JP2008092983A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技の公平性を保つことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】本発明の遊技機は、連続的に遊技が実施されるルーレット盤3と、ルーレット盤3で実施される遊技に対し、BET操作が可能な複数のプレイヤ端末4と、ルーレット盤で実施される遊技の結果に基づいて、入賞が成立したプレイヤ端末4に対して所定量の遊技価値を付与するように制御する制御部と、ルーレット盤3で連続的に実施される遊技履歴を記憶すると共に、当該遊技履歴を取り出し可能にする遊技履歴記憶部と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、ルーレットゲーム機等、遊技が実行される遊技部と、この遊技部で実施される遊技に対して、プレイヤのBET操作を可能にするプレイヤ端末とを備え、前記遊技部で実施される遊技結果に基づいて、前記プレイヤ端末に対して遊技価値を払出し可能とした遊技機に関する。
上記したように、遊技部で実施される遊技に対してBET操作が可能な遊技機として、例えば、特許文献1に開示されているようなルーレットゲーム機が知られている。通常、ルーレットゲーム機の遊技部は、種々の数字が描かれたポケットを円周上に沿って複数備えた回転制御されるルーレット盤内に球を発射するよう構成されており、プレイヤは、遊技部の周囲に設置された複数のプレイヤ端末(サテライトとも称する)において、最終的に球が入り込むルーレット盤のポケットの数字、色、領域等を予想してBET操作を行うようになっている。そして、遊技動作を制御する制御部は、発射された球が、BETしたポケットに入賞したことを条件に、当該プレイヤ端末に対して所定量の遊技価値を付与するように制御を行う。
米国公開公報US2005/0239536号
上記したような遊技機では、遊技部において実施される遊技が、公平性を保っていることが重要である。すなわち、上記のように例示したルーレットゲーム機では、全てのポケットに対して、均等な確率で球が入り込むように設定されている必要がある。
ところが、ルーレットゲーム機製造時における各構成部材、特にルーレット盤やそれを回転支持する支持部等の作成誤差、経年変化、設置場所の条件、条件変化等によって、上記した均等な確率が変化してしまうことが考えられ、遊技中、球の入り込むポケットが、ある程度予測可能な状況になってしまうことが有り得る。或いは、遊技部における遊技動作を、ROM等に格納されたプログラムに従って制御する遊技機では、不正にプログラムが改ざんされてしまうことも考えられ、遊技の公平性を保つという観点からすると、改良すべき余地がある。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、遊技の公平性を保つことが可能な遊技機を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、請求項1に記載された遊技機は、連続的に遊技が実施される遊技部と、前記遊技部で実施される遊技に対し、BET操作が可能な複数のプレイヤ端末と、前記遊技部で実施される遊技の結果に基づいて、入賞が成立したプレイヤ端末に対して所定量の遊技価値を付与するように制御する制御部と、前記遊技部で連続的に実施される遊技履歴を記憶すると共に、当該遊技履歴を取り出し可能にする遊技履歴記憶部と、を有することを特徴とする。
上記のように構成される遊技機は、遊技部において順次実施される遊技の履歴情報が、遊技履歴記憶部において記憶されるようになっており、その遊技履歴は、外部に取り出し可能となっている。このため、遊技場の従業員等の管理者が、取り出した遊技履歴情報を検証することで、例えば、特定の当籤に偏りが生じていないか、或いは、当籤に所定の規則性が生じていないか等、確認することが可能となり、これにより、遊技の公平性を阻害する原因を早期に発見することができ、適切な対応処理を行うことが可能となる。
また、請求項2に係る遊技機は、前記遊技履歴を出力可能なインターフェース部を備えており、前記遊技履歴記憶部に記憶された遊技履歴は、前記インターフェース部を介して接続される情報記録媒体に対して出力されることを特徴とする。
