JP2008081996A - 車両のキーレス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯機と車載機との間の双方向通信を行うキーレス装置において、シートウォーマ近傍のノイズに起因する通信不良を低コストで解消する。
【解決手段】コンデンサまたはコイルを含む構成による高周波電流注入回路6によって、車載機4のキーレス制御ユニット1からの高周波電流の一部をシートウォーマ3の熱線31に注入することにより、シート7の近傍に補助通信磁界が形成される。
【効果】シートに携帯機を置いたときでも、ノイズに妨害されることなく、携帯機と車載機との間の双方向通信が可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のキーレス装置に関する。
例えば特許文献1には、乗員が携帯する携帯機と、車両に搭載された車載機とを含むキーレス装置が開示されている。この装置は、車載機のアンテナによって通信磁界(LF信号)を生成し、その通信磁界を受けた携帯機は識別コードを送信する。識別コードは車載機が受信すると共に、その認証を行い、前記携帯機が正規の携帯機であると判定した時には、車両のドアのロック/アンロック及び、イグニッションのオン/オフを許可する等の制御を実行する。このキーレス装置では、例えば携帯機の車外持ち出し警報等も、前記車載機と携帯機との間の双方向通信によって行っている。
特開2002−194937号公報
ところで、車室内のシートに熱線が内蔵されたシートウォーマを備えた車両においては、各種の車両電装品のノイズが前記シートウォーマの電源ラインに重畳し、熱線内蔵シートの近傍にノイズ磁界が形成される場合がある。
この場合において、前記キーレス装置の携帯機を、例えばシートの上に置いたりしたときには、車載機と携帯機との間の通信が、前記ノイズ磁界によって妨害されてしまい、イグニッションのオン制御や、携帯機の車外持ち出し警報制御等が誤作動してしまう虞がある。
こうした不都合を解消するために、例えば、車載機側のアンテナを数を増やして、ノイズに打ち勝つ通信磁界を生成したり、各種の車両電装品のノイズを低減させたりする対策が考えられる。しかしながらこれらの対策は、大幅なコストの増大を招くことになる。また、例えばフィルターを設けることによってシートウォーマの電源ラインに重畳するノイズを除去することも考えられるが、この対策は、コストの増大と共に、フィルターが大型である故に、そのレイアウト上の制約をも考慮しなければならなくなる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、携帯機と車載機との間の双方向通信を行うキーレス装置において、シートウォーマ近傍のノイズに起因する通信不良を低コストで解消することにある。
本発明の一側面によると、キーレス装置は、乗員が携帯すると共に、記憶している認証コードを送信する携帯機と、少なくとも車室内に存在する前記携帯機に対する通信磁界をアンテナによって生成すると共に、前記通信磁界を受けた前記携帯機からの認証コードを受信して、その認証コードの認証を行うことにより前記携帯機が正規であるか否かを判定しかつ、その正規判定時には所定の制御を実行する車載機と、前記車室内のシートに内蔵されかつ、直流電源に接続された熱線を有するシートウォーマと、前記車載機と前記シートウォーマとの間に介在して、前記アンテナにより通信磁界を生成するための高周波電流の一部を、前記シートウォーマの熱線に注入する高周波電流注入回路と、を備える。
この構成によると、車載機によって生成された通信磁界を携帯機が受けたときには、その携帯機から認証コードが送信される。送信された認証コードは、車載機によって受信されて、その認証が行われると共に、携帯機が正規であるときには所定の制御(例えば、エンジン始動や、携帯機の車外持ち出し警報等)が行われる。
そして、前記高周波電流注入回路が、車載機からの高周波電流の一部をシートウォーマの熱線に注入することで、熱線に通信磁界生成用の電流が重畳され、熱線内蔵シートの近傍に通信磁界が形成される。
これによって、ノイズがシートウォーマの電源ラインに重畳していたとしても、これに打ち勝つ通信磁界が熱線内蔵シートの近傍に形成されることで、携帯機をそのシート上に置いたとしても、携帯機は通信磁界を受けることができ、車載機との間の双方向通信が可能になる。
このように、各種車両電装品のノイズ対策を行うのではなく、単にシートウォーマの熱線に高周波電流を注入することにより通信不良を解消するため、コストの増大が抑制される。
前記高周波電流注入回路は、前記シートウォーマからの直流成分を遮断しつつ、前記シートウォーマの熱線に前記高周波電流を注入する、とすればよい。
