JP2008073601A - 被塗装体の部分塗装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】被塗装体に部分的に塗装することができ、しかも、塗料の無駄が生じにくい被塗装体の部分塗装装置を提供する。
【解決手段】塗料1をカーテン状に流下させて供給するフローコーター2の下方を通過させて被塗装体3を搬送する。フローコーター2から流下する塗料1を被塗装体3の表面の一部に塗着させて部分的に塗装を行なう被塗装体の部分塗装装置に関する。カーテン状に流下される塗料1の近傍に回収手段4を設けると共に塗装不要時にカーテン状に流下する塗料1にエアーを吹き付けることにより塗料1を回収手段4へと流下させるためのエアー吹き付け手段5を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、屋根板材などを被塗装体として用い、被塗装体の一部にのみ部分的に塗装するようにした、被塗装体の部分塗装装置に関するものである。
例えば、セメント製の屋根板材は、その棟側の部分には他の屋根板材が重ねられるので、軒側の部分のみが外部に露出し、棟側の部分は露出しない。この屋根板材のように、一部を上下に重複させた状態で使用される部材は、一部のみが外部に露出し、他の部分は外部には露出しないので、外部に露出する一部にのみ塗装を施し、露出しない部分には塗装は行なわれない(例えば、特許文献1参照)。
そして、塗料をカーテン状に流下させて供給するフローコーターを用いて塗装するにあたっては、フローコーターの下方に屋根板材などからなる被塗装体を通過させることによって、被塗装体の表面にこのカーテン状に流下される塗料を塗着させて塗装を行なうことができるが、この場合、板状の被塗装体表面への塗装は全面塗装となってしまい、非露出部にも塗装されてしまうため塗料コストがかかるものであった。すなわち、塗料をスリット溝からカーテン状に流下させて被塗装体に供給し、非塗装体が水平姿勢でカーテン状の塗料(塗料の膜)に供給されるために、被塗装体表面は全面塗装となる。フローコータは薄膜塗装には適しているが、上記より塗料コストがかかるものである。
そこで、シャワーコーター方式の塗装装置が採用されている。図3に示すものは、供給コンベア50と搬送コンベア51とを備え、供給コンベア50は搬送コンベア51の上方に下り傾斜するように配置されている。また、搬送コンベア51の端部にはストッパ52が配設されており、供給コンベア50とストッパ52の間の上方にシャワーコーター53が配設されている。
このものでは、シャワーコーター53の供給ボックス54から塗料1をオーバーフローさせて被塗装体55に供給される。被塗装体55は供給コンベア50によりストッパ52の方に搬送され(矢印イ参照)、供給コンベア50から落下してストッパ52に当たることによりその進行方向を反転されて搬送コンベア51上に載置されて搬送される(矢印ロ参照)。そして、供給コンベア50からストッパ52に当たる間と、ストッパ52に当たった後搬送コンベア51で搬送される間(反転時)において、シャワーコーター53から塗料1が被塗装体3の表面に部分的に供給されて塗装を行うことができるものである。その後、エアーカット装置56にてエアーブローして被塗装体3の塗料1をエアーカットするものである。
シャワーコーター方式では、被塗装体3の表面への塗装は部分塗装することができるが、2コート塗装となるため、塗料1を薄くすることが困難であった。また、エアーブローをすることにより、塗料1のもれ、こぼれ、飛散などによりロスが発生しやすく、塗料1の無駄が発生しやすいという問題があった。
特開平9―096054号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、被塗装体に部分的に塗装することができ、しかも、塗料の無駄が生じにくい被塗装体の部分塗装装置を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る被塗装体の部分塗装装置は、塗料1をカーテン状に流下させて供給するフローコーター2の下方を通過させて被塗装体3を搬送し、フローコーター2から流下する塗料1を被塗装体3の表面の一部に塗着させて部分的に塗装を行なう被塗装体の部分塗装装置であって、カーテン状に流下される塗料1の近傍に回収手段4を設けると共に塗装不要時にカーテン状に流下する塗料1にエアーを吹き付けることにより塗料1を回収手段4へと流下させるためのエアー吹き付け手段5を備えて成ることを特徴とをするものである。
本発明の請求項2に係る被塗装体の部分塗装装置は、請求項1に加えて、略長方形状の板材を被塗装体3とし、その被塗装体3を短辺3aと平行な方向にフローコーター2に搬入する直前に位置決めを行うための幅寄せ手段6を備えて成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係る被塗装体の部分塗装装置は、請求項1又は2に加えて、略長方形状の板材を被塗装体3とし、その被塗装体3を短辺3aと平行な方向にフローコーター2に搬入する直前に、被塗装体3の後端側の長辺3bの両端位置をセンシングして塗装終了を決定するためのセンサー7を設けて成ることを特徴とするものである。
