JP2008082196A - 内燃機関のスロットル制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】任意に内燃機関の出力特性を制御可能とした上で、操作者の要求に対するレスポンスの向上を図ることができる内燃機関のスロットル制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のスロットル制御装置は、複数の気筒67,68それぞれに設けられる複数のスロットル弁81を制御し、一部の気筒67のスロットル弁81を、車両の運転状態による電気信号に基づいて電気的に駆動する電気式スロットル制御装置100と、残りの気筒68のスロットル弁81をスロットル操作により機械的に駆動する機械式スロットル制御装置101と、を有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、内燃機関のスロットル制御装置に関する。
内燃機関のスロットル制御装置に関するものとして、V型の内燃機関において、前後のバンクに取り付けられるスロットルボディ間にアクチュエータを配置し、スロットル操作による電気信号に基づいてアクチュエータを駆動し、各気筒毎に設けられるスロットル弁を制御する電気式(バイワイヤ方式)のスロットル制御装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2002−256900号公報
ところで、特許文献1に記載の技術は、スロットル操作を考慮した上で任意に内燃機関の出力特性を制御可能であるが、各気筒に設けられるすべてのスロットル弁をアクチュエータで駆動するため、電気的な制御遅れ又は駆動遅れが発生してしまい、操作者の要求に対する内燃機関のレスポンスの向上が困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、任意に内燃機関の出力特性を制御可能とした上で、操作者の要求に対するレスポンスの向上を図ることができる内燃機関のスロットル制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、複数の気筒それぞれに設けられる複数のスロットル弁を制御する、内燃機関のスロットル制御装置であって、一部の気筒のスロットル弁を、車両の運転状態による電気信号に基づいて電気的に駆動する第1のスロットル制御装置と、残りの気筒のスロットル弁を前記スロットル操作により機械的に駆動する第2のスロットル制御装置と、を有することを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記第2のスロットル制御装置は、前記車両の運転状態による電気信号に基づいて前記スロットル弁の開度を補正する補正装置を有することを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、前記複数の気筒は、互いの軸線をV字状に配置されるとともに、前記V字状に配置されるこれら気筒同士の間に、前記第1のスロットル制御装置のアクチュエータと、前記補正装置のアクチュエータとを、それぞれの長手方向をクランク軸と平行にし、且つ互いに上下方向から見てオーバーラップするように配置していることを特徴としている。
請求項4に係る発明は、請求項2または3に係る発明において、前記複数の気筒は、互いの軸線をV字状に配置されるとともに、前記V字状に配置される気筒同士の間に、前記第1のスロットル制御装置のアクチュエータと前記補正装置のアクチュエータとを配置し、前記第1スロットル制御装置のアクチュエータで一方のバンク側の前記気筒のスロットル弁を駆動し、前記補正装置を含む前記第2のスロットル制御装置で他方のバンク側の前記気筒のスロットル弁を駆動することを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、一部の気筒のスロットル弁を、第1のスロットル制御装置が、車両の運転状態による電気信号に基づいて電気的に駆動することになり、内燃機関の出力特性を任意に制御可能となる。また、残りの気筒のスロットル弁を、第2のスロットル制御装置が、スロットル操作により機械的に駆動するため、特にスロットル操作の初期に、第2のスロットル制御装置でスロットル弁をレスポンス良く駆動できる。したがって、スロットル弁を電気的に制御しつつ、操作者の要求に対する内燃機関のレスポンスの向上、つまりスロットルリニアリティの向上を図ることができる。
