JP2008085811A - Avシステムおよびその組立方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶テレビジョン受像機がスタンドに支持されたAVシステムを薄型化する。
【解決手段】スタンド2の支柱部分21の上部に液晶テレビジョン受像機3が支持されている。支柱部分21の下部には周辺機器部5が、液晶テレビジョン受像機3の下方に位置して液晶テレビジョン受像機3よりセットバックする形で垂直に取り付けられている。これにより、スタンド2周辺を薄型化することができ、液晶テレビジョン受像機3が薄ければ、AVシステム1全体としても薄型になる。周辺機器部5を着脱自在とすれば、拡張性に優れ、メンテナンスが容易となる。周辺機器部5の天面に操作/表示部7を配置すると、操作性および視認性が良好となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶テレビジョン受像機などの表示装置を含むAVシステムに関するものである。
従来、この種のAVシステムとしては、表示装置用支持台に表示装置を回転(首振り)自在に支持し、チューナユニットやスピーカユニットなど各種の周辺機器ユニットを表示装置用支持台に横置き状態で着脱自在に収容したもの(以下、公知技術1という。)が提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
また、これとは別のAVシステムとして、本体ケースに表示装置を並設し、VTR、テープレコーダなど複数個の周辺機器ユニットをすべて本体ケース内に横置き状態で積み重ねて収納したもの(以下、公知技術2という。)が提案されていた(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−146100号公報(段落〔0037〕の欄、図8) 特開平6−302176号公報(段落〔0014〕の欄、図1)
しかし、これでは次のような課題があった。
すなわち、公知技術1においては、周辺機器ユニットが表示装置用支持台に横置き状態で水平に収納されるため、必然的に表示装置用支持台が奥行きのあるものとなる。その結果、表示装置用支持台が手前に大きく張り出すことになり、特に薄型の表示装置では、邪魔であると同時に見栄えが悪い。
また、公知技術2においては、周辺機器ユニットが本体ケースに横置き状態で水平に収納されるため、必然的に本体ケースが奥行きのあるものとなる。したがって、薄型の表示装置を本体ケースと組み合わせる場合には、本体ケースが手前に大きく張り出すことになり、邪魔であると同時に見栄えが悪い。
本発明は、こうした課題を解決することが可能な、AVシステムおよびその組立方法を提供することを目的とする。
本発明に係るAVシステムでは、表示装置がスタンドに支持されたAVシステムであって、前記スタンドに周辺機器部が垂直に取り付けられていることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムでは、前記周辺機器部は、前記表示装置の下方に位置していることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムでは、前記周辺機器部は、前記表示装置よりセットバックしていることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムでは、前記周辺機器部は、前記スタンドに対して着脱自在となっていることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムでは、前記周辺機器部は、マトリックス配置で配列された複数個の周辺機器ユニットから構成されていることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムでは、前記周辺機器部は、縦方向に配列された複数個の周辺機器ユニットから構成され、これらの周辺機器ユニットは、横幅が揃っていることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムでは、前記周辺機器部は、横方向に配列された複数個の周辺機器ユニットから構成され、これらの周辺機器ユニットは、高さが揃っていることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムでは、前記各周辺機器ユニットは、前記スタンドに対して個別に着脱自在となっていることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムでは、前記周辺機器ユニットは、天面に操作/表示部が配置されていることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムでは、前記スタンドは、前記表示装置が支持される支柱部分と、前記表示装置側に屈曲する形で前記支柱部分に取り付けられた台座部分とを有する側面視L字形であることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムでは、前記スタンドは、左右一対の脚部を有しており、前記各脚部には、それぞれスピーカーが内蔵されていることを特徴とする。
本発明に係るAVシステムの組立方法では、上記AVシステムの組立方法であって、前記周辺機器部が前記スタンドの台座部分の上をスライドして当該スタンドに取り付けられることを特徴とする。
本発明によれば、周辺機器部がスタンドに垂直に取り付けられているので、スタンド周辺を薄型化することができる。その結果、表示装置が薄ければ、AVシステム全体としても薄型になる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明に係るAVシステムの第1の実施形態を示す図であって、(a)はその正面図、(b)はその右側面図、(c)はその背面図、(d)は(a)のD−D線による断面図、(e)は(a)のE−E線による断面図、図2は図1に示すAVシステムの組立手順を示す垂直断面図である。
AVシステム1は、図1に示すように、スタンド2を備えており、スタンド2は、H字形の支柱部分21と平板状の台座部分22とを有する側面視L字形となっている。ここで、台座部分22は、手前側に屈曲した状態で支柱部分21に連結されている。
そして、スタンド2の台座部分22の後端には、図2に示すように、溝22aが形成されている。
また、スタンド2の支柱部分21の上部には、図1に示すように、液晶テレビジョン受像機3が支持されている。また、支柱部分21の下部には周辺機器部5が、液晶テレビジョン受像機3の下方に位置して液晶テレビジョン受像機3よりセットバックする形で垂直に、つまり奥行きが最小となる姿勢で着脱自在に取り付けられている。
この周辺機器部5は、図1に示すように、1個の周辺機器ユニット6(具体的には、DVDプレーヤー6A)から構成されており、スタンド2の横方向から挿抜する形で着脱自在となっている。DVDプレーヤー6Aの天面には、図1(a)に示すように、操作/表示部7が配置されている。また、DVDプレーヤー6Aの背面上部には、図2に示すように、固定フック6aが取り付けられており、DVDプレーヤー6Aの背面下部には回転ローラー6bが回転自在に装着されている。
このように、AVシステム1においては、周辺機器部5がスタンド2に垂直に取り付けられているので、スタンド2周辺(スタンド2および周辺機器部5)を薄型化することができる。したがって、液晶テレビジョン受像機3が薄い場合には、その薄さを活かして全体がスリムで見栄えの良いAVシステム1を提供することが可能となる。
また、周辺機器部5は、液晶テレビジョン受像機3の下方に収納され、しかも液晶テレビジョン受像機3よりセットバックしているため、液晶テレビジョン受像機3の下方のスペースを有効に活用し、コンパクトなAVシステム1を実現することができる。
また、DVDプレーヤー6Aは、その天面、すなわち収納状態の正面に操作/表示部7が配置されているので、操作性および視認性に優れる。
また、DVDプレーヤー6Aは、スタンド2の横方向から挿抜する形で着脱自在となっているため、拡張性に優れるとともに、メンテナンスが容易となる。
また、スタンド2は、台座部分22が手前、すなわち液晶テレビジョン受像機3側に屈曲しているため、床置き時の安定性に優れ、転倒を未然に防止することができる。
ところで、このAVシステム1を組み立てる際には、次の手順により、液晶テレビジョン受像機3およびDVDプレーヤー6Aをスタンド2に取り付ける。
まず、スタンド2の支柱部分21に液晶テレビジョン受像機3を取り付ける。
次に、DVDプレーヤー6Aをスタンド2に取り付ける。それには、図2(a)に示すように、スタンド2の台座部分22の上側にDVDプレーヤー6Aを垂直に置いた後、図2(b)に示すように、台座部分22上でDVDプレーヤー6Aを後方へスライドさせる。すると、DVDプレーヤー6Aは、回転ローラー6bが台座部分22の溝22aに嵌入されるとともに、固定フック6aが支柱部分21の柱に嵌合するため、スタンド2に取り付けられた状態となる。
