JP2006088005A - 下水用処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】専ら糞尿など生活用水を含む下水道水を対象として、この下水道水を直接、浄化することを目的とし、始めに予備的な初期濾過浄化処理を行い、ついでこの浄化処理に続き、分離して得られる初期固形物を浄化水の一部を落下させて水頭圧を利用して分解洗滌可能の濾過用スクリュープレスにより初期固形物の再濾過浄化を行わせる。
【解決手段】下水を流水状態で夾雑物などの固形物を予備的に濾過排除する初期固液分離手段Aと、この初期固液分離手段Aで分離された初期固形物を、同様に分離された濾過浄化水の一部を利用して所望の水頭圧を得るために落下させて濾過孔を穿った外筒と先端に排出口を穿った濾過用スクリュープレス14内に導入された前記初期固形物に供給して、洗滌と圧搾により最終の固形残渣と浄化液とに分離排出できる主固液分離手段とより成ることを特徴とする下水用処理装置。
【選択図】 図1
【解決手段】下水を流水状態で夾雑物などの固形物を予備的に濾過排除する初期固液分離手段Aと、この初期固液分離手段Aで分離された初期固形物を、同様に分離された濾過浄化水の一部を利用して所望の水頭圧を得るために落下させて濾過孔を穿った外筒と先端に排出口を穿った濾過用スクリュープレス14内に導入された前記初期固形物に供給して、洗滌と圧搾により最終の固形残渣と浄化液とに分離排出できる主固液分離手段とより成ることを特徴とする下水用処理装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、糞尿など生活用水,汚水を含む下水道の浄化と、この浄化によって得られる夾雑物などの固形物の排除を効率よく能率的に施工できる下水用処理装置に関する。
一般に、この種の下水道の浄化処理は、大都市とか中都市など人口の過密な地域と、農村とか過疎地域など都会でも人口の少ない地域では、大きく異なっている。
そして、人口の少ない地域では、専ら機械的な濾過とかスクリーンなどの方式を用いて、下水道の下水を流水状態で処理して、これを浄化すると共に、取り除かれた各種夾雑物を除去して処理している。
例えば、スクリュープレスを用いて濃縮ゾーンと濾過・脱水ゾーンに分割して、濃縮ゾーンのスクリーンの目詰まりを防止し乍ら汚泥を濃縮し、濃縮汚泥を濾過・脱水ゾーンで高圧搾脱水を可能としたり(例えば、特許文献1参照)、主にスクリュープレスを用いた汚水処理が広く用いられている。
特開2002−273114号公報
ところで、上述の従来技術にあっては、下水道の下水処理は、単に濾過とかスクリーン処理しか行っておらず、下水道中に含まれる各種夾雑物を廃棄物として濾過浄化水と分離して取り出すことが可能であっても、水分含有量はきわめて多く、水分の少ない十分に脱水した固形残渣物として分離できないという問題があった。
ことに、下水道には各家庭より排出する生活用水、即ち、台所,浴室などからの排水と併せて糞尿などが含まれているので、夾雑物中には、野菜屑,毛髪,或は糞塊など異臭を放つ異物の固形物で構成されており、之等の異物を出来る限り十分に脱水した状態で処理し、ほぼ完全な脱水状態の固形物にしないとこれを纏めて埋設したり移送して焼却処理することが不可能であるという問題があった。
これに対し、特許文献1に示すスクリュープレスは、専ら汚泥処理を目的とし、糞尿などを含む下水道の下水の浄化処理を目的とする機能を備えていないという問題があった。
本発明は叙上に点に着目してなされたもので、専ら糞尿など生活用水を含む下水道の下水を対象として、この下水を直接、浄化することを目的とし、始めに予備的な初期濾過浄化処理を行い、ついでこの浄化処理に続き、分離して得られる初期固形物を濾過浄化水の一部を落下させて水頭圧を利用して分解洗滌可能の濾過用スクリュープレスにより初期固形物の再濾過浄化を行わせる二段階濾過浄化作用により不要な水分を排除した固形の残渣物のみを脱水固化させて処理できるようにした下水道処理装置を提供することを目的とする。
本発明は、以下の構成により上記課題を解決することができる。
