JP2008102638A - 文書管理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが保持している関連情報を、より簡単に他のユーザに通知することができる文書管理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】送信の際のログインユーザ及び送信先ユーザを、送信されるファイルの関連ユーザとして当該送信されるファイルと対応付けて関連ユーザ情報格納部232に記憶し、送信先ユーザのいずれかからの応答に、送信されたファイルの識別情報と併せて関連ファイルが含まれている場合に、メール生成・解析部201が当該関連ファイルを抽出して送信対象ファイル格納部231に格納するとともに、新たな関連ファイルが格納された場合に、当該関連ファイルを送信したユーザ以外の関連ユーザに通知する。
【選択図】図3

Description

本発明は、文書管理装置及びプログラムに関する。
文書などを協同して作成する環境において、過去のレビュー履歴を保存しておき、ある作業者からデータの変更要求があった場合に、例えば同じ箇所に対するレビュー等を検索・表示する構成とした討議支援システムが特許文献1に開示されている。
特開平9−167158号公報
複数人のグループで共同作業を行う場合、あるユーザが有している文書に関連する文書を他のユーザが保持している場合がある。特許文献1の構成では、そのように他のユーザが保持している文書を他のユーザに容易に配布等することができないという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、ユーザが保持している関連情報を、より簡単に他のユーザに通知することができる文書管理装置及びプログラムを提供することを目的としている。
上記の問題点を解決するために、本発明に係る文書管理装置は、第1のファイルに関する情報を、第1のユーザが指定する一以上の送信先ユーザに送信するファイル情報送信手段と、前記送信先ユーザを、関連ユーザとして当該第1のファイルと対応付けて記憶する関連ユーザ情報格納手段と、前記送信先ユーザのいずれかからの応答に、前記第1のファイルの識別情報と併せて関連ファイルが含まれている場合に、当該関連ファイルを抽出する関連ファイル抽出手段と、前記関連ファイルを格納するファイル格納手段と、新たな関連ファイルが前記ファイル格納手段に格納された場合に、当該関連ファイルを送信したユーザ以外の関連ユーザに通知する関連ファイル通知手段とを備えることを特徴としている。
本発明の構成では、新たな関連ファイルがあった場合に、他の関連ユーザに通知するため、関連情報を、より簡単に他のユーザに通知することができる。
さらに、関連ユーザの追加登録を受け付ける関連ユーザ登録受付手段を備える構成とすることができる。
前記関連ファイル通知手段は、さらに、前記第1のファイルに新たな関連ユーザが増加した場合、当該第1のファイルの関連ファイルに関する情報を当該新たな関連ユーザに通知する構成とすることもできる。
さらに、前記第1のファイルの外部への送信が指示された場合に、当該第1のファイルの関連ファイルに関する情報を併せて送信するか否かを判定する関連ファイル送信判定手段を備え、前記ファイル情報送信手段は、関連ファイルに関する情報を併せて送信する場合には、前記第1のファイルに関する情報と併せて前記関連ファイルに関する情報を送信する構成とすることもできる。
前記ファイル情報送信手段により情報を送信する場合、送信先ユーザを関連ユーザとして前記関連ユーザ情報格納手段に記憶するか否かを判定する関連ユーザ情報格納判定手段を備える構成とすることもできる。
前記ファイル情報送信手段により情報を送信する場合、他に追加ファイルに関する情報を併せて送信するか否かを判定する追加ファイル送信判定手段を備え、前記ファイル情報送信手段は、追加ファイルに関する情報を併せて送信する場合には、前記第1のファイルに関する情報と併せて前記追加ファイルに関する情報を送信する構成とすることもできる。
前記追加ファイルを関連ファイルとするか否かを判定する追加ファイル関連付け判定手段を備える構成とすることもできる。
前記第1のファイルと関連ファイルとの対応関係を記憶する関連ファイル情報格納手段を備える構成とすることもできる。
前記関連ファイル通知手段は、関連ファイルを送信したユーザから指定されたユーザにのみ、関連ファイルに関する情報を通知する構成とすることもできる。
前記関連ファイル通知手段は、関連ファイルを添付した電子メールを送信することにより通知を行う構成とすることもできる。
前記関連ファイル通知手段は、関連ファイルの所在を記述した電子メールを送信することにより通知を行う構成とすることもできる。
本発明に係るプログラムは、第1のファイルに関する情報を、第1のユーザが指定する一以上の送信先ユーザに送信するファイル情報送信処理と、前記送信先ユーザのいずれかからの応答に、前記第1のファイルの識別情報と併せて関連ファイルが含まれている場合に、当該関連ファイルを抽出する関連ファイル抽出処理と、新たな関連ファイルが抽出された場合に、当該関連ファイルを送信したユーザ以外の関連ユーザに通知する関連ファイル通知処理とをプロセッサに実行させることを特徴とする。
