JP2008102644A - 遠隔保守制御プログラムおよび遠隔管理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】管理センターからの指示だけ保守対象の機器を制御できるようにすること。
【解決手段】本発明は、保守対象となる機器1に表示される画面と同じ画面を通信回線を介して取得して表示するステップと、保守対象となる機器1に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、保守対象となる機器1と接続された別の機器2に対して前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行うステップと、別の機器2から保守対象となる機器1に対して前記機器特有の情報が入力された場合、その機器特有の情報に基づく設定を通信回線を介して取得した画面を通じて保守対象となる機器1に反映させるステップとを遠隔管理コンピュータ11で実行する遠隔保守制御プログラムである。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、保守対象となる機器1に表示される画面と同じ画面を通信回線を介して取得して表示するステップと、保守対象となる機器1に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、保守対象となる機器1と接続された別の機器2に対して前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行うステップと、別の機器2から保守対象となる機器1に対して前記機器特有の情報が入力された場合、その機器特有の情報に基づく設定を通信回線を介して取得した画面を通じて保守対象となる機器1に反映させるステップとを遠隔管理コンピュータ11で実行する遠隔保守制御プログラムである。
【選択図】図1
Description
本発明は、保守対象となる機器で表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータで表示して、その画面を通じて遠隔制御によって機器の保守を行う遠隔保守制御プログラムおよび遠隔管理装置に関する。
機器が故障して動作しなくなった場合に、エンジニアを現地に派遣する前に対処できることがあれば非常に効果的である。そのために、保守管理センターから通信回線を介して保守対象の機器を制御して復旧を試みたり、障害を特定するために情報を入手することはよく行われている。
ここで、特許文献1には、機器にエラーが発生するとそのエラー情報をサーバに出力し、サーバが修正コマンドを送り返して実行する構成が記載されている。また、特許文献2には、リモート機器のガイダンスを保守管理センターにも表示することで、保守管理センターとリモート機器とで技術者が同じ表示を参照しながら協力して障害回復にあたる構成が記載されている。
しかしながら、保守管理センターからの指示だけ保守対象の機器を制御できないことがあり、その際には現地の人に機器を操作してもらう必要がある。つまり、その操作のために現地のオペレータには機器のそばに待機してもらう必要があり、それではオペレータに対する負荷が大きい。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものである。すなわち、本願請求項1に係る本発明は、保守対象となる機器に表示される画面と同じ画面を通信回線を介して取得して表示するステップと、保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、前記保守対象となる機器と接続された別の機器に対して前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行うステップと、別の機器から保守対象となる機器に対して前記機器特有の情報が入力された場合、その機器特有の情報に基づく設定を通信回線を介して取得した画面を通じて保守対象となる機器に反映させるステップとを遠隔管理コンピュータで実行する遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項2に係る本発明は、前記遠隔保守制御プログラムにおいて、別の機器への通知を保守対象となる機器を介して行う遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項3に係る本発明は、前記遠隔保守制御プログラムにおいて、別の機器への通知を通信回線を介して直接行う遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項4に係る本発明は、保守対象となる機器に表示される画面と同じ画面を通信回線を介して取得して表示するステップと、保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、保守対象となる機器とは別の機器に対して前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行うステップと、別の機器から前記機器特有の情報を得て、その機器特有の情報に基づく設定を通信回線を介して取得した画面を通じて保守対象となる機器に反映させるステップとを遠隔管理コンピュータで実行する遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項5に係る本発明は、通信回線を介して画面を遠隔管理コンピュータへ送信するステップと、遠隔管理コンピュータから通信回線を介して送られてきた情報を受けて反映させるステップと、遠隔管理コンピュータから別の機器に通知する旨の情報を受けた場合、別の機器にその旨を送るステップと、前記その旨に対して別の機器から応答があった場合、