JP2008103451A - 金属化フィルムコンデンサ - Google Patents

金属化フィルムコンデンサ Download PDF

Info

Publication number
JP2008103451A
JP2008103451A JP2006283363A JP2006283363A JP2008103451A JP 2008103451 A JP2008103451 A JP 2008103451A JP 2006283363 A JP2006283363 A JP 2006283363A JP 2006283363 A JP2006283363 A JP 2006283363A JP 2008103451 A JP2008103451 A JP 2008103451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
metal vapor
metallized film
vapor deposition
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006283363A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Matsuoka
秀和 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006283363A priority Critical patent/JP2008103451A/ja
Publication of JP2008103451A publication Critical patent/JP2008103451A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/13Energy storage using capacitors

Landscapes

  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

【課題】ハイブリッド自動車等に使用される金属化フィルムコンデンサに関し、小型大容量化を図ることを目的とする。
【解決手段】一対の金属化フィルムを金属蒸着電極が誘電体フィルム1を介して対向するように巻回し、この両端面にメタリコン電極を形成した金属化フィルムコンデンサにおいて、上記金属蒸着電極が、高抵抗の第1の金属蒸着電極2と低抵抗の第2の金属蒸着電極3を積層形成し、第2の金属蒸着電極3に分割電極を設けた構成により、第1の金属蒸着電極2をヒューズとして分割電極を接続した自己保安機構を構成することができるようになり、しかも、この自己保安機構を構成する分割電極には非金属蒸着部が存在しないために面積ロスの発生が皆無となり、有効電極面積を拡大して小型大容量化が図れる。
【選択図】図1