本発明に係る文書管理装置及びプログラムによると、ユーザが保持している関連情報を、より簡単に他のユーザに通知することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について、本発明に係る文書管理装置の適用対象である機器の一例としてMFPを用いる場合を例として、図面を参照しながら説明する。
(1)文書管理システムの構成
図1は、本実施の形態の文書管理システムの全体的な構成の一例を示す図である。本実施の形態の文書管理システムは本実施の形態の文書管理装置がインストールされたMFP101、PC31、及びメールサーバ33が、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)等のネットワーク500に接続されて構成される。
本実施の形態のMFP101では、MFP101において送信先メールアドレスを指定して電子メール(以下、単に「メール」ともいう。)の送信を行うことができる。後述するスキャナ部で原稿画像を読み取って得た画像データをメールに添付して送信することも可能である(スキャン・to・Eメール)。送信されたメールは、例えばメールサーバ33に蓄積される。蓄積されたメールをPC31等の情報処理装置からダウンロードすることができる。PC31等の情報処理装置の側では、当該メールに対する返信メールをMFP101に送信することもできる。
(2)MFP101の構成
次に、MFP101の構成について説明する。図2は、MFP101のハードウェア構成の一例を示す図である。
MFP101は、操作部11、ディスプレイ部12、スキャナ部13、プリンタ部14、通信インタフェース16、ドキュメントフィーダ17、給紙装置18、CPU20、ROM21、RAM22、およびハードディスク23などによって構成される。
操作部11は、数字、文字、および記号などを入力するための複数のキー、押下されたキーを認識するセンサ、および認識したキーを示す信号をCPU20に送信する送信用回路などによって構成される。
ディスプレイ部12は、ユーザに対してメッセージを表示する画面、ユーザが設定内容や処理内容を入力するための画面、およびMFP101で実行された処理の結果を示す画面などを表示する。本実施の形態ではディスプレイ部12にタッチパネルが用いられており、これは操作部11に含まれる。タッチパネルは、ユーザが指で触れたタッチパネル上の位置を検知し、検知結果を示す信号をCPU20に送信する機能を備えている。
スキャナ部13は、原稿に光を照射して反射光を検出することにより、原稿に描かれている画像を所定の読み取り解像度で読み取って、デジタルの画像データ(ここでは、RGBまたはブラックの濃度を表す濃度データ)を生成する。
得られた画像データは、プリンタ部14において印刷のために用いられるほか、TIFF、PDF、JPEGなどの形式のファイルに変換されてハードディスク23に記憶される。FAXデータに変換されてFAX送信に供されることもある。また、前記したようにメールに添付されて外部に送信されることもある。ドキュメントフィーダ17は、例えばMFP101の本体上部に設けられており、1枚または複数枚の原稿をスキャナ部13に順次送るために用いられる。
プリンタ部14は、スキャナ部13にて読み取られた画像、LAN等のネットワークを介して接続された他のMFP等の外部装置から送信されてきたデータの画像、またはFAX受信したFAXデータの画像を、用紙またはフイルムなどの記録シートに印刷する。
給紙装置18は、例えばMFP101本体下部に設けられており、記録シートをプリンタ部14に供給するために用いられる。プリンタ部14によって画像が印刷された記録シートは、例えば排紙トレイ上に排出される。
通信インタフェース16は、PC31、メールサーバ33等の外部装置とLAN、WAN等のネットワークを介して通信を行ったり、電話回線を通じてFAX送受信を行ったりするためのインタフェースである。通信インタフェース16として、例えばNIC(ネットワーク・インタフェース・カード)、TA(ターミナル・アダプタ)などを用いることができる。
ROM21には、画像の読取(スキャン)、原稿の複写(コピー)、FAXデータの送受信、ネットワークプリンティング、およびドキュメントサーバ(ボックス機能)などのMFP101の基本機能を実現するためのプログラム、データが記憶されている。そのほか、本実施の形態の機能を実現するプログラムおよびデータが記憶されている。
なお、これらのプログラムまたはデータの一部または全部を、ハードディスク23にインストールしておいてもよい。この場合は、ハードディスク23にインストールされているプログラムまたはデータは、必要に応じてRAM22にロードされる。
本実施の形態で説明する機能は、必ずしもCPU20だけでなく専用ハードウェアを利用したり、一部はオペレーティングシステム(OS)等の汎用プログラムの機能を利用して実現することもできる。
