JP2008106516A - サポートパイプの支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サポートパイプの取り外し時に簡易な方法で安全確実にサポートパイプを取り外すことのできるサポートパイプ支持装置を提供する。
【解決手段】図示しないサポートパイプの下端に挿入される円筒状の外筒部5と、下端に傾斜した上底面6eを有する切り欠き6bを有する受け筒部6とからなる上部材1と、外筒部5の内側に嵌合可能な内筒部7と、その周囲であって、切り欠き6bの対応位置に配設され、逆方向の傾斜のついた上端面8aを有する壁状部8を有する下部材2と、上記受け筒部6の内側に嵌合し、かつ上記内筒部7の外側に嵌合可能な円筒部10と、その外周面より突出して、上記上底面6eと上端面8aの傾斜面と同一角度の傾斜面を上下面に有する楔部11とレバー部11aとを有する中間部材3とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、建設工事等において天井材等を下から支える仮設のサポートパイプを支持するとともに、工事終了後にサポートパイプを取り外しやすくするサポートパイプの支持装置に関する。
従来、建設工事等で天井材を設置する際、工期の一定期間だけそれら天井を構成するコンクリート流し込み枠などを下から支えるサポートパイプを仮設し、工事終了後にサポートパイプを取り外す工法がある。
上記サポートパイプには、工事が終わって取り外す際に使用するパイプ伸縮機構を備えているものが知られている。これは、サポートパイプの上端側の一部を二重管にする等によりこの部分を伸縮調整可能としたもので、サポートパイプの取り外しの際、ハンドルを回す等の操作により、パイプに軸圧縮荷重がかからなくなるまで上記二重管の部分を縮めるためのものである。
また、特許文献1に示されるように、上部サポートパイプを下部サポートパイプに上下動可能に挿通して固定手段により固定され所定長さに形成されるパイプサポートが用いられているものが知られている。
特開平11−247436
しかしながら、実際の工事においては上記パイプ調整機構がうまく機能しないことがある。すなわち、天井材等から受ける軸圧縮荷重が大きかったり、上記パイプ調整機構自体に不具合が生じたりすることで、うまく伸縮作動できなくなってしまう事態が生じる。同様に、特許文献1に記載の技術も、上記軸圧縮荷重のために固定手段が外せなくなるという問題がある。
このため、サポートパイプの取り外しがスムーズにできず、工事に遅れを生じさせることがあった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、サポートパイプの取り外し時に簡易な方法で軸圧縮荷重を除去することができ、安全確実にサポートパイプを取り外すことのできるサポートパイプ支持装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、サポートパイプの内側に挿入可能な外筒部と、該外筒部の下端部外面に一体的に形成されて、上端面にサポートパイプの下端の受け座を有し、下端に、傾斜した上底面を有する切り欠きを有する受け筒部とを備えた上部材と、上記外筒部の内側に嵌合可能な内筒部と、該内筒部の周囲で、上記受け筒部の切り欠きに対応する位置に設けられ、上記上底面とは逆方向の傾斜のついた上面を有する壁状部と、上記内筒および上記壁状部の基部を固定するベースとからなる下部材と、上記受け筒部の内側に嵌合し、かつ上記内筒部の外側に嵌合可能で、周方向および軸方向に摺動可能に設けられた円筒部と、該円筒部の外周面より突出して、上記受け筒部の上底面と内筒部の上端面とに当接可能で、上記上底面と上端面の傾斜面と同一角度の傾斜面を上下面に有する楔部と、上記円筒部の外周面より突出するレバー部とを有する中間部材とを備え、上記レバー部によって中間部材を回動させることにより、上記上部材の受け座を上下動可能としたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記上部材の外筒部と上記下部材の内筒部とには、上記サポートパイプを貫通したボルトを挿通するための孔が形成されているとともに、上記上部材の受け筒部と上記下部材の内筒部と上記中間部材の円筒部とには、共通のボルト用の孔が形成されていることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、中間部材を回動させることにより、その楔部は上部材の切欠き部と下部材の壁状部との間を周方向に移動することができ、一方の移動端では上部材の下部材からの高さが最も高くなり、他方の移動端では最も低くなる。そこで、上記楔部を上記一方の移動端に移動させておき、上部材の受け座にサポートパイプの下端を受けさせる。この状態で上記サポートパイプで天井材等を支持させて固定する。工事終了後は、レバー部をハンマー等でたたいて中間部材を回動させて上記楔部を他方の移動端に移動させる。これにより、上部材の高さが低くなるから、サポートパイプも低くなり、その上端と天井材等との間には隙間が生じ、サポートパイプにかかる軸圧縮荷重が取り除かれる。したがって、サポートパイプの取り外しを簡易かつ安全に、しかも短時間に行えるサポートパイプ支持装置を提供することができる。
請求項2の発明によれば、請求項1において、上記上部材の外筒部と上記下部材の内筒部の孔にサポートパイプを貫通したボルトを挿通することにより、サポートパイプが支持装置に安定して支持される。
また、上部材の受け筒部と下部材の内筒部と中間部材の円筒部とに形成された孔にボルトを挿通して上記3部材を固定することができるから、例えば工事の途中で中間部材が回動するという不都合を未然に回避することができる。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態に係るサポートパイプ支持装置の概略構成を示す分解斜視図である。
図2は、本実施形態に係るサポートパイプ支持装置の組立図であり、(a)はサポートパイプを支持している状態の正面図及びA−A断面図、(b)はサポートパイプを下降させた状態の正面図及び平面図を示す。
図1で符号1は上部材を、符号2は下部材を、符号3は中間部材を各々示す。
(構成)
まず、上部材1の構成について説明する。上部材1は、上部のサポートパイプ4への外筒部5と、下部の受け筒部6からなっており、外筒部5、受け筒部6は一体もので削り出しで加工され、外筒部5の外径は受け筒部6の内径と略等しく、両者は外筒部5の下端外周部にて連続している。
外筒部5の外周にはサポートパイプ4との図示しない接合ボルト用の孔5aが90°毎に4カ所設けられている。
受け筒部6は、上端面がサポートパイプ4の下端面の受け座6aとなっており、下端部には4箇所の切り欠き6bを有している。切り欠き6bは両端の垂直面6dと中央の上底面6eからなり、底部は受け筒部6の軸方向に対して垂直な面(水平面)から傾いている。この傾きは10°程度でよい。4カ所の切り欠き6bとも上記底部は同じ方向の傾きを持っており(図1で左側が高くなっている)、また、切り欠き6bは円周上に90°ピッチで配設されているため、上部材1は円周方向に90°回転させることで同形状となり、組み立てが容易となっている。
受け筒部6の下部側面には、上記切り欠き6bと交互に受け座が設けられ、該受け座に回転防止ボルト12用のボルト孔6cが90°ピッチで4カ所螺設されている。
次に、下部材2の構成について説明する。下部材2は、4カ所の床面への取付けボルト用孔9aを備えるベース9の中央に内筒部7とその周囲に配設された壁状部8とを溶接にて取りつけたものである。
内筒部7は、上記上部材1の外筒部5の内径より稍小さい外径を有する円筒状部材であり、内筒部7の外周部には90°ピッチで4カ所に軸方向に伸びた長孔7aが設けられている。これらの長孔7aは、上記接合ボルト及び回転防止ボルト12の双方に共通の貫通孔である。
