JP2008102413A - 定着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】非接触式温度センサ及び接触式温度センサの出力異常を適正に検出出来て、定着装置自体に重大なダメージを与えるような事故を未然に防ぐことが出来る定着装置を提供する。
【解決手段】用紙上に乗ったトナーを熱によって定着するヒートロール1と、ヒートロール1に熱を与えるヒータランプ2と、ヒータランプ2への給電を行なうヒータ駆動回路8,13と、ヒートロール表面の温度を検出する非接触式の温度センサ5,11と、ヒートロール表面に接触させてヒートロール表面の温度を検出する接触式温度センサ4,10と、非接触式温度センサ5,11からの温度情報を元にヒータ駆動回路8,13への給電の実行、停止信号を送る制御回路9を有する定着装置において、印刷する用紙の種類などによってヒートロール1の制御温度が複数の値に切替えられる時、ヒートロール表面の温度異常や非接触式及び接触式温度センサ5,11,4,10の汚れなどによる異常をチェックする温度を切り替えることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プリンタや複写機などの電子写真式印刷装置における定着装置に関するものである。
電子写真式印刷装置であるプリンタや複写機に実装されている定着装置において、非接触式温度センサを用いている場合、非接触式温度センサの汚れに対する異常検出や補正については、特開2002−23550号公報に記載されているように、非接触式温度検出手段と接触式温度検出手段の検出結果を比較し、非接触式温度センサの出力値の補正やセンサの異常を検出している。
また、特開平5−149790号公報においては、非接触式温度センサと接触式温度センサを実装し、非接触式温度センサが補正後の測定温度が許容範囲を外れた場合は、接触式温度センサの出力値に基づく温度制御に切り替えている。
特開2002−23550号公報 特開平5−149790号公報
非接触式温度センサと接触式温度センサで定着装置内のヒートロール表面の温度を検出し各センサや定着装置の異常を検知するが、用紙の厚みや種類、また、顧客の使用条件等によってヒートロールを制御する温度が変わる。
従来、ヒートロールを制御する設定温度が変化しても異常をチェックする温度を変化させていないため、実際に印刷している温度が適正な範囲にあるかを検出することが出来ない場合があった。
また、非接触式温度センサと接触式温度センサを複数有し、非接触式温度センサと接触式温度センサが一対となる構成を有する装置においては、実装の制約上、複数の接触式温度センサと非接触式温度センサの位置関係が同一にすることは出来ない。この場合は、複数個の接触式温度センサと非接触式温度センサ間のうちの温度差が最も大きな一対の値でチェックするようにしていた。これでは、複数個の非接触式温度センサと接触式温度センサにおいて、適切な値で異常が検知できるものは一対のみであり、他は適正な値でチェックすることが出来ない。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、非接触式温度センサ及び接触式温度センサの出力異常を適正に検出出来て、定着装置自体に重大なダメージを与えるような事故を未然に防ぐことが出来る定着装置を提供する。
前記目的を達成するため本発明の第1の手段は、用紙上に乗ったトナーを熱によって定着するヒートロールと、前記ヒートロールに熱を与えるヒータランプと、前記ヒータランプへの給電を行なうヒータ駆動回路と、前記ヒートロール表面の温度を検出する非接触式の温度センサと、前記ヒートロール表面に接触させて前記ヒートロール表面の温度を検出する接触式温度センサと、前記非接触式温度センサからの温度情報を元に前記ヒータ駆動回路への給電の実行、停止信号を送る制御回路を有する定着装置において、印刷する用紙の種類などによって前記ヒートロールの制御温度が複数の値に切替えられる時、前記ヒートロール表面の温度異常や前記非接触式及び前記接触式温度センサの汚れなどによる異常をチェックする温度を切り替えることを特徴とするものである。
本発明の第2の手段は前記第1の手段において、前記ヒートロール表面の温度を検知し、長手方向に複数個実装された前記非接触式温度センサと、前記非接触式温度センサと同数の前記接触式温度センサを用いて、各センサにおける異常を検出する温度を実装位置に応じて値を変えることを特徴とするものである。
本発明の第3の手段は前記第2の手段において、前記接触式温度センサが前記ヒートロールに対して接触状態及び非接触状態に出来るよう駆動部材を設けて、接触及び非接触状態の異常を検出することを特徴とするものである。
本発明の第4の手段は前記第3の手段において、各センサや定着装置の温度異常をチェックする時の環境温度等の条件によって、接触式及び非接触のセンサ異常を検出する温度を変えることを特徴とするものである。
本発明の第5の手段は前記第3の手段において、前記非接触式センサと非接触式センサのいずれかが、ある温度到達した場合に各センサや定着装置の温度異常チェックすることを特徴とするものである。
本発明の第6の手段は前記第3の手段において、前記接触式温度センサがヒートロールに接触してから接触式温度センサの出力が適正な値になるまでの熱時定数を考慮し、また、装置の待機時間を考慮して、装置の操作者に負担にならず、また、接触式センサの読み取りが精度良く出来るよう一定時間後に接触式センサの読み取りを行なうことを特徴とするものである。