上記した構成では、遊技機の本体に、遊技履歴記憶部に記憶された遊技履歴情報を出力するためのインターフェース部(接続端子)が設けられており、管理者が、インターフェース部に、カード状のメモリやスティック状のメモリ等、携帯性を有する各種の情報記録媒体を接続することで、遊技履歴を取り出すことが可能となる。もちろん、遊技履歴の取り出しに関しては、遊技機に通信管理部を設けておき、LAN等を介してホストコンピュータ等に送信するようにしても良い。
また、請求項3に係る遊技機は、前記遊技部が遊技動作を画像表示する画像表示装置を有することを特徴とする。
このような構成では、画像表示装置において実施される遊技を制御するプログラムが不正目的等によって改ざんされた際、上記したように、遊技履歴を検証することで早期に発見することが可能となる。
また、請求項4に係る遊技機においては、前記遊技履歴記憶部は、前記遊技部で実施される遊技結果と、夫々のプレイヤ端末におけるBET情報及び遊技価値の払出情報を関連して記憶することを特徴とする。
このような構成では、各プレイヤ端末においてプレイヤが行ったBET操作、及び払出情報が、遊技履歴情報と共に関連付けされて検証することが可能になるため、遊技の公平性が保たれているか否かを、より確実に確認することが可能になる。
本発明によれば、遊技の履歴情報を取り出し可能としたことで、遊技の公平性を保つことが可能な遊技機が得られるようになる。
以下、本発明に係る遊技機を、ルーレットゲーム機に具現化した実施形態について図面を参照して説明する。なお、ルーレットゲーム機は、プレイヤがルーレット盤で決定される数字等を予想し、予想した数字等に所持するメダル等の遊技媒体をBETする遊技機であり、プレイヤが予想した数字等が当籤したとき、所定枚数の遊技媒体の払い出しを受けることができる。
図1は、ルーレットゲーム機の一実施形態を示しており、その全体構成を示した斜視図である。ルーレットゲーム機1は、本体部分となる筐体2と、筐体2の上面の略中央部に設けられ、遊技部を構成するルーレット盤3と、ルーレット盤3の周囲に、ルーレット盤3を取り囲むようにして設置された複数個(本実施形態では10個)のプレイヤ端末4とを備えている。
前記プレイヤ端末4は、プレイヤによってBET操作が行える構成であれば良く、少なくとも、貨幣や遊技に使用するメダル等の遊技媒体を投入する遊技媒体受付装置5と、プレイヤにより所定の指示が入力される複数のコントロールボタン等からなるコントロール部6と、ゲームを行うに際して、主にBETテーブルに関する画像を表示させる画像表示装置7とを備えている。そして、プレイヤが画像表示装置7に表示される画像を見ながら、コントロール部6等を操作することにより、ルーレット盤3で連続的に実施されるゲームに参加することができる。
また、各プレイヤ端末4が設置された筐体2の側面には、プレイヤが所持する遊技媒体を払出す払出口8がそれぞれ設けられている。更に、各プレイヤ端末4の画像表示装置7の右上には音楽、効果音等を流すスピーカ9が設けられている。
図2は、上記したルーレット盤3の構成を示す平面図である。ルーレット盤3は、筐体2に固定される枠体11と、枠体11の内側に回転可能に収納支持された回転円盤12とを備えている。そして、回転円盤12上面には、凹状のボール収容溝13が多数(本実施形態では38個)形成されている。更に、各ボール収容溝13の外方向における回転円盤12の上面には、各ボール収容溝13と対応するように図形文字としての「0」、「00」、「1」〜「36」の各数字が表示された番号表示板14が形成されている。
また、前記枠体11内部にはボール投入口15が形成されている。ボール投入口15には、図示しないボール投入装置が連結され、ボール投入装置の駆動に伴い、ボール投入口15から回転円盤12上にボール16が投入される。さらに、ルーレット盤3の上方全体は、半球状の透明アクリル製のカバー部材17により覆われている。
前記枠体11は、緩やかに内側に向け傾斜されており、その中間部にはガイド壁18が形成されている。ガイド壁18は、投入されたボール16を遠心力に抗してガイドしてボール16を転動させる機能を備えており、ボール16の回転速度が弱まり遠心力を失っていくと、枠体11の斜面を転がり落ちて内側へと向かい、回転する回転円盤12に至る。そして、回転円盤12に転がって来たボール16は、更に回転する回転円盤12の外側の番号表示板14上を通っていずれかのボール収容溝13に納まり、ボール16が収容されたボール収容溝13に対応する番号表示板14に記載された数字が当籤番号となる。
