JP2008082178A - 負圧供給装置 - Google Patents

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靖 萩原
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Abstract

【課題】圧力センサ及び電子制御部を備える場合であっても、外形寸法を小さく構成することができる負圧供給装置を提供する。
【解決手段】回転式の真空ポンプ10と、この真空ポンプ10を駆動するために真空ポンプの回転軸X2と同一軸線となるように駆動軸21が組み付けられた駆動機20と、真空ポンプの吸込口31aの圧力を検出する圧力センサ44と、圧力センサ44の出力に応じて駆動機20を駆動する電子制御部40とを備えた負圧供給装置であって、圧力センサ44を電子制御部40内の基板43上に配置し、電子制御部40と真空ポンプの吸込口31aとが真空ポンプの回転軸X2の延在する方向に沿って並べて配置し、電子制御部40と吸込口31aとの間に、圧力センサ44と吸込口31aとを接続する配管31、33を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、圧力センサおよび電子制御部を備えた負圧供給装置に関する。
一般に、自動車のブレーキブースター装置などの負圧源として使用される負圧供給装置としては、真空ポンプと、この真空ポンプを駆動する駆動機と、これらの真空ポンプ及び駆動機がダンパ等を介して支持されるアーム部とを備え、このアーム部を車体側に取り付けるものがある(例えば、特許文献1参照)。上述のブレーキブースター装置には、真空ポンプにより発生した負圧空気の圧力を確認するための圧力センサが設けられ、この圧力センサの検出値がブレーキ装置全体を制御する電子制御装置に送られるようになっている。
一方、上述のブレーキブースター装置に使用される負圧供給装置では、この負圧供給装置に専用に用いられる電子制御装置を設け、この電子制御装置で駆動機の制御を行うと共に、圧力を測定するものもある。このような負圧供給装置では、従来においてブレーキ制御装置で行っていた負圧供給装置の制御を、この負圧供給装置だけで可能にしたことに利点がある。
特開2002−195178号公報
しかしながら、上述のように電子制御装置を有する負圧供給装置においては、電子制御装置を設けた分だけ外形寸法が大きくなり、設置スペースの制約を受けるという問題がある。特に、小型自動車に適用する場合や、普通車であっても室内空間を拡大したいという要求がある場合には、スペースの制約から適用が困難な場合がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、圧力センサ及び電子制御部を備える場合であっても、外形寸法を小さく構成することができる負圧供給装置を提供することを目的とする。
本発明では、回転式の真空ポンプと、この真空ポンプを駆動するために前記真空ポンプの回転軸と同一軸線となるように駆動軸が組み付けられた駆動機と、前記真空ポンプの吸込口の圧力を検出する圧力センサと、前記圧力センサの出力に応じて前記駆動機を駆動する電子制御部とを備えた負圧供給装置であって、前記圧力センサを前記電子制御部内の基板上に配置し、前記電子制御部と前記真空ポンプの吸込口とが前記真空ポンプの回転軸の延在する方向に沿って並べて配置し、前記電子制御部と前記吸込口との間に、前記圧力センサと前記吸込口とを接続する配管を設けたことを特徴とする。
この構成によれば、駆動機と真空ポンプ、及び電子制御部と吸込口を効率よく配置して、負圧供給装置を小型化することができる。
また、前記配管は、前記吸込口から前記電子制御部まで、前記真空ポンプの回転軸とほぼ平行になるように設けていてもよい。
この構成によれば、配管についても効率よく配置して、負圧供給装置を小型化することができる。
さらに、前記電子制御部が前記駆動機の上方に配置され、前記真空ポンプの吸込口が前記真空ポンプの上方に配置されていてもよい。
この構成によれば、電子制御部を駆動機で支持することができ、真空ポンプの吸込口を真空ポンプで支持することができる。
さらにまた、前記真空ポンプの吸込口が、前記電子制御部の前記駆動機側と反対側の端部よりも駆動機側に配置されると共に、前記真空ポンプの前記駆動機側と反対側の端部よりも前記駆動機側に配置されていてもよい。
この構成によれば、真空ポンプの吸込口が負圧供給装置の端部から突出させないようにすることができる。