本発明の複数の非接触式温度センサと接触式温度センサを有する定着装置では、非接触式温度センサの汚れや、非接触式温度センサ及び接触式温度センサの故障などによる出力の異常を適正に検出することが出来、センサの汚れや故障などによって発生する不正な印刷結果の出力や、定着装置自体に重大なダメージを与えるような事故を未然に防ぐことが出来る。
前述のような構成の本発明は、定着装置における各センサの異常検出を、従来の構成に対して回路や部品の追加をすることなく、マイクロプログラムの変更のみで実施することでコストアップすることなく実現することが出来る。
本発明の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
図2は本発明の一実施例を示すタイミングチャートであり、H/Lで示す各信号は全て”H”で意味ありを示す。また、Thermopile a/b output及びThermistor a/b outputについては、時間の経過と共に定着装置の温度上昇を表す。
まず、図2のThermistor tract−P信号が”L”から”H”になるタイミング(状態1)で、サーミスタトラクトシャフト7を図示しないソレノイドやモータ等で駆動し、サーミスタa4及びサーミスタb10をヒートロール1に接触させる。t1(sec)後、Heater Lamp a/b on−P信号を”L”から”H”(状態2)とし、制御回路9からヒータ駆動回路a8及びヒータ駆動回路b13に対してヒータランプa2及びヒータランプb12への給電開始信号を発行し、ヒータランプ点灯を開始する。ヒータランプa2及びヒータランプb12が点灯するとヒートロール1の表面温度上昇と共に、ヒートロール1表面からの赤外線量の増加によってサーモパイルa4及びサーモパイルb11の出力電圧が上昇する。ここで、ヒートロール1表面において、サーミスタa4が検知する位置とサーモパイルa5が検知する位置間の距離をL1、サーミスタb10が検知する位置とサーモパイルb11が検知する位置間の距離をL2とする。距離の関係は、L1>L2である。
サーモパイルa4とサーミスタa5が検知している部分は、主にヒータランプa2によって加熱され、サーモパイルb11とサーミスタb10が検知している部分は、主にヒータランプb12によって加熱される。サーモパイルb11の検知温度上昇(出力電圧上昇)に対して、サーミスタb10の検知温度上昇(出力電圧の上昇)は、一般的なサーミスタの特性(熱時定数)により、t2(sec)遅れて上昇を開始する。一方、サーモパイルa5の検知温度上昇(出力電圧上昇)に対して、サーミスタa4の検知温度上昇(出力電圧の上昇)も、t3(sec)遅れて上昇を開始する。t2とt3の関係はt2>t3であり、これは、非接触式センサと接触式センサの実装位置(距離)の差であるL1とL2によるものであり、L1がL2よりも長い分、t3はt2よりも長い時間となる。尚、この時間は、対応するヒータランプの出力値の差によっても異なる。
引き続きヒータランプa2、ヒータランプb12の点灯を続けるとヒートロール1表面の温度は上昇し、サーモパイルa5が150℃に到達した時点、及びサーモパイルb11が150℃に到達した時点で、サーモパイルa5はサーミスタa4と温度差のチェックを行い、サーモパイルb11はサーミスタb10と温度差のチェックを行なう。ここでのチェックが、図2のチェック1(サーモパイルb11とサーミスタb10のチェック)及びチェック2(サーモパイルa5とサーミスタa4のチェック)であり、一例としてチェック1ではサーミスタb10の温度Tbが130℃以上、150℃以下であることのチェックを行い、チェック2ではサーミスタa4の温度Taが110℃以上、150℃以下であることのチェックを行なう。
もし、センサ類の異常やヒータランプを点灯するための部品等で異常があり、Tbが130℃以下か150℃以上、またはTaが110℃℃以下か150℃以上であった場合は、信号を受け取った制御回路9は、異常であると認識し、直ちにヒータランプの点灯を停止するため、Heater Lamp a/b on−P信号を”H”から”L”にする(図2の状態2)。これにより装置としては、装置操作者に異常を表示し、装置全体の動作を停止する。
チェック1及びチェック2において正常であることが認識された場合は、次にサーミスタb10が150℃に到達したことによるチェック3を行なう。ここでは、サーミスタb10が150℃に到達し、サーモパイルb11の温度Tcが一定温度範囲であることのチェックを行なう。同様に、チェック3にて正常であることが認識されればチェック4を行い、サーミスタa4が到達し、サーモパイルa5の温度Tdが一定温度範囲であることをチェックする。もし、チェック3及びチェック4において異常が認識されれば状態2と同様に、ヒータランプへの給電を停止する。
次に、サーモパイルa5またはサーモパイルb11が、ヒートロール1の設定温度である200℃に到達した時に、図2のチェック5(サーモパイルb11とサーミスタb10のチェック)とチェック6(サーモパイルa5とサーミスタa4のチェック)を行なう。一例としてチェック5ではサーミスタb10の温度Tbが170℃以上であることのチェックを行い、チェック2ではサーミスタa4の温度Taが160℃以上であることのチェックを行なう。
