JP2008093083A - 洗濯機 - Google Patents

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【課題】アンバランスの修正回数を低減して時間を短縮するとともに、脱水立ち上げ時の振動を抑える洗濯機を提供する。
【解決手段】受け筒13の振動を検出する振動検出手段17と、前記振動検出手段17の出力に応じてアンバランス量を推定するアンバランス量推定手段20と、前記振動検出手段17と前記アンバランス量推定手段20の出力をもとにモータ12を制御する制御手段21とを備え、前記制御手段21は、洗濯工程後前記アンバランス量推定手段20の出力をもとにアンバランス起動補正手段22によりほぐし工程を行うとともに、前記ほぐし工程は、前記モータ12を継続して回転しながら第1ほぐし工程と、前記第1ほぐし工程と異なる動作の第2ほぐし工程を行うようにしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗い、すすぎ、脱水および乾燥を行う洗濯機に関するものである。
従来、この種の洗濯機は、図6に示すような構成をしている(例えば、特許文献1参照)。図6において、洗濯槽51は、外周部に多数の通水孔52を全面に設け、水受け槽53内に回転自在に配設されている。この洗濯槽51をモータ54により回転駆動するようにしている。蓋体55は、水受け槽53の開口部53aを開閉自在に洗濯機本体56に設けている。水受け槽53は、洗濯機本体56よりばね体57で吊り下げられ、防振ダンパ58により脱水時の振動が洗濯機本体56に伝達されないように防振支持されるとともに、脱水時の振動を低減する重り59を設けている。
給水弁60は、洗いやすすぎ時に水受け槽53内に給水するものであり、排水ポンプ61は、その入力側が水受け槽53に、出力側がホース62にそれぞれ連結され、水受け槽53内の洗濯水を排水するものである。制御装置63は、モータ54、給水弁60、排水ポンプ61などの動作を制御し、洗い、すすぎ、脱水などの一連の行程を逐次制御する。
上記構成において動作を説明すると、蓋体55を開いて洗濯槽51内に洗濯物を投入して運転を開始し、洗濯槽51をモータ54によって低速で回転すると、ドラム51内の洗濯物は持ち上げられて落下され、この動作を続けながら給水弁60より給水する。所定の水量が給水されると、給水を停止して洗いを続行し、洗濯槽51内の洗濯物は持ち上げられて水面上に落下される。
こうして洗い行程が進行する。すすぎ行程には、すすぎ撹拌行程と中間脱水行程があり、すすぎ撹拌行程においては洗い行程と同様の動作を行う。すすぎ撹拌行程の前に実行する中間脱水行程では、洗濯槽51内の洗濯物の偏り、すなわちアンバランスが生じると洗濯槽51および水受け槽53が振動するため、洗濯物のアンバランスを修正するために、洗濯槽51が正反転を繰り返す布ほぐし行程を行い、その後、洗濯槽51をゆっくりと立ち上げ、洗濯物を洗濯槽51の内面に均一に張り付かせるバランスコントロール行程を行う。
特開平10−211387号公報
しかしながら、このような従来の構成では、振動や騒音を抑えるために布アンバランス判定値を低く抑えるために、布の種類や布量においては、アンバランス状態が解消されずに、アンバランスの修正を繰り返し、洗濯時間が長くなる。または異常報知となり脱水が終了しないという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、アンバランスの修正回数を低減して時間を短縮するとともに、脱水立ち上げ時の振動を抑えることを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、洗濯工程後アンバランス量推定手段の出力をもとにアンバランス起動補正手段によりほぐし工程を行うとともに、前記ほぐし工程は、前記モータを継続して回転しながら第1ほぐし工程と、前記第1ほぐし工程と異なる動作の第2ほぐし工程を行うようにしたものである。
これにより洗濯工程で絡み合った布を短時間で加速するほぐし動作を行うことにより、布がほぐれ、モータを止めずに連続運転で実行することによって、アンバランスの修正回数が減り、洗濯時間が短くなり、全工程の時間短縮と洗濯槽と受け筒の異常振動を抑えて脱水を立ち上げることができる。
