JP2013238051A - 電子錠システム、電子錠システムを用いたロッカー、及び、玄関ドアシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子錠6の施錠と解錠を制御する電子錠システムにおいて、電子キー12が、2つの端子14,15を備え、電子キー12を識別するための固有データを記憶する接触式ICチップ18を有し、電子錠6が、2つの端子14,15に接触する2つの接触端子31,32を介して電子キー12からデータを読み取るデータ読み取り手段37と、データ読み取り手段37に電力を供給する電力供給手段38と、2つの接触端子31,32とデータ読み取り手段37とを通信可能に接続しており、2つの接触端子31,32に仕様電圧を超える高電圧が印加された場合に、データ読み取り手段37を2つの接触端子31,32から絶縁する絶縁機能付き通信手段30と、を有する。
【選択図】 図5
Description
段と、を有する。
図1は、本発明の第1実施形態に係り、コインロッカー1の外観斜視図である。
本実施形態のコインロッカー1は、「ロッカー」の一例であって、不特定多数の者が自由に往き来する駅構内や、不特定多数の者が自由に出入り可能なスーパーの入口などに設置され、荷物を一時的に預かるものである。
次に、電子キー12について説明する。図2は、電子キー12の平面図である。
電子キー12は、キー本体13から第1端子14と第2端子15が外部に突出し、錠前7(図1参照)の鍵穴に挿入されるようになっている。キー本体13は、第1及び第2端子14,15の接触状態を利用者に知らせるためのLED16を備える。使用者がLED16の点滅状態を外部から視認できるように、LED16は、キー本体13から露出している。また、キー本体13の側面には、間口3に対応する識別番号を記載するためのネームプレート17が設けられ、当該電子キー12がどの間口3のものかを使用者が分かりやすくしている。
電子キー12のキー本体13には、図3に示す電気回路構成を備える回路基板が内設されている。第1端子14と第2端子15の間には、接触式ICチップ18とLED16が並設されている。接触式ICチップ18は、コンピュータ機能を備える周知のものであって、第1及び第2端子14,15を備え、電子キー12を識別するための「固有データ」を記憶している。第1端子14とLED16との間には、抵抗20が配置され、LED16と第2端子15との間には、ダイオード19が配置されており、第2端子15から第1端子14に流れる電流によってLED16が点灯するようになっている。また、接触式ICチップ18と第2端子15との間には、ダイオード21と抵抗22が並列に配置され、第1端子14から第2端子15に流れる電流によって接触式ICチップ18にデータを読み書きできるようになっている。
接触式ICチップ18は、CPU23と、RAM24と、ROM25と、EEPROM26を備える。ROM25には、電子キー12を識別するための「電子キー固有識別情報」が記憶されている。本実施形態において、「電子キー固有識別情報」は、接触式ICチップ18の製造時に接触式ICチップ18に付与された製造番号を使用している。EEPROM26(固有データ記憶手段の一例)は、データを読み書きできる不揮発性の記憶手段である。EEPROM26には、「固有データ」を記憶するための固有データ記憶領域27が設けられている。
次に、電子錠6の概略構成について説明する。図5は、電子錠6の概略構成図である。
電子錠6は、電子キー12の第1及び第2端子14,15に接触する第1及び第2接触端子31,32と、第1及び第2接触端子31,32を介して電子キー12にデータを読み書きするリードライト回路37(データ読み取り手段の一例)と、リードライト回路37に電力を供給する電池38(電力供給手段の一例)と、第1及び第2接触端子31,32とリードライト回路37とを通信可能に接続しており、第1及び第2接触端子31,32に仕様電圧を超える高電圧が印加された場合に、リードライト回路37を第1及び第2接触端子31,32から絶縁する絶縁機能付き通信手段30と、を有する。
次に、制御ユニット10について説明する。図6は、制御ユニット10の電気ブロック図である。
制御ユニット10は、周知のマイクロコンピュータであって、CPU41と、メモリ42と、入出力インターフェース43を備える。入出力インターフェース43には、各電子錠6のソレノイド8とリードライト回路37が接続される他、コイン投入検知手段44と固有データ書換手段46が接続されている。コイン投入検知手段44は、所定の利用代金がコイン投入口11に投入されたか否かを検知するものである。固有データ書換手段46は、開閉扉4の施錠又は解錠を行う場合に、過去に使用されていない「ユニークデータ」を生成して、生成したユニークデータを、接触式ICチップ18の固有データ記憶領域27に記憶されている「固有データ」(既存固有データ)と書き換え、新しい固有データ(新規固有データ)として記憶させるものである。
