JP2008105986A - インドメタシン外用ゲル剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用感及び吸収性に優れ、特に低温環境下で保存しても、製剤中に離水が生じないインドメタシン及びリドカイン等の塩基性局所麻酔剤を含有する外用ゲル剤を提供すること。
【解決手段】インドメタシン、塩基性局所麻酔剤、カルボキシビニルポリマー、酸、及びポリオキシC2-4アルキレンアルキルエーテル型又はポリオキシC2-4アルキレンアルケニルエーテル型の非イオン性界面活性剤を含有する外用ゲル剤。
【選択図】なし

Description

本発明はインドメタシン及び塩基性局所麻酔剤を含有する外用ゲル剤に関する。
インドメタシンは優れた消炎鎮痛効果を有し、医療用医薬品の外用剤では変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛の疾患並びに症状の消炎・鎮痛に用いられており、一般用医薬品の外用剤では筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、関節痛、腱鞘炎、肘の痛み、打撲、捻挫に用いられている。剤型としては、ゲル剤、クリーム剤、液剤、貼付剤、スプレー剤、エアゾール剤等が知られている。
また、インドメタシン等の非ステロイド性消炎鎮痛剤とリドカイン等の局所麻酔剤を配合した外用消炎鎮痛剤では、非ステロイド性消炎鎮痛剤の皮膚透過性が大きく亢進し、優れた薬理効果を発揮することが報告されている(特許文献1)。
しかし、インドメタシンとリドカイン等の塩基性局所麻酔剤を配合した製剤は、使用感、皮膚刺激性、及びインドメタシンの安定性・吸収性の面から、pH5〜7と弱酸性から中性域に設定する必要があり、そのようなゲル剤を調製した場合、低温保存状態から室温に戻すときに製剤中に離水が生じることがわかった。
一般的に、ゲル剤の離水を改善するには、保水性を高めるために高分子物質の含量を増やすことが考えられるが、良好な使用感を得るためには増量は好ましくない。
また、その他のゲル剤の離水を改善する技術としては、リン酸又はその塩を配合することにより離水を抑制したリドカイン等の局所麻酔薬物含有ゼリー剤(特許文献2)、多糖類のゲル化剤及びプルランを配合した離水がおきにくいゲル組成物(特許文献3)等が知られている。しかし、インドメタシンとリドカインを配合した製剤は、リン酸又はその塩を配合しても離水が生じ、また、多糖類のゲル化剤及びプルランを配合すると、使用感が悪くなり、また、製造工程も煩雑であったため、配合することは避けることが望ましい。
以上のように、使用感及び吸収性に優れ、経時的に離水が生じないインドメタシン及びリドカイン等の塩基性局所麻酔剤を含有する外用ゲル剤について未だ満足できるものは得られていない。
特開2002−128699号公報 特開2006−160607号公報 国際公開第02/074100号パンフレット
以上より、使用感及び吸収性に優れ、特に低温環境下で保存しても、製剤中に離水が生じないインドメタシン及びリドカイン等の塩基性局所麻酔剤を含有する外用ゲル剤が求められていた。すなわち、本発明は、使用感及び吸収性に優れ、特に低温環境下で保存しても、製剤中に離水が生じないインドメタシン及びリドカイン等の塩基性局所麻酔剤を含有する外用ゲル剤を提供することを課題とする。
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、非常に驚くべきことに、インドメタシン、リドカイン等の塩基性局所麻酔剤、カルボキシビニルポリマー、酸及び非イオン性界面活性剤を含有する製剤で、非イオン性界面活性剤としてポリオキシC2-4アルキレンアルキルエーテル型又はポリオキシC2-4アルキレンアルケニルエーテル型の非イオン性界面活性剤を用いることにより、特に低温環境下においても、製剤の経時的な離水が抑制されることを見出し、また、かように得られるゲル剤は、塗布時の乾きが早く、たれを生じることがなく、使用感に優れ、皮膚刺激も低く、更には吸収性に優れていることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、インドメタシン、塩基性局所麻酔剤、カルボキシビニルポリマー、酸、及びポリオキシC2-4アルキレンアルキルエーテル型又はポリオキシC2-4アルキレンアルケニルエーテル型の非イオン性界面活性剤を含有する外用ゲル剤を提供するものである。