本発明に係る負圧供給装置によれば、駆動機と真空ポンプ、及び圧力センサを備えた電子制御部と吸込口を無駄なスペースを設けずに構成することで、負圧供給装置の外形寸法をより小さく構成することができる。そのため、設置スペースの制約を受けることがなく、色々な車種に対応することができる。また、負圧供給装置の設置スペースをできるだけ小さくして、室内空間を拡大したいという要求についても対応することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る負圧供給装置について、図1〜図4を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る負圧供給装置の側部断面図である。また、図2は、図1の負圧供給装置を右側から見た図、図3は図1の負圧供給装置を下側から見た図である。なお、以下の説明において、上下および左右の方向は、図1の状態に基づいて定めたものとする。また、幅方向とは、図1における紙面奥行き方向をいうものとする。
負圧供給装置1は、図1に示すように、右下部に位置する真空ポンプ10と、この真空ポンプ10の左側に配置された駆動機20と、真空ポンプ10の上方に配置された真空吸込ニップル30と、この真空吸込ニップル30の左側であって駆動機20の上方に配置された電子制御部40と、駆動機20の下側に取付け部を有するアーム部50とを備えている。
真空ポンプ10は、回転式のベーン型真空ポンプであり、図1及び図2に示すように、真空ポンプ10の外形を構成するシリンダ本体11と、このシリンダ本体11の内部に位置するロータ12と、シリンダ本体11の左右の両端に位置するプレート13、14とを備えている。
シリンダ本体11は、図1に示すように、左右に開口を有する円筒形状をなしており、左右に延びる中心軸X1(図2参照)に沿って内周壁面11aが形成されている。また、シリンダ本体11には、図1に示すように、上側に位置する吸入口16と、下側に位置する吐出口17とが形成されている。
ロータ12は、中心軸X1から偏心した位置に回転軸X2を有する円柱形状をなしており、図2に示すように、ロータ12の左斜め下側の外周面が内周壁面11aと接触ながら回転するようになっている。また、ロータ12の中心には、後述する駆動機20の駆動軸21が嵌合する孔部12aが形成されている。
プレート13、14は、図1に示すように、シリンダ本体11の両端の開口を塞いでおり、かつ、ロータ12の両端部との隙間が空かないように組み立てられている。
また、ロータ12には、図2に示すように、シリンダ本体11の内周壁面11aに向けて斜めに突出する複数のベーン15が設けられている。このベーン15は、ロータ12に設けられた摺動溝12bに沿ってロータ12の外方へ突出し、ベーン15の先端部が内周壁面11aと当接するようにばね(図示せず)で付勢されている。図2のベーン15の状態について詳細に説明すると、上側部分に位置するベーン15は、ロータ12の内側から外方へ突出しており、ベーン15の先端部がシリンダ本体11の内周壁面11aに当接している。他方、下側部分に位置するベーン15は、その先端部が内周壁面11aに当接してロータ12の内方へ押されて、ロータ12の内部に引退している。この構造により、例えば、ロータ12が時計回りに回転すると、ロータ12の外壁面、シリンダ本体11の内周壁面11a、及び隣り合うベーン15によって仕切られた圧力室Pが移動することにより、負圧空気が吸入口16(圧力室Pの体積が大きい箇所に形成される)から吐出口17(圧力室Pの体積が小さい箇所に形成される)まで送り出されるようになっている。
また、図1に示すように、真空ポンプ10の右端部には、サイレンサ18がポンプカバー19によって取り付けられている。
駆動機20は、例えば電動式モータであり、図1に示すように、その駆動軸21がキー22を介してロータ12の孔部12aに嵌合している。この駆動軸21の回転軸は、ロータ12の回転軸X2と同一軸線となっている。また、図1における駆動機20の右上部には、駆動機20の幅方向の両側にそれぞれ延びる取付座23、23(図2参照)が形成されている。
真空吸込ニップル30は、図1に示すように、左右方向にほぼ水平に延びる吸込管部31と、この吸込管部31から分岐して左斜め下側に延びる供給管部32と、吸込管部31からさらに左側にほぼ水平に延びる検出用管部33とからなる。
吸込管部31の右側端部に位置する吸込口31aには、外部(例えば、負圧タンク60(図4参照))から負圧空気を供給するための管またはチューブを接続可能にするための突部31bが形成されている。詳細には、この突部31bは、吸込口31aの外周縁部から吸込管部31の外側に向けて突出しており、円周方向に連続して膨らんだ形状になっている。
供給管部32の終端部は、逆流防止用のバルブ34、管35を介して真空ポンプ10の吸入口16に連結されており、吸込管部31を通過する負圧空気を真空ポンプ10に供給するようになっている。
また、検出用管部33は、上述したほぼ水平に延びる状態を維持したまま、その終端部が電子制御部40に接続されている。
