JP2008105800A - エレベータのガラス扉 - Google Patents
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Abstract
【課題】ガラスの重量の増加及び扉駆動装置や扉保持部の容量の増加を必要とせず、安全性、視認性、意匠性を向上できるエレベータ用ガラス扉を提供する。
【解決手段】ガラスの縁部がガラス支持枠で支持され、上方から吊り下げられ、下方を敷居に案内されて開閉する乗場の戸4及びかごの戸の少なくとも一方を構成するエレベータのガラス扉において、ガラス支持枠は、ガラスの上縁部を支持する上部横枠10bと、ガラスの下縁部を支持する下部横枠10cと、ガラスの戸袋側一縁部を支持する縦枠10aとを備え、ガラスの戸当り側他縁部には、ガラス支持枠が配置されない構成とした。
【選択図】図3
【解決手段】ガラスの縁部がガラス支持枠で支持され、上方から吊り下げられ、下方を敷居に案内されて開閉する乗場の戸4及びかごの戸の少なくとも一方を構成するエレベータのガラス扉において、ガラス支持枠は、ガラスの上縁部を支持する上部横枠10bと、ガラスの下縁部を支持する下部横枠10cと、ガラスの戸袋側一縁部を支持する縦枠10aとを備え、ガラスの戸当り側他縁部には、ガラス支持枠が配置されない構成とした。
【選択図】図3
Description
この発明は、エレベータの乗場の戸又はかごの戸に適応されるエレベータのガラス扉に関するものである。
従来のエレベータのガラス扉では、ガラスの四辺がガラス支持枠によって支持されている(例えば、特許文献1参照)。
また、別の従来のエレベータのガラス扉では、ガラスの上下縁部の二辺がガラス支持枠によって支持されている。
従来のエレベータのガラス扉においては、乗場又はかご室からガラス支持枠が見えるため、視認性、意匠性が悪かった。
また、別の従来のエレベータのガラス扉においては、上述のような問題はないが、安全性確保のために、ガラスの重量の増加及び扉駆動装置や扉保持部の容量の増加が必要となり、価格上昇を招いていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、ガラスの重量の増加及び扉駆動装置や扉保持部の容量の増加を必要とせず、安全性、視認性、意匠性を向上できるエレベータ用ガラス扉を提供することである。
この発明に係るエレベータのガラス扉は、ガラスの縁部がガラス支持枠で支持され、上方から吊り下げられ、下方を敷居に案内されて開閉する乗場の戸及びかごの戸の少なくとも一方を構成するエレベータのガラス扉において、前記ガラス支持枠は、前記ガラスの上縁部を支持する上部横枠と、前記ガラスの下縁部を支持する下部横枠と、前記ガラスの戸袋側一縁部を支持する縦枠とを備え、前記ガラスの戸当り側他縁部には、前記ガラス支持枠が配置されない構成としたものである。
この発明は、ガラスの縁部がガラス支持枠で支持され、上方から吊り下げられ、下方を敷居に案内されて開閉する乗場の戸及びかごの戸の少なくとも一方を構成するエレベータのガラス扉において、前記ガラス支持枠は、前記ガラスの上縁部を支持する上部横枠と、前記ガラスの下縁部を支持する下部横枠と、前記ガラスの戸袋側一縁部を支持する縦枠とを備え、前記ガラスの戸当り側他縁部には、前記ガラス支持枠が配置されない構成としたことで、安全性、視認性、意匠性を向上できるエレベータ用ガラス扉を提供することができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態に1におけるガラス扉を備えたエレベータを模式的に示した横断面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのガラス扉を乗場側から見た正面図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのガラス扉の外観を模式的に示した斜視図、図4は図1のA部拡大図、図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのガラス扉の戸袋側下部を示す斜視図、図6はこの発明の実施の形態1におけるガラス支持枠の組立方法を示す斜視図、図7はガラス支持枠の縦枠と下部横枠の固定部を示す正面図である。
図1はこの発明の実施の形態に1におけるガラス扉を備えたエレベータを模式的に示した横断面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのガラス扉を乗場側から見た正面図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのガラス扉の外観を模式的に示した斜視図、図4は図1のA部拡大図、図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのガラス扉の戸袋側下部を示す斜視図、図6はこの発明の実施の形態1におけるガラス支持枠の組立方法を示す斜視図、図7はガラス支持枠の縦枠と下部横枠の固定部を示す正面図である。
