JP4958451B2 - 熱遮蔽性シート - Google Patents
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Description
また、請求項3に記載の発明は、前記粘着剤層は、シリコン系もしくはウレタン系の粘着剤からなるものであることを特徴とする請求項1ないし2のいずれかに記載の熱遮蔽性シートである。
Ra 7 Rb 8 Si(OR9 )4-(a+b) ・・・(I)
(式中、R7 、R8 は、同一または異なり、アルキル基、アルケニル基、アリール基、またはハロゲン原子、エポキシ基、アミノ基、メルカプト基、メタクリルオキシ基もしくはシアノ基を有する炭化水素基、R9 は、アルキル基、アリール基、アルコキシアルキル基、またはアシル基であり、aおよびbは0、1または2、かつa+bは0、1または2である。)一般式(I) で表される有機シロキサンの具体例としては、メチルシリケート、エチルシリケート、n−プロピルシリケート、i−プロピルシリケート、n−ブチルシリケート、sec−ブチルシリケート、t−ブチルシリケート、テトラアセトシランなどのシラン類、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、メチルトリメトキシエトキシシラン、メチルトリアセトキシシラン、フェニルトリエトキシシラン、フェニルトリアセトキシシラン、クロロメチルトリエトキシシラン、グリシドキシメチルトリエトキシシラン、エポキシシクロヘキシルエチルトリフェノキシシラン、などのトリアルコキシ、トリアシルオキシまたはトリフェノキシシラン類、またはその加水分解物、およびジメチルジメトキシシラン、フェニルメチルジメトキシシラン、ジメチルジエトキシシラン、フェニルメチルジエトキシシラン、γ−クロロプロピルメチルジメトキシシラン、ジメチルジアセトキシシラン、メチルビニルジメトキシシラン、メチルビニルジエトキシシラン、グリシドキシメチルジメトキシシラン、グリシドキシメチルジエトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチルジメトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルビニルジエトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルフェニルジメトキシシラン、などのアルコキシシランまたはジアシルオキシシラン類、またはその加水分解物などが挙げられる。これらの有機シロキサンは、1種単独であるいは2種以上を併用することができる。これらの有機シロキサンのうちでは、得られる成形品を染色する場合の染色性の点から、アルコキシ基およびエポキシ基を有するものが好ましく、具体的には、γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン等がある。
(熱遮蔽層を形成するための熱遮蔽溶液Aの作製方法)
耐溶媒性のバインダー樹脂であるポリエステル系樹脂(東洋紡績社製バイロン245)を、有機溶媒であるシクロヘキサノン中に70℃に加温して溶解させ、6硼化物微粒子であるLaB6(住友金属鉱山製KHDS-02)を0.6重量%,紫外線吸収剤(チバスペシャリティーケミカルズ社製チヌビン326)を0.5重量%添加し、ボールミル機で分散させて熱遮蔽溶液Aを作製した。
粘着剤樹脂であるシリコーン系粘着剤(信越シリコーン社製X-40-3229)に、硬化剤であるCAT-PL-50Tを0.5重量%、有機溶媒であるトルエンを50重量%、紫外線吸収剤チバスペシャリティーケミカルズ社製チヌビン326)を3重量%添加し、攪拌機で分散させて粘着剤溶液Aを作製した。
基材フィルムである50μm厚のポリエチレンテレフタレートフィルム(以下、PETフィルムとする。)上に、上記方法にて作製した熱遮蔽溶液Aをグラビコート法により塗布した後、加熱により熱遮蔽溶液A中の溶媒成分を乾燥させて5μm厚の熱遮蔽層を形成した。
(熱遮蔽層を形成するための熱遮蔽溶液Bの作製方法)
バインダー樹脂であるポリエステル系樹脂(東洋紡績社製バイロン240)を、有機溶媒であるシクロヘキサノン中に70℃に加温して溶解させ、6硼化物微粒子であるLaB6(住友金属鉱山製KHDS-02)を0.6重量%,紫外線吸収剤(チバスペシャリティーケミカルズ社製チヌビン326)を0.5重量%添加し、ボールミルで分散させた後、架橋剤を加え攪拌機で分散させて熱遮蔽溶液Bを作製した。
熱遮蔽溶液Aに代えて、熱遮蔽溶液Bとした以外は、実施例1の作製方法と同じであり、その方法により、表1に示す熱遮蔽性シートを得た。
(熱遮蔽層を形成するための熱遮蔽溶液Cの作製方法)
