JP2014022124A - 再剥離性絶縁シート - Google Patents

再剥離性絶縁シート Download PDF

Info

Publication number
JP2014022124A
JP2014022124A JP2012158097A JP2012158097A JP2014022124A JP 2014022124 A JP2014022124 A JP 2014022124A JP 2012158097 A JP2012158097 A JP 2012158097A JP 2012158097 A JP2012158097 A JP 2012158097A JP 2014022124 A JP2014022124 A JP 2014022124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
insulating sheet
adhesive
releasable
removable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012158097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5850498B2 (ja
Inventor
Hisayoshi Hamano
尚吉 浜野
Takamaro Maekawa
貴麿 前川
Akira Shintani
新谷  章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FISCO INTERNATIONAL Inc
Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
Kyodo Giken Chemical Co Ltd
Original Assignee
FISCO INTERNATIONAL Inc
Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
Kyodo Giken Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FISCO INTERNATIONAL Inc, Kurabo Industries Ltd, Kurashiki Spinning Co Ltd, Kyodo Giken Chemical Co Ltd filed Critical FISCO INTERNATIONAL Inc
Priority to JP2012158097A priority Critical patent/JP5850498B2/ja
Publication of JP2014022124A publication Critical patent/JP2014022124A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5850498B2 publication Critical patent/JP5850498B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】ゴム紐やファスナー、粘着テープ等を用いることなく、電源装置や電源分配用配電盤等の対象機器に簡単に固定することができる汎用性に優れた再剥離性絶縁シートを提供する。
【解決手段】再剥離性絶縁シート1は、通電部を覆うポリエーテル系ウレタンゴムの絶縁シート2と、対象機器に貼り付けたシートを糊残りなく剥がすことができる再剥離性を有し該絶縁シートの通電部側に固着されるアクリル系ゲル材の粘着シート3とを備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、通電部への不用意な接触によって発生する短絡(ショート)や感電等を防止するための絶縁シートに関するものであり、特に、電源装置や電源分配用配電盤等の電気工事を行うに当たって、作業領域以外の通電部を覆い隠して設備事故や人身事故を防止する絶縁養生に用いるものである。
電源装置や電源分配用配電盤等の電気工事を行うに当たっては、対象機器の動作を止めずに通電したままの状態で作業を行うことが多く、このような場合、不用意に通電部に接触して設備事故や人身事故を発生させることがないように、例えば特許文献1に示されるような絶縁シートを用いて、作業領域以外の通電部を覆い隠した上で作業を行うことが通常である。
特開2005−73304号公報
ところで、このような絶縁シートで通電部を覆い隠すに当っては、特許文献1に記載されているような、絶縁シートの取付け穴に挿通させたゴム紐や絶縁シートの周囲に設けたファスナーを利用して対象機器に固定したり、粘着テープを用いて絶縁シートを通電部付近に貼り付けたりすることが一般的である。しかしながら、ゴム紐やファスナーを用いる場合には、対象機器にゴム紐を引っ掛けるフックや相手側のファスナーを設ける必要があるため、汎用性に優れるとはいえず、また、粘着テープを用いる場合には、テープの貼り付けが繁雑で絶縁養生に時間がかかるという問題があった。さらに、粘着テープを用いる場合は、シートの縁を作業領域から離してテープの貼り代を確保しなければならず、頻繁に接触するおそれのある作業領域周辺が粘着テープのみでしか覆われていないこととなるため安全面で懸念があり、また、通常、粘着テープは不透明であるので、これで覆われた部位を視認することができず作業しづらい(どのような部位が隠れているか不安)ということもあって、改善が強く望まれていた。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、従来のゴム紐やファスナー、粘着テープ等を用いることなく対象機器に簡単に固定することができる汎用性に優れた絶縁シートを提案するところにある。
本発明は、通電部を覆うポリエーテル系ウレタンゴムの絶縁シートと、
再剥離性を有し該絶縁シートの通電部側に固着されるアクリル系ゲル材の粘着シートとを備えることを特徴とする再剥離性絶縁シートである。
ここで再剥離性とは、対象機器の各部材やこれら各部材間を接続する配線材等に対して貼り付けたシートを、糊残りなく剥がすことができることをいう。
また、前記再剥離性絶縁シートは半透明であることが好ましい。
ここで半透明とは、貼り付けた再剥離性絶縁シートを通してその裏面側の対象機器等を視認できるとともに、再剥離性絶縁シートの存在も視認できることを意味する。すなわち、濁りのない無色透明は除くものの、例えば黄色や緑色がかった有色透明を含むものである。
また、前記絶縁シートは、厚さが0.3±0.05mmであり、
前記粘着シートは、厚さが0.3±0.05mmであることが好ましい。
また、前記絶縁シートは、ショアA硬度が85〜90度であり、
前記粘着シートは、アスカーC硬度が30〜35度であることが好ましい。
