JP2008078951A - 撮像装置、撮影制御方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 顔を認識して自動撮像を行う際に、特定の条件に一致した場合にのみ撮像を行なう、或いは逆に行なわない、といった動作をユーザが自在に定義/制御し得る撮像装置、自動撮像方法、およびプログラムの提供
【解決手段】 制御条件として撮像対象として認識された人物のコントラストを選択すると、撮像時に撮像対象として認識された人物のコントラストの強弱によって撮像の可否を判定する。まず、ステップS13までの動作でフレーム内の人物の顔を認識すると、制御部はその顔のコントラストを検出し(ステップS14−1)、検出したコントラスト値が一定の値(所定値)を超える場合はステップS15に進んで自動撮像を実行する。また、コントラスト値が一定の値以下の場合はステップS16に進んで撮像を終了する(ステップS14−2)。
【選択図】 図7
Description
これにより、顔を認識して自動撮像を行う際に、所定の条件に一致した場合にのみ画像の保存記録を行なうように制御できるので、無駄な画像の記録を抑制できる。
これにより、顔部分の画像で一定の値以上のコントラストが得られている場合は画像の保存記録を行ない、シャープフォーカスが得られていない場合は保存記録をしない(撮像を禁止する)ように制御することができるので、被写体がフレーム内に存在していても被写体が動いていて画像がブレている場合やボケているような場合には撮像を行なわない。従って失敗写真を自動撮像するような無駄を未然に抑制できる。
これにより、撮影対象として認識した人物の画像がパターンに類似している場合は自動撮像を行ない、類似していない場合は自動撮像をしないようにできる。従って、撮像したい人物像がフレーム内に存在していても、パターンに類似していない限り自動撮像を行なわないので、冗長な撮像を回避することができる。
これにより、撮影対象として認識した人物像が選択したパターンに類似している場合は自動撮像を行ない、類似していない場合は自動撮像をしないように制御できる。従って、撮像したい人物像がフレーム内に存在していても、所望の画像パターンに類似していない限り自動撮像を行なわないので、冗長な撮像を回避することができる。
これにより、認識した人物の構図が選択した構図パターンに類似している場合は自動撮像を行ない、類似していない場合は自動撮像をしない(撮像を禁止する)ようにできる。従って、撮像したい人物像がフレーム内に存在していても、所望の構図でない限り自動撮像を行なわないので、冗長な撮像を回避することができる。
これにより、認識した人物の顔の向きが顔アングルパターンに類似している場合は自動撮像を行ない、類似していない場合は自動撮像をしないようにできる。従って、撮像したい人物像がフレーム内に存在していても、所望の顔の向きでない限り自動撮像を行なわないので、冗長な撮像を回避することができる。
これにより、認識した人物の顔の向きが構図パターンと顔アングルパターンに類似している場合は自動撮像を行ない、類似していない場合は自動撮像をしないようにできる。従って、撮像したい人物像がフレーム内に存在していても、所望の構図で且つ所望の顔の向きでない限り自動撮像を行なわないので、冗長な撮像を回避することができる。
これにより、必要以上に連続して同一人物が自動撮像されることを抑制できる。
これにより、撮像許容インターバル時間を変更することができるので、撮像頻度をコントロールすることができる。また、撮像頻度を変更した結果あまりにも撮像頻度が下がりすぎたような場合は撮像頻度を挙げるように撮像許容インターバル時間を変更することもできる。
これにより、撮像頻度がユーザにわかるので、撮像頻度が少なすぎるような場合はユーザは撮影頻度をあげるように撮像許容インターバル時間を変更することができることから撮像頻度制限が厳しすぎて自動シャッターがなかなか切れないといった不都合を防止できる。
これにより、自動撮像の際、必要以上に連続して同一人物を撮像することを抑制し、撮像対象人物のうちまだ撮像していない人などを優先的に自動撮像することができる。また、多くの人を満遍なく網羅するように自動撮像することもできる。
これにより、様々な構図や顔アングルが重複することなく網羅的に撮像対象人物を撮像することができる。
これにより、顔を認識して自動撮像を行う際に、所定の条件に一致した場合にのみ撮像を行なうように制御できるので、無駄な撮像を抑制できる。
これにより、顔を認識して自動撮像を行う際に、所定の条件に一致した場合にのみ撮像を行なうようにできるので、無駄な撮像を抑制できる。
また、AF駆動部11−2は図示しないフォーカスレンズ駆動モータを駆動してフォーカスレンズ12−2を移動させる。