本発明の外用ゲル剤は、低温環境下で保存した場合の経時的な離水が抑制され、また、塗布時の乾きが早く、たれを生じることがなく、使用感に優れ、皮膚刺激も低く、更には吸収性に優れている。
本発明で用いられるインドメタシンの含有量は、本発明の外用ゲル剤全量に対して通常0.1〜3質量%、好ましくは0.2〜2質量%、特に好ましくは0.5〜1.5質量%である。これらの範囲内であるとインドメタシンの消炎鎮痛効果の観点から好ましい効果が得られる。
本発明に用いられる塩基性局所麻酔剤としては、例えば、リドカイン、テトラカイン、プロカイン、ジブカイン、ベンゾカイン、ブピバカイン、メピバカイン、プロピトカイン及びこれらの塩等が挙げられる。ここで塩としては、塩酸塩、リン酸塩、酢酸塩、クエン酸塩、硫酸塩、硝酸塩、酒石酸塩等が挙げられる。このうち、特にリドカイン又はその塩酸塩が好ましい。これらは、1種又は2種以上を組み合わせて使用できる。塩基性局所麻酔剤の含有量は、本発明の外用ゲル剤全量に対して通常0.1〜5質量%、好ましくは0.5〜4質量%、特に好ましくは1〜3質量%である。これらの範囲内であるとインドメタシンの皮膚透過性の観点から好ましい効果が得られる。
本発明で用いられるカルボキシビニルポリマー(ポリアクリル酸)の含有量は、本発明の外用ゲル剤全量に対して通常0.01〜5質量%、好ましくは0.1〜3質量%、特に好ましくは0.5〜2質量%である。これらの範囲内であると、製剤の使用感の観点から好ましい効果が得られる。
本発明で用いられる酸としては、有機酸及び無機酸が挙げられる。有機酸としては、クエン酸、酒石酸、乳酸、リンゴ酸等が挙げられ、無機酸としては、リン酸等が挙げられ、特にクエン酸が好ましい。これらの酸は単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができる。また、酸の含有量は、本発明の外用ゲル剤のpHが5〜7になる量が好ましい。pHがこの範囲内であると、製剤の使用感及びインドメタシンの安定性・吸収性の観点から好ましい効果が得られる。
本発明で用いられるポリオキシC2-4アルキレンアルキルエーテル型又はポリオキシC2-4アルキレンアルケニルエーテル型の非イオン性界面活性剤としては、炭素数8〜25の直鎖状のアルキル基又はアルケニル基で構成される疎水基と、繰り返し単位が2〜50のオキシC2-4アルキレン基で構成される親水基とがエーテル結合している構造の非イオン性界面活性剤が挙げられる。疎水基を構成するアルキル基又はアルケニル基の炭素数は、10〜24、特に12〜22が好ましい。オキシC2-4アルキレン基としては、オキシエチレン基、オキシプロピレン基、オキシブチレン基が挙げられるが、オキシエチレン基が好ましい。繰り返し単位を構成するオキシC2-4アルキレン基の数は、9〜50、特に20〜50が好ましい。
これらの非イオン性界面活性剤としては、HLBが14〜20、好ましくは16〜20、特に好ましくは18〜20のものが好ましい。HLBがこれらの範囲内であると製剤中の離水の抑制に好ましい効果が得られる。ここで、HLBは、以下の式により求められる。
HLB=E/5
(式中、EはオキシC2-4アルキレン基の質量分率を示す)
これらの非イオン性界面活性剤の具体的な例としては、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル等が挙げられ、特にポリオキシエチレンラウリルエーテルが離水抑制、及び使用感の観点から好ましい。ポリオキシエチレンラウリルエーテルとしては、例えばニッコールBL−25、BL−21、BL−9EX(日本サーファクタント工業(株))等が、ポリオキシエチレンオレイルエーテルとしては、例えばニッコールBO−50、BO−20(日本サーファクタント工業(株))等が、ポリオキシエチレンステアリルエーテルとしては、例えばニッコールBS−20(日本サーファクタント工業(株))等が、ポリオキシエチレンセチルエーテルとしては、例えばBC−40TX、BC−15TX(日本サーファクタント工業(株))等が、ポリオキシエチレンベヘニルエーテルとしては、ニッコールBB−30、BB−20(日本サーファクタント工業(株))等が挙げられる。