本発明の洗濯機は、時間短縮と脱水立ち上げ時の振動を抑えることができる。
第1の発明は、洗濯物を回転させる洗濯槽と、洗濯槽を回転駆動するモータと、前記洗濯槽を収容して筐体に対して支持手段で支持される受け筒と、前記受け筒の振動を検出する振動検出手段と、前記振動検出手段の出力に応じてアンバランス量を推定するアンバランス量推定手段と、前記振動検出手段と前記アンバランス量推定手段の出力をもとに前記モータを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、洗濯工程後前記アンバランス量推定手段の出力をもとにアンバランス起動補正手段によりほぐし工程を行うとともに、前記ほぐし工程は、前記モータを継続して回転しながら第1ほぐし工程と、前記第1ほぐし工程と異なる動作の第2ほぐし工程を行うことにより、洗濯工程終了後のほぐし工程において、アンバランス状態が確実に改善され、全工程の時間短縮と洗濯槽と受け筒の異常振動を抑えて脱水を立ち上げることもできる。したがって、脱水工程において洗濯物の偏りであるアンバランスを確実に解消することができ、且つアンバランスによって生じる振動、騒音を低減することができるため、低振動、低騒音の高速脱水を実現することができ、洗濯物の偏りが原因の振動や騒音を低減することができ、製品の安全性も向上することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の制御手段は、ほぐし工程で洗濯槽を瞬時的に加速することにより、洗濯工程で強く絡み合った洗濯物を確実にほぐすことができ、かつ、全工程の時間短縮と洗濯槽と水受け槽の異常振動を抑えて脱水を立ち上げることができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の制御手段は、第1ほぐし工程の加速度を第2ほぐし工程より大きくすることにより、第1ほぐし工程では加速度が大きくして、洗濯工程で絡み合った洗濯物をほぐし、加速度の小さい第2ほぐし工程では第1ほぐし工程の補正ほぐしをすることによって、洗濯工程で絡み合った洗濯物を確実にほぐすことができ、全工程の時間短縮と洗濯槽と水受け槽の異常振動を抑えて脱水を立ち上げることができる。
第4の発明は、特に、第1の発明の制御手段は、第1ほぐし工程で加速する回数を第2ほぐし工程より多くすることにより、洗濯工程で強く絡み合った洗濯物を加速する回数が多い第1ほぐし工程でほぐした後、第2ほぐし工程で第1ほぐし工程の補正ほぐしをすることによって、確実に洗濯物をほぐすことができ、全工程の時間短縮と洗濯槽と水受け槽の異常振動を抑えて脱水を立ち上げることができる。
第5の発明は、特に、第1の発明の制御手段は、第2ほぐし工程後アンバランスを判定する回転数に下げる下降工程を設けたことにより、確実にアンバランスを判定でき、且つ洗濯槽と水受け槽の異常振動を抑えることができ、全工程の時間短縮と安定した脱水を立ち上げることができる。
第6の発明は、特に、第5の発明の制御手段は、下降工程で洗濯物の遠心力と重力のつり合いの関係が略等しくなる回転数まで下降することにより、ほぐし工程でほぐした洗濯物を洗濯槽に均一に散らばせ、安定して洗濯槽に洗濯物を貼りつかせる補正をすることができ、全工程の時間短縮と洗濯槽と水受け槽の異常振動を抑えて脱水を立ち上げることができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明の制御手段は、洗濯工程後ほぐし工程前に排水攪拌工程を行うことにより、洗濯工程で強く絡み合った洗濯物をある程度ほぐすことができ、次のほぐし工程の補正をすることによって、全工程の時間短縮と洗濯槽と水受け槽の異常振動を抑えて脱水を立ち上げることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機の洗濯物のアンバランスによる振動を抑制させる制御装置のブロック図である。図1において、10は筐体、11は洗濯物を収容し回転させる洗濯槽、12は洗濯槽を速度制御しながら回転させるモータである。13は洗濯槽を内装し水が入る受け筒、18は洗濯物投入口を有するカバー、14は受け筒13と洗濯物投入口のあるカバー18との隙間をなくして接続するためのシールパッキン、15は受け筒13の姿勢を保持するための支持ばね、16はモータ回転時に発生する振動を低減して、筐体10や床への振動伝達を小さくするためのダンパである。
