JP2008082982A - ガス感知体 - Google Patents

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Abstract

【課題】衛生的であり、生鮮品に含まれる水分による機能の劣化がなく、簡易に生鮮品から発生するガスを感知して、生鮮品の品質を判定し、表示することができるガス感知体を提供する。
【解決手段】本発明のガス感知体10は、不可逆性のガス反応剤からなるガス反応部12および粘着層13と、これらを挟む一対の基材11とを備え、一対の基材11の少なくとも一方は透明基材であり、粘着層13はガス反応部12の外縁に設けられ、一対の基材11の外面11aにおける対向する位置に切離始端部14が設けられ、この切離始端部14に沿って一対の基材11を切り離すことにより、ガス反応部12の一端面が露出することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、青果物、肉、魚などの生鮮品の品質を、これらの生鮮品が発生するガスを感知することにより判定し、表示するガス感知体に関し、さらに詳しくは、果物や野菜などの青果物が発生するエチレンガス、肉が発生するアンモニアガス、および、魚が発生するアミンガスを感知し、これらの生鮮品の品質を表示するガス感知体に関する。
果物などの青果物は、熟成しないうちに出荷され、消費者の手に渡ることが多く、必ずしも購入した時点が青果物の食べ頃とは限らない。そこで、消費者の元で青果物の熟度を簡易に判定し、その食べ頃を知ることができる手段が望まれていた。
ところで、青果物は後熟が起きるとエチレンガスを発生する。そこで、この性質を利用し、エチレンガスと呈色反応する試薬を用いて、青果物から発生するエチレンガスを経時的に検知することにより、青果物の熟度を判定する方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、このエチレンガスの検知方法を応用して、繊維質基材層の内部もしくは表面に保持されたエチレンガス検知物質を備えたエチレンガス検知インジケーター付粘着ラベルが開示されている(例えば、特許文献2参照)。このエチレンガス検知物質は、エチレンガスの存在下で変色する性質を有している。
また、肉は後熟が起きるとアンモニアガスを発生することが知られている。従って、この性質を利用し、肉から発生するアンモニアガスを経時的に検知することにより、肉の熟度を判定することができる。アンモニアガスを検知する手段として、アンモニアガス試験紙を用いたアンモニアガス測定方法が開示されている(例えば、特許文献3参照)。
同様に、魚は後熟が起きるとアミンガスを発生することが知られている。従って、この性質を利用し、魚から発生するアミンガスを経時的に検知することにより、魚の熟度を判定することができる。アミンガスの中でも、トリメチルアミン(TMA)を検知する手段として、ルテニウム(Ru)を酸化チタン(TiO)に添加したTMAセンサを用いたアミンガス測定装置が開示されている(例えば、特許文献4参照)。
特開平1−22581号公報 実開平2−123976号公報 特開2003−121365公報 特開平6−34613号公報
しかしながら、特許文献1、2に開示されている方法では、青果物に、直接、ガスを検知する手段(試薬、試験紙など)を接触させて用いるため、衛生的でないという問題があった。また、青果物に含まれる水分によって、ガスを検知する手段の機能が損なわれ、目的とするガスの検知ができないという問題もあった。
また、特許文献3、4に開示されている方法では、肉や魚から発生するガスを、ガスを検知する手段に接触させるためには、大がかりな装置が必要となり、コストが嵩むという問題があった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、衛生的であり、生鮮品に含まれる水分による機能の劣化がなく、簡易に生鮮品から発生するガスを感知して、生鮮品の品質を判定し、表示することができるガス感知体を提供することを目的とする。
本発明のガス感知体は、不可逆性のガス反応剤からなるガス反応部および粘着層と、これらを挟む一対の基材とを備えたガス感知体であって、前記一対の基材の少なくとも一方は透明基材であり、前記粘着層は前記ガス反応部の外縁に設けられ、前記一対の基材の外面における対向する位置に切離始端部が設けられ、前記切離始端部に沿って、内包物を露出するように少なくとも一方を切り離すことにより、前記ガス反応部の一端面が露出することを特徴とする。
本発明のガス感知体は、不可逆性のガス反応剤からなるガス反応部および粘着層と、これらを挟む一対の基材とを備えたガス感知体であって、前記一対の基材の少なくとも一方は透明基材であり、前記粘着層は前記ガス反応部の外縁に設けられ、前記一対の基材の外面における対向する位置に切離始端部が設けられ、前記切離始端部に沿って、内包物を露出するように少なくとも一方を切り離すことにより、前記ガス反応部の一端面が露出するので、ガス感知体の一端部を、切離始端部から切り離して、ガス反応部の一端面を露出させることにより、ガス反応部がガス感知機能を発揮し、生鮮品から発生したガス以外のガスによってガス感知機能が損なわれることを防止できる。さらに、ガスとガス反応部との呈色反応の程度によって、ガスの量を表示することができる。
