JP2008101832A - 電装品ユニット、およびこれを備えた空気調和装置の室外機 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立て作業の作業性を向上させることが可能な電装品ユニット、およびこれを備えた空気調和装置の室外機を提供する。
【解決手段】電装品ユニット50は、支持部23cによって支持されており、第2板状部材52と、第3面部材53aと、第4面部材53bと、を備えている。第2板状部材52は、制御用P板52aを搭載しており、上記正面と面するように上下方向に延びている。第3面部材53aは、上記右側面側に位置する第2板状部材52の端部よりも上記右側面と離れた位置で、第2板状部材52と接合されて背面側へと延びている。第4面部材53bは、第3面部材53aの背面側の端部から支持部23cへと延びている。第2板状部材52と第4面部材53bとの間に、制御用P板52aから延びるワイヤーハーネス52bを配線経路Aに沿って収納する第2配線空間S2が形成されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、空調ユニットに搭載される電装品ユニット、およびこれを備えた空気調和装置の室外機に関する。
一般に、空調ユニット、例えば、空気調和装置の室外機や室内機には、冷媒機器等を制御するための電子部品が内蔵されている。
このような空調ユニットの中には、特許文献1に示す空気調和装置の室外機のように、電子部品が実装された基板を電装品ユニットとして搭載したものもある。
特開2005−76923号公報(平成17年3月24日公開)
現在、空調ユニットの能力を向上させるために、電装品ユニットに搭載する基板のサイズを従来よりも大きなものに換装することが検討されている。
しかしながら、電装品ユニットに搭載する基板を従来よりも大きな物に換装すると、上記従来の空調ユニットでは起こらなかった問題が発生する。
すなわち、電装品ユニットを空調ユニットへ組み込む際に、配線スペースを十分確保することができなくなり、配線が所定の配線経路からはみ出して空調ユニットの組み立て作業の妨げとなる場合がある。そのため、組み立て作業に手間がかかるおそれがある。
本発明の課題は、組み立て作業の作業性を向上させることが可能な電装品ユニット、およびこれを備えた空気調和装置の室外機を提供することにある。
第1の発明に係る電装品ユニットは、少なくとも正面部と側面部とを含むケーシングを有する空調ユニットにおいて、側面部に設けられた支持部によって支持された電装品ユニットであって、板状部材と、第1面部材と、第2面部材と、を備えている。板状部材は、制御基板を搭載しており、正面部と面するように略垂直に延びる。第1面部材は、板状部材の側面部側の端部から背面側へと延び、板状部材と鋭角を成す。第2面部材は、第1面部材の背面側の端部から支持部へと延びる。第1配線空間は、第1面部材と第2面部材との間に形成されており、制御基板から延びる配線を所定の配線経路に沿って収納する。
ここでは、制御基板から延びる配線を所定の配線経路に沿って収納する第1配線空間が、第1面部材と第2面部材との間に形成されている。このため、配線を所定の配線経路に沿って収納することができる。
これにより、空調ユニットの組み立て時において、配線が所定の配線経路からはみ出し難くなる。
この結果、組み立て作業の作業性を向上させることができる。
第2の発明に係る電装品ユニットは、第1の発明に係る電装品ユニットであって、第2面部材は、第1面部材と成す角が鋭角になっている。
このため、平面視において略三角形状に形成された第1配線空間に、制御基板から延びる配線を押し込んで所定の配線経路に沿って収納させることができる。
この結果、空調ユニットの組み立て作業における作業性をさらに向上させることができる。
第3の発明に係る電装品ユニットは、少なくとも正面部と側面部とを含むケーシングを有する空調ユニットにおいて、側面部に設けられた支持部によって支持された電装品ユニットであって、板状部材と、第3面部材と、第4面部材と、を備えている。板状部材は、制御基板を搭載しており、正面部と面するように略垂直に延びる。第3面部材は、板状部材の側面部側の端部よりも側面部と離れた位置で板状部材と接合され、背面側へと延びる。第4面部材は、第3面部材の背面側の端部から支持部へと延びる。第2配線空間は、板状部材と第4面部材との間に形成されており、制御基板から延びる配線を所定の配線経路に沿って収納する。
