JP2008074097A - 熱遮蔽性シート - Google Patents
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Abstract
可視光線の透過率が高く、近赤外線の透過率の低い再剥離性を有する熱遮蔽性シートを提供すること。
【解決手段】
少なくとも粘着層と、基材フィルムと、熱遮蔽層と、表面層とからなる熱遮蔽性シートであって、基材フィルムは、合成樹脂からなり、熱遮蔽性シートとしての強度を保有させるものであり、粘着層は基材フィルムの一方の面に形成され、ガラスに対する接着強度が180度ピール力で0.01〜1.0N/25mmであり、熱遮蔽層は、基材フィルムのもう一方の面に形成され、バインダー樹脂と酸化タングステン微粒子を有する層であり、表面層は、熱遮蔽層が形成された側の最外層として積層され、鉛筆硬度が3H以上であることを特徴とする熱遮蔽性シート。
【選択図】なし
Description
シリコーンガム成分は化1に示される構造の直鎖状の高重合度のオルガノポリシロキサンであり、凝集力を付与する成分である。Rの大部分はメチル基であり、フェニル基を含むものもある。
シリコーンレジン成分は化1、化2に示されるM単位とQ単位からなるMQレジンと呼ばれる特殊なレジンであり、粘着性を付与する働きをする。このレジンは官能基としてわずかにシラノール基(Si−OH)を含有し、MQレジンのM/Q比はおおむね0.6〜1.2位であるが、本発明の再剥離性粘着剤としては0.7〜0.9が更に好ましい。
(熱遮蔽層を形成するための熱遮蔽性溶液の調製方法)
トルエン100重量部中にバインダー樹脂であるポリエステル系樹脂(東洋紡績社製バイロン240)2.5重量部を溶解させ、酸化タングステン(住友金属鉱山社製YMDS−06)を、21.9重量部を添加し、ボールミル機で分散させて熱遮蔽性溶液を調製した。
シリコーン系粘着剤(信越シリコーン社製X−40−3229)100重量部に硬化剤であるCAT−PL−50Tを0.5重量部、紫外線吸収剤(チバスペシャルティーケミカルズ社製 Tinuvin 571)2.0重量部、トルエンを50重量部混合し、攪拌機で分散させて粘着剤溶液を調製した。
IPA100重量部にUV硬化型多官能アクリル系樹脂(三洋化成工業社製サンラッドRC−610)150重量部を混合し、表面層溶液を調製した。
基材フィルムである50μm厚のポリエチレンテレフタレートフィルム(以下、「PETフィルム」とする)上に、上記方法にて調製した熱遮蔽性溶液をグラビアコート法により塗布した後、加熱により熱遮蔽性溶液の溶媒成分を乾燥させて5μm厚の熱遮蔽層を形成した。
熱遮蔽性シートを、自記分光光度計U−4000(日立製作所社製)を用いて、サンプルを入れない状態での透過率を100%とし、210nm〜380nmでの透過率(分光透過率)を測定し、JIS A5759付表3を用いて、分光透過率に各波長での重価係数を乗じた値の和を計算し、日射透過率を導き出した。
熱遮蔽性シートを、自記分光光度計U−4000(日立製作所社製)を用いて、サンプルを入れない状態での透過率を100%とし、各波長での透過率(分光透過率)を測定し、JIS A5759付表3を用いて、分光透過率に各波長での重価係数を乗じた値の和を計算し、日射透過率を導き出した。
JIS L0891に基づく耐光促進試験としてサンシャインウェザーメーターに1000時間暴露後の熱遮蔽性シートを同様に自記分光光度計U−4000(日立製作所社製)を用いて、各波長での透過率(分光透過率)を測定し、日射透過率を導き出した。
熱遮蔽性シートを窓の内側全面に貼着したプレハブ小屋(A)と、熱遮蔽性シートを設けないプレハブ小屋(B)において、外気温32℃の状況下で、プレハブ小屋内の日向の空間部の温度を測定した。プレハブ小屋(B)の温度−プレハブ(A)の温度差から、以下のように熱遮蔽性を評価した。また、熱遮蔽性シートを貼着後1000時間においても、以下のように評価した。
〔評価基準〕
〇:温度差が6℃以上
△:温度差が2℃以上6℃未満
×:温度差が2℃未満
JIS K 5400に規定される方法で熱遮蔽性シートの鉛筆硬度を測定した。
♯0000のスチールウールで500gの荷重で100往復させたときの、ヘーズ(%)により、熱遮蔽性シートの耐擦傷性を評価した。評価基準は下記のとおりである。
〔評価基準〕
〇:ヘーズが5%未満
×:ヘーズが5%以上
熱遮蔽性シートをガラス板に貼着し、該シートを剥離した際の評価をした。評価基準は下記のとおりである。
〔評価基準〕
〇:弱い力で剥がすことができ、かつガラス板に糊残りのない状態である。
△:強い力で剥がすことができる、もしくは弱い力で剥がせるが糊残りする。
×:強い力でも容易に剥がせず、糊残りのする状態である。
熱遮蔽性シートをガラスに貼着する際の、ガラスとシートの間の空気の抜けやすさを評価した。評価基準は下記のとおりである。
〇:空気が抜けやすい
×:空気抜きが困難
粘着層を形成する樹脂を、二種のシリコーン系樹脂(信越シリコーン社製X−40−3229、KR−3700)各々50重量部とした以外は、実施例1と同じ作製方法で熱遮蔽性シートを得た。このようにして得られた熱遮蔽性シートについて、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表1に示す。