前記ルーレット盤3の下方には、当たり判定装置(図示せず)が設置されている。当たり判定装置は、ボール16がどの数字のボール収容溝13に収容されたかを判定する装置である。さらに、回転円盤12の下方には、ボール回収装置(図示せず)が設置されている。ボール回収装置は、ゲーム終了後に回転円盤12上のボール16を回収する装置である。なお、前記ボール投入装置、当たり判定装置、ボール回収装置については既に公知であることから、詳細な説明は省略する。
次に、上記したコントロール部6及び画像表示装置7の構成について説明する。
コントロール部6は、図1に示すように、プレイヤ端末4の画像表示装置7の側部に設けられ、プレイヤにより操作される各ボタンが配置されている。具体的には、プレイヤ端末4に対向する位置から見て左側から順にBET確定ボタン22、払い戻し(CASHOUT)ボタン23、ヘルプ(HELP)ボタン24が配置されている。
BET確定ボタン22は、画像表示装置7によるBET操作の後にBETを確定する際に押下されるボタンである。そして、BETが確定され、且つ、遊技中に前記ルーレット盤3においてボール16が収容されたボール収容溝13に対応する番号表示板14に記載された数字にBETしていた場合に入賞となる。入賞した場合には、配当テーブルに基づいてBETしたチップの枚数に応じたクレジットが、プレイヤの現在所有するクレジットに加算される。
払い戻しボタン23は、通常、ゲーム終了時に押下されるボタンであり、払い戻しボタン23が押下されると、ゲーム等によって獲得した現在プレイヤが所有するクレジットに応じた遊技媒体が払出口8から払い戻される。
ヘルプボタン24は、ゲームの操作方法等が不明な場合に押下されるボタンであり、ヘルプボタン24が押下されると、その直後に画像表示装置7上に各種の操作情報を示したヘルプ画面が表示される。
図3に示すように、前記画像表示装置7は、タッチパネル28が前面に取り付けられた所謂タッチパネル方式の液晶ディスプレイであり、液晶画面29上に表示されたアイコンを指等で押圧することによりその選択が可能となっている。図3は、遊技中に、画像表示装置7に表示される表示画面の一例を示した図である。この図に示すように、ルーレットゲーム機1の遊技中において、画像表示装置7には、当回分の当籤番号等を予想するテーブル式ベッティングボード(BET画面)30が表示される。BET操作は、画像表示装置7に表示されるBET画面30を見ながら手持ちのクレジットを使用して行うことができる。
ここで、上記BET画面30について具体的に説明する。
BET画面30には、前記番号表示板14に表示された数字「0」、「00」、「1」〜「36」と同じ数字がマス目状に配列表示されている。また、「奇数の数字」、「偶数の数字」、「番号表示板の色の種類(赤又は黒)」、「一定の数字範囲(例えば「1」〜「12」等)」を指定してチップをベットする為の特殊なBETエリアも同様にマス目状に配列されている。
そして、BET画面30の下方には、画面左から順に、結果履歴表示部35、単位BETボタン36、払い戻し結果表示部37、クレジット数表示部38が表示されている。
結果履歴表示部35は、前回までのゲーム(1ゲームは、各プレイヤ端末4においてプレイヤがBETを行い、ボール16がボール収容溝13に落下し、当籤番号に基づいてクレジットの払い出しが行われるまでの一連の動作をいう)における当籤番号の結果が一覧に表示される。その際、1ゲームが終了すると、新たな当籤番号が上から追加して表示されて行き、最大16ゲームの当籤番号の履歴を確認することが可能となっている。
また、単位BETボタン36は、プレイヤが指定したBETエリア42(番号及びのマークのマス目上、若しくはマス目を形成するライン上)にチップをベットする為のボタンである。単位BETボタンは、1BETボタン36A、5BETボタン36B、10BETボタン36C、100BETボタン36Dの4種類で構成される。
プレイヤは、先ず、BETするBETエリア42を指等で画面を直接押すことにより、カーソル40で指定する。その状態で、1BETボタン36Aを押下すると、チップを1枚毎(1BETボタン36Aを指等で押す毎に「1」→「2」→「3」→・・・の順にBET枚数が増加)にBETすることができる。同様に、5BETボタン36Bを押下すると、チップを5枚単位(5BETボタン36Bを指等で押す毎に「5」→「10」→「15」→・・・の順にBET枚数が増加)でBETすることができ、10BETボタン36Cを押下すると、チップを10枚単位(10BETボタン36Cを指等で押す毎に「10」→「20」→「30」→・・・の順にBET枚数が増加)でベットすることができ、更に、100BETボタン36Dを押下すると、チップを100枚単位(100BETボタン36Dを指等で押す毎に「100」→「200」→「300」→・・・の順にBET枚数が増加)でベットすることができる。BETエリア42には、現時点までにおいてBETしたチップの枚数がチップマーク41として表示され、チップマーク41上に表示された数字が、チップのBET枚数を示す。