これらの非イオン性界面活性剤は、単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができ、その含有量は、本発明の外用ゲル剤全量に対して通常0.01〜5質量%、好ましくは0.1〜3質量%、特に好ましくは0.5〜2質量%である。これらの範囲内であるのが、製剤の離水抑制、及び使用感の観点から好ましい。
本発明の外用ゲル剤は、アルコール、ゲル化剤、油分、中和剤、保存剤及び湿潤剤等の任意成分をさらに含有することが可能である。
アルコールとしては、好ましくは低級アルコール、より好ましくは炭素数1〜3のアルコールであり、例えば、メタノール、エタノール、イソプロパノール、n−プロパノール等が挙げられる。中でもイソプロパノールが製剤の安全性、インドメタシンの安定性及び溶解性の観点から好ましい。アルコールの含有量は、本発明の外用ゲル剤全量に対して通常25〜50質量%、好ましくは30〜50質量%、特に好ましくは30〜40質量%である。25質量%未満だと、インドメタシンの溶解が十分でないため吸収性が悪く、また、50質量%を超えると皮膚刺激が懸念されるため好ましくない。
ゲル化剤としては、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、エチルセルロースなどのセルロース系高分子、アルギン酸ナトリウムなどのアルギン酸系高分子、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドンなどのビニル系高分子、キサンタンガムなどの天然多糖類等が挙げられる。
油分としては、スクワラン、流動パラフィン等の炭化水素類や、ミリスチン酸イソプロピル、アジピン酸ジイソプロピル及びミリスチン酸オクチルドデシル等のエステル類等が挙げられる。
中和剤としては、水酸化ナトリウムなどの水酸化アルカリ、トリエタノールアミン、ジエタノールアミン、ジイソプロパノールアミンなどのアミン類等が挙げられる。
保存剤としては、パラオキシ安息香酸エステル類、塩化ベンザルコニウム等が挙げられる。
湿潤剤としては、グリセリン、ポリエチレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、オレイルアルコール、1,3−ブチレングリコール、イソプロピレングリコール等の多価アルコールが挙げられる。
本発明の外用ゲル剤の稠度は、塗りやすさなどの使用感からレオメータ(2cm球、25℃)で5〜20gを示すのが好ましく、10〜15gが最も好ましい。
本発明の外用ゲル剤のpHは、インドメタシンの安定性及び皮膚刺激等の点から、pH5〜7であることが好ましい。
本発明の外用ゲル剤は、例えば、インドメタシン及び塩基性局所麻酔剤を含有する溶液と、カルボキシビニルポリマー及び本発明で用いられる非イオン性界面活性剤を含有する溶液とを、均一になるように混合させたのち、酸を加え、所望のpHに調整することによって製造することができる。なお、製造で行われる攪拌、乳化、分散は、例えば、プライミクス(株)社製、みずほ工業(株)社製などの真空乳化撹拌装置、乳化・分散機などにより行うことができる。
本発明の外用ゲル剤の投与量及び投与頻度は特に限定されず、症状、投与部位等の種々の条件に応じて適宜選択可能である。
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
インドメタシン1g、l−メントール3g及びリドカイン2gをアジピン酸ジイソプロピル5g、マクロゴール300 10g及びイソプロパノール36gの混液に溶解し、インドメタシン溶液を得た。また、ヒドロキシプロピルメチルセルロース0.5g、カルボキシビニルポリマー1.5g及びポリオキシエチレン(25)ラウリルエーテル(ニッコールBL−25:日本サーファクタント工業(株)、HLB19.5)1gを精製水に混合させ、これを先のインドメタシン溶液と均一になるまで混合した。その後、クエン酸にてpHを6に調整し、精製水にて全量を100gとした。これを攪拌混合することによりゲル剤を得た。