ここでは、制御基板から延びる配線を所定の配線経路に沿って収納する第2配線空間が、板状部材と第4面部材との間に形成されている。このため、配線を所定の配線経路に沿って収納することができる。
これにより、空調ユニットの組み立て時において、配線が所定の配線経路からはみ出し難くなる。
この結果、組み立て作業の作業性を向上させることができる。
第4の発明に係る電装品ユニットは、第3の発明に係る電装品ユニットであって、第4面部材は、板状部材と略平行に配置されている。
ここでは、第2配線空間は、第4面部材と板状部材とによって、正面側の側面および背面側の側面が略平行に形成されている。
このため、平面視において、第2配線空間の開口側および奥側における正面側から背面側へ向かう方向の幅がほぼ同じとなるように、第2配線空間を形成することができる。
これにより、第2配線空間へ配線を押し込み易くすることができる。
この結果、空調ユニットの組み立て作業における作業性をより向上させることができる。
第5の発明に係る電装品ユニットは、第3または第4の発明に係る電装品ユニットであって、第3面部材は、板状部材と成す角が略垂直になっている。
ここでは、第2配線空間は、第3面部材と板状部材とによって正面側の側面と第3面部材側の側面との成す角が略直角となるように形成されている。
これにより、第2配線空間の奥側、すなわち第3面部材側まで配線を容易に押し込むことができる。
この結果、空調ユニットの組み立て作業における作業性をより一層向上させることができる。
第6の発明に係る空気調和装置の室外機は、ケーシングと、ファンと、熱交換器と、第1から第5の発明のいずれか1つに係る電装品ユニットと、を備えている。ケーシングは、少なくとも、正面部と、支持部が設けられた側面部と、を有している。ファンは、正面部へと向かう空気の流れを生成する。熱交換器は、空気が背面側から正面側へと通り抜けるときに、空気と内部を流れる冷媒との間で熱交換を行なわせる。
これにより、空気調和装置の室外機において、上記発明に係る電装品ユニットと同様の効果を得ることができる。
すなわち、空気調和装置の室外機の組み立て時において、配線が所定の配線経路からはみ出し難くなり、組み立て作業の作業性を向上させることができる。
なお、配線には、例えば、ワイヤーハーネスが含まれる。
第1の発明に係る電装品ユニットによれば、空調ユニットの組み立て作業の作業性を向上させることができる。
第2の発明に係る電装品ユニットによれば、空調ユニットの組み立て作業における作業性をさらに向上させることができる。
第3の発明に係る電装品ユニットによれば、空調ユニットの組み立て作業の作業性を向上させることができる。
第4の発明に係る電装品ユニットによれば、空調ユニットの組み立て作業における作業性をより向上させることができる。
第5の発明に係る電装品ユニットによれば、空調ユニットの組み立て作業における作業性をより一層向上させることができる。
第6の発明に係る空気調和装置の室外機によれば、組み立て時において、配線が所定の配線経路からはみ出し難くなり、組み立て作業の作業性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係る空気調和装置の室外ユニット(空気調和装置の室外機)1について、図1〜図6を用いて説明すれば以下の通りである。
<室外ユニット1全体の構成>
室外ユニット1は、室外に設置されており、図1〜図4に示すように、いわゆるトランク型の室外ユニットである。
室外ユニット1は、主に、ユニットケーシング2と、冷媒回路構成部品3と、ファン11と、電装品ユニット50と、を備えている。そして、室外ユニット1は、室外ユニット1の背面および左側面から外気(空気)を内部へと吸い込んで、吸い込んだ空気と冷媒との間で熱交換を行なわせる。さらに、室外ユニット1は、熱交換を行なった空気を正面から排気する。
<ユニットケーシング2>
ユニットケーシング2は、図1および図2に示すように、略直方体状に形成されており、図3または図4に示すように、主として、冷媒回路構成部品3と、ファン11と、電装品ユニット50と、を格納する。そして、ユニットケーシング2は、底板21と、左前板(正面部)22aと、上部左前板(正面部)22bと、右前板(正面部、側面部)22cと、右側板(側面部)23aと、上部右側板(側面部)23bと、天板28と、を有している。