コインロッカー1の動作について、<電子錠6と電子キー12との通信動作>、<使用状況確認動作>、<荷物の預け入れ動作>、<荷物の取り出し動作>、<絶縁動作>に分けて、説明する。
電子錠6は、電池38からリードライト回路37を介して第2アンテナ部材35の第2コイル36に電流を流し、磁界を発生させている。
コインロッカー1の制御ユニット10は、電子錠6のリードライト回路37が接触式ICチップ18のデータを読み取っているか否かにより、間口3の使用状況を常時監視している。
具体的には、制御ユニット10は、リードライト回路37が電子キー12の「電子キー固有識別情報」と「固有データ」を読み取っている間口3については、電子キー12が錠前7に差し込まれたままで開閉扉4が解錠されており、使用されていないと判断する。
これに対して、制御ユニット10は、リードライト回路37が電子キー12の「電子キー固有識別情報」と「固有データ」を読み取っていない間口3については、電子キー12が錠前7から抜かれて開閉扉4が施錠されており、使用されていると判断する。
使用者は、使用されていない間口3に荷物を入れて、コイン投入口11にコインを投入する。制御ユニット10は、コイン投入検知手段44により所定の使用代金がコイン投入口11に投入されたか否かを検知する。
荷物を預けた使用者は、電子キー12のネームプレート17に記載されている識別番号を開閉扉4のネームプレート5に記載されている識別番号と照合し、識別番号の一致する開閉扉4の錠前7に電子キー12を差し込む。制御ユニット10は、リードライト回路37が接触式ICチップ18の固有データ記憶領域27から読み取った「固有データ」と、ROM25から読み取った「電子キー固有識別情報」と、電子キー12が差し込まれた錠前7を備える間口3の識別番号を、ユニークデータ記憶領域48に照合し、認証を行う。
ところで、不特定多数の者が通る駅構内やスーパーの入口などでは、コインロッカー1に何時でも誰でもアクセスすることができる。例えば、不審者が、鍵のかかっている開閉扉4の錠前7に高電圧を発生する装置を挿入して電子錠6に高電圧を印加し、開閉扉4内の荷物を盗もうとすることが考えられる。
尚、第1及び第2コンデンサ39,40を第2コイル36がリードライト回路37に接続する箇所にそれぞれ配置されている。そのため、不審者が、高電圧発生装置を第1及び第2接触端子31,32に接触させる位置を変え、第1アンテナ部材33の第1コイル34に流れる電流の向きが変えたとしても、リードライト回路37は、過電流・過電圧を印加されず、破壊されない。
以上説明したように、本実施形態の電子錠システムは、例えば、第1及び第2接触端子31,32に高電圧発生装置などの工具を接触させて仕様電圧を超える高電圧が第1及び第2接触端子31,32に印加された場合、絶縁機能付き通信手段30がリードライト回路37を絶縁する。そのため、リードライト回路37は、第1及び第2接触端子31,32に高電圧が印加されても、高電圧を印加されず、破壊されない。よって、本実施形態の電気錠システムによれば、電子錠6が高電圧を印加されても破壊されず、セキュリティレベルが高い。
(1)例えば、上記実施形態では、第1及び第2アンテナ部材33,35と第1及び第2コンデンサ39,40により絶縁機能付き通信手段30を構成した。
尚、図9に示す玄関ドアシステムは、電子錠6を既設の玄関ドア62にネジ等で固定することにより、電子錠システムが後付けされる。これにより、玄関は、既存の玄関ドア62を交換せずに、セキュリティレベルが引き上げられる。
(4)上記実施形態では、複数の電子錠6を1個の制御ユニット10に接続して電子錠システムを構成したが、制御ユニット10と同様の機能を持つ制御手段を電子錠6にそれぞれ内設しても良い。
(5)上記実施形態では、データを読み書きできるリードライト回路37を電子錠6に設けたが、電子錠6には、データを書き込むライト回路と、データを読み取るリード回路を別個に設けても良い。
(6)コインロッカー1の間口3毎に使用状況表示ランプを設け、各使用状況表示ランプを制御ユニット10に接続してもよい。この場合、例えば、制御ユニット10は、使用されている間口3の使用状況表示ランプを点灯させ、使用されていない間口3の使用状況表示ランプを消灯させることにより、空いている間口3を使用者に通知する。
(7)上記実施形態では、電池38がリードライト回路37に電力を供給しているが、商用電源からリードライト回路37に電力を供給するようにしても良い。この場合、商用電源が電力供給手段の一例になる。