その応答に対応して新たな画面に切り替え、その新たな画面を通信回線を介して遠隔管理コンピュータに送信するステップとを保守対象となる機器で実行する遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項6に係る本発明は、通信回線を介して画面を遠隔管理コンピュータへ送信するステップと、遠隔管理コンピュータから通信回線を介して送られてきた情報を受けて反映させるステップと、別の機器から所定の指示があった場合、その指示に応じて新たな画面に切り替え、その新たな画面を通信回線を介して遠隔管理コンピュータに送信するステップとを保守対象となる機器で実行する遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項7に係る本発明は、保守対象となる機器で表示される画面の情報を受けて、その画面を表示するステップと、前記画面を通じて保守対象となる機器に特有の情報を受け付けて、その特有の情報を保守対象となる機器に送信するステップとをコンピュータによって実行する遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項8に係る本発明は、前記遠隔保守制御プログラムにおいて、保守対象となる機器で表示される画面の情報を通信回線を介して受け取る遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項9に係る本発明は、前記遠隔保守制御プログラムにおいて、保守対象となる機器で表示される画面の情報を通信回線を介して遠隔管理コンピュータから受け取る遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項10に係る本発明は、前記遠隔保守制御プログラムにおいて、保守対象となる機器で表示される画面の情報を通信回線を介して遠隔管理コンピュータから受け取り、その画面を通じて前記特有の情報を遠隔管理コンピュータ経由で保守対象となる機器に送信する遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項11に係る本発明は、保守対象となる機器、遠隔管理コンピュータ、別の機器が通信回線を介して接続されるシステムで実行される遠隔保守制御プログラムにおいて、遠隔管理コンピュータから保守対象となる機器に通信回線を介して接続し、保守対象となる機器で表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータで表示するステップと、保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、保守対象となる機器と接続された別の機器に対して遠隔管理コンピュータから前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行うステップと、別の機器から保守対象となる機器に対して前記機器特有の情報が入力された場合、その機器特有の情報に基づく設定を遠隔管理コンピュータに表示される画面を通じて保守対象となる機器に反映させるステップとを実行する遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項12に係る本発明は、前記遠隔保守制御プログラムにおいて、前記別の機器への通知を遠隔管理コンピュータから保守対象となる機器を介して行う遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項13に係る本発明は、前記遠隔保守制御プログラムにおいて、遠隔管理コンピュータから前記別の機器への通知を通信回線を介して直接行う遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項14に係る本発明は、保守対象となる機器、遠隔管理コンピュータ、別の機器が通信回線を介して接続されるシステムで実行される遠隔保守制御プログラムにおいて、遠隔管理コンピュータから保守対象となる機器に通信回線を介して接続し、保守対象となる機器で表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータで表示するステップと、保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、保守対象となる機器と接続された別の機器に対して遠隔管理コンピュータから前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行うステップと、別の機器から前記機器特有の情報を得て、その機器特有の情報に基づく設定を遠隔管理コンピュータに表示される画面を通じて保守対象となる機器に反映させるステップとを実行する遠隔保守制御プログラムである。
また、本願請求項15に係る発明は、保守対象となる第1の機器に表示される画面と同じ画面の情報を通信回線を介して取得してその画面を表示する表示手段と、前記第1の機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、前記第1の機器と接続された第2の機器に対して前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行う通知手段と、前記第2の機器から前記第1の機器に対して前記機器特有の情報が入力された場合、その機器特有の情報に基づく設定を前記通信回線を介して取得した前記画面を通じて前記第1の機器に反映させる反映手段とを備える遠隔管理装置である。