また、払い戻し結果表示部37には、前回のゲームにおけるプレイヤのチップのBET枚数、及び払い戻しのクレジット数が表示される。払い戻しクレジット数よりBET枚数を引いた数が、前回のゲームによりプレイヤが新たに獲得したクレジット数である。
更に、クレジット数表示部38には、現在のプレイヤが所有するクレジット数が表示される。このクレジット数は、チップをベットした際にはそのBET枚数(チップ1枚につき1クレジット)に応じて減少する。また、BETしたチップが入賞し、クレジットの払い戻しがなされた場合には、払い戻し枚数分のクレジット数が増加する。なお、プレイヤが所有するクレジット数が0となった場合には、遊技終了となる。
そして、BET画面30の上部には、BETタイマーグラフ39が設けられている。BETタイマーグラフ39は、プレイヤがBETすることが可能な残り時間を表示するグラフであり、ゲーム開始時より赤いグラフが徐々に右側に延び始め、最も右側まで延びたときに現在のゲームにおけるBET可能な時間が終了する。各プレイヤ端末4において、プレイヤのBET時間が終了したとき、ボール16はルーレット盤3内に投入される。
次に、ルーレットゲーム機1の制御系に係る構成について、図4を参照して説明する。図4は、ルーレットゲーム機の制御系を模式的に示すブロック図である。
ルーレットゲーム機1のメイン制御部60は、メイン制御用のCPU61、ROM62、RAM63、及びこれらの間で相互にデータ転送を行うバス64を核として構成されるマイクロコンピュータ65を有している。
前記CPU61は、I/Oインターフェース70を介して、ルーレット盤3を駆動する各種装置、具体的には、当たり判定装置71、ボール投入装置72、ボール回収装置73等に接続されている。また、I/Oインターフェース70には、通信インターフェース75が接続されており、この通信インターフェース75を介して、メイン制御部60は、各プレイヤ端末4との間で、BET情報、配当情報等のデータの送受信を行う。
さらに、I/Oインターフェース70には、メモリインターフェース80が接続されており、その接続端子81を介して、外部のメモリ100に、後述する遊技履歴情報を送信可能としている。なお、本実施形態における遊技履歴情報の送受信は、メモリ100が、データの携帯を可能にする記憶媒体(具体的にはシリアル通信用コネクタ(例えば、RS232Cコネクタ)101を具備したスティック状の記憶媒体)として構成されており、前記メモリインターフェース80には、そのようなシリアル通信用コネクタ101が着脱されるシリアルポート81が接続され、ここに、上記した携帯性を有するメモリ100を接続することで、遊技履歴情報を取り出すことが可能となっている。
前記メイン制御部60におけるROM62は、例えば、半導体メモリ等により構成されており、ルーレットゲーム機1の基本的な機能を実現させるためのプログラム、具体的には、ルーレット盤3内の各装置を制御するプログラムや各プレイヤ端末4を主導的に制御するためのプログラム等を記憶すると共に、ルーレットゲームにおける配当テーブル等が格納されている。
前記RAM63は、CPU61で演算された各種データを一時的に記憶するメモリであり、例えば、各プレイヤ端末4から供給されるチップのBET情報、当たり判定装置71により判定されたルーレット盤3の当籤番号、及びCPU61により実行された処理の結果に関するデータ等を一時的に記憶する。
また、RAM63は、少なくともルーレット盤3で連続的に実施される遊技履歴情報を記憶するようになっており、その遊技履歴情報は、上記した外部のメモリ100に送信される。この場合、記憶される遊技履歴情報は、遊技毎の当籤情報(遊技毎にボールが収容されたボール収容溝13の番号情報)は勿論、その当籤情報と関連付けされた時間情報を含んでいても良い。さらに、ルーレット盤3で行われる遊技履歴情報のみならず、各プレイヤ端末4における遊技履歴情報(BET情報、入賞情報、ペイアウト率情報等)を含んでいても良い。
