JP2003171205A - ゲル状昆虫忌避製剤 - Google Patents

ゲル状昆虫忌避製剤

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JP2003171205A
JP2003171205A JP2001370085A JP2001370085A JP2003171205A JP 2003171205 A JP2003171205 A JP 2003171205A JP 2001370085 A JP2001370085 A JP 2001370085A JP 2001370085 A JP2001370085 A JP 2001370085A JP 2003171205 A JP2003171205 A JP 2003171205A
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insect repellent
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Hiroyuki Shirai
浩幸 白井
Masami Serizawa
昌美 芹澤
Yasuo Shinoda
泰雄 篠田
Toshio Inagi
敏男 稲木
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Kowa Co Ltd
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Kowa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布後の付着性が良好で皮膚からの吸収が少
ないゲル状昆虫忌避製剤を提供する。 【解決手段】 昆虫忌避剤、製剤全量に対して30〜6
0重量%の低級アルコール、ゲル基剤、水及びセルロー
ス系高分子を配合してゲル状昆虫忌避製剤を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、N,N−ジエチル
−m−トルアミド(以下、「ディート」と呼ぶ)等の昆
虫忌避剤を含有したゲル製剤において、塗布後の付着性
が良好で、皮膚からの吸収が少ないゲル状昆虫忌避製剤
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、昆虫忌避用製剤としては、スプレ
ー剤、エアゾール剤又はゲル製剤等が既に市販されてい
る。しかし、いずれの製剤も皮膚の発汗により流れ落ち
たり、衣服への接触により皮膚から消失する為、昆虫忌
避の持続時間が短い、という欠点があった。また、ディ
ート等の昆虫忌避剤の中には、皮膚から吸収され、過剰
量を長期間にわたり使用した場合、特に乳幼児に中毒性
脳障害を生じることがあるものが知られている(DL
Edwards and CE Johnson、Cl
in Pharm、6:496.1987)。
【0003】昆虫忌避剤を配合したゲル製剤としては、
例えば、特開平5−331033号公報等に報告されて
いる。具体的には、特開平5−331033号公報に
は、ゲル基剤、中和剤、水、昆虫忌避剤及び分散剤を配
合したゲル製剤より、昆虫忌避効果時間の延長がはから
れているが、発汗による製剤の流れ落ちや皮膚からの吸
収性に対する対策が不十分であり、改善の余地が残され
ている。
【0004】このため、塗布後の付着性が良好で、皮膚
からの吸収が少ないゲル状昆虫忌避製剤については、い
まだ満足のいくものは得られていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記観点か
らなされたものであり、塗布後の付着性が良好で、皮膚
からの吸収が少ないゲル状昆虫忌避製剤を提供する事を
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、以上の点
を考慮して鋭意研究を重ねた結果、昆虫忌避剤、製剤全
量に対して30〜60重量%の低級アルコール、ゲル基
剤、水及びセルロース系高分子を含有することにより、
塗布後の付着性が良好で、皮膚からの吸収が少ないゲル
状昆虫忌避製剤の処方を見出し、本発明を完成した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
昆虫忌避剤としては、昆虫に対して忌避作用を有する天
然又は合成の化合物が挙げられる。例えば、ユーカリプ
トール、α−ピネン、ゲラニオール、シトロネラール、
カンファー、リナロール、フタル酸ジオクチル、フタル
酸ジブチル、ナフタレン、ディート、ペルメトリン、N
−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ〔2,2,1〕−
ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド等が例
示できる。昆虫忌避剤の配合量は、使用する昆虫忌避剤
の種類によって異なるが、製剤全量に対して1〜20重
量%が好ましく、より好ましくは3〜15重量%であ
る。昆虫忌避剤の配合量が前記範囲であると安全かつ十
分な昆虫忌避効果を発現させる上で好ましい。
【0008】低級アルコールとしては、製剤製造時にお
ける昆虫忌避剤の分散、製剤塗布時の感触や製剤の安定
性等に応じて、炭素数が3程度までで皮膚に塗布できる
任意のアルコールを用いることができ、例えば、イソプ
ロパノール、エタノール等が例示できる。また、これら
の低級アルコールに香料等の変性剤を添加して変性した
変性アルコール等が挙げられる。低級アルコールの配合
量は、製剤全量に対して30〜60重量%が好ましく、
より好ましくは30〜50重量%である。低級アルコー
ルの配合量が前記範囲であると、皮膚への製剤成分の浸
透性や刺激性を抑制し、かつ塗布後の速乾性を良くする
上で好ましい。
【0009】ゲル基剤としては、例えば、カルボキシビ
ニルポリマー等のアクリル酸系高分子化合物、カルボキ
シメチルセルロース及びその塩、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン等のビニル系高分子化合物、
キサンタンガム、アルギン酸及びその塩類等の多糖類等
が例示できる。ゲル基剤の配合量は、製剤全量に対して
0.01〜10重量%が好ましく、より好ましくは0.