また、本願請求項16に係る発明は、保守対象となる第1の機器に表示される画面と同じ画面の情報を通信回線を介して取得してその画面を表示する表示手段と、前記第1の機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、第2の機器に対して前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行う通知手段と、前記第2の機器から前記機器特有の情報を得て、前記機器特有の情報に基づく設定を前記通信回線を介して取得した前記画面を通じて前記第1の機器に反映させる反映手段とを備える遠隔管理装置である。
本発明によれば次のような効果がある。すなわち、請求項1に係る発明によれば、保守対象となる機器に表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータで参照しながら保守を行うにあたり、保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力する必要が生じた場合、別の機器から入力することが可能となる。
また、請求項2に係る発明によれば、遠隔管理コンピュータから別の機器への通知を保守対象となる機器を介して行うことにより、遠隔管理コンピュータと別の機器とを接続しなくても通知を行うことが可能となる。さらに、別の機器から保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力することで、機器特有の情報を遠隔管理コンピュータを介さずに入力することが可能となる。
また、請求項3に係る発明によれば、遠隔管理コンピュータから別の機器への通知を通信回線を介して直接行うことにより、保守対象となる機器を介さずに通知を行うことが可能となる。さらに、別の機器から保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力することで、機器特有の情報を遠隔管理コンピュータを介さずに入力することが可能となる。
また、請求項4に係る発明によれば、保守対象となる機器に表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータで参照しながら保守を行うにあたり、保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力する必要が生じた場合、別の機器から遠隔管理コンピュータを介してその機器特有の情報を入力することが可能となる。
また、請求項5に係る発明によれば、保守対象となる機器に表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータで参照しながら保守を行うにあたり、遠隔管理コンピュータからの通知を別の機器に伝え、その通知に対する応用が別の機器からあった際にそれに対応して新たな画面に切り替えて、その新たな画面を通信回線を介して遠隔管理コンピュータに送ることから、別の機器からの指示に応答した結果を遠隔管理コンピュータで参照できるようになる。
また、請求項6に係る発明によれば、保守対象となる機器に表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータで参照しながら保守を行うにあたり、別の機器から指示があった際にそれに対応して新たな画面に切り替えて、その新たな画面を通信回線を介して遠隔管理コンピュータに送ることから、別の機器からの指示に応答した結果を遠隔管理コンピュータで参照できるようになる。
また、請求項7に係る発明によれば、保守対象となる機器で表示される画面と同じ画面を別の機器で表示でき、その画面を通じて保守対象となる機器特有の情報を入力することが可能となる。
また、請求項8に係る発明によれば、保守対象となる機器で表示される画面の情報を通信回線を介して別の機器で受け取るため、遠隔管理コンピュータを介在せずに画面の情報を直接保守対象となる機器から受信することが可能となる。
また、請求項9に係る発明によれば、保守対象となる機器で表示される画面の情報を通信回線を介して遠隔管理コンピュータから受け取るため、保守対象となる機器を介在せずに画面の情報を受信することが可能となる。
また、請求項10に係る発明によれば、遠隔管理コンピュータを介して保守対象となる機器で表示される画面の情報を受信し、さらに、その画面を通じて特有の情報を遠隔管理コンピュータ経由で保守対象となる機器に送信するため、保守対象となる機器と別の機器とが接続されていなくても画面を通じた情報の入力が可能となる。
また、請求項11に係る発明によれば、保守対象となる機器に表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータで参照しながら保守を行うにあたり、保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力する必要が生じた場合、別の機器から入力することが可能となる。
また、請求項12に係る発明によれば、遠隔管理コンピュータから別の機器への通知を保守対象となる機器を介して行うことにより、遠隔管理コンピュータと別の機器とを接続しなくても通知を行うことが可能となる。さらに、別の機器から保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力することで、機器特有の情報を遠隔管理コンピュータを介さずに入力することが可能となる。
また、請求項13に係る発明によれば、遠隔管理コンピュータから別の機器への通知を通信回線を介して直接行うことにより、保守対象となる機器を介さずに通知を行うことが可能となる。さらに、別の機器から保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力することで、機器特有の情報を遠隔管理コンピュータを介さずに入力することが可能となる。
