JP2008310086A - 定着装置 - Google Patents

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JP2008310086A
JP2008310086A JP2007158303A JP2007158303A JP2008310086A JP 2008310086 A JP2008310086 A JP 2008310086A JP 2007158303 A JP2007158303 A JP 2007158303A JP 2007158303 A JP2007158303 A JP 2007158303A JP 2008310086 A JP2008310086 A JP 2008310086A
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Kazuhiko Kawasaki
川崎  和彦
Tetsuya Ogawa
徹也 小川
Kenichi Kamoshita
健一 鴨志田
Satoshi Ueda
智 上田
Sadanori Kobashi
定典 小橋
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Abstract

【課題】非接触式温度センサと接触式温度センサの正常性を確認する値をより適切に(小さく)し、早期にセンサの汚れや異常値の認識が出来るようにする。
【解決手段】ヒートロール1の表面温度が常温付近である状態からヒータランプ2への給電を開始し、ヒートロール1の表面温度が印刷可能な温度へ上昇した場合と、ヒートロール1の表面温度が高温の状態からヒータランプ2への給電をしないために温度低下し、その後ヒータランプ2への給電を再度開始した場合の非接触式温度センサ5と接触式温度センサ4の正常性確認値を変える。
【選択図】 図2

Description

本発明はプリンタや複写機などの電子写真式印刷装置における定着装置に関するものである。
電子写真式印刷装置であるプリンタや複写機に実装されている定着装置において、非接触式温度センサを用いている場合、非接触式温度センサの汚れに対する異常検出や補正については、特開2002−23550号公報に記載されているように、非接触式温度検出手段と接触式温度検出手段の検出結果を比較し、非接触式温度センサの出力値の補正やセンサの異常を検出している。
一方、特開2002−23550号公報では回転時の温度検出及び比較を行う事としているが、本発明では、回転・非回転に関わらず温度検出及び温度比較を行い、異常を検出することが出来る。
特開2002−23550号公報 特開平5−149790号公報
非接触式温度センサと接触式温度センサで定着装置内のヒートロール表面の温度を検出して各センサや定着装置の異常を検知するが、非接触式温度センサと接触式温度センサでは温度検知時間(時定数)に差があり、またヒートロール表面の検知位置が違う構成の場合には、ヒートロール表面の温度分布に差があり、非接触式温度センサと非接触式温度センサの温度の関係は一定ではない。しかし、各センサの異常検知温度の閾値を大きくすると、センサの汚れ等による検出値の異常を検知できず、その結果、定着装置に実装されたサーモスタットなどの温度異常検知センサが反応し、定着部への給電を遮断する場合があった。
例えば、非接触式センサにサーモパイル、接触式センサにサーミスタを使用し、主としてサーモパイルでヒートロール表面温度を制御し、サーミスタを補助的な役割やサーモパイルの正常性確認の為に使用している装置において、定着装置内のヒートロール表面温度が常温(室温)の状態からヒータランプへの給電を行うと、ヒートロール表面温度とほぼ同じ勾配でサーモパイルの出力(=検知温度)は上昇する。しかし、サーミスタはサーモパイルよりも熱時定数が大きく、正しいヒートロール表面温度を検知するまでにサーモパイルよりも時間が掛かってしまうため、同じタイミングで各センサの出力を比較するとサーモパイルの検知温度よりもサーミスタの検知温度の方が低い値を示すことになる。
しかし、ヒートロールが印刷可能な高温状態(約200℃)に有る場合からヒータランプへの給電を遮断した場合、同じタイミングで比較するとサーモパイルの検知温度よりもサーミスタの検知温度の方が高い値を示す。よって、上記2つのケースについてセンサの正常性確認を1つの値で実施すると、サーモパイルよりもサーミスタの温度が高くなってもセンサの異常ではないと認識せざるを得ない。
このような場合、サーモパイルの表面が汚れ等によって実際のヒートロール表面温度よりも低い出力しか得られない場合、ヒートロール表面の温度が上昇しサーミスタの検知温度が高くなっても、サーモパイルの異常と認識できず、その結果、定着装置全体の温度が上昇し、定着装置の温度異常を検知する最終手段であるサーモスタットが反応し、ヒータランプへの給電を遮断してしまう事があった。