熱遮蔽層を形成するバインダー樹脂をアクリル系樹脂(東栄化成(株)社製ダイヤナール#5000)とした以外は、実施例1と同じ作製方法で熱遮蔽性シートを得た。このようにして得られた熱遮蔽性シートについて、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表1に示す。
熱遮蔽層を形成するバインダー樹脂をウレタン系樹脂(大日精化工業(株)社製レザミンNES−9950−3)とした以外は、実施例1と同じ作製方法で熱遮蔽性シートを得た。このようにして得られた熱遮蔽性シートについて、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表1に示す。
熱遮蔽層に添加する酸化タングステン(住友金属鉱山社製YMDS−06)量を4.5重量部にし、熱遮蔽層の厚みを8μmにした以外は、実施例1と同じ作製方法で熱遮蔽性シートを得た。このようにして得られた熱遮蔽性シートについて、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表1に示す。
粘着層に紫外線吸収剤を添加せず、熱遮蔽層に紫外線吸収剤(チバスペシャルティーケミカルズ社製 品番Tinuvin 571)をトルエン100重量部に対して5重量部添加した以外は実施例1と同じ作製方法で熱遮蔽性シートを得た。このようにして得られた熱遮蔽性シートについて、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表1に示す。
表面層を形成しなかった以外は、実施例1と同じ作製方法で熱遮蔽性シートを得た。このようにして得られた熱遮蔽性シートについて、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表1に示す。
粘着層を形成する粘着剤として、アクリル系の粘着剤(東洋インキ製造(株)社製オリバインBPS5160)を使用し、粘着層のガラスに対する接着強度を180度ピール力で7.5N/25mmにした以外は実施例1と同じ作製方法で熱遮蔽性シートを得た。このようにして得られた熱遮蔽性シートについて、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表1に示す。
熱遮蔽層に酸化タングステンに代えて、ITO(DegussaAG社製Ad−Nano ITO IR−5)21.9重量部(トルエン100重量部に対して)添加した以外は実施例1と同じ作製方法で熱遮蔽性シートを得た。このようにして得られた熱遮蔽性シートについて、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表1に示す。
熱遮蔽層に酸化タングステンを添加しなかった以外は実施例1と同じ作製方法で熱遮蔽性シートを得た。このようにして得られた熱遮蔽性シートについて、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表1に示す。
粘着剤層に紫外線吸収剤を添加しなかった以外は実施例1と同じ作製方法で熱遮蔽性シートを得た。このようにして得られた熱遮蔽性シートについて、実施例1と同様の評価を行なった。その結果を表1に示す。
比較例1に関しては、表面層を設けていないため、熱遮蔽層が剥き出しの状態となっており、耐久性、耐擦傷性に問題がある。
比較例2に関しては、粘着層の接着強度が180度ピール力で7.5N/25mmであるため、接着強度が強く、シートを窓から剥離する際の糊残りが見られ、再剥離性の悪いものであった。
比較例3に関しては、熱遮蔽層に、酸化タングステンに代えてITOを使用した。ITOも酸化タングステンと同様に高い可視光線透過率を有するが、近赤外線透過率も高いため、熱遮蔽性に劣る。
比較例4に関しては、熱遮蔽層に酸化タングステンを添加しなかったため、近赤外線透過率が高く、熱遮蔽性能がない。
比較例5に関しては、紫外線透過率が高いため、室内のカーペットや家具等が日焼けするおそれがあるとともに、経時での熱遮蔽性が劣る。
Claims (3)
- 少なくとも粘着層と、基材フィルムと、熱遮蔽層と、表面層とからなる熱遮蔽性シートであって、
基材フィルムは、合成樹脂からなり、熱遮蔽性シートとしての強度を保有させるものであり、
粘着層は基材フィルムの一方の面に形成され、ガラスに対する接着強度が180度ピール力で0.01〜1.0N/25mmであり、
熱遮蔽層は、基材フィルムのもう一方の面に形成され、バインダー樹脂と酸化タングステン微粒子を有する層であり、
表面層は、熱遮蔽層が形成された側の最外の層であり、鉛筆硬度が3H以上であり、
粘着層、基材フィルム、熱遮蔽層、表面層の少なくともいずれかに紫外線吸収剤を含有することを特徴とする熱遮蔽性シート。
- 粘着層に紫外線吸収剤が含有されていることを特徴とする請求項1に記載の熱遮蔽性シート。
- 380〜780nmの可視光線領域における日射透過率が70%以上であり、780〜2100nmの近赤外線領域における日射透過率が40%以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の熱遮蔽性シート。
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