JP2008093517A - 循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置 - Google Patents

循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置 Download PDF

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Abstract

【課題】排水管から排水と共に廃棄される廃棄物、特にトイレットペーパー等の廃棄物を段階的に小片化して濾過することにより、濾過装置の目詰まりによる除去作業を軽減し、さらには装置の故障を低減することができる循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置を提供する。
【解決手段】循環式水洗トイレの排水管より排水と共に廃棄される廃棄物を、段階的に小片化して濾過する循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置において、排水槽3内に、前記排水管2より廃棄される前記廃棄物を小片化する第一処理部10と、該第一処理部10において小片化された前記廃棄物を水中で回転させてさらに小片化する第二処理部20と、該第二処理部20において小片化された廃棄物を、段差の異なる複数の濾過部31、34内に段階的に滞留させ、前記排水のみを廃棄する第三処理部30と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置に関し、詳しくは、循環式水洗トイレの排水管から排水と共に廃棄される廃棄物を、段階的に小片化して濾過する循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置に関する。
一般的な循環式水洗トイレは、従来、排水管から排水と共に廃棄される廃棄物を濾過槽で分解濾過し、バクテリアを使用して汚水を水と炭酸ガスに分解して消臭することが行なわれていた。このような循環式水洗トイレは、下水設備のないところでも簡単に設置することができるため、公園やキャンプ場、またイベント会場や工事現場等に幅広く設置して使用されている。
また、特許文献1として、循環式固形物処理装置内の第1処理槽に平板からなる粉砕機を設けることによる装置全体の小型化を容易にすることができる循環式固形物処理装置が提案されている。
特開2002−18307号公報(第1−2頁、図1)
一般的な循環式水洗トイレや上掲特許文献1の循環式固形物処理装置においては、排水管から排水と共に廃棄される廃棄物、特にトイレットペーパー等の廃棄物を小片化する処理が不完全であり、そのため濾過装置の目詰まりが発生し易くなり、廃棄物を頻繁に除去しなければならないことが問題となっていた。また、廃棄物の除去作業を怠ると装置が故障することが屡あった。
そこで、本発明の目的は、上記の点に鑑み、排水管から排水と共に廃棄される廃棄物、特にトイレットペーパー等の廃棄物を段階的に小片化して濾過することにより、濾過装置の目詰まりによる除去作業を軽減し、さらには装置の故障を低減することができる循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置を提供することにある。
本発明者は、上記課題につき鋭意検討した結果、所定の構成からなり複数の処理部を有する廃棄物濾過装置をすることにより、上記目的を達成し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置は、循環式水洗トイレの排水管より排水と共に廃棄される廃棄物を、段階的に小片化して濾過する循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置において、
排水槽内に、前記排水管より廃棄される前記廃棄物を小片化する第一処理部と、
該第一処理部において小片化された前記廃棄物を水中で回転させてさらに小片化する第二処理部と、
該第二処理部において小片化された廃棄物を、段差の異なる複数の濾過部内に段階的に滞留させ、前記排水のみを廃棄する第三処理部と、
を備えることを特徴とするものである。
本発明の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置の好適実施形態においては、前記第一処理部が、前記排水槽内に垂直方向に設置される網体を備えるものである。また、前記第二処理部が、ブロアから送り込まれたエアーにより前記廃棄物を上方へ浮上させる給気管と、上方へ浮上した前記廃棄物を水中で旋回させる攪拌部と、旋回した前記廃棄物を下方に移行させる湾曲板と、下方に移行した前記廃棄物をさらに小片化させる裁断板とを備える。さらに、前記第三処理部が、前記排水を前記排水槽内の下方から通水させて水面下に前記廃棄物を滞留させる第一濾過部と、前記廃棄物の滞留により第一濾過部が濾過不能になった際、前記排水を前記排水槽内の下方から通水させて水面下に前記廃棄物を滞留させる第二濾過部とを備える。さらにまた、前記第三処理部に、該第三処理部において濾過された前記排水の上水を廃棄するゲート部または前記第一濾過部の水面下に滞留した前記廃棄物を除去する投水管を設置してもよい。
本発明の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置によれば、排水管から排水と共に廃棄される廃棄物、特にトイレットペーパー等の廃棄物を段階的に小片化させて効率良く濾過することができ、目詰まりや除去作業を軽減すると共に、濾過装置の目詰まりによる故障を低減することができる。
以下、本発明の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置における実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示す本発明の一実施形態に係る廃棄物濾過装置1は、循環式水洗トイレの排水管2より廃棄される廃棄物Aを破砕して小片化する第一処理部10と、第一処理部10において小片化された廃棄物Bを水中で回転させてさらに小片化する第二処理部20と、第二処理部20にて小片化された廃棄物Cを、段差の異なる濾過部31、34にて段階的に滞留させて、排水のみを廃棄する第三処理部30とからなる。これら第一処理部10、第二処理部20、第三処理部30は一の排水槽3内に配設されている。