底板21は、ユニットケーシング2の下面部分を形成する横長の略長方形状の板状部材である。底板21の下面には、現地据付面に固定される2つの固定脚21aが設けられている。
天板28は、ユニットケーシング2の上面部分を形成しており、横長の略長方形状の板状部材である。
ユニットケーシング2の正面は、図1および図3に示すように、左前板22aおよび上部左前板22bによって正面視の左側側端から中央部やや右寄りの部分までが形成されている。また、右前板22cによって上記中央部やや右寄りの部分から右側端までが形成されている。
左前板22aは、平面視において略L字状に形成されており、室外ユニット1の左側面から正面にかけて配置されている。そして、左前板22aは、上下方向の高さが室外ユニット1の高さの約4/5となる金属パネルである。
また、左前板22aには、正面側に円状に形成された吹き出し口27が上下方向に並んで2つ設けられている。この2つの吹き出し口27は、ファン11(後段にて詳述)によってユニットケーシング2の背面(後段にて詳述)側および左側面(後段にて詳述)側から内部に取り込まれた空気を外部に排気するための開口部である。なお、各吹き出し口27には、内部へ異物が入りこむのを防止するためにファングリル27aがそれぞれ設けられている。
上部左前板22bは、平面視において略L字状に形成された金属パネルであり、左前板22aの直上方に配置されている。また、上部左前板22bは、左前板22aの上側端から天板28まで上下方向に延びている。
右前板22cは、室外ユニット1の正面視における右側に配置されており、平面視において略L字状に形成されている。また、右前板22cは、上下方向には底板21から天板28まで延びており、正面視の左右方向には左前板22aおよび上部左前板22bの右側端から室外ユニット1の右側端へと延びている。さらに、右前板22cは、室外ユニット1の正面視における右側端で折り曲げられて背面側へと延びており、後段にて詳述するユニットケーシング2の右側面の正面側を形成している。
ユニットケーシング2の左側面は、図1および図3に示すように、室外ユニット1の正面視において、左前板22aおよび上部左前板22bが左側端で折り曲げられ、後方へと延びて形成されている。なお、ユニットケーシング2の左側面には、前後方向(正面側から背面側へ向かう方向)に長い長方形状の空気吸い込み口24aが上下方向に並んで設けられている。
ユニットケーシング2の右側面は、図2および図3に示すように、室外ユニット1の正面視における右側端から延びる右前板22cによって正面側が形成されており、さらに、右側板23aおよび上部右側板23bによって、背面側が形成されている。
右側板23aは、室外ユニット1の背面側の右側角部付近に配置されており、平面視において略L字状に形成された金属パネルである。そして、右側板23aの上下方向の高さは、室外ユニット1の高さの約4/5となる高さである。さらに、右側板23aは、上記のようにユニットケーシング2の右側面の背面側を形成するとともに、室外ユニット1の背面側の右角部において、正面視の左方向に折り曲げられている。そして、右側板23aは、ユニットケーシング2の正面と略平行に延び、ユニットケーシング2の背面の右側部分の一部を形成している。
上部右側板23bは、右側板23aの直上方に配置されており、右側板23aと同様に略L字状に形成されている。そして、上部右側板23bは、右側板23aの上側の側端から天板28へと上下方向に延びる金属パネルである。
ここで、室外ユニット1の背面は、図2に示すように、右側板23aおよび上部右側板23bによって右側部分の一部が形成されている。そして、室外ユニット1の残りの背面部分、すなわち、ユニットケーシング2の左側面の背面側の側端と、右側板23aおよび上部右側板23bの背面側の側端との間には、開口スペースが形成されている。
なお、熱交換器30(後段にて詳述)は、上記開口スペースに背面側が露出するように配置されている。また、室外ユニット1の背面側において、上記露出した熱交換器30と面するように、異物の混入を防止する防護グリル10および上部防護グリル10aが取り付けられている。
また、右側板23aおよび上部右側板23bには、図3に示すように、電装品ユニット50(後段にて詳述)を支持する支持部23cが正面側の側端に沿って設けられている。
仕切り板25は、図3に示すように、底板21に対して上下方向に延びる金属製の板状部材である。そして、仕切り板25は、図4に示すように、ユニットケーシング2の内部空間を左側の送風機室SP1と右側の機械室SP2とに区画するように配置されている。