また、請求項14に係る発明によれば、保守対象となる機器に表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータで参照しながら保守を行うにあたり、保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力する必要が生じた場合、別の機器から遠隔管理コンピュータを介してその機器特有の情報を入力することが可能となる。
また、請求項15に係る発明によれば、保守対象となる機器に表示される画面と同じ画面を遠隔管理装置で参照しながら保守を行うにあたり、保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力する必要が生じた場合、別の機器から入力することが可能となる。
また、請求項16に係る発明によれば、保守対象となる機器に表示される画面と同じ画面を遠隔管理装置で参照しながら保守を行うにあたり、保守対象となる機器に対してその機器特有の情報を入力する必要が生じた場合、別の機器から遠隔管理装置を介してその機器特有の情報を入力することが可能となる。
したがって、保守対象となる機器が置かれている現場と遠隔管理コンピュータが配置されている管理センターのオペレータとが協調しながら保守に当たる際に、ほとんどのことは管理センターから制御できるとしても、例えば、パスワードを入力するといったことは保守対象となる機器が設置されている側のオペレータしか知らない(管理センター側では知り得ない)ため、現場のオペレータが入力せざるを得ない。このような場合、その限られた操作のために機器の前で待機しなければならないのは非常に不便であり、その操作が必要なときは、管理センターからの指示でオペレータがいる別の機器の画面(パーソナルコンピュータ等の画面)に表示を転送できるようにし、その別の機器で操作することによって、保守対象となる機器のところに行かずに処理を済ませることができ、効果的な作業を行うことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1は、第1実施形態を説明するシステム構成図である。本実施形態では、保守対象となる機器1と遠隔管理装置である遠隔管理コンピュータ11を備えた管理センター10とが通信回線を介して接続され、機器1と別の機器2とが通信回線を介して接続された構成であり、通信回線としてはインターネットや専用回線等のWAN(Wide Area Network)、社内ネットワーク等のLAN(Local Area Network)、その他の回線接続が適宜用いられる。
本実施形態に係る遠隔保守制御プログラムが実行されるシステムでは、保守対象となる機器1と遠隔管理コンピュータ11とを通信回線を介して接続し、機器1の画面を遠隔管理コンピュータ11に送信して遠隔管理コンピュータ11のモニタに表示し、機器1と同じ画面を通じて機器1の遠隔保守を実現するものである。
また、保守対象となる機器1とは別の機器2はパーソナルコンピュータや携帯端末など、機器1についての管理者や利用者が操作可能な端末であり、必要に応じて機器1の画面を取得して表示し、この画面を通じて機器1に対する特有の情報(例えば、ユーザIDやパスワード)を機器2から入力できるようになっている。
次に、第1実施形態に係る遠隔保守制御プログラムの流れを説明する。図2は、第1実施形態に係る遠隔保守制御プログラムの流れを説明するシーケンス図である。第1実施形態では、保守対象となる機器1に表示される画面と同じ画面を管理センター100の遠隔管理コンピュータ11で参照しながら保守を行うにあたり、保守対象となる機器1に対してその機器特有の情報を入力する必要が生じた場合、別の機器2から入力することができる処理となっている。
先ず、保守対象となる機器1に対して別の機器2の情報を入力する。そして、機器1から管理センター100の遠隔管理コンピュータ11に接続し、機器1で表示される画面の情報を遠隔管理コンピュータ11に送信する。
その後、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11を保守対象となる機器1に回線接続する。
次に、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11では、モニタに表示された機器1と同じ画面を操作して、その操作を機器1に通知する。機器1はその操作指示に従って動作する。
機器1は、動作の結果を管理センター100に送り、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11にその画面を表示する。
ここで、機器1について特有の情報(例えば、ユーザIDやパスワード)を入力する必要が生じた場合、管理センター100から機器1と同じ画面の操作によって機器2を選択し、機器1の画面を機器2に転送するよう機器1に対して指示を与える。
機器1は、管理センター100からの指示に応じて機器2に機器1の画面を転送する。そして、機器2のオペレータが機器2のモニタに表示される機器1の画面を操作して、機器1に対するその機器特有の情報を入力すると、機器2はその情報を機器1にする。機器1は、機器2からの操作に従って動作し、その結果を管理センター100に返す。
機器2から機器1に対して機器1の特有の情報が入力されているため、機器1は特有の情報に基づく操作が可能となる画面に遷移し、機器1はこの遷移した画面を管理センター100に送信する。
管理センター100の遠隔管理コンピュータ11は、機器1の遷移した画面を表示して、この画面を通じた操作を受け付ける。そして、その操作を機器1に指示する。機器1は、管理センター100から送られた操作を受け付けて、それに従って動作し、操作結果の画面を管理センター100に送る。以降、上記の処理を必要に応じて繰り返すことになる。