また、前記粘着シートは、粘着力が25〜35N/25mmであることが好ましい。
ここで粘着シートの粘着力は、JISZ0237に準じて測定されるものであり、幅が25mmの粘着シートをSUS鋼板に貼り付け、標準状態(温度23℃、湿度50%)にて、シートをSUS鋼板に対して180°の角度で引き剥がすことによって測定する。
絶縁シートに粘着シートを固着して再剥離性絶縁シートとしたことで、粘着テープ等を用いることなく、これを対象機器に貼り付けることで簡単に固定することができる。また、アクリル系ゲル材は、ポリエーテル系ウレタンゴムとの親和性が高く、粘着シートを絶縁シートに重ね合わせて加圧することで強固に固着させることができるので、再剥離性絶縁シートを対象機器から剥がす場合にも、絶縁シートと粘着シートとの境界面から剥がれてしまうことがない。さらに、一旦剥がしても再度貼り付けることができるので、貼り付け位置を修正する必要がある場合も簡単に対応することができ、また、繰り返し使用できるのでコストの低減を図ることもできる。
また、再剥離性絶縁シートが半透明である場合は、作業領域周辺を視認しながら作業を行うことができ、また、再剥離性絶縁シートが貼り付けられているか否かを直ぐに判別できるので、再剥離性絶縁シートの貼り忘れや剥がし忘れを防止することができる。
絶縁シートの厚さを0.3±0.05mmとし、粘着シートの厚さを0.3±0.05mmとする場合は、粘着シートの粘着力が十分に得られる上、対象機器の各部材や配線材の表面形状に対する再剥離性絶縁シートの追従性が確保されるので、作業中に剥がれてしまうおそれが低くなる。
絶縁シートのショアA硬度を85〜90度とし、粘着シートのアスカーC硬度を30〜35度とする場合は、再剥離性絶縁シートにある程度のコシを持たせつつ対象機器等の表面形状に対する追従性を確保できるので、再剥離性絶縁シートの貼り付けがより行い易くなる。
粘着シートの粘着力を25〜35N/25mmとする場合は、粘着力が最適化されているので、再剥離性絶縁シートが作業中に剥がれてしまうおそれが一層低くなるとともに、これを剥がす際に配線材等を引っ張って破損させてしまう不具合を有効に防止することができる。
本発明に従う再剥離性絶縁シートの実施の形態を示す斜視図及び部分拡大図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。
図1に示すように本発明に従う再剥離性絶縁シート1は、絶縁シート2の片面に、粘着シート3を固着したものである。なお、本実施の形態においては、作業直前まで粘着シート3への埃等の付着を防止するために、PET製のセパレーター4を設けて粘着力の低下を防いでいる。
絶縁シート2は、ポリエーテル系ウレタンゴムであって、絶縁性に優れており、また、加水分解を起こさないので、湿度の高い環境下で使用しても機械的強度が低下するおそれがない。
粘着シート3は、単一のアクリル系ゲル材であって、強い粘着力を発揮する一方で、相手方に糊残りなく剥がすことができる。
ここで、アクリル系ゲル材である粘着シート3は、ポリエーテル系ウレタンゴムとの親和性が高いため、絶縁シート2と重ね合わせて加圧することで、絶縁シート2と強固に固着させることができる。これにより、対象機器に貼り付けた再剥離性絶縁シート1を剥がす場合には、絶縁シート2と粘着シート3との境界面からではなく、粘着シート3と対象機器との境界面から剥がすことができる。
また、再剥離性絶縁シート1は、半透明として視認できるものであることが好ましい。すなわち、絶縁シート2及び粘着シート3は、何れか一方が透明である場合は他方が半透明であるか、或いは両方が半透明であることが望ましい。これにより、再剥離性絶縁シート1で覆われる部位も視認できるので、作業性が損なわれることがなくなる。
また、図1に示すように絶縁シート2の厚さTaを0.3±0.05mmとし、粘着シート3の厚さTbを0.3±0.05mmとすることが好ましい。これは、絶縁シート2の厚さTaが薄すぎると、不用意に工具等を接触させた際の傷によって絶縁性が損なわれるおそれがあり、また、絶縁シート2の厚さTaが厚すぎると、自重が増加する上にコシが強くなって、対象機器の表面形状に対する追従性が悪化して作業中に剥がれ易くなってしまうからである。また、粘着シート3の厚さTbが薄すぎると十分な粘着力を発現することができず、粘着シート3の厚さTbが厚すぎると、自重の増加とコシの強さから対象機器の表面形状に倣わなくなって剥がれてしまうおそれがあるからである。
そして、絶縁シート2のショアA硬度を85〜90度とし、粘着シート3のアスカーC硬度を30〜35度とすることが好ましい。絶縁シート2及び粘着シート3の硬度が低くなると、再剥離性絶縁シート1のコシがなくなって対象機器に貼り付け難くなり、また、絶縁シート2及び粘着シート3の硬度が高くなると、対象機器の表面形状に対する追従性が悪くなくなるからである。
また、粘着シート3の粘着力は、25〜35N/25mmであることが好ましい。粘着力が低すぎると、作業中に再剥離性絶縁シート1が剥がれ易くなり、また、粘着力が高すぎると、再剥離性絶縁シート1を引っ張って剥がす際に、配線材等も一緒に引っ張って破損させてしまうおそれがあるものの、上記範囲であればこのような不具合を有効に防止することができる。
表1に示す諸元となる絶縁シート及び粘着シートにて再剥離性絶縁シートを試作し、対象機器へ貼り付けた際の追従性、及び粘着性について確認を行った。その結果を表1に併せて示す。
Figure 2014022124
対象機器へ貼り付けた際の追従性は、試作した再剥離性絶縁シートを対象機器に貼り付ける際に、対象機器の各部材及び配線材の表面形状に倣って貼り付けられるか否かで評価した。表中○は追従性に優れていることを示し、△はシートのコシが強く、凹凸部やコーナー部で追従性が若干劣ることを示す。なお、シートを貼り付ける対象機器の位置は、それぞれのシートで同一とした。
また、粘着性は、貼り付けた再剥離性絶縁シートを所定時間後に確認して、剥がれがあるか否かで評価した。表中○は粘着性に優れていることを示し、△は粘着力が多少弱く剥がれ気味であることを示す。
その結果、何れの実施例でも対象機器への貼り付け状態が維持されることが確認されたが、絶縁シートの厚さを0.3±0.05mmの範囲とし、粘着シートの厚さを0.3±0.05mmの範囲とし、粘着シートの接着力を25〜35N/25mmの範囲とする場合には、対象機器の表面形状に対する追従性と粘着性が特に優れることが明らかとなった。
本発明によれば、対象機器に簡単に固定することができるので、絶縁養生にかかる時間を大幅に削減でき、しかも従来の粘着テープで必要であった貼り代を必要としないので、より安全性に優れた再剥離性絶縁シートを提供することができる。
1 再剥離性絶縁シート
2 絶縁シート
3 粘着シート
4 セパレーター