1〜5重量%であり、特に好ましくは0.2〜2重量%
である。ゲル基剤の配合量が前記範囲であると製剤の生
産や使用に支障を来すことなく適度な粘性を発現し、塗
布時における使用性を良好にする上で好ましい。
【0010】前記ゲル基剤の中には、水中での膨潤によ
ってゲル化するものと、中和によって膨潤、ゲル化する
ものとが知られており、本発明ではそのいずれも使用す
ることができるが、中和によってゲル化するゲル基剤を
本発明において用いる場合では中和剤が用いられる。中
和剤は、ゲル基剤の種類に応じて選ぶことが好ましく、
製剤のpHを調整する上で、一種又は二種以上の中和剤
をゲル基剤のゲル化時に、又はゲル化時とは別の任意の
時点で配合することができる。
【0011】中和剤としては、例えば水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、アンモニア水等の無機塩基、ジイ
ソプロパノールアミン、ジエチルアミン、トリエチルア
ミン等の有機塩基、塩酸、硫酸及びリン酸等の無機酸及
びクエン酸、酒石酸、マレイン酸、乳酸、アスコルビン
酸及びグリコール酸等の有機酸等が例示できる。中和剤
の配合量は、ゲル基剤の種類や配合量によって異なる
が、製剤全量に対して0.01〜5重量%が好ましい。
中和剤の配合量が前記範囲であると、過中和によるゲル
基剤の凝集などの不安定化を生じることなくゲル基剤を
十分に中和し、適度な粘性を発現させる上で好ましい。
【0012】セルロース系高分子としては、例えばメチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等
が例示できる。その中で、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースが特に好ましい。セルロース系高分子の配合量
は、製剤全量に対して0.01〜10重量%が好まし
く、より好ましくは0.05〜5重量%であり、特に好
ましくは0.1〜2重量%である。セルロース系高分子
の好ましい分子量としては1500〜40000であ
り、より好ましくは1500〜10000である。セル
ロース系高分子の配合量及び分子量が前記範囲である
と、製剤の安定性や使用感を損なうことなく製剤の付着
性向上効果を十分に発現する上で好ましい。
【0013】水の配合量は、製剤への配合成分の種類や
配合量に応じて異なるが、製剤全量に対して20〜65
重量%が好ましく、より好ましくは25〜60重量%で
あり、特に好ましくは30〜55重量%である。水の配
合量が前記範囲であると、安定した良好なゲルを形成す
る上で好ましい。
【0014】本発明のゲル状昆虫忌避製剤には、医薬品
の添加物として許容され、かつ、経皮投与可能な各種任
意成分を所望に応じて添加することが可能である。その
ような添加物として、例えば、ポリオール、油脂、ケイ
酸化合物、安定化剤、保存剤、香料、着色剤、紫外線防
止剤及び界面活性剤等を所望に応じて添加することがで
きるが、必ずしもこれらに限定されるものではない。
【0015】前記任意成分として、ポリオールとして
は、例えば、ポリエチレングリコール、グリセリン、プ
ロピレングリコール及び1,3−ブチレングリコール等
が例示できる。油脂としては、例えば、スクワラン、流
動パラフィン等の炭化水素類や、ミリスチン酸イソプロ
ピル、アジピン酸ジイソプロピル、ミリスチン酸オクチ
ルドデシル等のエステル類等が例示できる。ケイ酸化合
物としては、例えば、疎水性シリカ、ケイ酸カルシウ
ム、ケイソウ土、高純度シリカ及び無水ケイ酸が例示で
きる。安定化剤としては、例えばエデト酸ナトリウム等
が例示できる。保存剤としては、例えばパラベン類等が
例示できる。香料としては、例えばハッカ油、dl−カ
ンフル及びL−メントール等が例示できる。着色剤とし