次に、第2実施形態を説明する。図3は、第2実施形態を説明するシステム構成図である。本実施形態では、保守対象となる機器1と遠隔管理コンピュータ11を備えた管理センター10とが通信回線を介して接続され、機器1と別の機器2とが通信回線を介して接続され、遠隔管理コンピュータ11と機器2とが通信回線を介して接続された構成であり、通信回線としてはインターネットや専用回線等のWAN、社内ネットワーク等のLAN、その他の回線接続が適宜用いられる。
本実施形態に係る遠隔保守制御プログラムが実行されるシステムでは、遠隔管理コンピュータ11から別の機器2への通知を通信回線を介して直接行うことにより、保守対象となる機器1を介さずに通知を行う処理を実現している。さらに、別の機器2から保守対象となる機器1に対してその機器特有の情報を入力することで、機器特有の情報を遠隔管理コンピュータ11を介さずに入力することを実現している。
また、保守対象となる機器1とは別の機器2はパーソナルコンピュータや携帯端末など、機器1についての管理者や利用者が操作可能な端末であり、必要に応じて機器1の画面を取得して表示し、この画面を通じて機器1に対する特有の情報(例えば、ユーザIDやパスワード)を機器2から入力できるようになっている。
次に、第2実施形態に係る遠隔保守制御プログラムの流れを説明する。図4は、第2実施形態に係る遠隔保守制御プログラムの流れを説明するシーケンス図である。第2実施形態では、保守対象となる機器1に表示される画面と同じ画面を管理センター100の遠隔管理コンピュータ11で参照しながら保守を行うにあたり、保守対象となる機器1に対してその機器特有の情報を入力する必要が生じた場合、遠隔管理コンピュータ11から別の機器2に対して直接通知を行う処理となっている。
先ず、保守対象となる機器1に対して別の機器2の情報を入力する。そして、機器1から管理センター100の遠隔管理コンピュータ11に接続し、機器1で表示される画面の情報を遠隔管理コンピュータ11に送信する。
その後、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11を保守対象となる機器1に回線接続する。
次に、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11では、モニタに表示された機器1と同じ画面を操作して、その操作を機器1に通知する。機器1はその操作指示に従って動作する。
機器1は、動作の結果を管理センター100に送り、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11にその画面を表示する。
ここで、機器1について特有の情報(例えば、ユーザIDやパスワード)を入力する必要が生じた場合、管理センター100から機器1に対して、機器1の画面を転送する機器2を指定する画面を送るように促す。
そして、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11で機器1の画面を操作して、転送先の機器2を選択する。その後、管理センター100から、機器2に指示したい画面を送る。
次いで、機器2のオペレータが機器2のモニタに表示される機器1の画面を操作して、機器1に対するその機器特有の情報を入力すると、機器2はその情報を機器1にする。機器1は、機器2からの操作に従って動作し、その結果を管理センター100に返す。
機器2から機器1に対して機器1の特有の情報が入力されているため、機器1は特有の情報に基づく操作が可能となる画面に遷移し、機器1はこの遷移した画面を管理センター100に送信する。
管理センター100の遠隔管理コンピュータ11は、機器1の遷移した画面を表示して、この画面を通じた操作を受け付ける。そして、その操作を機器1に指示する。機器1は、管理センター100から送られた操作を受け付けて、それに従って動作し、操作結果の画面を管理センター100に送る。以降、上記の処理を必要に応じて繰り返すことになる。
次に、第3実施形態を説明する。図5は、第3実施形態を説明するシステム構成図である。本実施形態では、保守対象となる機器1と遠隔管理コンピュータ11を備えた管理センター10とが通信回線を介して接続され、遠隔管理コンピュータ11と機器2とが通信回線を介して接続された構成であり、通信回線としてはインターネットや専用回線等のWAN、社内ネットワーク等のLAN、その他の回線接続が適宜用いられる。
本実施形態に係る遠隔保守制御プログラムが実行されるシステムでは、保守対象となる機器1に表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータ11で参照しながら保守を行うにあたり、保守対象となる機器1に対してその機器特有の情報を入力する必要が生じた場合、別の機器2から遠隔管理コンピュータ11を介してその機器特有の情報を入力することを実現するものである。
また、保守対象となる機器1とは別の機器2はパーソナルコンピュータや携帯端末など、機器1についての管理者や利用者が操作可能な端末であり、必要に応じて機器1の画面を取得して表示し、この画面を通じて機器1に対する特有の情報(例えば、ユーザIDやパスワード)を機器2から入力できるようになっている。
次に、第3実施形態に係る遠隔保守制御プログラムの流れを説明する。図6は、第3実施形態に係る遠隔保守制御プログラムの流れを説明するシーケンス図である。第3実施形態では、保守対象となる機器1に表示される画面と同じ画面を遠隔管理コンピュータ11で参照しながら保守を行うにあたり、保守対象となる機器1に対してその機器特有の情報を入力する必要が生じた場合、別の機器2から遠隔管理コンピュータ11を介してその機器特有の情報を入力する処理を行うようになる。
先ず、保守対象となる機器1に対して別の機器2の情報を入力する。そして、機器1から管理センター100の遠隔管理コンピュータ11に接続し、機器1で表示される画面の情報を遠隔管理コンピュータ11に送信する。