電子制御部40は、図1に示すように、収納ケース41と、この収納ケース41を駆動機20の上部に取り付けるためのブラケット42と、収納ケース41の内部に組み付けられた制御基板43と、この制御基板43に取り付けられた圧力センサ44とを備えている。
収納ケース41は、直方体形状をなしており、内部に収納部を有している。この収納ケース41は、例えば、板金を加工して形成されており、外部からの電気的なノイズを遮蔽する材料および構造を有することが好ましい。
ブラケット42は、図1に示すように、水平面部42aと左側端部が折り曲げられた起立面部42bとを有しており、水平面部42aの上面に収納ケース41が取り付けられる一方、水平面部42aの下面が駆動機20の上部に載置され、ねじ等の締結部材によって取り付けられるようになっている。
制御基板43は、図1に示すように、収納ケース41の底面と略平行に配置され、ねじ等の締結部材によって取り付けられている。この制御基板43は、駆動機20を制御すると共に、圧力センサ44からの検出信号に基づいて、定められた制御をするためのものである。
圧力センサ44は、例えば、一般的な量販品を使用することができる。この圧力センサ44には、真空吸込ニップル30の検出用管部33の終端が接続され、真空ポンプ10に供給される負圧空気の圧力を検出するようになっている。この圧力の値は、制御基板43に配線を介さずに入力されることにより、電子制御部40を小型化することができるというメリットを有する。
アーム部50は、図1において略U字形状に形成された取付アーム51と、この取付アーム51を回動可能に取り付けるための回動ピン52、53とを備えている。
取付アーム51は、板金を折り曲げ加工して形成しており、図1及び図3に示すように、水平な底面51aに3つの取付孔54が設けられている。また、この取付アーム51は、図1に示すように、底面51aの左側端部から上方に向けて延びる壁部51bが形成されており、この壁部51bの上部は、ダンパ55を介して回動ピン52によってブラケット42の起立面部42bに取り付けられている。この回動ピン52は、図1に示すように、負圧供給装置1の長手方向に沿って挿入されており、従って、ダンパ55は負圧供給装置1の長手方向における振動を吸収するようになっている。
また、取付アーム51は、図1に示すように、底面51aの右側において、底面51aを挟んだ幅方向の両側から上方に向けて延びる腕部51cがそれぞれ形成されている。この腕部51cの上部は、ダンパ56、56を介して回動ピン53によって駆動機20の取付座23にそれぞれ取り付けられている。この回動ピン53は、図2に示すように、負圧供給装置1の幅方向に沿ってそれぞれ挿入されており、従って、ダンパ56、56は、負圧供給装置1の幅方向における振動を吸収するようになっている。
図4は、本発明の実施の形態に係る負圧供給装置1のブロック図を示す。
電子制御部40は、駆動機20と信号線70により接続されている。ここで、圧力センサ44が2つ設けられているのは、どちらかのセンサが故障したとしても、一方の圧力センサの検出により正常に動作させるためである。負圧供給装置1の外部に位置する負圧タンク60から供給される負圧空気(図4において太線で示す)は、真空ポンプ10に供給される一方、分岐して2つの圧力センサ44に供給されて圧力が検出されることになる。
このような構成を有する負圧供給装置1では、図1に示すように、電子制御部40と、真空吸込ニップル30の吸込管部31及び検出用管部33、すなわち吸込口31aとが回転軸X2の延在する方向に並んで配置されている。また、真空吸込ニップル30の吸込口31aは、図1に示すように、負圧供給装置1の右側にあるサイレンサ18よりも左側、すなわち駆動機20側に配置されている。さらに、吸込口31aは、電子制御部40の収納ケース41の上面よりも下側に配置されている。そして、吸込口31aは、図2に示すように、真空ポンプ10の幅方向の中央部に配置されている。すなわち、真空吸込ニップル30の吸込口31aが、図1に示すように、負圧供給装置1の上端(収納ケース41の上面)および右端(サイレンサ18の右端)によって定まるデッド・スペース内に配置し、このスペースから吸込口31aが突出しないようにすることで、吸込口31aによって負圧供給装置1の設置スペースが制限されないようになっている。
本発明の実施の形態に係る負圧供給装置1によれば、電子制御部40と吸込口31aとを結ぶ直線が、真空ポンプ10の回転軸X2が延在する方向に沿って並ぶように、真空ポンプ10、駆動機20の上側に、電子制御部40、及び吸込口31aを配置しているので、無駄なスペースを設けずに配置することができる。そのため、電子制御部40及び圧力センサ44を備えた負圧供給装置1をより小型化することができる。
