JP2008103127A - 非水電解質二次電池用電極材料及び非水電解質二次電池 - Google Patents

非水電解質二次電池用電極材料及び非水電解質二次電池 Download PDF

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Abstract

【課題】充電時にLi電位基準で2.5V付近に安定したプラトーを有し、かつ負荷特性に優れた非水電解質二次電池用電極材料及びそれを用いた非水電解質二次電池を得る。
【解決手段】LiTi(PO(式中、xは1<x≦1.3である)で表されることを特徴としており、この電極材料は、例えば、Liを含む原材料と、Tiを含む原材料と、Pを含む原材料とを、Li、Ti及びPのモル比で、Li:Ti:P=y:2:3(1<y≦1.4)となるように混合し、該混合物を非酸化性雰囲気下で焼成することを特徴とする非水電解質二次電池用電極材料の製造方法によって製造することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、非水電解質二次電池用電極材料及びそれを用いた非水電解質二次電池に関するものである。
現在、携帯端末等に、繰り返し充放電可能でエネルギー密度が高く、自己放電性が低い非水電解質二次電池として、リチウムイオン二次電池が使用されている。
リチウムは、酸化還元電位が−3.03V(vs.NHE)であり、最も卑な金属で、リチウムを負極に用いると高い起電力が得られる。しかしながら、リチウムは水と反応して水素ガスを発生するため、電解液には非水系の溶媒が用いられている。また、リチウムを陰極として利用すると安全性に問題があるため、負極にはリチウムイオンの挿入及び脱離が可能なカーボン電極が一般に用いられている。
また、正極材料としては、一般にLiCoOが用いられている。しかしながら、正極材料に含まれるCoは埋蔵量が少なく、価格が高価である。そのため、LiCoOに代わる材料として、LiMnやLiNiO等が検討されているが、LiMnではLiCoOと同様の容量が得られず、またLiNiOでは放電電圧が低くなる等の問題がある。
そこで、近年、LiFePO、LiFe(PO、Li(PO等のオリビン型酸素酸リチウム化合物や、LiTi(POなどのナシコン型酸素酸リチウム化合物が、LiCoOに代わる正極材料として注目されている(特許文献1など)。
特開2002−56848号公報
本発明の目的は、充電時にLi電位基準で2.5V付近に安定したプラトーを有し、かつ負荷特性に優れた非水電解質二次電池用電極材料及びそれを用いた非水電解質二次電池を提供することにある。
本発明の非水電解質二次電池用電極材料は、LiTi(PO(式中、xは1<x≦1.3である)で表されることを特徴としている。
本発明によれば、充放電時にLi電位基準で2.5V付近に安定したプラトーを有し、かつ負荷特性に優れた非水電解質二次電池用電極材料とすることができる。
本発明の電極材料であるLiTi(POにおけるxは、1<x≦1.3であり、さらに好ましくは1.1<x≦1.2である。xをこのような範囲内とすることにより、充放電時にLi電位基準で2.5V付近に安定したプラトーを有し、かつ負荷特性に優れた電極材料とすることができる。
本発明の電極材料の平均粒子径は10μm以下であることが好ましい。平均粒子径を10μm以下とすることにより、粒子内の充放電に伴うLiの拡散距離を制御することができ、Liの挿入・脱離に伴う抵抗を低減し、電極特性を高めることができる。平均粒子径は、レーザー回折式粒度分布測定装置で測定することができ、メディアン径は15μm以下、モード径は30μm以下であることが好ましい。
本発明の電極材料のブルナウアーエメットテラーの式により求めた比表面積は10m/g以上であることが好ましい。粒子の比表面積が大きくなると、電極材料と集電体との接触面積を大きくすることができる。
本発明の非水電解質二次電池は、上記本発明の電極材料を正極活物質として用いた正極と、負極と、非水電解質とを備えることを特徴としている。
本発明の非水電解質二次電池においては、上記本発明の電極材料を正極活物質として用いているので、充電時にLi電位基準で2.5V付近に安定したプラトーを有し、かつ負荷特性に優れた非水電解質二次電池とすることができる。