そして、上記撮像レンズ2を構成する光学系12の撮像光軸後方に配置された撮像素子であるCCD13が、タイミング発生器(TG)14、垂直ドライバ15によって走査駆動され、一定周期毎に結像した光像に対応する光電変換出力を1フレーム分出力する。
以下に示す処理は基本的に制御部22が予めフラッシュメモリ等のプログラムメモリに記憶されたプログラムに従って実行する例で説明するが、全ての機能をプログラムメモリに格納する必要はなく、必要に応じて、その一部若しくは全部をネットワークを介して受信して実現するようにしてもよい。以下、図1〜図5に基いて説明する。また、ステップS14は本発明の自動撮像判定手段に相当する。自動判定手段の動作例、つまり、ステップS14の詳細な動作例は、図7、図11、図14、図17、または図20において説明する。
本実施形態では、撮像時にデータベースに登録されている顔認識情報を基にフレーム内に写っている人物を認識し、その人物のコントラストの強弱によって撮像の可否を決定する。図6はフレーム内で撮像対象として認識された人物の一例を示す図であり、図5のフローチャートのステップS5で取得したサンプリング画像60内の人物の顔61を顔認識テーブル40を用いて撮像対象人物を認識(図示の例では、‘真紀子’と認識)した例である。
図7において、上記図5のフローチャートのステップS2〜S13でサンプリング用画像内の人物の顔(例えば、図6の‘真紀子’の顔)が認識され、ユーザによる確認(自動撮像指示)があると、制御部22はその顔61部分のコントラストを検出し(ステップS14−1)、検出したコントラスト値が一定の値(所定値)を超える場合はステップS15に進んで自動撮像を行ない、そうでない場合はステップS16に進んで終了判定を行う(ステップS14−2)。なお、フレーム内のある領域のコントラスト値は公知の方法で取得することができる。また、上記「一定の値=所定値」は画質等に応じて異なるようにしてもよい。
本実施形態では、データベース29−3に、構図パターン(複数)を表示するための構図情報を記憶した構図データ(図示せず)が格納されているものとする。そして、撮像前にデータベース29−3に格納されている構図データのうちから撮像したい構図を選んでおき、データベースに登録されている顔認識データテーブル50を基にフレーム内に写っている人物が認識されると、撮像対象として認識された人物の構図を検出(特徴抽出)し、検出した構図と予め選択した構図との類似度を基に撮像の可否を決定する。構図の類比判定は、例えば、被写体の顔と身体の比率若しくは顔の面積とフレームの面積との比率や高さの比率等の構図の特徴データ(構図特徴)を基に行うことができる。
上記実施形態2では構図の類似/非類似を自動撮像可否判定の条件としたが、顔の向き、つまり、図12に示すような顔アングルを自動撮像可否判定の条件とすることもできる。
図12はデータベース29−3に登録されている顔アングルデータを基に表示される顔アングルパターンの一実施例を示す図であり、符号121は「正面」、符号122は「あおり」、符号123は「俯瞰」、符号124は「横顔」の顔アングルパターンを示す。また、図13は本実施形態に係わる顔認識テーブルの構造の一実施例を示す図であり、顔認識テーブル60は顔認識レコード69を複数記憶してなり、顔認識レコード69は図10に示した顔認識テーブル50を構成する顔認識レコード59に選択された顔アングルの特徴データ(顔アングル特徴)を記憶するアングル欄47を設けた構造をなしている。
上記実施形態2では構図を、上記変形例1では顔アングルを自動撮像可否判定の条件としたが、構図および顔アングルを自動撮像可否の条件とすることもできる。具体的には、図11(または図14)のステップS14−1で図15に示すようなパターン選択画面を表示して構図パターンおよび顔アングルを選択し、ステップS14で選択した構図パターンおよび顔アングルをデータベース29−3に記憶されている構図パターン情報と顔アングル情報からそれぞれ構図特徴と顔アングル特徴を抽出して図13に示した顔認識テーブルの構図欄46と顔アングル欄47に記憶し、ステップ14−6で、認識した人物(例えば、‘ゆう太’)の構図特徴と顔アングル特徴を抽出し、ステップS14−7で顔認識テーブルの構図欄46と顔アングル欄47に記憶した構図特徴および顔アングル特徴と人物像から抽出した構図特徴および顔アングル特徴の類似度を判定するようにすればよい。なお、図15においてP1〜P3は構図パターン、A1〜A4は顔アングルパターンを意味する。
上記実施形態1〜実施形態2では被写体の状態が所定の条件を満足するか否かによって自動撮像の可否を決定したが、本実施例では同じ人物を短期間内に何度も撮像しないように撮像頻度を制御する。