図1において、1は昇降路と乗場を区切る昇降路壁、2は乗場の三方枠の縦枠、3の乗場の敷居、4は乗場の戸、5はエレベータのかご、6はかごの出入口枠の縦枠、7はかごの敷居、8はかごの戸である。乗場の戸4及びかごの戸8は、上方から吊り下げられており、乗場の敷居3、かごの敷居7に案内されて開閉する。
乗場の戸4は、係合装置(図示せず)を介してエレベータのかご5に設置されるかごの戸8と連動している。即ち、通常時においては、昇降路(図示せず)内を昇降するエレベータのかご5が到着した階のみ、乗場の戸4が開くように制御され、エレベータ利用者が乗場から昇降路に転落することを防止し、安全にエレベータのかご5に乗り込むことができるようになっている。この発明のガラス扉は、乗場の戸4とかごの戸8に適応できるが、以下、乗場の戸4に適応した場合で詳細に説明する。
図3に示すように、乗場の戸4を構成するガラス扉は、合わせガラス9と、合わせガラス9の戸袋側一縁部全高に渡って配置される縦枠10aと合わせガラス9の上下縁部全幅に渡って配置される上部横枠10b及び下部横枠10cを有するガラス支持枠10を備えている。また、図4に示すように、ガラス支持枠10の縦枠10aは、乗場側に配置される長片が昇降路側に配置される短片側に階段状に折り曲げられ、戸当り側に短片内面との間で有底の凹部を有するように一体形成されている。図5〜図7に示すように、縦枠10aの下端において、凹部の両側壁がなくなるように設けられた切り欠きに、縦断面略ロ字状に形成され、両側面に沿って上面から鉛直上向きに突出する突出面を有する下部横枠10cの一端が、戸当り側から縦枠10aの凹部の底面に当接するまで挿入されている。下部横枠10cの突出面を含む両側面と縦枠10aの凹部の両側面は、同一平面上に配置され、下部横枠10cと縦枠10aの接触部が、溶接により強固に固定されている。同様にして上部横枠10bも、両突出面を鉛直下向きに突出させ、縦枠10aの上端の切り欠きに戸当り側から挿入されて溶接により縦枠10aに強固に固定されている。即ち、ガラス支持枠10は、戸当り側には配置されず、縦枠10a、上部横枠10b、下部横枠10cの昇降路側側面が同一平面上に配置され、縦枠10aは、上部横枠10b及び下部横枠10cよりも乗場側へ突出する突出部を備え、剛性が高くなっている。
この縦枠10aに固定された上部横枠10b及び下部横枠10cの両突出面の間に形成される案内溝に、戸当り側から合わせガラス9の上縁部及び下縁部が案内され、縦枠10aの凹部の底に当接するまで挿入されている。合わせガラス9が挿入された上部横枠10b及び下部横枠10cの戸当り側には、上部横枠10b及び下部横枠10cと同じ奥行き、同じ高さを有し、合わせガラス9が上部横枠10b及び下部横枠10cの案内溝から戸当り側に引き出されることを防止する塞ぎ板11が、締結具(図示せず)等により固定され、ガラス扉の戸当り部として機能している。上部横枠10b及び下部横枠10cの案内溝、塞ぎ板11、縦枠10aの凹部と合わせガラス9の間にはシーリング材(図示せず)が充填されており、ガラス支持枠10と合わせガラス9ががたつきなく固定されている。合わせガラス9は、縦枠10aの凹部、上部横枠10b及び下部横枠10cの案内溝に挟み込まれているが、重量の大部分は、上部横枠10b及び下部横枠10cよりも剛性の高い縦枠10aに支持されている。また、合わせガラス9は、縦枠10a、上部横枠10b、下部横枠により、反りを矯正されている。
このガラス扉を構成するガラス支持枠10の縦枠10aは、図2及び図4に示すように、全閉時においても戸袋内に収納され、乗場の三方枠の縦枠2の戸当り側端面に沿って合わせガラス9の表面側へ突出するように形成され、縦枠10aの突出部の戸当り側に配置される隠蔽部2aによって乗場側から隠蔽されている。
以上で説明した実施の形態1によれば、乗場の戸4の戸当り側には、ガラス支持枠10が配置されず、かつ、ガラス支持枠10の戸袋側に配置される縦枠10aは、三方枠の縦枠2に形成される隠蔽部2aによって乗場側から隠蔽されるため、上下縁部のみを支持されるガラス扉と同様の視認性、意匠性を維持できる。また、合わせガラス9は、剛性の高いガラス支持枠10の縦枠10aに重量の大部分を支持され、かつ、縦枠10a、上部横枠10b、下部横枠10cによって反りの矯正もされるため、ガラス自体の強度を高めることなく、上下縁部及び両側縁部がガラス支持枠10で支持されるガラス扉と同等の安全性を維持できる。
実施の形態2.