Description

本発明は各種電子機器、電気機器、産業機器、自動車等に使用され、特に、ハイブリッド自動車のモータ駆動用インバータ回路の平滑用、フィルタ用、スナバ用として最適な金属化フィルムコンデンサに関するものである。
近年、環境保護の観点から、あらゆる電気機器がインバータ回路で制御され、省エネルギー化、高効率化が進められている。中でも自動車業界においては、電気モータとエンジンで走行するハイブリッド車(以下、HEVという)が市場導入される等、地球環境に優しく、省エネルギー化、高効率化に関する技術の開発が活発化している。
このようなHEV用の電気モータは使用電圧領域が数百ボルトと高いため、このような電気モータに関連して使用されるコンデンサとして、高耐圧で低損失の電気特性を有する金属化フィルムコンデンサが注目されており、さらに市場におけるメンテナンスフリー化の要望からも極めて寿命が長い金属化フィルムコンデンサを採用する傾向が目立っている。
図6はこの種の従来の金属化フィルムコンデンサの構成を示した断面模式図、図7はこの金属化フィルムコンデンサに使用される第1の金属化フィルムの模式図であり、図6と図7において、11と11aは誘電体フィルム、12と12aはこの誘電体フィルム11、11aに蒸着形成した金属蒸着電極、13と13aはこのような金属蒸着電極を厚く形成して抵抗値を低くした低抵抗部、14は微小破壊発生時に後述する分割電極を分断するヒューズ部、15と15aは金属蒸着しないマージン部、16は上記ヒューズ部14で接続された分割電極を形成する電極区切り部、17は上記低抵抗部13、13aの幅、18はこの電極区切り部16によって分割電極に区切られた微小ブロック、19は第1の金属化フィルム、20は第2の金属化フィルムを示すものである。
そして、このように構成された第1の金属化フィルム19と第2の金属化フィルム20とを、図6に示すように金属蒸着電極12、12aが誘電体フィルム11、11aを介して対向するようにして巻回することにより素子を形成し、この素子の両端面に金属溶射によってメタリコン電極(図示せず)を形成することにより金属化フィルムコンデンサが構成されているものであった。
なお、上記第2の金属化フィルム20は、第1の金属化フィルム19と同様に、微小ブロック18やヒューズ部14を有する電極形状、あるいは微小ブロック18やヒューズ部14を有しない電極形状、のいずれであっても良いものである。
このように構成された従来の金属化フィルムコンデンサは、分割電極による微小ブロック18をヒューズ部14で接続することにより形成された自己保安機構の動作性を向上させることができるというものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2005−85870号公報
しかしながら上記従来の金属化フィルムコンデンサでは、分割電極による微小ブロック18をヒューズ部14で接続することにより自己保安機構を構成するようにしているため、上記分割電極を構成する微小ブロック18は非金属蒸着部からなる電極区切り部16によって区切られるようにしていることから、この電極区切り部16はコンデンサの対向部として働かないために面積ロスとなるという課題があった。
従って、このような非金属蒸着部からなる電極区切り部16による面積ロスを減らすために、微小ブロック18の面積を大きくすることも考えられるが、このような手段によっても面積ロスを皆無にすることはできないばかりでなく、自己保安機構が動作して微小破壊が発生した際に、容量減少が大きくなるために採用できないという課題を有していた。
本発明はこのような従来の課題を解決し、面積ロスを発生することなく自己保安機構を構成し、小型大容量化を実現することが可能な金属化フィルムコンデンサを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、一対の金属化フィルムを金属蒸着電極が誘電体フィルムを介して対向するように巻回し、この両端面にメタリコン電極を形成した金属化フィルムコンデンサにおいて、上記金属蒸着電極を、抵抗値が異なる2つの金属蒸着電極を積層形成することにより構成し、かつ、いずれか1つの金属蒸着電極に電極パターンを形成した構成としたものである。
以上のように本発明による金属化フィルムコンデンサは、抵抗値が異なる2つの金属蒸着電極を積層形成する構成により、高抵抗の金属蒸着電極と低抵抗の金属蒸着電極を積層形成し、かつ、低抵抗の金属蒸着電極に分割電極を設けることにより、高抵抗の金属蒸着電極をヒューズとして分割電極を接続した自己保安機構が構成できるようになり、しかも、この自己保安機構を構成する分割電極には非金属蒸着部が存在しないために面積ロスが発生することが無くなり、有効電極面積を拡大して小型大容量化を図ることができるという効果が得られるものである。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に全請求項に記載の発明について説明する。
図1(a)、(b)は本発明の実施の形態1による金属化フィルムコンデンサに使用される金属化フィルムの構成を示した平面図と断面図であり、図1において、1は誘電体フィルム、2はこの誘電体フィルム1上に蒸着形成された第1の金属蒸着電極、3はこの第1の金属蒸着電極2上に蒸着形成された第2の金属蒸着電極、4はこの第2の金属蒸着電極3を形成しない電極区切り部であり、これにより第2の金属蒸着電極3を複数の微小なセルに分割した分割電極を構成しているものである。5は非金属蒸着部からなるマージン部である。
上記誘電体フィルム1としては、PP(ポリプロピレン)、PEN(ポリエチレンナフタレート)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PPS(ポリフェニレンサルファイド)等を使用することができる。
上記第1の金属蒸着電極2ならびに第2の金属蒸着電極3としては、アルミニウム、亜鉛等を用いることができ、蒸着膜の厚みを変化させることによって抵抗値を変化させるようにし、第1の金属蒸着電極2の抵抗値は2〜20Ω/cm2、好ましくは8〜15Ω/cm2、第2の金属蒸着電極3の抵抗値は21〜100Ω/cm2、好ましくは21〜50Ω/cm2である。
このような構成により、上記第2の金属蒸着電極3に設けた電極区切り部4によって複数に分割された微小なセルどうしは、第1の金属蒸着電極2をヒューズとして夫々接続された構成となり、このような分割電極を構成する上記電極区切り部4は、従来の非金属蒸着部により形成されるものとは異なり、電極区切り部4には第1の金属蒸着電極2が存在していることからコンデンサの対向部としても機能するため、面積ロスの発生が皆無になるものである。
なお、このようなヒューズ機能を確実に動作させるためには、上記電極区切り部4によって分割された1つの微小なセルの周縁に形成された第1の金属蒸着電極2の総抵抗値が、上記1つの微小なセルの抵抗値よりも高くなるように設定することが必要である。