ては、例えばインジゴカルミン、黄色三二酸化鉄及び銅
クロロフィル等が例示できる。紫外線防止剤としては、
酸化チタン等が例示できる。界面活性剤としては、例え
ば脂肪酸多価アルコール、ポリオキシエチレンソルビタ
ン脂肪酸エステル及びポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
等のポリオキシエチレンエーテル等が例示できる。
【0016】本発明のゲル状昆虫忌避製剤のpHは、配
合成分や製剤の安定性及び塗布時における刺激性低減の
観点から、例えば、4〜9が好ましく、より好ましくは
5〜8である。製剤のpHは、前述した酸及びアルカリ
等の中和剤やpH緩衝剤等によって調整することができ
る。
【0017】本発明のゲル状昆虫忌避製剤の製造法は特
に制限されないが、通常、水にゲル基剤、セルロース系
高分子を加え攪拌し膨潤させ水相とし、低級アルコール
に昆虫忌避剤を加え均一にした後、水相に加え攪拌し、
さらに必要に応じて中和剤を水相に加えた後、均一にな
るまで攪拌することにより製造することができる。
【0018】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0019】<実施例1>水39.99g、カルボキシ
ビニルポリマー0.5g、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース(製品名:メトローズ60SH−4000、製
造元:信越化学工業(株)、以下の実施例において同
じ)0.5g、エデト酸ナトリウム0.01g、アジピ
ン酸ジイソプロピル0.5g、ポリエチレングリコール
400(製品名:マクロゴール400、製造元:日本油
脂、以下の実施例及び比較例において同じ)0.5g、
グリセリン0.5gを加え攪拌し、膨潤させ水相とし
た。エタノール50gにディート5gを加え、均一にし
た後、水相に加え攪拌し、さらに、ジイソプロパノール
アミン10%水溶液2.5gを水相に加えた後、均一に
なるまで攪拌し、ゲル状昆虫忌避製剤を得た。
【0020】<実施例2>水32.99g、カルボキシ
ビニルポリマー0.5g、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース0.5g、エデト酸ナトリウム0.01g、ア
ジピン酸ジイソプロピル0.5g、ポリエチレングリコ
ール400 0.5g、グリセリン0.5gを加え攪拌
し、膨潤させ水相とした。エタノール50gにディート
12gを加え、均一にした後、水相に加え攪拌し、さら
に、ジイソプロパノールアミン10%水溶液2.5gを
水相に加えた後、均一になるまで攪拌し、ゲル状昆虫忌
避製剤を得た。
【0021】<比較例1>水40.49g、カルボキシ
ビニルポリマー0.5g、エデト酸ナトリウム0.01
g、アジピン酸ジイソプロピル0.5g、ポリエチレン
グリコール4000.5g、グリセリン0.5gを加え
攪拌し、膨潤させ水相とした。エタノール50gにディ
ート5gを加え、均一にした後、水相に加え攪拌し、さ
らに、ジイソプロパノールアミン10%水溶液2.5g
を水相に加えた後、均一になるまで攪拌し、ゲル状昆虫
忌避製剤を得た。
【0022】<比較例2>特開平5−331033に記
載された実施例の調製方法に従い調製を行った。ゲル基
剤としてのカルボキシビニルポリマーに精製水を加えて
その2%水溶液40gに忌避薬剤としてのディートを5
g、分散剤としてのイソプロピルアルコール50g及び
精製水4gをそれぞれ混和した。次いで、この溶液にゲ
ル化剤としてのトリエタノールアミン1gを加え攪拌
し、ゲル状昆虫忌避製剤を得た。
【0023】<比較例3>水33.49g、カルボキシ
ビニルポリマー0.5g、エデト酸ナトリウム0.01
g、アジピン酸ジイソプロピル0.5g、ポリエチレン