図3は、本実施の形態のMFP101の機能的構成の一例について説明するためのブロック図である。MFP101は、メール生成・解析部201、及びメール送受信部202を備えている。これらの各部の機能は、ROM21やRAM22に格納されたプログラムがCPU20上で動作することにより実現される。
ハードディスク23は、送信対象ファイル格納部231、関連ユーザ情報格納部232、関連ファイル情報格納部233を有している。送信対象ファイル格納部231には、メールに添付して送信されるファイルや、外部から送信されてきたメールに添付された関連ファイルなどが格納される。
関連ユーザ情報格納部232には、関連ユーザ情報が格納される。図4は、関連ユーザ情報の内容の一例について説明するための図である。本実施の形態では、関連ユーザ情報として、メールに添付して外部に送信されたファイルのファイル名、ファイルID、送信時のログインユーザのユーザ名、関連ユーザであるファイルの送信先ユーザのユーザ名が格納される。
関連ファイル情報格納部233には、関連ファイル情報が格納される。図5は、関連ファイル情報の内容の一例について説明するための図である。本実施の形態では、関連ファイル情報として、前記関連ユーザ情報に含まれる外部への送信ファイル(以下、「関連付け先ファイル」ともいう。)のファイル名、ファイルID、及び関連ファイルのファイル名、ファイルIDが格納される。なお、本実施の形態のファイルIDは、MFP101にて動作するOS(オペレーティング・システム)で管理されている各々のファイルの識別子である。
関連ファイルとは、送信先ユーザに送信されたファイルと関連を有するファイルである。両者の関連付けは、ユーザが操作部11を介して適宜行うことができる。また、関連付け先ファイルが外部に送信された場合、当該送信への応答に関連ファイルが添付されていた場合に、自動的に関連付けを行うこともできる。
図3に戻り、メール生成・解析部201は、操作部11からの入力を受けて、外部に送信するメールの生成や、外部から受信したメールの解析を行う。外部にメールを送信する場合に上記したユーザとファイルに関する関連付けの処理を行うことができる。また、関連ファイルが添付されたメールを受信した場合には、関連ファイルを抽出して送信対象ファイル格納部231に格納し、関連ファイル情報を更新する。
メール送受信部202は、通信インタフェース16を介して、外部へのメールの送信や外部からのメールの受信を行う。
(3)MFP101の処理内容
以下、本実施の形態のMFP101の処理内容について、フローチャートを参照して説明する。図6は、ファイルを添付したメールを外部に送信する際のMFP101の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。
MFP101では、まず操作部11を介して、送信ファイルのファイル名と送信先ユーザが指定される(S101)。図7は、このときにディスプレイ部12に表示される画面の一例を示す図である。ユーザは、同図のような画面において、送信ファイル名入力ボックス121に送信ファイル名を入力し、送信先ユーザ入力ボックス122に送信先ユーザ名を入力することができる。
OKボタン126が押下されると、以後の処理に進む。入力された送信先ユーザ名は、不図示のユーザ情報テーブルを参照して、送信先ユーザのメールアドレスに変換することができる。
図6に戻り、送信ファイル名及び送信先ユーザの指定を受けたメール生成・解析部201は、関連ファイル情報格納部233に格納された関連ファイル情報を参照し、送信ファイルに関連ファイルが存在するか否かを判定する(S102)。
関連ファイルが存在しない場合(S102:NO)、ステップS104へと進む。
図6において、送信ファイルに関連ファイルが存在する場合(S102:YES)、関連ファイルも併せて送信する指定がされているか否かを判定する(S103)。この判定は、図7の画面で、チェックボックス124がチェックされているか否かを参照して行うことができる。なお、チェックボックス124は、送信ファイルに関連ファイルが存在する場合のみチェックすることが可能となる。
関連ファイルを送信する指定がされていない場合(S103:NO)、通常のファイル添付メール送信を行う(S108)。具体的には、送信ファイルとして指定されたファイルのみをメールに添付して送信する。
関連ファイルを送信する指定がされている場合(S103:YES)、追加して送信するファイルがあるか否かを判定する(S104)。この判定は、図7のチェックボックス125がチェックされているか否かにより行うことができる。なお、チェックボックス125がチェックされている場合、図9に一例が示されるような画面を表示して追加ファイルを指定する構成とすることができる。この構成により、関連ファイルを送信する際に、さらに追加してファイルを送信することが可能となる。
図9の画面では、追加送信ファイル名入力ボックス127にファイル名を入力することで、追加ファイルを指定することができる。追加ファイルが指定された状態でOKボタン126が押下された場合、図6のステップS104の判定がYESとなったものとして、図8のフローチャートへと進む。
