JP2008075422A - 融雪装置遠隔制御システム - Google Patents

融雪装置遠隔制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP2008075422A
JP2008075422A JP2006259024A JP2006259024A JP2008075422A JP 2008075422 A JP2008075422 A JP 2008075422A JP 2006259024 A JP2006259024 A JP 2006259024A JP 2006259024 A JP2006259024 A JP 2006259024A JP 2008075422 A JP2008075422 A JP 2008075422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
snow melting
snow
server
melting device
transmitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006259024A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4104635B2 (ja
Inventor
Mitsunari Irisawa
充也 入澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2006259024A priority Critical patent/JP4104635B2/ja
Publication of JP2008075422A publication Critical patent/JP2008075422A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4104635B2 publication Critical patent/JP4104635B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

【課題】担当者等が実際に現地に赴くことなく、融雪装置を動作させることができるとともに融雪装置が設置されている近辺の融雪状況を把握することができる融雪装置遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】携帯電話14からの指示に従って、サーバ12は、ロードヒーティング装置11に対して運転指示データを送信する。ロードヒーティング装置11では、当該運転指示データを受信した場合、指示された時間だけ融雪動作を実行する。そして、融雪動作が終了した場合、CMOSカメラ17によって撮像された、融雪動作終了後における映像の映像データをサーバ12へ送信する。そして、サーバ12は携帯電話14に対して、当該映像データを送信する。
【選択図】図8