請求項1の発明にあっては、塗装不要時にエアー吹き付け手段5によりカーテン状に流下する塗料1にエアーを吹き付けて塗料1を回収手段4へと流下させることができ、被塗装体3の表面に部分的に塗料1を供給して塗装することができるものである。また、塗料1は回収手段4へと回収されるために、回収した塗料1を再利用することができ、塗料1の無駄を無くすることができるものである。
請求項2の発明にあっては、幅寄せ手段6により被塗装体3のフローコーター2に対する位置決めをフローコーター2への導入直前に行うことができ、被塗装体3への部分塗装を正確に行うことができるものである。
請求項3の発明にあっては、センサー7のセンシングにより被塗装体3の後端側長辺3bの両端位置を判断することができ、塗装終了を正確に決定して塗装不良を軽減することができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1及び図2は本発明の実施の形態の一例を示すものであり、一対の搬送コンベア19,20がその先端と後端を所定の間隔を介して対向させて一直線上に配置してある。この一対の搬送コンベア19,20は同方向に同速度で走行駆動されているものであり、搬送コンベア19,20の間隔はセメント製屋根板材などの被塗装体3の送り方向の長さの半分以下になるように設定してある。従って、被塗装体3を水平姿勢で一方の搬送コンベア19から他方の搬送コンベア20へと一方向に搬送することができるものである。
この一対の搬送コンベア19,20の先端と後端間には受け台29が設けられており、その受け台29の上方にフローコーター2が配置して設けてある。フローコーター2は下面に細長いスリット状の吐出口(図示省略)を設けて形成されるものであり、薄い厚みのカーテン状に塗料1を流下させるようにしてある。この吐出口は搬送コンベア19,20の長手方向(搬送方向)と垂直な向きで形成されるものである。また搬送コンベア19,20の先端と後端の間の下方には、フローコーター2及び受け台29の下方位置において、上面が開口する塗料回収タンク22が設けてある。この塗料回収タンク22は、回収した塗料1をポンプなどでフローコーター2に返送するようにしてある。
被塗装体3は搬送コンベア19でフローコーター2の下方へと搬入され、フローコーター2の下方を通過した後に、搬送コンベア20で搬出されるものであり、この一対の搬送コンベア19,20のうち、搬入側の搬送コンベア19の導出側(フローコーター2側)の上方及び受け台29の上方に、フローコーター2より低い高さ位置に配置してエアー吹き付け手段5が設けてある。エアー吹き付け手段5は空気を吹き出すことのできるエアーナイフノズルで形成することができ、このエアーナイフノズルにはエアー供給管30が接続されている。エアー供給管30にはバルブ31が設けられており、バルブ31の開閉によりエアーナイフノズルからエアーを吹き出す状態と吹き出しが停止する状態とを制御するようになっている。エアー吹き付け手段5から吹き出すエアーの圧力は適宜設定可能であるが、カーテン状に流下する塗料の膜の膜切れ防止などを考慮すると、0.2MPa以下にすることが望ましく、例えば、0.15MPaに設定することができる。
搬入側の搬送コンベア19の導入側(フローコーター2と反対側)の上方には幅寄せ手段6が設けられている。幅寄せ手段6は一対の幅寄せ板6a、6aを備えて形成されており、幅寄せ板6aの搬送コンベア19側の表面は被塗装体3の搬送方向と略平行に形成されている。さらに、フローコーター2と幅寄せ手段6との間において、搬入側の搬送コンベア19の上方にはセンサー7が配設されている。このセンサー7は搬入側の搬送コンベア19の幅方向(搬送方向と直交する方向)のセンターラインを挟んで両側に一個ずつ設けられている。
また搬出側の搬送コンベア20及び受け台29の上方には、回収手段4として上面が開口する受けパンが配置されている。受けパンの上面開口は上記エアー吹き付け手段5よりもやや下側に位置している。また、回収手段4はフローコーター2から流下するカーテン状の塗料1の近傍(20〜50mm離れた位置)に配置されている。
上記のように形成される装置で、屋根材などの板材からなる被塗装体3の表面の一部に、例えば被塗装体3の前半分にのみ塗装を行なうものであり、図1に矢印ハで示すように被塗装体3を水平姿勢で搬入用の搬送コンベア19の上に所定間隔で供給し、順次フローコーター2へ向けて搬入するようになっている。このとき、略長方形状の被塗装体3の短辺3aが搬送方向と平行となるように供給される。尚、本発明での被塗装体3は、両側端が短辺3aであり、前端と後端とが長辺3bであるが、後端側の長辺3bは直線ではなく、後方に向かって凸に形成されている。従って、本発明での被塗装体3は平面視で五角形に形成されている。