また、仕切り板25は、その下部が底板21にネジ等により固定されている。なお、左前板22aおよび上部左前板22bの右側端は、仕切り板25の正面側の側端にネジ等により固定されている。
管板26は、ユニットケーシング2の左側面から背面に沿うように配置された略L字形状の熱交換器30の背面側の端面に対応するように設けられた金属製の板状部材であり、その下部が底板21にネジ等により固定されている。そして、管板26の正面側の側端と仕切り板25の背面側の側端とは、互いにネジ等により固定されている。また、右側板23aの背面側の側端は、管板26のユニットケーシング背面側の側端にネジ等により固定されている。
<ファン11>
ファン11は、図3に示すように、複数の翼を有するプロペラファンであり、送風機室SP1(図4参照)において、熱交換器30の前面側の支持部材12に吹き出し口27と面するように上下方向に並んで2基取り付けられている。このファン11を回転駆動すると、室外ユニット1の内部が負圧状態となって、ユニットケーシング2の背面あるいは左側面からユニットケーシング2の正面へと向かう空気の流れが生成される。そして、上記空気の流れによって、熱交換器30を通過した空気は左前板22aの吹き出し口27から外部へと吹き出される。
<冷媒回路構成部品3>
冷媒回路構成部品3は、図3及び図4に示すように、熱交換器30、圧縮機40、レシーバ41、四路切換弁42、閉鎖弁37、38等を備えている。
熱交換器30は、送風機室SP1に配置されており、ファン11によってユニットケーシング2内に取り込まれた空気を利用して熱交換を行う。なお、熱交換器30は、ユニットケーシング2の左側面から背面に沿うように配置された略L字形状の熱交換器であり、第1熱交換部31と第2熱交換部32とを有している。
第1熱交換部31は、上下方向の高さが左前板22aとほぼ同じ高さとなるように形成されている。
第2熱交換部32は、第1熱交換部31の直上方に配置されており、上部左前板22bと上下方向の高さがほぼ同じとなるように形成されている。
ここで、第1熱交換部31および第2熱交換部32は、室外ユニット1の左側面あるいは背面側から吸い込まれた空気が通りに抜ける際に、内部を流れる冷媒と空気との間で熱交換を行なわせる。
<電装品ユニット50>
電装品ユニット50は、図3〜図5に示すように、機械室SP2(図4参照)の上部に配置されており、第1板状部材51と、第2板状部材52と、配線ガイド部材53と、を備えている。
第1板状部材51は、図4に示すように、仕切り板25と面するように配置されており、上下方向に延びる長方形状の板状部材である。そして、第1板状部材51は、圧縮機40を駆動するインバータ回路や各電子部品を冷却する大型のヒートシンク(図示せず)を含む駆動用P板を搭載している。
第2板状部材52は、図4に示すように、ユニットケーシング2の正面と面するように配置されており、上下方向に延びる長方形状の板状部材である。そして、第2板状部材52は、運転制御を行うためのマイコン等を含む制御用P板52aをユニットケーシング2の正面と面するように搭載している。
配線ガイド部材53は、図5および図6に示すように、第3面部材53aと第4面部材53bとを有しており、第2板状部材52の右側端部の背面側に配置されている。なお、ワイヤーハーネス(配線)52bは、配線ガイド部材53によって形成される第2配線空間S2(後段にて詳述)において、配線経路(所定の配線経路)A(図6参照)に沿って収納されている。
ワイヤーハーネス52bは、図5に示すように、制御用P板52aから、四路切換弁42等の冷媒回路構成部品3へと延びる配線である。
第3面部材53aは、図4〜図6に示すように、ユニットケーシング2の右側面側(以下、右側面側)の第2板状部材52の端部よりも右側面側と離れた位置で、第2板状部材52の背面側とスポット溶接によって接合されている。なお、平面視において、第2板状部材52および第3面部材53aは、互いの成す角α(図6参照)が約90°となるように接合されている。
このため、上記角αが鋭角や鈍角となるように第2板状部材52および第3面部材53aが接合されている場合よりも、第2配線空間S2の奥側、すなわち第3面部材53a側までワイヤーハーネス52bを容易に押し込むことができる。