Description

本発明は、操作者が実際に現場にいなくとも、遠隔から融雪装置を操作することができる融雪装置遠隔制御システムに関するものである。
融雪機能を有する装置としては、例えば特許文献1に記載されたロードヒーティング運転装置がある。このロードヒーティング運転装置は、気象予測情報の変化に追従してロードヒーティング運転における設定温度を変更することで、融雪するというものである。
特開2001−81711
しかしながら、特許文献1に記載されたロードヒーティング運転装置の場合、天気予報が外れた場合には誤った温度が設定されることになり、融雪機能を発揮しえなくなる場合がある。また、実際にロードヒーティング運転装置が設置されている場所における融雪状況を把握するためには、担当者等が実際に現地に赴いて確認しなければならない。
本発明の目的は、こうした従来技術の問題点に鑑みなされた発明であって、担当者等が実際に現地に赴くことなく、融雪装置を動作させることができるとともに融雪装置が設置されている近辺の融雪状況を把握することができる融雪装置遠隔制御システムを提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、雪を融かす融雪手段及び映像を撮像する撮像手段を備えた融雪装置と、該融雪装置をリモートコントロール可能な端末装置と、前記融雪装置及び端末装置を、ネットワークを介して通信可能に接続するサーバとを備え、前記融雪装置は、融雪動作が終了したときに、前記撮像手段で撮像された融雪動作終了後における映像の映像データを、前記サーバを介して前記端末装置に送信することを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、雪を融かす融雪手段及び映像を撮像する撮像手段を備えた融雪装置と、該融雪装置をリモートコントロール可能な端末装置と、前記融雪装置及び端末装置を、ネットワークを介して通信可能に接続するサーバとを備え、前記融雪装置は、前記サーバから映像要求信号が送信されたときに前記撮像手段で撮像された映像の映像データを、前記サーバを介して前記端末装置に送信することを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に係る発明において、前記融雪装置は、更に動作時間計測手段を備えており、前記サーバから動作時間確認信号が送信されたときに、前記融雪装置が動作した時間の時間データを前記端末装置に送信することを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3に係る発明において、前記融雪装置は、更に積雪量を検出する積雪量検出手段を備えており、該積雪量検出手段が予め設定されている積雪量を検出したときに、該積雪量に関する積雪量情報を前記端末装置に送信することを特徴とする。
本発明の融雪装置遠隔制御システムによれば、担当者等が実際に現地に赴くことなく、融雪装置を動作させることができるとともに融雪装置が設置されている近辺の融雪状況を把握することができる。
以下、本発明を適用した融雪装置遠隔制御システムの一実施の形態について説明する。
まず、融雪装置遠隔制御システムの構成について説明する。
図1に示すように、ソフトウェア部品再利用支援システムは、融雪装置としてのロードヒーティング装置11、サーバ12、ネットワークとしてのインターネット13に接続可能な端末装置としての携帯電話14で構成されている。なお、ロードヒーティング装置11は、複数ヶ所に設置されている。ここで、図2に示すように、ロードヒーティング装置11には、制御手段15、融雪手段としてのロードヒータ16、撮像手段としてのCMOSカメラ17、動作時間計測手段としてのタイマ18、積雪量検出手段としての積雪量検出センサ19、通信手段20が備えられている。
WWW(ワールド・ワイド・ウェブ)等のサーバ12は、インターネット13に、公衆電話回線を用いたADSL、光ファイバ等により接続されることで、ロードヒーティング装置11と、当該ロードヒーティング装置11をリモートコントロール可能な操作者の携帯電話14とを仲介する。具体的には、ロードヒーティング装置11及び携帯電話14の間で各種データの送信が実行されると、ロードヒーティング装置11及び携帯電話14はサーバ12及びインターネット13を介して通信可能に接続される。なお、サーバ12をサーバコンピュータとして、インターネット13に通信可能に接続された携帯電話14をクライアントコンピュータとして、クライアントサーバーシステムが構築されている。また、サーバ12には、ネットワークOSがインストールされており、当該サーバ12はWWWサーバ、メールサーバー、ファイルサーバ等としても機能する。
次に、ロードヒーティング装置11の具体的な構成について説明する。
制御手段15は、ロードヒーティング装置11におけるロードヒータ16等を制御する。ロードヒータ16は、地表面に埋設された金属製の流路で構成されている。そして、この流路内を地表面温度よりも高温である温水等の熱交換媒体が図示しないポンプによって循環することで、熱交換媒体の熱が地表面へと伝導されて地表面の融雪が行われる。また、CMOSカメラ17は、ロードヒータ16が埋設されている地表面を撮像することができるように、例えば地表面の上方から当該地表面を見下ろすように設置されている。
また、タイマ18は、これまでにロードヒーティング装置11が動作した積算動作時間をカウントする。そして、積雪量検出センサ19は、積雪量を検出するためのセンサであって、例えば、一定の間隔で放出された超音波の反射波を受信して解析することにより、積雪量を検出することができるように構成されている。また、ロードヒーティング装置11は、積雪量が所定の深さに達すると、当該積雪量を報知するための積雪量情報が携帯電話14に送信される機能を有する。なお、積雪の深さは、操作者が携帯電話14によって予め設定することができるように構成されている。通信手段20は、ロードヒーティング装置11とサーバ12との間で各種データの送受信を行うものである。