以上のように、チェックを6回(各サーミスタ/サーモパイル3回づつ)行い、正常に定着装置が動作していることを認識し、定着装置としての印刷待機状態となり、待機状態となったことを示すHeater Ready−P信号が、”L”から”H”となる。Heater Lamp a/b on−P信号を”H”から”L”として、ヒータランプa2、ヒータランプb12への給電を停止する。また、Thermistor tract−P信号を、”H”から”L”としてサーミスタトラクトシャフト7を回転させ、サーミスタa4、サーミスタb10をヒートロール1と非接触状態にする(図2の状態3)。
本実施形態では、ヒートロール1の設定温度を200℃の設定で説明しているが、印刷する用紙の種類等によって200℃の温度設定を変える場合があるが、例えば温度設定が195℃の場合は、図2で示すチェック5及びチェック6は、サーモパイルa5、サーモパイルb11が195℃に到達した時に行なう。
図2のように通常の場合は、前記の通りセンサとしての熱に対する応答性が良いサーモパイルが先に一定の温度に到達するが、図3に一例としてサーモパイルb11に異常が発生し、サーモパイルb11の温度(出力電圧)が上昇しないケースを説明する。
Thermistor tract−P信号が”L”から”H”として、サーミスタトラクトシャフト7を回転させ、サーミスタa4及びサーミスタb10をヒートロール1に接触させ、t1(sec)後、Heater Lamp a/b on−Pを”L”から”H”にしてヒータランプa2,b12への給電を開始する。全てのセンサはヒートロール1表面温度の上昇により、センサの出力電圧(検出温度)が増加し、最初に、サーモパイルa5が150℃に到達する。ここで、サーミスタa4の温度Tgが一定温度範囲であることのチェックを行なう(チェックi)。次に、サーミスタb10が150℃に到達したため、サーモパイルb11の温度Thが一定温度範囲であることのチェックを行なう(チェックii)が、ここで、サーモパイルb11の検出温度が、サーモパイルb11自身の汚れ等の影響によって、Thが一定温度範囲よりも低い温度になっているため制御回路9は異常と認識し、Heater Lamp a/b−Pを”H”から”L”にし、Thermistor tract−Pを”H”から”L”にする。これにより装置としては、装置操作者に異常を表示し、装置全体の動作を停止する(図3の状態1)。
接触式温度センサと非接触式温度センサで定着装置の温度を検出するプリンタや複写機などの電子写真式印刷装置に対応することが出来る。
本発明の実施形態に係る定着装置の概略構成を示す図である。 その定着装置の正常時の一例を示すタイミングチャートである。 その定着装置の異常時の一例を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1はヒートロール、2はヒータランプa、3は加圧ロール、4はサーミスタa、5はサーモパイルa、6は印刷用紙、7はサーミスタトラクトシャフト、8はヒータ駆動回路a、9は制御回路、10はサーミスタb、11はサーモパイルb、12はヒータランプb、13はヒータ駆動回路bである。

Claims (6)

  1. 用紙上に乗ったトナーを熱によって定着するヒートロールと、前記ヒートロールに熱を与えるヒータランプと、前記ヒータランプへの給電を行なうヒータ駆動回路と、前記ヒートロール表面の温度を検出する非接触式の温度センサと、前記ヒートロール表面に接触させて前記ヒートロール表面の温度を検出する接触式温度センサと、前記非接触式温度センサからの温度情報を元に前記ヒータ駆動回路への給電の実行、停止信号を送る制御回路を有する定着装置において、
    印刷する用紙の種類などによって前記ヒートロールの制御温度が複数の値に切替えられる時、前記ヒートロール表面の温度異常や前記非接触式及び前記接触式温度センサの汚れなどによる異常をチェックする温度を切り替えることを特徴とする定着装置。
  2. 請求項1に記載の定着装置において、前記ヒートロール表面の温度を検知し、長手方向に複数個実装された前記非接触式温度センサと、前記非接触式温度センサと同数の前記接触式温度センサを用いて、各センサにおける異常を検出する温度を実装位置に応じて値を変えることを特徴とする定着装置。
  3. 請求項2に記載の定着装置において、前記接触式温度センサが前記ヒートロールに対して接触状態及び非接触状態に出来るよう駆動部材を設けて、接触及び非接触状態の異常を検出することを特徴とする定着装置。
  4. 請求項3に記載の定着装置において、各センサや定着装置の温度異常をチェックする時の環境温度等の条件によって、接触式及び非接触のセンサ異常を検出する温度を変えることを特徴とする定着装置。
  5. 請求項4に記載の定着装置において、前記非接触式センサと非接触式センサのいずれかが、ある温度到達した場合に各センサや定着装置の温度異常チェックすることを特徴とする定着装置。
  6. 請求項3に記載の定着装置において、前記接触式温度センサがヒートロールに接触してから一定時間後に接触式センサの読み取りを行なうことを特徴とする定着装置。
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