図8はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのガラス扉の横断面図である。
図8はこの発明の実施の形態2におけるエレベータのガラス扉の横断面図である。
実施の形態2においては、ガラス支持枠10の縦枠10aは、乗場側に配置される長片が昇降側に配置される短片側に略J字状に折り曲げられ、渦巻き状に形成されている。縦枠10aの短片内面、戸袋側端面内面、中央に配置される取付面の間には、横断面略ロ字状の補強部材12が、縦枠10aの全高に渡って配置され、縦枠10aの短片内面、長片をさらに曲げて形成されたJ字状の連結部を両側面とし、補強部材12の戸当り側端面を底面とした凹部が形成されている。縦枠10aの戸当り側端面と取付面には、同じ奥行き、同じ高さの所定位置に、それぞれ、締結具13の頭部、締結具13の係合部が貫通する貫通穴(図示せず)が形成されており、この貫通穴を利用して戸当り側から補強部材12に締結具13がねじ込まれ、縦枠10aと補強部材12が固定されている。また、縦枠10aの凹部の底面と合わせガラス9の戸袋側一縁部の間には、合わせガラス9の破損防止、設置誤差の吸収を行う弾性体からなる緩衝材14が挟み込まれている。その他の構成においては、実施の形態1と同様である。
以上で説明した実施の形態2によれば、実施の形態1と同様の効果に加え、縦枠10aには補強部材12が固定されているため、縦枠10aの剛性がさらに高くなり、ガラス扉の安全性が向上する。また、縦枠10aの凹部と合わせガラス9の戸袋側一縁部の間には、合わせガラス9の破損防止、設置誤差の吸収を行う弾性体からなる緩衝材14が挟み込まれているため、ガラス扉の組立性も向上する。
実施の形態3.
図9はこの発明の実施の形態3におけるエレベータのガラス扉の外観を模式的に示した斜視図、図10はこの発明の実施の形態3におけるエレベータのガラス扉の横断面図、図11はこの発明の実施の形態3におけるガラス扉の戸袋側下部を示す斜視図、図12はこの発明の実施の形態3におけるガラス支持枠の組立方法を示す斜視図、図13はこの発明の実施の形態3におけるガラス支持枠の縦枠と下部横枠の固定部を示す正面図である。
図9はこの発明の実施の形態3におけるエレベータのガラス扉の外観を模式的に示した斜視図、図10はこの発明の実施の形態3におけるエレベータのガラス扉の横断面図、図11はこの発明の実施の形態3におけるガラス扉の戸袋側下部を示す斜視図、図12はこの発明の実施の形態3におけるガラス支持枠の組立方法を示す斜視図、図13はこの発明の実施の形態3におけるガラス支持枠の縦枠と下部横枠の固定部を示す正面図である。
実施の形態3においては、ガラスの支持枠の縦枠10aは、横断面略凹字状に一体形成され、合わせガラス9の一縁部を挟み込む凹部が戸当り側に配置されている。図12に示すように、実施の形態1と同様、縦枠10aの上下端において、凹部の両側壁がなくなるように切り欠きが設けられており、この切り欠きに、上部横枠10b及び下部横枠10cが固定されている。縦枠10aは、下部横枠10c、上部横枠10bよりも乗場側及び昇降路側へ突出するように奥行きがあり、剛性が高く形成されている。その他の構成においては、実施の形態1と同様である。
以上で説明した実施の形態3によれば、実施の形態2のように補強部材12を使用することなく、縦枠10aの剛性を高めることができ、ガラス扉の安全性が向上する。
なお、実施の形態1〜実施の形態3では、乗場の戸4にガラス扉を適応して説明したが、乗場をエレベータのかご5に、乗場の戸4をかごの戸8に、三方枠の縦枠を、かごの出入口枠の縦枠に読み替えることにより、かごの戸8に適応できるのはいうまでもない。また、ガラス扉を構成するガラスは、合わせガラス9ではなく、単板ガラスでもよい。
実施の形態4.