請求項2に係る発明によれば、第2のスロットル制御装置の補正装置が、車両の運転状態による電気信号に基づいてスロットル弁の開度を補正するため、スロットル操作の初期のレスポンスを損なうことなく、第2のスロットル制御装置によるスロットル弁の特性を任意に設定することができる。したがって、内燃機関の出力特性をさらに任意に制御可能となる。
請求項3に係る発明によれば、互いの軸線をV字状に配置した気筒同士の間に、第1のスロットル制御装置及び補正装置のそれぞれのアクチュエータを、長手方向をクランク軸と平行にしているため、これらアクチュエータをVバンクの角度を拡大することなく配置可能である。しかも、これらアクチュエータが互いに上下となるように配置されているため、互いに長手方向に、干渉することなくコンパクトに配置できる。
請求項4に係る発明によれば、第1のスロットル制御装置のアクチュエータでVバンクの一方のバンク側の気筒のスロットル弁を駆動し、補正装置を含む第2のスロットル制御装置で他方のバンク側の気筒のスロットル弁を駆動するため、第1のスロットル制御装置及び補正装置を含む第2のスロットル制御装置のそれぞれの駆動機構が簡素化できる。また、一方のバンクと他方のバンクとで微小にスロットル開度を異なるように構成すれば、アクチュエータの分解能を上げることなく内燃機関の出力制御の微小コントロールが可能となる。
以下、本発明に係る内燃機関のスロットル制御装置の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
まず、本発明が適用される自動二輪車の一例の概略構成について図1を参照して説明する。なお、以下において、「前後左右」は、自動二輪車を基準にしたときの「前後左右」を意味するものとする。
自動二輪車10では、ヘッドパイプ11から車体後方斜め下方に左右一対のメインフレーム12(一方のみ図示)が延び、これらのメインフレーム12の下部に内燃機関であるV型多気筒エンジン13が取り付けられるとともに、メインフレーム12の後部にはピボット軸14を介してスイングアーム15が上下スイング可能に取り付けられている。このスイングアーム15の前部上部にはリヤクッションユニット16の上端が取り付けられるとともにスイングアーム15の後端部には後輪17が取付けられており、リヤクッションユニット16の下端はリンク装置18を介してメインフレーム12の後部下端部に取付けられている。メインフレーム12の上部にはシートを兼ねるシートカウル19が後方へ延ばされ、このシートカウル19の内側に燃料タンク20が取り付けられている。
V型多気筒エンジン13の気筒毎に設けられた排気管24,25は、エンジン13の前側のシリンダヘッド21から後方へ延び、これらの排気管24,25は一旦集合されて奥側の右マフラ26に連結されている。一方、気筒毎に設けられた排気管31,32は、エンジン13の後側のシリンダヘッド28から後方へ延び、これらの排気管31,32は一旦集合されて車体後部に設けた後マフラ33に連結されている。また、エンジン13のシリンダヘッド21,28間には、本発明のスロットル制御装置が備えられる吸気機構34が設けられている。
ここで、符号41はヘッドパイプ11に回転可能に取付けられたフロントフォーク、符号42はフロントフォーク41の下端に取り付けられた前輪、符号43は前輪42の上方を覆うフロントフェンダ、符号44はアッパカウル、符号45はミドルカウル、符号46はロアカウル、符号47はラジエータ、符号48はハンドルバー、符号49はタンクカバーである。
V型多気筒エンジン13は、図2に示すクランク軸60の軸線が左右方向を指向する横置き配置で自動二輪車10に搭載されるDOHC型で水冷式のV型4気筒エンジンである。V型多気筒エンジン13は、Vバンクを形成する前側バンク61及び後側バンク62を有するシリンダブロック63と、シリンダブロック63の下部に結合されるクランクケース64と、前側バンク61及び後側バンク62の上端部にそれぞれ結合される前側のシリンダヘッド21及び後側のシリンダヘッド28と、前側のシリンダヘッド21及び後側のシリンダヘッド28の上端部にそれぞれ結合される前側のヘッドカバー65及び後側のヘッドカバー66とを備える。
前側バンク61を構成する二つ(複数)の並列する気筒67(一方のみ図示)と、後側バンク62を構成する二つ(複数)の並列する気筒68(一方のみ図示)とは、軸線をV字状に配置しており、これら気筒67,68には、ピストン70がそれぞれに摺動自在に嵌合され、各ピストン70と各シリンダヘッド21,28との間に燃焼室71が形成される。各シリンダヘッド21,28には、前側バンク61を構成する二つの気筒67毎及び後側バンク62を構成する二つの気筒68毎に、燃焼室71に開口する一対の吸気口を有する吸気ポート72,73及び燃焼室71に開口する一対の排気口を有する排気ポート74,75が形成される。一対の吸気口及び一対の排気口は、クランク軸60の動力により回転駆動される吸気カム軸76及び排気カム軸77によりそれぞれ作動される一対の吸気弁78及び一対の排気弁79により、所定のタイミングで開閉される。