17は振動検出手段としての変位センサ兼振動センサで、センサ信号より質量と振動量をセンシングしている。19は筐体10を床に設置する防振ゴムで、支持ばね15とダンパ16で支持手段を構成している。さらに、20は振動センサ信号よりアンバランス量を推定するアンバランス推定手段、21はモータ12の回転を制御する制御手段である。
また、制御手段21は、モータ12の回転速度を検出する速度検出手段23を有している。制御量演算手段24は、モータ12の回転速度指令値と検出した実際の回転速度との差分をより、速度偏差を演算し、その速度偏差に基づいて制御量を演算して出力するとともに、アンバランス起動補正手段22の指令に応じて制御量を出力する、駆動手段25は、制御量Uに基いて3相のPWM駆動電流を出力する。
図2は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機の制御装置の動作シーケンスを示すフローチャートである。図2において、脱水工程では、洗濯工程が終了した後に、ステップS2にて、回転数50r/minで反転・正転をそれぞれ15sずつ排水攪拌し、次に、ステップS3にて、アンバランス起動補正手段22でほぐし工程により洗濯物をほぐし、洗濯槽11を回転しながら洗濯物の遠心力と重力のつり合いの関係が略等しくなるようにステップS4にて、回転数60r/minに設定し加速時間3sで上昇させる。そのあと、11s後に安定するのを確認してステップS5にてアンバランス検知を行う。なお、洗濯物の遠心力が重力より小さくなるような回転数に設定しても同様な効果が得られる。また、安定する時間は14s以上でも同様なアンバランス検知が行える。
図3は、アンバランス量と振動センサ信号のプロファイルである。ここで、回転数60r/minでアンバランス量が600g、つまり、振動センサ信号が18mV以上と検出された場合、モータ12の回転を停止し、再度アンバランス起動補正を行う。アンバランス量が600g以下であれば、洗濯物の遠心力が重力より大きい回転数に設定する。ここで、80r/minに設定し加速時間3sで上昇させ、安定する30s後にアンバランス検知を行う。なお、安定する時間が1min以上でも同様のアンバランス検知が行える。
ここで、回転数80r/minでアンバランス量が600g、つまり振動センサ信号が50mV以上と検出された場合、モータ12の回転を停止し、再度アンバランス起動補正を行う。アンバランス量が600g以下であれば、モータ12を回転しながら回転数を上昇させ、脱水工程を行う。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態である洗濯機の制御装置の動作シーケンスを示すフローチャート、図5は、本発明の第2の実施の形態である洗濯機のほぐし工程の回転数指令シーケンスである。制御手段の基本的な構成については、第1の実施の形態と同様のため、ここでは、基本的な説明は省略する。また、第1の実施の形態と同一の構成要素については、図1と同一の符号を付している。
図4と図5において、洗濯工程を終了したあと、ステップS2にて、図5に示すように回転数50r/minの反転・正転を行う排水攪拌をし、そのあと、アンバランス起動補正手段22でほぐし工程を実施する。ここで、図5に示すように、ほぐし工程を短時間で加速する第1ほぐし工程と第2ほぐし工程を設定した。まず、ステップS12にて、図5の第1ほぐし工程では、回転数180r/minに設定し、反転・正転をそれぞれ3sずつほぐし動作をする。次に連続してステップS13にて、図5の第2ほぐし工程では、回転数120r/minに設定し、反転・正転をそれぞれ3sずつほぐし動作をする。そのあとに、モータ12の回転動作を停止せずに、ステップS4にて、図5に示すように、回転数60r/minまで下降させる下降工程を行う。それ以降の動作は実施の形態1と同様である。