シートウォーマは直流電源からの直流電流によって作動するため、シートウォーマから車載機への直流成分は遮断しつつ、シートウォーマの熱線に車載機からの高周波電流を注入することで、前述したように、熱線内蔵シートの近傍に通信磁界を形成することが実現する。
ここで、前記高周波電流注入回路は、コンデンサを含む、としてもよい。コンデンサは、直流成分は遮断する一方、交流成分は通過するため、前述の構成が容易に実現する。
また、前記高周波電流注入回路は、前記熱線に対して巻回されたコイルを含む、としてもよい。この構成により、車載機とシートウォーマとは直接接続されないため、シートウォーマから車載機への直流成分は遮断しつつ、コイルのインダクタンスにより、車載機からの高周波電流は熱線に注入され、前述の構成が容易に実現する。
以上説明したように、本発明によると、高周波電流注入回路が、車載機からの高周波電流をシートウォーマの熱線に注入し、それによって、熱線内蔵シートの近傍に通信磁界を形成して携帯機と車載機との間の双方向通信を可能にするため、低コストで、通信不良を解消することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1は本発明の実施形態に係る車両のキーレス装置の概略構成を示している。本装置において、符号1は、キーレス装置全体の制御を行うキーレス制御ユニットであり、このキーレス制御ユニット1に対して、コイルアンテナ21、レシーバ22がそれぞれ接続されて、各機器21,22に対し信号が入出力される。
前記コイルアンテナ21は、後述する携帯機5に対して、LF信号を出力するアンテナであり、図1では一つのみ示しているが、車両の左右外側方、後方、及び車室内のそれぞれにおいて通信磁界が形成されるように、所定の複数の位置にそれぞれ配設されている。
前記レシーバ22は、前記LF信号を受信した携帯機5から送信されるUHF帯の電波(通信電波)を受信し、それをキーレス制御ユニット1に出力する。
そうして、前記キーレス制御ユニット1、コイルアンテナ21、及びレシーバ22によって車載機4が構成されている。
前記携帯機5は、乗員が携帯するものであって、その携帯機本体51内には、図示は省略するが、前記コイルアンテナ21からのLF信号を受信しかつ、前記レシーバ22に対しUHF帯の信号を送信する送受信機が内蔵されている。この携帯機5には認証コードが記憶されており、前記送受信機はその認証コードを車載機4に対して送信する。
前記構成のキーレス装置における動作について簡単に説明する。先ず、携帯機5を携帯した乗員が車両のドアに取り付けられたリクエストスイッチ(図示省略)の操作を行ったときには、コイルアンテナ21からのLF信号を受けて、携帯機5の送受信機が記憶している認証コードを送信する。その認証コードはレシーバ22によって受信されて、キーレス制御ユニット1に出力される。
キーレス制御ユニット1は、認証コードの認証を行うことによりその携帯機5が正規であるか否かを判定する。その結果、正規であるときには、キーレス制御ユニット1がドアをアンロック/ロックする。
次に、携帯機5を携帯した乗員が車室内に設けられたイグニッションスイッチ(図示省略)の操作を行ったときには、コイルアンテナ21からのLF信号を受けて、携帯機5の送受信機が記憶している認証コードを送信する。その認証コードはレシーバ22によって受信されて、キーレス制御ユニット1に出力される。
キーレス制御ユニット1は、認証コードの認証を行うことによりその携帯機5が正規であるか否かを判定する。その結果、正規であるときには、キーレス制御ユニット1は、エンジンを始動させる。
また、イグニッションオンの状態では、車載機4と携帯機5との間の双方向通信を定期的に行うことによって携帯機5が車室内に存在しているか否かを判断し、その結果、乗員が携帯機5を車外に持ち出そうとしたときには、前記キーレス制御ユニット1は乗員に対する警報を行う。
そして、図1に示すように、本キーレス装置搭載の車両には、その車室内のシート(シートクッション)7にシートウォーマ3が取り付けられている。このシートウォーマ3は、シート7に内蔵された熱線31と、この熱線が接続される直流電源回路(シートウォーマ電源回路)32とを備えており、シートウォーマ3の作動時は、シートウォーマ電源回路32からの直流電流によって熱線が発熱する。
ここで、シートウォーマ3の作動時には、そのシートウォーマ電源回路32からの電源ラインに、各種の車両電装品(図示省略)からのノイズ電流が重畳し、それによってシート7の近傍にノイズ磁界が生成される場合がある。その場合において、前記携帯機5をシート7の上に置いたときには、ノイズ磁界によって携帯機5がコイルアンテナ21による通信磁界を受けることができず、キーレス制御ユニット1と携帯機5との間の通信ができなくなる場合がある。
