JP2017187458A - 降雪予測装置 - Google Patents

降雪予測装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017187458A
JP2017187458A JP2016082458A JP2016082458A JP2017187458A JP 2017187458 A JP2017187458 A JP 2017187458A JP 2016082458 A JP2016082458 A JP 2016082458A JP 2016082458 A JP2016082458 A JP 2016082458A JP 2017187458 A JP2017187458 A JP 2017187458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
snowfall
snow melting
snow
data
melting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016082458A
Other languages
English (en)
Inventor
脩悦 福地
Nagayoshi Fukuchi
脩悦 福地
みち子 大場
Michiko Ooba
みち子 大場
健 長崎
Takeshi Nagasaki
健 長崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Future University Hakodate
Fukuchikenso Co Ltd
Original Assignee
Future University Hakodate
Fukuchikenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Future University Hakodate, Fukuchikenso Co Ltd filed Critical Future University Hakodate
Priority to JP2016082458A priority Critical patent/JP2017187458A/ja
Publication of JP2017187458A publication Critical patent/JP2017187458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

【課題】既に降雪のあった時点において、その事前の日時における気象データを融雪コントローラに格納し、当該気象データと現在の気象データと整合した時点で、雪の降る時間を特定する降雪予測装置を提供する。【解決手段】降雪予測装置は運転判断処理部と過去の現在地の気象データとデータ更新処理部からなる融雪コントローラと、気象観測センサ群と融雪装置とを備える。融雪装置はアプローチなどの雪を溶かすロードヒーターや屋根などの雪を融かすための装置である。融雪コントローラは融雪装置がオフの場合、予め設定された時間t1とt2に基づいて、運転判断処理部を一定時間t1ごとに起動し、データ更新処理部を一定時間t2ごとに起動する。融雪コントローラは融雪装置がオンの場合、気象観測センサ群の降雪センサに基づいて予め設定された時間t3の間、降雪がなかった場合、融雪装置をオフにする。【選択図】図1