本発明の非水電解質二次電池における正極には、上記本発明の電極材料とともに、導電性粉末を添加してもよい。導電性粉末の添加量は、正極活物質との総重量の30重量%以下であることが好ましく、さらに好ましくは0.1〜10重量%である。導電性粉末の添加量が多すぎると、活物質材料の混合割合が相対的に低くなるので、電極の充放電容量が小さくなる。
本発明における負極は、特に限定されるものではなく、非水電解質二次電池に用いることができるものであればよい。負極活物質としては、リチウムの吸蔵・放出が可能な炭素材料や、リチウムと合金化することによりリチウムを吸蔵することができるSiやSnなどの金属及び合金、並びにリチウム金属などが挙げられる。
本発明における非水電解質の溶媒としては、環状炭酸エステル、鎖状炭酸エステル、エステル類、環状エーテル類、鎖状エーテル類、ニトリル類、アミド類等が挙げられる。環状炭酸エステルとしては、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ブチレンカーボネートなどが挙げられ、これらの水酸基の一部または全部をフッ素化されているものも用いることが可能で、トリフルオロプロピレンカーボネートやフルオロエチルカーボネートなどが挙げられる。鎖状炭酸エステルとしては、ジメチルカーボネート、エチルメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、メチルプロピルカーボネート、エチルプロピルカーボネート、メチルイソプロピルカーボネートなどが挙げられ、これらの水素の一部または全部をフッ素化されているものも用いることが可能である。エステル類としては、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、プロピオン酸メチル、γ−ブチロラクトンなどが挙げられる。環状エーテル類としては、1,3−ジオキソラン、4−メチル−1,3−ジオキソラン、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、プロピレンオキシド、1,2−ブチレンオキシド、1,4−ジオキサン、1,3,5−トリオキサン、フラン、2−メチルフラン、1,8−シネオール、クラウンエーテルなどが挙げられる。鎖状エーテル類としては、1,2−ジメトキシエタン、ジエチルエーテル、ジプロピルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジブチルエーテル、ジヘキシルエーテル、エチルビニルエーテル、ブチルビニルエーテル、メチルフェニルエーテル、エチルフェニルエーテル、ブチルフェニルエーテル、ペンチルフェニルエーテル、メトキシトルエン、ベンジルエチルエーテル、ジフェニルエーテル、ジベンジルエーテル、o−ジメトキシベンゼン、1,2−ジエトキシエタン、1,2−ジブトキシエタン、ジエチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、1,1−ジメトキシメタン、1,1−ジエトキシエタン、トリエチレングリコールジメチルエーテル、テトラエチレングリコールジメチルなどが挙げられる。ニトリル類としては、アセトニトリル等、アミド類としては、ジメチルホルムアミド等である。特に電圧安定性の点からは、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート等の環状炭酸エステル、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、ジプロピルカーボネート等の鎖状炭酸エステル類を使用することが好ましい。
本発明における非水電解質中に溶解させるリチウム塩としては、一般に非水電解質二次電池に用いることができるものであれば特に限定されるものではないが、例えば、LiPF、LiAsF、LiBF、LiCFSO、LiN(C2l+1SO)(C2m+1SO)(l,mは1以上の整数),LiC(C2p+1SO)(C2q+1SO)(C2r+1SO)(p,q,rは1以上の整数)が挙げられる。また、ジフルオロ(オキサラト)ホウ酸リチウムなどが挙げられる。