次に、このように構成される本融雪装置遠隔制御システムによってロードヒーティング装置11を動作させる方法について説明する。
図3に示すように、サーバ12は、処理を開始すると、インターネット13を介した携帯電話14からサーバ12のウエブサイトへのアクセスを待ち受ける(ステップS31)。そして、携帯電話14からのアクセスがあるか否かを判断し(ステップS32)、アクセスがなければアクセス待ち受けの状態を維持する(ステップS31)。その一方で、アクセスがあれば、そのアクセスがいかなる処理を要求するものであるか判断する。
ここで、携帯電話14からのアクセスとは、具体的にはサーバ12に付与されたIPアドレス若しくはURLに基づいてクライアントコンピュータとしての機能を有する携帯電話14からTCP/IPによるHTMLのページ要求、ここではウエブサイトの画面の要求をいう。そして、携帯電話14からアクセスがあった場合、サーバ12は、ウエブサイトから、その携帯電話14に要求された画面を送信する(ステップS33)。
携帯電話14に送信されて表示された画面は図示しないが、当該画面には、希望する処理に応じたボタンやリストボックスが準備されている。これらのボタンやリストボックスは、例えば、ロードヒーティング装置11の状態確認の種類を選択する際に用いられるもの等が準備されており、携帯電話14のキーによってクリック等されることで希望のページに移動して次の処理に移行したり、希望する設定値を選択したりする。そして、後述するロードヒーティング装置11への制御指示が、操作者によって携帯電話14から実行される(ステップS34)。
次に、ロードヒーティング装置11への制御指示の具体例を説明する。
まず、図4に示すように、サーバ12は、携帯電話14からのアクセスに基づいて、複数存在するロードヒーティング装置11のうち、どのロードヒーティング装置11に制御指示を出すかについての選択画面を携帯電話14に送信する。操作者は、携帯電話14から、制御指示を出すロードヒーティング装置11を選択する(ステップS41)。
次に、サーバ12は、選択されたロードヒーティング装置11に対してどのような操作を実行するのかについての選択画面を携帯電話14に送信する。操作者は、携帯電話14から、選択されたロードヒーティング装置11の状態確認、ロードヒーティング装置11の動作制御、そして積雪量設定のうち、いずれか一つの操作内容を選択する(ステップS42)。そして、次に、ステップS42で選択された操作内容に基づいて、サーバ12はロードヒーティング装置11に対して制御指示が含まれる信号を送信する。当該信号を受信したロードヒーティング装置11は、指示された処理を実行する(ステップS43)。
次に、図4におけるステップS42,S43の処理について詳述する。
(a)状態確認が選択された場合
サーバ12は、選択されたロードヒーティング装置11についてのいかなる状態を確認するのかに関する選択画面を携帯電話14に送信する。操作者は、携帯電話14から、希望する確認項目を選択する。具体的に、操作者は、運転状態の確認、ロードヒーティング装置11近辺の積雪状況の確認、積算動作時間の確認の3項目の中から、いずれか1つを選択する。
(a−1)運転状態の確認が選択された場合
この場合、図5に示すように、運転状態確認処理が実行される。具体的には、まず、サーバ12からロードヒーティング装置11に対して運転状態確認信号が送信される(ステップS51)。次に、ロードヒーティング装置11の通信手段20によって当該運転状態確認信号が受信された場合には、制御手段15は、現在ロードヒーティング装置11が動作中であるのか、停止中であるのかについての動作情報データを通信手段20を介してサーバ12へ送信する(ステップS52)。そして、サーバ12が当該動作情報データを受信した場合、サーバ12は、携帯電話14に対して、現在ロードヒーティング装置11が動作中であるのか、停止中であるのかについての情報が表示されている画面を送信する(ステップS53)。
(a−2)積雪状況の確認が選択された場合
この場合、図6に示すように、積雪状況確認処理が実行される。具体的には、まず、サーバ12からロードヒーティング装置11に対して映像要求信号が送信される(ステップS61)。そして、ロードヒーティング装置11の通信手段20によって当該映像要求信号が受信された場合には、制御手段15は、CMOSカメラ17によって撮像された映像の映像データ、及び積雪量検出センサ19によって検出された積雪の積雪量データを通信手段20によってサーバ12へ送信する(ステップS62)。そして、サーバ12が当該映像データ及び積雪量データを受信した場合、サーバ12は、携帯電話14に対して、当該映像データ及び積雪量データが表示されている画面を送信する(ステップS63)。
(a−3)積算動作時間の確認が選択された場合
この場合、図7に示すように、動作時間確認処理が実行される。具体的には、まず、サーバ12からロードヒーティング装置11に対して動作時間確認信号が送信される(ステップS71)。そして、ロードヒーティング装置11の通信手段20によって当該動作時間確認信号が受信された場合、制御手段15は、カウントされた積算動作時間に関する時間データをタイマ18から取得して、当該時間データを通信手段20を介してサーバ12へ送信する(ステップS72)。そして、サーバ12が当該時間データを受信した場合、サーバ12は、携帯電話14に対して、当該時間データが表示されている画面を送信する(ステップS73)。
(b)動作制御が選択された場合
サーバ12から携帯電話14に対してロードヒーティング装置11を動作させるか、停止させるかについての選択画面が送信される。
(b−1)「動作させる」が選択された場合
