JP6241299B2 - 車両電子キーシステム - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の車両電子キーシステム1は、車外NFC通信部10、車内NFC通信部20、Bluetooth通信部30、照合ECU40を備える。
図3に、NFCアンテナ16、26、Bluetoothアンテナ36の通信エリア16R、26R、36Rを例示する。通信エリア16Rは、車両外部のドアハンドル付近である。通信エリア26Rは、車室の前端であって車室の幅方向中央付近である。これら通信エリア16R、26Rは、NFC通信による通信エリアであるため、半径10cm以下のエリアである。
スマートフォン200は公知の構成であり、また、請求項の近接型携帯端末に相当する。図4にスマートフォン200の概略構成を示す。スマートフォン200は、NFC通信部210、Bluetooth通信部220、ディスプレイ230、スピーカ240、振動装置250、MCU(Micro Control Unit)260を備える。
図5に示すように、照合ECU40は、車外認証部41、車内通信判断部42、ドアロック指示部44、端末無効化部45、警報制御部46、車内認証部47、始動許可部48としての機能を備える。
次に、図6を用いて、照合ECU40が行う処理の流れの一例を説明する。この図6に示す処理は、車両が停車してドアロックがされた後の処理を示している。
以上、説明した本実施形態の車両電子キーシステム1は、車両のドアがアンロック状態であって、車外NFC通信部10の通信により、スマートフォン200の認証が成立した場合(S6:Yes)、車両のドアをロック状態にする(S16)。加えて、車両電子キーシステム1は、車外NFC通信部10の通信により、スマートフォン200の認証が成立した場合(S6:Yes)、Bluetoooth通信部30の通信エリア36Rを、車両の車室を含み、車外を含まないようにする通信エリア制限処理を行う。そして、その後に、Bluetoooth通信部30と、スマートフォン200が備えるBluetoooth通信部220と通信できるかを判断する。Bluetoooth通信部30の通信エリア36Rを、車両の車室を含み、車外を含まないようにしているので、2つのBluetoooth通信部30、220が通信できる場合、スマートフォン200が車室内にある可能性が高い。よって、スマートフォン200が車室内に置き忘れられていることを精度よく判断することができる。
たとえば、前述の実施形態では、車両内にスマートフォン200があってもドアをロックしていたが、これに限られない。車両内にスマートフォン200がないと判断したこともドアロックの条件に加え、車両内にスマートフォン200があると判断した場合には、ドアをロックしないようにしてもよい。このようにすれば、車両内にスマートフォン200がある場合にはドアがロックされないことから、ユーザは、ドアをロックしようとしても、ロックされないことで、スマートフォン200が車両内に置き忘れられていることに気づきやすくなる。
前述の車両電子キーシステム1が、公知の車両電子キーをさらに備えていてもよい。この車両電子キーは、請求項の携帯端末に相当する。この場合、車外通信部として、この車両電子キーとの間で通信を行うことができる通信部を備える。この通信部は通常、LF帯の周波数を用いる。この車両電子キーと車外通信部との間で通信が行われて、この車両電子キーの認証が成立した場合も、前述のステップS8以降を実行する。
Bluetoooth通信部30の通信モジュール34の変調部341とBluetooothアンテナ36の間、または、復調部343とBluetoothアンテナ36の間に可変減衰器を備えてもよい。可変減衰器のる減衰率を調整するで、通信エリア36Rの大きさを変更することができる。具体的には、通信エリア制限処理として、可変減衰器の減衰率を、予め設定された車内エリア形成減衰率とする処理を行う。そして、制限解除処理として、可変減衰器の減衰率を、車内エリア形成減衰率よりも低い、予め設定された車外エリア形成減衰率とする。
前述の実施形態では、認証モードにおける通信エリアを、車室のほぼ全体を含むが、車外は含まない大きさのエリアとしていた。しかし、認証モードにおける通信エリアが、前述の実施形態よりも、多少狭くてもよく、反対に、多少広くてもよい。
Claims (12)
- 近接通信を行う端末側近接通信部(210)に加えて、前記近接通信よりも通信距離が長い近距離通信を行う端末側近距離通信部(220)を備えた近接型携帯端末(200)との間で、前記近接通信により、認証IDの送受信を行う車両電子キーシステム(1)であって、
この車両電子キーシステムを備える車両の外側の所定エリアを通信エリアとし、この車両電子キーシステムに登録されている携帯端末との間で通信を行う車外通信部(10)と、
前記車両の内部に設置され、近距離通信を行う車内近距離通信部(30)と、
前記車外通信部が前記携帯端末と通信することにより前記携帯端末から取得した認証IDに基づいて、前記携帯端末の認証が成立したか否かを判断する車外認証部(41)と、
前記車両のドアロック機構(104)がアンロック状態であり、前記車外認証部が、前記携帯端末の認証が成立したと判断したことに基づいて、前記車内近距離通信部と前記端末側近距離通信部とが通信できるか否かを判断する車内通信判断部(42)とを備え、
前記車内通信判断部は、前記車内近距離通信部が前記端末側近距離通信部と通信できる通信エリアが、車内部分よりも車外部分の方が狭くなっており、かつ、前記近接通信による通信エリアよりは広くなっている状態で、前記車内近距離通信部と前記端末側近距離通信部とが通信できるか否かを判断することを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項1において、