なお、DVDプレーヤー6Aの背面下部には回転ローラー6bが回転自在に装着されているので、DVDプレーヤー6Aのスライド動作は円滑に行われる。
ここで、AVシステム1の組立作業が終了する。
このように、AVシステム1の組立は、台座部分22上でDVDプレーヤー6Aをスライドさせてスタンド2に取り付けるだけで済むので、簡易である。
<第2の実施形態>
図3は本発明に係るAVシステムの第2の実施形態を示す図であって、(a)はその正面図、(b)はその右側面図、(c)はその背面図、(d)は(a)のD−D線による断面図、図4は図3に示すAVシステムの組立手順を示す図であって、(a)は側面図、(b)、(c)、(d)は垂直断面図である。
AVシステム1は、図3に示すように、スタンド2を備えており、スタンド2は、H字形の支柱部分21と平板状の台座部分22とを有する側面視L字形となっている。ここで、台座部分22は、手前側に屈曲した状態で支柱部分21に連結されている。
そして、スタンド2の台座部分22の後端には、図4に示すように、ロック機構8が設けられており、ロック機構8は、ロックレバー8a、ロックレバー軸8b、ロックレバーノブ8c、ロックレバースプリング8dから構成されている。
また、スタンド2の支柱部分21の上部には、図3に示すように、液晶テレビジョン受像機3が支持されている。また、支柱部分21の下部には周辺機器部5が、液晶テレビジョン受像機3の下方に位置して液晶テレビジョン受像機3よりセットバックする形で垂直に、つまり奥行きが最小となる姿勢で着脱自在に取り付けられている。
この周辺機器部5は、図3に示すように、1個の周辺機器ユニット6(具体的には、DVDプレーヤー6A)から構成されており、スタンド2の横方向から挿抜する形で着脱自在となっている。DVDプレーヤー6Aの天面には、図3(a)に示すように、操作/表示部7が配置されている。また、DVDプレーヤー6Aの背面上部には、図4に示すように、押さえアーム6cが取り付けられており、DVDプレーヤー6Aの背面下部には回転ローラー6bが回転自在に装着されている。
このように、AVシステム1においては、周辺機器部5がスタンド2に垂直に取り付けられているので、スタンド2周辺(スタンド2および周辺機器部5)を薄型化することができる。したがって、液晶テレビジョン受像機3が薄い場合には、その薄さを活かして全体がスリムで見栄えの良いAVシステム1を提供することが可能となる。
また、周辺機器部5は、液晶テレビジョン受像機3の下方に収納され、しかも液晶テレビジョン受像機3よりセットバックしているため、液晶テレビジョン受像機3の下方のスペースを有効に活用し、コンパクトなAVシステム1を実現することができる。
また、DVDプレーヤー6Aは、その天面、すなわち収納状態の正面に操作/表示部7が配置されているので、操作性および視認性に優れる。
また、DVDプレーヤー6Aは、スタンド2の横方向から挿抜する形で着脱自在となっているため、拡張性に優れるとともに、メンテナンスが容易となる。
また、スタンド2は、台座部分22が手前、すなわち液晶テレビジョン受像機3側に屈曲しているため、床置き時の安定性に優れ、転倒を未然に防止することができる。
ところで、このAVシステム1を組み立てる際には、次の手順により、液晶テレビジョン受像機3およびDVDプレーヤー6Aをスタンド2に取り付ける。
まず、スタンド2の支柱部分21に液晶テレビジョン受像機3を取り付ける。
次に、DVDプレーヤー6Aをスタンド2に取り付ける。それには、図4(a)に示すように、スタンド2の台座部分22の上側にDVDプレーヤー6Aを斜めに置いてDVDプレーヤー6Aの上部を支柱部分21に当接させた後、図4(b)に示すように、台座部分22上でDVDプレーヤー6Aの下部を後方へスライドさせる。すると、DVDプレーヤー6Aは、立ち上がって垂直に近付く。そして、DVDプレーヤー6Aの下部をさらにスライドさせると、図4(c)に示すように、DVDプレーヤー6Aは、ロック機構8の上側に到達する。その結果、ロック機構8はDVDプレーヤー6Aの重量を受け、ロックレバー8aおよびロックレバーノブ8cがロックレバースプリング8dを縮めながらロックレバー軸8bを中心として回転して後方が降下した状態となる。そして、DVDプレーヤー6Aの下部を奥までスライドさせると、図4(d)に示すように、回転ローラー6bがロックレバー8aから後方に外れるので、ロックレバースプリング8dの弾性によってロックレバー8aおよびロックレバーノブ8cが上昇する。その結果、DVDプレーヤー6Aは、回転ローラー6bが台座部分22のロック機構8に嵌入されるとともに、押さえアーム6cが支柱部分21の柱に嵌合するため、スタンド2に取り付けられた状態となる。