グリコール4000.5g、グリセリン0.5gを加え
攪拌し、膨潤させ水相とした。エタノール50gにディ
ート12gを加え、均一にした後、水相に加え攪拌し、
さらに、ジイソプロパノールアミン10%水溶液2.5
gを水相に加えた後、均一になるまで攪拌し、ゲル状昆
虫忌避製剤を得た。
【0024】<実験例1>実施例1〜2と比較例1〜2
及び市販のゲル状昆虫忌避製剤について、付着性及び皮
膚からの吸収性について検討した。
【0025】付着性の評価は、ゲル状昆虫忌避製剤のス
ライドガラス面への残存付着率を測定することにより行
った。すなわち、スライドガラス上にゲル状昆虫忌避製
剤0.2gを均一に塗付し乾燥させ、ほぼ垂直の状態
で、スライドガラス上部より精製水10mLを15秒間
で滴下した時のゲル状昆虫忌避製剤の残存付着量を測定
し、残存付着率を算出した。
【0026】皮膚からの吸収性の評価は、ラットの皮膚
上にゲル状昆虫忌避製剤を塗付し、一定時間経過した後
の残留した製剤中のディート量により喪失率を測定する
ことにより行った。すなわち、ラットの腹部を剃毛後、
ゲル状昆虫忌避製剤1g(4cm×4cm)を塗付し、
6時間経過後、残存している製剤中のディート量を測定
し、喪失された量からディート喪失率を算出した。その
結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1の結果より、セルロース系高分子を配
合しないと、残存付着率が低くディート喪失量が高くな
り、また、特開平5−331033号公報の実施例処方
(比較例2)及び市販製剤のゲル状昆虫忌避製剤は付着
性も悪く、ディート喪失量も高かった。以上の点から、
昆虫忌避剤、30〜60重量%の低級アルコール、ゲル
基剤、中和剤、水及びセルロース系高分子を配合したゲ
ル状昆虫忌避製剤は付着性も良好で、吸収性も少ないこ
とがわかった。
【0029】
【発明の効果】本発明のゲル状昆虫忌避製剤によれば、
昆虫忌避剤、低級アルコール、ゲル基剤、水及びセルロ
ース系高分子を含有するゲル状昆虫忌避製剤であって、
前記低級アルコールの配合量は製剤全量に対して30〜
60重量%であることから、塗布後の付着性が良好で、
皮膚から吸収が少ないゲル状昆虫忌避製剤を提供するこ
とができる。
【0030】また本発明では、昆虫忌避剤がN,N−ジ
エチル−m−トルアミドであると、昆虫忌避効果が高
く、かつ安全性に優れる昆虫忌避製剤を提供する上でよ
り一層効果的である。
【0031】また本発明では、セルロース系高分子がヒ
ドロキシプロピルメチルセルロースであると、昆虫忌避
効果を持続させる上でより一層効果的である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲木 敏男 静岡県三島市西若町6−10−203 Fターム(参考) 4H011 AC06 BA05 BB06 BC03 BC04 BC06 BC19 DA17 DD07 DF03 DG05 DH02 DH10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昆虫忌避剤、低級アルコール、ゲル基
    剤、水及びセルロース系高分子を含有するゲル状昆虫忌
    避製剤であって、前記低級アルコールの配合量は製剤全
    量に対して30〜60重量%であるゲル状昆虫忌避製
    剤。
  2. 【請求項2】 昆虫忌避剤がN,N−ジエチル−m−ト
    ルアミドである請求項1記載のゲル状昆虫忌避製剤。
  3. 【請求項3】 セルロース系高分子がヒドロキシプロピ
    ルメチルセルロースである請求項1又は2に記載のゲル
    状昆虫忌避製剤。
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