JP2008101762A - 貫通部用耐火二層管または耐火二層管継手 - Google Patents

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【課題】隔壁等の貫通孔内に設けられる耐火二層管または管継手に、遮音機能と、火災遮断機能および防水機能を兼備したものを提供する。
【解決手段】合成樹脂製の内筒2の周囲を繊維混入モルタルで被覆3した耐火二層管または耐火二層管継手1であって建造物の隔壁等の貫通孔7に貫通状態で設備されるものにおいて、該隔壁等の貫通孔に対応した耐火二層管または耐火二層管継手のモルタル被覆の周面部分に、遮音性を有する樹脂シート17と難燃性フェルトの吸音シート18を貼着した構成の遮音シート13の内層と、アルミ箔の外皮19とガラスクロス20と焼成炭化したアクリル繊維布帛に接着剤が含浸されて該遮音シートと接合する繊維耐火接着シート21とを重層した構成の耐火シート14からなる外層とを設けた。
【選択図】図3

Description

本発明は、建造物の隔壁等を介して貫通状態で配管設備される、合成樹脂製の内筒の周面に繊維混入モルタル被覆した構成を有する耐火二層管または耐火二層管継手に関する。
上記の構成を有する耐火二層管または耐火二層管継手は、1,000℃程度の火災の熱に耐えて防火防災上の安全性が高く、管継手の場合は、内管が合成樹脂製であるから複雑な内部構造の継手を製作できるという利点がある。しかし、最近は高機能、高性能なものが要求され、そのひとつに内筒の内部を流れる排水の騒音を小さくすることの要望があった。
騒音の漏れは、耐火二層管や管継手の周囲に、例えば特許文献1に見られるようにフェルトの吸音層とゴム系の遮音層を有する遮音材を巻き付けることでその漏れを減少させることができるが、耐火二層管継手は、周面の形状が複雑で、その設置場所も隔壁や床スラブに設けた貫通孔内に埋設されることが多く、しかも遮音機能の良い遮音材は複合層で形成されて比較的厚手で柔らかいため、遮音材で完全に継手の周囲を覆う作業が難しく、貫通孔内に継手が動かないように固定設置することが困難であった。
また、耐火二層管や耐火二層管継手の周囲と貫通孔の内面との間には、火災の際にも煙や炎が通過するような隙間が生じないようにしておかないと、貫通孔を介して延焼や煙害による災害が広がるので好ましくない。
特許第3156662号公報
本発明は、隔壁や床スラブの貫通孔内に設けられる耐火二層管や耐火二層管継手に、排水による騒音が隔壁等を介して室内へ伝播することを防止する遮音機能と、火災の影響が隔壁等の貫通孔を介して他の室へ波及することを防止する火災遮断機能を兼備させることを課題とするものである。
本発明では、上記課題を解決するため、合成樹脂製の内筒の周囲を繊維混入モルタルで被覆した耐火二層管または耐火二層管継手であって建造物の隔壁等の貫通孔に貫通状態で設備されるものにおいて、該隔壁等の貫通孔に対応した耐火二層管または耐火二層管継手のモルタル被覆の周面部分に、遮音性を有する樹脂シートと難燃性フェルトの吸音シートを貼着した構成の遮音シートの内層と、アルミ箔の外皮とガラスクロスと焼成炭化したアクリル繊維布帛に接着剤が含浸されて該遮音シートと接合する繊維耐火接着シートとを重層した構成の耐火シートからなる外層とを設けた。上記の課題は、該耐火シートのアルミ箔の外皮の外面に耐火性塗料を塗布して外皮の耐性を向上させたり、該遮音性を有する樹脂シートに塩化ビニールとフタル酸エステルと炭酸カルシウムを組成分とするシートを使用し、難燃性フェルトとしてリン系の難燃剤と石油系の樹脂を綿やレーヨン等の有機繊維に混入したフェルトを使用することで一層適切に解決することができる。
本発明の耐火二層管または耐火二層管継手は、貫通孔と対応するモルタル被覆の周面部分が、上記の構成の遮音シートと耐火シートで覆われているので、アルミ箔の外皮により外周からの水の浸透が阻止され、耐熱性と耐力性のあるガラスクロスにより遮音性を有する樹脂シートおよび難燃性フェルトの吸音シートを強く締め付けてモルタル被覆に取り付けることができるから、吸音シートを水分が通過しにくくなり、更に、耐火シートが貫通孔内の部分の遮音シートを防火保護するため、火災のときに遮音シートが焼損して貫通孔内面とモルタル被覆の間に隙間が生じることがなく、貫通孔を介して火災の影響が波及することを防止できる。
これら遮音シートと繊維耐火接着シートは比較的柔軟であるので、耐火二層管や耐火二層管継手への巻き付けが簡単に行え、施工性が良い。また、繊維耐火接着シートを構成する焼成炭化したアクリル繊維布帛は、薄くて耐火性が良好であるため、継手などの外径が小さくなり、その結果、小さい貫通孔を開孔形成して継手などを取り付けることができ、配管工事が容易になる。アルミ箔とガラスクロスをアクリル繊維布帛に重層することで、該布帛の型崩れを防止できると共に布帛への水分の浸透を防止でき、貫通孔内に安定して耐火二層管や耐火二層管継手を配管設置することができる。
上記耐火シートのアルミ箔の外皮の外面に耐火性塗料を塗布すると、外皮の耐火性のみならず耐候性が向上され、上記遮音性を有する樹脂シートに塩化ビニールとフタル酸エステルと炭酸カルシウムを組成分とするシートを使用し、難燃性フェルトとしてリン系の難燃剤と石油系の樹脂を綿やレーヨン等の有機繊維に混入したフェルトを使用することで、安価なコストで本発明の目的が適切に達成できる。
本発明の実施の形態を耐火二層管継手に適用した場合につき説明すると、図1は耐火二層管継手の全体外観図、図2は図1の断面図であり、これらの図において、符号1は硬質の合成樹脂製の内筒2の外周に繊維混入モルタルの被覆3を形成した耐火二層管継手を示し、その側面には枝管を接続するための3箇所の接続口4が設けられ、上下には縦管の接続口5を設けたものを示した。接続口4の個数は任意である。