この場合、図8に示すように、サーバ12から携帯電話14に対して動作時間を選択するための動作時間選択画面が送信される(ステップS81)。具体的に、動作時間選択画面では、「連続運転」「1時間運転」「2時間運転」・・・等の選択肢を動作時間選択画面中のリストボックスから選択できるようになっている(ステップS82)。
そして、例えば、「1時間運転」が選択された場合、サーバ12は、ロードヒーティング装置11に対して1時間運転する運転指示データを送信する(ステップS83)。ロードヒーティング装置11では、当該運転指示データを受信した場合、1時間のあいだ融雪動作を実行する(ステップS84)。そして、1時間運転が終了した場合、CMOSカメラ17によって撮像された、融雪動作終了後における映像の映像データを、通信手段20を介してサーバ12へ送信する。そして、サーバ12が当該映像データを受信した場合、サーバ12は、携帯電話14に対して、当該映像データを送信する(ステップS85)。
(b−2)「停止させる」が選択された場合
この場合、サーバ12からロードヒーティング装置11に対して停止指示データが送信される。ロードヒーティング装置11の通信手段20によって当該停止指示データが受信された場合、制御手段15は、ロードヒーティング装置11の融雪動作を停止させるとともに、サーバ12に対してロードヒーティング装置11が停止したことを意味する停止確認データを送信する。そして、サーバ12は、「ロードヒーティング装置11を停止しました。」というメッセージが表示された画面を送信する。
(c)積雪量設定が選択された場合
積雪量設定とは、ロードヒーティング装置11近辺における積雪量を設定するものである。具体的には、積雪量検出センサ19で検出される積雪量が、設定された積雪量となった場合に、そのことを携帯電話14に通知するために利用される。サーバ12から携帯電話14に対して積雪量を選択する選択画面が送信される。そして、例えば、「20cm」が選択された場合、サーバ12は、ロードヒーティング装置11に対して当該積雪量データを送信する。ロードヒーティング装置11では、受信された積雪量データが図示しないロードヒーティング装置11の記憶手段に記憶される。そして、積雪量検出センサ19によって一定の間隔(例えば1分間隔)で検出される積雪量が、積雪量データを超えた場合、制御手段15は、積雪量が予め設定した積雪量となったことを報知するための積雪量情報をサーバ12へ送信する。そして、サーバ12が当該積雪量情報を受信した場合、サーバ12は、携帯電話14に対して、当該積雪量情報を送信する。
以上のように、本実施の形態の融雪装置遠隔制御システムによれば、次のような効果がある。
・操作者は、携帯電話14からロードヒーティング装置11に対して動作命令を出すことができるため、現地に赴くことなく、ロードヒーティング装置11を実行又は停止させることができる。更に、ロードヒーティング装置11は、融雪動作が終了したときに、CMOSカメラ17で撮像された、融雪動作終了後における映像の映像データをCMOSカメラ17に送信するようにした。したがって、操作者は、当該映像データを参照することで、融雪が不十分と判断した場合には、再度ロードヒーティング装置11に対して動作命令を出すことができる。
・操作者は、携帯電話14からロードヒーティング装置11に対して映像送信命令を出すことができるため、ロードヒーティング装置11の近辺の融雪状況を把握できる。そして、当該融雪状況に基づいてロードヒーティング装置11を動作又は停止させることで、適切な融雪動作を実現することができる。
・操作者は、携帯電話14からロードヒーティング装置11に対して、当該ロードヒーティング装置11がどれだけの時間動作しているかを確認するための命令を出すことができるため、動作時間を把握することができる。
・積雪量検出センサ19が、予め設定された積雪量を感知した場合、ロードヒーティング装置11は当該積雪量に関する積雪量情報を携帯電話14に通知するようにした。したがって、操作者は、実際に積雪があってロードヒーティング装置11を動作させる必要があることを把握することができるとともに、動作させる必要のないときにまでロードヒーティング装置11を動作させるといった事態を防止することができる。
なお、上記実施の形態は、以下のように変更して実施してもよい。
・融雪装置はロードヒーティング装置11に限られるものではなく、例えば、家屋の屋根に設置されているもの等であってもよい。
・端末装置は携帯電話14に限られるものではなく、デスクトップ型やノート型のパーソナルコンピュータ等であってもよい。
・ロードヒータ16は、上記実施の形態に記載したものに限られるものではなく、地表面下に発熱用電線を埋設して、これに通電して路面を加熱するもの等であってもよい。
・携帯電話14からロードヒーティング装置11に対して動作命令や制御命令を出す場合、事前に操作者を識別するための識別番号(ID)やパスワードを入力させるようにしてもよい。
・積雪状況確認処理において、ロードヒーティング装置11から送信するデータは、映像データ、及び積雪量データの何れか一方のみであってもよい。
融雪装置遠隔制御システムのブロック図。 ロードヒーティング装置のブロック図。 サーバ12での処理を表すフローチャート。 ロードヒーティング装置11への制御指示を表すフローチャート。 運転状態確認処理を表すフローチャート。 積雪状況確認処理を表すフローチャート。 動作時間確認処理を表すフローチャート。 ロードヒーティング装置11の動作制御を表すフローチャート。
符号の説明
11…融雪装置としてのロードヒーティング装置、12…サーバ、13…ネットワークとしてのインターネット、14…端末装置としての携帯電話、16…融雪手段としてのロードヒータ、17…撮像手段としてのCMOSカメラ、18…動作時間計測手段としてのタイマ、19…積雪量検出手段としての積雪量検出センサ。