Description

本発明は事前に降雪時間を予測して予め、融雪装置等のオン・オフの制御に関する装置である。
融雪を目的とするロードヒーターや降雪地の屋根の融雪装置は、降雪の前にヒーター熱源をオンにするのが効果的である。当該分野の先行技術として、「融雪装置遠隔制御システム」(特許第4104635号)がある。この先行技術はインターネットなどを介して、天気予報や遠隔地の映像をもとに積雪状況を監視して融雪装置をオン・オフするシステムである。
インターネットを介した天気予報やリアルタイムの画像による降雪予測・降雪判断は専門の業者に依頼する必要があり、高額な費用がかかる上に、全ての降雪地域を対象にする汎用的な装置がない。
一般住宅に活用するロードヒーターや融雪屋根の降雪予測装置は、複雑な設定とメンテナンスが必須となる。
本発明は、既に降雪時の事前の気象データを気象庁から収集しておく。
本発明は、降雪予測装置内に格納した、既に雪が降った時の事前の日時単位の湿度、気温、風速、風向、日射などの気象過去データと現在の気象状況とが一致した時点において降雪時間を予測する。
本発明の降雪予測装置の降雪時間特定の精度を高めるため、既に公知のインターネット等を利用したリアルデータ方式との組み合わせを行うことも可能である。
予め設置場所の降雪過去データを集約した降雪予測機材を搭載するため簡易的な装置となる。
既に降雪した際の事前気象データのため、降雪確率が高くなる。
設置場所の過去データを基にしているため、現況の気象状況に大きく左右されることはない。
請求項1の機能ブロック図(単独構成) 請求項1の運転判断処理部の流れ図(単独構成) 請求項4のデータ更新処理部の流れ図(単独構成) 請求項3の機能ブロック図(インターネット接続構成) 請求項3の運転判断処理部の流れ図(インターネット接続構成) 請求項4のデータ更新処理部の流れ図(インターネット接続構成) 請求項1と請求項3を組み合わせた実施例の機能ブロック図(インターネット接続とセンサ構成) 請求項1と請求項3を組み合わせた実施例のデータ更新処理部の流れ図(インターネット接続とセンサ構成)
過去の各地の気象データと気象観測センサ群から入手した現在の気象データに基づいて、接続された融雪装置のオン・オフを制御する形態。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に関わる降雪予測装置を示す機能ブロック図である。降雪予測装置は運転判断処理部14と過去の現在地の気象データ15とデータ更新処理部16からなる融雪コントローラ11と、気象観測センサ群12と融雪装置13とを備える。気象観測センサ群12は降雪センサ、気温センサ、風向・風速センサなどからなる。融雪装置13は道路や駐車場、施設のアプローチなどの雪を溶かすロードヒーターや屋根などの雪を融かすための装置である。融雪コントローラ11は融雪装置13がオフの場合、予め設定された時間t1とt2に基づいて、運転判断処理部14を一定時間t1ごとに起動し、データ更新処理部16を一定時間t2ごとに起動する。融雪コントローラ11は融雪装置13がオンの場合、気象観測センサ群12の降雪センサに基づいて予め設定された時間t3の間、降雪がなかった場合、融雪装置13をオフにする。
図2は運転判断処理部14の流れ図である。運転判断処理部14は気象観測センサ群12から観測された現在の気象データ17を得る(ステップ21)。過去の気象データ15と現在の気象データ17を比較し、過去に降雪のあったt1時間前の気象データを統計解析手法や機械学習により比較し、過去の降雪のあったt1時間前と一致するケースがあった場合、「降雪可能性あり」と判定し、一致する状況がなかった場合、「降雪可能性なし」と判定する(ステップ22)。ステップ22の降雪の予測結果を判断する(ステップ23)。ステップ23で降雪可能性ありの場合、融雪装置13の状態を判断する(ステップ24)。ステップ24で融雪装置13がオンの場合、処理を終了する。ステップ24で融雪装置13がオフの場合、融雪装置13をオンにして処理を終了する(ステップ25)。ステップ23で降雪可能性なしの場合、融雪装置13の状態を判断する(ステップ26)。ステップ26で融雪装置13がオンの場合、融雪装置13をオフにして処理を終了する(ステップ27)。ステップ26で融雪装置13がオフの場合、処理を終了する。
図3はデータ更新処理部16の流れ図である。データ更新処理部16は気象観測センサ群12から観測された現在の気象データ17を得る(ステップ31)。降雪時の気象データ17に基づいてデータ過去の気象データ15を更新し、終了する(ステップ32)。
図4は本発明の一実施形態に関わる降雪予測装置を示す機能ブロック図である。降雪予測装置は運転判断処理部42と過去の現在地の気象データ15とデータ更新処理部43からなる融雪コントローラ41と、インターネット44とインターネット経由で得られる現在地の現在の気象データ・天気予報45と融雪装置13とを備える。融雪コントローラ41は予め設定された時間t1とt2に基づいて、運転判断処理部42を一定時間t1ごとに起動し、データ更新処理部43を一定時間t2ごとに起動する。融雪コントローラ41は融雪装置13がオンの場合、気象観測センサ群12の降雪センサに基づいて予め設定された時間t3の間、降雪がなかった場合、融雪装置13をオフにする。
図5は運転判断処理部42の流れ図である。運転判断処理部42はインターネット44から現在地の現在の気象データ・天気予報45を取得する(ステップ51)。過去の気象データ15とインターネット44から取得した現在地の現在の気象データ・天気予報45を比較し、過去に降雪のあったt1時間前の気象データを統計解析手法や機械学習により比較し、過去の降雪のあったt1時間前と一致するケースがあった場合、「降雪可能性あり」と判定し、一致する状況がなかった場合、「降雪可能性なし」と判定する(ステップ52)。ステップ52の降雪の予測結果を判断する(ステップ53)。ステップ53で降雪可能性ありの場合、融雪装置13の状態を判断する(ステップ54)。ステップ54で融雪装置13がオンの場合、処理を終了する。ステップ54で融雪装置13がオフの場合、融雪装置13をオンにして処理を終了する(ステップ55)。ステップ53で降雪可能性なしの場合、融雪装置13の状態を判断する(ステップ56)。ステップ56で融雪装置13がオンの場合、融雪装置13をオフにして処理を終了する(ステップ57)。ステップ56で融雪装置13がオフの場合、処理を終了する。
図6はデータ更新処理部43の流れ図である。データ更新処理部43は一定時間t1ごとに起動し、インターネットから気象データ・天気予報45を得る(ステップ61)。降雪時の気象データ・天気予報45に基づいて過去の気象データ15を更新し、終了する(ステップ62)。
図7は本発明の請求項1と請求項3を組み合わせた実施例を示す機能ブロック図である。降雪予測装置は運転判断処理部52と過去の気象データ15とデータ更新処理部43からなる融雪コントローラ51と、気象観測センサ群12とインターネット44とインターネット経由で得られる現在地の現在の気象データ・天気予報45と融雪装置13とを備える。融雪コントローラ51は予め設定された時間t1とt2に基づいて、運転判断処理部52を一定時間t1ごとに起動し、データ更新処理部43を一定時間t2ごとに起動する。融雪コントローラ51は融雪装置13がオンの場合、気象観測センサ群12の降雪センサに基づいて予め設定された時間t3の間、降雪がなかった場合、融雪装置13をオフにする。
図8は運転判断処理部52の流れ図である。運転判断処理部52はインターネット44から現在地の現在の気象データ・天気予報45を取得する(ステップ81)。気象観測センサ群12から観測された現在の気象データ17を得る(ステップ82)。過去の気象データ15とセンサによって取得した現在の気象データ17とインターネット44から取得した気象・天気予報45とを比較し、過去に降雪のあったt1時間前の気象の気象データを統計解析手法や機械学習により比較し、過去の降雪のあったt1時間前と一致するケースがあった場合、「降雪可能性あり」と判定し、一致する状況がなかった場合、「降雪可能性なし」と判定する(ステップ83)。ステップ83の降雪の予想結果を判断する(ステップ84)。ステップ84で降雪可能性ありの場合、融雪装置13の状態を判断する(ステップ85)。ステップ85で融雪装置13がオンの場合、処理を終了する。ステップ85で融雪装置13がオフの場合、融雪装置13をオンにして処理を終了する(ステップ86)。ステップ84で降雪可能性なしの場合、融雪装置13の状態を判断する(ステップ87)。ステップ87で融雪装置13がオンの場合、融雪装置13をオフにして処理を終了する(ステップ88)。ステップ87で融雪装置がオフの場合、処理を終了する。
インターネットを利用しない実施例では簡易装置で安価に設置できる。
インターネットを利用した実施例では正確な降雪の事前予測ができる。
従来のロードヒーティング等の融雪装置に加えて、一般既存住宅の屋根に利用することにより雪が積もらない仕掛けを実現できる。
11 融雪コントローラ
12 気象観測センサ群
13 融雪装置
14 運転判断処理部
15 過去の気象データ
16 データ更新処理部
17 現在の天気データ
41 融雪コントローラ
42 運転処理部
43 データ更新処理部
44 インターネット
45 現在地の現在の気象データ・天気予報
51 融雪コントローラ
52 運転処理部