そして、前記CPU61は、ROM62及びRAM63に記憶されたデータやプログラムに基づいて、ルーレット盤3に設けられた当たり判定装置71、ボール投入装置72、ボール回収装置73を制御し、ルーレット盤3へのボール16の投入、及びルーレット盤3からのボールの回収、並びにボール16が落下したボール収容溝13の当籤番号の判定処理等、遊技の進行に伴う制御処理を実行する。
また、CPU61は、遊技の進行に伴う制御処理に加え、各プレイヤ端末4との間でデータの送受信を行い、各プレイヤ端末4を主導的に制御して遊技を進行させる機能を有する。具体的には、各プレイヤ端末4から送信されるBET情報を受け付けると共に、遊技の結果である当籤番号と各プレイヤ端末4から送信されたBET情報に基づいて、BETされたチップの入賞判定処理を行い、各プレイヤ端末4において払い出されるクレジット数を、配当テーブルを参照して計算する。
次に、上記したメイン制御部60のCPU61に接続されたプレイヤ端末4の制御系に係る構成について説明する。
図5は、本実施形態に係るプレイヤ端末4の制御系を模式的に示すブロック図である。
プレイヤ端末4は、画像表示装置7等が設けられた本体部89と、本体部89に取り付けられた遊技媒体受付装置5とを備えている。さらに本体部89は、プレイヤ端末制御部90、及びいくつかの周辺装置機器を備えている。
前記プレイヤ端末制御部90は、プレイヤ端末制御用のCPU91と、ROM92と、RAM93とを備えている。
前記ROM92は、例えば、半導体メモリ等により構成されており、プレイヤ端末4の基本的な機能を実現させるためのプログラム、その他プレイヤ端末4の制御上必要な各種のプログラム、データテーブル等が格納されている。
前記RAM93は、前記CPU91で演算された各種データ、プレイヤが現在所有するクレジット数、プレイヤによるチップのBET状況等を一時的に記憶しておくメモリである。
また、CPU91には、コントロール部6(図1参照)に設けられたBET確定ボタン22、払い戻しボタン23、ヘルプボタン24がそれぞれ接続されている。そして、CPU91は、各ボタンの押下等により出力される操作信号に基づき、対応する各種の動作を実行すべく制御を行う。具体的には、プレイヤの操作が入力されたことを受けてコントロール部6から供給される入力信号、並びに、ROM92、RAM93に記憶されたデータやプログラムに基づいて、各種の処理を実行し、その結果を上述したメイン制御部60のCPU61に送信する。
さらに、CPU91は、メイン制御部60のCPU61からの命令信号を受信し、プレイヤ端末4を構成する周辺機器を制御し、プレイヤ端末4においてルーレットゲームを進行させる。また、CPU91は、処理の内容によっては、プレイヤの操作が入力されたことを受けてコントロール部6から供給される入力信号、及び、ROM92とRAM93とに記憶されたデータやプログラムに基づいて、各種の処理を実行し、その結果に基づいてプレイヤ端末4を構成する周辺機器を制御し、プレイヤ端末4においてルーレットゲームを進行させる。なお、どちらの方法で処理を行うかについては、その処理の内容に応じて処理ごとに設定される。例えば、当籤番号に対する遊技媒体の払い出し処理は前者に該当し、プレイヤよるBET操作処理は後者に該当する。
また、CPU91には、ホッパー94が接続されており、CPU91からの命令信号により、ホッパー94は、所定枚数の遊技媒体を、払出口8から払い出す。
更に、CPU91には、液晶駆動回路95を介して画像表示装置7が接続されている。液晶駆動回路95は、プログラムROM、画像ROM、画像制御CPU、ワークRAM、VDP(ビデオ・ディスプレイ・プロセッサ)及びビデオRAMなどで構成されている。前記プログラムROMには、画像表示装置7での表示に関する画像制御用プログラムや各種選択テーブルが格納されており、画像ROMには、例えば、画像表示装置7で表示される画像を形成するためのドットデータが格納されている。また、画像制御CPUは、CPU91で設定されたパラメータに基づき、プログラムROM内に予め記憶された画像制御プログラムに従い、画像ROM内に予め記憶されたドットデータの中から画像表示装置7に表示する画像の決定を行うものである。また、ワークRAMは、前記画像制御プログラムを画像制御CPUで実行するときの一時記憶手段として構成される。また、VDPは、画像制御CPUで決定された表示内容に応じた画像を形成し、画像表示装置7に出力するものである。尚、ビデオRAMは、VDPで画像を形成するときの一時記憶手段として構成される。
