、前記レバー部材の突き当て位置が複数の前記記録材検知手段ごとに異なるように配置されていることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、記録材Pを検知する複数のセンサレバーを記録材P搬送方向に互いにずれた位置に配置されている、もしくは複数のセンサレバーの突き当て位置がセンサレバーごとに異なるように配置されていることにより、複数のセンサレバーの衝撃音が発生するタイミングをずらすことで、衝撃音が増幅されることを防止し、音レベルを低減した画像形成装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態の一例を説明する。なお、本願における記載は請求項の技術的範囲や用語の意義を限定するものではない。
本発明の第1実施形態について図1〜4を用いて説明する。
本実施例では、電子写真方式のレーザービームプリンターを例に説明する。なお、レーザービームプリンターの全体構成概略において、従来例と同様の構成のところは説明を省略する。
図1〜図3は本実施例に係る画像形成装置の斜視図、側面図及び上面図である。
図1に示すように、レジローラー対9から転写ローラー10の間には、搬送ガイド15が配置されている。搬送ガイド15には、記録材Pをレジローラー対9から転写ローラー10へガイドするための面15aが形成されている。また、レジローラー対9から転写ローラー10の間には、記録材Pの先端を検知するレジストセンサユニット16とレーザー走査方向(記録材搬送方向に垂直な方向)の記録材Pの幅を検知する紙幅センサユニット17が設けられている。
レジストセンサユニット16と紙幅センサユニット17は搬送ガイド15の面15aから搬送路に突出したレジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19を有している。図2に示すように、レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19はそれぞれ回転軸18a、19aを中心として揺動自在であり、記録材Pがレジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19に突き当たることで、レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19が図2に示す矢印A方向に回転し、センサ信号を検知する。検知したセンサ信号により、図6に示す露光装置4のレーザー照射タイミングや定着装置11を制御する。
図3に示すように、レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19が記録材搬送方向において距離Xずらして配置されている(回転軸18a、19aの中心が記録材搬送方向において距離Xずれている)。レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19はバネ等の付勢手段(図示しない)で付勢されており、記録材Pが通過した後には図2に示す矢印B方向に回転し、レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19の突き当て面18b、19bがそれぞれ回転止め20、21に突き当たり、初期位置に戻る。
上記構成による効果を以下に説明する。
図4は本実施例のセンサレバー衝撃音発生時の模式図であり、横軸は時間T、縦軸は衝撃音Pを表している。
レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19の配置位置が記録材搬送方向において、距離Xずれているため、初期位置に戻るタイミングは紙幅センサレバー19の方がレジストセンサレバー18よりも遅くなる。従って、レジストセンサレバー衝撃音発生時間T1と紙幅センサレバー衝撃音発生時間T2はT1<T2の関係となる。ここで、各センサレバー衝撃音P1を同値とする。図4に示すように、紙幅センサの衝撃音がレジストセンサの衝撃音よりも遅れて発生するため、図10に示した従来例の場合のように、衝撃音が増幅されることはない。
従って、新たな部材追加などのコストアップをすることなく、画像形成装置の音レベル低減を実現できる。
また、これまでの説明においては、2つのセンサレバーが構成されている例を示したが、本発明はこれに限らず、3つ以上のセンサレバーが構成されている場合にも適用できる。
さらに、本構成は、図示したような、レジローラー対9から転写ローラー10の間のみに限定されるものではなく、画像形成装置1の記録材搬送路全体においても適用できる。
以上の構成により本実施例は、記録材Pを検知する複数のセンサレバーを記録材P搬送方向に互いにずれた位置に配置されていることにより、複数のセンサレバーの衝撃音が発生するタイミングをずらすことで、衝撃音が増幅されることを防止し、コストアップすることなく、音レベルを低減した画像形成装置を提供することができる。
本発明の第2実施形態について図5を用いて説明する。
構成において第1の実施例で説明したものと同じ構成には同一の符号を示す。また,第1の実施例と同様の構成および機能についての説明は省略し,本実施形態の特徴部分についてのみ説明する。