そこで、本キーレス装置では、キーレス制御ユニット1とシートウォーマ3との間に、高周波電流注入回路6を介在させ、それによって熱線内蔵のシート7の近傍に、補助通信磁界を生成している。
具体的に前記高周波電流注入回路6は、キーレス制御ユニット1とコイルアンテナ21との間の、キーレス制御ユニット1からコイルアンテナ21に対しLF信号出力のための高周波電流を出力するためのラインと、熱線31とシートウォーマ電源回路32との間の、シートウォーマ電源回路32から熱線31に対し直流電流を出力するためのラインと、のそれぞれに接続され、それによって、シートウォーマ3からキーレス制御ユニット1への直流電流を遮断しつつ、キーレス制御ユニット1からシートウォーマ3の熱線31に前記高周波電流を注入する回路とされている。
こうした回路としては、例えば図2に示すように、コンデンサを含む回路とすればよい。こうすることで、シートウォーマ3からキーレス制御ユニット1への直流電流を遮断しつつ、キーレス制御ユニット1からシートウォーマ3の熱線31に前記高周波電流を注入することが実現する。
この構成によって、シートウォーマ3を作動させたときには、キーレス制御ユニット1から高周波電流注入回路6を介してシートウォーマ3の熱線31に、LF信号出力のための高周波電流の一部が注入される。それによって、熱線31内蔵のシート7の近傍に通信磁界(補助通信磁界)が形成される。この補助通信磁界に、ノイズに打ち勝つだけの強度を持たせることによって、シート7の上に携帯機5を置いたときでも、携帯機5は補助通信磁界(LF信号)を受けることができる。そうして、携帯機5はUHF帯の電波を出力することになり、車載機4と携帯機5との間の双方向通信が行い得る。
このように、コンデンサを含む高周波電流注入回路6を、キーレス制御ユニット1とシートウォーマ3との間に介在させるだけであるため、車載機4と携帯機5との間の通信不良を、低コストで解消することができる。
尚、高周波電流注入回路6は、コンデンサを含む構成に限らず、例えば図3に示すように、熱線31を巻回するコイルを含む構成としてもよい。この構成では、熱線31とコイルとは直接には接続されていないため、シートウォーマ3からキーレス制御ユニット1への直流電流は遮断される一方で、コイルのインダクタンスによってキーレス制御ユニット1からシートウォーマ3の熱線31に前記高周波電流を注入することが実現する。従って、熱線31内蔵のシート7の近傍に補助通信磁界が形成され、前記と同様に、車載機4と携帯機5との間の通信不良を、低コストで解消することができる。
以上説明したように、本発明は、車載機と携帯機との間の通信不良を低コストで解消することができるため、車両のキーレス装置として有用である。
実施形態に係るキーレス装置の構成図である。 高周波電流注入回路をコンデンサを含む回路として構成した場合のキーレス装置の一部の構成図である。 高周波電流注入回路をコイルを含む回路として構成した場合のキーレス装置の一部の構成図である。
符号の説明
1 キーレス制御ユニット
3 シートウォーマ
32 シートウォーマ電源回路(直流電源)
31 熱線
4 車載機
5 携帯機
6 高周波電流注入回路
7 シート

Claims (4)

  1. 乗員が携帯すると共に、記憶している認証コードを送信する携帯機と、
    少なくとも車室内に存在する前記携帯機に対する通信磁界をアンテナによって生成すると共に、前記通信磁界を受けた前記携帯機からの認証コードを受信して、その認証コードの認証を行うことにより前記携帯機が正規であるか否かを判定しかつ、その正規判定時には所定の制御を実行する車載機と、
    前記車室内のシートに内蔵されかつ、直流電源に接続された熱線を有するシートウォーマと、
    前記車載機と前記シートウォーマとの間に介在して、前記アンテナにより通信磁界を生成するための高周波電流の一部を、前記シートウォーマの熱線に注入する高周波電流注入回路と、を備えている車両のキーレス装置。
  2. 請求項1に記載のキーレス装置において、
    前記高周波電流注入回路は、前記シートウォーマからの直流成分を遮断しつつ、前記シートウォーマの熱線に前記高周波電流を注入するキーレス装置。
  3. 請求項2に記載のシステムにおいて、
    前記高周波電流注入回路は、コンデンサを含むキーレス装置。
  4. 請求項2に記載のキーレス装置において、
    前記高周波電流注入回路は、前記熱線に対して巻回されたコイルを含むキーレス装置。
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