第一処理部10は、循環式水洗トイレの排水管2から排水と共に廃棄される廃棄物、特にトイレットペーパーやティッシュペーパー等の原型を保っている大形の廃棄物Aを破砕し小片化するもので、排水槽3内に垂直状態に配設されてなる網体11を備える。この大形の廃棄物Aは、排水管2より排出された排水とともに網体11を通過する際、二等分や三等分等の小片状に破砕される。
第二処理部20は、第一処理部10において小片化された廃棄物Bを、水中で回転させてさらに小片化するものである。図1および図2に示す第二処理部20は、ブロア21から送り込まれたエアーにより廃棄物Bを上方へ浮上させる給気管22と、上方へ浮上した廃棄物Bを水中で旋回させる攪拌部23と、旋回した廃棄物Bを下方に移行させる湾曲板28と、下方に移行した廃棄物Bをさらに小片化させる裁断部26とからなる。
給気管22は、パイプをL字状に湾曲させた形状からなり、下部側面に複数の細孔を有する。ブロア21から送り込まれたエアーは、この細孔より排水槽3内に排気される。
攪拌部23は、長辺部25を湾曲状に形成した略三角形状の複数の攪拌板24を、水平状態に配列して形成されている。このような形状の攪拌板24を用いることにより、エアーにより浮上した廃棄物Bを、矢印に示すように水中で旋回させることができる。また、排水管2より投入される排水の水勢によっても廃棄物Bは旋回し易くなる。なお、攪拌板24の枚数は特に制限されるものではなく、設計に応じて適宜選定される。
湾曲板28は、矢印に示す如く、旋回した廃棄物Bを下方に移行させることができるように湾曲状に形成されている。湾曲板28は、ステンレス等の金属からなるものが好ましい。
裁断部26は、ステンレス等の金属からなる薄板の金属をく字状に成形した複数の裁断板27を水平状態に配列して形成されている。また裁断板27の上部は、攪拌板24間に夫々挟持されている。攪拌部23および湾曲板28により水中で旋回された廃棄物Bは、排水管2より投入される排水の水勢により裁断板27間を通過し、さらに小片状に裁断されて廃棄物Cとなる。なお、裁断板27は10mm程度の間隔にて配列することが好ましい。また、裁断板27の枚数は特に制限されるものではなく、設計に応じて適宜選定される。
第三処理部30は、第二処理部20からの排水を排水槽3内の下方から通水させて水面下33に廃棄物Cを滞留させる第一濾過部31と、この廃棄物Cの滞留により第一濾過部31が濾過不能になった際、第二処理部20からの排水を排水槽3内の下方から通水させて水面下36に廃棄物Cを滞留させる第二濾過部34とを備える。
第一濾過部31は細目状のメッシュ材32を有し、図示すように、排水槽3内の水面付近に配設されている。メッシュ材32の一端には後述詳細のゲート部40が、他端には仕切板37が設置されている。第二処理部20において小片化された廃棄物Cは、メッシュ材32の水面下33に滞留し、排水は第一濾過部31を通過しゲート部40から廃棄槽4に廃棄される。
第二濾過部34は細目状のメッシュ材35を有し、排水槽3内の水面よりやや上方に配設されている。メッシュ材35の両端には仕切板37、38が夫々設置されている。第二濾過部34は、図示するように第一濾過部31より上方に設置されているため、廃棄物Cの滞留により第一濾過部31が濾過不能になった際、水位が上昇する。上昇してメッシュ材35より溢れ出た排水は、徐々にゲート部40へ流れ出し、ゲート部40から廃棄槽4に廃棄される。廃棄物Cはメッシュ材35の水面下36に滞留する。
図中、濾過部は2箇所であるがこれに限定されるものではなく、適宜選定することができる。
ゲート部40は、第三処理部30において濾過された排水の上水のみを廃棄槽4に送水するもので、山切状態の複数の突片41にて形成されており、第一濾過部31の他端に連結されている。突片41を山切状態に形成することで、第三処理部30において濾過されないまま通過した廃棄物Cを溝部分で保持することができる。
本発明の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置の好適一実施の形態として、第三処理部30の、第一濾過部31の上方に、投水管5を設置することができる。この投水管5は、第一濾過部31のメッシュ材32の水面下33に溜まった廃棄物Cを水力にて除去するものである。かかる投水管5を設置することにより、第一濾過部31が廃棄物Cで濾過不能になった際、水力にて廃棄物Cを除去し、繰り返し第一濾過部31にて濾過作業を行うことができる。
第三処理部30における濾過方法を図4の(a)(b)(c)に基づいて説明する。
(a)に示すように、排水aは排水槽3内の下方より第一濾過部31のメッシュ材32を通過し、ゲート部40より廃棄される。この際、第二処理部20にて小片化された廃棄物Cはメッシュ材32の水面下33に滞留した状態となる。
次に、(b)に示すように、メッシュ材32の水面下33に廃棄物Cが滞留したため、排水aの濾過ができなくなると、排水槽3内の水面が上昇し、排水aは第二濾過部34のメッシュ材35を通過し、第一濾過部31のメッシュ材32上面に沿ってゲート部40より廃棄されると共に、廃棄物Cはメッシュ材35の水面下36に保持される。なおこの際、第二濾過部34にて濾過された排水aにて、メッシュ材33の水面下32の廃棄物Cを多少除去することもでき、廃棄物Cの除去作業を軽減できる。
また、(c)に示すように、投水管5から水を投入して、その水力で第一濾過部31のメッシュ材32の水面下33に滞留された廃棄物Cを除去する。メッシュ材32の廃棄物Cを除去すると排水槽3内の水位が下降し、第一濾過部31からの濾過作業を再開することができる。
本発明の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置の全体断面図である。 前記廃棄物濾過装置の第二処理部の分解斜視図である。 前記廃棄物濾過装置の第三処理部の斜視図である。 前記第三処理部における濾過方法の説明図である。
符号の説明
1 廃棄物濾過装置
2 排水管
3 排水槽
4 廃棄槽
5 投水管
10 第一処理部
11 網体
20 第二処理部
21 ブロア
22 給気管
23 攪拌部
24 攪拌材
25 長辺部
26 裁断部
27 裁断板
28 湾曲板
30 第三処理部
31 第一濾過部
32 メッシュ材
33 水面下
34 第二濾過部
35 メッシュ部
36 水面下
37 仕切板
38 仕切板
40 ゲート部
41 突片
A 廃棄物
B 廃棄物
C 廃棄物
a 排水