前記画像表示装置7の前面には、上述したようにタッチパネル28が取り付けられており、タッチパネル28の操作情報は、CPU91に対して送信される。タッチパネル28は、BET画面30において、プレイヤのチップのBET操作を検知する。具体的には、BETエリア42の選択、単位ベットボタン36の操作等がタッチパネル28を接触操作することで行われ、その情報がCPU91に送信される。そして、その情報に基づいてRAM93に、現在のプレイヤのBET情報(BET画面30において指定したBETエリア42、並びにベットしたチップの枚数)が随時記憶される。更に、そのBET情報は、メイン制御部60のCPU61に対して送信され、RAM63のBET情報記憶エリアに記憶される。
更に、音出力回路96及びスピーカ9がCPU91に接続されており、スピーカ9は、音出力回路96からの出力信号に基づき各種演出を行う際に各種の効果音を発生する。また、CPU91には、データ受信部97を介して、貨幣やメダル等の遊技媒体を投入する装置である遊技媒体受付装置5が接続されている。前記データ受信部97は、遊技媒体受付装置5から送信されたクレジット信号を受信し、CPU91は、送信されたクレジット信号に基づいて、RAM93に記憶されたプレイヤのクレジット数を増加させる。
次に、上記したメモリ100の制御系に係る構成について説明する。
図6は、本実施形態に係るメモリ100の制御系を模式的に示すブロック図である。
上述したように、メモリ100は、スティック状の記録媒体として構成されており、シリアル通信用コネクタ101と前記メモリインターフェース80に設けられるシリアルポート81との間でシリアル通信を制御するインターフェース制御部110と、作動プログラムを格納したCPU112とを備えている。CPU112には、データ格納用のメモリ(フラッシュメモリ)114が接続されており、ここには、シリアル通信用コネクタ101を介して送信される前記メイン制御部60のRAM63に記憶された遊技履歴データが格納される。なお、CPU112には、電池115によって駆動される時計IC116が接続されており、前記CPU112は、シリアル通信用コネクタ101を介して送信される遊技履歴データに時間情報を付与して、データ格納用のメモリ114に格納する。
なお、メモリ100は、上記した素子以外にも、動作設定用のスイッチ(モードSW)120、温度状態及び電圧状態を監視する温度・電圧監視回路121、動作状態を表示する動作状態表示用のLED122を含んでいても良く、更には、CPU112の動作状態チェック用のデバッグI/F125、電源リセット回路126等を含んでいても良い。
本実施形態における上記したメモリ100は、予めメイン制御部60のメモリインターフェース80に設けられたシリアルポート81に装着されており、メイン制御部60のCPU61は、メモリ100を制御する制御ソフトウェアを実行することでメモリ100を認識する。そして、ルーレット機1の遊技動作の進行状況(RAM63に記憶される遊技履歴情報)は、所定の時間毎に、メモリ100のデータ格納用のメモリ114に格納される。
上記のように構成されるルーレットゲーム機1によれば、ルーレット盤3で順次実施される遊技の履歴情報が、遊技履歴記憶部としての機能を有するRAM63に記憶され、その遊技履歴情報は、上述したように、インターフェース80を介して外部のメモリ100に取り出し可能となっている。このため、遊技場の従業員等の管理者が、取り出した遊技履歴情報を検証することで、例えば、特定の当籤に偏りが生じていないか、或いは、当籤に所定の規則性が生じていないか等、確認することが可能となり、これにより、遊技の公平性を阻害する原因を早期に発見することができ、適切な対応処理を行うことが可能となる。
例えば、上記したルーレットゲーム機であれば、凹状のボール収容溝13が38箇所設けられていることから、全てに均等の割合で当籤が成立すると仮定すると、1つのボール収容溝13の当籤確率は、約2.63%程度になる。このため、ボール収容溝13毎の当籤確率を検証したり、理論値からの偏差を検証することによって、公平性が阻害されているか否かを確認することが可能になる。
