JP2008095003A - 付着シート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 少なくとも樹脂ゲル層とフイルム層とを備えた付着シートであって、該樹脂ゲル層の厚みが0.3mm以上であり、該樹脂ゲル層のアスカー硬度がF80〜C40であることを特徴とする。
【効果】 軽く押えるだけで平滑な平面ばかりでなく緩やかな曲面に対しても何度でも着脱でき、また付着性及びその耐久性は高く、シートを剥がす場合にも、容易に剥離することができ、残渣がないので平滑面を汚す恐れがない。
【選択図】 図1
Description
上記付着シート2は、車体の若葉マーク、介護マークなどとして用いられているが、これらは磁石で付着するため、鉄材にしか付着できず、ガラスやアルミ材などには付着できない問題がある。また、重量も重く、高価なため、大量生産の規格品としてしか使用されないという問題もある。
一方、上記付着シート3については、付着シート1及び2のような問題はないものの、コーティング層が100μm前後と薄いため、付着できるものがガラスなどの鏡面性の高いものに限られるばかりでなく、金属やガラスなどに付着させる場合、被着面と付着シートとの間の空気を十分に除くように付着させないと剥がれ易くなったり、ゴミや汚れなどがあると密着性が悪くなり剥がれ易くなったりと問題がある。
更に好ましくは、C10〜C30の範囲内である。樹脂ゲル層のアスカー硬度は、付着シートが剥がれにくくなり密着性も高まる点から、C30以下が好ましく、また、付着シートを剥がすのが容易になり取り扱いが便利になる点からC10以上が好ましい。
また、樹脂ゲル層の厚みは、付着シートが剥がれにくくなり密着性も高まる点から、0.5mm以上が好ましい。
上記のウレタンゲルは、二官能基のイソシアネートとアルコール類との重合体であって、例えば少なくともいずれかの多官能基又は二重結合を含む添加物を少量、例えば、上記重合体に対し0.2〜2重量%、好ましくは約1重量%含むことなどにより架橋させたウレタン樹脂などである。
上記シリコーンゲルは、オルガノシロキサンを基本構造として部分的に架橋化させたものなどである。
上記のスチレンゲルは、スチレン系熱可塑性エラストマーと軟化剤との混合物などである。
その中でも機械強度、耐久性、耐熱老化性などの点から、水素添加したスチレンブロック共重合体が好ましく、更にはSEBS、SEPS、SEEPSが好ましく使用できる。
軟化剤の数平均分子量は、ブリードアウトが抑えられる点から、300以上、特に350以上が好ましく、べたつき感が抑えられる点から、1000以下、特に800以下が好ましい。
例えば、スチレンゲルの場合は、前記の各材料及び所望の添加剤成分を、加熱混練機、例えば、一軸押出機、二軸押出機、ロール、バンバリーミキサー、ブラベンダー、ニーダー、高剪断型ミキサー等を用いて溶融混練し、次いで、所望により有機パーオキサイド等の架橋剤、架橋助剤などを添加したり、あるいはこれら必要な成分を同時に、又は一定間隔を置いて別々に添加混合したりして、加熱溶融混練することにより、スチレンゲルを容易に製造することができる。
次に、このスチレンゲルを、型込成型、プレス成型、シート状に押出し又は射出成型するなどにて成型後、接着剤や粘着剤を用いてフイルムに貼り合わせ、さらに必要に応じ、図2で示したような各シートを貼り合わせるなどし、最終的には所定の形状に切断処理することで、本発明の付着シートを製造することができる。なお、フイルム貼り付けは、型込成型、プレス成型と同時に行ったり、あるいは押出し成型、射出成型しながら貼り付けてもよく、引き続き、必要に応じて圧着させるなどして、本発明の付着シートを製造してもよい。例えば、フイルムがPETのような樹脂である場合、高温でフイルムに付着させれば、冷却後は容易に剥がれないほど強固な密着が可能となる。
一方、アクリルゲル、ウレタンゲル、又はシリコーンゲルの場合は、重合反応して得たプレポリマーを混合した後は、加熱あるいはUV、電子線などの架橋反応工程を挟みながら上記スチレンゲルと同様にして成型、フイルム貼り付け、最終シートとすることができる。
アスカーC硬度を測定する場合はアスカーC硬度計を用い、5mm厚サンプルにて5秒後の値とした。
アスカーF硬度を測定する場合はアスカーF硬度計を用い、5mm厚サンプルにて5秒後の値とした。
スチレン比率30%、数平均分子量約15万のSEBS34重量%、水添テルペン樹脂(軟化点150℃品)11重量%、及び数平均分子量400のパラフィンオイル55重量%を、ラボ混練機“プラストミル”(東洋精機製)にて、180℃、50rpm、30分混合してから、この混合物を、厚さ50μmのPETフイルムと、同じ厚さの剥離フイルム(片面をシリコーン表面処理したPETフイルム)との間に挟んで、スチレンゲル層が0.5mm厚になるようプレスしてシート1を作製した。スチレンゲル層のアスカーC硬度は24であった。シート1のPETフイルム側にアクリル粘着材を用いてPPフイルムを付着させて、紅葉マーク形状に打ち抜いてシート2を得た。