Claims (6)

  1. 循環式水洗トイレの排水管より排水と共に廃棄される廃棄物を、段階的に小片化して濾過する循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置において、
    排水槽内に、前記排水管より廃棄される前記廃棄物を小片化する第一処理部と、
    該第一処理部において小片化された前記廃棄物を水中で回転させてさらに小片化する第二処理部と、
    該第二処理部において小片化された廃棄物を、段差の異なる複数の濾過部内に段階的に滞留させ、前記排水のみを廃棄する第三処理部と、
    を備えることを特徴とする循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置。
  2. 前記第一処理部が、前記排水槽内に垂直方向に設置される網体を備える請求項1記載の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置。
  3. 前記第二処理部が、ブロアから送り込まれたエアーにより前記廃棄物を上方へ浮上させる給気管と、上方へ浮上した前記廃棄物を水中で旋回させる攪拌部と、旋回した前記廃棄物を下方に移行させる湾曲板と、下方に移行した前記廃棄物をさらに小片化させる裁断板とを備える請求項1または2記載の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置。
  4. 前記第三処理部が、前記排水を前記排水槽内の下方から通水させて水面下に前記廃棄物を滞留させる第一濾過部と、前記廃棄物の滞留により第一濾過部が濾過不能になった際、前記排水を前記排水槽内の下方から通水させて水面下に前記廃棄物を滞留させる第二濾過部とを備える請求項1乃至3記載のうちいずれか一項記載の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置。
  5. 前記第三処理部に、該第三処理部において濾過された前記排水の上水を廃棄するゲート部を設置した請求項1乃至4記載のうちいずれか一項記載の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置。
  6. 前記第三処理部に、前記第一濾過部の水面下に滞留した前記廃棄物を除去する投水管を設置した請求項1乃至5記載のうちいずれか一項記載の循環式水洗トイレの廃棄物濾過装置。
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