前記車内通信判断部は、前記車内近距離通信部が前記端末側近距離通信部と通信できる通信エリアを、車内部分よりも車外部分の方が狭くなるようにする通信エリア制限処理を行った後に、前記車内近距離通信部と前記端末側近距離通信部とが通信できるか否かを判断し、その後、前記車内近距離通信部が前記端末側近距離通信部と通信できる通信エリアを車内部分よりも車外部分の方が広くなるようにする制限解除処理を行うことを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項2において、
前記車内近距離通信部は、送信出力値が可変になっており、
前記車内通信判断部は、前記通信エリア制限処理として、前記車内近距離通信部の送信出力値を、予め設定された車内エリア形成出力値とする処理を行い、前記制限解除処理として、前記車内近距離通信部の送信出力値を、前記車内エリア形成出力値よりも高い、予め設定された車外エリア形成出力値とする処理を行うことを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項2において、
前記車内近距離通信部は、アンテナ利得が可変になっており、
前記車内通信判断部は、前記通信エリア制限処理として、前記車内近距離通信部のアンテナ利得を、予め設定された車内エリア形成利得とする処理を行い、前記制限解除処理として、前記車内近距離通信部のアンテナ利得を、前記車内エリア形成利得よりも高い、予め設定された車外エリア形成利得とする処理を行うことを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項2において、
前記車内近距離通信部は、変調部とアンテナとの間、および、アンテナと復調部との間の少なくとも一方に可変減衰器を備えており、
前記車内通信判断部は、前記通信エリア制限処理として、前記可変減衰器による減衰率を、予め設定された車内エリア形成減衰率とする処理を行い、前記制限解除処理として、前記可変減衰器による減衰率を、前記車内エリア形成減衰率よりも低い、予め設定された車外エリア形成減衰率とする処理を行うことを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項2において、
前記車内近距離通信部は、受信感度が可変になっており、
前記車内通信判断部は、前記通信エリア制限処理として、前記車内近距離通信部の受信感度を、予め設定された車内エリア形成感度とする処理を行い、前記制限解除処理として、前記車内近距離通信部の受信感度を、前記車内エリア形成感度よりも高い、予め設定された車外エリア形成感度とする処理を行うことを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項2において、
前記近接型携帯端末は送信電力が可変であり、
前記車内通信判断部は、前記通信エリア制限処理として、前記端末側近距離通信部が送信する送信電力を予め設定された車内エリア形成出力値とすることを指示する低出力指示信号を、前記車内近距離通信部から前記近接型携帯端末に送信させる処理を行い、前記制限解除処理として、前記端末側近距離通信部が送信する送信電力を、前記車内エリア形成出力値よりも高い、予め設定された車外エリア形成出力値とすることを指示する高出力指示信号を、前記車内近距離通信部から前記近接型携帯端末に送信させる処理を行うことを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項1〜7のいずれか1項において、
前記車内通信判断部が、前記車内近距離通信部と前記端末側近距離通信部とが通信できないと判断したことに基づいて、前記ドアロック機構を制御するドアロック制御部(102)に、前記ドアロック機構をロック状態にすることを指示するドアロック指示部(44)を備えることを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項1〜8のいずれか1項において、
前記車内通信判断部が、前記車内近距離通信部と前記端末側近距離通信部とが通信できると判断したことに基づいて、前記近接型携帯端末による前記車両の制御機能を無効化する端末無効化部(45)を備えることを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項1〜9のいずれか1項において、
前記車内通信判断部が、前記車内近距離通信部と前記端末側近距離通信部とが通信できると判断したことに基づいて、所定の警報部から警報を発生させる警報制御部(46)を備えることを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項2〜7のいずれか1項において、
前記携帯端末は、警報を発生させる警報部を備え、
前記車内通信判断部が、前記車内近距離通信部と前記端末側近距離通信部とが通信できると判断したことに基づいて、前記車外通信部および前記制限解除処理を行った後の前記車内近距離通信部の一方から、前記携帯端末に、前記警報部を作動させる指示を送信することにより、前記警報部から警報を発生させる警報制御部(46)を備えることを特徴とする車両電子キーシステム。 - 請求項1〜11のいずれか1項において、
前記車両の運転席から操作可能な範囲に設定された通信エリアに前記近接型携帯端末が存在している場合に、前記端末側近接通信部と前記近接通信を行う車内近接通信部(20)と、
前記車内近接通信部と前記端末側近接通信部との通信により前記近接型携帯端末の認証が成立したか否かを判断する車内認証部(47)と、
前記車内認証部が、前記近接型携帯端末の認証が成立したと判断したことに基づいて、前記車両の始動を許可する始動許可部(48)とを備えることを特徴とする車両電子キーシステム。
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