図14はこの発明の実施の形態4におけるエレベータのガラス扉の横断面図である。
図14はこの発明の実施の形態4におけるエレベータのガラス扉の横断面図である。
一般に、エレベータのかごが到着していない場合は、乗場の戸4は、乗場の戸4の上方に配置される施錠装置(図示せず)の揺動自在な可動片(図示せず)が乗場の出入口上方の昇降路側に配置される固定片(図示せず)と係合して施錠されている。また、乗場の戸4には、エレベータの故障でかご内に閉じ込められたエレベータ利用者を救出する場合等に手動操作で解錠できるように、手動解錠装置(図示せず)が設置されている。この手動解錠装置は、乗場の戸4の戸袋側に配置され、揺動可能な解錠レバー(図示せず)の一端を乗場側から手動操作で引き上げることにより、解錠レバーの他端と可動片に連結されたワイヤ15を引き下げ、可動片を固定片との係合を解除させる方向に揺動させ、施錠装置を解錠する。
実施の形態4においては、実施の形態2で説明したガラス扉の上部横枠10bの上方に施錠装置が配置され、縦枠10aの所定高さの位置に手動解錠装置が配置されている。また、縦枠10aの中空部に、施錠装置の可動片と手動装置の揺動レバーに連結されるワイヤ15が収納されている。
以上で説明した実施の形態4によれば、ワイヤ15はガラス支持枠10の縦枠10aの中空部に収納されるため、合わせガラス9にワイヤ15を這わす必要がなくなり、実施の形態2と同様の視認性、意匠性を維持できる。
1 昇降路壁
2 三方枠の縦枠
2a 隠蔽部
3 乗場の敷居
4 乗場の戸
5 エレベータのかご
6 かごの出入口を形成する縦枠
7 かごの敷居
8 かごの戸
9 合わせガラス
10 ガラス支持枠
10a 縦枠
10b 上部横枠
10c 下部横枠
11 塞ぎ板
12 補強部材
13 締結具
14 緩衝材
15 ワイヤ
2 三方枠の縦枠
2a 隠蔽部
3 乗場の敷居
4 乗場の戸
5 エレベータのかご
6 かごの出入口を形成する縦枠
7 かごの敷居
8 かごの戸
9 合わせガラス
10 ガラス支持枠
10a 縦枠
10b 上部横枠
10c 下部横枠
11 塞ぎ板
12 補強部材
13 締結具
14 緩衝材
15 ワイヤ
Claims (9)
- ガラスの縁部がガラス支持枠で支持され、上方から吊り下げられ、下方を敷居に案内されて開閉する乗場の戸及びかごの戸の少なくとも一方を構成するエレベータのガラス扉において、
前記ガラス支持枠は、
前記ガラスの上縁部を支持する上部横枠と、
前記ガラスの下縁部を支持する下部横枠と、
前記ガラスの戸袋側一縁部を支持する縦枠と、
を備え、
前記ガラスの戸当り側他縁部には、前記ガラス支持枠が配置されないことを特徴とするエレベータのガラス扉。 - 縦枠は、上部横枠及び下部横枠よりも剛性が高く形成され、ガラスの重量の大部分を支持することを特徴とする請求項1記載のエレベータのガラス扉。
- 縦枠は、戸閉時においても戸袋内に配置され、乗場側又はかご室側から隠蔽されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのガラス扉。
- 縦枠は、上部横枠及び下部横枠よりも乗場側又はかご室側へ突出する突出部を備え、
前記突出部は、乗場の三方枠の縦枠又はかごの出入口枠の縦枠からガラスの表面側に突出するように形成され、前記突出部の戸当り側に配置される隠蔽部によって乗場側又はかご室側から隠蔽されることを特徴とする請求項3記載のエレベータのガラス扉。 - 縦枠は、戸当り側に階段状に折り曲げられて形成された凹部を備え、前記凹部でガラスの一縁部を挟み込んで支持することを特徴とした請求項1〜請求項4のいずれかに記載のエレベータのガラス扉。
- 縦枠は、内部に補強部材が配置され、前記補強部材の戸当り側端面を底面とする凹部を備え、前記凹部でガラスの一縁部を挟み込んで支持することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のエレベータのガラス扉。
- 縦枠は、戸当り側に凹部を備える横断面略凹字状に形成され、前記凹部でガラスの一縁部を挟み込んで支持することを特徴とした請求項1〜請求項4のいずれかに記載のエレベータのガラス扉。
- 凹部の底面とガラスの一縁部の間に、弾性体からなる緩衝材が挟み込まれていることを特徴とする請求項5〜請求項7のいずれかに記載のエレベータのガラス扉。
- 上部横枠の上方に配置され、揺動自在な可動片を乗場の出入口上方の昇降路側に配置される固定片と係合させて施錠する施錠装置と、
縦枠に配置され、揺動自在な解錠レバーの一端を乗場側から手動操作で引き上げることにより、前記解錠レバーの他端と前記可動片に連結されたワイヤを引き下げ、前記可動片を前記固定片との係合を解除させる方向に揺動させ、前記施錠装置を解錠する手動解錠装置と、
を備え、
前記縦枠の中空部に、前記ワイヤが収納されることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載のエレベータのガラス扉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006289695A JP2008105800A (ja) | 2006-10-25 | 2006-10-25 | エレベータのガラス扉 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=39439485
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Country Status (1)
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-
2006
- 2006-10-25 JP JP2006289695A patent/JP2008105800A/ja active Pending
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