このシート2を、剥離フイルムを剥がしてから、1ヶ月洗車していない自動車(トヨタ“ハリヤー”)のトランクハッチバックの緩やかにカーブした平坦部(図3)、及びフロントボンネットの凹凸がある部分(図4)に、それぞれ片手で軽く押えつけた場合と空気抜きし十分押えつけた場合との計4点の付着につき、24時間付着後(但し朝晩計1時間通勤に使用)、1時間シャワーを掛けて(図5)、各シート2の付着状況を評価した。結果は表1に◎〜×で示した。汚れた被着面でありながら、空気抜きし十分押えつけた場合は勿論のこと、片手で軽く押えるようにした場合でも、凹凸がある被着面でもシャワー水を掛けても気泡の成長すら認められず(シート2は薄層で透明なので気泡の入り具合が外観から良くわかる)、十分付着していた。更に耐久性試験として、片手で軽く押えてつけて付着させてから、さらに剥がすという行為を3回繰り返したシート2についても、同様に評価したが、十分付着しており、耐久性にも問題ないことがわかった。
さらに、上記のシート1のPETフイルム側に油ポ紙、反射シート、及びPPコーティングした印刷シートの積層板を順次アクリル粘着材にて積層させて紅葉マークとしたものを、上記と同じ自動車の部分に軽く押えつけてようにして付着させて、10検体、1ヶ月の実用試験に供したが、問題なく使用できた。
実施例2〜4は、スチレン比率33%、数平均分子量約20万のSEPSをSEBSの代わりに使用し、また配合量を減らし、その分水添テルペン、パラフィンオイルを増加させた以外は実施例1と同様にして付着シートを作製し試験した。配合量の重量比は、実施例2及び3ではSEPS/水添テルペン/パラフィンオイル=28/10/62と、実施例4ではSEPS/水添テルペン/パラフィンオイル=20/5/75とした。各々の結果を表1に示したが、いずれも問題なく付着し耐久性もあった。
信越化学株式会社製の2種のシリコーンオリゴマーKE−1241とCLA−9を10:1の重量比で混合し、厚さ40μmのPPフイルムに厚さ1.0mmとなるようかぶせ、室温24時間の条件で硬化させた以外は、実施例1と同様にしてシートを得た。シリコーン層のアスカーC硬度は32であった。実施例1と同様に試験したところ、付着性及びその耐久性に問題はなかった(表1)。
厚さ50μmのPETフイルムにシリコーンゴム組成物(KE−1,935;商標名;信越化学株式会社)を厚さ0.15mmにコーティングし、133℃、4分の条件で重合させた。このPETフイルムに厚さ40μmのPPフイルムをアクリル粘着材で付着させた以外は実施例1と同様にしてシートを得た。シリコーン層のアスカーC硬度は53であった。実施例1と同様に試験し、結果を表1に示した。軽く押えただけでは段差のあるフロントボンネットの場合、シートはしばらくすると剥がれて落ちた。また、軽く押えたトランクハッチバックの場合及び空気抜きして押えても段差のあるフロントボンネットの場合、シャワー水を掛けた場合その段差が浮いてシートは剥がれた。硬度が高く、薄いため、密着性が低いためと言える。
厚さを比較例1と同じ0.15mmと薄くした以外は実施例5と同様にしてシートを得、実施例1と同様に試験した。軽く押えただけではシャワー水を掛けた場合、シートは剥がれた(表1)。比較例1より低硬度にしたためは密着性が向上していると考えられるが、薄いためか密着性は不十分と考えられる。
水添テルペン樹脂の代わりにエチレンプロピレンゴムを混合物に加えてスチレンゲルを高硬度とし、配合量の重量比をSEBS/エチレンプロピレンゴム/パラフィンオイル=30/10/60とし、樹脂ゲル層の厚さを1.0mmと厚くした以外は実施例1と同様にしてシートを得て試験した。その結果、段差のあるフロントボンネットの場合、シートは剥がれたが、高硬度のため密着性が低いと考えられる(表1)。
勿論、温和な環境下であるオフィス、店舗、家庭内、工場内などの窓ガラス、ドア、スチール棚、掲示板、OA機器、家電・家具・雑貨、産業機械を始めとした金属、ガラス、プラスチック、塗装木材などの平滑な平面、あるいは緩やかな曲面に対して、社名、広告、宣伝、危険・安全・PR・コメント・条件表示などの情報が施されているラベル、ステッカー、シール、ワッペン、ポスター、メモなどのシートとして使用することができる。
2 樹脂ゲル層
3 フイルム層
4 反射層などの機能層、軟質樹脂、油ポ紙、金属、樹脂ゲル付着フイルムなどの層
5 透明フイルムまたは樹脂コーティングなどの層
6 剥離フイルム、剥離紙などの剥離層
7 印刷層
Claims (6)
- 少なくとも樹脂ゲル層とフイルム層とを備えた付着シートであって、該樹脂ゲル層の厚みが0.3mm以上であり、該樹脂ゲル層のアスカー硬度がF80〜C40であることを特徴とするシート。
- 樹脂ゲルが、アクリルゲル、ウレタンゲル、スチレンゲル、又はシリコーンゲルであることを特徴とする、請求項1に記載の付着シート。
- 樹脂ゲルがスチレンゲルであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の付着シート。
- 樹脂ゲルが、水素添加スチレンブロック共重合体と軟化剤との組成物からなるスチレンゲルであって、該水素添加スチレンブロック共重合体が、スチレンエチレンブチレンスチレンブロック共重合体、スチレンエチレンプロピレンスチレンブロック共重合体、及びスチレンエチレンエチレンプロピレンスチレンブロック共重合体からなる群から選ばれた一種又は二種以上の混合物であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の付着シート。
- 樹脂ゲル層のアスカー硬度がC10〜C30であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の付着シート。
- 自動車の車体に付着させて使用されることを特徴とする、請求項1〜5いずれか1項に記載の付着シート。
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