ここで、第1ほぐし工程は第2ほぐし工程より、必ず加速度を大きくすることが重要である。ここで、第1ほぐしの加速度を1r/sとし、第2ほぐし工程の加速度を0.67r/sとした。また、第1ほぐし工程は第2ほぐし工程より、加速する回数を多くすることによって、確実に第1ほぐし工程でほぐれた洗濯物を第2ほぐし工程でさらにほぐしの補正することができ、且つ、安定して洗濯槽に洗濯物を張り付かせることができ、全工程の時間短縮と洗濯槽11と受け筒13の異常振動を抑えて脱水を立ち上げることもでき、製品の安全性も向上することができる。ここで第1ほぐしの加速する回数を4回とし、第2ほぐし工程の加速回数を2.5回とした。
なお、ここで、第1ほぐし工程の回転数と加速時間をそれぞれ180r/min、3sとしたが、150r/minで加速時間3s以下であれば同様な結果が得られる。さらに、洗濯物がほぐれる加速度であっても同様な結果が得られる。また、第2ほぐしの回転数と加速時間をそれぞれ120r/min、3sとしたが、100r/minで加速時間3s以下であれば同様な結果得られる。さらに、第1ほぐし工程より小さい加速度、且つ洗濯物をほぐし補正をする加速度であっても同様な結果が得られる。
また、第1ほぐし工程と第2ほぐし工程が停止することなく連続的に行われることにより、洗濯物が洗濯槽の底部に積み重なった状態で留まることがなく、洗濯物を良好にほぐすことができる。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、時間短縮と脱水立ち上げ時の振動を抑えることができるので、洗濯機および乾燥機能を備えた洗濯乾燥機として有用である。
本発明の実施の形態1における洗濯機の制御装置のブロック図 同洗濯機の制御装置の動作シーケンスのフローチャート 同洗濯機のアンバランス量推定手段の判定プロファイル図 同洗濯機のほぐし過程のフローチャート 同洗濯機のほぐし過程の回転数を示すグラフ 従来の洗濯機の断面図
符号の説明
10 筐体
11 洗濯槽
12 モータ
13 受け筒
14 シールパッキン
15 支持ばね
16 ダンパ
17 変位センサ(振動検出手段)
18 カバー
19 防振ゴム
20 アンバランス量推定手段
21 制御手段
22 アンバランス起動補正手段
23 速度検出手段
24 制御量演算手段
25 駆動手段

Claims (7)

  1. 洗濯物を回転させる洗濯槽と、洗濯槽を回転駆動するモータと、前記洗濯槽を収容して筐体に対して支持手段で支持される受け筒と、前記受け筒の振動を検出する振動検出手段と、前記振動検出手段の出力に応じてアンバランス量を推定するアンバランス量推定手段と、前記振動検出手段と前記アンバランス量推定手段の出力をもとに前記モータを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、洗濯工程後前記アンバランス量推定手段の出力をもとにアンバランス起動補正手段によりほぐし工程を行うとともに、前記ほぐし工程は、前記モータを継続して回転しながら第1ほぐし工程と、前記第1ほぐし工程と異なる動作の第2ほぐし工程を行うことを特徴とする洗濯機。
  2. 制御手段は、ほぐし工程で洗濯槽を瞬時的に加速することを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  3. 制御手段は、第1ほぐし工程の加速度を第2ほぐし工程より大きくすることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  4. 制御手段は、第1ほぐし工程で加速する回数を第2ほぐし工程より多くすることを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  5. 制御手段は、第2ほぐし工程後アンバランスを判定する回転数に下げる下降工程を設けたことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
  6. 制御手段は、下降工程で洗濯物の遠心力と重力のつり合いの関係が略等しくなる回転数まで下降する特徴とする請求項5記載の洗濯機。
  7. 制御手段は、洗濯工程後ほぐし工程前に排水攪拌工程を行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の洗濯機。
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