第4面部材53bは、第3面部材53aの背面側の端部から右側面側へと延び支持部23cに接合されている。また、第4面部材53bは、第2板状部材52と略平行となるように上下方向に延びている。
第2配線空間S2は、図6に示すように、第2板状部材52の背面側において、第2板状部材52と第4面部材53bとの間に形成されている。また、正面視において、第2配線空間S2の左側面は第3面部材53aによって形成されており、第2配線空間S2の右側は開口している。
これにより、制御用P板52aから延びるワイヤーハーネス52bを第2配線空間S2へと押し込んで、ワイヤーハーネス52bを配線経路Aに沿って収納することができる。
このため、室外ユニット1の組み立て時において、第2配線空間S2にワイヤーハーネス52bを収納することができるので、配線経路Aからワイヤーハーネス52bがはみ出すことを防止することができる。
また、上記のように第2配線空間S2の正面側および背面側の側面は、第4面部材53bと第2板状部材52とによって略平行に形成されている。そのため、第2配線空間S2の上記奥側および上記開口側において、室外ユニット1の正面から背面へと向かう方向の長さ、すなわち前後方向の幅は、ほぼ同じとなるように形成されている。これにより、室外ユニット1の組み立て作業時において、作業者は、ワイヤーハーネス52bを開口側からスムーズに押し込むことができる。
<電装品ユニット50の特徴>
(1)
本実施形態の室外ユニット1において、図5に示すように、ユニットケーシング2は、左前板22a、上部左前板22b、右前板22c(図1参照)によって形成される正面(以下、正面)と、右前板22c、右側板23a、上部右側板23bによって形成される右側面(以下、右側面)と、を有している。上記右側面を形成する右側板23aおよび上部右側板23bには、支持部23cが設けられている。電装品ユニット50は、支持部23cによって支持されており、第2板状部材52と、第3面部材53aと、第4面部材53bと、を備えている。第2板状部材52は、制御用P板52aを搭載しており、上記正面と面するように上下方向に延びている。第3面部材53aは、上記右側面側に位置する第2板状部材52の端部よりも上記右側面と離れた位置で、第2板状部材52と接合されて背面側へと延びている。第4面部材53bは、第3面部材53aの背面側の端部から支持部23cへと延びている。第2板状部材52と第4面部材53bとの間に、制御用P板52aから延びるワイヤーハーネス52bを配線経路Aに沿って収納する第2配線空間S2が形成されている。
これにより、配線経路Aに沿ってワイヤーハーネス52bを収納することができる。そのため、室外ユニット1の組み立て時において、配線が配線経路Aからはみ出すことを防止することできる。
この結果、室外ユニット1の組み立て作業における作業性を向上させることができる。
(2)
本実施形態の電装品ユニット50において、図6に示すように、第4面部材53bは、第2板状部材52と略平行に配置されている。
このため、第2配線空間S2は、第4面部材53bと第2板状部材52とによって、正面側および背面側の側面が略平行に形成されている。
そのため、第2配線空間S2の奥側(第3面部材53a側)および第2配線空間S2の開口側(第2配線空間の正面視における右側)において、室外ユニット1の正面から背面へと向かう方向の長さ、すなわち前後方向の幅が、ほぼ同じ長さとなるように形成されている。
これにより、第2配線空間S2に、制御用P板52aから延びるワイヤーハーネス52bをスムーズに押し込むことができる。
この結果、室外ユニット1の組み立て作業における作業性をより向上させることができる。
(3)
本実施形態の電装品ユニット50において、図6に示すように、第3面部材53aおよび第2板状部材52は、互いの成す角αが約90°となるように接合されている。
このため、上記角αが鋭角や鈍角を成すように第2板状部材52および第3面部材53aが接合されている場合よりも、第2配線空間S2の奥側、すなわち第3面部材53a側までワイヤーハーネス52bを容易に押し込むことができる。
この結果、室外ユニット1の組み立て作業における作業性をより一層向上させることができる。
(4)
本実施形態の室外ユニット1は、図3に示すように、ユニットケーシング2と、ファン11と、熱交換器30と、電装品ユニット50と、を備えている。