Claims (5)

  1. 通電部を覆うポリエーテル系ウレタンゴムの絶縁シートと、
    再剥離性を有し該絶縁シートの通電部側に固着されるアクリル系ゲル材の粘着シートとを備えることを特徴とする再剥離性絶縁シート。
  2. 前記再剥離性絶縁シートは半透明である請求項1に記載の再剥離性絶縁シート。
  3. 前記絶縁シートは、厚さが0.3±0.05mmであり、
    前記粘着シートは、厚さが0.3±0.05mmである請求項1又は2に記載の再剥離性絶縁シート。
  4. 前記絶縁シートは、ショアA硬度が85〜90度であり、
    前記粘着シートは、アスカーC硬度が30〜35度である請求項3に記載の再剥離性絶縁シート。
  5. 前記粘着シートは、粘着力が25〜35N/25mmである請求項4に記載の再剥離性絶縁シート。
JP2012158097A 2012-07-13 2012-07-13 再剥離性絶縁シート Active JP5850498B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012158097A JP5850498B2 (ja) 2012-07-13 2012-07-13 再剥離性絶縁シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012158097A JP5850498B2 (ja) 2012-07-13 2012-07-13 再剥離性絶縁シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014022124A true JP2014022124A (ja) 2014-02-03
JP5850498B2 JP5850498B2 (ja) 2016-02-03

Family

ID=50196799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012158097A Active JP5850498B2 (ja) 2012-07-13 2012-07-13 再剥離性絶縁シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5850498B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015035859A (ja) * 2013-08-07 2015-02-19 中国電力株式会社 防護用シート
KR101964562B1 (ko) * 2018-09-14 2019-04-01 이규환 복수의 색상을 가지는 배전반 계통도 시트 어셈블리의 제조 방법