図2及び図3に示すように、Vバンクを構成する前側バンク61と後側バンク62との間に配置される吸気機構34は、内部にスロットル弁81が設けられ、前側バンク61の二つの気筒67の各吸気ポート72と連通する二つの吸気通路83を形成する前側のスロットルボディ部82と、内部にスロットル弁81が設けられ、後側バンク62の二つの気筒68の各吸気ポート73と連通する二つの吸気通路85を形成する後側のスロットルボディ部84と、前側及び後側のスロットルボディ部82,84を連結する連結部86と、を備えるスロットルボディ87を有する。
前側及び後側のスロットルボディ部82,84には、各吸気通路83,85のスロットル弁81の下流側に第1燃料噴射弁89がそれぞれ設けられる。また、前側及び後側のスロットルボディ部82,84の各吸気通路83,85の上部には、金網からなるフレームトラップ88が装着されており、フレームトラップ88の上方には第2燃料噴射弁90が配置される。
本実施形態では、Vバンクを構成する前側バンク61及び後側バンク62の間に、クランク軸60の軸線方向に沿って配置された一本の燃料供給管91から分岐供給管92,93を介して前側バンク61の二つの気筒67及び後側バンク62の二つの気筒68の各第2燃料噴射弁90へ燃料が供給される。さらに燃料は連絡管94を経て燃料管95,96へ送られ、そこから前側バンク61の二つの気筒67及び後側バンク62の二つの気筒68のそれぞれの第1燃料噴射弁89へ送給される。
第1燃料噴射弁89と第2燃料噴射弁90とから噴射された燃料は、各吸気通路83,85に吸入された空気と混合して混合気が形成される。各吸気ポート72,73を通って燃焼室71に吸入された混合気は点火栓97で点火されて燃焼し、発生する燃焼圧力により往復運動するピストン70が、コンロッド98を介してクランク軸60を回転駆動する。
図2に示すように、V字状に配置される前側バンク61の二つの気筒67と後側バンク62の二つの気筒68との間であって、前側のスロットルボディ部82の二つの吸気通路83と後側のスロットルボディ部84の二つの吸気通路85との間に、第1のスロットル制御装置である電気式スロットル制御装置100と第2のスロットル制御装置である機械式スロットル制御装置101とが配置されている。
電気式スロットル制御装置100は、各気筒67,68毎に設けられるスロットル弁81のうちVバンクの一方のバンク側である前側バンク61の二つの気筒67の二つのスロットル弁81を、車両の運転状態による電気信号に基づいて電気的に駆動する。ここで、車両の運転状態とは、スロットル操作や車速、加速度、車輪のスリップ率等、内燃機関の運転状態を含んだ様々なパラメータである。
図5に示すように、電気式スロットル制御装置100は、ケース111と、ケース111内の有底筒状のモータ収納部112に収納され、その長手方向をクランク軸60と平行にしたアクチュエータ113と、アクチュエータ113の駆動軸114に取り付けられた小ギヤ115と、ケース111に一対のベアリング116を介して支持された支持軸117と、支持軸117に固定されるとともに小ギヤ115に噛み合う大ギヤ118と、支持軸117に固定されて大ギヤ118と一体回転する小ギヤ119と、ケース111に一対のベアリング120を介して支持されてケースから部分的に突出する出力軸121と、出力軸121と一体的に形成され、小ギヤ119に噛み合う扇状の出力ギヤ122とを有している。
図3及び図6に示すように、電気式スロットル制御装置100は、出力軸121に連結される第1リンク部材131と、この第1リンク部材131の他端側に連結軸132を介して連結される第2リンク部材133とこの第2リンク部材133の先端に連結軸134を介して連結される第3リンク部材135とからなるリンク機構130を有しており、このリンク機構130の第3リンク部材135の先端が前側バンク61の二つのスロットル弁81を支持するバルブ軸136に連結されている。