ユニットケーシング2は、左前板22a、上部左前板22b、右前板22c、によって形成される正面(以下、正面)と、右前板22c、右側板23a、上部右側板23b、によって形成される右側面(以下、右側面)と、を有している。右側面を形成する右側板23aおよび上部右側板23bには、支持部23cが設けられている。ファン11は正面へと向かう空気の流れ生成する。熱交換器30は、空気が室外ユニット1の背面側から正面側へと通り抜けるときに、空気と内部を流れる冷媒との間で熱交換を行なわせる。
これにより、室外ユニット1の組み立て時において、ワイヤーハーネス52bが配線経路Aからはみ出すことを防止して、組み立て作業の作業性を向上させることができる。
<他の実施形態>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(A)
上記実施形態では、図4に示すように、電装品ユニット50が配線ガイド部材53を備えている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、配線ガイド部材53の代わりに、図7および図8に示すように、電装品ユニット50において、第1面部材54aと第2面部材54bとを備えていても良い。より具体的に説明すると以下の通りである。
第1面部材54aは、第2板状部材52におけるユニットケーシング2の右側面側の端部から背面側へと延びている。
第2面部材54bは、第1面部材54aの背面側の端部から支持部23cへと延びている。
第1面部材54aと第2面部材54bとの間に、制御用P板52aから延びるワイヤーハーネス52bを配線経路Aに沿って収納する第1配線空間S1が形成されている。
ここで、平面視において、第2板状部材52および第1面部材54aは、互いの成す角β(図8参照)が鋭角となるように配置されている。また、第1面部材54aおよび第2面部材54bも、互いの成す角Γ(図8参照)が鋭角となるように配置されている。
これにより、平面視において、略三角形状に形成された第1配線空間S1に、ワイヤーハーネス52bを押し込んで配線経路Aに沿って収納することができる。
なお、第1面部材54aおよび第2面部材54bは、第2板状部材52におけるユニットケーシング2の右側面側の端部をプレス加工等によって形成しても良い。また、第1面部材54aと第2面部材54bとを有するガイド部材を別途用いても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る電装品ユニット50と同様の効果を得ることができる。
(B)
上記他の実施形態(A)では、図8に示すように、平面視において、第1面部材54aおよび第2面部材54bは、互いの成す角Γが鋭角となるように配置されている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、支持部23cの形状や電装品ユニット50のサイズといったレイアウトの都合に応じて、第1面部材54aおよび第2面部材54bの成す角Γが直角あるいは鈍角となるように配置しても良い。
この場合にも、上記他の実施形態(A)に係る電装品ユニット50と同様の効果を得ることができる。
(C)
上記実施形態では、図4に示すように、第2板状部材52は、ユニットケーシング2の正面と面するように制御用P板52a搭載している例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、制御用P板52aは、ユニットケーシング2の右側面に面するように第2板状部材52に搭載していても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る電装品ユニット50と同様の効果を得ることができる。
(D)
上記実施形態では、図4に示すように、第2板状部材52および第4面部材53bは略平行に配置されている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、平面視において第2配線空間S2の開口側の方が第2配線空間S2の第3面部材53a側よりも前後方向の幅(室外ユニット1の正面側から背面側へと向かう方向の幅)が狭くなるように、第2板状部材52および第4面部材53bを配置しても良い。
この場合には、第2配線空間S2に押し込まれたワイヤーハーネス52bがよりはみ出し難くなるので、室外ユニット1の組み立て作業時における作業性をさらに向上させることができる。
(E)