バインダー樹脂であるポリエステル系樹脂(東洋紡績社製バイロン240)を、有機溶媒であるシクロヘキサノン中に70℃に加温して溶解させ、6硼化物微粒子であるLaB6(住友金属鉱山製KHDS-02)を0.6重量%,紫外線吸収剤(チバスペシャリティーケミカルズ社製チヌビン326)を0.5重量%添加し、ボールミルで分散させて熱遮蔽溶液Cを作製した。
熱遮蔽溶液Aに代えて、熱遮蔽溶液Cとした以外は、実施例1の作製方法と同じであり、その方法により、表1に示す熱遮蔽性シートを得た。なお、該熱遮蔽層のバインダー樹脂が耐溶媒性を有するものではない。
(熱遮蔽性シートの作製方法)
表面層を積層していない以外は、実施例1の作製方法と同じであり、その方法により、表1に示す熱遮蔽性シートを得た。
(熱遮蔽性シートの作製方法)
粘着剤層をアクリル系粘着剤(SKダイン906(綜研化学社製))を積層した以外は、実施例1の作製方法と同じであり、その方法により、表1に示す熱遮蔽性シートを得た。
(熱遮蔽性シートの作製方法)
表面層の厚みが3μmのところを0.1μmとした以外は、実施例1の作製方法と同じであり、その方法により、表1に示す熱遮蔽性シートを得た。
*2.表面層を有するものではない。
*3.粘着剤層は、ガラスに対して180度ピール力が5N/25mmの接着強度を超えるものである。
*4.鉛筆硬度がHである。
実施例1乃至2及び比較例1乃至4で得られたシートについて、780乃至1350nmの波長領域における透過率の平均値について分光光度計(日本分光(株)製 V−570装置)にて測定した。得られた結果を、表3に示す。
実施例1乃至2及び比較例1乃至4で得られたシートについて、JIS A 5759に規定される方法で可視光線透過率を測定した。結果を、表3に示す。
実施例1乃至2及び比較例1乃至4で得られたシートについて、JIS K 5400に規定される方法で鉛筆硬度を測定した。結果を、表3に示す。
実施例1乃至2及び比較例1乃至4で得られたシートについて、耐久性を評価した。すなわち、各シートを、サンシャインウェザーメーター1000時間曝露後の日射透過率の上昇により評価した。評価基準は下記の通りである。結果を、表3に示す。
○:上昇が5%以下であった。
×:それ以上の上昇であった。
実施例1乃至2及び比較例1乃至4で得られたシートについて、耐擦傷性を評価した。すなわち、各シートを、#0000のスチールウールで500g荷重で100往復させた場合のヘーズ(%)により評価した。結果を、表3に示す。
○:ヘーズが5%以下であった。
×:5%以上であった。
実施例1乃至2及び比較例1乃至4のシートを作成する際、具体的には熱遮蔽層を形成後、該熱遮蔽層上に表面層を積層して該熱遮蔽層の耐溶媒性を評価した。すなわち、各シートの熱遮蔽層形成後、該熱遮蔽層上に表面層を形成する溶液を積層し、熱遮蔽層のバインダー樹脂を溶かさなかった、溶かしたで評価した。結果を、表3に示す。
○:溶かさなかった。
×:溶かした。
実施例1乃至2及び比較例1乃至4で得られたシートについて、再剥離性を評価した。すなわち、各シートを、ガラス板に貼着し、そのシートを剥離した際の評価をおこなった。評価基準は下記の通りである。結果を、表3に示す。
○:弱い力で剥がす事が出来、かつガラス板が糊残りのない状態であった。
△:強い力で剥がす事ができる、もしくは糊残りする状態であった。
×:強い力でも容易に剥がせず、糊残りする状態であった。
実施例1乃至2及び比較例1乃至4で得られたシートについて、air抜き性を評価した。すなわち、各シートを、ガラスに貼着する際のガラスとシートとの間の空気の抜けやすさを評価した。評価基準は下記の通りである。結果を、表3に示す。
○:空気が抜けやすい状態であった。
△:抜けにくい状態であった。
×:空気抜きが困難な状態であった。
* 5.初期の近赤外線透過率は48%であるが、経時で上昇していった。
Claims (3)
- 少なくとも粘着剤層と、基材フィルムと、熱遮蔽層と、表面層とを積層した熱遮蔽性シートであって、
基材フィルムは、合成樹脂フィルムからなり、シートとしての強度を保有させるものであり、
粘着剤層は、基材フィルムの一方に積層され、ガラスに対して180度ピール力が0.05乃至5.0N/25mmの接着強度を有し、
熱遮蔽層は、基材フィルムの他方に積層され、少なくともバインダー樹脂と6硼化物微粒子とを有する耐溶媒性の層であり、
表面層は、熱遮蔽層が積層された側の最外層として積層され、鉛筆硬度が3H以上である防水性の層であることを特徴とする熱遮蔽性シート。 - 前記表面層は、オルガノシロキサン系樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載の熱遮蔽性シート。
- 前記粘着剤層は、シリコン系もしくはウレタン系の粘着剤からなるものであることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の熱遮蔽性シート。
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