JP2008075224A - 嵩高性ポリエステル複合繊維糸 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固有粘度が異なるポリエステル成分がサイドバイサイド型に貼り合わされた単糸の群からなり、異型度が1.2〜5.0、最大異型度と最小異型度の比が1〜1.05、伸縮伸長率が20〜150%嵩高度が71×10−3〜200×10−3m3/kg、単糸繊度が0.2〜3.0dtexなどを満足する嵩高性ポリエステル複合繊維糸。
【選択図】図1
Description
[1]固有粘度が異なるポリエステル成分がサイドバイサイド型に貼り合わされた単糸の群からなり、下記(1)〜(5)の要件を満足することを特徴とする嵩高性ポリエステル複合繊維糸。
(1)異形度Di: 1≦Max(Di)/Min(Di)≦1.05
1.2≦ Di ≦5.0
ただし、Max(Di)は単糸間中の最大異形度、Min(Di)は単糸間中の最小異形度
(2)伸縮伸長率E: 20≦E≦150(%)
(3)嵩高度B: 71×10−3≦B≦200×10−3(m3/kg)
(4)10≦B−E≦70
(5)構成する単糸の単糸繊度が0.2dtex以上3.0dtex以下
[2]繊度CVが2以上12以下であることを特徴とする前記[1]に記載の嵩高性ポリエステル複合繊維糸。ただし、繊度CVは下記式(1)により算出されるものである。
(1)固有粘度(IV)
定義式のηrは、3GTについては、160℃の純度98%以上のo−クロロフェノール(以下OCPと略記する)10mL中に試料ポリマーを0.8g溶かし、25℃に冷却後、オストワルド粘度計を用いて相対粘度ηrを下式により求め、固有粘度(IV)を算出した。他のポリマーについては、25℃の純度98%以上のOCP10mL中に試料ポリマーを0.8g溶かし、25℃にてオストワルド粘度計を用いて相対粘度ηrを下式により求め、IVを算出した。
ηr=η/η0=(t×d)/(t0×d0)
固有粘度(IV)=0.0242ηr+0.2634
ここで、η:ポリマー溶液の粘度
η0:OCPの粘度
t:溶液の落下時間(秒)
d:溶液の密度(g/cm3)
t0:OCPの落下時間(秒)
d0:OCPの密度(g/cm3)
(2)伸縮伸長率E
図7に示す方法にて熱処理を行い、以下に示す式にて伸縮伸長率を定義した。
伸縮伸長率(%)=[(L1−L0)/L0]×100% ・・・(3)
L0:カセ取り(1m×10回巻)によりサンプリングした繊維カセに処理荷重1.8×10−3cN/dtexの荷重を吊した状態で90℃熱水処理を20分間行い、温水処理後濾紙で水分を取った後、処理荷重を外し、20℃、70%RHの恒温恒湿室にて12時間乾燥する。処理したサンプルに初荷重1.8×10−3cN/dtexを吊し、30秒後のカセ長
L1:L0測定後、初荷重を取り除いて重荷重88.2×10−3cN/dtexを吊して30秒後のカセ長
(3)嵩高度B
図8は嵩高度Bを測定する装置の斜視図であり、図9はこの装置による測定方法を説明するための見取り図である。試料台1の上面に2本の切り込み6を設け、その外側縁部間の間隔を6cmとし、この切り込みに巾2.5cm、厚さ5μmのPETフィルム2を掛け渡し、その下に指針付き金具3および荷重4を結合する。金具3の指針は、試料を装着しない場合に目盛5のゼロ位を示すようにセットする。試料は周長1mの検尺機を用いて表示繊度50000dtex、糸長50cmとなるようにカセを巻き取る。次いで得られたカセ7を図9の正面図(a)および断面図(b)に示すようにPETフィルム2と試料台1との間に差し入れ、縮んでいる試料を引っ張り、カセ長25cmになるようにカセ7を固定する。荷重4は指針付き金具3と合計して50gになるようにし、ゆっくりと荷重をかけた後、指針の示すL(cm)を読みとる。測定は3回行い、平均のL値から次式によって嵩高度Bを算出する。
B(m3/kg) = フィルム中の体積V/フィルム中の糸重量W
V(m3)= L2/π×2.5×10−6
W(kg)=50000×(0.5/0.25)×(0.025/10000)×10−3=0.25×10−3
(4)破断強度、破断伸度
JIS L1013(1999)に従い、初期荷重0.089cN/dtexとしてオリエンテックス製テンシロンUCT−100にて測定した。
(5)湿熱収縮率(沸収)
以下に示す式にて湿熱収縮率を測定した。
湿熱収縮率(%)=[(L1−L0)/L0]×100%
L0:カセ取り(1m×10回巻)によりサンプリングした繊維カセに、0.176cN/dtexの荷重を吊した状態のカセ長