(8)上記実施形態では、電子錠6、錠前7、ソレノイド8、デットボルト9を開閉扉4に配置したが、コイン投入口11がある筐体2側に配置しても良い。また、ソレノイド8の代わりにモータを用いても良い。
3 間口
4 開閉扉
6,6A,6B,6C 電子錠
10 制御ユニット(制御手段の一例)
12 電子キー
14,15 第1及び第2端子(2つの端子の一例)
18 接触式ICチップ
30,30A,30B 絶縁機能付き通信手段
31,32 第1及び第2接触端子(2つの接触端子の一例)
37 リードライト回路(データ読み取り手段の一例)
38 電池(電力供給手段の一例)
33,35 第1及び第2アンテナ部材
39,53 第1コンデンサ
40,54 第2コンデンサ
46 固有データ書換手段
51 第1配線
52 第2配線
61 間口枠
62 玄関ドア
Claims (7)
- 電子キーと、電子錠と、前記電子錠の施錠と解錠を制御する制御手段とを備える電子錠システムにおいて、
前記電子キーは、
2つの端子を備え、前記電子キーを識別するための固有データを記憶する接触式ICチップを有し、
前記電子錠は、
前記2つの端子に接触する2つの接触端子と、
前記2つの接触端子を介して前記電子キーからデータを読み取るデータ読み取り手段と、
前記データ読み取り手段に電力を供給する電力供給手段と、
前記2つの接触端子と、前記データ読み取り手段とを通信可能に接続しており、前記2つの接触端子に仕様電圧を超える高電圧が印加された場合に、前記データ読み取り手段を前記2つの接触端子から絶縁する絶縁機能付き通信手段と、を有する
ことを特徴とする電子錠システム。 - 請求項1に記載する電子錠システムにおいて、
少なくとも前記施錠又は前記解錠を行う場合に、過去に使用されていないユニークデータを生成して、前記ユニークデータを、前記接触式ICチップに記憶されている前記固有データと書き換え、新しい固有データとして記憶させる固有データ書換手段を有する
ことを特徴とする電子錠システム。 - 請求項1又は請求項2に記載する電子錠システムにおいて、
前記絶縁機能付き通信手段が、
前記2つの接触端子に接続される第1アンテナ部材と、
前記データ読み取り手段に接続され、前記第1アンテナ部材と無線通信を行う第2アンテナ部材とを有し、
前記第1アンテナ部材と前記第2アンテナ部材との間で発生する電磁誘導により、前記2つの接触端子と前記データ読み取り手段との間に電流を流す
ことを特徴とする電子錠システム。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載する電子錠システムにおいて、
前記絶縁機能付き通信手段が、
前記データ読み取り手段から電気信号を出力する第1配線上に配設される第1コンデンサと、
前記データ読みとり手段に電気信号を入力する第2配線上に配設される第2コンデンサと、を有する
ことを特徴とする電子錠システム。 - 開閉扉を備える複数の間口と、前記開閉扉の各々に設けられる電子錠と、前記電子錠と通信を行う電子キーと、前記電子錠の施錠と解錠を制御する制御手段とを有するを備えるロッカーにおいて、
前記電子キーは、
2つの端子を備え、前記電子キーを識別するための固有データを記憶する接触式ICチップを有し、
前記電子錠は、
前記2つの端子に接触する2つの接触端子と、
前記2つの接触端子を介して前記電子キーからデータを読み取るデータ読み取り手段と、
前記データ読み取り手段に電力を供給する電力供給手段と、
前記2つの接触端子と、前記データ読み取り手段とを通信可能に接続しており、前記2つの接触端子に仕様電圧を超える高電圧が印加された場合に、前記データ読み取り手段を前記2つの接触端子から絶縁する絶縁機能付き通信手段と、を有する
ことを特徴とするロッカー。 - 間口枠に玄関ドアが開閉可能に取り付けられたものであって、電子錠と、前記電子錠と通信を行う電子キーと、前記電子錠の施錠と解錠を制御する制御手段とを有するを備える玄関ドアシステムにおいて、
前記電子キーは、
2つの端子を備え、前記電子キーを識別するための固有データを記憶する接触式ICチップを有し、
前記電子錠は、
前記2つの端子に接触する2つの接触端子と、
前記2つの接触端子を介して前記電子キーからデータを読み取るデータ読み取り手段と、
前記データ読み取り手段に電力を供給する電力供給手段と、
前記2つの接触端子と、前記データ読み取り手段とを通信可能に接続しており、前記2つの接触端子に仕様電圧を超える高電圧が印加された場合に、前記データ読み取り手段を前記2つの接触端子から絶縁する絶縁機能付き通信手段と、を有する
ことを特徴とする玄関ドアシステム。 - 請求項6に記載する玄関ドアシステムにおいて、
前記電子錠が、前記玄関ドアに後付け可能なものであること
を特徴とする玄関ドアシステム。
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