図2(a)、(b)はこのような効果を分かり易くするために、上記図1に示した本発明による金属化フィルムに形成した金属蒸着電極と同じパターンの金属蒸着電極を従来技術により形成した例を示したものであり、図2において、6は誘電体フィルム、7はこの誘電体フィルム6上に蒸着形成された金属蒸着電極、8はこの金属蒸着電極7を複数に分割して微小なセルに分割するために設けられた非金属蒸着部からなる電極区切り部、9はこの電極区切り部8により複数に分割された微小なセルどうしを接続したヒューズ部である。
従って、このような従来技術によって形成された金属化フィルムは、電極区切り部8が非金属蒸着部により形成されていることから、この電極区切り部8はコンデンサの対向部として働かないために大きな面積ロスが発生することがよく分かるものである。
このように本発明による金属化フィルムコンデンサは、自己保安機構ならびに分割電極を構成する電極区切り部4には非金属蒸着部が存在しないことからコンデンサの対向部としても機能するため、面積ロスの発生が皆無となり、有効電極面積を拡大して小型大容量化を図ることができるばかりでなく、従来技術による幅方向のヒューズから厚み方向のヒューズになるために、製造上の管理が容易になるという格別の効果を奏するものである。
なお、このような金属化フィルムの作製は、従来技術と同様に、誘電体フィルム1上に第1の金属蒸着電極2を蒸着形成した後、電極区切り部4のパターンをマスキング、オイル転写等の手段によって形成し、第2の金属蒸着電極3を蒸着形成することにより作製できるものである。
次に、具体的な実施例について説明する。
(実施例1)
図3(a)は実施例1による金属化フィルムの構成を示した平面図、図3(b)は同(a)による金属化フィルムに形成した金属蒸着電極と同じパターンの金属蒸着電極を従来技術により形成した例を比較用に示したものである。
図3(a)に示す金属化フィルムは、上記実施の形態1の図1において説明した金属化フィルムと同様に分割電極を形成し、電極区切り部4の幅を0.5mm、この電極区切り部4によって分割された微小なセルが30mm×10mmになるようにして第2の金属蒸着電極3を形成したものである。
なお、誘電体フィルム1には厚みが3μmのPPフィルムを用い、第1の金属蒸着電極2の抵抗値が8Ω/cm2、第2の金属蒸着電極3の抵抗値が22Ω/cm2となるように形成し、第1の金属蒸着電極2ならびに第2の金属蒸着電極3共に、アルミニウムを蒸着することによって形成したものである。
このように構成された本実施例による金属化フィルムは、図3(a)に示すように、電極区切り部4には第1の金属蒸着電極2が存在していることからコンデンサの対向部としても機能するため、面積ロスの発生が皆無となり、図3(b)に示す従来技術により形成された金属化フィルムの非金属蒸着部からなる電極区切り部8により発生する面積ロスの6.6%がそのまま有効電極面積の拡大に繋がるものである。
(実施例2)
図4(a)は実施例2による金属化フィルムの構成を示した平面図、図4(b)は同(a)による金属化フィルムに形成した金属蒸着電極と同じパターンの金属蒸着電極を従来技術により形成した例を比較用に示したものである。
図4(a)に示す金属化フィルムは、上記実施例1の図3において説明した金属化フィルムの分割電極を更に細分化して形成し、電極区切り部4の幅を0.5mm、この電極区切り部4により分割された微小なセルが15mm×10mmになるようにして第2の金属蒸着電極3を形成したものである。
なお、誘電体フィルム1には厚みが3μmのPPフィルムを用い、第1の金属蒸着電極2の抵抗値が8Ω/cm2、第2の金属蒸着電極3の抵抗値が22Ω/cm2となるように形成し、第1の金属蒸着電極2ならびに第2の金属蒸着電極3共に、アルミニウムを蒸着することによって形成したものである。
このように構成された本実施例による金属化フィルムは、図4(a)に示すように、電極区切り部4には第1の金属蒸着電極2が存在していることからコンデンサの対向部としても機能するため、面積ロスの発生が皆無となり、図4(b)に示す従来技術により形成された金属化フィルムの非金属蒸着部からなる電極区切り部8により発生する面積ロスの9.2%がそのまま有効電極面積の拡大に繋がるものである。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に全請求項に記載の発明について説明する。
本実施の形態は、上記実施の形態1で図1を用いて説明した金属化フィルムに形成した金属蒸着電極の構成が一部異なるようにしたものであり、これ以外の構成は実施の形態1と同様であるために同一部分には同一の符号を付与してその詳細な説明は省略し、異なる部分についてのみ以下に図面を用いて説明する。
図5(a)、(b)は本発明の実施の形態2による金属化フィルムコンデンサに使用される金属化フィルムの構成を示した平面図と断面図であり、図5に示すように、本実施の形態においては、誘電体フィルム1上に第2の金属蒸着電極3ならびに電極区切り部4を形成し、この第2の金属蒸着電極3ならびに電極区切り部4上に第1の金属蒸着電極2を形成するようにしたものである。
このように構成された本実施の形態2による金属化フィルムを用いた金属化フィルムコンデンサは、上記実施の形態1による金属化フィルムコンデンサと同様に、自己保安機構ならびに分割電極を構成する電極区切り部4には非金属蒸着部が存在しないことから面積ロスが発生することが無くなり、有効電極面積を拡大して小型大容量化を図ることができるばかりでなく、従来技術による幅方向のヒューズから厚み方向のヒューズになるため、製造上の管理が容易になるという格別の効果を奏するものである。
本発明による金属化フィルムコンデンサは、有効電極面積を拡大して小型大容量化を図ることができるという効果を有し、特に軽量化が要求される自動車用等として有用である。
(a)本発明の実施の形態1による金属化フィルムコンデンサに使用される金属化フィルムの構成を示した平面図、(b)同断面図 (a)実施の形態1の効果を説明するために比較した金属化フィルムの平面図、(b)同断面図 (a)本発明の実施の形態1の実施例1による金属化フィルムの構成を示した平面図、(b)実施例1の効果を説明するために比較した金属化フィルムの平面図 (a)本発明の実施の形態1の実施例2による金属化フィルムの構成を示した平面図、(b)実施例2の効果を説明するために比較した金属化フィルムの平面図 (a)本発明の実施の形態2による金属化フィルムコンデンサに使用される金属化フィルムの構成を示した平面図、(b)同断面図 従来の金属化フィルムコンデンサの構成を示した断面模式図 従来の金属化フィルムコンデンサに使用される第1の金属化フィルムの模式図
符号の説明
1、6 誘電体フィルム
2 第1の金属蒸着電極
3 第2の金属蒸着電極
4、8 電極区切り部
5 マージン部
7 金属蒸着電極
9 ヒューズ部