本発明の目的は、上記不具合の発生を防ぎ、非接触式温度センサと接触式温度センサの正常性を確認する値をより適切に(小さく)し、早期にセンサの汚れや異常値の認識ができる定着装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明は、用紙上に乗ったトナーを熱によって定着するヒートロールと、前記ヒートロールに熱を与えるヒータランプと、前記ヒータランプへの給電を行なうヒータ駆動回路と、前記ヒートロール表面の温度を検出する非接触式温度センサと、前記ヒートロール表面に接触させて前記ヒートロール表面の温度を検出する接触式温度センサと、前記ヒートロール温度が異常に上昇した場合に前記ヒータランプへの給電を遮断する温度異常検出センサとを有する定着装置において、前記非接触式温度センサと前記接触式温度センサとの温度差を前記ヒートロール表面の温度が印刷可能状態前の状態と印刷可能状態後の状態で比較して温度異常を検出することを特徴とするものである。
本発明の非接触式温度センサと接触式温度センサを有する定着装置では、非接触式温度センサの汚れや、非接触式温度センサ及び接触式温度センサの故障などによる出力の異常を適正に検出することが出来、センサの汚れや故障などによって発生する不正な印刷結果の出力を防ぎ、装置保守員へのセンサの清掃要求等の保守要求を表示することが出来、また、定着装置自体に重大なダメージを与えるような事故を未然に防ぐことが出来る。
本発明では定着装置のヒートロール表面温度が常温付近である状態からヒータランプへの給電を開始し、ヒートロール表面温度が印刷可能な温度へ上昇した場合と、ヒートロール表面温度が高温の状態からヒータランプへの給電をしないために温度低下し、その後ヒータランプへの給電を再度開始した場合の非接触式温度センサと接触式温度センサの正常性確認値を変えるものである。
また本発明では定着装置における各センサの異常検出を、従来の構成に対して回路や部品の追加をすることなく、マイクロプログラムの変更のみで実施することでコストアップすることなく実現することが出来る。
発明の実施の形態について、図1、図2、図3、図4を用いて説明する。図1はカット紙印刷装置の定着装置及び周辺の概略構成図、図2乃至図4は本発明の動作における一実施例を示すタイミングチャートである。
ここで、図2乃至図4中のH/Lで示す各信号は全て”H”で意味ありを示す。また、Thermopile及びThermistorについては、時間の経過と共にヒートロール表面温度の温度上昇/下降を表す。
図1において、1はヒートロール、2はヒータランプ、3は加圧ロール、4はサーミスタ、5はサーモパイル、6は印刷用紙、7はサーミスタトラクトシャフト、8はヒータ駆動回路、9は制御回路である。
図2乃至図4の違いについては、図2はヒートロール1表面温度が常温(室温)の状態からヒータランプ2への給電を開始し印刷装置が印刷可能な温度である200℃になるまでの温度上昇動作、図3は印刷装置が印刷中にジャムが発生し、ヒートロール1表面温度が200℃の状態から低下、その後、再度ヒータランプ2への給電を開始した動作、図4は印刷装置が印刷可能状態からカバーオープンによって、一度ヒータランプ2への給電を切り、その後、再度ヒータランプ2への給電を開始した動作を示す。
まず、図2のThermistor tract−P信号がL→Hになるタイミングで、サーミスタトラクトシャフト7を図示しないソレノイドやモータ等で駆動し、サーミスタ4をヒートロール1に接触させる。t1(sec)後、Heater Lamp on−P信号をL→Hとし、制御回路9からヒータ駆動回路8に対してヒータランプ2への給電開始信号を発行し、ヒータランプ点灯を開始する。ヒータランプ2が点灯するとヒートロール1の表面温度上昇と共に、ヒートロール1表面からの赤外線量の増加によってサーモパイル5及びの出力電圧が上昇する。ここで、ヒートロール1表面において、左右のサーミスタ4が検知する位置とサーモパイル5が検知する位置間の距離は同じであり、2本のヒータランプ2の配向も左右均一であるが、ヒートロール1の表面温度は中央部から徐々に均一に上昇する場合を仮定する。
サーモパイル5の検知温度上昇(出力電圧上昇)に対して、サーミスタ4の検知温度上昇(出力電圧の上昇)は、一般的なサーミスタの特性(熱時定数)により、t2(sec)遅れて上昇を開始する。引き続きヒータランプ2の点灯を続けるとヒートロール1表面の温度は上昇し、サーモパイル5が150℃に到達した時点でサーモパイル5はサーミスタ4と温度差のチェックを行なう。ここでのチェックが、図2のチェック1(サーモパイル5とサーミスタ4のチェック)であり、一例としてチェック1ではサーミスタ4の温度が140℃以下であることのチェックを行う。サーモパイル5及びサーミスタ4他の装置が正常であれば、図2のようにヒートロール1表面温度を暖めた場合は、サーミスタ4は130℃程度である。つまり、Thermopile−(マイナス)Thermistorの値(Ta℃)が10℃以上であれば正常であると判断する。もしも、センサ類の異常やヒータランプ2を点灯するための部品等に異常があり、Taが10℃以下であった場合は、信号を受け取った制御回路9は異常であると認識し、直ちにヒータランプの点灯を停止するため、Heater Lamp on−P信号をH→Lにする。これにより装置としては、装置操作者に異常を表示し、装置全体の動作を停止する。