(1)生活水など下水道を流れる下水を、流水状態で夾雑物などの固形物を予備的に濾過排除する初期固液分離手段と、この初期固液分離手段で分離された初期固形物を、同様に分離された濾過浄化水の一部を利用して所望の水頭圧を得るために落下させて濾過孔を穿った外筒と先端に排出口を穿った濾過用スクリュープレス内に導入された前記初期固形物に供給して、洗滌と圧搾により最終の固形残渣と浄化液とに分離排出できる主固液分離手段とより成ることを特徴とする下水用処理装置。
(2)主固液分離手段の濾過用スクリュープレスは、駆動モータをスクリュープレス本体の一端に設けた片持のスクリュー羽根を有するスクリュー軸に、分割した着脱自在の外筒を配設し、かつスクリュープレス本体の基部には、初期固液分離手段で排出される初期固形物の取入口を設けると共に、前記初期固液分離手段で分離された濾過浄化水の一部を、前記取入口内への供給と、外筒の濾過孔を穿った箇所への直接吐出と、それぞれ濾過孔全域に亘って降下させる外筒を囲むケーシングに設けた多孔降水槽への供給と、にそれぞれ所望の水頭圧の下に分割供給できるようにして成ることを特徴とする前記(1)記載の下水用処理装置。
(3)主固液分離手段のケーシングには、濾過用スクリュープレスのスクリュー軸の先端より排出される最終の固形残渣を取り出す排出口を有する固形残渣取出部と、外筒の濾過孔より濾過された分離液を排出できる排出口を備えた濾過分離液収容部とを設けて成ることを特徴とする前記(2)記載の下水用処理装置。
本発明によれば、異臭の激しい下水道の下水の浄化処理を二段階で固液分離しており、ことに第二段階の主固液分離手段では、前段の初期固液分離手段の未だ不十分な初期固形物を浄化液の一部を分割して有効に用い、分割可能の濾過用スクリュープレスにより溶解・洗滌・圧搾にとにより有効に最終固形物の残渣を得るようにしてあるので、液体分の少ない固形残渣として得られるので、後処理を効率よく行うことができる。
また、主固液分離手段の浄化処理には、初期固液分離手段の濾過浄化液をそのまま所望の高さを保持させて水頭圧を利用して濾過用スクリュープレスに滴下、流下させているので、余分な水やエネルギーを必要とすることなく、すなわち、無駄なコストを掛けることなく安価が有効に働かせることができる。
さらに、異臭が強い下水道処理に際し、濾過用スクリュープレス内の汚物の目詰まりなどに対してケーシングを含めて外筒構成が分解可能であるので、必要に応じ簡単に取外して浄化修理できるなどの効果を有する。
以下に、本発明の実施例を説明する。
図1は、スクリーンによる初期固液分離手段と、主固液分離手段とを組合わせた構成を示す本発明の概略構成説明図で、(a)は正面から見た図であり、(b)は側面から見た図を示している。図2(a),(b),(c),(d)は初期固液分離手段のスクリーンの濾過工程を示す説明図である。
先ず、始めに初期固液分離手段Aについて説明する。
1は下水、即ち糞尿、台所や浴室などよりの排水,残飯等の種々雑多な夾雑物を含んだ生活用水の供給口、2はそのタンク水路、3は櫛歯状の多数のスリット4を有する処理液(下水)中の固形物と液体を分離するスクリーンを示す。
この初期固液分離手段Aは、前記スクリーン3の各櫛歯間のスリット4内に、モータ5で駆動回転するクランクレバー6で上下前後動するクランク7に設けた多数の櫛歯状の多数のレーキ8を挿通させて、之等を上下動させスクリーン3に付着した下水中の粗濾過される夾雑物mを掻き揚げ、浄化された濾過液Pと分離させている。
9は、前記夾雑物mを受け取る下向きに傾斜した受け皿を示し、後段の主固液分離手段Bに供給できるように構成されている。10は浄化された濾過液Pの流下筒を示し、大部分の濾過液Pは排出口11より外部に排出される。12は、前記流下筒10内で、スクリーン3に近くて高い位置に配設される濾過水受槽で、スクリーン3で濾過された濾過液Pの一部を、常時流入させて貯溜できるように表面を開口させてオーバフローを可能とさせると共に、一定の水圧を保持できるように貯水機能を付与させてある。
13は、前記濾過水受槽12の下部に接続した配管を示し、後述する主固液分離手段Bへの浄化用水として所望の高さHを保持した水頭圧を保有させてある。