さらに、電気式スロットル制御装置100は、運転者によるスロットルグリップ(不図示)の操作量(回動量)を検出する操作量検出センサ(不図示)と、この操作量検出センサからの検出値や、車速、加速度、車輪のスリップ率等様々なパラメータに基づいてアクチュエータ113を制御するコントローラ(不図示)とを有している。これにより、スロットルグリップの操作によりアクチュエータ113が回転すると出力軸121が回転し、リンク機構130を介して前側バンク61の二つのスロットル弁81が回動する。
機械式スロットル制御装置101は、図3に示すように、各気筒67,68毎に設けられるスロットル弁81のうちVバンクの残りのバンク側である後側バンク62の二つの気筒68のスロットル弁81を、スロットル操作により機械的に駆動すると共に、補正装置102を備えて、車両の運転状態による電気信号に基づいて二つの気筒68のスロットル弁81の開度を補正する。
図5に示すように、機械式スロットル制御装置101は、スロットルグリップ(不図示)にワイヤを介して連結されるドラム200と、このドラム200に取り付けられた入力軸201と、この入力軸201に連結された動力伝達装置202と、この動力伝達装置202で保持した出力軸187と、この出力軸187に連結されたリンク機構180と、動力伝達装置202に設けられた大ギヤ203に噛み合わせられた中間ギヤ204と、この中間ギヤ204に噛み合わせられた駆動ギヤ205と、この駆動ギヤ205に連結され、その長手方向をクランク軸70と平行にした補正装置102を構成するアクチュエータ206と、上記の入力軸201の大部分、動力伝達装置202、出力軸187の大部分、中間ギヤ204、駆動ギヤ205及びアクチュエータ206を収納する収納ケース207とからなる。
ドラム200は、ワイヤを掛けるワイヤ溝208を備え、収納ケース207との間に捩りコイルばね209を設けることで、この捩りコイルばね209によってスロットルグリップで回された方向に対して逆の方向に戻す、即ち、スロットル弁81を閉じる側に弾性力を発生させる部品である。入力軸201は、収納ケース207にベアリング210を介して回転可能に取り付けられ、端部に入力側ベベルギヤ211を一体成形した部品である。
動力伝達装置202は、収納ケース207にベアリング212,213を介して回転可能に取り付けられた分割型のケース部214と、このケース部214に取り付けられた十字状の支軸215と、この支軸215に回転可能に取り付けられた小ベベルギヤ216と、これらの小ベベルギヤ216に噛み合わせられた入力側ベベルギヤ211及び出力側ベベルギヤ217とからなる。
ケース部214は、入力軸201にベアリング218を介して回転可能に取り付けられるとともに出力軸187にベアリング219を介して回転可能に取り付けられた部材でもあり、前述の大ギヤ203を一体に形成するとともに支軸215を支えるケース部本体220と、このケース部本体220の開口部を塞ぐために入力軸201側に設けられたカバー部221とからなる。なお、222はケース部本体220にカバー部221を取り付けるためのボルトである。
出力側ベベルギヤ217は出力軸187に一体に成形されたものである。中間ギヤ204は、収納ケース207にベアリング223,223を介して回転可能に取り付けられた部品である。駆動ギヤ205は、収納ケース207にベアリング224を介して回転可能に取り付けられ、アクチュエータ206の回転軸225にボルト226で連結された部品である。
アクチュエータ206は、モータケース227で覆われており、収納ケース207にモータケース227とボルト228で共締めされることで取り付けられる。収納ケース207は、第1ケース229と第2ケース230とを複数のボルト231で結合して構成されている。
入力軸201の軸線と出力軸187の軸線とは一直線上に配置されている。アクチュエータ206の回転軸225は、上記した入力軸201及び出力軸187と平行に配置されている。即ち円筒状であって回転軸225の方向に長く延びるアクチュエータ206は入力軸201及び出力軸187に平行に配置されている。
ここで、232は入力軸201にドラム200を取り付けるナット、233は出力軸187を回転可能に支持するために出力軸187の端部と第2ケース230の端部との間に設けられたベアリング、234はベアリング219とベアリング233との間であって出力軸187の周囲に設けられたカラー、235はベアリング233と第1アーム部材188との間であって出力軸187の周囲に設けられたリング状のスペーサ、236は出力軸187の先端に第1アーム部材188を取り付けるナット、237はアクチュエータ206に通電するための導線である。