図16は顔認識テーブル70の構造の一実施例を示す図であり、顔認識テーブル70は顔認識レコード79を複数記憶してなり、顔認識レコード7は図4に示した顔認識テーブル40を構成する顔認識レコード49に直近の撮像時刻を記録する過去の撮像ログ欄48−1と撮像許容インターバル時間を記憶した許容インターバル時間欄48−2を設けた構造をなしている。なお、カメラを最初に使用する時には過去の撮像ログ欄48−2は0クリアされ、許容インターバル時間欄48−2には60秒が設定されているものとするが、後述するようにユーザは許容インターバル時間欄48に設定されている時間を変更することができる。
上記実施形態3で図18に示すようにフレーム内の複数の人物が認識された場合、つまり、顔認識データの複数の顔認識レコードの撮像対象欄43にマーク(実施例では「*」)が書き込まれている場合は、最初の人物が自動撮像条件を満たさない場合、(つまり、前回の撮像時間から今回までの時間差が許容インターバル時間を超えていない場合)は、他の人物の過去の撮像ログを調べて自動撮像の可否を判定するようにできる。
<変形例>
上記実施形態1から3では、モニタ表示中に検出された1または複数の顔が予め登録されている人物であると認識された場合に、その認識された各々の顔をモニタ画面上に表示することにより、撮影記録を行うか否かを撮影者が判断し、撮影記録が指示された場合は、更にコントラストなどの条件を判断して撮影記録を行っていたが、撮影者が指示を行うことなく自動的に撮影記録を行うようにしてもよい。つまり、図5のフローチャートにおけるステップS9を実行した後のステップS11およびステップS12の表示動作をスキップし、更にステップS13の撮影指示の確認動作をスキップして直ちにステップS14の判定処理を実行し、判定条件を満たす場合にはステップS15で撮影記録を行い、判定条件を満たさない場合にはステップS17へ進んで次のレコードを処理するようにする。このようなフローに変形することにより、モニタ表示中の撮影フレーム内に判定条件を満たす人物が検出された場合には、自動的に撮影記録が行えるようになる。尚、この場合には、モニタ表示を行わずに消費電力を低減するようにしてもよい。
また、上記実施形態1から3では、顔認識テーブル40に登録されている全ての人物を撮影対象として処理を行ったが、予め撮影者が登録されている人物の中から撮影対象とする1または複数の人物を指定して顔認識テーブル40に記憶しておき、撮影フレーム内に検出された人物が指定された人物である場合だけ、更にステップS14の判定処理を行い、指定された人物でない場合には判定処理を行わずに次ぎのレコードを処理するようにしてもよい。
6 SETキー
8 シャッターキー
22 制御部
23 VRAMコントローラ
26 表示部
28 保存メモリ
29−1 顔検出部
29−2 顔認識部
29−3 データベース
29−4 時間出力部
30 キー入力部
40、60,70 顔認識テーブル
81、82、83、84 構図パターン
121、122、123、124 顔アングルパターン
100 デジタルカメラ
150 パターン選択画面
210 過去撮像情報データ2
Claims (14)
- 撮影フレーム内の被写体を撮像して画像を得る撮像手段と、
前記撮像手段によって取得された撮影フレーム内の人物を認識するための顔の特徴情報を記憶した顔情報記憶手段と、
前記撮像手段によって取得された撮影フレーム内の画像から人物の顔を検出する顔検出手段と、
前記顔検出手段によって検出された顔の人物を前記顔情報記憶手段に記憶されている顔の特徴情報を基に認識する個人認識手段と、
前記個人認識手段によって認識された人物の撮影状況に関する所定の条件に基づいて当該人物を含む画像の記録保存の可否を判定する撮像可否判定手段と、
前記撮像可否判定手段による判定結果に基づいて前記撮影フレームに対応する画像の記録保存を制御する記録制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記撮像可否判定手段は、前記個人認識手段によって認識された人物のコントラストを検出するコントラスト検出手段と、検出したコントラストと所定値を比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果に基づいて記録保存するか否かを制御する撮像制御手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 更に、画像パターンを記憶した画像パターン記憶手段を備え、
前記撮像可否判定手段は、前記個人認識手段によって認識された人物の画像と前記画像パターン記憶手段に記憶されている画像パターンとを比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果に基づいて記録保存するか否かを制御する撮像制御手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 更に、画像パターンを記憶した画像パターン記憶手段を備え、