図8のフローチャートでは、追加ファイルについても関連付けを行うか否かを判定する(S201)。この判定は、図9の画面において、チェックボックス128がチェックされているか否かを参照して行うことができる。追加ファイルの関連付けを行う場合(S201:YES)、関連ファイル情報を更新する(S202)。この処理により、追加ファイルが、最初に図7のボックス121に入力された送信ファイルの関連ファイルとして登録される。このようにすることで、関連ファイルとするわけではないが、一時的に関連ファイルに追加して追加ファイルを送信することも可能となり、利便性が向上する。
その後は、図10のフローチャートへと移行し、送信ファイルと送信先ユーザとの関連付けを行う指定がされているか否かを判定する(S301)。この判定は、図7の画面のチェックボックス123がチェックされているか否かを参照して行うことができる。このチェックボックス123により、ファイルを送信するユーザは、任意に送信ファイルと送信先ユーザとの関連付けを行うことができる。
関連付けを行う指定がされている場合(S301:YES)、関連ユーザ情報を更新する(S302)。即ち、図4のテーブルに、送信ファイル名、ログインユーザ、及び送信先ユーザの対応関係が追加される。関連付けを行わない場合には(S301:NO)、関連ユーザ情報の更新を行わずに、図6に戻る。特に関連付けを行う必要のないファイル送信に対応するためである。
OKボタン126が押下される際に図9の画面において、チェックボックス129をチェックすることにより、さらに追加ファイルを指定することができる。チェックボックス129がチェックされていない状態でOKボタン126が押下された場合、図6のフローチャートのステップS104の判定がNOとなったものとして、図10の処理に進む。チェックボックス129がチェックされていても、追加送信ファイル名入力ボックス127がブランクの状態でOKボタン126が押下された場合、図10の処理へと進むようにしてもよい。
図6のステップS105では、メールに添付して送信される送信対象ファイルを取得する。送信対象ファイルには、ユーザの指定に応じて、送信ファイル、関連ファイル、及び追加ファイルが含まれ得る。そして、送信されるメールに送信対象ファイルの情報を記述し(S106)、送信対象ファイルを添付したメールを送信する(S107)。送信対象ファイルの情報として、送信対象ファイルのファイル名の他、関連ユーザ情報や関連ファイル情報に含まれるファイルIDを記述することができる。
なお、この際、必ずしも送信対象ファイルをメールに添付する必要はなく、ステップS106において、送信対象ファイルの所在を示す情報をメールに記述することもできる。図11は、送信ファイルの所在を示す情報を記述したメールの内容の一例を示す図である。また、図12は、関連ファイルについても併せて所在を示す情報を記述したメールの内容の一例を示す図である。
さて、上記のようなメールを受信したユーザ側において、当該メールへの応答として、関連ファイルを添付したメールをMFP101に送信することができる。本実施の形態の文書管理装置では、ユーザから関連ファイルを添付したメールが送信された場合に、関連ファイルとして自動的に関連ファイル情報に登録される。以下、この際のMFP101の処理について説明する。図13は、この場合の応答メールの内容の一例を示す図である。同図の例では、ユーザからの応答に、送信ファイルである「調査報告.txt」を示す情報が記述されているとともに、ファイル「メーカ情報.txt」が添付されている。
図14は、このような応答メールを受信した際のMFP101の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。
MFP101ではメールを受信した際(S401:YES)、上記送信ファイルである「調査報告.txt」及びファイルIDといった送信ファイルの情報が記述されているか否かを判定する(S402)。
送信ファイルの情報が記述されていない場合には(S402:NO)、そのまま処理を終了する。送信ファイルの情報が記述されている場合には(S402:YES)、関連ファイルが添付されているか否かを判定する(S403)。関連ファイルが添付されていない場合には(S403:NO)、そのまま処理を終了する。なお、送信ファイルの情報が関連ユーザ情報や関連ファイル情報として登録されているものと類似である場合に確認画面を表示するような構成も可能である。
関連ファイルが添付されている場合には(S403:YES)、送信ファイルを特定する(S404)。この処理は、図13のメールの「ORG」フィールドの内容から容易に行うことができる。
次に関連ファイルを抽出し(S405)、送信対象ファイル格納部231に格納する(S406)。そして関連ファイル情報を更新する(S407)。関連ファイル情報を更新するのは、ユーザからの応答メールにより、新たな関連ファイルが増加するからであるから、既に関連ファイルとして登録されているファイルが再度送信されてきたような場合は、上記の処理はスキップすることも可能である。図15は、更新された関連ファイル情報の内容の一例を示す図である。同図の例では、ファイル「メーカ情報.txt」が、MFP101におけるファイルIDとともに関連ファイルとして追加されている。