Claims (5)

  1. 誘電体フィルム上に金属蒸着電極を形成した一対の金属化フィルムを上記金属蒸着電極が誘電体フィルムを介して対向するように巻回または積層した素子と、この素子の両端面に金属溶射によって形成されたメタリコン電極からなる金属化フィルムコンデンサにおいて、上記金属蒸着電極が、抵抗値が異なる2つの金属蒸着電極を積層形成することにより構成され、かつ、いずれか1つの金属蒸着電極に電極パターンを形成したものである金属化フィルムコンデンサ。
  2. 抵抗値が異なる2つの金属蒸着電極が、いずれもアルミニウムを蒸着することにより形成されたものである請求項1に記載の金属化フィルムコンデンサ。
  3. 抵抗値が異なる2つの金属蒸着電極が、誘電体フィルム上に第1の金属蒸着電極を、この第1の金属蒸着電極上に第1の金属蒸着電極よりも抵抗値が低い第2の金属蒸着電極を積層形成したもの、または、誘電体フィルム上に第2の金属蒸着電極を、この第2の金属蒸着電極上に第2の金属蒸着電極よりも抵抗値が高い第1の金属蒸着電極を積層形成したもの、のいずれかである請求項1に記載の金属化フィルムコンデンサ。
  4. 第2の金属蒸着電極に分割電極を設けることにより、この分割電極を第1の金属蒸着電極をヒューズとして接続した自己保安機構を形成した請求項3に記載の金属化フィルムコンデンサ。
  5. 分割電極により細分化された1つのセルの周縁に形成された第1の金属蒸着電極の総抵抗値が、上記分割電極により細分化された1つのセルの抵抗値よりも高くなるようにした請求項4に記載の金属化フィルムコンデンサ。
JP2006283363A 2006-10-18 2006-10-18 金属化フィルムコンデンサ Pending JP2008103451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006283363A JP2008103451A (ja) 2006-10-18 2006-10-18 金属化フィルムコンデンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006283363A JP2008103451A (ja) 2006-10-18 2006-10-18 金属化フィルムコンデンサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008103451A true JP2008103451A (ja) 2008-05-01