この耐火二層管継手1は、図3に示したように、建造物の隔壁や床スラブ6に形成した貫通孔7に貫通状態で配管設備され、セメントモルタルからなる充填材8を充填して貫通孔7内に固定される。各接続口4、5には、図4の断面構造図に見られるような硬質合成樹脂製の内管9の周囲を繊維混入モルタル製の外管10で覆った構成の耐火二層管11が接続される。図示のものでは、外管10の周面に遮音材12を巻き付けた遮音型の耐火二層管を使用した。符号22は各接続口4に設けられた熱膨張性目地材である。
耐火二層管継手1の内部には排水の流れを制御するための羽根などの構造物が設けられているため、これに当たる水音が騒音となり、また、耐火二層管11内の流れによっても騒音が生じる。これらの騒音が耐火二層管継手1を介して床スラブ6や隔壁に伝播する不都合を防止するのみならず貫通孔7を介する火災の影響を排除するため、本発明では、図3に見られるように、隔壁や床スラブ6の貫通孔7に対応した耐火二層管継手1のモルタル被覆3の周面部分に、遮音シート13と耐火シート14を設け、貫通孔7における遮音機能と火災遮断機能および防水機能を兼備するようにした。
該遮音シート13は、図5に示すように、遮音性を有する塩化ビニールとフタル酸エステルと炭酸カルシウムを組成分とする厚さ1.5mm程度で密度2g/cmのシートなどの樹脂シート17とリン系の難燃剤と石油系の樹脂を綿やレーヨン等の有機繊維に混入した厚さ5mmのフェルトなどの難燃性フェルト18を順次に重合貼着した構成を有するもので、難燃性フェルト18は貫通孔7に対応したモルタル被覆3の周面領域に対応した範囲に設けられる。耐火二層管継手1で発生する騒音は、難燃性フェルト18により吸音され更に樹脂シート17により遮音され、外部への音漏れはごくわずかになる。
耐火シート14の構成は図6に示すごとくであり、厚さ20μ程度のアルミ箔の外皮19と補強材のガラスクロス20と焼成炭化した薄いアクリル繊維布帛に感圧性の接着剤を含浸させた繊維耐火接着シート21とを重層して構成した。この繊維耐火接着シート21の外面は前記遮音シート13の表面に対応させて接着されるが、ガラスクロス20が繊維耐火接着シート21と一体になっているため、繊維耐火接着シート21の伸びが抑制され、密着性のよい接着が行える。また、外皮19により外部からの水分の浸入の防止と薄い繊維耐火接着シート21の形状の維持が行える。この外皮19の表面には耐火性塗料23を塗布して耐火性を向上させるようにしてもよい。
遮音シート13および耐火シート14は、貫通孔7内に位置した耐火二層管継手1の周面領域を覆うように設けられるが、その領域を超えて例えば耐火二層管継手1の周面全体にこれらシート13、14を設けてもよい。必要な場合、該遮音シート13を耐火二層管継手1の外面全体に設け、耐火シート14は貫通孔7に対応した領域とその下方のモルタル被覆3の全部を覆うように設けるようにしてもよい。また、貫通孔7の上方と下方の領域を覆う遮音シート13を分離された別個のシートで構成するようにしてもよく、この場合、下方の遮音シート13の外面全体に耐火シート14を重層してもよい。更に、これらの遮音シート13は円筒状の立体型に作成し、現場で装着するようにしてもよい。遮音シート13や耐火シート14の上端を覆うようにしてアルミ箔とガラスクロスを重層したアルミガラスクロスによりモルタル被覆3に取り付けると、吸音シート18への水分の浸透を防止して水密性が向上する。耐火二層管を貫通孔7内に設置する場合も上記と同様の手段により実施される。
硬質塩化ビニール製の内管2に繊維混入モルタル3で被覆した外径が大径部で182mm、細径部で178mmの耐火二層管継手1を、厚さ20cmの床スラブに形成した直径が20.9cmの貫通孔7に設置した。この設置に先立ち、塩化ビニールにフタル酸エステルと炭酸カルシウムおよび顔料を混合した密度が2g/cmで厚さが1.5mmの樹脂シート17、および、綿とリン系の難燃剤と石油系の樹脂からなる難燃性フェルト18で構成した遮音シート13の上に、厚さ20μのアルミ箔の外皮19と、厚さ90μのガラスクロスと、密度が1.4g/cmで厚さが0.5mmであり感圧性で難燃性の接着剤を含浸させた焼成炭化したアクリル繊維布帛(ポリアクリルニトリル繊維フェルト)の繊維耐火接着シート13とを順次に接着重層した構成の耐火シート14を接着し、これを耐火二層管継手1の周面の貫通孔7に対応する領域に巻付け、アルミガラスクロス接着テープにより止め付けした。そして、貫通孔7と耐火シート14との隙間にセメントモルタルの充填材8を充填した。
上記の耐火二層管継手1に日常的な量の水を流したが、床スラブに伝わる騒音はわずかで普通の人には支障がなかった。比較のために遮音シート13と耐火シート14のない従来の構成の耐火二層管継手に同量の水を流したところ、深夜等の静粛な時間帯では多少の水流音が聞こえた。また、床スラブの下側の室内を1000℃の火災状態を生じさせたが、本発明のものは耐火二層管継手1の周囲と貫通孔7の内面との間に隙間は発生せず、床スラブを介して火炎や煙が上側の室へ及ぶことがなかった。
本発明の実施に使用した耐火二層管継手の側面図 図1の断面図 本発明の実施例の断面図 耐火二層管の断面図 遮音シートの説明図 耐火シートの説明図
符号の説明
1 耐火二層管継手、2 内筒、3 被覆、7 貫通孔、13 遮音シート、14 耐火シート、17 樹脂シート、18 吸音シート、19 外皮、20 ガラスクロス、21 繊維耐火接着シート、