つぎに、主固液分離手段Bについて図3ないし図6に基づいて前記図1と共に説明する。
図3は主として、濾過用スクリュープレスの構成と全体のケーシングの構成を縦断して示す説明図、図4は、図3の平面図から見た説明構成図、図5は、図3のイ−イ線拡大断面図、図6は、図3のロ−ロ線拡大断面図を示している。
以上の図面において、14は濾過用スクリュープレスを示し、スクリュープレス本体14aの基部に駆動モータ15が設けられ、スクリュー羽根16を捲装したスクリュー軸17を片持ちで回転駆動できる構成を備えている。18は前記スクリュー羽根16の外周を包囲する外筒を示し、スクリュー軸17の基部近くには上方に開口を示し、スクリュー軸17の基部近くには上方に開口した粗い夾雑物mを導入できる取入口19より前記初期固液分離手段Aの受け皿9で採取した夾雑物mの導入を可能とすると共に、スクリュー軸17の先端には、外筒18との間隔を狭少にした搾りカスの固化した最終固形物Mを吐出させることができる排出口20を設けてある。
21,22,23は、前記初期固液分離手段Aの濾過浄化液(洗滌液)を貯溜して置く濾過水受槽12の配管13と通ずる3つの分岐管で、21は、取入口19の側面に開口し、濾過用スクリュープレス14の基部近くに供給される粗い初期固形物mに対して、浄化用として再度回転するスクリュー羽根16の混練作用をより初期固形物mを溶解し、ほぐす働きを行わせると共に、22は外筒18の略中央より先端にかけて穿った多数の濾過用小孔24に目詰まりした、微小な固形物を流し落とすことができるようにした、濾過用スクリュープレス14の外方に包囲して設けたケーシング25にあって、このケーシング25の内側上部に設けた、多孔降水槽26と接続連通させてある。分岐管23は、濾過用スクリュープレス14の外筒18の略中央箇所の孔27と通ずる容室28と接続連通させ、この孔27を通じて強制的に濾過浄水を外筒18内に供給してスクリュープレス14内における初期固形物mの溶解作用を補助し、洗滌作用を促進させ、かつスクリュー羽根16の回転を円滑に働かせることを促すものである。
29は、前記ケーシング25の下部一側に設けた濾過液の排出口であって、外筒18の多数の濾過用小孔24を経て得られ、ケーシング25の下部に貯溜した濾過液を外部に放出するためのものであって、前記図1で示す流下筒10に連管33を介して接続させてある。
以上述べたように、糞尿など、種々の汚物を含む下水の浄化を、第一段階では初期固液分離手段Aにより濾過液Pと、粗い初期固形物mとに固液分離すると共に、さらに第二段階の主固液分離手段Bにより、粗い初期固形物mは、さらに濾過用スクリュープレス14に供給すると共に、濾過液Pの一部を水頭圧による水圧を与えて、強制的にスクリュープレス14に供給させて、粗い固形物を溶解し、かつ濾過液Pは、三分割の分岐管21,22,23による分割供給によってそれぞれの固液分離をより効率よく働かせることとなり、換言すれば、濾過用スクリュープレス14による圧搾・濾過・溶解・洗滌が反覆継続されることとなり、固型夾雑物の最終固形物Mはきわめて少量となり、以後の処理を扱い易くできるものである。
なお、主固液分離手段Bは、各分岐管21,22,23には途中に弁21a,22a,23aを設けてあるので、之等を閉じて濾過水の供給を停止させることができ、かつ受け皿9からの粗い夾雑物mも取入口19への供給を停止すれば、濾過用スクリュープレス14への供給は停止される。
処で、この濾過用スクリュープレス14は、これを包囲支持するケーシング25が、外筒18の略中央箇所に設けたフランジや各分岐管21,22,23に設けたフランジ30などのフランジ結合30を用いてビス止めすることにより、取外し自在に構成できると共に、ケーシング25を含めて隔壁31で仕切られている最終固形物Mの排出カバー筒32も前記濾過用スクリュープレス14より取外し可能とすることにより、濾過用スクリュープレス14の全体が簡単に露出させることが可能となり、さらに外筒18も中間で分割可能としてあるので、構成すれば、これを前方より引抜いて、スクリュー羽根16やスクリュー軸17や外筒18の内側面など汚れの強い箇所の清掃を効率よく簡単に行うことができる。