L1:荷重を吊した状態で98℃の熱水に入れて15分間処理した後、濾紙で水分を取り、20℃、70%RHの恒温恒湿室にて30分乾燥後のカセ長
(6)乾熱収縮率(乾収)
以下に示す式にて乾熱収縮率を測定した。
乾熱収縮率(%)=[(L1−L0)/L0]×100%
L0:カセ取り(1m×10回巻)によりサンプリングした繊維カセに、0.176cN/dtexの荷重を吊した状態のカセ長
L1:荷重を吊した状態で160℃の高温乾燥機に入れて15分間処理し、高温乾燥機を40℃まで冷却した後取り出したときのカセ長
(7)繊度変動率(U%)
ツエルベガーウースター社製ウースターテスターUT−4CXを用い、下記の測定条件にて繊度変動チャート(Diagram Mass)を得ると同時に、U%(half inert)を測定した。
給糸速度 :200m/分
測定糸長 :200m
ツイスター :S撚 12000ターン/分
ディスクテンション強さ:10%
スケール :−10%〜+10%
(8)布帛表面品位
製品巻取後、室温にて1ヶ月保管した嵩高性ポリエステル複合繊維をフロント糸、バック糸に用い、中糸に33dtexのPET糸を用いて28ゲージの丸編ダンボール組織を編成し、染料としてテトラシールネイビーブルーSGL0.275%owf、助剤としてテトロシンPE−C5.0%owf、分散剤としてニッカサンソルト#12001.0%owfを用い、浴比1:100にて50℃15分、さらに90℃20分にて染色を行った。染色後のサンプルは染色斑、スジ状欠点の有無を総合的に官能検査し、以下の5段階で評価した。合格レベルは3以上である。
5 :非常に均質で優れた品位である
4 :均質で優れた品位である
3 :出荷可能な程度の軽微な欠点が存在する
2 :出荷不可能な欠点が存在する
1 :出荷不可能な重大な欠点が存在する
(9)ストレッチバック性
ストレッチバック性を主体に、適度なハリ・コシ・反発感を加味し熟練者5名による官能評価を行い、5段階判定法で評価した。合格レベルは3以上である。
5 :従来製品に比べて非常に優れている
4 :従来製品に比べて優れている
3 :従来製品に比べて良好である
2 :従来製品と同等レベル
1 :従来製品に比べて劣っている
実施例1〜12、比較例1〜4
本実施例については、各単糸の単糸繊度および複合比を同時に分散させて実験を行い、表1、2のとおりの製造条件でDSD法にて嵩高性ポリエステル複合繊維を得た。なお、表1、2の単糸繊度および複合比の複合繊維は口金を適宜変更することで得ている。
実施例1については、固有粘度1.43の3GTと固有粘度0.51のPETを、それぞれエクストルーダーを用いて285℃、260℃にて溶融後、ポンプによる計量を行い、ポリマー温度270℃にて異形度が2.1のサイドバイサイド型断面形状で単糸繊度/複合比が2.5/0.7、2.3/0.5、2.1/0.3の3種類の異なる単糸がそれぞれ8フィラメントずつとなるよう形成すべくポンプ計量を行い口金に流入させた。各ポリマーの配管通過時間は、3GTが12分、PETは8分であった。口金から吐出された糸条は、図10の設備にて紡糸・延伸した。すなわち、紡糸口金8から吐出されたポリエステル複合繊維糸を糸条冷却送風装置9により冷却し、油剤付与装置10により油剤付与し、交絡装置11により交絡を付与された後、1250m/分の速度で55℃に加熱された第1ホットローラ(以下HRと称する)12に引き取られ、一旦巻き取ることなく、4200m/分の速度で155℃に加熱された第2HR13に引き回し、延伸、熱セットを行った。さらに、交絡装置14により再度交絡を付与し、4000m/分にて2個のゴデットローラ(以下GRと称する)15、16に引き回した後、コンタクトローラ(以下CRと称する)17に速度3980m/分にて巻き取り、図11に示すような3種類の異形度の異なる単糸から構成された56dtex−24フィラメントの嵩高性ポリエステル複合繊維糸を得た。この嵩高性ポリエステル複合繊維糸の特性評価結果は表1の通りであり、非常に優れた布帛表面品位とストレッチバック性が得られた。
実施例4は、実施例1において異形度を1.2に変更した実験である。サイドバイサイド型断面形状が丸断面に近く捲縮位相のずれが小さいために嵩高度が98×10−3m3/kgとなり布帛表面品位において実施例1に一歩譲るものの、合格レベルのものが得られた。
実施例5は、実施例1において異形度を5.0に変更した実験である。サイドバイサイド型断面形状の異形度が大きくなったために、捲縮(クリンプ)の位相が二極化してしまい嵩高度が上がらず106×10−3m3/kgとなり布帛表面品位において実施例1に一歩譲るものの、良好なものが得られた。