この結果、ルーレットゲーム機1の製造時における各構成部材の作成誤差、経年変化、設置場所の条件、条件変化等によって、当籤確率が変化してしまい、遊技中、球の入り込むボール収容溝13が、ある程度予測可能な状況になってしまっても早期に対処することが可能となり、遊技の公平性を保つことができる。
また、上記した構成では、メイン制御部60のRAM63において、ルーレット盤3の遊技履歴情報に加え、各プレイヤ端末4における遊技履歴情報(BET情報、ペイアウト情報等)を記憶し、プレイヤ端末の遊技履歴情報を併せて、取り出しできるようにしても良い。
このように構成することで、各プレイヤ端末4においてプレイヤが行ったBET操作、及び払出情報が、遊技履歴情報と共に関連付けされて検証することが可能になるため、遊技の公平性が保たれているか否かを、より確実に確認することが可能になる。
さらに、上記した構成では、遊技履歴情報に時間情報を付与しているため、時間毎の稼動状況(プレイヤ端末4の占有状況)や、時間毎の当籤状況、ペイアウト状況などが確認できるため、遊技の公平性が保たれているか否かを、より確実に確認することが可能になる。
なお、本実施形態のルーレットゲーム機は、遊技部であるルーレット盤の遊技を、回転するルーレット盤上で実際にボールを転動させるよう構成されていたが、入賞を抽籤処理等によって制御するようなルーレットゲーム機、すなわち遊技部を画像表示装置によってバーチャル的に表示する遊技機においても、上記した構成を適用することが可能である。このような構成では、入賞は、ROMに格納されたプログラムに従って抽籤処理によって決定されるため、不正にプログラムが改ざんされることも考えられるが、上述したように遊技履歴情報を取り出して検証することにより、不正なプログラムの改ざんを直ちに発見することができ、遊技の公平性を保つことが可能となる。
また、上記した構成では、ルーレットゲーム機1の内部に、RAMに記憶された遊技履歴情報を出力するためのインターフェース部が設けられており、管理者がインターフェース部に、携帯性を有する情報記録媒体を接続することで、遊技履歴を取り出すようにしていたが、遊技履歴の取り出し方法については、適宜変形することが可能である。例えば、メイン制御部60に通信管理部を設けておき、LAN等の通信手段を介して、場内のホストコンピュータ等のメモリに随時送信するようにしても良いし、所定時間毎に送信するようにしても良い。
本発明に係る遊技機は、上記した実施形態のルーレットゲーム機に限定されることはなく、例えば、カードゲーム機、ダイスゲーム機等、各種の遊技機に適用することが可能である。
本発明に係る遊技機の一例を示すルーレットゲーム機の全体構成を示す斜視図。 ルーレット盤の構成を示す平面図。 BET画面の一例を示す図。 ルーレットゲーム機の制御系を模式的に示すブロック図。 プレイヤ端末の制御系を模式的に示すブロック図。 メモリの制御系を模式的に示すブロック図。
符号の説明
1 ルーレットゲーム機
3 ルーレット盤
4 プレイヤ端末
7 画像表示装置
30 BET画面
60 メイン制御部
80 インターフェース
81 シリアルポート
100 メモリ
101 通信用コネクタ

Claims (4)

  1. 連続的に遊技が実施される遊技部と、
    前記遊技部で実施される遊技に対し、BET操作が可能な複数のプレイヤ端末と、
    前記遊技部で実施される遊技の結果に基づいて、入賞が成立したプレイヤ端末に対して所定量の遊技価値を付与するように制御する制御部と、
    前記遊技部で連続的に実施される遊技履歴を記憶すると共に、当該遊技履歴を取り出し可能にする遊技履歴記憶部と、
    を有することを特徴とする遊技機。
  2. 前記遊技履歴を出力可能なインターフェース部を備えており、
    前記遊技履歴記憶部に記憶された遊技履歴は、前記インターフェース部を介して接続される情報記録媒体に対して出力されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記遊技部は、遊技動作を画像表示する画像表示装置を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 前記遊技履歴記憶部は、前記遊技部で実施される遊技結果と、夫々のプレイヤ端末におけるBET情報及び遊技価値の払出情報を関連して記憶することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の遊技機。
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