その後、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11を保守対象となる機器1に回線接続する。
次に、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11では、モニタに表示された機器1と同じ画面を操作して、その操作を機器1に通知する。機器1はその操作指示に従って動作する。
機器1は、動作の結果を管理センター100に送り、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11にその画面を表示する。
ここで、機器1について特有の情報(例えば、ユーザIDやパスワード)を入力する必要が生じた場合、管理センター100から機器1に対して、機器1の画面を転送する機器2を指定する画面を送るように促す。
そして、管理センター100の遠隔管理コンピュータ11で機器1の画面を操作して、転送先の機器2を選択する。その後、管理センター100から、機器2に指示したい画面を送る。
次いで、機器2のオペレータが機器2のモニタに表示される機器1の画面を操作して、機器1に対するその機器特有の情報を入力すると、機器2はその情報を管理センター100の遠隔管理コンピュータ11に送信する。そして、遠隔管理コンピュータ11は、機器2からの操作に従って動作し、機器1にその特有の情報に基づく操作を指示する。
機器1は、その結果を管理センター100に返す。機器1は特有の情報に基づく操作が可能となる画面に遷移し、機器1はこの遷移した画面を管理センター100に送信する。
管理センター100の遠隔管理コンピュータ11は、機器1の遷移した画面を表示して、この画面を通じた操作を受け付ける。そして、その操作を機器1に指示する。機器1は、管理センター100から送られた操作を受け付けて、それに従って動作し、操作結果の画面を管理センター100に送る。以降、上記の処理を必要に応じて繰り返すことになる。
以上説明した各実施形態では、機器1について特有の情報としてユーザIDやパスワードを例としたが、これ以外の情報であってもよい。例えば、機器1を利用するユーザの使用頻度などの個人情報にアクセスする必要がある場合、そのアクセス権を得るための情報が考えられる。
このような個人情報は機器1の本体で管理されていたり、機器1と回線接続された管理サーバに格納されているものである。これにより、機器2から入力する機器1の特有の情報によって、機器1の本体で管理された個人情報や、管理サーバに格納された個人情報にアクセスして、その結果を管理センター100の遠隔管理コンピュータ11に送って利用することができる。
1…保守対象となる機器、2…別の機器、11…遠隔管理コンピュータ、100…管理センター
Claims (16)
- 保守対象となる第1の機器に表示される画面と同じ画面の情報を通信回線を介して取得してその画面を表示するステップと、
前記第1の機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、前記第1の機器と接続された第2の機器に対して前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行うステップと、
前記第2の機器から前記第1の機器に対して前記機器特有の情報が入力された場合、その機器特有の情報に基づく設定を前記通信回線を介して取得した前記画面を通じて前記第1の機器に反映させるステップと
を遠隔管理コンピュータで実行することを特徴とする遠隔保守制御プログラム。 - 前記第2の機器への通知を前記第1の機器を介して行う
ことを特徴とする請求項1記載の遠隔保守制御プログラム。 - 前記第2の機器への通知を前記通信回線を介して直接行う
ことを特徴とする請求項1記載の遠隔保守制御プログラム。 - 保守対象となる第1の機器に表示される画面と同じ画面の情報を通信回線を介して取得してその画面を表示するステップと、
前記第1の機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、第2の機器に対して前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行うステップと、
前記第2の機器から前記機器特有の情報を得て、前記機器特有の情報に基づく設定を前記通信回線を介して取得した前記画面を通じて前記第1の機器に反映させるステップと
を遠隔管理コンピュータで実行することを特徴とする遠隔保守制御プログラム。 - 通信回線を介して画面の情報を遠隔管理コンピュータへ送信するステップと、
前記遠隔管理コンピュータから前記通信回線を介して送られてきた情報を受けて反映させるステップと、
前記遠隔管理コンピュータから第1の機器に通知する旨の情報を受けた場合、前記第1の機器にその旨を送るステップと、
前記その旨に対して前記別の機器から応答があった場合、その応答に対応して新たな画面に切り替え、その新たな画面を前記通信回線を介して前記遠隔管理コンピュータに送信するステップと
を保守対象となる第2の機器で実行することを特徴とする遠隔保守制御プログラム。 - 通信回線を介して画面の情報を遠隔管理コンピュータへ送信するステップと、
前記遠隔管理コンピュータから前記通信回線を介して送られてきた情報を受けて反映させるステップと、
第1の機器から所定の指示があった場合、その指示に応じて新たな画面に切り替え、その新たな画面を前記通信回線を介して前記遠隔管理コンピュータに送信するステップと
を保守対象となる第2の機器で実行することを特徴とする遠隔保守制御プログラム。 - 保守対象となる機器で表示される画面の情報を受けて、その画面を表示するステップと、