前記撮像可否判定手段は、前記画像パターン記憶手段に記憶されている画像パターンをそれぞれ表示するパターン表示手段と、表示されている画像パターン中から所望の画像パターンを選択するパターン選択手段と、前記個人認識手段によって認識された人物の画像と前記パターン選択手段によって選択された画像パターンとを比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果に基づいて撮像するか否かを制御する撮像制御手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記画像パターンは構図パターンであることを特徴とする請求項3または4に記載の撮像装置。
- 前記画像パターンは顔アングルパターンであることを特徴とする請求項3または4に記載の撮像装置。
- 前記画像パターンは構図パターンおよび顔アングルパターンの組み合わせであることを特徴とする請求項3または4に記載の撮像装置。
- 前記顔情報記憶手段は、更に、前回の撮像時刻と再撮像までの時間を制限する制限時間を記憶しており、
前記撮像可否判定手段は、現在時刻を取得する時刻取得手段と、
前記時刻取得手段によって取得された現在時刻と前記顔情報記憶手段に記憶されている前記個人認識手段によって認識された人物に関する前回の撮像時刻との差と前記制限時間とを比較する比較手段と、前記撮像時刻を更新する撮像時刻更新手段と、前記比較手段による比較結果に基づいて撮像するか否かを制御する撮像制御手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記撮像可否判定手段は、更に、前記顔情報記憶手段に記憶されているインターバル時間を変更するインターバル時間変更手段を備えたことを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
- 更に、個人認識手段によって認識された人物の撮影頻度を表示する手段を備えたことを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
- 前記顔情報記憶手段は、更に、今回の撮影対象として前記個人認識手段によって認識されたことを示す撮影対象情報を有し、
前記撮像制御手段は、前記比較手段による比較結果に基づいて前記個人認識手段によって認識された人物について撮像を行わない場合は、撮影対象情報を有する人物について前記比較を行うように前記比較手段を制御することを特徴とする請求項2乃至9のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記顔情報データに関連付けて個人別に撮像した画像パターンの履歴を記憶する撮像履歴情報記憶手段を有し、
前記撮像可否判定手段は、前記個人認識手段によって認識された人物の画像パターンを検出する画像パターン検出手段と、検出した画像パターンと前記撮像履歴情報記憶手段に記憶されている画像パターンとを比較する比較手段と、前記個人認識手段によって認識された人物の画像パターンが前記画像パターン記憶手段に記憶されている画像パターンに一致しない場合には自動撮像を行い、一致する場合には自動撮影を行なわないようにする自動撮影制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 撮影フレーム内の被写体を撮像して画像を得る工程と、
前記撮像によって取得された撮影フレーム内の画像から人物の顔を検出する工程と、
前記検出された顔の人物を予めメモリに記憶されている顔の特徴情報を基に認識する工程と、
前記認識された人物の撮影状況に関する所定の条件に基づいて当該人物を含む画像の記録保存の可否を判定する工程と、
前記撮判定結果に基づいて前記撮影フレームに対応する画像の記録保存を制御する工程と、
を備えたことを特徴とする自動撮像方法。 - コンピュータに、
撮影フレーム内の被写体を撮像して画像を得る機能と、
前記撮像によって取得された撮影フレーム内の画像から人物の顔を検出する機能と、
前記検出された顔の人物を予めメモリに記憶されている顔の特徴情報を基に認識する機能と、
前記認識された人物の撮影状況に関する所定の条件に基づいて当該人物を含む画像の記録保存の可否を判定する機能と、
前記判定結果に基づいて前記撮影フレームに対応する画像の記録保存を制御する機能と、
を実行させるプログラム。
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