また、本発明のガス感知体は、ガス感知体の一端部を、切離始端部から切り離して、ガス反応部の一端面を露出させることにより、ガス反応部が水分感知機能を発揮し、目的とする雰囲気以外の雰囲気に含まれる水分によって水分感知機能が損なわれることを防止できる。さらに、水分とガス反応部との呈色反応の程度によって、湿度を表示することができる。
また、本発明のガス感知体は、生鮮品を容れた容器内に配して使用することができるから、生鮮品にガス感知体を直接貼付することなく、生鮮品の品質や湿度を判定し、表示することができる。したがって、本発明のガス感知体によれば、衛生的かつ安全に、生鮮品の品質や湿度を判定することができる。
さらに、本発明の実施形態のガス感知体は、透明基材以外の構成要素を、スクリーン印刷法などの印刷法によって形成することができるので、低コストで製造することができる。
本発明のガス感知体の最良の形態について説明する。
なお、この形態は、発明の趣旨をより良く理解させるために具体的に説明するものであり、特に指定のない限り、本発明を限定するものではない。
図1は、本発明のガス感知体の一実施形態を示す概略図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。
図1中、符号10はガス感知体、11は基材、12はガス反応部、13は粘着層、14は切離始端部、をそれぞれ示している。
この実施形態のガス感知体10は、不可逆性のガス反応剤からなるガス反応部12と、粘着層13と、これらを挟む一対の基材11(11A、11B)とから概略構成されている。
また、一対の基材11(11A、11B)の少なくとも一方、すなわち、少なくとも生鮮品を容れる容器などに貼付される側とは反対側の基材は、透明基材からなる。
また、粘着層13は、ガス反応部12の外縁、かつ、対向する一対の基材11A、11Bの外縁に設けられている。
また、一対の基材11A、11Bの外面11a、11aにおける対向する位置に、断面形状がV字状の切欠部からなる切離始端部14、14が設けられている。
さらに、ガス反応部12は、A−A線に沿う断面の長手方向において、切離始端部14、14に沿う面が一端面12aをなし、粘着層13と接する面が他端面をなすように設けられている。
基材11としては、ガスバリア性(ガスを透過しない)ものが用いられる。このような透明基材11としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸エステル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エステル共重合体およびこれらの金属架橋物などからなるフィルム、シート、板などが挙げられる。これらの基材の中でも、基材11としては、光透過性の透明基材が望ましい。なお、透明基材としては、有色透明のものでもよいが、ガス反応部12を視認し易くするためには、無色透明なものが望ましい。
ガス反応部12は、不可逆性のガス反応剤から構成されている。この不可逆性のガス反応剤としては、エチレンガスと呈色反応する試薬、アンモニアガスおよびアミンガスと呈色反応する試薬などが用いられる。また、これらの試薬は、水分を吸収すると、ガスとの反応と同様に呈色反応する。
ガス反応部12を形成するには、溶媒または溶液にこれらの試薬を溶解して調製したインキを用いる。
なお、不可逆性のガス反応剤とは、一旦、ガスと反応して変色したら、変色前の状態(変色前の色)に戻らない試薬のことである。
エチレンガスと呈色反応する試薬としては、硫酸パラジウム触媒を含むモリブデン酸アンモニウム酸性水溶液などが用いられ、これを酸性溶液とするためには濃硫酸を混合する。この試薬のエチレンガスによる呈色反応は、下記の式(1)で表される。
3(NHO・7MoO→Mo・3MoO・6HO (1)
モリブデン酸アンモニウム((NHO・7MoO)は白色であり、この物質がエチレンガスと呈色反応することによって生成するモリブデンブルー(Mo・3MoO・6HO)は青色である。
なお、モリブデン酸アンモニウムは、吸湿すると失活する(呈色反応を示さなくなる)ため、エチレンガスには接触しても、水分と接触しないようにする必要がある。
また、アンモニアガスおよびアミンガスと呈色反応する試薬としては、アマニ油などが用いられる。
粘着層13は、貼着後は剥離困難または剥離不可な接着剤で形成されている。このような接着剤としては、220gf/25mm〜340gf/25mmの剥離力を有する接着剤が用いられる。
次に、図1および図2を参照して、この実施形態のガス感知体10の使用方法について説明する。
ガス感知体10の一端部10Aを、切離始端部14に沿って内包物を露出するように、すなわち、ガス感知体10の一端部10Aを切離始端部14から切り離して、ガス反応部12の一端面12aを露出させる(図2参照)。
次いで、青果物などの生鮮品を容れた容器内に、このガス反応部12の一端面12aを露出させたガス感知体10を配する。
なお、より精度良く生鮮品の品質の判定を行うためには、生鮮品を容れる容器は密閉可能なものが好ましい。なぜならば、容器内に生鮮品を容れた後、容器を密閉する直前にガス感知体10の一端部10Aを、切離始端部14から切り離して、直ぐに容器を密閉すれば、外部の雰囲気の影響を受け難くなり、生鮮品から発生したガスのみにより、ガス反応部が反応するので、精度良く生鮮品の品質の判定を行うことができるからである。