また、吸込口31aから電子制御部40内の圧力センサ44までの真空吸込ニップル30の吸込管部31及び検出用管部33を真空ポンプ10の回転軸X2とほぼ平行になるように配管したので、これらの配管についても無駄なスペースを設けずに配置することができる。
さらに、電子制御部40が駆動機20の上方に配置され、真空ポンプ10の吸込口31aが真空ポンプ10の上方に配置しているので、電子制御部40を駆動機20で支持することができ、真空ポンプ10の吸込口31aを真空ポンプ10で支持することができる。そのため、アーム部50によって、真空ポンプ10及び駆動機20を支持するだけで負圧供給装置1の全体を支持することができ、支持構造を簡素化することができる。
さらにまた、真空ポンプ10の吸込口31aは、電子制御部40の上端部よりも下側になるように配置されると共に、真空ポンプ10の右端部よりも左側になるように配置されているので、真空ポンプ10の吸込口31aが負圧供給装置1の外形の端部から突出させないようにすることができる。これにより、負圧供給装置1の設置スペースを、吸込口31aの突出によって制限されることがない。
以上、本発明を実施するための最良の実施の形態について述べたが、本発明は既述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づいて各種の変形および変更が可能である。
本発明の実施の形態では、例えば、電子制御部40と、真空吸込ニップル30の吸込管部31及び検出用管部33とを、真空ポンプ10及び駆動機20の上側に配置しているが、電子制御部40と吸込口31aとを結ぶ直線が、真空ポンプ10の回転軸X2が延在する方向に沿って並ぶように配置されていれば本発明の効果を得ることができる。すなわち、電子制御部40と、真空吸込ニップル30の吸込管部31及び検出用管部33とを、真空ポンプ10及び駆動機20の上側ではなく、例えば、左側、右側、若しくは下側に配置したとしても、無駄なデッド・スペースを設けずに配置することができる。そのため、電子制御部40及び圧力センサ44を備えた負圧供給装置1をより小型化することができる。
本発明の実施の形態に係る負圧供給装置の側部断面図である。 図1に示す負圧供給装置を下側から見た図である。 図1に示す負圧供給装置を上側から見た図である。 図1に示す負圧供給装置の制御用のブロック図である。
符号の説明
1 負圧供給装置
10 真空ポンプ
11 シリンダ本体
11a 内周壁面
12 ロータ
12a 孔部
12b 摺動溝
13 プレート
15 ベーン
16 吸入口
17 吐出口
18 サイレンサ
19 ポンプカバー
20 駆動機
21 駆動軸
22 キー
23 取付座
30 真空吸込ニップル
31 吸込管部
31a 吸込口
31b 突部
32 供給管部
33 検出用管部(配管)
34 バルブ
35 管
40 電子制御部
41 収納ケース
42 ブラケット
42a 水平面部
42b 起立面部
43 制御基板
44 圧力センサ
50 アーム部
51 取付アーム
51a 底面
51b 壁部
51c 腕部
52、53 回動ピン
54 取付孔
55 ダンパ
56 ダンパ
60 負圧タンク
70 信号線
P 圧力室
X1 中心軸
X2 回転軸

Claims (4)

  1. 回転式の真空ポンプと、この真空ポンプを駆動するために前記真空ポンプの回転軸と同一軸線となるように駆動軸が組み付けられた駆動機と、前記真空ポンプの吸込口の圧力を検出する圧力センサと、前記圧力センサの出力に応じて前記駆動機を駆動する電子制御部とを備えた負圧供給装置であって、
    前記圧力センサを前記電子制御部内の基板上に配置し、前記電子制御部と前記真空ポンプの吸込口とが前記真空ポンプの回転軸の延在する方向に沿って並べて配置し、前記電子制御部と前記吸込口との間に、前記圧力センサと前記吸込口とを接続する配管を設けたことを特徴とする負圧供給装置。
  2. 前記配管は、前記吸込口から前記電子制御部まで、前記真空ポンプの回転軸とほぼ平行になるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の負圧供給装置。
  3. 前記電子制御部が前記駆動機の上方に配置され、前記真空ポンプの吸込口が前記真空ポンプの上方に配置されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の負圧供給装置。
  4. 前記真空ポンプの吸込口が、前記電子制御部の前記駆動機側と反対側の端部よりも駆動機側に配置されると共に、前記真空ポンプの前記駆動機側と反対側の端部よりも前記駆動機側に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の負圧供給装置。
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