内筒部7の周囲に配設された壁状部8は、上記受け筒部6の円筒部材から加工された受け筒部6と同一の曲率半径を有する部材であって、4つの壁状部8は、ベース9において受け筒部6を内筒部7と同心に配置した際の受け筒部6の投影面上に配設されている。
壁状部8の上端面は、各々受け筒部6の切り欠き6bの上底面6eとは逆方向に水平から約10°の傾きを有している。
次に、中間部材3の構成について説明する。中間部材3は、円筒部10と、その外周の4方から延出された楔部11からなっている。
円筒部10の外径は、上記受け筒部6の内径より稍小さく、内径は、上記内筒部7の外径より稍大きく構成されており、周囲に回転防止ボルト12用のボルト孔10aが90°ピッチで4カ所設けられている。
楔部11は円周方向180°ピッチで2箇所に設けられており、楔部11と90°ピッチでレバー部11aが形成されている。
各楔部11の上面は、上記受け筒部6の切り欠き6bの上底面6eと、楔部11の下面は、上記壁状部8の上端面8aと、各々同一方向の傾き(水平から10°及び−10°)を有する傾斜面となっている。
(機能・作用)
次に、上記構成のサポートパイプ支持装置の使用方法について説明する。はじめに、サポートパイプ4を支持装置に取り付ける手順について説明する。
まず、サポートパイプ4の設置位置の床面(地面でもよい)に、上記下部材2のベース9のボルト用孔9aから取付けボルト(図示せず)を挿通して固定する。
次に、図1および図2(a)(b)に示されるように、中間部材3の円筒部10を上部材1の受け筒部6の下部に嵌合し、回転防止ボルト12用の貫通孔10aとネジ孔6cとの位置を合わせて4本の回転防止ボルト12にて中間部材3と上部材1とを仮止めする。この際、回転防止ボルト12の先端が円筒部10の内壁からでないようにする。
次に、仮止めされた上部材1と中間部材3を持ち上げて、床に固定された下部材2の内筒部7に中間部材3の円筒部10をあてがい、遊嵌させて、各楔部11を切り欠き6bの上底面6eと壁上部材8の上端面8aの間隔が最も狭い図2(a)の右端に配置させる。この状態で、上記回転防止ボルト12をさらにねじ込むことにより、その先端を内筒部7の長孔7aに挿入して上部材1と中間部材3を下部材2に固定する。これにより、中間部材3は回転できないようになる。
最後に、サポートパイプ4の下端を上部材1の外筒部5にあてがい、サポートパイプ4の下端面が受け筒部6の上端面の受け座6aの当接するまで差し込み、外筒部5の孔5a及び内筒部7の長孔7aとサポートパイプ4に設けられたネジ孔(図示せず)の位置を合わせ、1本の接合ボルト13をサポートパイプ4を貫通させてサポートパイプ4と上部材1及び下部材2とを固定する。この際、接合ボルト13の軸部上端は、上記長孔7aの上端部にほぼ接している。
このようにしてサポートパイプ4の下端を支持装置に固定した後に、図示しない既存の調整装置によりサポートパイプ4の上端の伸縮調整を行って例えば天井工事でコンクリートの流し込み枠の下面を支持する。
次に、上記手順にて取り付けられ、天井工事が終了した後、流し込み枠を支持していたサポートパイプ4を、流し込み枠から取り外す方法について説明する。
まず、接合ボルト13を外した後、図2(a)に示す4本の回転防止ボルト12を緩めて外す。次に、図2(b)に示すように、レバー部11aの1本を矢印Cの方向にハンマー等で打撃することにより、中間部材3を図で時計回りに回転させ、各楔部11を切り欠き6b上底面6eと壁上部材8の上端面8aの間隔の広い左側へ移動させる。すると、図4に示すように、楔部11に接触していた切り欠き6bの上底面6eは、δだけ降下するが、円周の90°ピッチの4方向で同じように切り欠き6b底面がδだけ降下するため、全体として上部材1がサポートパイプ4とともにδだけ降下する。これにより、サポートパイプ4には軸荷重がかからない状態となるため、既存のサポートパイプ伸縮装置のある場合は、さらにサポートパイプ4の寸法を縮めた後に、上記接合ボルトを取り外して支持装置からサポートパイプ4を取り外す。