この状態で生鮮品からエチレンガス、アンモニアガス、アミンガスが発生すると、ガス反応部12をなす試薬と反応して、ガス反応部12が変色する。これにより、生鮮品の品質を判定し、表示することができる。
また、このガス感知体10は、ガス反応部12の一端面12aのみを露出させているので、ガスはこの一端面12aからガス反応部12内に浸透していく。したがって、ガスと、ガス反応部12を構成する不可逆性のガス反応剤との呈色反応は、一端面12aから進行する。ゆえに、ガスの量が少ない場合、ガス反応部12は一端面12a近傍が変色し、ガスの量が多くなるに従って、ガス反応部12は一端面12aよりも粘着層13寄りの領域まで変色する。このように、このガス感知体10は、ガス反応部12の変色した領域の大小によって、ガスの量を表示することができる。
また、このガス感知体10は、上述のガスの感知と同様にして、湿度の感知を行うことができる。
すなわち、ガス反応部12の一端面12aを露出させると、空気中の水分はこの一端面12aからガス反応部12内に浸透していく。したがって、水分と、ガス反応部12を構成する不可逆性のガス反応剤との呈色反応は、一端面12aから進行する。ゆえに、水分の量が少ない場合(湿度が低い場合)、ガス反応部12は一端面12a近傍が変色し、水分の量が多くなるに従って(湿度が高くなるに従って)、ガス反応部12は一端面12aよりも粘着層13寄りの領域まで変色する。このように、このガス感知体10は、ガス反応部12の変色した領域の大小によって、湿度を表示することができる。
次に、図1を参照して、この実施形態のガス感知体10の製造方法について説明する。
まず、一対の透明基材11A、11Bの外面11a、11aの所定の位置に、レーザ法や型押し法などにより、断面形状がV字状の切欠部からなる切離始端部14、14を形成する。
次いで、スクリーン印刷などの印刷法により、透明基材11の一方の面11bに、不可逆性のガス反応剤を含むインキを印刷することにより、所定の形状のガス反応部12を形成する。
次いで、スクリーン印刷などの印刷法により、透明基材11Aの一方の面11bにおいて、ガス反応部12の外縁に、粘着剤を塗布することにより、粘着層13を形成する。
次いで、粘着層13の粘着面13aに、透明基材11Bを貼付し、ガス感知体10を得る。
この実施形態のガス感知体10は、ガス感知体10の一端部10Aを、切離始端部14から切り離して、ガス反応部12の一端面12aを露出させることにより、ガス反応部12がガス感知機能を発揮するので、生鮮品から発生したガス以外のガスによってガス感知機能が損なわれることを防止できる。さらに、ガスとガス反応部12との呈色反応の程度によって、ガスの量を表示することができる。
また、この実施形態のガス感知体10は、ガス感知体10の一端部10Aを、切離始端部14から切り離して、ガス反応部12の一端面12aを露出させることにより、ガス反応部12が水分感知機能を発揮するので、目的とする雰囲気以外の雰囲気に含まれる水分によって水分感知機能が損なわれることを防止できる。さらに、水分とガス反応部12との呈色反応の程度によって、湿度を表示することができる。
また、このガス感知体10は、生鮮品を容れた容器内に配して使用することができるから、生鮮品にガス感知体を直接貼付することなく、生鮮品の品質や容器内の湿度を判定し、表示することができる。したがって、このガス感知体10によれば、衛生的かつ安全に、生鮮品の品質や容器内の湿度を判定することができる。
さらに、この実施形態のガス感知体10は、透明基材11以外の構成要素を、スクリーン印刷法などの印刷法によって形成することができるので、低コストで製造することができる。
なお、この実施形態では、切離始端部14が、断面形状がV字状の切欠部からなるガス感知体10を例示したが、本発明のガス感知体はこれに限定されない。本発明のガス感知体にあっては、切離始端部を断面形状がU字状の切欠部、ミシン面線などとしてもよい。
また、この実施形態では、ガス反応部12が、A−A線に沿う断面の長手方向において、粘着層13と接する面が一端をなし、切離始端部14が設けられている位置が他端をなすように設けられたガス感知体10を例示したが、本発明のガス感知体はこれに限定されない。本発明のガス感知体にあっては、ガス反応部の外郭に接するように粘着層が設けられていてもよい。
本発明のガス感知体は、飲酒、喫煙チェック、臭気検知、酸素検知などにも適用できる。
本発明のガス感知体の一実施形態を示す概略図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。 本発明のガス感知体の使用方法を示す概略斜視図である。
符号の説明
10・・・ガス感知体、11・・・基材、12・・・ガス反応部、13・・・粘着層、14・・・切離始端部。

Claims (1)

  1. 不可逆性のガス反応剤からなるガス反応部および粘着層と、これらを挟む一対の基材とを備えたガス感知体であって、
    前記一対の基材の少なくとも一方は透明基材であり、
    前記粘着層は前記ガス反応部の外縁に設けられ、
    前記一対の基材の外面における対向する位置に切離始端部が設けられ、
    前記切離始端部に沿って、内包物を露出するように少なくとも一方を切り離すことにより、前記ガス反応部の一端面が露出することを特徴とするガス感知体。

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