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839446A (ja) * 1981-09-02 1983-03-08 三菱重工業株式会社 銅又は銅合金薄板パネル及び同パネルの鋼構造体への貼着方法
US4388484A (en) * 1981-10-02 1983-06-14 York Gerald O Oil field mats
JP2000349445A (ja) * 1999-03-30 2000-12-15 Kyocera Corp 金属箔付フィルム
JP2002124130A (ja) * 2000-10-19 2002-04-26 Nippon Gosei Kako Kk 電気絶縁材料
JP2006204065A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Systec:Kk 自在サイズ対応結合具付き電気絶縁性シート
JP2008095003A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Inoac Corp 付着シート
JP2010116532A (ja) * 2008-03-18 2010-05-27 Lintec Corp 再剥離性工程フィルム
JP2010177066A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Sanyo Chem Ind Ltd 電気・電子部品の電気絶縁用ポリウレタン樹脂形成性組成物
JP2013056983A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Nitto Denko Corp 水分散型粘着剤組成物および粘着シート

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5839446A (ja) * 1981-09-02 1983-03-08 三菱重工業株式会社 銅又は銅合金薄板パネル及び同パネルの鋼構造体への貼着方法
US4388484A (en) * 1981-10-02 1983-06-14 York Gerald O Oil field mats
JP2000349445A (ja) * 1999-03-30 2000-12-15 Kyocera Corp 金属箔付フィルム
JP2002124130A (ja) * 2000-10-19 2002-04-26 Nippon Gosei Kako Kk 電気絶縁材料
JP2006204065A (ja) * 2005-01-24 2006-08-03 Systec:Kk 自在サイズ対応結合具付き電気絶縁性シート
JP2008095003A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Inoac Corp 付着シート
JP2010116532A (ja) * 2008-03-18 2010-05-27 Lintec Corp 再剥離性工程フィルム
JP2010177066A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Sanyo Chem Ind Ltd 電気・電子部品の電気絶縁用ポリウレタン樹脂形成性組成物
JP2013056983A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Nitto Denko Corp 水分散型粘着剤組成物および粘着シート

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015035859A (ja) * 2013-08-07 2015-02-19 中国電力株式会社 防護用シート
KR101964562B1 (ko) * 2018-09-14 2019-04-01 이규환 복수의 색상을 가지는 배전반 계통도 시트 어셈블리의 제조 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP5850498B2 (ja) 2016-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SG11201807052WA (en) Surface protective film
WO2009054108A1 (ja) 加熱発泡型再剥離性アクリル系粘着テープ又はシート、及び剥離方法
KR101601565B1 (ko) 점착제 조성물 및 레이저 접합용 점착 테이프
MX2015007405A (es) Nucleo laminado y procedimiento para unir piezas de chapa para dar lugar a un nucleo laminado.
EP2489340A4 (en) ADHESIVE STAMP
JP2010121134A (ja) 貼り合わされた板の剥離方法
KR102197573B1 (ko) 합착 장치 및 이를 이용한 곡면 표시 장치의 제조 방법
JP2010254953A (ja) 感熱接着剤組成物および感熱接着シート
TW201429026A (zh) 電池固定結構及具有電池固定結構的電子裝置
EP3029121A3 (en) Surface protective pressure-sensitive adhesive sheet
JP5850498B2 (ja) 再剥離性絶縁シート
JP2015071727A (ja) グラファイトシート加工用粘着フィルム及び当該粘着フィルムが貼着された放熱シート製品
MY189136A (en) Tape for electronic device packaging
PH12020550399A1 (en) Adhesive sheet, protective material, and wire harness
KR20200070190A (ko) 대전 방지 표면 보호 필름
CN106746705B (zh) 玻璃单面减薄方法及玻璃减薄设备
CN104119809A (zh) 一种耐高温压敏胶及其制备方法
JP2009235319A (ja) 熱接着シートおよびキーシート
MY187765A (en) Tape for electronic device packaging
JP2014125567A (ja) 再剥離型自己粘着性フィルム
JP2014095041A (ja) 封止材および封止方法
JP2009242562A (ja) キーシート用熱接着シート及びキーシート
TWI539208B (zh) 背光模組組件
CN207842256U (zh) 一种手机屏幕保护贴膜
KR20190101938A (ko) 표면 보호 필름 및 그것이 첩합된 광학 부품

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20150116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150930

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151027

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151126

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5850498

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250