Claims (4)

  1. 雪を融かす融雪手段及び映像を撮像する撮像手段を備えた融雪装置と、
    該融雪装置をリモートコントロール可能な端末装置と、
    前記融雪装置及び端末装置を、ネットワークを介して通信可能に接続するサーバと
    を備え、
    前記融雪装置は、融雪動作が終了したときに、前記撮像手段で撮像された融雪動作終了後における映像の映像データを、前記サーバを介して前記端末装置に送信することを特徴とする融雪装置遠隔制御システム。
  2. 雪を融かす融雪手段及び映像を撮像する撮像手段を備えた融雪装置と、
    該融雪装置をリモートコントロール可能な端末装置と、
    前記融雪装置及び端末装置を、ネットワークを介して通信可能に接続するサーバと
    を備え、
    前記融雪装置は、前記サーバから映像要求信号が送信されたときに前記撮像手段で撮像された映像の映像データを、前記サーバを介して前記端末装置に送信することを特徴とする融雪装置遠隔制御システム。
  3. 前記融雪装置は、更に動作時間計測手段を備えており、前記サーバから動作時間確認信号が送信されたときに、前記融雪装置が動作した時間の時間データを前記端末装置に送信することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の融雪装置遠隔制御システム。
  4. 前記融雪装置は、更に積雪量を検出する積雪量検出手段を備えており、該積雪量検出手段が予め設定されている積雪量を検出したときに、該積雪量に関する積雪量情報を前記端末装置に送信することを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の融雪装置遠隔制御システム。
JP2006259024A 2006-09-25 2006-09-25 融雪装置遠隔制御システム Active JP4104635B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006259024A JP4104635B2 (ja) 2006-09-25 2006-09-25 融雪装置遠隔制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006259024A JP4104635B2 (ja) 2006-09-25 2006-09-25 融雪装置遠隔制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008075422A true JP2008075422A (ja) 2008-04-03
JP4104635B2 JP4104635B2 (ja) 2008-06-18

Family

ID=39347769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006259024A Active JP4104635B2 (ja) 2006-09-25 2006-09-25 融雪装置遠隔制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4104635B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010121269A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Takuya Irisawa 融雪装置遠隔制御代行システム
JP2017187458A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 株式会社福地建装 降雪予測装置
KR101932106B1 (ko) * 2018-02-05 2018-12-24 군산대학교산학협력단 도로 융설 히팅시스템
CN110629632A (zh) * 2018-06-25 2019-12-31 中冶京诚工程技术有限公司 一种基于移动式储能装置的公路融冰融雪系统

