JP2008106058A - 金属化合物、その製造方法及び導体用ペースト - Google Patents
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Abstract
【構成】本発明の金属化合物は、その主配位子が酢酸根(あるいはカルボキシラート基)あるいはそれとアセチリド、置換アセチリド、そのオリゴマーあるいはアセチリド誘導体からなり、硫黄やハロゲンを含有しない。そのうえ、亜硫酸塩を使用する工程も存在しないため、本発明に係わる金属化合物から導体用ペーストを生成してセラミック電子部品を製造しても、有害なSOxやCl2が発生しない。SOxやCl2を発生しない本発明に係る金属化合物は、セラミック電子部品等完成品の性能の安定性にも寄与する。更に、金属化合物の配位子の炭素数の制限を緩和したため、前記配位子の選択範囲が広がる。
【選択図】なし
Description
ジアンミンジニトロ白金(II)Pt(NH3)2(NO2)210.0g、酢酸ナトリウム3水和物4.3g(白金に対して等モル)及び氷酢酸150mlをフラスコ中で混合し、リービッヒ冷却管を取り付けて、混合物をかき混ぜながら油浴中(浴温120付近)で加熱する。当初、原料の白金錯体は酢酸に不溶であるので、淡黄色の懸濁液であるが、加熱すると混合液の温度は104〜110℃となり、しばらくして混合液の色は淡黄色から濃黄色、更に(赤)褐色へと変化し、同時にNO2特有の褐色のガスが発生するようになる。加熱を続けていくにつれて、懸濁していた固体が徐々に溶解し、更に褐色のガス発生が激しくなる。このまま13時間加熱すると、褐色ガスの発生は終息し、原料固体は消失して、溶液は濃い赤褐色となる(高い浴温では、黒色の沈殿を含む青紫色溶液となる)。室温に冷却後、この反応溶液から減圧下で酢酸を留去すると、約17gの濃赤色から黒色(濃紫色)固体が得られる。この固体は水やアルコールに溶解するが、アルコール中では徐々に分解して黒色沈殿が生じる。赤外スペクトルから酢酸根を含む白金錯体であると考えられる。
実施例1の酢酸ナトリウムの代わりに11.4gの25%水酸化テトラメチルアンモニウム水溶液を用い、(酢酸と反応して酢酸テトラメチルアンモニウムとなる)、浴温122〜124℃(混合液温度104〜106℃)で約8時間半加熱して前段反応を行い、その後は実施例1と全く同じ条件で3,5‐ジメチル‐1‐へキシン‐3‐オール(DMHO‐H、C8H14O)と反応させ、同様な手法で精製することにより、83.2%の収率で白金錯体を合成できる。即ち、ジアンミンジニトロ白金(II)と酢酸塩及び/又は酢酸が反応しPt(OAc)2を含む化合物が合成され、更に置換アセチリドによりOAcの一部が置換された。ここではナトリウム化合物を使用していないので、生成物は完全にナトリウムフリーである。
実施例1の3,5‐ジメチル‐1‐へキシン‐3‐オールの代わりに、9.52gの置換アセチレンであるエチニルベンゼン(フェニルアセチレン、C8H6)を用いて、実施例1と同様の反応させると、トルエンに可溶な固体状の褐色錯体17.6g(白金含量32.6%、収率95%)が得られる。即ち、ジアンミンジニトロ白金(II)と酢酸塩及び/又は酢酸が反応しPt(OAc)2を含む化合物が合成され、更に置換アセチリドによりOAcの一部が置換されたことを示している。
3.94%のルテニウム金属を含む硝酸ルテニウム水溶液490g(ルテニウム金属19.3g、0.191mol)を水酸化ナトリウム水溶液で中和する。生じた沈殿を遠心分離し、ついで純水に分散、遠心分離による洗浄を少なくとも6回繰返して精製する。そうして得られた沈殿を温風(50℃程度)で乾燥すると、45.6gの固体含水酸化ルテニウム或いは水酸化ルテニウムが得られる。この固体を150mlの氷酢酸と混合して、約5時間、110℃で加熱した後、酢酸を減圧留去する。ついで固体に残存する酢酸を除去するために、この固体を150mlのトルエンに懸濁させ、トルエンを減圧留去すると、濃褐色固体としてニトロシル配位子を含んだ収量50.2g、収率98.6%の酢酸ルテニウムが得られる。同様の実験を数回繰り返し、それぞれに得られる生成物の元素分析を行った。実測された組成範囲は、C、16.13〜17.87;H、2.60〜3.02;N、4.24〜4.82;Ru、35.6〜38.0%であった。この生成物の赤外吸収スペクトルでは特徴的なものとして、3430cm−1にνOH、1866cm−1に強い吸収νNO及び1550及び1420cm−1に橋かけアセトキシに帰属できる強い吸収が認められ、この生成物はアセトキシ基で架橋された多核錯体であると推定される。また、比較的高い波数位置に観測されたνNOの値は、ニトロシル配位子が+2価以上の酸化状態をもつRu原子に配位していることを示している。これらのことから、生成物の組成はRu(OCOCH3)2(NO)(OH)・H2Oと推定できる。その元素組成の計算値は、C、16.91;H、3.19;N、4.92;Ru、35.56%となり、上記の実測組成範囲内にある。この組成では、Ruの形式酸化数は+2価となり、通常この酸化数のRu化合物に認められる配位数6とは一致しないが、これは上述したようにこの単位の構造がアセトキシ基の橋かけを通して多量化(クラスターを形成)していることによる。また、クラスターの中ではRu−Ru結合も存在しているのであろう。