被塗装体3を搬入用の搬送コンベア19の上に供給したとき(フローコーター2に導入される直前)、被塗装体3は幅寄せ装置6の幅寄せ板6a、6aで両側から挟まれ、これにより、被塗装体3が斜行するのを防いで、搬入用の搬送コンベア19の幅方向のセンターライン(図1に想像線で示す)に被塗装体3の幅方向のセンターラインを合わしてフローコーター2に対して幅方向の位置決めが行われる。また、被塗装体3が搬入用の搬送コンベア19で搬送されていくと、フローコーター2に導入される直前に、被塗装体3の後端の長辺3bがセンサー7の下方を通過してセンサ7により検知(センシング)される。この検知において、被塗装体3の後端側の長辺3bの検知するタイミングを、塗装装置の制御を行うコンピュータなどの制御手段にフィードバックすることにより、塗装時間を延ばして斜行して搬入された場合の被塗装体3に対する塗装時間を調整して塗装終了時を決定し、被塗装体3の塗装不良を軽減することができる。
そして、被塗装体3が搬送コンベア19でフローコーター2の下方の受け台29へと搬入されると、被塗装体3の上面のうちフローコーター2の直下を通過する部分に、フローコーター2からカーテン状に鉛直方向に流下する塗料1が塗布される。ここで、搬入した被塗装体3の非塗装部分(非暴露部分)3cがカーテン状の塗料1の膜の流下する位置に達した時点で、エア吹き付け手段5からカーテン状の塗料1の膜にエアーを吹き付けてカーテン状の塗料1の膜の流下を一時的に遮断する。これにより、被塗装体3の非塗装部分3cへの塗料1の供給が停止されて被塗装体3の非塗装部分3cの塗装を行わないようにすることができる。また、エアー吹き付け手段5からのエアーが吹き付けられたカーテン状の塗料1の膜は、エアーの圧力で回収手段4の上面開口へと曲げられながら流下して回収される。この回収された塗料1はリサイクルされる。
次に、被塗装体3がフローコーター2の下方を通過して搬出用の搬送コンベア20に乗り移り、次工程へと搬送されると、エアー吹き付け手段5からのエアーが停止されて、フローコーター2から塗料1が再びカーテン状に鉛直方向に流下する。そして、次にフローコーター2の下方に搬送される被塗装体3を上記と同様にして塗装することができるものであり、搬送コンベア19,20で搬送される被塗装体3を間欠的に塗装して、被塗装体3の表面のうち一部のみを塗装する部分塗装を行なうことができるものである。
尚、図1の符号28は流量計、27はポンプである。このポンプ27と流量計28により、フローコーター2に供給する塗料1の流量をバラツキ無く(ふらつき無く)安定させる流量制御システムが形成されている。これにより、カーテン状に流下する塗料1の膜の膜切れ(とぎれること)やパカツキ(カーテン状の塗料1の膜に泡などが入って膜が切れ、一時的に丸い膜切れ状態となり、それがそのまま被塗装体3に塗布されて塗膜の欠損が生じること)を極力抑えることができ、塗装不良を少なくすることができる。
本発明では、幅寄せ手段6にて整列された被塗装体3が、センサー7にて通過検知され、被塗装体3の非塗装部分3cがフローコーター2のカーテン状の塗料1の膜を通過する直前に、エアー吹き付け手段5にてエアーを塗料1に吹き付け、カーテン状の塗料1の膜の流れを変えて回収手段4へと流下させることにより、被塗装体3への塗料供給を遮断し、被塗装体3の被塗装部分(非暴露部分)には塗装しない状態を作ることができる。そして、この装置では、フローコーターの薄膜塗装、塗着効率の優位性と、シャワーコーターによる部分塗装を併せた(ドッキングした)塗装方式を提供することができ、そのために、塗料1の無駄が少なくなって、被塗装体3の表面の塗装時のコストを大幅に削減することができるものである。
本発明の実施の形態の一例を示す概略の正面図である。 同上の概略の平面図である。 従来例を示す一部の概略の正面図である。
符号の説明
1 塗料
2 フローコーター
3 被塗装体
3a 短辺
3b 長辺
4 回収手段
5 エアー吹き付け手段
6 幅寄せ手段
7 センサー

Claims (3)

  1. 塗料をカーテン状に流下させて供給するフローコーターの下方を通過させて被塗装体を搬送し、フローコーターから流下する塗料を被塗装体の表面の一部に塗着させて部分的に塗装を行なう被塗装体の部分塗装装置であって、カーテン状に流下される塗料の近傍に回収手段を設けると共に塗装不要時にカーテン状に流下する塗料にエアーを吹き付けることにより塗料を回収手段へと流下させるためのエアー吹き付け手段を備えて成ることを特徴とをする被塗装体の部分塗装装置。
  2. 略長方形状の板材を被塗装体とし、その被塗装体を短辺と平行な方向にフローコーターに搬入する直前に位置決めを行うための幅寄せ手段を備えて成ることを特徴とする請求項1に記載の被塗装体の部分塗装装置。
  3. 略長方形状の板材を被塗装体とし、その被塗装体を短辺と平行な方向にフローコーターに搬入する直前に、被塗装体の後端側の長辺の両端位置をセンシングして塗装終了を決定するためのセンサーを設けて成ることを特徴とする請求項1又は2に記載の被塗装体の部分塗装装置。
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