上記リチウム塩は、1種類で使用してもよく、また2種類以上組み合わせて使用してもよい。なお、リチウム塩の溶解量は、0.1〜1.5モル/リットル程度であることが好ましく、さらに好ましくは0.5〜1.5モル/リットルである。
本発明の製造方法は、上記本発明の電極材料を製造することができる方法であり、Liを含む原材料と、Tiを含む原材料と、Pを含む原材料とを、Li、Ti及びPのモル比で、Li:Ti:P=y:2:3(1<y≦1.4)となるように混合し、該混合物を非酸化性雰囲気下で焼成することを特徴としている。
本発明の製造方法によれば、上記本発明の電極材料を製造することができる。
本発明の製造方法において、Li:Ti:P=y:2:3(1<y≦1.4)となるように混合し、非酸化性雰囲気下で焼成することにより、上記本発明の電極材料を得ることができる。yは、1.1<y≦1.3の範囲内であることがさらに好ましい。
焼成は、非酸化性雰囲気下で行うことが好ましく、例えば、窒素またはアルゴンなどの不活性ガス雰囲気下で行うことが好ましい。特に、還元性雰囲気下で行うことが好ましく、例えば、原材料の混合物に炭素を混合し、焼成することが好ましい。必要に応じて、水素ガスを用いた還元性雰囲気で焼成してもよい。
好ましくは、本焼成前に、仮焼成することが好ましい。仮焼成は、例えば200〜400℃の温度で、4〜12時間行う。本焼成は、例えば、700〜1000℃で4〜12時間行う。
本発明によれば、充放電時にLi電位基準で2.5V付近に安定したプラトーを有し、かつ負荷特性に優れた電極材料とすることができる。
本発明の製造方法によれば、上記本発明の電極材料を容易に製造することができる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更して実施することが可能なものである。
〔電極材料の調製〕
(炭酸リチウム):(酸化チタン):(リン酸水素二アンモニウム)=1.2:2:3の重量比となるようにこれらの原料を混合し、さらに炭素(デグサ社製商品名「PRINTEX XE2−B」)を4重量%加え、さらにアセトンを添加して、遊星ボールミルにて150rpmの回転数で3時間混合した。混合したスラリーからアセトンを蒸発させ、残った粉末からペレットを作製した。このペレットをアルゴン(Ar)雰囲気中で300℃8時間仮焼成した。仮焼成後のペレットを再び粉砕しペレット化した後、アルゴン(Ar)雰囲気中で850℃8時間焼成した。
焼成後、再度粉砕し、XRD測定を行った。測定は、X線源にCuを用い、管電圧40kV、管電流40mA、スキャン速度4.0度/分、測定角度(2θ)10度〜80度の条件で行った。
図1は、得られた電極材料のXRDパターンを示す図である。図1に示すように、XRDパターンはJCPDSカードNo.35−0754のLiTi(POのパターンとほぼ一致している。また、元素分析の結果から、LiTi(PO(x=1.15)の組成であると考えられる。xが1より大きくなっており、過剰のLiは、Tiのサイトにおいて置換されているものと思われる。
得られた正極材料の平均粒子径に関し、メディアン径は10μmであり、モード径は20μmであった。また、BET比表面積は44.1m/gであった。
〔正極の作製〕
上記のようにして得られた電極材料を90重量%、導電剤であるアセチレンブラック(電気化学工業社製商品名「電化ブラック」)を5重量%混合し、次に、結着剤としてのポリアクリロニトリル(PAN)を5重量%となるように加え、さらにN−メチルピロリドン(NMP)を適量加えて混合しスラリーを作製した。このスラリーを、ドクターブレード法を用いてアルミニウム箔上に塗布し、ホットプレートを用いて80℃で乾燥させた。これを2cm×2cmの大きさに切り取り、圧延ローラーを用いて圧延し、アルミニウム製集電タブを取り付けた。これを、100℃で真空乾燥させ、正極として用いた。正極合剤層の電極充填密度は1.8g/cmであった。
〔試験セルの作製〕