なお、DVDプレーヤー6Aの背面下部には回転ローラー6bが回転自在に装着されているので、DVDプレーヤー6Aのスライド動作は円滑に行われる。
また、こうしてスタンド2に取り付けられたDVDプレーヤー6Aを取り外す場合には、ロック機構8のロックレバーノブ8cを足で踏み下ろす。すると、それまでロック機構8に嵌入されていたDVDプレーヤー6Aの背面下部の回転ローラー6bがロック機構8から外れるので、DVDプレーヤー6Aをスタンド2から容易に取り外すことができる。
ここで、AVシステム1の組立作業が終了する。
このように、AVシステム1の組立は、台座部分22上でDVDプレーヤー6Aをスライドさせてスタンド2に取り付けるだけで済むので、簡易である。
<第3の実施形態>
図5は本発明に係るAVシステムの第3の実施形態を示す斜視図である。
AVシステム1は、図5に示すように、スタンド2を備えており、スタンド2は、左右一対の円柱状の脚部23と、これらの脚部23の下側に取り付けられた円盤状の足部24とから構成されている。そして、各脚部23にはそれぞれスピーカー9が内蔵されている。
また、これらの脚部23間には、図5に示すように、液晶テレビジョン受像機3が架け渡されて支持されている。また、これらの脚部23間には、周辺機器部5が、液晶テレビジョン受像機3の下方に位置して液晶テレビジョン受像機3よりセットバックする形で垂直に、つまり奥行きが最小となる姿勢で着脱自在に取り付けられている。この周辺機器部5は、2個の周辺機器ユニット6(具体的には、チューナー6Bおよびアンプ6C)が横方向(水平方向)に2列で配列する形で個別に着脱自在に設置されて構成されている。
このように、AVシステム1においては、周辺機器部5がスタンド2に垂直に取り付けられているので、スタンド2周辺(スタンド2および周辺機器部5)を薄型化することができる。したがって、液晶テレビジョン受像機3が薄い場合には、その薄さを活かして全体がスリムで見栄えの良いAVシステム1を提供することが可能となる。
また、周辺機器部5は、液晶テレビジョン受像機3の下方に収納され、しかも液晶テレビジョン受像機3よりセットバックしているため、液晶テレビジョン受像機3の下方のスペースを有効に活用し、コンパクトなAVシステム1を実現することができる。
また、周辺機器部5は、スタンド2に対して着脱自在となっているため、拡張性に優れるとともに、メンテナンスが容易となる。しかも、周辺機器部5を構成するチューナー6Bおよびアンプ6Cは、個別に着脱自在となっているため、拡張やメンテナンスを行うときの作業性が向上する。
<第4、5の実施形態>
図6は本発明に係るAVシステムの第4の実施形態における周辺機器部を示す正面図、図7は本発明に係るAVシステムの第5の実施形態における周辺機器部を示す正面図である。
上述したとおり、第1、2の実施形態においては、1個の周辺機器ユニット6から構成された周辺機器部5について説明し、第3の実施形態においては、2個の周辺機器ユニット6が横方向に2列で配列された周辺機器部5について説明した。しかし、周辺機器ユニット6の個数は、別段これらに限定されるわけではなく、何個でも構わない。また、周辺機器ユニット6の個数が複数個である場合、これらの周辺機器ユニット6の配列方式については、上述したもの以外にも種々考えることができる。
例えば、図6に示すように、4個の周辺機器ユニット6を2段2列のマトリックス配置で配列してもよい。ここで、4個の周辺機器ユニット6は、すべて横幅が揃っているため、周辺機器ユニット6間の目地が縦方向にまっすぐ通り、見栄えが良好となる。また、4個の周辺機器ユニット6は、すべて高さが揃っているため、周辺機器ユニット6間の目地が横方向にまっすぐ通り、見栄えが良好となる。
或いはまた、図7に示すように、5個の周辺機器ユニット6を2段2〜3列のマトリックス配置で配列してもよい。ここで、上段の2個の周辺機器ユニット6は高さが揃っており、かつ下段の3個の周辺機器ユニット6は高さが揃っているため、周辺機器ユニット6間の目地が横方向にまっすぐ通り、見栄えが良好となる。
<その他の実施形態>
上述した各実施形態においては、表示装置として液晶テレビジョン受像機3を取り上げて説明したが、液晶テレビジョン受像機3以外の表示装置(例えば、PDP(プラズマディスプレイパネル)、有機EL(エレクトロルミネセンス)ディスプレイ、SED(表面電界ディスプレイ)など)に本発明を適用することも可能である。