本実施例については各単糸の複合比を0.5に固定し、単糸繊度を分散させて実験を行い、表3のとおりの製造条件でDSD法にて嵩高性ポリエステル複合繊維糸を得た。なお、表3の単糸繊度の複合繊維糸は口金を適宜変更することで得ている。
本実施例については各単糸の単糸繊度を2.3dtexに固定し、各単糸の複合比を分散させて実験を行い、表4のとおりの製造条件でDSD法にて嵩高性ポリエステル複合繊維糸を得た。なお、表4の複合比の複合繊維は口金を適宜変更することで得ている。
実施例16は、実施例1について各単糸の単糸繊度を2.3dtexに固定した実験である。実施例1と比較して単糸繊度の分散による捲縮位相のバラツキ効果が無いために嵩高度が123×10−3m3/kgとなり布帛表面品位において実施例1に一歩譲るものの、良好なものが得られた。
実施例18は、実施例13について複合比分散性を0.7へ変更した実験である。マルチフィラメントを構成する単糸の複合比を0.6、0.5、0.4の3種類がそれぞれ8フィラメントずつとしたが、単糸の捲縮位相のバラツキが小さいために嵩高度が108×10−3m3/kgとなり布帛表面品位において実施例1に一歩譲るものの、良好なものが得られた。
本実施例については、製造方法を変更して実験を行った。表5のとおりの製造条件にて2工程法で嵩高性ポリエステル複合繊維糸を得た。なお、表5の単糸繊度および複合比の複合繊維糸は口金を適宜変更することで得ている。
(1)A成分とB成分の複合比率が50:50の単糸(複合比0.5)
(2)A成分のみからなる単糸(複合比1.0)
(3)B成分のみからなる単糸(複合比0)
の3群からなるようなポリエステル複合繊維糸を得た。該ポリエステル複合繊維特性評価結果は表5の通りであり、糸そのものが捲縮を有さない単糸を含むため捲縮発現性が乏しく、ストレッチバック性、布帛表面品位ともに実施例1より著しく劣るものとなった。
本実施例については、製造方法を変更して実験を行った。表6のとおりの製造条件にて2工程法で嵩高性ポリエステル複合繊維糸を得た。なお、表6の繊度および複合比の複合繊維は口金を適宜変更することで得ている。
2:PETフィルム
3:指針具付き金具
4:荷重
5:目盛
6:切り込み
7:カセ
8:口金
9:糸条冷却送風装置
10:油剤付与装置
11:交絡装置
12:第1ホットロール
13:第2ホットロール
14:交絡装置
15:第3ゴデットローラ
16:第4ゴデットローラ
17:コンタクトローラ
18:パッケージ
19:未延伸糸
20:供給ローラ
21:熱板
22:引取ローラ
23:未延伸糸
24:供給ローラ
25:第1ホットローラ
26:第2ホットローラ
27:第3ホットローラ
28:引取ローラ
29:延伸糸
dAm:ポリエステル成分Aのm番目の吐出孔の孔径
lAm:ポリエステル成分Aのm番目の吐出孔の孔深度
dBm:ポリエステル成分Bのm番目の吐出孔の孔径
lBm:ポリエステル成分Bのm番目の吐出孔の孔深度
Dm:最終吐出孔の孔径
Lm:最終吐出孔の孔深度
Claims (7)
- 固有粘度が異なるポリエステル成分がサイドバイサイド型に貼り合わされた単糸の群からなり、下記(1)〜(5)の要件を満足することを特徴とする嵩高性ポリエステル複合繊維糸。
(1)異形度Di: 1≦Max(Di)/Min(Di)≦1.05
1.2≦ Di ≦5.0
ただし、Max(Di)は単糸間中の最大異形度、Min(Di)は単糸間中の最小異形度
(2)伸縮伸長率E: 20≦E≦150(%)
(3)嵩高度B: 71×10−3≦B≦200×10−3(m3/kg)
(4)10≦B−E≦70
(5)構成する単糸の単糸繊度が0.2dtex以上3.0dtex以下 - 単糸を構成する少なくとも一方の成分がポリトリメチレンテレフタレートであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の嵩高性ポリエステル複合繊維糸。
- ポリエステル成分の固有粘度は、高粘度成分において0.7〜2.0であり、低粘度成分において0.4〜0.7であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の嵩高性ポリエステル複合繊維糸。
- 少なくとも一部が請求項1〜5のいずれかに記載の嵩高性ポリエステル複合繊維糸からなる繊維製品。
- 少なくとも一部が請求項1〜5のいずれかに記載の嵩高性ポリエステル複合繊維糸からなるニット製品。
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