Claims (4)

  1. 気象観測センサ郡12から得た現在の気象データ17と、融雪コントローラ11に格納した各地の過去の気象データ15の過去に降雪のあった事前の気象状況と一致した時点で降雪予測を判定し融雪装置13を電源オンさせ、気象観測センサ郡12の色感知、濡れ感知でオン・オフ作動する公知の降雪センサの降雪無しの信号で融雪装置13を電源オフにすることを特徴とした、事前に降雪時間を特定する降雪予測装置。
  2. 気象観測センサ郡12から得た現在の気象データ17と、融雪コントローラ11に格納した各地の過去の気象データ15の過去に降雪のあった事前の気象状況と一致した時点で降雪予測を判定し、融雪装置13を電源オンさせる、請求項1の事前に降雪時間を特定する降雪予測装置。
  3. 請求項1の現在の気象データ17をインターネット44から入手することを特徴とする降雪予測装置。
  4. 請求項1から請求項3の全てにおいて、気象観測センサ郡12の降雪センサから得た情報により、過去の気象データ15を更新することを特徴とする降雪予測装置。
JP2016082458A 2016-03-31 2016-03-31 降雪予測装置 Pending JP2017187458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016082458A JP2017187458A (ja) 2016-03-31 2016-03-31 降雪予測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016082458A JP2017187458A (ja) 2016-03-31 2016-03-31 降雪予測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017187458A true JP2017187458A (ja) 2017-10-12

Family

ID=60044824

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016082458A Pending JP2017187458A (ja) 2016-03-31 2016-03-31 降雪予測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017187458A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108513674A (zh) * 2018-03-26 2018-09-07 深圳市锐明技术股份有限公司 一种车前积雪与结冰的检测报警方法、存储介质和服务器
KR102371462B1 (ko) * 2020-12-01 2022-03-04 변영재 기상정보를 활용한 도로 결빙 방지 시스템
CN115874506A (zh) * 2022-12-30 2023-03-31 中国电力工程顾问集团西北电力设计院有限公司 一种路面智能融雪系统