チェック1において正常であることが認識された場合は、サーモパイル5が、ヒートロール1の設定温度である200℃に到達した時に、図2のチェック2(サーモパイル5とサーミスタ4のチェック)を行なう。一例としてチェック2ではサーミスタ4の温度が180℃以下であることのチェックを行なう。つまり、Thermopile−(マイナス)Thermistorの値(Tb℃)が20℃以上であれば正常であると判断する。ここで、ヒートロール1の表面温度は前述したように、中央部より徐々に暖められるため、サーモパイル5よりもサーミスタ4で検出している部分が暖められるのが遅くなる。よって、チェック1での温度差よりもチェック2での温度差の方が大きくなるためチェック温度は大きく(Tb>Ta)なる。
次に、図3を用いて説明する。図3はヒートロール1表面温度が200℃の状態から一旦ヒータランプ2への給電をやめ、その後再度給電を開始した場合の動作を示し、これは、印刷装置が印刷中に用紙ジャムが発生した場合等の動作を示したものである。印刷装置が印刷中に、用紙ジャムが発生しJam Error−P信号がL→Hとなる。同時にHeater Lamp on−P信号をH→Lにし、それによりHeater Ready−P信号がH→Lになる。ジャムの修復が終わり、図示しない所定の操作(例えばカバークローズ動作やスイッチ押下など)が終了すると、Jam Error−P信号がH→Lとなり同時にThermistor tract−P信号をL→Hにし、サーミスタ4をヒートロール1表面に押し付ける。t1(sec)後、Heater Lamp on−P信号をL→Hにし、ヒータランプ2への給電を再開する。サーミスタ4の温度は、ヒートロール1表面に押し付けられていない状態ではほぼ実装位置の雰囲気温度となっており、サーミスタ4がヒートロール1表面に押し付けられると、検知温度が上昇し、更に、ヒータランプ2への給電が開始されると更に上昇する。一方、サーモパイル5は、ヒータランプ2への給電、非給電状態により検知温度が上昇/下降する。サーモパイル5が150℃に到達した時に、サーモパイル5とサーミスタ4の温度差チェックを行う。ここでのチェックが図3のチェック3であり、一例としてチェック3ではサーミスタ4の温度が160℃以下であることのチェックを行う。Thermopile−(マイナス)Thermistorの値(Tc℃)が−10℃以上であれば正常であると判断する。次に、サーモパイル5が200℃に到達した時に、サーモパイル5とサーミスタ4の温度差チェックを行う。ここでのチェックが図3のチェック4であり、一例としてチェック3ではサーミスタ4の温度が190℃以下であることのチェックを行う。Thermopile−(マイナス)Thermistorの値(Td℃)が10℃以上であれば正常であると判断する。この場合でも、図2の場合と同様にTcとTdの関係は、Td>Tcとなる。
次に、図4を用いて説明する。図4も図3と同様にヒートロール1表面温度が200℃の状態から一旦ヒータランプ2への給電をやめ、その後再度給電を開始した場合の動作を示し、図4は、印刷装置が印刷待機中に装置操作者が図示しないカバーをオープンした場合等の動作を示したものである。図3と同様の動作であるため詳細の説明は省略するが、この場合は、サーモパイル5が200℃に到達した時の温度チェック(チェック5)のみを行い、一例としてチェック5ではサーミスタ4の温度が、195℃以下であることのチェックを行う。Thermopile−(マイナス)Thermistorの値(Td℃)が5℃以上であれば正常であると判断する。
上述したように、図2、図3、図4の場合でヒータランプ2へ給電を開始した時点の温度、図2は常温、図3はTe℃、図4はTg℃によって、サーモパイル5とサーミスタ4の正常性をチェックする温度差を変えることで、サーモパイル5表面の汚れや異常、サーミスタ4の異常、その他回路や機構部異常があった場合に検出することが出来る。また、図3や図4の場合は、サーモパイル5表面の汚れなどによる小さな出力の変化であっても異常を検知することが出来るため、サーモパイル5表面が汚れて、ヒートロール1表面温度が上昇した場合でも、図示しないサーマルスイッチやサーモスタットなどの温度異常検出センサが検出する前に、温度の異常を検出することが出来る。
接触式温度センサと非接触式温度センサで定着装置の温度を検出するプリンタや複写機などの電子写真式印刷装置に対応することが出来る。
本発明の一例を示す定着装置の概略構成を示す図である。 本発明の動作における一実施例を示すタイミングチャートである。 本発明の動作における一実施例を示すタイミングチャートである。 本発明の動作における一実施例を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1はヒートロール、2はヒータランプ、3は加圧ロール、4はサーミスタ、5はサーモパイル、6は印刷用紙、7はサーミスタトラクトシャフト、8はヒータ駆動回路、9は制御回路である。