機械式スロットル制御装置101は、図3及び図6に示すように、出力軸187の端部に出力軸187と一体回転可能に取り付けられる第1リンク部材181と、この第1リンク部材181の他端側に連結軸182を介して一端を取り付けた第2リンク部材183と、この第2リンク部材183の他端に連結軸184を介して連結される第3リンク部材185とからなるリンク機構180を有しており、このリンク機構の第3リンク部材に後側バンク62の二つの気筒68のスロットル弁81を保持するバルブ軸186が取り付けられる。
この機械式スロットル制御装置101は、スロットルグリップをスロットル弁が開く側に回すと、このスロットルグリップの回転は、ワイヤを介してドラム200に伝わる。
補正装置102のアクチュエータ206を停止させておくと、駆動用ギヤ205に中間ギヤ204を介して噛み合わせた大ギヤ203は停止した状態にあるため、この状態でドラム200に接続された入力軸201が回転すると、入力軸201の回転は入力側ベベルギヤ211から小ベベルギヤ216に伝わり、小ベベルギヤ216から出力側ベベルギヤ217に伝わって、出力軸187が回転する。このとき、小ベベルギヤ216が自転するため、出力軸187は入力軸201の回転と等速で且つ逆方向に回転する。
また、補正装置102のアクチュエータ206を作動させ、このアクチュエータ206の回転軸225の回転方向を入力軸201と同方向(即ち、出力軸187と逆方向)に回転させると、大ギヤ203が入力軸201と同方向に回転し、小ベベルギヤ216は自転しながら公転し、出力軸187の回転は入力軸201の回転より遅くなる。
反対に、アクチュエータ206の回転軸225の回転方向を入力軸201と逆方向(即ち、出力軸187と同方向)に回転させると、大ギヤ203が入力軸201と逆方向に回転し、小ベベルギヤ216は自転しながら公転し、出力軸187の回転は入力軸201の回転より早くなる。
さらに、機械的スロットル制御装置101は、運転者によるスロットルグリップ(不図示)の操作量(回動量)を検出する操作量検出センサ(不図示)と、この操作量検出センサからの検出値に基づいてアクチュエータ206を制御するコントローラ(不図示)とを有している。そして、スロットルワイヤを介してドラム200に入力されるスロットルグリップの回転、つまりスロットル操作により後側バンク62の二つのスロットル弁81を機械的に駆動するものであり、その際に、必要に応じて、コントローラ(不図示)が操作量検出センサ(不図示)からの検出値や、車速、加速度、車輪のスリップ率等様々なパラメータに基づいてアクチュエータ206を制御して、出力軸187の回転を補正する。
上記のように構成される電気式スロットル制御装置100及び機械式スロットル制御装置101は、図3及び図6に示す取り付け部240,241を締結部材242(図3参照)によってスロットルボディ87の下部に取り付けることで、スロットルボディ87に固定される。この状態で、電気式スロットル制御装置100のアクチュエータ113と補正装置102のアクチュエータ206は、V字状に配置される気筒67,68同士の間に配置され、また、電気式スロットル制御装置100のアクチュエータ113と補正装置102のアクチュエータ206は、それぞれの長手方向をクランク軸60と平行にし、且つ互いに上下方向にオーバーラップするように配置される。
なお、図4に示すように、前側バンク61のバルブ軸136の一端部、及び後側バンク62のバルブ軸186の両端部には、3つのスロットル開度センサ250,251,252が取付けられており、前側バンク61のスロットル弁81の開度、後側バンク62のスロットル弁81の開度、ドラム200の回転角度を検出している。
以上に述べた本実施形態によれば、Vバンクの前側バンク61の二つの気筒67の二つのスロットル弁81を、電気式スロットル制御装置100が、車両の運転状態による電気信号に基づいて駆動することになり、V型多気筒エンジン13の出力特性を任意に制御可能となる。しかも、Vバンクの残りの後側バンク62の二つの気筒68のスロットル弁81を、機械式スロットル制御装置101が機械的に駆動するため、特にスロットル操作の初期に、機械式スロットル制御装置101でスロットル弁81をレスポンス良く駆動できる。したがって、スロットル弁81を電気的に制御しつつ、操作者の要求に対するV型多気筒エンジン13のレスポンスの向上、つまりスロットルリニアリティの向上を図ることができる。また、電機式スロットル制御装置100と機械式スロットル制御装置101とで構成することで、上記効果を奏すると共に、ワイヤを掛けるドラム200は一箇所に配置されればよく、また、電気式スロットル制御装置100のアクチュエータ113は長手方向に比較的短く構成できるため、全体的にコンパクトな構成とすることができる。