前節に述べた酢酸ルテニウムを他の高級カルボン酸と混合して過熱し、その際遊離する酢酸を減圧除去(即ち、酸交換)することにより他の高級カルボン酸ルテニウム錯体に転換することができると思われる。この高級カルボン酸錯体は硝酸ルテニウムとカルボン酸ナトリウムとの直接反応でも当然合成できるはずである。一方、酢酸錯体をこの直接反応で合成すると生成物は水に可溶であるので、ナトリウム塩との分離が困難であるために純粋なものを得るのは非常に困難である。それに対して、例えばオクチル酸錯体では水への溶解度は非常に小さいと考えられるので、ナトリウム塩との分離が可能であり、純粋なルテニウム塩が得られるものと考えられる。そこで、その合成を試み、上記の酢酸塩合成の結果と比べた。
パラジウム8.04g(75.5mmol)を含む硝酸パラジウム水溶液をビーカーにとり、それに酢酸ナトリウム3水塩41.1g(0.302mol)の水溶液60mlを加える。これにアセトン100mlを加えた後、氷水で20℃以下に冷却する。この溶液に攪拌しながら3,5‐ジメチル‐1‐へキシン‐3‐オール(DMHO‐H、C8H14O)29.6g(0.235mol)をゆっくりと溶液温度を20℃以下に保持しながら加える。加え終わってから室温で約1時間、更に約30℃で約2時間攪拌を続ける。反応生成物は濃褐色の粘稠オイルとして分離する。攪拌を止めるとその生成物が沈殿するので上澄みをデカンテーションで分離した後、生成物をトルエンで抽出し、トルエン相を水で洗浄した後、トルエンを留去することにより、生成物は収量36.0g(収率ほぼ100%)の濃褐色の低融点固体として得られる。生成物の元素分析の結果は次の通りである。実測値:C、56.14;H、7.29;N、1.33;Pd、22.10%、これは元素組成C22.5H34.8N0.46O4.0Pdに相当し、Pd1原子に対し炭素原子数は約21、即ちDMHO2分子以上を含むので、生成物はアセチレンのオリゴマーを配位子とすると考えられる。即ち、硝酸パラジウムが酢酸ナトリウムと反応して生じるニトロシルを含む酢酸パラジウム誘導体に相当する中間体のアセトキシ基がさらにアセチレンのオリゴマーと置換したと考えられる。また、前述した白金錯体の場合と同様に生成物には窒素が含まれており、これは硝酸根から派生したニトロシル配位子が存在することによるものと推定される。なお、上述のPt錯体の場合と同様に、NO配位子はPd原子に対して0.5モル倍しか存在しないが、これはNO配位子を含まないものとの混合物というよりは、複核錯体で片方のPt原子上にNO配位子が存在することを示すものと思われる。類似の化合物は酢酸パラジウムとアセチレンとの反応で得られるが、この場合は当然のことながら生成物には窒素は含まれない。
本願発明で得られた化合物のうち、空気中の熱処理で選択的に金属を生成する白金アセチリドについて、ペースト作成と評価を行った。得られた白金アセチリドに粘度調整剤としての樹脂を加えてペーストを作成し、ガラス板上にスクリーン印刷して、空気中で焼成することにより(Pt5%を含むペーストから)金属光沢をもつ厚み約20nmの均一な白金膜を得ることができた。このアセチリドは一般溶媒への溶解度が極めて高く、また比較的高い白金含量をもつので、溶媒としてタピノール、ブチルカルビトール、ブチルカルビトールアセテートなどの一般的な溶媒、また樹脂としてセルローズ系、アクリル系、アルキッド系などを自由に選択してペースとを作成できる。また、こうして得られた電極膜の抵抗測定からこの白金膜の比抵抗は7×10−5Ωcmあるいはそれ以下となることが分った。
Claims (10)
- 化学式がM(NH3)p(OAc)q(NO)rで表され、Mは金属元素(配位数x、形式酸化数y)であり、p、q、r、x及びyはp≧0、q≧0、r≧0、x=p+q+r及びy=q−rという条件を有したことを特徴とする金属化合物。
- 前記化学式のNH3及び/又はOAcの一部又は全部が他の配位子で置換された誘導体である請求項1に記載の金属化合物。
- 前記他の配位子がアセチリド、置換アセチリド、それらのオリゴマー又はそれらの2次反応生成物である請求項2に記載の金属化合物。
- 前記金属元素Mが貴金属元素である請求項1〜3のいずれかに記載の金属化合物。
- ニトロシル基、ニトロ基及び硝酸基のいずれか1種と、必要によりアンモニアを含有する初期金属化合物に、酢酸塩及び/又は酢酸を反応させ金属化合物を生成し、化学式がM(NH3)p(OAc)q(NO)rで表され、Mは金属元素(配位数x、形式酸化数y)であり、p、q、r、x及びyはp≧0、q≧0、r≧0、x=p+q+r及びy=q−rという条件を有したことを特徴とする金属化合物の製造方法。
- 前記金属化合物にNH3及びOAc以外の他の配位子となる化合物を反応させ、前記金属化合物のNH3及び/又はOAcの一部又は全部を置換して誘導体を生成する請求項5に記載の金属化合物の製造方法。
- 前記他の配位子がアセチリド、置換アセチリド、それらのオリゴマー又はそれらの2次反応生成物である請求項6に記載の金属化合物の製造方法。
- 前記金属化合物中の金属元素が貴金属元素である請求項5〜7のいずれかに記載の金属化合物の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の金属化合物に、前記金属化合物の溶剤及び/又は粘度調整用の樹脂を少なくとも配合することを特徴とする導体用ペースト。
- 金属粉体を更に混合して調製した請求項9に記載の導体用ペースト。
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