前記画面を通じて前記保守対象となる機器に特有の情報を受け付けて、その特有の情報を前記保守対象となる機器に送信するステップと
をコンピュータによって実行することを特徴とする遠隔保守制御プログラム。 - 前記保守対象となる機器で表示される画面の情報を通信回線を介して受け取る
ことを特徴とする請求項7記載の遠隔保守制御プログラム。 - 前記保守対象となる機器で表示される画面の情報を通信回線を介して遠隔管理コンピュータから受け取る
ことを特徴とする請求項7記載の遠隔保守制御プログラム。 - 前記保守対象となる機器で表示される画面の情報を通信回線を介して遠隔管理コンピュータから受け取り、その画面を通じて前記特有の情報を前記遠隔管理コンピュータ経由で前記保守対象となる機器に送信する
ことを特徴とする請求項7記載の遠隔保守制御プログラム。 - 保守対象となる第1の機器、遠隔管理コンピュータ、および第2の機器が通信回線を介して接続されるシステムで実行される遠隔保守制御プログラムにおいて、
前記遠隔管理コンピュータから前記第1の機器に前記通信回線を介して接続し、前記第1の機器で表示される画面と同じ画面を前記遠隔管理コンピュータで表示するステップと、
前記第1の機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、前記第1の機器と接続された第2の機器に対して前記遠隔管理コンピュータから前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行うステップと、
前記第2の機器から前記第1の機器に対して前記機器特有の情報が入力された場合、その機器特有の情報に基づく設定を前記遠隔管理コンピュータに表示される前記画面を通じて前記第1の機器に反映させるステップと
を実行することを特徴とする遠隔保守制御プログラム。 - 前記第2の機器への通知を前記遠隔管理コンピュータから前記第1の機器を介して行う
ことを特徴とする請求項11記載の遠隔保守制御プログラム。 - 前記遠隔管理コンピュータから前記第2の機器への通知を前記通信回線を介して直接行う
ことを特徴とする請求項11記載の遠隔保守制御プログラム。 - 保守対象となる第1の機器、遠隔管理コンピュータ、および第2の機器が通信回線を介して接続されるシステムで実行される遠隔保守制御プログラムにおいて、
前記遠隔管理コンピュータから前記第1の機器に前記通信回線を介して接続し、前記第1の機器で表示される画面と同じ画面を前記遠隔管理コンピュータで表示するステップと、
前記第1の機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、前記第1の機器と接続された第2の機器に対して前記遠隔管理コンピュータから前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行うステップと、
前記第2の機器から前記機器特有の情報を得て、その機器特有の情報に基づく設定を前記遠隔管理コンピュータに表示される前記画面を通じて前記第1の機器に反映させるステップと
を実行することを特徴とする遠隔保守制御プログラム。 - 保守対象となる第1の機器に表示される画面と同じ画面の情報を通信回線を介して取得してその画面を表示する表示手段と、
前記第1の機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、前記第1の機器と接続された第2の機器に対して前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行う通知手段と、
前記第2の機器から前記第1の機器に対して前記機器特有の情報が入力された場合、その機器特有の情報に基づく設定を前記通信回線を介して取得した前記画面を通じて前記第1の機器に反映させる反映手段と
を備えることを特徴とする遠隔管理装置。 - 保守対象となる第1の機器に表示される画面と同じ画面の情報を通信回線を介して取得してその画面を表示する表示手段と、
前記第1の機器に対してその機器特有の情報を入力する必要がある場合、第2の機器に対して前記機器特有の情報が必要である旨の通知を行う通知手段と、
前記第2の機器から前記機器特有の情報を得て、前記機器特有の情報に基づく設定を前記通信回線を介して取得した前記画面を通じて前記第1の機器に反映させる反映手段と
を備えたことを特徴とする遠隔管理装置。
Priority Applications (1)
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JP2006283262A JP2008102644A (ja) | 2006-10-18 | 2006-10-18 | 遠隔保守制御プログラムおよび遠隔管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012117993A1 (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-07 | シスメックス株式会社 | 検体分析装置における可動ユニットの位置調整方法および検体分析装置 |
-
2006
- 2006-10-18 JP JP2006283262A patent/JP2008102644A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10514376B2 (en) | 2011-02-28 | 2019-12-24 | Sysmex Corporation | Position adjustment method for movable unit in sample analyzer, and sample analyzer |
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