Family

ID=39437569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006283363A Pending JP2008103451A (ja) 2006-10-18 2006-10-18 金属化フィルムコンデンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008103451A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011029555A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Nichicon Corp フィルムコンデンサ
JP2017059612A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 金属化フィルムコンデンサ
JP2017098495A (ja) * 2015-11-27 2017-06-01 京セラ株式会社 フィルムコンデンサ、連結型コンデンサと、これを用いたインバータおよび電動車輌

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57152122A (en) * 1981-03-16 1982-09-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Method of producing metallized film capacitor
JPH0845775A (ja) * 1994-07-27 1996-02-16 Nichicon Corp 金属化フィルムコンデンサ
JPH10189382A (ja) * 1996-12-20 1998-07-21 Mitsubishi Shindoh Co Ltd 亜鉛蒸着フィルムおよび金属化フィルムコンデンサ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57152122A (en) * 1981-03-16 1982-09-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd Method of producing metallized film capacitor
JPH0845775A (ja) * 1994-07-27 1996-02-16 Nichicon Corp 金属化フィルムコンデンサ
JPH10189382A (ja) * 1996-12-20 1998-07-21 Mitsubishi Shindoh Co Ltd 亜鉛蒸着フィルムおよび金属化フィルムコンデンサ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011029555A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Nichicon Corp フィルムコンデンサ
JP2017059612A (ja) * 2015-09-15 2017-03-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 金属化フィルムコンデンサ
JP2017098495A (ja) * 2015-11-27 2017-06-01 京セラ株式会社 フィルムコンデンサ、連結型コンデンサと、これを用いたインバータおよび電動車輌

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5012524B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP5131193B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP3914854B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサとそれを用いたインバータ平滑用コンデンサと自動車用コンデンサ
JP4917092B2 (ja) フィルムコンデンサ
WO2006109732A1 (ja) 金属化フィルムコンデンサ及びこれを用いたケースモールド型コンデンサ並びにインバータ回路及び車両駆動用モータの駆動回路
JP2004087648A (ja) 蒸着フィルムとそのフィルムを用いたフィルムコンデンサとそのコンデンサを用いたインバータ装置
JP2008103451A (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP5012515B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP4720390B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP4973543B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
CN111448631B (zh) 薄膜电容器
JP5228591B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP2014067793A (ja) フィルムコンデンサ
JP2005085870A (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP6330139B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP2009200378A (ja) 複合型金属化フィルムコンデンサ
JP2015170695A (ja) 積層型フィルムコンデンサ、コンデンサモジュール、および電力変換システム
JP2005093516A (ja) 金属化フィルムコンデンサ及びインバータ電源回路
JP5092795B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP2008085110A (ja) 金属化フィルムコンデンサの製造方法
US20190287721A1 (en) Very high capacitance fim capacitor and method for the production of same
JP6040592B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ
JP2008078168A (ja) 金属化フィルムコンデンサ
CN210896997U (zh) 一种新型超小型高压聚酯膜电容器
JP5824654B2 (ja) 金属化フィルムコンデンサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091013

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110928

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111129