なお、レバー部11aの上下面に楔部11と同様の傾斜を有してサポートパイプ4の軸荷重を支持させる構成としてもよい。
(効果)
上記接合ボルト13は、サポートパイプ4に明けた貫通孔と、上部材1の外筒部5の孔5aおよび下部材2の内筒部7の長孔7aとを貫通するボルトであって、サポートパイプ4と支持装置とを固定するためのものである。すなわち、サポートパイプ4は、下端面が上部材1の受け座6aにより下方への移動を規制され、上記接合ボルト13により内筒部7の長孔7aの上端で上方への移動と回転を規制されるため、支持装置に安定して支持される。
これにより、サポートパイプ4で支持されている天井部分が、接触している前後左右の天井部分の干渉等によって、横方向や上方向に力を受けた場合でもサポートパイプ4が外筒部5から抜け出したりすることがない。
また、上記回転防止ボルト12は、サポートパイプ4の軸荷重により、中間部材3の楔部11が回転して図2(b)で左側にスライドし、上部材1及びそれに固定されたサポートパイプ4が降下してしまうのを防止するためのものである。
回転防止ボルト12により、上部材1のボルト孔6cが円筒部10のボルト孔10aとともに内筒部7の長孔7aに回転方向で固定されるため、例えば工事の途中で中間部材が回動するという不都合を未然に回避することができ、楔部11の上記スライドは防止される。
以上説明したように上記構成のサポートパイプ支持装置により、通常軸方向の圧縮荷重により支持装置に押しつけられ、簡単には天井材等から取り外せない状態になっているサポートパイプを簡単にしかも安全に取り外すことができる。
本実施形態に係るサポートパイプ支持装置の概略構成を示す分解斜視図である。 (a)は本実施形態に係るサポートパイプ支持装置のサポートパイプを支持している状態の正面図であり、同図(b)は(a)のA−A線断面図を示す。 (a)はサポートパイプを下降させた状態の正面図であり、同図(b)は(a)のB−B線断面図を示す。 楔部の回転と受け筒部の降下との関係を示す説明図である。
符号の説明
1 上部材
2 下部材
3 中間部材
4 サポートパイプ
5 外筒部
6 受け筒部
6a 受け座
6b 切り欠き
7 内筒部
8 壁状部
11 楔部
11a レバー部

Claims (2)

  1. サポートパイプの内側に挿入可能な外筒部と、該外筒部の下端部外面に一体的に形成されて、上端面にサポートパイプの下端の受け座を有し、下端に、傾斜した上底面を有する切り欠きを有する受け筒部とを備えた上部材と、
    上記外筒部の内側に嵌合可能な内筒部と、該内筒部の周囲で、上記受け筒部の切り欠きに対応する位置に設けられ、上記上底面とは逆方向の傾斜のついた上端面を有する壁状部と、上記内筒および上記壁状部の基部を固定するベースとからなる下部材と、
    上記受け筒部の内側に嵌合し、かつ上記内筒部の外側に嵌合可能で、周方向および軸方向に摺動可能に設けられた円筒部と、該円筒部の外周面より突出して、上記受け筒部の上底面と内筒部の上端面とに当接可能で、上記上底面と上端面の傾斜面と同一角度の傾斜面を上下面に有する楔部と、上記円筒部の外周面より突出するレバー部とを有する中間部材とを備え、
    上記レバー部によって中間部材を回動させることにより、上記上部材の受け座を上下動可能とした
    ことを特徴とするサポートパイプの支持装置。
  2. 上記上部材の外筒部と上記下部材の内筒部とには、上記サポートパイプを貫通したボルトを挿通するための孔が形成されているとともに、上記上部材の受け筒部と上記下部材の内筒部と上記中間部材の円筒部とには、共通のボルト用の孔が形成されている、請求項1に記載のサポートパイプの支持装置。
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