本発明に係るAVシステムの第1の実施形態を示す図であって、(a)はその正面図、(b)はその右側面図、(c)はその背面図、(d)は(a)のD−D線による断面図、(e)は(a)のE−E線による断面図である。 図1に示すAVシステムの組立手順を示す垂直断面図である。 本発明に係るAVシステムの第2の実施形態を示す図であって、(a)はその正面図、(b)はその右側面図、(c)はその背面図、(d)は(a)のD−D線による断面図である。 図3に示すAVシステムの組立手順を示す図であって、(a)は側面図、(b)、(c)、(d)は垂直断面図である。 本発明に係るAVシステムの第3の実施形態を示す斜視図である。 本発明に係るAVシステムの第4の実施形態における周辺機器部を示す正面図である。 本発明に係るAVシステムの第5の実施形態における周辺機器部を示す正面図である。
符号の説明
1……AVシステム
2……スタンド
21……支柱部分
22……台座部分
22a……溝
23……脚部
24……足部
3……液晶テレビジョン受像機(表示装置)
5……周辺機器部
6……周辺機器ユニット
6a……固定フック
6b……回転ローラー
6c……押さえアーム
6A……DVDプレーヤー(周辺機器ユニット)
6B……チューナー(周辺機器ユニット)
6C……アンプ(周辺機器ユニット)
7……操作/表示部
8……ロック機構
8a……ロックレバー
8b……ロックレバー軸
8c……ロックレバーノブ
8d……ロックレバースプリング
9……スピーカー

Claims (12)

  1. 表示装置がスタンドに支持されたAVシステムであって、
    前記スタンドに周辺機器部が垂直に取り付けられていることを特徴とするAVシステム。
  2. 前記周辺機器部は、前記表示装置の下方に位置していることを特徴とする請求項1に記載のAVシステム。
  3. 前記周辺機器部は、前記表示装置よりセットバックしていることを特徴とする請求項1または2に記載のAVシステム。
  4. 前記周辺機器部は、前記スタンドに対して着脱自在となっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のAVシステム。
  5. 前記周辺機器部は、マトリックス配置で配列された複数個の周辺機器ユニットから構成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のAVシステム。
  6. 前記周辺機器部は、縦方向に配列された複数個の周辺機器ユニットから構成され、
    これらの周辺機器ユニットは、横幅が揃っていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のAVシステム。
  7. 前記周辺機器部は、横方向に配列された複数個の周辺機器ユニットから構成され、
    これらの周辺機器ユニットは、高さが揃っていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のAVシステム。
  8. 前記各周辺機器ユニットは、前記スタンドに対して個別に着脱自在となっていることを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載のAVシステム。
  9. 前記周辺機器ユニットは、天面に操作/表示部が配置されていることを特徴とする請求項5乃至8のいずれかに記載のAVシステム。
  10. 前記スタンドは、前記表示装置が支持される支柱部分と、前記表示装置側に屈曲する形で前記支柱部分に取り付けられた台座部分とを有する側面視L字形であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のAVシステム。
  11. 前記スタンドは、左右一対の脚部を有しており、
    前記各脚部には、それぞれスピーカーが内蔵されていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のAVシステム。
  12. 請求項10に記載のAVシステムの組立方法であって、
    前記周辺機器部が前記スタンドの台座部分の上をスライドして当該スタンドに取り付けられることを特徴とする、AVシステムの組立方法。
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