上記のようにして作製した正極を用いて、図2に示す試験セルを作製した。作用極1として上記の正極を使用し、対極3となる負極及び参照極5としてはリチウム金属を用いた。作用極1と対極3の間にセパレータ2を配置し、作用極1と参照極5の間にセパレータ4を配置し、これらをアルミラミネート6内に入れた後、非水電解液を注入することにより試験セルを作製した。なお、非水電解液は、六フッ化リン酸リチウム(LiPF)を、混合溶媒であるエチレンカーボネート(EC):ジエチルカーボネート(DEC)=3:7へ溶解させ、LiPFをEC及びDEC全体に対して濃度1モル/リットルとなるようにして用いた。
〔充放電試験〕
上記の試験セルを用いて、充放電試験を行った。充電は3.2Vカット(一部4.5Vカット)とし、放電は2Vカットとして、0.1Cの条件で充放電を行った。
図3は、充放電曲線を示す図である。図3に示すように、約2.5V付近において、安定したプラトーが存在することがわかる。
〔負荷特性の評価〕
上記試験セルを用いて、負荷特性を評価した。充電を3.2Vカット(一部4.5Vカット)、放電を2.0Vカットとし、0.2Cと2Cで室温の条件で充放電試験を行った。結果を表1に示す。
また、比較として、LiFePOについても同様にして負荷特性を評価した。LiFePOは、FeCと、(NHHPOと、LiCOとを、モル比でLi:Fe:PO=1:1:1となるように混合し、これに2重量%のアセチレンブラックを添加し、この混合物を遊星ボールミルにより混合した後、アルゴン(Ar)雰囲気下で800℃8時間焼成することにより調製した。得られたLiFePOを電極材料として用いて、上記と同様にして正極を作製し、この正極を用いて試験セルを作製した。なお、負荷特性を評価する充放電試験は、充電4.5Vカット、放電2.0Vカットとし、0.2Cと2Cの条件で行った。結果を表1に示す。
表1に示す結果から明らかなように、本発明に従う実施例のLi1.15Ti(POは、2.0C/0.2C=93.9%であり、LiFePOの81.1%より優れた負荷特性を示した。
〔Li仕込み量の検討〕
LiTi(POを調製する際のLi仕込み量yを変化させて、得られる生成物のXRDメインピーク(24.5°)の半値幅との関係を検討した。Li仕込み量yを1.0、1.2、1.5、及び2.0に変化させ、得られた生成物のXRDメインピークの半値幅を測定し、その結果を図4に示した。
図4から明らかなように、Li仕込み量yが1.2のときに最も半値幅が小さくなっており、y=1.2近傍において結晶性の高い本発明の電極材料が得られることがわかる。
図5は、Li仕込み量y=1のときに得られたLiTi(POのXRDパターンを示す図である。xはほぼ1であると考えられる。
図5に示すように、図1とほぼ同様のピークが得られているが、図5において矢印で示す部分に不純物と思われるピークが存在している。
この電極材料を用いて、上記と同様にして正極を作製し、この正極を用いて試験セルを作製して充放電試験を行った。図6は充放電試験結果を示す図である。図6の矢印で示す部分に2.6Vのプラトーが存在しており、これは不純物によるものであると思われる。
本発明に従う実施例において得られたLi1.15Ti(POのXRDパターンを示す図。 本発明に従う実施例において作製した試験セルを示す斜視図。 本発明に従う実施例において作製した試験セルの充放電試験結果を示す図。 Li仕込み量とXRDメインピークの半値幅との関係を示す図。 Li1.0Ti(POのXRDパターンを示す図。 Li1.0Ti(POの充放電結果を示す図。
符号の説明
1…作用極
2,4…セパレータ
3…対極
5…参照極
6…アルミラミネート

Claims (3)

  1. LiTi(PO(式中、xは1<x≦1.3である)で表わされることを特徴とする非水電解質二次電池用電極材料。
  2. 請求項1に記載の電極材料を正極活物質として用いた正極と、負極と、非水電解質とを備えることを特徴とする非水電解質二次電池。
  3. 請求項1に記載の電極材料を製造する方法であって、
    Liを含む原材料と、Tiを含む原材料と、Pを含む原材料とを、Li、Ti及びPのモル比で、Li:Ti:P=y:2:3(1<y≦1.4)となるように混合し、該混合物を非酸化性雰囲気下で焼成することを特徴とする非水電解質二次電池用電極材料の製造方法。
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