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04329392A (ja) * 1991-04-30 1992-11-18 Paloma Ind Ltd 降雪予測装置とその降雪予測装置を利用した融雪システム
JPH1046514A (ja) * 1996-08-05 1998-02-17 Nittetsu Hokkaido Seigyo Syst Kk 路面の予熱制御方法
JPH1096790A (ja) * 1996-09-20 1998-04-14 Omron Corp 気象予測方法及び装置
JP2001021669A (ja) * 1999-07-05 2001-01-26 Chubu Regional Constr Bureau Ministry Of Constr 降雪検知システム
JP2003035014A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Shinmei:Kk 融雪装置
JP2006002517A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Narasaki Seisakusho:Kk 融雪装置
JP2008075422A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Irisawa Takuya 融雪装置遠隔制御システム
JP2009052213A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Ntt Facilities Inc 融雪点字ブロック装置
JP2010071019A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Sanyo Denken Kk 融雪器制御システム及び方法

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04329392A (ja) * 1991-04-30 1992-11-18 Paloma Ind Ltd 降雪予測装置とその降雪予測装置を利用した融雪システム
JPH1046514A (ja) * 1996-08-05 1998-02-17 Nittetsu Hokkaido Seigyo Syst Kk 路面の予熱制御方法
JPH1096790A (ja) * 1996-09-20 1998-04-14 Omron Corp 気象予測方法及び装置
JP2001021669A (ja) * 1999-07-05 2001-01-26 Chubu Regional Constr Bureau Ministry Of Constr 降雪検知システム
JP2003035014A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Shinmei:Kk 融雪装置
JP2006002517A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Narasaki Seisakusho:Kk 融雪装置
JP2008075422A (ja) * 2006-09-25 2008-04-03 Irisawa Takuya 融雪装置遠隔制御システム
JP4104635B2 (ja) * 2006-09-25 2008-06-18 入澤 拓也 融雪装置遠隔制御システム
JP2009052213A (ja) * 2007-08-23 2009-03-12 Ntt Facilities Inc 融雪点字ブロック装置
JP2010071019A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Sanyo Denken Kk 融雪器制御システム及び方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108513674A (zh) * 2018-03-26 2018-09-07 深圳市锐明技术股份有限公司 一种车前积雪与结冰的检测报警方法、存储介质和服务器
KR102371462B1 (ko) * 2020-12-01 2022-03-04 변영재 기상정보를 활용한 도로 결빙 방지 시스템
CN115874506A (zh) * 2022-12-30 2023-03-31 中国电力工程顾问集团西北电力设计院有限公司 一种路面智能融雪系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017187458A (ja) 降雪予測装置
US20190084369A1 (en) Controlling in-vehicle air quality
KR100963849B1 (ko) 도로 기상 종합 시스템 및 제공방법
KR101682940B1 (ko) 도로 해빙 및 제설을 위한 통합 관리 시스템 및 그의 처리 방법
KR101043912B1 (ko) 주야 통합 영상 검지기를 이용해 교차로에서의 교통신호를 제어하는 시스템
KR20200068055A (ko) 도로 노면 상태 예측 방법 및 시스템
KR102217434B1 (ko) 사물인터넷기반 교통안전시설 운영관리시스템
US20210270999A1 (en) Tuning weather forecasts through hyper-localization
KR102305720B1 (ko) 도로 살얼음 대응 시스템
KR101461184B1 (ko) Cctv 영상을 이용한 기상 상황 정보 추출 시스템
EP3361412A1 (en) Black ice detection system, program, and method
WO2021130227A1 (en) Methods, apparatuses, systems and computer program products for estimating road surface temperature
CN105788313A (zh) 一种高速公路路面结冰的监测识别装置及方法
KR20190105165A (ko) 도로 기상정보 예보시스템
KR101741601B1 (ko) 차량과의 양방향 센서 데이터 수집에 기반한 도로 기상 정보 제공 방법 및 시스템
JP2972173B2 (ja) 路面の凍結防止方法および路面情報移動収集システム並びに路面凍結防止装置
JP2012088907A (ja) 設備保全情報管理装置及び設備保全情報管理システム
Linton et al. Winter road surface condition monitoring: field evaluation of a smartphone-based system
JP6580520B2 (ja) 設備制御システム
KR101731509B1 (ko) 차량 장착 조도 감지센서를 이용한 가로등 관리 시스템
CN108431703B (zh) 用于监控排水的系统和监控排水方法
JP2002196085A (ja) 路面状態予測システム
SE1050715A1 (sv) Förfarande och anordning för energistyrning
JP2017020809A (ja) 気象情報管理システム、気象情報管理プログラム、及び、道路管理方法
KR20220073567A (ko) 빅데이터를 이용한 노면 상태 예측 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190313

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200330

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200929

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210413