次に関連ユーザ情報を取得する(S408)。この処理は、ステップS404で特定された送信ファイルに基づいて図4の関連ユーザ情報から取得することができる。そして新たな関連ファイルの情報をメールに記述し(S409)、ステップS408で取得された関連ユーザに、関連ファイルの情報を記述したメールを送信する(S410)。このメールには新たな関連ファイルを添付しても良いし、関連ファイルの所在を示す情報を記述して、ファイルの添付は省略するようにしてもよい。
なお、関連ファイルを送信するユーザは、関連ファイルの情報を記述したメールの送信先ユーザを限定するように指定することができる。図16は、この場合の応答メールの内容の一例を示す図である。同図の例では、メール本文の「USERユーザ」フィールドに、ユーザ「Keaton」を指定している。
このメールを受信したMFP101では、例えば図17に示すように、関連ファイル情報に指定された対象ユーザを記憶するとともに、図14のステップS410におけるメールの送信先を、対象ユーザに限定することができる。対象ユーザの限定は、メールの送信だけでなく、関連ファイルのアクセス権限として設定することも可能である。なお、図16の例では、関連付け先ファイルを送信したユーザである「Keaton」が指定されているが、他のユーザを指定することも可能であるし、複数のユーザを指定することもできる。
(変形例)
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の内容が上記実施の形態において説明された具体例によって限定されないことは勿論であり、例えば、以下のような変形例も考えられる。
即ち、上記実施の形態では詳細に説明を省略したが、ユーザは、例えば操作部11を介して新たな関連ユーザを追加登録することができる。追加登録は、メール等の手段を用いて外部から行う構成も可能である。新たに追加登録された関連ユーザは、図4の関連ユーザ情報において、通常の関連ユーザ(関連付け先ファイルの送信先ユーザ)と同様に管理しても良いし、上記通常の関連ユーザとは別のフィールドで管理する構成でも良い。
この場合、指定されたファイルの関連ファイルを新たに登録された関連ユーザに通知する構成とすれば、例えばプロジェクトチームに新たなメンバーが追加されたような場合の情報伝達に便宜である。この場合も、例えばメールに関連ファイルを添付して送信するようにしても良いし、関連ファイルのパス名など、関連ファイルの所在に関する情報をメールに記述して送信する構成としても良い。
本発明は、例えばMFP等にインストールされる文書管理装置に適用することができる。
本発明の実施の形態の文書管理システムの全体的な構成の一例を示す図である。 MFPのハードウェア構成の一例を示す図である。 本実施の形態のMFP101の機能的構成の一例について説明するためのブロック図である。 関連ユーザ情報の内容の一例について説明するための図である。 関連ファイル情報の内容の一例について説明するための図である。 ファイルを添付したメールを外部に送信する際のMFP101の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。 送信ファイルのファイル名、送信先ユーザを指定する際にディスプレイ部12に表示される画面の一例を示す図である。 MFP101の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。 追加ファイルを指定する際にディスプレイ部12に表示される画面の一例を示す図である。 MFP101の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。 送信ファイルの所在を示す情報を記述したメールの内容の一例を示す図である。 関連ファイルについても併せて所在を示す情報を記述したメールの内容の一例を示す図である。 関連ファイルを添付した応答メールをMFP101に送信する場合における応答メールの内容の一例を示す図である。 応答メールを受信した際のMFP101の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。 更新された関連ファイル情報の内容の一例を示す図である。 関連ファイルの情報を記述したメールの送信先ユーザを限定するように指定した応答メールの内容の一例を示す図である。 関連ファイルの情報を記述したメールの送信先ユーザを限定するように指定した応答メールを受信した場合に、更新された関連ファイル情報の内容の一例を示す図である。
符号の説明
11 操作部
12 ディスプレイ部
13 スキャナ部
14 プリンタ部
16 通信インタフェース
17 ドキュメントフィーダ
18 給紙装置
20 CPU
21 ROM
22 RAM
23 ハードディスク
31 パーソナルコンピュータ(PC)
33 メールサーバ
101 MFP
201 メール生成・解析部
202 メール送受信部