なお、34は前記排出カバー筒32の蓋を示す。
以上、本発明の一実施例を説明したが、初期固液分離手段は、本出願人が製造販売しているKS−F型反転式スクリーンを示すと共に、このスクリーン構成の実施例の構成に限らず種々知られる他の構成のものを用いても差し支えない。
1 供給口
2 タンク水路
3 スクリーン
4 スリット
5 モータ
6 クランクレバー
7 クランク
8 レーキ
9 受け皿
10 流下筒
11 排出口
12 濾過水受槽
13 配管
14 濾過用スクリュープレス
14a スクリュープレス本体
15 駆動モータ
16 スクリュー羽根
17 スクリュー軸
18 外筒
19 取入口
20 排出口
21,23,23 分岐管
21a,22a,23a 弁
24 濾過用小孔
25 ケーシング
26 多孔降水槽
27 孔
28 容室
29 排出口
30 フランジ結合
31 隔壁
32 排出カバー筒
33 連管
34 排出カバー筒32の蓋
A 初期固液分離手段
B 主固液分離手段
H 高さ
M 最終固形物
m 粗い初期固形物(粗い夾雑物)(夾雑物)
P 濾過液
2 タンク水路
3 スクリーン
4 スリット
5 モータ
6 クランクレバー
7 クランク
8 レーキ
9 受け皿
10 流下筒
11 排出口
12 濾過水受槽
13 配管
14 濾過用スクリュープレス
14a スクリュープレス本体
15 駆動モータ
16 スクリュー羽根
17 スクリュー軸
18 外筒
19 取入口
20 排出口
21,23,23 分岐管
21a,22a,23a 弁
24 濾過用小孔
25 ケーシング
26 多孔降水槽
27 孔
28 容室
29 排出口
30 フランジ結合
31 隔壁
32 排出カバー筒
33 連管
34 排出カバー筒32の蓋
A 初期固液分離手段
B 主固液分離手段
H 高さ
M 最終固形物
m 粗い初期固形物(粗い夾雑物)(夾雑物)
P 濾過液
Claims (3)
- 生活水など下水道を流れる下水を、流水状態で夾雑物などの固形物を予備的に濾過排除する初期固液分離手段と、この初期固液分離手段で分離された初期固形物を、同様に分離された濾過浄化水の一部を利用して所望の水頭圧を得るために落下させて濾過孔を穿った外筒と先端に排出口を穿った濾過用スクリュープレス内に導入された前記初期固形物に供給して、洗滌と圧搾により最終の固形残渣と浄化液とに分離排出できる主固液分離手段とより成ることを特徴とする下水用処理装置。
- 主固液分離手段の濾過用スクリュープレスは、駆動モータをスクリュープレス本体の一端に設けた片持のスクリュー羽根を有するスクリュー軸に、分割した着脱自在の外筒を配設し、かつスクリュープレス本体の基部には、初期固液分離手段で排出される初期固形物の取入口を設けると共に、前記初期固液分離手段で分離された濾過浄化水の一部を、前記取入口内への供給と、外筒の濾過孔を穿った箇所への直接吐出と、それぞれ濾過孔全域に亘って降下させる外筒を囲むケーシングに設けた多孔降水槽への供給と、にそれぞれ所望の水頭圧の下に分割供給できるようにして成ることを特徴とする請求項1記載の下水用処理装置。
- 主固液分離手段のケーシングには、濾過用スクリュープレスのスクリュー軸の先端より排出される最終の固形残渣を取り出す排出口を有する固形残渣取出部と、外筒の濾過孔より濾過された分離液を排出できる排出口を備えた濾過分離液収容部とを設けて成ることを特徴とする請求項2記載の下水用処理装置。
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JP2004274936A JP2006088005A (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 下水用処理装置 |
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- 2004-09-22 JP JP2004274936A patent/JP2006088005A/ja active Pending
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101109 |