また、機械式スロットル制御装置101の補正装置102が、車両の運転状態による電気信号に基づいてスロットル弁81の開度を補正するため、スロットル操作の初期のレスポンスを損なうことなく、スロットル弁81の特性を任意に設定することができる。したがって、V型多気筒エンジン13の出力特性をさらに任意に制御可能となる。
さらに、互いの軸線をV字状に配置した気筒67,68同士の間に、電気式スロットル制御装置100及び補正装置102のアクチュエータ113,206を、長手方向をクランク軸60と平行にしているため、これらアクチュエータ113,206をVバンクの角度を拡大することなく配置可能である。しかも、これらアクチュエータ113,206が互いに上下となるように配置されているため、互いに長手方向に、干渉することなくコンパクトに配置できる。
加えて、電気式スロットル制御装置100のアクチュエータ113でVバンクの前側バンク61側の気筒67のスロットル弁81を駆動し、補正装置102を含む機械式スロットル制御装置101でVバンクの後側バンク62側の気筒68のスロットル弁81を駆動するため、電気式スロットル制御装置100及び補正装置102を含む機械式スロットル制御装置101のそれぞれの駆動機構が簡素化できる。また、前側バンク61と後側バンク62とで微小にスロットル開度を異なるように構成すれば、アクチュエータ113,206の分解能を上げることなくV型多気筒エンジン13の出力制御の微小コントロールが可能となる。
なお、本発明は、上記実施形態のものに限定されるものでなく、適宜、変更または改良等が可能である。
例えば、本実施形態では、電気式スロットル制御装置100及び補正装置102のアクチュエータ113,206が互いに上下となるように配置されているが、互いに前後となるように配置されてもよく、この場合も互いに長手方向に干渉することがなく、コンパクトな配置となる。
本発明に係る内燃機関のスロットル制御装置の一実施形態が適用される自動二輪車の側面図である。 同実施形態が適用される内燃機関の上部を示す要部を断面とした側面図である。 同実施形態の要部を示す側面図である。 同実施形態の要部の下面図である。 同実施形態の各スロットル制御装置の断面図である。 同実施形態の各スロットル制御装置の斜視図である。
符号の説明
13 V型多気筒エンジン(内燃機関)
60 クランク軸
61 前側バンク
62 後側バンク
67,68 気筒
81 スロットル弁
100 電気式スロットル制御装置(第1のスロットル制御装置)
101 機械式スロットル制御装置(第2のスロットル制御装置)
102 補正装置
113,206 アクチュエータ

Claims (4)

  1. 複数の気筒それぞれに設けられる複数のスロットル弁を制御する、内燃機関のスロットル制御装置であって、
    一部の気筒のスロットル弁を、車両の運転状態による電気信号に基づいて電気的に駆動する第1のスロットル制御装置と、
    残りの気筒のスロットル弁を前記スロットル操作により機械的に駆動する第2のスロットル制御装置と、を有することを特徴とする内燃機関のスロットル制御装置。
  2. 前記第2のスロットル制御装置は、前記車両の運転状態による電気信号に基づいて前記スロットル弁の開度を補正する補正装置を有することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関のスロットル制御装置。
  3. 前記複数の気筒は、互いの軸線をV字状に配置されるとともに、前記V字状に配置されるこれら気筒同士の間に、前記第1のスロットル制御装置のアクチュエータと、前記補正装置のアクチュエータとを、それぞれの長手方向をクランク軸と平行にし、且つ互いに上下方向から見てオーバーラップするように配置していることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関のスロットル制御装置。
  4. 前記複数の気筒は、互いの軸線をV字状に配置されるとともに、前記V字状に配置される気筒同士の間に、前記第1のスロットル制御装置のアクチュエータと前記補正装置のアクチュエータとを配置し、
    前記第1のスロットル制御装置のアクチュエータで一方のバンク側の前記気筒のスロットル弁を駆動し、前記補正装置を含む前記第2のスロットル制御装置で他方のバンク側の前記気筒のスロットル弁を駆動することを特徴とする請求項2または3に記載の内燃機関のスロットル制御装置。
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