本実施例では、従来例(図9)で説明したように、レジストセンサレバー18の回転軸18aの中心と紙幅センサレバー19の回転軸19aの中心が記録材搬送方向において同位置に配置されている。
図5は本実施例に係る画像形成装置の(a)レジストセンサユニット及び(b)紙幅センサユニットの側面図である。
図5に示すように、紙幅センサレバー19の回転止め21がレジストセンサレバー18の回転止め20よりも矢印B方向に角度Yずれた位置に構成されている。レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19はバネ等の付勢手段(図示しない)で付勢されており、記録材Pが通過した後には図5に示す矢印B方向に回転し、レジストセンサレバー18と紙幅センサレバー19の突き当て面18b、19bがそれぞれ回転止め20、21に突き当たり、初期位置に戻る。
上記構成による効果を以下に説明する。
181及び191は記録材Pの通過時におけるレジストセンサレバー18及び紙幅センサレバー19の最大回転位置であり、矢印A方向への傾斜角度はそれぞれ等しい。
図5に示すように、レジストセンサレバー181の突き当て面181bと回転止め20のなす角をZとすると、紙幅センサレバー191の突き当て面191bと回転止め21のなす角はY+Zとなる。そのため、初期位置に戻るタイミングは紙幅センサレバー19の方がレジストセンサレバー18よりも遅くなる。従って、実施例1(図4)で述べたように、紙幅センサの衝撃音がレジストセンサの衝撃音よりも遅れて発生するため、図10に示した従来例の場合のように、衝撃音が増幅されることはない。
従って、新たな部材追加などのコストアップをすることなく、画像形成装置の音レベル低減を実現できる。さらに、実施例1のように、センサレバーの位置をずらすことがないため、省スペース化を図ることができる。
また、これまでの説明においては、2つのセンサレバーが構成されている例を示したが、本発明はこれに限らず、3つ以上のセンサレバーが構成されている場合にも適用できる。
さらに、本構成は、図示したような、レジローラー対9から転写ローラー10の間のみに限定されるものではなく、画像形成装置1の記録材搬送路全体においても、適用できる。
以上の構成により本実施例は、記録材Pを検知する複数のセンサレバーの突き当て位置がセンサレバーごとに異なるように配置されていることにより、複数のセンサレバーの衝撃音が発生するタイミングをずらすことで、衝撃音が増幅されることを防止し、コストアップすることなく、音レベルを低減した画像形成装置を提供することができる。
本発明の第1の実施例に係る画像形成装置の斜視図。 本発明の第1の実施例に係る画像形成装置の側面図。 本発明の第1の実施例に係る画像形成装置の上面。 本発明の第1の実施例に係るセンサレバー衝撃音発生時の模式図。 本発明の第2の実施例に係る画像形成装置の(a)レジストセンサユニット及び(b)紙幅センサユニットの側面図。 従来の画像形成装置の構成概略断面図。 従来例に係る画像形成装置の斜視図。 従来例に係る画像形成装置の側面図。 従来例に係る画像形成装置の上面図。 従来例に係るセンサレバー衝撃音発生時の模式図。
符号の説明
P 記録材
1 画像形成装置
2 プロセスカートリッジ
3 感光体ドラム
4 露光装置
5 給紙カセット
6 給紙ローラー
7 分離パッド
8 搬送ローラー対
9 レジローラー対
10 転写ローラー
11 定着装置
12 搬送ローラー対
13 排紙ローラー対
14 排紙トレイ
15 搬送ガイド
15a 搬送ガイド面
16 レジストセンサユニット
17 紙幅センサユニット
18 レジストセンサレバー
19 紙幅センサレバー
20,21 回転止め

Claims (3)

  1. 記録材を搬送する記録材搬送手段と、前記記録材を検知する複数の手段を有する画像形成装置において、複数の前記記録材検知手段が記録材搬送方向に互いにずれた位置に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記記録材検知手段が、記録材搬送路に突出したレバー部材を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 記録材を搬送する記録材搬送手段と、前記記録材を検知する複数の手段を有する画像形成装置において、複数の前記記録材検知手段が記録材搬送路に突出したレバー部材を有し、前記レバー部材の突き当て位置が複数の前記記録材検知手段ごとに異なるように配置されていることを特徴とする画像形成装置。
JP2006294284A 2006-10-30 2006-10-30 画像形成装置 Withdrawn JP2008111957A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103116252A (zh) * 2011-11-01 2013-05-22 夏普株式会社 图像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103116252A (zh) * 2011-11-01 2013-05-22 夏普株式会社 图像形成装置

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