Claims (3)

  1. 合成樹脂製の内筒の周囲を繊維混入モルタルで被覆した耐火二層管または管継手であって建造物の隔壁等の貫通孔に貫通状態で設備されるものにおいて、該隔壁等の貫通孔に対応した耐火二層管または耐火二層管継手のモルタル被覆の周面部分に、遮音性を有する樹脂シートと難燃性フェルトの吸音シートを貼着した構成の遮音シートの内層と、アルミ箔の外皮とガラスクロスと焼成炭化したアクリル繊維布帛に接着剤が含浸されて該遮音シートと接合する繊維耐火接着シートとを重層した構成の耐火シートからなる外層とを設けたことを特徴とする貫通部用耐火二層管または耐火二層管継手。
  2. 上記耐火シートのアルミ箔の外皮の外面に、耐火性塗料を塗布したことを特徴とする請求項1に記載の貫通部用耐火二層管または耐火二層管継手。
  3. 上記遮音性を有する樹脂シートに塩化ビニールとフタル酸エステルと炭酸カルシウムを組成分とするシートを使用し、難燃性フェルトとしてリン系の難燃剤と石油系の樹脂を綿やレーヨン等の有機繊維に混入したフェルトを使用したことを特徴とする請求項1に記載の貫通部用耐火二層管または耐火二層管継手。
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