231 送信対象ファイル格納部
232 関連ユーザ情報格納部
233 関連ファイル情報格納部
500 ネットワーク(LAN)

Claims (12)

  1. 第1のファイルに関する情報を、第1のユーザが指定する一以上の送信先ユーザに送信するファイル情報送信手段と、
    前記送信先ユーザを、関連ユーザとして当該第1のファイルと対応付けて記憶する関連ユーザ情報格納手段と、
    前記送信先ユーザのいずれかからの応答に、前記第1のファイルの識別情報と併せて関連ファイルが含まれている場合に、当該関連ファイルを抽出する関連ファイル抽出手段と、
    前記関連ファイルを格納するファイル格納手段と、
    新たな関連ファイルが前記ファイル格納手段に格納された場合に、当該関連ファイルを送信したユーザ以外の関連ユーザに通知する関連ファイル通知手段とを備える
    ことを特徴とする文書管理装置。
  2. さらに、関連ユーザの追加登録を受け付ける関連ユーザ登録受付手段を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書管理装置。
  3. 前記関連ファイル通知手段は、さらに、
    前記第1のファイルに新たな関連ユーザが増加した場合、当該第1のファイルの関連ファイルに関する情報を当該新たな関連ユーザに通知する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の文書管理装置。
  4. さらに、前記第1のファイルの外部への送信が指示された場合に、当該第1のファイルの関連ファイルに関する情報を併せて送信するか否かを判定する関連ファイル送信判定手段を備え、
    前記ファイル情報送信手段は、
    関連ファイルに関する情報を併せて送信する場合には、前記第1のファイルに関する情報と併せて前記関連ファイルに関する情報を送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書管理装置。
  5. 前記ファイル情報送信手段により情報を送信する場合、送信先ユーザを関連ユーザとして前記関連ユーザ情報格納手段に記憶するか否かを判定する関連ユーザ情報格納判定手段を備える
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の文書管理装置。
  6. 前記ファイル情報送信手段により情報を送信する場合、他に追加ファイルに関する情報を併せて送信するか否かを判定する追加ファイル送信判定手段を備え、
    前記ファイル情報送信手段は、
    追加ファイルに関する情報を併せて送信する場合には、前記第1のファイルに関する情報と併せて前記追加ファイルに関する情報を送信する
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の文書管理装置。
  7. 前記追加ファイルを関連ファイルとするか否かを判定する追加ファイル関連付け判定手段を備える
    ことを特徴とする請求項6に記載の文書管理装置。
  8. 前記第1のファイルと関連ファイルとの対応関係を記憶する関連ファイル情報格納手段を備える
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の文書管理装置。
  9. 前記関連ファイル通知手段は、
    関連ファイルを送信したユーザから指定されたユーザにのみ、関連ファイルに関する情報を通知する
    ことを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の文書管理装置。
  10. 前記関連ファイル通知手段は、
    関連ファイルを添付した電子メールを送信することにより通知を行う
    ことを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の文書管理装置。
  11. 前記関連ファイル通知手段は、
    関連ファイルの所在を記述した電子メールを送信することにより通知を行う
    ことを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の文書管理装置。
  12. 第1のファイルに関する情報を、第1のユーザが指定する一以上の送信先ユーザに送信するファイル情報送信処理と、
    前記送信先ユーザのいずれかからの応答に、前記第1のファイルの識別情報と併せて関連ファイルが含まれている場合に、当該関連ファイルを抽出する関連ファイル抽出処理と、
    新たな関連ファイルが抽出された場合に、当該関連ファイルを送信したユーザ以外の関連ユーザに通知する関連ファイル通知処理とをプロセッサに実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
JP2006283157A 2006-10-17 2006-10-17 文書管理装置 Active JP4556938B2 (ja)

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