上記実施形態では、図6に示すように、平面視において、第3面部材53aおよび第2板状部材52は、互いの成す角αが約90°となるように接合されている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、第3面部材53aおよび第2板状部材52は、上記角αが鋭角あるいは鈍角となるように接合しても良い。
この場合にも、上記実施形態にかかる電装品ユニット50と同様の効果を得ることができる。
但し、この場合には、第2配線空間S2の奥側までワイヤーハーネス52bを押し込み難くなるので、上記実施形態のように第3面部材53aおよび第2板状部材52は、互いの成す角αが約90°となるように接合する方がより好ましい。
(F)
上記実施形態では、電装品ユニット50において、第3面部材53aと第2板状部材52とは、スポット溶接によって接合されている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、第3面部材53aと第2板状部材52とはビス止めによって接合しても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る電装品ユニット50と同様の効果を得ることができる。
(G)
上記実施形態では、電装品ユニット50が室外ユニット1に備えられている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、電装品ユニット50が空気調和装置の室内ユニットに備えられていても良い。
この場合にも、空気調和装置の室内ユニットにおいて、上記実施形態にかかる電装品ユニット50と同様の効果を得ることができる。
(H)
上記実施形態では、電装品ユニット50において、配線ガイド部材53がスポット溶接によって第2板状部材52に接合されている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、最初から、第2板状部材52と配線ガイド部材53とを1つの部品として一体に成型して用いても良い。
この場合には、第2板状部材52と配線ガイド部材53とをスポット溶接によって接合する手間を省くことができる。
但し、この場合には、第2板状部材52と配線ガイド部材53とを一体に成型するため、電装品ユニット50の製造コストが増すおそれがある。そのため、電装品ユニット50において、配線ガイド部材53をスポット溶接によって第2板状部材52に接合する方がより好ましい。
(I)
上記実施形態では、図4に示すように、室外ユニット1において、電装品ユニット50は、ユニットケーシング2の右側面に設けられた支持部23cによって支持されている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、電装品ユニット50を室外ユニット1の左側面側に配置する場合には、ユニットケーシング2の左側面に支持部を設けて電装品ユニット50を支持させるようにしても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る電装品ユニット50と同様の効果を得ることができる。
(J)
上記実施形態では、図4に示すように、室外ユニット1において、電装品ユニット50は、機械室SP2の上部に配置されている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、室外ユニット1のレイアウトの都合に応じて、電装品ユニット50を送風機室SP1に配置しても良い。また、送風機室SP1と機械室SP2とにまたがるように、電装品ユニット50を配置しても良い。
この場合にも、上記実施形態に係る電装品ユニット50と同様の効果を得ることができる。
本発明の電装品ユニットは、室外機の組立作業の作業性を向上させるという効果を奏することから、電装品ユニットおよびこれを備えた空気調和装置の室外機に対して広く適用可能である。
本発明の一実施形態に係る空気調和装置の室外ユニットの正面側の外観を示す斜視図。 図1に示す空気調和装置の室外ユニットの背面側の外観を示す斜視図。 図1に示す空気調和装置の室外ユニットの内部構成を示す分解図。 図1に示す空気調和装置の室外ユニットにおいて、仕切り板が取り付けられた状態を示す分解図。 正面視において、右前板を室外ユニットから取り外して図1に示す領域Vの内部を露出させた状態を示す図。 図5に示す領域VIに含まれる第2配線空間の周辺の構成を模式的に示した図。 他の実施形態(A)において、右前板を室外ユニットから取り外して領域V(図1参照)の内部を露出させた状態を示す図。 図7に示す領域VIIIに含まれる第1配線空間の周辺の構成を模式的に示した図。