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11100807A (ja) * 1997-09-29 1999-04-13 Hokkaido Electric Power Co Inc:The ロードヒーティングの制御方法
JP2001248106A (ja) * 2000-03-01 2001-09-14 Energy Support Corp 地面加熱装置及び地面加熱方法
JP2002268731A (ja) * 2001-03-13 2002-09-20 Kubota Corp 設備管理方法
JP2003138513A (ja) * 2001-10-30 2003-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 融雪装置
JP2003137681A (ja) * 2001-10-29 2003-05-14 Japan Steel Works Ltd:The 双方向通信制御機能付きコンポスト化処理装置
JP2003194613A (ja) * 2001-12-28 2003-07-09 Ricoh Elemex Corp 液体収納体及び該収納体を用いた液体管理システム
JP2005127098A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Murao Giken:Kk 融雪方法
JP2005229835A (ja) * 2004-02-17 2005-09-02 Sanyo Electric Co Ltd 水槽監視システム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11100807A (ja) * 1997-09-29 1999-04-13 Hokkaido Electric Power Co Inc:The ロードヒーティングの制御方法
JP2001248106A (ja) * 2000-03-01 2001-09-14 Energy Support Corp 地面加熱装置及び地面加熱方法
JP2002268731A (ja) * 2001-03-13 2002-09-20 Kubota Corp 設備管理方法
JP2003137681A (ja) * 2001-10-29 2003-05-14 Japan Steel Works Ltd:The 双方向通信制御機能付きコンポスト化処理装置
JP2003138513A (ja) * 2001-10-30 2003-05-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 融雪装置
JP2003194613A (ja) * 2001-12-28 2003-07-09 Ricoh Elemex Corp 液体収納体及び該収納体を用いた液体管理システム
JP2005127098A (ja) * 2003-10-27 2005-05-19 Murao Giken:Kk 融雪方法
JP2005229835A (ja) * 2004-02-17 2005-09-02 Sanyo Electric Co Ltd 水槽監視システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010121269A (ja) * 2008-11-17 2010-06-03 Takuya Irisawa 融雪装置遠隔制御代行システム
JP2017187458A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 株式会社福地建装 降雪予測装置
KR101932106B1 (ko) * 2018-02-05 2018-12-24 군산대학교산학협력단 도로 융설 히팅시스템
CN110629632A (zh) * 2018-06-25 2019-12-31 中冶京诚工程技术有限公司 一种基于移动式储能装置的公路融冰融雪系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP4104635B2 (ja) 2008-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5647896B2 (ja) 無線ディジタルコンテンツの管理のための方法及びメモリカード
JP6268282B2 (ja) リクエスト処理方法および装置
JP5811876B2 (ja) 画像処理システム、画像処理装置、画像処理装置連携方法、および画像処理装置連携プログラム
JP2010113599A5 (ja)
JP2018142178A (ja) 工事データ管理方法およびプログラム
JP2004194217A (ja) カメラ制御システム、カメラサーバ、クライアント、制御方法及び記録媒体
KR20030047343A (ko) 인터넷을 이용한 감시 및 관리 시스템
US10018975B2 (en) Home network control system for controlling devices in a home network and the control method thereof
JP4104635B2 (ja) 融雪装置遠隔制御システム
JP5931032B2 (ja) 文書管理サーバー及びプログラム並びに文書閲覧システム及びプログラム
JP2008301267A (ja) 通信システム、情報処理装置、被制御機器、情報処理方法、並びにプログラム
JP5154341B2 (ja) 画像監視装置およびプログラム
JP5879889B2 (ja) 画像処理装置、連携方法および連携プログラム
JP2009093292A (ja) 製品サービス管理システムの情報処理端末及びサービス管理装置
JP2003204542A (ja) 遠隔監視システム
JP6008759B2 (ja) 監視装置、監視システムおよび監視支援プログラム
JP2008226103A (ja) 来訪者監視システム、来訪者監視方法、管理サーバ、及び管理サーバ用プログラム
US20170149987A1 (en) Portable apparatus displaying apparatus information on electronic apparatus
JP6484405B2 (ja) アプリケーション管理システム
JP2007235903A5 (ja)
JP4604910B2 (ja) 遠隔監視システム及び管理装置
KR200356867Y1 (ko) 혼용망을 이용한 골프장용 집수정 수위관측제어시스템
KR101413730B1 (ko) Sns 서버와 통신이 가능한 무인감시장치
JP6384091B2 (ja) サーバ装置、プログラム及び通信方法
JP2002171521A (ja) 遠隔画像モニターシステムおよび方法ならびに遠隔画像モニタープログラムを記録した情報記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071225

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080205

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080325

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4104635

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140404

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250