実施例2
実施例1のポリオキシエチレンラウリルエーテルを、ポリオキシエチレン(50)オレイルエーテル(ニッコールBO−50:日本サーファクタント工業(株)、HLB18.0)に替え、その他は実施例1と同様にしてゲル剤を得た。
実施例3
実施例1のポリオキシエチレンラウリルエーテルを、ポリオキシエチレン(20)ステアリルエーテル(ニッコールBS−20:日本サーファクタント工業(株)、HLB18.0)に替え、その他は実施例1と同様にしてゲル剤を得た。
比較例1
実施例1のポリオキシエチレンラウリルエーテルを無配合とし、その他は実施例1と同様にしてゲル剤を得た。
比較例2
実施例1のポリオキシエチレンラウリルエーテルを、モノステアリン酸ポリエチレングリコール(ニッコールMYS−40:日本サーファクタント工業(株))に替え、その他は実施例1と同様にしてゲル剤を得た。
比較例3
実施例1のポリオキシエチレンラウリルエーテルを、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(ニッコールHCO−40:日本サーファクタント工業(株))に替え、その他は実施例1と同様にしてゲル剤を得た。
比較例4
実施例1のポリオキシエチレンラウリルエーテルを、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(ニッコールTO−10:日本サーファクタント工業(株))に替え、その他は実施例1と同様にしてゲル剤を得た。
実験例1
調製した製剤の外観安定性を検討するために実施例1〜3及び比較例1〜4の各製剤をガラス瓶(2K瓶)に充填し、離水の有無を確認した。離水の有無は、目視により評価した。離水が認められないものを○、離水したものを×とした。観察は、−20℃で1週間保存後、製剤を室温に戻して評価した。その結果を表1に示す。
Figure 2008105986
インドメタシン、リドカイン、カルボキシビニルポリマー、酸を含有する製剤に、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(実施例1)、ポリオキシエチレンオレイルエーテル(実施例2)、ポリオキシエチレンステアリルエーテル(実施例3)等のポリオキシエチレンアルキルエーテルを配合したゲル剤については、低温環境下においても、製剤の経時的な離水が生じず、安定であることがわかった。しかし、ポリオキシエチレンアルキルエーテルを配合しないゲル剤(比較例1)、ポリオキシエチレンアルキルエーテルのかわりにモノステアリン酸ポリエチレングリコール(比較例2)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(比較例3)、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(比較例4)を配合したゲル剤ではいずれも離水が認められた。
また、実施例1〜3の外用ゲル剤は、塗布時の乾燥が早く、たれも生じることがなく使用感が良く、皮膚刺激性も低く、更には吸収性に優れていた。

Claims (4)

  1. インドメタシン、塩基性局所麻酔剤、カルボキシビニルポリマー、酸、及びポリオキシC2-4アルキレンアルキルエーテル型又はポリオキシC2-4アルキレンアルケニルエーテル型の非イオン性界面活性剤を含有する外用ゲル剤。
  2. 塩基性局所麻酔剤が、リドカイン又はその塩である請求項1に記載の外用ゲル剤。
  3. 非イオン性界面活性剤が、ポリオキシエチレンC12-22アルキルエーテル又はポリオキシエチレンC12-22アルケニルエーテルである請求項1又は2に記載の外用ゲル剤。
  4. 非イオン性界面活性剤が、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、及びポリオキシエチレンベヘニルエーテルからなる群より選ばれる1種又は2種以上である請求項1〜3のいずれか1項に記載の外用ゲル剤。
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