Claims (4)

  1. 用紙上に乗ったトナーを熱によって定着するヒートロールと、前記ヒートロールに熱を与えるヒータランプと、前記ヒータランプへの給電を行なうヒータ駆動回路と、前記ヒートロール表面の温度を検出する非接触式温度センサと、前記ヒートロール表面に接触させて前記ヒートロール表面の温度を検出する接触式温度センサと、前記ヒートロール温度が異常に上昇した場合に前記ヒータランプへの給電を遮断する温度異常検出センサとを有する定着装置において、
    前記非接触式温度センサと前記接触式温度センサとの温度差を前記ヒートロール表面の温度が印刷可能状態前の状態と印刷可能状態後の状態で比較して温度異常を検出することを特徴とする定着装置。
  2. 請求項1に記載の定着装置において、前記非接触式温度センサと前記接触式温度センサの温度差を前記ヒートロールの回転時、非回転時に関わらず比較することを特徴とする定着装置。
  3. 請求項1に記載の定着装置において、前記ヒートロール表面の温度が印刷可能状態前の状態での温度異常検出と印刷可能状態後の状態の異常検出は、個別に設定することを特徴とする定着装置。
  4. 請求項3に記載の定着装置において、印刷可能状態後の温度異常検出は前記温度異常検出センサが動作しない温度内に設定することを特徴とする定着装置。
JP2007158303A 2007-06-15 2007-06-15 定着装置 Pending JP2008310086A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016033599A (ja) * 2014-07-31 2016-03-10 株式会社沖データ 画像形成装置

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