符号の説明
1 室外ユニット(空気調和装置の室外機)
2 ユニットケーシング
3 冷媒回路構成部品
10 防護グリル
10a 上部防護グリル
11 ファン
12 支持部材
21 底板
21a 固定脚
22a 左前板(正面部)
22b 上部左前板(正面部)
22c 右前板(正面部、側面部)
23a 右側板(側面部)
23b 上部右側板(側面部)
23c 支持部
24a 空気吸い込み口
25 仕切り板
26 管板
27 吹き出し口
27a ファングリル
28 天板
30 熱交換器
31 第1熱交換部
32 第2熱交換部
37、38 閉鎖弁
40 圧縮機
41 レシーバ
42 四路切換弁
50 電装品ユニット
51 第1板状部材
52 第2板状部材
52a 制御用P板
52b ワイヤーハーネス(配線)
53 配線ガイド部材
53a 第3面部材
53b 第4面部材
54a 第1面部材
54b 第2面部材
S1 第1配線空間
S2 第2配線空間
SP1 送風機室
SP2 機械室

Claims (6)

  1. 少なくとも正面部(22a,22b,22c)と側面部(22c,23a,23b)とを含むケーシング(2)を有する空調ユニット(1)において、前記側面部(23a,23b)に設けられた支持部(23c)によって支持された電装品ユニット(50)であって、
    制御基板(52a)を搭載しており、前記正面部(22a,22b,22c)と面するように略垂直に延びる板状部材(52)と、
    前記板状部材(52)の前記側面部(22c,23a,23b)側の端部から背面側へと延び、前記板状部材(52)と鋭角を成す第1面部材(54a)と、
    前記第1面部材(54a)の背面側の端部から前記支持部(23c)へと延びる第2面部材(54b)と、
    を備えており、
    前記第1面部材(54a)と前記第2面部材(54b)との間に、前記制御基板(52a)から延びる配線(52b)を所定の配線経路に沿って収納する第1配線空間(S1)が形成されている、
    電装品ユニット(50)。
  2. 前記第2面部材(54b)は、前記第1面部材(54a)と成す角が鋭角になっている、
    請求項1に記載の電装品ユニット(50)。
  3. 少なくとも正面部(22a,22b,22c)と側面部(22c,23a,23b)とを含むケーシング(2)を有する空調ユニット(1)において、前記側面部(23a,23b)に設けられた支持部(23c)によって支持された電装品ユニット(50)であって、
    制御基板(52a)を搭載しており、前記正面部(22a,22b,22c)と面するように略垂直に延びる板状部材(52)と、
    前記板状部材(52)の前記側面部(22c,23a,23b)側の端部よりも前記側面部(22c,23a,23b)と離れた位置で前記板状部材(52)と接合され、背面側へと延びる第3面部材(53a)と、
    前記第3面部材(53a)の背面側の端部から前記支持部(23c)へと延びる第4面部材(53b)と、
    を備えており、
    前記板状部材(52)と前記第4面部材(53b)との間に、前記制御基板(52a)から延びる配線(52b)を所定の配線経路に沿って収納する第2配線空間(S2)が形成されている、
    電装品ユニット(50)。
  4. 前記第4面部材(53b)は、前記板状部材(52)と略平行に配置されている、
    請求項3に記載の電装品ユニット(50)。
  5. 前記第3面部材(53a)は、前記板状部材(52)と成す角が略垂直になっている、
    請求項3または4に記載の電装品ユニット(50)。
  6. 少なくとも、正面部(22a,22b,22c)と、支持部(23c)が設けられた側面部(22c,23a,23b)と、を有するケーシング(2)と、
    前記正面部(22a)へと向かう空気の流れを生成するファン(11)と、
    前記空気が背面側から正面側へと通り抜けるときに、前記空気と内部を流れる冷媒との間で熱交換を行なわせる熱交換器(30)と、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の電装品ユニット(50)と、
    を備えている空気調和装置の室外機(1)。
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